ちゃん
-
芸能ネタ 2015年08月23日 12時00分
西尾由佳里がレギュラー打ち切り内定で泣きのポスト山岸舞彩古巣・日テレ頼み
元日テレの看板アナとして一時代を築いた西尾由佳理(38)だが、唯一のレギュラー番組だった『世界HOTジャーナル』(フジ系)が9月で打ち切られることが内定したという。 「今回の打ち切り情報は制作会社経由で、局プロデューサーからは何の説明もなかったというんです。これは、次の新番組に西尾を起用することはおろか、もうフジテレビが彼女を必要としていないということを意味している。今後、起用のチャンスがあるなら何を置いても一番に西尾に打ち切りを伝えるのがテレビ界の常なのですが…」(制作会社関係者) フジが西尾切りに動いた事情は、火を見るより明らかだ。 「視聴率とコスパの悪さです。元日テレの看板アナだけに、ゴールデン&プライム帯で1本120万円と超破格のギャラを支払っていた。しかしフタを開けてみれば裏切りの連続。『世界HOTジャーナル』の視聴率も3〜4%台をウロウロで打ち切りは当然の話。視聴率を持っていない西尾に対しフジが三行半を突きつけたんです」(某民放局関係者) そんな西尾がたどり着いた結論が、古巣の日テレ頼み。最近は以前にも増して日テレの汐留本社で頻繁に目撃されるようになったという。しかも、ちょうど『NEWS ZERO』のキャスター、山岸舞彩が結婚し引退発表をした直後からだというから不思議だ。 「山岸と西尾は所属事務所が同じ。事務所としても、ポスト山岸を所属タレントからはめたい。また、日テレとは不定期特番の『のどじまんTHEワールド!』で繋がっている。崖っぷちの西尾と所属事務所の思惑が一致したわけです」(芸能プロ関係者) もっとも、気になるのは日テレのリアクションだ。 「西尾起用はかなり難しいのでは。仕事嫌いの評判に加えバラエティーのイメージが強すぎるからです。しかも、西尾は局員時代に報道番組を毛嫌いし、この種の番組とは距離を置き続けてきた。報道の現場で彼女を知っているスタッフは誰もいません」(放送作家) このまま消えるのか?
-
レジャー 2015年08月22日 16時37分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/23) NST賞 他
2回新潟競馬8日目(8月23日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「NST賞」(ダ1200メートル)◎13ダッシャーワン○14メイショウノーベル▲8エイシンゴージャス△2サマリーズ、10アースゼウス 春さん「夏休みで遊びに来ていた孫(4歳男)を送って行った帰り際、爺ちゃんと一緒に行くと大泣きされて参ったよ。後で、娘のメールを見て貰い泣きしたね。『爺ちゃんと結婚するって、言ってたよ。』孫は宝物だね」 千さん「そうやって、孫にスネをかじられるんだなぁ。散財した小遣いを馬券で取り戻さないと」 春さん「NST賞はダッシャーワンが2連覇を達成する。昨年も今回と同じ休み明けで結果を出しているように、久々は苦にしないタイプ。素直に底力を信頼して大丈夫。前走10着は休み明けというより、ハンデ58キロと重め残りが響いたもの。悲観することはない」 千さん「馬体重を要チェックということか。オレは、サマリーズの複勝勝負。この糞暑いなか、わざわざ連闘する以上、勝算がなければ冒険はしないハズ。重賞勝ちしているように実績も最右翼」☆新潟10R「信濃川特別」(芝2000メートル)◎5モンドインテロ○6ティルナノーグ▲8エトランドル△3サンライズセンス、4エスオンマイチェス 春さん「大物感漂う、モンドインテロをイチ押し。陣営は『秋は菊花賞を目指している。