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芸能ネタ 2015年11月13日 17時00分
フリーとして復活を期す! “AV出演疑惑騒動”のあった元テレビ愛知・松本圭世アナ
「AVに出演したことがあるのではないか?」との疑惑をかけられて、テレビから消えた元テレビ愛知の松本圭世アナ(26)が、フリーとして復活を目指している。 松本アナは89年8月6日生まれ、静岡県磐田市出身。名古屋大学経済学部を卒業後、12年4月に愛媛朝日テレビに入社。13年9月に同局を退社し、同年10月より、テレビ愛知の契約アナとなった。 同局では、情報番組「日曜なもんで!」などを担当し、またたく間に人気女子アナとなった。そんな矢先、ネット上で前述の疑惑が騒がれ始め、週刊誌にまで報じられた。局側は14年6月、松本アナを出演していた全番組から降板させた。1年契約だったため、同年9月に契約が満了し、同局を去った。 それから、約1年の月日を経て、松本アナは未開の地でもある東京で、フリーとしての活動再開を模索。TOKYO MXが開局20周年にあたって企画した“アニバーサリーアナウンサー”の募集に応募。書類審査、面接、ダンス審査の結果、晴れて、“アニバーサリーアナウンサー”に選ばれ、11月1日に生放送された「開局20周年記念特別番組」に、アシスタントとして出演した。 11月3日にスタートしたテレビ東京の音楽番組「Tokyoハイレゾガール」(火曜深夜1時30分〜)では、ナレーションを担当している。現在はオーディションにも臨み、新たな仕事の獲得に躍起だ。 テレビから消えた要因にもなった疑惑については、一部スポーツ紙のインタビューに答えて、真相を激白した。同記事によると、大学3年生くらいの時に、名古屋市内の街中で声をかけられ、「男性の悩みを聞いてください」と依頼され、大きなバン(車)のなかに案内された。そこでは、男性の悩みを聞いた後、(男性器の形状の)アメを舐めるよう求められて、いわれるがまま舐めたのだという。それ以上の行為は何もなく、撮影自体は10分弱。5000円の謝礼が出たが、断ったと答えている。 結果的に、この口淫もどきの映像が、素人企画モノAVで使われて、リリースされたため、一連の騒動に発展してしまったのだ。 松本アナは「若気の至りというか…。『ノーと言えない日本人』の典型というか…。脇が甘かった」と話している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「松本アナの証言が真実であれば、半ば『だまし討ち』的な行為であり、謝礼も受け取っていないのなら同情すべき話です。ただ、事情はともあれ、アメを舐めただけとはいえ、AVに出た事実は残りますので、在京キー局としては使いづらいでしょうね。ルックス的にはとても愛嬌があって、癒し系のタイプですから、売り方によっては人気者になる可能性は十分。ただ、中央では無名な存在ですし、フリーアナは掃いて捨てるほどいますから、正攻法では厳しいと思います。しかし、既成概念にとらわれないテレ東やMXならチャンスはあるかもしれません」と語る。 今後、困難が待ち受けていると思われる松本アナだが、それに打ち克って、活躍の場を広げてほしいものだ。(坂本太郎)
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レジャー 2015年11月13日 12時36分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/14) 武蔵野S 他
