このところ、友人、知人にこんなグチをこぼしていると伝えられているのが“釈ちゃん”こと女優・釈由美子(35)。
「『都市伝説の女』(テレビ朝日)で共演した竹中直人からは『女優なんだから一生ひとりなのもカッコイイ』と言われたそうですが、一度は結婚したくて仕方がないようです」(テレビ局関係者)
'00年には、写真集の撮影で親密になった15歳年上のカメラマン。'03年には、7歳年上の芸能プロ社長と半同棲生活を送っていたが、結婚には至らなかった。
「'06年には、ブライダル関連企業社長との交際が話題になりました。某女子アナから“強奪”して、パリへ婚前旅行にも出かけましたが、宿泊先から行動まで芸能マスコミに筒抜けだったことに釈が不信感を抱き、たった1カ月半で破局してしまいました」(ワイドショー芸能担当デスク)
その後、3年前に交際が発覚した動物病院院長とは半年足らずで破局したきり、新しいロマンスはちっとも聞こえてこない。
「今年に入ってからスキーロケ中に全治2カ月の左足骨折とじん帯損傷。大雪による番組収録欠席。そして、実母が経営する会社の倒産と御難続きです」(同)
そのせいか、堅実な日々を過ごしているという釈。
「彼女は今、NHKの登山番組『実践!にっぽん百名山』(BS1)にレギュラー出演していますが、彼氏がいないので、山に登ったり、古武道の道場に通って体を鍛えているそうです」(芸能関係者)
それにしても、釈が山登りなどもったいない話。
「最新の水着写真集を見ても、35歳とは思えない抜群のプロポーション。Fカップ巨乳も健在です。彼女がその気になれば、いくらでも男は寄って来るはずです。嘆いてばかりじゃいけません」(出版関係者)
そんな釈に、いい刺激を与えているのが'08年のドラマ『チーム・バチスタの栄光』で共演以来、仲の良い“電車男”がハマリ役の伊藤淳史(29)。
「よく食事をする仲良しなんですけど、'10年5月に一般女性と結婚し、すでに妻帯者の伊藤は『早くいい人を見つけなよ。結婚はいいよ』などと上から目線でアドバイスしているそうです」(芸能記者)
電車男には言われたくない!?