ちゃん
-
社会 2013年12月26日 14時00分
三菱重工が武器輸出先陣で馬脚 〜特定秘密保護法の危うい算段〜
得意先が唯一、防衛省に限定される“防衛産業”に格好の追い風が吹きそうだ。 政府が「武器輸出三原則」の見直しを検討しているためで、当初は年内にも新基準を策定する方針だったが、反対する公明党に配慮し、年明け以降に先送りした。とはいえ、安倍政権が正面突破を図るのは間違いなく、1967年に当時の佐藤栄作首相が国会で表明した「共産圏」「国連決議で輸出を禁じた国」「国際紛争当事国」−への輸出を禁じた基本戦略に風穴があく。 その際のキーワードが政府原案にある。すなわち「わが国の安全保障に資する場合」は輸出できることだ。 これを踏まえれば武器輸出の品目や地域、さらには武器の共同開発などにも対応でき、ビジネスチャンスは一気に拡大する。市場関係者が「これまで継子扱いだった防衛産業は笑いをかみ殺すのに懸命だろう」とつぶやくのも無理はない。 案の定、日本の防衛産業を代表する三菱重工業に“大型商談”が浮上した。政府はトルコとの間で戦車や艦船のエンジン、無人航空機など防衛装備品の共同開発を検討しており、その第1弾として三菱重工とトルコ企業が現地に合弁会社を設立し、トルコ軍向けに戦車用エンジンを供給する計画が進行中だ。そのシナリオライターこそ、今年の5月と10月にトルコを訪問し、エルドアン首相と会談を重ねた安倍普三首相に他ならない。 「5月に訪ねたときは五輪誘致でライバル関係にあるトルコへの表敬訪問とか、日本企業の原発輸出に向けた地ならし作業などといわれたのですが、その時点でトルコ側から武器輸出の商談が持ち上がり、安倍首相が飛びついた。だからこそトルコ政府は韓国と進めていた戦車用エンジンの共同開発を打ち切り、安倍首相が10月末に再訪問した直後に商談を成立させたのです」(政府関係者) 道理で安倍政権は慌てて武器輸出三原則の見直しに着手したわけだ。関係者が続ける。 「親日国で知られるトルコからのラブコールだから安倍さんは悪い気がしない。しかし、三菱重工と共同開発した武器技術が第三国に流出すれば、日本の安全保障が脅かされかねない。そこでトルコに徹底した軍事技術の保全を求める一方、自らも秘密保全を約束した。その延長にあるのが、世間的には対米向けと理解されている特定秘密保護法だったのです」 トルコは北大西洋条約機構(NATO)の加盟国で、米国との関係も良好だが、日本がトルコに厳しい軍事機密の保全を求めたこと自体、米国には歓迎すべきことだろう。兵器ビジネスに詳しい商社マンは「トルコで成功すれば、日本は他の国々とのビジネスが拡大する。トルコ向けの戦車用エンジンは、その一里塚にすぎない」と指摘、安倍首相の“商魂”に目を見張る。 ただ、どれだけの国民が武器輸出三原則の方針転換に賛成するかは怪しい限り。まして軍事機密だけならまだしも、国民への敵意をむき出しにしたような特定秘密保護法に至ってはなおさらのことだ。 だからこそ小野寺五典防衛相は定例会見の席上、日本とトルコの防衛装備品の共同開発について「武器輸出三原則の例外化に今回の事例が当たるか当たらないか、検討していくことになると思う」と述べるなど、実に歯切れが悪かった。言い換えれば、まだ生煮えの段階で本邦初となる三菱重工とトルコ企業による軍事用の合弁事業が表面化したため、政府は秘密保護法との関連性も含めダンマリを決め込みたいのだ。 「トルコ政府は新年早々にも三菱重工に対し、合弁相手の候補企業を紹介する段取りになっている。いわば“お見合い”で、両社が本格的に動くのはそれからです。むしろ三菱重工が彼の国で注目を集めているのは、これまた安倍首相がシャシャリ出て商談をまとめた大型原発の方です」(前出の商社マン) 三菱重工と仏アレバ社はトルコで原発4基の優先交渉権を確保、議会の承認を得て正式契約の運びとなる予定。総事業費2兆円超のビッグビジネスだ。成功すれば東電の福島原発事故後では初めてとなる原発輸出である。 一方、サウジアラビアでは東芝が大型原発の受注競争に名乗り出ている。これまた政府間交渉を買って出たのは安倍首相で、5月の訪問時に「強く売り込んだ」(情報筋)という。 「サウジも親日国で、アメリカとの関係も良好。安倍首相がトルコに続く武器輸出の相手国と考えたとしても不思議ではありません。先方に秘密保護を徹底させるためには自らを律する必要がある。そう解釈すると、安倍政権が特定秘密保護法の成立をあれだけ急いだ事情が透けてきます」(永田町関係者) 武器と原発の輸出大国−−。これが安倍首相の目指す“美しい国、日本”の姿のようだ。