ここは通過点』と、事実上の勝利宣言していた」 千さん「この少頭数と、メンバーなら3連勝は十分ある。でも、馬券的な妙味は薄い。オレは、新潟9R・出雲崎特別のストーミングを狙う。一クラス上の千万特別で勝ち負けしてきた実績があり、ここでは役者が一枚上の存在。久々でも降級すれば実力で押し切れる」☆札幌11R「札幌記念」(芝2000メートル)◎1ラキシス○12トーホウジャッカル▲7ラストインパクト△4ダービーフィズ、11ディサイファ 春さん「決め手は男勝りのラキシスに期待。キズナはじめ並み居る牡馬勢を手玉に取った(2馬身差)、2走前の大阪杯は真骨頂。宝塚記念8着はデビュー以来、最高体重が示す通り重め残りが響いたもの。それで0秒4差だから力は示したといえる。追い切りの動きから状態は申し分ないと判断できるし、大阪杯の再現シーンは十分だ」 千さん「小島太厩舎の2頭、ダービーフィズと、ディサイファの複勝勝負。最低でも300円はありそうだからおいしい」☆小倉11R「北九州記念」(芝1200メートル)◎7ミッキーラブソング○1サドンストーム▲5ビッグアーサー△3ベルカント、11バーバラ 春さん「懐かしいなぁ、コイウタ。馬主は歌手の前川清。その産駒ミッキーラブソングが面白い。前走の佐世保Sを快勝し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。遅ればせながら素質開花したとなれば、一気呵成に初タイトル奪取だ。ハンデ54キロも勝利を後押しする」 千さん「もっと凄い馬がいる。ビッグアーサーは目下、5戦5勝(すべて1200メートル)と連勝街道を驀進する究極の上り馬。オレは、この馬に注目する」☆小倉10R「西部スポニチ賞」(芝1800メートル)◎11トーセンビクトリー○3ブリュネット▲4ペプチドアマゾン△6キリシマホーマ、8サンセットスカイ 春さん「ここに来て、グングン力を付けている3歳馬のトーセンビクトリーでもう一丁いける。母は一時代を築いたトゥザビクトリー(6勝)。素質はオープン級でここはあくまで通過点」 千さん「休み明け3戦目で走り頃のキリシマホーマの複勝勝負。休養前に2連勝でこの条件を快勝しているし、狙い目は十分だ」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2015年08月21日 12時31分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/22) 日本海S 他
2回新潟競馬7日目(8月22日土曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「日本海ステークス」(芝2200メートル)◎3アダムスブリッジ○9セキショウ▲4ショウナンバッハ△5エーシングングン、11ダノンフェニックス 春さん「まだ底が割れていない3歳馬の、アダムスブリッジに期待。新馬→若駒Sを連勝し、ダービーまで駒を進めた逸材。ここはダービー以来、約3か月間のブランクがあるが新馬勝ちしているように仕上りは早いタイプ。久々でも勝負になる。斤量54キロもアドバンテージ」 千さん「セキショウが不気味。再度ブリンカーを付けて、マイペースで逃げられそうな顔ぶれだしチャンスは十分ある。デムーロ騎手に鞍上強化されたのも魅力だ」☆新潟10R「苗場特別」(ダ1200メートル)◎11メイショウユメゴゼ○8アドマイヤシャドウ▲1ガッサンプレイ△2キタサンサジン、14プレシャスルージュ 春さん「休み明けの岩室特別を2着と好走、実力を示したメイショウユメゴゼでいける。1度使ってすべての面で上積みは大きい。前走と同じベストの1200メートルだし、普通に走ってくれば勝てるハズ」 千さん「ガッサンプレイが怖い。