2012年9月に『EXILE』のリーダー・HIROと結婚した女優の上戸彩(29)が、第1子となる女児を出産した。
「彼女は、ことあるごとに『20代のうちに子供を産んでママになりたい』と言ってましたから、夢が実現した形です。母乳で育てるかどうか分かりませんが、自慢のオッパイはますます肥大化し、“Fカップ乳”になっているそうです」(芸能記者)
そんな“超爆乳”の上戸に熱視線を送っているのが広告業界だという。
「ママになったことで、最強のCMタレントが誕生したと言っていいと思います」(広告代理店関係者)
上戸といえば、先頃、ニホンモニターが行った『上半期タレントCM起用社数ランキング』で、5年ぶりにトップに返り咲いたことが発表されたばかり。
「その数は13社で、断トツでした。2004年に初めて年間女王になってから長らくトップを走り続けていましたが、'10年頃から失速し、昨年は3社に甘んじていました」(芸能レポーター)
それが見事に返り咲いたわけだが、“ママタレ”になったことでマイナスはないのだろうか…。
「さすがに、ビールをゴクゴク飲んだりとかアルコール類のCMは無理かもしれませんが、育児関連のCM出演は確実に増えると思います」(前出・広告代理店関係者)
赤ちゃんの肌着・ウエア、寝具、玩具、靴、乳製品、食べ物、洗剤などの家庭用品と、数え上げたらキリがない。
「すでに、各社からオファーが殺到しているということです。上戸の単独出演が基本ですが、もし“母娘出演”ということになれば、“億単位”のギャラになる」(CM制作関係者)
その上戸の“進出”に戦々恐々としているのが、これまで“ママタレ界”を牽引してきた小倉優子、木下優樹菜、辻希美、大沢あかねといった先輩ママたちだ。
「ネームバリューの面でも、ビジュアル面でも、正直、上戸にはかないませんから、皆、あせっています。何か上戸のスキャンダルはないかと、情報収集に動いている芸能事務所もいるようです」(前出・芸能記者)
ともあれ、上戸がママになったことによって、当分の間、ママタレ界は上戸の独壇場になることは間違いない。
早くFカップママのお乳が見たい!