-
その他 2013年12月26日 11時45分
【声優の履歴書】第49回 『魔女っ子メグちゃん』神崎メグ役、『まいっちんぐマチコ先生』マチ子先生役を演じた・吉田理保子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第49回目としてお届けするのは、吉田理保子。 主に1970年代後半から1990年代にかけて活躍したベテラン。少女から大人の女性・母親などを幅広く演じていた。 代表作は、『侍ジャイアンツ』番場ユキ、『キューティーハニー』夏子、『ゲッターロボ』早乙女ミチル、『アルプスの少女ハイジ』クララ・ゼーゼマン、『魔女っ子メグちゃん』神崎メグ、『一休さん』桔梗屋弥生(2代目)、『ゲッターロボG』早乙女ミチル、『鋼鉄ジーグ』卯月美和、『UFOロボ グレンダイザー』グレース・マリア・フリード、『あしたへアタック!』一条明日香、『惑星ロボ ダンガードA』霧野リサ、『はいからさんが通る』北小路環、『魔女っ子チックル』小森チックル、『未来少年コナン』モンスリー、『ベルサイユのばら』ロザリー、『宇宙大帝ゴッドシグマ』ミナコ・マルチーノ、『ムーの白鯨』マドーラ、『うる星やつら』クラマ、『まいっちんぐマチコ先生』麻衣マチ子、『とんでモン・ペ』加納麻紀、『南の虹のルーシー』ケイト・ポップル、『トランスフォーマー 超神マスターフォース』メガ、『ママは小学4年生』みらい、『空想科学世界ガリバーボーイ』ハレルヤなどの多数のTVアニメに出演。一方で、洋画吹き替えでは、『エイリアン3』のシガニー・ウィーバーや『ターミネーター2』のリンダ・ハミルトン、『女刑事キャグニー&レイシー』のシャロン・グレス(英語版)など芯の強い女性キャラクターを数多く担当した。 1998年1月に声優業の第一線から引退し、以降はマネージャーなどの活動に主に携わっているが、過去に演じたキャラの再現アニメなどの特殊なオファーが入った場合以外は声優業はしない方針を採っているとのこと。2006年より野沢雅子が独立して設立した「オフィス野沢」に移籍し、野沢のマネージャーを務めていたが、2012年4月に同事務所の廃業と共に野沢のもとを離れ、現在はメディアフォースのマネージャーを務めている。
-
芸能ネタ 2013年12月25日 15時30分
今後もますます注目される“幼なじみコンビ”ダウンタウン
今春まで、ダウンタウンの結成30周年というキャンペーンが地味に張られていた。1982年にお笑い生活をスタートさせた松本人志と浜田雅功は、小学生のころに出会っている。40年以上、苦楽を共にしている格好だ。そんな松ちゃん、浜ちゃんにとって、「30年」はたんなる通過点でしかないだろう。しかし、養成学校で出会ったり、相方を何度も変えた末に、現在のパートナーと組んでいるという流れが主流になりつつある今、幼なじみコンビは異例である。 浜田は、まだ生まれ育った関西のローカル芸人だったころ、ドラマで共演した女優・小川菜摘と結婚。長男の郁未(いくみ)はもう22歳になり、プロのロックミュージシャン・OKAMOTO'Sのベーシスト、ハマ・オカモトとして活動中だ。同バンドは今年、山下智久の主演月9ドラマ『SUMMER NUDE』とコラボ。メジャー人気の気配を見せている。ちなみに、次男の未乘(みのり)は、アメリカに留学中。兄と同じく、ベースに興味を抱いているようだ。 いっぽうの松本は、4歳になった愛娘・てらちゃんを育てる新米パパ。妻は、元オスカープロモーション所属のタレント・伊原凛で、年齢差は19歳。結婚を発表した09年に出産もしている。 