除外続きだけど、中間に夏負け状態に陥ったことがあり、除外はむしろ災い転じて福となりそう。3走前に小差2着と、メドは立っている」☆新潟9R「村上特別」(芝1600メートル)◎2クインズミラーグロ○7キュリオスティー▲1ブレイクザポケット△3メイショウサワヤカ、4ムーンマジェスティ 春さん「穂苅助手が『仕掛けるタイミングを間違わなければ、大体勝てる』と、イチ押しするクインズミラーグロを信頼して大丈夫。今度こそ、2着続きにピリオドを打つ」 千さん「降級組のキュリオスティーが狙い目。新潟は3戦2勝と、全勝ち星を挙げているベストコース。久々でも勝負になる」☆札幌11R「札幌日刊スポーツ杯」(芝2600メートル)◎4サトノメサイア○10ラルプデュエズ▲6シャンパーニュ△3ヴェラヴァルスター、12クルーガー 春さん「ここまで、<2300>と、連対率10割を継続中のサトノメサイアの信頼度は高い。前走はクビ差及ばず3連勝を逸しているけど、メドは立った。まだノビシロのある3歳馬でプラスアルファも魅力」 千さん「このレースはパスして、新潟3Rの(7)ウエスタンレオーネの複勝勝負。前走8着は経験馬が相手。悲観する内容ではない。1度使って上積みは大きいし、1秒4差なら巻き返しは十分可能」☆小倉11R「TVQ杯」(ダ1700メートル)◎13ディアブルーダー○2サクセスグローリー▲4スズカウラノス△5エーシンエポナ、10ダイナミックウオー 春さん「降級戦を順当勝ちして、現級に帰り咲いたディアブルーダーでもう一丁。もともと、このクラスで3戦2着3回と実力は折り紙付き。充実著しい今なら期待して大丈夫」 千さん「もう1頭の再昇級馬、サクセスグローリーも好勝負。とりわけ、小倉1700メートルは<2300>と、連対率10割を継続中でベストパフォーマンスが期待できる」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
社会 2015年08月21日 12時00分
達人政治家の処世の極意 第十三回「森喜朗」
森喜朗元首相をわが歴代首相の中で“有数のそれ”として評価する向きは残念ながら少ない。むしろ首相としては、ご本人は“不完全燃焼”、世論からは散々叩かれた人物である。在任中、愛媛県立宇和島水産高校の練習船『えひめ丸』が米潜水艦に衝突され沈没する事件が発生、事故当時ゴルフをしていたとして批判を浴び、この国を「神の国」と発言してまたまた批判の嵐。結局、支持率ヒトケタのボロボロ状態で、わずか1年で首相退陣を余儀なくされている。こうした退陣を尻目に、自民党内からも「もともと、首相の器ではなかった」との“酷評”もあったのだった。 しかし、ここで大事なことは「首相の器ではなかった」と言われた森が、それではなぜその座を射止めることができたのかにある。 森は「森一族」といわれた石川県南加賀地方の旧家の生まれで、父親は6期も町長を務めている。言うなら、辛酸をなめた青少年時代を過ごした経験もなく、がつがつしたところのない伸び伸び育った“お坊ちゃん”的体質であった。学業成績も抜群ということでもなく、入った早稲田大学では高校時代から続けていたラグビー部に入った。しかし、早大ラグビー部では入部わずか4カ月で胃カタルを患い、ラグビーを断念、雄弁会に入っている。 森が雄弁会3年のとき、小渕恵三元首相が入会してきた。やがて歳月が流れ、首相だった小渕が病に倒れ小渕と雄弁会でのよしみもあり、雄弁会OBのボス的存在、青木幹雄官房長官(当時)らの後押しもあって、小渕の後継首相に推挙されたということだった。つまり、ある意味で“ラッキー”な首相就任ということだ。 そこで、表記の森の言葉、人生観が浮かび上がるのである。