5回東京競馬3日目(11月14日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「武蔵野S」・ダ1600メートル◎4フィールザスマート○11ゴールデンバローズ▲10ノンコノユメ△5モーニン、12チャーリーブレイヴ 春さん「健康診断で血管年齢を測定してもらったら、百歳の義母の方が若かった。ショックだったなぁ。この重い気持ちを吹き飛ばすには、馬券で頑張るしかないか。田中勝騎手・フィールザスマートを軸に、ワイド馬券を厚めに勝負。もともと、交流GI・ジャパンダートダービー3着馬。昨年の武蔵野Sも5着と、実力は確かで決して無謀な狙いではない。前走の福島民友C5着は少なからず、取り消し後の影響があった。着差もコンマ3秒なら巻き返しは十分可能だ。とりわけ、東京1600はここまで3勝を挙げている最適の条件。ここで勝たなきゃ、いつ重賞取るの」 千さん「チャーリーブレイヴが不気味。長期休養明け以降、3戦2勝と遅ればせながら素質本格化を印象付けている。ここまで4勝と、コース実績も抜群。複勝でも600円はある」☆東京10R「三鷹特別」(芝1400メートル)◎6スマートプラネット○15シンボリタピット▲4レッドマニッシュ△8マイネルディアベル、14ビヨンジオール 春さん「休み明け3戦目で上積みの大きい、スマートプラネットに期待。GII・フィリーズレビューで強敵相手にコンマ3秒差4着は、ここでは大威張りできる。その時だけ走れば、坂を上がって一気に突き抜ける。ハンデ53キロも手頃だし、今度こそ能力全開だ」 千さん「良血馬のレッドマニッシュが狙い目。近走も着順ほど負けていないし、見限るのは早計。長く脚を使えるし、ハンデ52キロを味方に追い込みが決まりそう」☆東京9R「オキザリス賞」(ダ1400メートル)◎9オーマイガイ○12ストロングバローズ▲6ヴェンジェンス△15イザ、16トッコディルーチェ 春さん「戸崎に鞍上強化された、オーマイガイでもう一丁いける。最内から力強く抜け出し、2着をコンマ5秒差突き放した新馬戦は高い能力と、センスの賜物。実戦を使われて、すべての面で上積みは大きい」 千さん「イザも侮れない。2着をコンマ5秒差ちぎった前走は圧巻だった。同じ舞台だし、あの内容ならここでも上位争いできる」☆福島11R「福島放送賞」(ダ1700メートル)◎9デザートオブムーン○12セトノプロミス▲1タマモマズルカ△4フレンドスイート、6サンライズホーム 春さん「休み明け2戦目(前走3着)で上積みの大きい、デザートオブムーンにチャンス到来。『この馬を良く知っている、石橋騎手に戻るのもプラス。1度使ってガス抜きが出来たし、スムーズに流れに乗れるハズ』と、白崎助手もチャンスに虎視眈々だった」 千さん「乗り替わりと言えば、サンライズホームも相性の良い岡田騎手に戻り一発ある。もともと、休養前にこのクラスを勝っている格上の存在。休み明け2戦目で走り頃だ」☆京都11R「デイリー杯2歳S」(芝1600メートル)◎13エアスピネル○14シュウジ▲6メイプルキング△3リッチーリッチー、7ナイトオブナイツ 春さん「新馬戦の勝ち内容が秀逸だった、良血馬のエアスピネルがシュウジの4連勝を阻止する。上り33秒9を記録した爆発力はメンバー屈指。勝ちタイム1分34秒5もメンバー最速だ。1度使われた効果も大きいし、期待できる」 千さん「唯一の関東馬、メイプルキングの決め手も破壊力十分。直線だけで12頭をごぼう抜きし、0秒6差突き抜けた前走は鳥肌が立つ強さだった。1F延長もプラスに働きそう」※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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スポーツ 2015年11月12日 18時00分
俺たちの熱狂バトルTheヒストリー〈猪木vsシンの流血抗争劇〉
