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芸能ネタ 2013年11月13日 15時30分
一発屋芸人から“泣けるパラパラ漫画”で再ブレイクした鉄拳
少し前までは、一発屋芸人だった。現在は、絵コンテ芸人、イラストレーターになった。芸歴16年の鉄拳。およそ3年前は、お笑い芸人を廃業しようとしていた。しかし今は、その芸術性高い筆を武器に、“泣けるパラパラ漫画”という未開発のジャンルを開拓。見事に、当てた。 出世作となった『振り子』が世に出たのは、フジテレビ系で昨年3月に放送された深夜番組『ワンフレーム』。ここで、男女が出会って結婚、夫が浮気し、酒におぼれたことで、妻が病に伏せ、病状が悪化するまでの長い人生を、振り子のなかで濃密に描いた動画の漫画を発表。すると、イギリスのロックバンドがミュージックビデオに起用。YouTubeの再生回数がまたたくまに300万回を超え、イギリスのロック部門で世界1位になったことで、話題騒然。イラストレーションのオーダーが相次いだ。 パラパラ漫画でブレイクしたピーク時は、週に5本あったテレビのレギュラー番組が、今は1本。早朝の『おはスタ』(テレビ東京系列)のみで、残りの6日は漫画に充てる。それでも何千枚の漫画を完成させるには時間が足らず、保証会社、携帯電話、飲酒運転撲滅、ジャパニーズポップスのミュージシャンやアイドルのミュージックビデオなど、ジャンルを問わず、オファーは絶えない。 今年は、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』のアニメーションを担当。同番組で、小泉今日子演じる天野春子が歌唱した『潮騒のメモリー』のCD初回限定版のジェケットにも起用された。現在は、フジの月9ドラマ『海の上の診療所』のエンティングのタイトルバックを手がけ、この漫画に乗せて流れる歌『太陽の女神』(家入レオ)は、今週のCD売り上げランキングでトップに輝いている。 みずからの腕で、2度目の運を引き寄せた鉄拳。レギュラー16本まで上り詰めた有吉弘行が「再ブレイク芸人」、「2発屋芸人」ともてはやされるなか、鉄拳も実は、ホームランバッターになっている。(伊藤由華)
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社会 2013年11月13日 11時00分
フジテレビがPC変更を決断 大盤振る舞いの陰で囁かれる裏取引
フジテレビが3000台のデスクトップOSをすべてWindows『8』に移行することを表明、なにかと憶測を招いている。 『XP』のサポートが'14年4月初めに終了する措置だ。そのため、Windows『7』、もしくはWindows『8』のどちらかに選択肢は絞られていたが、フジは8チャンネルにちなみ『8』を選んだようだ。 それにしても、1426名の会社なのに3000台とは大盤振る舞いだ。いくらの経費投入となるのか。 1台10万円として3億円だが、さらに上のランクである15万円前後のレベルなら4億5000万円と出費額は少なくない。 では、それほど金を使わなくて『XP』を『8』にするソフトを購入すればいいとの意見もあるが、実際は不可能だという。 「ソフトはありますが、もともと入っていた『8』のソフト機能が壊れるケースが数多く報告されている」(大手家電メーカー店員) そこで、フジとWindows8を出すマイクロソフト社(MS社)との間でこんな“密約”があるとPC販売関係者はいう。 「フジがMS社の新製品を購入するのは、番組内でのMS社商品パブリシティーができるからです。4月から6月まで放送された篠原涼子主演『ラスト・シンデレラ』ではWindows『8』やタブレットのSurface等が使用されているシーンが織り込まれていた。これは完全にMS社の宣伝です。そのため、フジは今後一部ドラマで、こうしたやり方でMS社商品を紹介し、安くたたいてPCをMS社から大量購入するという指摘もあります」 視聴率がときには4位に落ちるフジとしては、Windows『7』も考えたようだが、これではテレビ東京のテレビリモコンポジションとなる。そのため、PCを『8』にしてゲン担ぎし、下位脱却を図ろうとしたのだろう。 この戦略、果たして吉と出るか、凶と出るか…。(編集長・黒川誠一)
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レジャー 2013年11月11日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜恵美・ホステス(23歳)〜