森は時に、よくこう言っていた。 「人生はラグビーのボールそのものだ。そうした教訓をラグビーから得た。リバウンドした楕円形のボールは、予期せぬとんでもない方向に転々とする。リバウンドしたボールが自分の手元に返る確率は、百分の一以下ともいわれる。人生がどのように展開していくか、分からないのに似ているということだ。そんなことからも、政治家としての自分は少なくとも無理は一切せず、流れのまま“自然体”を通している」と。 なるほど、国会議員となった森は損な役回りの連続であった。政治家というのは、ある程度オレがオレがの意欲を示さないと望んだポストには座れない。しかし、損な役回りをコツコツこなしているうちに文部、通産、建設の各大臣ポストが回り、村山富市政権では野党自民党の幹事長、やがては小渕恵三政権で政権政党ナンバー2の幹事長ポストをこなすに至っている。 ちなみに、戦後首相の中で自民党3役、すなわち幹事長、総務会長、政調会長のいずれも経験している人物は、森を置いて一人もいない。森と親しかった自民党ベテラン議員の、次のような証言が残っている。 「結局、小渕恵三同様、敵をつくらない人柄が森を“ポスト小渕”へと押し上げた。小渕が病に倒れたあとの自民党は大混乱だったが、案外こうしたときに“漁夫の利”をつかむのは、森のような下手な定見を持たぬ自然体の人物になることを証明した」 森は福田赳夫元首相、現在の安倍晋三首相の父親の安倍晋太郎元官房長官の福田派、安倍派の流れに所属していた。安倍が病に倒れたあと安倍派の後継争いが、時の派閥の最高幹部だった三塚博元大蔵大臣と森の間で演じられそうになった。このときも、森は近い将来の天下取りに野心の強かった三塚に「お先にどうぞ」で、いとも簡単に会長ポストを譲ってしまった。その後、三塚は首相の座から遠ざかり、結局は恬淡としていた森が首相のイスの“白矢”を射止めることになったのである。 もとより、一般社会でも人生は望んだようにはいかない。まさに、森の言う「リバウンド確率」の中にある。最近は東京五輪・パラリンピックの新国立競技場建設に絡んで組織委員会会長として悪戦苦闘の森だが、首相をやり、人生の晩節になお五輪という国際的な“大祭典”のキーマン・ポストにあるのも、ある種こうした恬淡とした人生観の賜と言っていいのである。森のような考え方で運命にたゆとうのも、一つの生き方と言える。=敬称略=■森喜朗=文部大臣(第105代)、通商産業大臣(第56代)、建設大臣(第62代)、内閣総理大臣(第85・86代)などを歴任。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、日本ラグビーフットボール協会名誉会長。小林吉弥(こばやしきちや) 永田町取材歴46年のベテラン政治評論家。この間、佐藤栄作内閣以降の大物議員に多数接触する一方、抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書多数。
-
芸能ネタ 2015年08月20日 18時00分
能年玲奈 セクシー歌手デビュー年内復帰の裏ワザがあった
“あまちゃん”こと能年玲奈(22)の事務所トラブルがドロ沼だ。しかし、一方でウルトラC的な救済方法が持ち上がってきた。 能年の本格的復帰への道は非常に険しい。女性演出家に傾倒し独立を画策。最新の話では実父が新事務所のマネージャーになるという。 「親が出てきてもタダの素人だし、話が進展するはずがない。むしろ、より事態を複雑にするだけ」(芸能プロ関係者) 少なくとも、所属事務所L社との契約は来年6月まで残っているという。 「芸能界のルールでいけば、正式な契約切れでも彼女を相手にするところはないと思う。