アントニオ猪木とタイガー・ジェット・シンのシングルマッチは、全部で37戦を数える。ジャイアント馬場とアブドーラ・ザ・ブッチャーの対戦も34回を数えるが、これはチャンピオンカーニバルの予選なども含めたもの。対して猪木vsシンは、ほぼ全戦がメーン扱いである。 対戦成績は猪木の23勝7敗7分け。ピンフォールやTKOなど、キッチリ白黒がついたものは11戦で(猪木の9勝2敗)、約7割が反則やリングアウトなどの不透明決着に終わっている。 「後年には『またシンか』『もう飽きた』とのファンの声も聞かれはしたが、それでもいざ対戦となれば会場は満席だし、テレビ視聴率も高い水準で保たれていました」(新日関係者) シンが初来日した1973年から、全日本へ移籍する直前の'80年まで、約8年もの間、両者の抗争は続いたことになる。 初来日時には、白昼に新宿の路上で猪木と倍賞美津子夫妻をシンが襲った、伊勢丹襲撃事件から抗争が始まり、決着戦のランバージャック・デスマッチで猪木が勝利。次の来日ではNWF世界2連戦が行われ、初戦でシンの火炎反則攻撃を浴びて怒った猪木が、2戦目で衝撃の腕折り勝利を収めている。 最初から刺激の強い試合が続けば、そこで“打ち止め”になっても不思議はないが、猪木とシンはそうはならなかった。 今となっては「初期の新日は有名外国人選手を招聘できず、そのためにシンを優遇した」という声も聞かれるが、しかし、当時参戦していた他の外国人選手、キラー・カール・クラップやブルート・バーナード、ニコリ・ボルコフらは、知名度や米国での実績ではるかにシンを上回っていたわけで、これをシン優遇の理由とするにはやや弱い。 70年代後半、WWF(現WWE)との提携で外国人招聘ルートが強化されてからも、シンはメーンを張り続けている。 「シンがファンから多大な人気を集めたのは、初登場時から変わらぬハチャメチャな暴れっぷりがあってのこと。入場時や場外乱闘で観客席までなだれ込むのはシンに限った話ではないが、観客に暴行を加えるまでエキサイトしたのはシンが初めてでしょう。地方巡業のとき、興行関係者というか地回りのヤクザ者にまで手を出してしまい、新日が会社として謝罪に走ったことも数知れません」(スポーツ紙記者) そこまでやれば、普通は問題外国人としてお払い箱になっても仕方がない。狂乱ファイトが客にウケるのなら、他の選手に真似させればいい。しかし、新日と猪木はそうしなかった。 「一番の理由は、猪木と手が合ったということでしょう。ブッチャーのような大型ファイターだと、猪木の方で試合を作らなければならない。だが、シンの場合は単なるラフファイターではなく、レスリングの下地があるから、グラウンドの攻防を挟むなど互いに試合を作っていける。そうなれば試合時間の長短も自由自在で、テレビ生中継が多かった時代にはきっと重宝されたに違いない。さらに加えて、シンに対しては“新日産レスラー”として、どこか猪木にも愛着があったのではないでしょうか?」(プロレスライター) 来日前のプロフィール写真でナイフをくわえたシンに対し、見栄えのするサーベルに持ち替えさせ、さらにターバンを巻いた猛虎キャラに仕立てたのは、まさしく猪木自身の意向であった。 また、来日前は正統派のベビーフェースであったため、ヒールとしては殴る蹴るの単純な技しかできなかったところに、つなぎの見せ技としてコブラクローを使うよう伝えたのも、猪木だったという。 「初期のシンは来日ごとに“秘密兵器”と称して、カナディアンバックブリーカーやブレーンバスター、バックドロップなどの新技を披露してきました。これらも実は新日道場で稽古して習得したものと言われています」(同) 格闘技世界一決定戦が始まった'76年は、ウイリエム・ルスカ戦(2月)の直前や、モハメド・アリ戦(6月)の1カ月後に、猪木はシンとの試合でメーンを飾っている。これもやはり新日産レスラーとして、シンに対するある種の安心感があってのことだったか。 考えてみればシンのハチャメチャぶりも猪木好みと言えそうで、実はシンこそが、猪木の遺伝子を最も受け継いだレスラーだったのかもしれない。
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芸能ネタ 2015年11月12日 11時23分
大ブレイク必至となってきた波瑠 朝ドラ「あさが来た」が絶好調!