ダウンタウンとしては今年、2本の冠番組が終わったが、2本の新番組をスタートさせている。さらに、松本は深夜に新番組をスタートさせ、毒舌を復活。Yahoo!トピックスに、つねに話題を提供している。同番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で司会を務めているのは、後輩の東野幸治。この東野はダウンタウンの懐刀といえ、関西ローカルの『ごぶごぶ』(毎日放送)では、浜田とふたりだけで街ブラするという内容を、番組として立派に成立させている。 50の大台に乗り、今後がますます注目される“笑いの求道者”。お笑いのジャンルが多様化している今だからこそ、漫才に立ち返るべきだと、芸歴43年の超大御所は言う。この言葉に、ダウンタウン本人が好反応を示す日は、やってくるのだろうか−−。(伊藤由華)
-
-
芸能 2013年12月25日 15時30分
「2013年・年間ドラマ視聴率トップ10」 堺雅人主演作が2本入る
オリコンが「2013年・年間ドラマ視聴率トップ10」を発表した。 集計期間は2013年1月1日〜12月24日で、連続ドラマ、単発ドラマともに対象。連ドラの場合は、最高視聴率回のみ採用。従って、連ドラの場合、平均視聴率ではないため、全話トータルのランキングではない。視聴率はビデオリサーチ社調査の関東地区のもの。 首位に輝いたのは、いうまでもなく、堺雅人主演の「半沢直樹」(TBS系/9月22日放送=最終回)で、42.2%。もう、抜かれることはないとも思われた「家政婦のミタ」(日本テレビ系/11年10月期)最終回の40.0%を超えたのは、まさに驚異的だった。 2位は「ごちそうさん」(杏主演/10月16日放送=第15話)の27.3%、3位は「あまちゃん」(能年玲奈主演/9月16日放送=第145話)の27.0%で、NHK連続テレビ小説が2位、3位を占拠。ただ、この両日は日本列島を台風が襲来し、NHKで台風情報をチェックしていた視聴者が、たまたま朝ドラを見たというケースも多かったようで、そのために、数字が大きく上がったという背景もあった。 4位は米倉涼子主演の「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系/12月19日放送=最終回)で26.9%。 5位は単発ドラマで唯一、ランキングに入った24時間テレビドラマスペシャル「今日の日はさようなら」(日本テレビ系/大野智主演/8月24日放送)で23.4%。 6位は福山雅治主演の「ガリレオ」(フジテレビ系/4月15日放送=第1話)で22.6%、7位は沢村一樹主演の「DOCTORS2 最強の名医」(テレ朝系/9月5日放送=最終回)で21.7%。 8位はNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/1月6日放送=第1話)で21.4%。同ドラマは大河ドラマ史上、平均視聴率では歴代ワースト4位と不振だったが、初回で1度だけ、20%超えして、ランキング入りした。これも、このランク決定方式の妙だ。 9位には堺主演の「リーガルハイ」(フジテレビ系/10月9日放送=第1話)が21.2%で入った。堺主演ドラマがランキングに2作入り、“新・視聴率男”の名を襲名したともいえよう。 10位には水谷豊主演「相棒 season11」(テレ朝系/3月20日放送=最終回)が20.7%で入り、根強い人気を示した。(坂本太郎)
-
芸能 2013年12月25日 12時09分
お願いされたら断りきれない“いい人”片岡愛之助