勝手に独立して仕事を取ろうとしてもL社は大手だし、系列社も含め“能年包囲網”の圧力がかかる。長い物に巻かれる業界が仕事を出すわけがない」(前出・芸能プロ関係者) 結局、彼女は芸能界から消えるのか。あるいは詫びを入れ、本誌既報の“懺悔ヌード”しかないのか。 「ここきて救世主が現れ、接触をはじめているようです。能年サイドに力を貸す可能性は高い。この力を借りればメジャー復帰できるかも」(スポーツ紙記者) 彼女とL社のモメごとはすでに1年以上費やされている。それが突如上向くというのは不可思議な話だ。 「4月に一部週刊誌が『私は仕事したい』とする能年の肉声を伝えた。その仕事というのは女優業を指すのですが、女優なら難しい。でも、他の仕事ならハードルはぐっと低くなる」(前出・スポーツ紙記者) どういうことか。 「女優が無理なら歌手ですよ。女優ならドラマ、バラエティーも絡んでくるし、そこは芸能界の畑。音楽界はレコード会社もかかわり力関係が変わる。過去に同じようなトラブルを起こした鈴木亜美、家族の不祥事から後藤真希も移籍している」(投稿誌編集者) 今回の騒動の救世主として囁かれているのは、有名レコード会社A社。 「能年は歌えるし、A社と歌手で契約し再スタート。ただ、彼女がいきなり歌を出しても売れない。やはりミニスカ、純白パンティー見せでAKB系のエッチシンガーで出直す。当然スクール水着もやれば間違いなく売れる。『あまちゃん』で演じたアイドルグループの実写版ですよ。また、AKB48も助っ人として狙っているという情報もあります」(前出・投稿誌編集者) 歌手・あまちゃん。
-
-
スポーツ 2015年08月20日 13時25分
早実の“怪物1年生”清宮 視聴率男だ! 出場全試合で15%超え
いやはや、とんでもない高校1年生が現れたものである。 地方大会(西東京)から大きな注目を集めていた早稲田実業1年の清宮幸太郎内野手が、「第97回全国高校野球選手権大会」でも評判通りの活躍を見せた。 早実は8月19日の準決勝で仙台育英(宮城)に0−7と敗れ、惜しくも決勝進出はならなかったが、それでも、清宮が残したインパクトは絶大だった。 西東京大会で20打数10安打0本塁打10打点、打率.500と打ちまくった清宮は甲子園でも本領発揮。5試合で19打数9安打2本塁打8打点、打率.474と見事な成績。甲子園で1年生の大会2本塁打は桑田真澄(PL学園)と並び、歴代1位タイの記録となった。 このまま、順調に育ってくれれば、清原和博(PL学園)のもつ甲子園通算13本の本塁打記録の更新にも期待が懸かる。 清宮が凄いのは成績だけではなく、その注目度。早実の試合のテレビ視聴率は、全5試合すべてで15%を超えたのだ。 1回戦の今治西(愛媛)戦(同8日土曜午前8時開始)は16.3%(数字は以下、すべて関東地区)。2回戦の広島新庄(広島)戦(同13日木曜8時開始)は16.8%。3回戦の東海大甲府(山梨)戦(同15日土曜8時開始)は17.7%まで跳ね上がった。 同17日午前8時開始の準々決勝・九州国際大付(福岡)戦は、世間がお盆休み明けの平日朝だったにもかかわらず、16.2%をマーク。準決勝の仙台育英戦(同19日午前11時開始)でも15.4%を記録した。 すべての試合が午前の試合開始。しかも、5試合中4試合が午前8時と早い時間の開始時間だったことを考慮すると、この視聴率は驚異的で、清宮はまさに“視聴率男”といえる。 まだ1年生の清宮は、甲子園に出場するチャンスがあと4回残されている。このまま大きく成長してくれれば、清原、松井秀喜並みのスラッガーになる可能性も十分ありそうだ。(落合一郎)
-
芸能ネタ 2015年08月19日 16時15分
朝ドラヒロイン・土屋太鳳 ブランク開けずにTBSドラマに出演決定!