9月28日に放送開始したNHK連続テレビ小説「あさが来た」(波瑠主演/月〜土曜午前8時〜)が絶好調だ。 その週平均視聴率は、第1週が20.3%(数字は以下、すべて関東地区)、第2週が20.2%と、それほど高くはなかった。全話平均視聴率が19.4%とイマイチだった前作「まれ」(土屋太鳳主演)は、第1週=20.6%、第2週=21.0%で、スタート当初では、「あさが来た」は「まれ」を下回った。 ところが、「まれ」が第3週から降下していったのに対し、「あさが来た」は逆に視聴率が上向いて行った。第3週=21.4%、第4週=22.3%、第5週=22.8%、第6週=23.1%と、週を追うごとに右肩上がりにグングン上昇。 さらに、11月9日月曜(第37話)には24.5%で自己最高視聴率を記録。翌10日火曜(第38話)には、24.8%をマークして、自己最高記録を更新した。 この好調ぶりが維持できれば、「花子とアン」(14年度前期/吉高由里子主演)の22.6%(全話平均)、「ごちそうさん」(13年度後期/杏主演)の22.4%(同)を超える可能性も十分出てきそうだ。 「あさが来た」は、京都の豪商の次女・今井(白岡)あさ(波瑠)が、大阪の両替商・加野屋に嫁ぎ、商才を発揮して、実業家となり、日本初の女子大学設立に尽力する姿を描いた作品。 ヒロインの波瑠のみならず、その夫役・玉木宏、義父役・近藤正臣、父役・升毅、姉役・宮崎あおい、その義母役・萬田久子ら、メインキャストのキャラが、それぞれ際立って光っており、ストーリー展開とともに、それが視聴意欲をかきたてているようだ。 11日には追加キャストとして、瀬戸康史(来年1月30日〜)、辻本茂雄(同18日〜)、小芝風花(同30日〜)が発表され、新たな視聴者層の取り込みにも余念がない。 06年に女優デビューした波瑠は、これまで数多くのドラマ、映画に出演してきたが、正直なところ、端役が多く、これといった代表作がなかった。 朝ドラのオーディションには過去3度挑み、「てっぱん」(10年度後期/瀧本美織主演)、「純と愛」(12年度後期/夏菜主演)、「あまちゃん」(13年度前期/能年玲奈主演)で落選。執念ともいえる4度目のチャレンジで、ようやくヒロインの座を射止めた。 完全に上昇気流に乗った「あさが来た」だけに、波瑠がブレイクするのは間違いなさそう。意外にも、苦労人といえる波瑠に、ようやく“春”がやってきたようだ。(坂本太郎)
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アイドル 2015年11月11日 19時00分
SKE48をいとうあさこが絶賛 松村香織も反応
タレントのいとうあさこが10日深夜に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ)でアイドルグループ、SKE48を絶賛した。 同番組に「NO MUSIC NO LIFEな女」というテーマで出演した、いとうあさこ。「衝撃を受けた歌唱映像で比べてみました」とのトークで、「私、48グループの中でSKEちゃんがすごい好きなんです。元気な感じ、ダンスもすごいし」と前置きして、SKE48の「未来とは?」のMVを紹介した。 いとうあさこがSKE48を取り上げたことで、同グループの松村香織が反応、トークライブアプリ「755」で「すごっ!! いとうあさこさん ありがたい」とコメントした。
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芸能ネタ 2015年11月11日 17時00分
芸能人女性の落とし方(47)〜コオロギを食べたくないSKE48 東李苑〜
11月9日に放送されたバラエティ番組『AKB48の今夜はお泊まりッ』にSKE48の東李苑が出演し、アイドルの知られざる苦労について語った。この日、東は「アイドルだからって毛が生えないと思ったら大間違い」とムダ毛事情を訴え、さらに一部のファンからは「李苑って脱毛行ったりしないの?」とまで聞かれると告白。彼女はそんなファンに「脱毛するならどこがいい?」と聞くと「脇でしょ」と返されたことで、日々、様々なパーツを見られていると自覚したという。 そんな東といえば、今月は11月3日深夜に放送された『AKBINGO!』でも“息相撲”というゲームで鮮烈な印象を残した。『息相撲』とは、口で咥えた透明な筒の中に昆虫を入れ、息を吹きあいながら相手の口に放り込めば勝利という同番組の人気罰ゲームである。このゲームは過去、海外でも話題となり、番組の動画は一時、6000万再生を越えるなど、世界的にも注目を浴びた。それほどまでに話題となる過激なゲームだけに東は「一生やりたくない」と号泣。だが最終的にはゲームに挑戦し、口にコオロギを放り込まれる事態となった。 だがこの展開にこそ彼女を落とす糸口はある。女性は食事の際、自分の嫌いな食べの物をさりげなく食べてくれる男性に胸キュンすると言われる。