今年はCM業界も人気ドラマ「あまちゃん」「半沢直樹」の影響が大きかった。「あまちゃん」でブレークした有村架純はCM契約数が10本に急増。小泉今日子と片桐はいりは、ドラマ終了後に明治安田生命のCMに起用され、古田新太、塩見三省、尾美としのりの3人はダイワハウスで共演。古田はカゴメのCMでも松田龍平と出演している。 一方、「半沢」で主演を務めた堺雅人はスカパーJSAT、トヨタに加えて、10月からソフトバンクモバイル、サンヨー食品に出演。個性的なオネエキャラを演じた片岡愛之助はオートバックス、オンワード樫山のCMに登場し、堺の同僚役を演じた滝藤賢一もレオパレス21に起用された。 今年最もブレークした「あまちゃん」主演の能年玲奈は少し事情が違う。同作終了後に出た「果実ドルチェ」のCMは「あまちゃん」で演じたキャラを踏襲した楽しげな内容だったが、先ごろ放映された化粧品CMは180度違う大人っぽさを前面に出している。 「CMオファーは殺到したのですが、『あまちゃん』イメージの固定化を嫌って、ほとんど断ったと言われています。今度出る映画『ホットロード』でも不良少女役を演じます」(テレビ誌記者) 実は、オートバックスCMでまんま黒崎の演技を見せている片岡も最初は出演を断ったという。 「『黒崎キャラで』というオファーを受けた片岡は『もういいでしょう』と最初は断ったそうです。そこで『普通でいいですから』と言われ、CM出演を受諾。ところが撮影に入ると『もっと柔らかい感じで、もっと柔らかい感じで』と何度も撮り直し、撮影終了後、完成作を見ると完全に黒崎になっていて驚いたと言います。もっとも片岡も撮影中、何となく感づいていたそうですが」(同) 悪く言えば、だまし討ちに遭った形だが、バラエティー番組出演の際、快く黒崎のセリフ回しを披露したシーンは何度もあった。プロらしく割り切って、別段、気を悪くしているわけでもないだろう。
-
-
芸能 2013年12月25日 11時45分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その5 どんどん音楽ファンが離れる年末恒例の音楽番組
かつては大晦日にTBSで「日本レコード大賞」、NHKで「紅白歌合戦」が放送され視聴率で“ガチンコ対決”を繰り広げていたがここ数年はレコ大が30日に前倒しとなったが、中身はまったく変わらないという。 「ここ5年はEXILEが3連覇、その後にAKB48が2連覇しているが、当日の審査会の前に大賞受賞歌手が決定しているのが現状。90年代前半からある芸能界の大物が賞レースを仕切る“デキレース”の構図は変わらない」(音楽記者) 一部メディアによると、今年の大賞はリーダー・HIROが年内で“勇退”するEXILEと相変わらず出せばミリオンのAKBが熾烈な大賞争いを繰り広げていると報じていたが…。 「その実力者は、マンネリを打破しようと、今年活動再開したサザンオールスターズを担ぎ出そうとし混乱させたようだが、“調整”の結果、結局、EXILEに決まったようだ。とはいえ、事前に大賞が決定する現状はいかがなものか。そろそろ音楽ファンの公開投票形式にした方が良さそうだ」(同) 一方、紅白は演歌界の大御所・北島三郎が今年で紅白“卒業”を表明したため、ほかに目玉歌手の出場はなし。能年玲奈、小泉今日子らブームを巻き起こした朝の連続テレビ「あまちゃん」の主要キャストが出演するコーナーが設けられ、なんとセクシータレントの壇蜜もゲスト出演者として出場歌手の歌に合わせ日本舞踊を披露することも発表されるなど、何やら混沌とした番組構成になりそうだ。 「紅白はヒット曲もないのに“政治力”で出場している数人の演歌歌手たちがいたり、レコード会社の“枠”で出場歌手が決まったりこちらもレコ大と同じように音楽界の“暗黙の了解”を引きずったまま。このままだと視聴率は年々低下する一方」(芸能記者) レコ大も紅白も音楽ファン離れを食い止めるため“21世紀バージョン”にリニューアルした方が良さそうだ。
-
芸能 2013年12月25日 11時45分
miwa 代々木第一体育館での単独ライブを発表