現在、放送中のNHK連続テレビ小説「まれ」(NHK総合/月〜土曜午前8時〜)で、主人公のパティシエ・紺谷希役を熱演している土屋太鳳が、朝ドラ終了後、ブランクを開けずにTBSドラマに出演することが決まった。 土屋が出演するのは、10月期にオンエアされるTBS日曜劇場「下町ロケット」(日曜午後9時〜)。原作は直木賞作家で、あの「半沢直樹」の池井戸潤氏の同名ベストセラー小説。主演は阿部寛で、ヒロインとして、その娘役で土屋が登場する。 同ドラマは、元宇宙科学開発機構の研究員で、現在は父親が遺した下町の工場・佃製作所で経営者として第二の人生を送っている佃航平(阿部)が、あきらめきれない自分の夢であるロケットエンジンの開発に力を入れすぎ、少しずつ業績は下降気味に…。高校生の娘・利菜(土屋)はことあるごとに父親に反発し、その仲はギスギスしてしまう。 佃製作所は、大手取引先の京浜マシナリーから突然取引中止を宣告され、メインバンク・白水銀行から融資を断られ、ライバル企業のナカシマ工業から特許侵害で訴えられる苦境に追い込まれる。そんななか、大企業・帝国重工から佃製作所の持つ特許を20億円で買い取りたいとの話が持ち上がる…というストーリー。 10月から、朝日新聞で続編となる小説「下町ロケット2」の連載がスタートする。全10話予定のドラマでは、前半を「下町ロケット」、後半を「下町ロケット2」を原作として映像化され、新聞連載とドラマが同時進行となる異例の試みとなる。 近年、朝ドラでヒロインを務めた女優が、間を開けずに連ドラに出演するのは、「純と愛」(12年度後期)の夏菜、「ごちそうさん」(13年度後期)の杏の例がある。杏が主演した「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ/14年4月期)は、朝ドラに続くヒットとなったが、夏菜は直後の「ダブルス〜二人の刑事」(テレビ朝日/13年4月期)に出演して以降、長らく連ドラオファーが途絶えてしまった。 一方、「梅ちゃん先生」(12年度前期)の堀北真希は1年のブランクを開けて、「ミス・パイロット」(フジテレビ/13年10月期)で主演したが、女優として、それなりのポジションを保っている。 必要以上にブランクを開けて失敗したのは、「あまちゃん」(13年度前期)で大ブレイクした能年玲奈だ。能年は朝ドラ終了後、映画にスライドし、昨年は「ホットロード」「海月姫」の2作で主演した。しかし、ドラマ出演を控えたため、お茶の間の視聴者からは、すっかり忘れられ、事務所からの独立騒動が出る始末。結局、能年が「あまちゃん」以降、出演したドラマは昨年4月5日に放送されたスペシャルドラマ「世にも奇妙な物語'14春の特別編 『空想少女』」(フジテレビ)の1本のみ。 朝ドラでヒロインを演じた後、ドラマ出演のブランクを開けるかどうかは事務所の判断でもあり、オファーがあるかどうかにもよるが、出し惜しみして商品価値を下げるよりは、“旬”なうちに出て、顔と名前を売って、稼いでおいた方が、よっぽどいいのでは? 朝ドラの平均視聴率は「あまちゃん」以降、4作連続で20%(関東地区)の大台を超えていたが、「まれ」は「純と愛」以来、5作ぶりの20%割れが濃厚の状況。土屋も「国民的ヒロイン」になったかというと疑問符も付くだけに、ここはオファーがあるうちに、どんどん出た方が正解なのだろう。(坂本太郎)
-
スポーツ 2015年08月19日 12時00分
ダルビッシュに男児誕生 しかし経緯に問題が…?