つまり東を落としたいならば、自然にコオロギを食べてあげることが、愛情を深める近道となる。 その方法はまず、制作会社に就職し、照明として働こう。そして日本テレビで仕事をするチャンスが訪れたら、さりげなく『AKBINGO!』の収録が行われている現場に見学へ向かう。そして息相撲が始まったら、東の口にコオロギが放り込まれるのを見逃さないこと。なぜならコオロギが入ったその瞬間、素早くブレーカーを落とし、暗視ゴーグルを装着、あとは彼女に近づいて熱いキスを交わせば、自然と口移しでコオロギを奪還し、東を救うことが出来る。その後は何事もなかったかのように明かりを元通りにするだけだ。 しかしこの状態では、誰が東からコオロギを奪ったのかを、彼女に認識させることが出来ない。なので最後は「お疲れ様〜」と言いながら、さりげなく口からコオロギの足をペロ〜ン! と出して“俺だよ!”とアピールすれば、東はその瞬間、必ず落ちることだろう。健闘を祈る。(文・柴田慕伊)
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スポーツ 2015年11月11日 14時00分
プレミア12は外国人選手入団テスト? 日本の各球団が掘り出し物発掘を狙う
11月8日に野球の国際大会のプレミア12が開幕した。野球大国でるはずのアメリカがメジャーリーガーの派遣を取り止めたように、大会はいまいち盛り上がりに欠けているが、日本のプロ野球12球団は発想を変えて大会に注視しつつある。 「ひょっとしたら、人材の宝庫かもしれない」 参加国のほとんどがトップ選手を揃えられなかった。各国のトップ選手たちはメジャーリーグに自身を売り込みたいと考えているため、プレミア12と同時期に中南米で行われているウインターリーグに参加し、そこでメジャースカウトにアピールしようとしている。 だが、日本の球団の渉外担当者は見方を変えた。参加国が若手中心のチーム編成になったのならば、「第2、第3のデストラーデがいるのではないか」と考え始めたのだ。 「若手はチャンスに飢えています。ウインターリーグに参加できなかった選手の中にも有望株は多い。メジャーの3A、2Aに所属する若手のなかには、実力がありながらもウインターリーグに派遣されなかった者もおり、彼らはメジャー昇格の厳しさを知るのと同時に、新たな働き場所を探しています。そういう若手選手の中に日本球界向きの選手もいるはずです」(在京球団スカウト) 元西武のオレステス・デストラーデは日本で大成功をおさめた助っ人外国人選手だ。デストラーデのメジャー経験は僅か45試合しかなく、日本で育って大成したイメージもある。 これまでの日本球界の助っ人といえば、大金を叩いて契約したベテランばかりだった。だが、デストラーデはヤンキースで早々にメジャーデビューしたものの、大怪我に見舞われ、その後はマイナーで悶々とした日々を送っていた。そこに目を付けた西武スカウトもさすがだが、マイナー所属の選手だったため低年俸で契約できた。 そこで日本の各球団は、若手中心の選手派遣となった今回のプレミア12で、当時の西武のやり方を模倣しようというのだ。 「アメリカとカナダがアリゾナ州で練習試合を行いました。興味深かったのは、国際ルールに基づいたタイブレーク制を9イニング目にテストケースで行ったことです。前評判よりも走れる選手が多く、また、右方向への打撃など小技の利く選手もいましたし、勝負強いクラッチヒッターもいました」(米国人ライター) タイブレーク制とは、延長戦にもつれた場合に、あらかじめ決められたイニングから導入されるもので、無死走者一二塁で攻撃が始まる制度のことだ。プレミア12では延長十回から適用される。 そのため、延長戦になってから登板するクローザータイプの投手は、三振の奪える変化球か剛速球がなければ、走者を置いたタイブレークの場面で通用しない。制球力のよさも不可欠であり、12球団渉外担当者にすれば、この大会は様々な若手や低年俸の外国人選手を直接視察できる有意義なものとなるはずだ。 「日本は開幕戦(韓国戦)で大谷を先発させます。大谷のスピードボールに対応できるようなら、日本でも十分に通用するはず」(在阪球団職員) 韓国はひそかに日本のペナントレースを視察していたことを明かしている。すでに大谷対策はできているとされ、日本は国際大会における対戦国の情報集めに関して、韓国をお手本にしなければならないだろう。 今大会は選手のレベルを見渡しても格下が多いため、日本が“爆勝する”との見方と、動くスピードボールにいまだ対処できていないため、苦戦を強いられるとする両極端な意見が飛び交っている。 いずれにしても、日本と対戦する国の選手たちには、ネット裏から熱視線が送られそうである。
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芸能ネタ 2015年11月11日 12時00分
