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芸能ネタ 2016年08月28日 12時40分
明石家さんま SMAPの問題点指摘「もっと遅くに売れていたら解散にならなかった」
27日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが、SMAPの問題点を指摘した。 2016年12月31日をもって解散するSMAP。解散原因として、メンバー間の確執が取り沙汰されている中、一部では木村拓哉を除く4名には、厳しい処分が下されるという。来年の9月にメンバーは、ジャニーズ事務所との契約があり、ジャニーズに残留するのか、はたまたジャニーズから退所するのか、再び注目を集めそうだ。 SMAPは1988年に結成。結成当時は中居正広と木村は15歳、香取慎吾にいたっては11歳で小学生だった。SMAPは光GENJIなどのバックダンサーを務めるなど、下積みを経験。デビューシングルとなった1991年9月9日発売の「Can't Stop!! -LOVING-」はまさかの「オリコン」ランキング初登場2位、その後もなかなかブレイクできず、1994年3月12日発売の12枚目シングル「Hey Hey おおきに毎度あり」で、ようやく「オリコン」ランキングで1位を獲得。今では国民的アイドルとして絶大な地位を築いているSMAP、これまで苦労も多かったが…。 さんまはSMAPを“早咲き”のグループとして認識しているようで、「10代ですごい立場に…。SMAPももっと遅くに売れていたらこういうこと(解散)にならなかった」と問題点を指摘し、「10代でスゴい立場になってしまったから、10代のちゃんとした正直なバランスで生きてないから」と語った。 一方、自身については「俺らなんかは高校まではバランス良く育ったやんか」と説明していた。
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芸能ネタ 2016年08月28日 11時26分
明石家さんま 自身の芸能生活を分析「誠心誠意、自分をみせてきたから世間の人も許してくれた」
27日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが、自身の芸能生活を分析した。 番組内では、23日に強姦致傷の容疑で逮捕された俳優の高畑裕太容疑者について触れた。現在22歳の高畑裕太容疑者、昨年末頃から徐々にメディアに出演し、ブレイク俳優として注目を浴びていた。 さんまは、高畑容疑者の事件と自身の芸能生活を照らし合わせ、「ただ、俺なんかは、ここまでこれたっちゅうのは、運がええのか…」とコメント。 さらに「こうして振り返ると。こんなみんな、色んな目に遭うとね。『俺って、やっぱりちゃんとしてるんだ』って、改めて自分を褒め称えたいね」と自身を賞賛した。 これまでの芸能生活の中で、さんま自身も様々なスキャンダルが取り沙汰されてきたが、「ヒドイ記事もいっぱい書かれてるんですけど。普通の芸能人やったら潰れているかもわからない」と振り返り、「誠心誠意、自分をみせてきたから世間の人も許してくれたんだと思うね。こう考えてみると」と分析した。
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レジャー 2016年08月27日 17時25分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/28)新潟2歳ステークス、他
2回新潟競馬10日目(8月28日・日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「新潟2歳ステークス」(芝1600メートル)◎2モーヴサファイア○3イブキ▲11キャスパリーグ△8アピールバイオ、10ヴゼットジョリー レースセンスの良い、モーヴサファイアに期待。好位4番手から楽に抜け出した新馬戦は真骨頂。勝ちタイム(1600メートル)1分35秒3はメンバー最速だし、2着を0秒4差突き放し子供扱いした瞬発力も圧巻だった。実戦を使ってすべての面で上積みは大きく時計はさらに短縮できる。新潟と同じ左回りの1600メートルを勝っているのも強み。さらに、枠順も2枠(2)番と絶好。