テキサスレンジャーズのダルビッシュ有投手(28)と、元レスリング世界女王の山本聖子(34)の間に男児が誕生した。 ダルビッシュはツイッターで〈アメリカ時間29日午後に元気な男の子の赤ちゃんが産まれました。母子ともに健康です。 これからも家族で力を合わせて頑張っていきますので応援宜しくお願いします〉と発表している。 ダルビッシュには前妻でモデルの紗栄子(28)との間に2人の男児がおり、今回誕生した男子で3人目だ。これまでの2人の男の子の親権は紗栄子にあるため、今回の男児誕生は、ダルビッシュにとっても喜しいはずだ。ところが、山本が離婚直後に出産しているため。大きな問題になる可能性があったのだ。 日本の法律では、離婚後から300日以内に出産された子供は前夫の子供として認知される。誕生した子供が戸籍上で新たな夫の子供であるとするためには、一旦、前夫の子供として籍に入れ、そのあとに双方の話し合いで養子縁組するという手続きを踏まなければならないのだ。 山本が前夫でハンドボール日本代表の永島英明(38)と正式に離婚したのは、昨年の9月22日。今回誕生した男児は、山本が正式離婚してから311日目。なんとか法的問題はクリアしている。 しかし、山本とダルビッシュは昨年の春ごろから「六本木で腕を絡ませて歩いていた」という目撃情報があった。永島も「二人が米国で会っているのを知っていました」と、衝撃発言をしていた。そのため、今回誕生した男児は、山本が正式離婚前をする前に妊娠した子供だと囁かれている。 「ダルは『予定日を2週間も過ぎてからの出産だった』と言っているようだが、実は逆で、予定日から2週間早い出産だったと噂されている。だから、法的範囲内という事でダルも胸を撫で下ろしている」(スポーツ紙記者) 二人はダルビッシュのシーズンオフを待って、秋には結婚するという。誕生までにいろいろあった子供だが、超一流アスリート同士の最強の遺伝子を持っていることに間違いない。どんなスポーツを始めるのか、いまから楽しみだ。
-
芸能ネタ 2015年08月19日 11時45分
ようやく俳優業の本腰を入れ始めた水嶋ヒロ
歌手の絢香の夫で、俳優の水嶋ヒロが米人気ドラマシリーズ「GIRLS/ガールズ」のシーズン5に出演することが18日、同ドラマの公式サイトで発表された。 ニューヨークに生きるイマドキ20代女子4人が直面する悩みや友情をコミカルに描いた同ドラマ。クリエイターのレナ・ダナムが監督・脚本・製作総指揮・主演を務め、エミー賞で8部門にノミネートされ、ゴールデングローブ賞で2部門受賞している話題作だ。 第4シーズンでは主要キャラクターのひとりが東京への就職が決まって幕を閉じており、東京ロケに水嶋が出演することになった。水嶋は小学校までスイスのインターナショナルスクールに通っていた帰国子女。英語は堪能だが、海外ドラマに出演するのは、同作が初めて。 レナは水嶋起用の理由を、「ヒロは主役としてだけでなく、コメディ俳優の才能もあると感じる。スタッフに対してもとても明るく親切。彼ほどの有名人では珍しいと思うほど、とても謙虚な姿勢が印象的だった。彼には人を引き付ける魅力があり、これからも日本国内にとどまらず、アメリカやイギリスの映画やドラマにも出演してほしい」とコメントしているというのだ。 「昨年の主演映画『黒執事』以来、国内での仕事がなかった水嶋。同作では共同プロデューサーをつとめていたが、自分のやりたいようにやったことで周囲から猛反発を受け、その悪評が広まって俳優業のオファーがまったくなかった。さらには、テレビ各局は、水嶋が半ば“ケンカ別れ”した前所属事務所に顔色をうかがってオファーを控え、小説家としても第2作がまったく書けず、妻の絢香のマネージャー的な存在になっていた」(映画関係者) 絢香は今年6月に第1子を出産。水嶋は父親となった自覚もあってか、海外作品に新たな可能性を求める決断をしたようだ。 同作は来年BS局・スターチャンネルで放送。全編英語のセリフに挑むという水嶋の演技力が注目される。
-
-
スポーツ 2015年08月18日 12時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈長州力 心に染みる“名言”集〉