「この間、出張で海外に行ってたんだ。それで良かったらこれ…」 隣にいる恵美ちゃんのテーブルから何やら気になる会話が聞こえてきて、おもわず、聞き耳をたててしまう。 「ヴィンテージワインなんだけど、恵美ちゃんの生まれ年のものなんだ」 あらっ、オシャレなプレゼント。ワインを受け取る恵美ちゃんの嬉しそうな顔を、横目でチラッと見ながら、ちょっとうらやましいな〜なんて思ったりもした。 閉店後、恵美ちゃんの元へ駆け寄ってみる。 「ちょっと〜! オシャレなプレゼントいただいてたじゃないの!」 「えっ、オシャレな?」 「ほら、さっきお客様から生まれ年のヴィンテージワインもらってたでしょ?」 「ああ、もらいましたけど…。何か鳥肌たちません? こういうプレゼントって」 「…えっ?」 「いや、何かこういう気取ったプレゼントを女性に贈る自分に酔っているみたいな? そもそも、ワイン苦手なんですよね、私」 そう冷たく言い放ち、着替えの続きを始める恵美ちゃんにそれ以上かける言葉は見つからなかった。 それから数か月後。またもや、隣にいる恵美ちゃんのテーブルから何やら気になる会話が聞こえてきたので、前回と同様、おもわず、聞き耳をたててしまう。 「この間、出張で鹿児島に行ってきたんだけど、良かったらこれ」 「ええ、嘘! これって鹿児島のプレミア焼酎じゃないですか!」 「たまたま見つけたんだけど、前に恵美ちゃんが飲みたいって言ってたのを思い出してさ」 「ありがとうございます! もう、ネットでも入手困難でどうしようかと思ってたんです」 嬉しい〜! と喜びを隠しきれない恵美ちゃんの姿を見て、先日、ワインを贈っていたあのお客様の姿を思い出すと、何だかいたたまれない気持ちになった。 でも、本当にこんなことがあるんです。場合によっては、数万円のワインよりも、数千円の焼酎の方が喜ばれるなんてことがね…。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/
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芸能 2013年11月11日 11時45分
謝罪会見で見事にすべった板東英二
昨年12月に個人事務所「オフィスメイ・ワーク」が名古屋国税局から11年8月期までの7年間で約7500万円の申告漏れを指摘されていた、元プロ野球選手でタレント・板東英二が10日、大阪市内で謝罪会見を開いた様子を各メディアが大々的に報じている。 申告漏れ発覚後、板東が公の場で発言するのは初めてだったが、報道をまとめると、板東は会見開始直後、「誠に申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げ謝罪。その後は、厳しい質問が飛び重苦しい雰囲気だったというが、申告漏れした7500万円について、「国税局からどういった指摘を受けたのか」という質問が飛ぶと空気が一変。 なんと、板東は「あの…私…実は…ずっと…」と話しづらそうに口を開き、「ご存じの方がいるかどうか知りませんが、十数年以上、20年近く植毛をやって参りました」と突如カミングアウト。「カツラが経費として落ちると聞いておりましたので、当然植毛もと思っておりましたが、今回の調査で美容整形と同じだと言われて、そこで初めて分かりました」と釈明すると集まった報道陣からは失笑が漏れたという。 板東は申告漏れを招いた理由を「税について無知だった」とし、「個人と事務所のお金を1人のスタッフが管理し、どんぶり勘定になっていた」と説明。脱税疑惑は、同席した弁護士が「報道されているような架空外注や架空貸し付けにあたることは一切なかった」と否定したというが、かなり無理のある会見だったようだ。 「植毛をカミングアウトしたのは、板東流の“苦肉の策”で、なんとか脱税疑惑から話をそらそうとしたようだが、問題の“核心”については触れずじまいで、まったく後ろめたさも反省も感じさせなかった。テレビでは名司会者だったこともある板東だが見事にすべった会見。何度も声を震わせ、テーブルにぶつけるほどに頭を下げるなどしたが芝居がかっていた」(会見を取材した記者) 今後の芸能活動については事務所を閉鎖し、当面の間、フリーで活動する見通しだというが、問題発覚以降、レギュラー番組を全て降板。現在もオファーはないそうだが、「業務提携していた大手芸能プロからは問題発覚の時点で業務提携を打ち切られてしまった」(芸能記者)。 板東は「どんな仕事でもいただければ。仕事しか取りえがない男。今一度チャンスをください」と涙ながらに訴えたが、このままではテレビ復帰は難しそうだ。
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芸能ネタ 2013年11月10日 14時00分
大島優子 「安堂ロイド」低視聴率で柴咲コウと恐怖の女バトル