今年の「NHK紅白歌合戦」に初出場する、シンガー・ソングライターのmiwaが24日、お台場ZeppTokyoで「miwa-39 live-“miwanissimo 2013”」単独ライブを開催した。 ライブは全国31箇所の映画館でライブビューイングされており「沖縄では、(私の)おばあちゃんも来てるみたい! おばあちゃーん!」とうれしそうに語りかけた。新曲の「It's you!」や、クリスマスらしく、クリスマスメドレーを披露しクリスマスムードを盛り上げた。 アンコールでは、受験生応援ソング「キットカナウ」を大学のゆるキャラ4体と披露。会場入り口でスペシャルパッケージの「キットカット」を配られたことに「クリスマスプレゼント!」「思い出に残るよね」「大事に食べてね!」と語った。 また、紅白初出場に「絶対緊張するよね」「今から緊張してる」「絶対見てね!」と目を輝かせた。 最後に、「今年一年、本当に皆さんに支えられました」「来年も頑張っていきたいと思ってますので、応援よろしくお願いします」ファンに向けて感謝の気持ちを伝え、2013年3月8日、9日代々木第一体育館での単独ライブを発表。ファンにとってはサプライズなクリスマスプレゼントになった。
-
芸能 2013年12月24日 16時30分
たかみなの「ももクロとAKB48どっち好き?」の質問にマー君逃げ腰!
AKB48の高橋みなみが24日東京・有楽町のニッポン放送で直前に迫ったニッポン放送「第39回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のスタート直前会見を行った。 クリスマスイブの12月24日正午から翌25日クリスマスの正午まで24時間チャリティー生放送のパーソナリテイを務める高橋は「24時間という未知の領域ですが最初から最後まで全力で走っていきたいと思います」とコメント。「昨晩は緊張して眠れませんでした。この2日間は声と、またAKB48らしく音楽の素晴らしさと両方で何かを伝えていきたいです」と意気込みを語った。 正午から始まった番組の初ゲストには、時の人楽天ゴールデンイーグルスの田中将大が登場。先月行われた会見で田中に出演のラブコールを送ったことで共演が決まった高橋は「やったぜ!、いきなりスゴすぎるよ〜」とハイテンション。 以前から高橋を推しメンにあげていた田中投手は「推しメンは高橋みなみちゃんです。ぼくは変わりません」とキッパリ。高橋は「これで24時間いけるぜ〜」と絶叫。 また高橋はももクロファンとして知られる田中に「ぶっちゃけ、ももクロとAKB48、どっちが好きですか?」と直球勝負。とまどいながら田中は「アイドルが好きです」と苦笑い。(アミーゴ・タケ)
-
芸能 2013年12月24日 11時45分
元モー娘。高橋愛 「幸せ一杯」のおノロケ会見
来年2月14日にお笑いタレント・あべこうじと結婚することを発表した元モーニング娘。の高橋愛が23日都内で東京タワー開業55周年特別企画「私と東京タワー」by Simplog発表イベントに出席した。 21日に入籍を発表後初のイベントとあって報道陣が多数詰めかけた。一般客も参加のイベントのためファンからも「愛ちゃん〜おめでとう」と祝福の歓声が上がった。幸せオーラ全開の高橋は笑顔で「ありがとうございます」とファンにあいさつ。 イベント後の会見で高橋は「あべさんの全部が好きです。笑うとエクボができるのが可愛いなと思いました。今は幸せ一杯です」とニッコリ。 結婚式は5月か6月にハワイで挙げたいと語り、子供は「私は2人兄弟なので2人のほうがいいかな。ゆくゆくはモーニング娘。に入れちゃいますか」と笑顔を見せた。(アミーゴ・タケ)
-
-
芸能 2013年12月24日 11時45分
紅白歌合戦で『あまちゃん』コーナー
NHK紅白歌合戦で、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の出演者による企画コーナーが実施されることがわかった。天野春子(小泉今日子)、鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)、足立ユイ(橋本愛)といったメインキャラクターも出演予定。 同コーナーは同ドラマの脚本を担当した宮藤官九郎が書き下ろし、音楽は大友良英が担当。歌あり、ダンスあり、笑いありのステージショーが予定されている。
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