長州力ほど“ナマ”の感情をリングに持ち込んだレスラーはいない。自身の出世のきっかけとなった『かませ犬発言』は、その最たるものであろう。 藤波辰爾に向けられたこの言葉自体は、リング上ではなく後日報道や自身のインタビューで出てきたものであるが、そのころの長州の心情を如実に表したものには違いない。 「抗争アングルはプロレスに付きものですが、そのきっかけが一選手にすぎない長州の意思であったという点が当時としては珍しかった」(プロレス記者) くすぶっている現状を悲観して引退まで口にした長州に対し、社長である猪木がチャンスを与えたというのが真相だった。 「ただし、実際に長州が嫉妬心を抱いていたのは藤波ではなく、ジャンボ鶴田に対してでした」(同・記者) プロレス入りする前の'72年ミュンヘン五輪、日本と韓国、国は違えどレスリング代表として出場した鶴田と長州。その鶴田が全日本プロレスで着々と次期エースの座を築いていたのに対し、先の見えない自分自身にイラ立ちと不安を覚えていた。 「鶴田は入団会見の際に“プロレス界に就職する”と言ってファン関係者からの不興を買いましたが、実は長州も同じ。全日では入団時期の差で鶴田の後輩になってしまうため、八田一朗レスリング協会会長(当時)の計らいで新日入りしたという経緯があります」(同) 特にプロレスや猪木に憧れがあったわけではなかったからか、業界タブーも気にしない。 『プロレス界に非常ベルが鳴っているのに誰も気付かない』(衰えが目立つ猪木がメーンを張り続ける状況に加え、新日黄金期の利益が別事業に垂れ流されていることを憂いて) 『あいつらはプロレスの中にいるか外にいるのか。中だろ? なのに、あいつらは外にいるかのように振る舞っている』(UWFが純粋な格闘競技ではないことを喝破) 露骨にプロレスの“仕組み”を暴くことまではしなかったが、それでもどこか裏事情をにおわせる発言の数々は、プロレスの裏側までのぞこうとするマニア心をくすぐった。 そうした名言の中でも最も広く知られるのが、長州小力のモノマネにより一般にまで浸透した『キレてないですよ。俺をキレさせたら大したもんだ』であろう。 '95年10月9日、東京ドームでの安生洋二戦。 実際に長州が試合後発したのは「キレちゃあいないよ」で、また「俺をキレさせたら〜」は試合前の発言ではあるが、そこは大きな問題ではない。同じ試合後のインタビューにおいては「安生は俺をキラしたかったんじゃないか? 勇気ないよな」と、“安生はシュートを仕掛けてこなかった=あくまでもプロレスの範疇の試合だった”ことを思わせる言葉を残している。 日本中のプロレスファンの注目が集まる新日本vsUWFインターナショナルの団体対抗戦。最初の2戦では新日側が勝利するも、そこからUインターが連勝して迎えた第5試合。相手の安生はこれまで先頭に立って新日への挑発を重ね、前哨戦のタッグマッチでも長州組に勝利。新日ファンのフラストレーションは溜まりに溜まっていた。 長州に求められたのは単なる勝利ではなく、完膚なきまでに安生を叩きつぶすことだった。 ゴングと同時にヒザ蹴りとハイキックのコンビネーションで攻め立てる安生に対し、長州は一切動じる様子を見せずにゆっくりと前に歩みを進めると、コーナーに詰めてヘッドバットを連打。掌打に対しては激しいエルボーで応じ、実況の辻よしなりアナは「ついに長州がキレた〜!」と絶叫する。 そうして安生の蹴り脚を捕えると、無造作に持ち上げてスパインバスター。サソリ固めはかろうじて逃れた安生だが、バックドロップ→リキラリアットと喰らってはなすすべもなく、2度目のサソリでフィニッシュとなった。 試合時間わずか4分5秒−−。新日ファンの快哉に沸く東京ドーム。 これだけの試合をすれば、プロならば“キレたふり”を装うべきとの考えもあるだろう。しかし長州は本音のままに“キレてない”と言い切ってしまう。これが若手なら会社から大目玉を食らうことにもなりそうなものだが、ファンはそんな長州にこそ“リアル”を感じたのだった。
-
レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
-
レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
-
レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
-
レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
-
レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
-
レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分