第2話から視聴率急落など、とにかくネガティブな話題には事欠かない木村拓哉主演のドラマ『安堂ロイド』(TBS)。 ドラマは木村演じる天才物理学者が未来から来た暗殺者に殺され、婚約者(柴咲コウ)も命を狙われると、彼そっくりのアンドロイドが守るというSFラブストーリー。初回視聴率は19.25とまずまずだったが、第2話14.2%、第3話13.2%。この結果にドラマスタッフはただオロオロするばかりだという。 「2回目で視聴率を落とすのは一番ダメなパターン。要は中身がつまらないという証です。今後はもっと下がることが予想される」(他局ドラマプロデューサー) そんな『安堂ロイド』スタッフの頭を悩ませる新たな問題が浮上。女優陣の不仲説が取り沙汰されているのだ。ヒロイン・柴咲コウ(32)と『AKB48』大島優子(25)が冷戦状態に突入しているというのだ。 「柴咲が大島に対して演技のダメ出しをしているんです。発声法や台詞のイントネーションが違うなど、事細かに指摘するそうです。現場ではいまのところ女優経験の少ない大島に対し、柴咲が善意で教えている見方になっている。しかし、あの教え方はイビリに近い。いずれ、大島の不満が大爆発するのは時間の問題です」(現場関係者) 実は、柴咲と大島のいさかいには伏線があった。収録前から大島のポジションを巡って、柴咲サイドからある疑問符が投げかけられていたというのだ。 「柴咲はこのドラマのヒロインは自分であることを主張したかったようです。出演者のキャラクター設定でも、柴咲は文句ない美人扱い。大島は三枚目。しかも、メガネを掛け、見ようによってはブサイク女を演じている。正直、大島は不満タラタラですよ」(同) とはいえ、大島に対する現場スタッフの評判はすこぶるいいようだ。 「AKBとしてトップに君臨しているが、女優としては駆け出しであることを知っている。誰よりも早くスタジオ入りするし、ADにも声を掛ける。いまや大島は現場のムードメーカーなんです」(芸能プロ関係者) ところが、この大島の頑張りと明るさにイラッときているのが柴咲。 「スタッフも柴咲には話しかけないが、大島には積極的に声を掛ける。だから大島の周りはいつも人でいっぱいなんです。片や柴咲の周囲はマネジャーかプロデューサーしかいない。柴咲は気難しい女優ですからね、だれも近寄らない」(事情通) さらに、柴咲がへそを曲げているのが大島への木村の接し方だ。 「木村は大島がかわいくて仕方がない。台本を読み込み演技についてもちゃんと考えて現場に入るが、何か迷い事があると積極的に木村に相談する。最近は木村の意向で大島の出番がどんどん増えているんです。以来、現場で柴咲が大島に対するダメ出しが多くなったんです」(ドラマ関係者) “安堂ロイド”は大島を守りそうだ。
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レジャー 2013年11月09日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/10)エリザベス女王杯
◆京都11R エリザベス女王杯◎デニムアンドルビー○メイショウマンボ▲ラキシス△ヴィルシーナ 構図的には、実績のある古馬vs勢いのある3歳の実力馬。力の差が縮まるこの時期に2キロの斤量差があることを考えれば、近年のデータどおり3歳馬優勢か。 古馬勢の筆頭は昨年の2着馬ヴィルシーナか。京都大賞典8着からの臨戦となるが、過去にも叩き2戦目でキッチリ変わってきたことがあるだけに今回も変わり身十分。ただ、3歳時には見られなかった「ズブさ」が出てきているのが気になる。以前からの先行して抜け出すレーススタイルこそ変わらないものの、勝負どころで自ら動いてスーッと前に取り付くような前向きな気持ちが薄れてきているように感じるので強くは推せない。おさえ評価まで。 本命は3歳馬デニムアンドルビー。オークス、秋華賞ともに◎としたが、能力は示しながらも想像どおりの(笑)負け方で、より好きになってしまった魅力的な馬。両レースでメイショウマンボに完敗しているものの、今回は直線の長い外回りコースに替わるので、接戦に持ち込めるチャンスは十分にある。発馬の不安はつきまとうが、流れに乗れれば一気に頂点まで届く末脚を秘めるのは周知。この馬の戴冠に期待する。 穴っぽいのは、条件馬ながら底知れない潜在能力を垣間見せるラキシス。前走・鳴滝特別では弾むような末脚で一頭だけ次元の違う走り。今夏の新潟では、全弟サトノアラジンが強い勝ちっぷりで新馬戦を圧勝したように血統的なポテンシャルの高さは相当な魅力。この馬なら一足飛びにGIホースに駆け上がる可能性も。 【馬連】流し(14)軸→(3)(9)(18)【3連単】フォーメーション(14)→(3)(18)→(3)(9)(18)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月08日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/9) 京王杯2歳S 他4鞍