視聴率低迷の責任はどっち? 西島秀俊とフジテレビの間で絶縁騒動
10月から“水10”ドラマ『無痛〜診える眼〜』で、主演を務める西島秀俊(44)がフジテレビに絶縁状を叩きつけたという。 「すべての始まりは視聴率です。西島の俳優生命を危うくしかねないような結果を出してしまったんです。テレビ界では知らぬものがいないくらい、話題になっています」(放送関係者) このドラマの視聴率だが、西島が本当に主演なのかと聞き返したくなるような体たらくぶりなのだ。 「初回視聴率こそ11.6%とまずまずだったが、第2話がいきなりの7.1%。21日の3話は少々、持ち直したとはいえ8.4%。ところが第4話は打ち切り当確といわれる5%アンダーの4.7%。さすがの西島もショックを受け、楽屋に閉じ込もってしまったそう」(芸能プロ関係者) これまで数々のドラマでヒットを飛ばしてきた西島にとって、視聴率シングルは初めての経験だという。 「脚本も共演者もまずますの線はキープしている。そんな彼が疑念を持ち始めたのがフジテレビ。実は数字を取れない理由は、ドラマではなくテレビ局に問題があるのでは、と疑い始めているんです」(制作関係者) 実は最近のリサーチで、 「視聴者はフジテレビと聞くだけで嫌悪感を持ってしまうようなんです。ドラマがどんなに面白くてもチャンネルを変えてしまう。ここに原因があると考えている」(芸能プロ関係者) さらに西島にとってショックだったのが“水10枠”のドラマ枠の廃止だ。 「来年4月の改編でバラエティー枠に代えられることが内定したんです。“水10枠”の幕引き役となった西島は悔しくてたまらない。一生、このレッテルはついて回る」(制作事情通) 当然だが、ドラマなどの出演料も大幅に下落する。 「これまで1本250万円〜だったのが一気に150万円〜。今後も出演するドラマの視聴率次第では、もっと下がる可能性も否定できない」(ドラマ関係者) 今頃、西島はフジのドラマに出演してしまったことを恨んでいるに違いない。
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スポーツ 2015年11月11日 11時30分
松木安太郎氏が25日から始まるJリーグチャンピオンシップについて熱く語る
日本プロサッカーリーグは、11月25日(水)から始まる、明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップの開幕にあたり、大会アンバサダーに松木安太郎氏を任命した。 6日の任命式では、アンバサダーを務める松木安太郎氏と、Jリーグ村井満チェアマンが登壇。松木氏を任命した背景についてや、今週末含めてまだまだ予断を許さない状況が続いているJリーグの優勝争い、そして明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップの見所や、注目選手について熱く語った。 −−就任の感想をお聞かせください。 まずびっくりしたなというのが率直なところですね。アンバサダーということだから、日本語で言うと大使ですよね。『大したことない大使』、なんてね。Jリーグは始まって23年になります。あの当時からでいうと日本のサッカーもますます世界に通用するレベルのサッカーになってきましたね。私は現役を長くやりたいという思いはありながらも、引退せざるを得なかった。しかし、監督として、Jリーグの開幕に携われる喜びを感じました。他にも素晴らしいOBの方や指導者の方々がいた中で、若い私が関われたのはすごく幸せで、真剣に仕事をさせて頂きました。 −−どう松木さんらしさを出して大会をPRしますか。 私らしさというよりは、一番重要なのはグランドでしっかりとプレーする選手や全力を尽くすスタッフ・コーチ・監督、そのすべてが精一杯の力を出して戦うことが、一番のアピールになると考えています。ピッチで戦う選手たちにいいゲームを展開して頂いて、サポーターにすばらしいゲームを見せて頂きたいですね。 −−過去の映像を見て、何か強烈に印象が残っていることはありますか。 Jリーグも誕生から23年を経て、しっかりしたチームづくりであったり、広報活動ができていたりするチームが多くなりました。しかし開幕当時は、何もかも手探りでした。常勝チームのヴェルディ川崎を率いていたときは、かなりプレッシャーが多かったですね。しかも新しいチームということで苦労しました。申請を自分のほうからして、ルールを変えてもらったりとか。それを見てもJリーグは当時、新しいプロリーグの一歩だったなと感じますね。 −−93・94年に連覇したときの喜びについてお聞かせください。 とにかく厳しかったですね。1stステージと2ndステージの間の間隔が非常に短かったんです。常にプレッシャーを感じていました。最後を迎えたときはほっとしたというのが率直なところですね。最後には胴上げも少しされましたね。