第5回東京競馬3日目(11月9日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「京王杯2歳ステークス」(芝1400メートル) デビュー戦(新馬)で驚異のパフォーマンスを披露した、大器モーリスに期待。スローな流れを好位で楽に折り合たっセンスの良さと、直線抜け出してから2着馬を0秒5差突き放した瞬発力は大物感たっぷり。しかも、余力十分にレコードのおまけ付きだから驚きだ。502キロの大型馬で、実戦を1度使われた効果も大きい。これほどの馬に初コースの心配は無用で、ここはあくまで通過点に過ぎない。相手筆頭は、アポロスターズ。新馬、カンナ賞2勝の実績は伊達ではない。穴は、新馬戦の内容が秀逸だったルミニズム。◎8モーリス○9アポロスターズ▲2ルミニズム△5オイダシダイコ、12トーセンシルエット☆東京10R「銀嶺ステークス」(ダ1400メートル) 好走条件の整ったオールパサデナの連軸は九分九厘堅い。コース実績<4300>+距離実績<2300>は、ここでは群を抜いている。もちろん、実力も上位。休み明けを1度使われた効果は絶大で、今度こそ差し切りが決まる。相手は、3歳の精鋭フミノファルコンと、コース+距離実績はオールパサデナに肩を並べるケイアイヘルメス。◎1オールドパサデナ○4フミノファルコン▲12ケイアイヘルメス△7エステーラブ、8ダンシングマオ☆東京9R「南武特別」(芝2400メートル) まだ底が割れていない3歳馬のピュアソルジャーが狙い目。1頭になるとフワッとするところがあり、仕掛けるタイミングが難しいが馬の癖は吉田豊騎手も先刻承知の上だ。休み明け3戦目で気持も前向きになっているし、今回は最後まで集中力が持続すると見た。となれば、今春の2回東京開催・新緑賞を鮮やかに差し切り勝ちした再現シーンが見られそう。相手は、タイキプレミアム。すでにこのクラスを勝っている格上馬。久々とはいえ要注意だ。穴は、上がり馬のゴールドメイン。◎5ピュアソルジャー○6タイキプレミアム▲2ゴールドメイン△9アロヒラニ、12マウイノカオイ☆福島11R「福島放送賞」(ダ1700メートル) 地力強化の目覚ましい、ケツァルコアトルでもう一丁。とりわけ、2着以下に影を踏ませず“圧逃”(1秒2差)した前走は真骨頂。状態も天井知らずで益々快調だ。ハンデ53キロを味方にクラスの壁も一気に突破する。敢然と連闘で勝負をかけてきた、上がり馬のバンブーデルヒエロが相手になる。穴は、福島2戦2勝のセンキ。◎11ケツァルコアトル○12バンブーデルピエロ▲1センキ△8シンコームーン、9ハルカフジ☆京都11R「ファンタジーS」(芝1400メートル) 適鞍を得たモズハツコイが絶好の狙い目。1400メートルはここまで、2着、1着、3着と安定感抜群。適性の高さを見せつけている。着外の2回は1600メートルの新潟2歳S8着、前走のデイリー杯2歳S6着で敗因は歴然。とくに、デイリー杯はホウライアキコのレコードに0秒9差だから実力は確か。十八番の条件ならチャンスは十分ある。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、エイシンオルドスと、グランシェリー。両馬とも目下、2連勝中の双壁。実績から好勝負必至だ。◎4モズハツコイ○13エイシンオルドス▲3グランシェリー△6エルノルテ、7ベルカント※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月08日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/9) ファンタジーS・京王杯2歳S
◆京都11R ファンタジーS◎エイシンオルドス りんどう賞を勝って2戦2勝のエイシンオルドスに期待。今週の追い切りではエーシンミズーリら古馬OPを含めた3頭併せで精力的に追われ、終い1F11.9秒の鋭い反応を見せ、食い下がる相手を振り切った。前走を上回る仕上げで状態は文句なし。3連勝で重賞制覇だ。 馬券の軸はエイシンで決まりだが、馬券圏内に届く馬は多い。グランシェリー、フクノドリーム、ベルカントらに加え、賞金1000万の馬たちにもチャンスは十分。中でも、りんどう賞でエイシンの4着に敗れたエルノルテの巻き返しに注意。前走は最内枠も災いしての結果。久々を叩いた上積みは大きく、スムーズな競馬なら勝ち負けも。 【馬連】流し(13)軸→総流し◆東京11R 京王杯2歳S◎ルミニズム 大物感のあるモーリスが人気になりそうだが、キャリア1戦ながら、初戦をセンス十分の好内容で勝ち上がったルミニズムに期待する。 血統、馬体から適距離は1400m前後か。ここでいい競馬をするようなら、もちろん朝日杯へ向かうことになろうが、マイルは微妙なところもあり、1400のここに全力投球だろう。前走を勝った後もすこぶる順調にきており上積み十分。相手は強くなるが、初戦で見せたパフォーマンスと上昇度で互角の戦いに持ち込めるだろう。馬券は、手広く流す作戦がベターか。 【馬連】流し(1)軸→総流し<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2013年11月08日 11時45分
交際しなくてもどちらも得した“求愛騒動”
歌手の華原朋美が今週発売の一部女性誌で、慶応大講師で明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰氏から猛アプローチを受けていることを告白し巻き起こった異例の“求愛騒動”が盛り上がりを見せている。 今やすっかり“時の人”となった竹田氏は7日夜、ニコニコ動画の冠番組「竹田恒泰チャンネル」に生出演。竹田氏が時事ネタについて独自の視点で解説する同番組だが、この日、テレビの情報番組などではスーツ姿でおなじみの竹田氏はラフなTシャツ姿で登場。 2人のことを報じたスポーツ紙などを手にしながら、満面の笑みを浮かべ、「(記事は)照れくさくて読めない」としつつ、「びっくり。こんな騒ぎになるとは」と率直な感想を述べ、その後は「恥ずかしい」を連発。「付き合ってもいない2人をつかまえて、こんなに盛り上がってどうすんだよ」と、うれしそうに自ら突っ込み。前日6日に華原が、交際に発展していないことを説明したが、「お付き合いまでいっていないのは事実です」と認めた。 番組内でも竹田氏は説明したが、華原とは8月の日本テレビ系「ダウンタウンDX」での共演で出会い、その後に2人で“ラーメンデート”。そのデートは華原の誕生日(8月17日)の直前だったため、竹田氏が銀座で買った皇室御用達のショルダーバッグをプレゼントするなどして急接近していたというが、交際に至らなくても2人にとってはプラスだらけだというのだ。 「薬物依存を克服し、昨年12月に芸能界に復帰した華原だが、今年は03年以来10年ぶりの紅白出場が濃厚。6日のイベントでは今は交際を断ったが、来年になれば考えられなくもない、というようなニュアンスの説明をしたので、紅白に出場すれば話題を集めることは確実。報道陣が集まるのでイベントのオファーも殺到するだろう。一方、竹田氏は今回の騒動で地方の講演先にまで報道陣が押しかけるほどの過熱ぶり。今後、情報番組のレギュラーが増えそうだ。男性から女性に対する“求愛騒動”でここまで芸能ニュースで話題になったのは超異例。ほかに大きなネタがないせいもあるが…」(芸能記者) 2人にとっては“友達以上恋人未満”の関係の方が何かと都合が良さそうだ。
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芸能 2013年11月08日 11時45分
未唯mie、輝く50代の代表に! “美しさを常に意識”
ピンク・レディーの未唯mieが7日都内でドクターシーラボ、輝く50代を応援する新アワード「GOLDEN 50 QUEEN」授賞式に出席した。 50代女性の代表としてタレント部門グランプリを受賞した未唯mieは背中と太ももに大きくスリットが入った金色のロングドレス姿で登場、50代とは思えない引き締まった背中と美脚を披露した。 20代の頃と変わらないプロポーションの未唯mieは「50代というと昔はおばあちゃんという年でしたが、今や80か90歳にならないとおばあちゃんという感じにはならないですね。これからも頑張るために本当に有難い賞をいただいたなと心から思っています」と笑顔でコメント。 美しさを保つ秘訣を聞かれると「意識を持つことで必要な情報や自分が今必要な栄養素など色々なことをキャッチ出来ます。意識を持つことが大事です」と力説。 今年55歳の末唯mieは「50代というのは新たなスタートだと思います。これから人間力をアップ出来るように張り切っていきたいなと思います」と語った。 なお同授賞式にはプレゼンターとしてタレント石田純一も出席した。(アミーゴ・タケ)
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GI朝日杯FS オースミダイドウ V4で2歳王者 クラシックヘ 無敗街道
2006年12月04日 15時00分
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GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
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GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
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GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分