そのときはまだ軽かったですから。大丈夫だったと思います。 −−優勝経験者として、戦い方の違い方があれば。 短期間ですから、とにかく気をつけなければならないのは体調面です。安定感のあるチームが勝利にグッと近づくと思います。最後まで諦めないことが重要ですね。90分でゲームを戦うのが重要。最初の10分15分だけじゃなくて、いつ何が起きてもという準備が必要になってきます。 −−注目選手は? サンフレッチェ広島ではやはり浅野選手。インターナショナル級のスピードがありますからね。他にも佐藤寿人選手や宇佐美貴史選手も注目ですね。オリンピック予選が来年1月から始まりますが、そこにかかわってくる選手からも目が離せませんね。リオのオリンピック予選はかなり苦しそうではありますが、チャンピオンシップを制すればとFIFAクラブワールドカップやACL(アジアチャンピオンズリーグ)にも繋がっていきます。今までのJリーグとは違ったレギュレーションの中で、各チームのモチベーションも変わってきます。そういう意味でも楽しみの多いチャンピオンシップになりそうですね。 −−ラグビー日本代表がワールドカップで活躍を見せ、盛り上がりを見せていますが…。 日本のスポーツを盛り上げるという意味で、明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップに期待することは? どの競技も、大きな大会に向けて一生懸命頑張る姿を通じて、盛り上がりを見せていくんです。たとえばサッカーは、東京オリンピックに向けて、一致団結して、そこを目標に努力を重ねた結果、チームとしてのレベルが上がって、メキシコ五輪での銅メダルに繋がりました。 ラグビーも同じで。2019年の自国開催のワールドカップに向けて、選手やスタッフが一丸となって、盛り上げようと一生懸命になっていて、その盛り上がりや、懸命に戦う姿が今回の結果に繋がったんだと思います。そういう意味で、世界に繋がる大きな大会ということで、明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップには大きな期待を寄せています。今回の大会をきっかけに、何が何でもチャンピオンになる、世界につなげるという気持ちを持ってプレーするところを、選手のみなさんには見せつけて頂きたいですね。 −−五郎丸選手のキックについてはどうですか? ラグビーのキッカーにもやはり注目しますね。サッカーの経験者が他国ではラグビーのキッカーになる、ということもありますし。正確なインフロントキックができますから。五郎丸選手はサッカーをやってても大成してたんじゃないかなとは思いますね。このままラグビーが盛んになっていったら、サッカーでもラグビーでも、ますます様々な場所でキックが注目されるかもしれないですね。 −−松木さんにはルーティンの動きはありますか? あんまりないですね。朝起きて散歩して、くらいですね。逆にあんまり作りたくないな、と思ってましたね。でも、五郎丸選手みたいなルーティンをやる人がサッカー界にでてきてもいいと思いますけどね。というか僕が選手なら確実にコーナーキック前にやってましたね。サッカー界でも遠藤選手みたいなコロコロPKみたいな特徴的なのもありましたけど、ああいう個性的な選手がどんどん出てくるといいですね。
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芸能ネタ 2015年11月10日 21時43分
オリラジ藤森 理想の結婚語る“自身が40歳の時に30歳の妻”
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が10日、日本テレビ「解決!ナイナイアンサー」に出演し、理想とする結婚の時期を明かした。 藤森といえば、2012年から田中みな実アナウンサーと交際をスタート。結婚も秒読みとされていたが、今年の10月以前に破局していた事が発覚。3年半の交際でピリオドを打った。一部では、藤森との結婚を認めない田中の両親とみな実の確執が破局の原因だとされている。 みな実と交際していた当時は、半同棲とも報じられていたが、藤森は否定。「同棲した事ない」と明かし、「同棲して良い事ないと思う」と持論を展開。「ちゃんとした同棲したワケじゃないですけど、同棲して合う、合わないが出てきて合わない事の方が大きくなってくるじゃないですか!?」と説明した。 「結婚はしばらくいい、お付き合いすらも」と本心を明かしたが、「次、結婚という話になるならば同棲を経ずに一気にした方が…」と自身の考えを示した。そして、「僕、40歳ぐらいでいいや、結婚思うんですけど。その時ぐらいに10コ下の30代前後だったらいいかなって」と理想とする結婚の時期と相手を明かした。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