最短コースを走り末脚とスタミナを温存、最後の直線で一気に爆発させ栄冠を手にする可能性は高い。相手は、イブキ。新馬戦を好タイムで快勝したスピードとスタミナは魅力で優勝圏内。☆新潟10R「朱鷺ステークス」(芝1400メートル)◎10ティソーナ○7スマートオリオン▲5ゴールデンナンバー△2マイネルホウオウ、4ワキノブレイブ 3歳馬のティソーナに期待する。<3203>と、まだ底が割れていないしプラスアルファは大きいからだ。斤量53キロはハンデ並みでこれもアドバンテージ。前走の函館SSは8着に敗退しているが初の古馬混合重賞だったし、初の1200メートルも影響した。それでレコードに0秒6差なら決して悲観する内容ではない。この経験が今回に生かされると確信する。メンバー手薄なオープン特別だし2戦2勝の1400メートルならチャンスは十分だ。相手は、休み明け2戦目で走り頃のスマートオリオン。59キロも底力で克服、好勝負に持ち込みそう。☆札幌11R「キーンランドカップ」(芝1200メートル)◎10アクティブミノル○4シュウジ▲5ソルヴェイグ△6オメガヴェンデッタ、11オデュッセウス 台風の影響で今週も馬場状態が馬券検討の上で欠かせない。その点を踏まえたうえで本命にはアクティブミノルを推す。函館の力の要る洋芝で新馬→函館2歳Sを連勝しているほか、重い馬場で好走実績があるからだ。前走の函館SSは4着に敗退しているがレコードに0秒2差なら巻き返しは十分可能だろう。もともと、ポテンシャルは高い。3歳時に古馬混合のセントウルS快勝がその証し。スプリンターズS、高松宮記念の両GIで強豪相手に9着(0秒6差)、4着(レコードに0秒4差)もここでは威張れる。期待したい。相手は、シュウジ。函館SSはハナ差2着と長蛇を逸したが、勝ち馬とは斤量差2キロが明暗を分けた感じ。3着は1馬身1/4と決定的な差を付けており実力は示した。53キロなら逆転も夢ではない。☆小倉11R「小倉日経オープン」(芝1800メートル)◎9ウインフルブルーム○6ケイティープライド▲2テイエムイナズマ△5メイショウヤタロウ、7プランスペスカ 人気でもウインフルブルームには逆らえない。真骨頂は前走の福島テレビオープン。1年7か月のブランクを克服、圧勝したのだから恐れ入る。実力はここでは一枚上だ。1800メートルはこれで3勝目(2着1回)と、距離適性も高い。使った後は約1か月間鋭気を養い二走ボケ対策も抜かりない。普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。当面の相手は、函館記念2着のケイティープライド。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年08月27日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】人気絶頂の頃は近づくことすらできなかった西城秀樹…やっと撮れる日が来たのだが
西城秀樹は1972年『恋する季節』でデビューを果たし、郷ひろみ・野口五郎と3人で、新御三家と呼ばれる人気者だった。西城のデビューの頃の私はというと、まだ幼少だったこともあり記憶にはほとんど無い。そんな西城に対しての一番古い記憶は、73年からスタートした『ハウスバーモントカレー』のCMだと思う。そのCMの「ヒデキ感激!」のフレーズが頭に残り、それから歌番組などに頻繁に出演する西城をテレビで見るようになった。私にとってはテレビで見るスターそのものだったので、後に西城と会うことなんて想像すらできなかった。 そんな西城と初めて遭遇したのは79年の春頃だったと思う。『ザ・ベストテン』(TBS系)の出演者の出待ちをしていた時である。出待ちでは人気絶頂だったこともあり、西城のファンが大半で、私みたいな小学生がいる空間では無かった。この時『YOUNG MAN(YMCA)』が1位を獲得して、番組史上初の満点となる「9999点」を記録した頃だったこともあり、出待ちもかなりの修羅場だった。番組が終了すると、しばらくして西城が出て来たのだが、多くの女性ファンに圧倒されてしまい、近くに寄ることすらできず、ただただ遠目で眺めているのが精一杯だった。これ以降も出待ちで何度も西城と遭遇する機会はあったにはあったが、近づくことすらできなかった。ベストテン世代のカリスマであり、やはり西城はスターだということを肌で感じた。 常に修羅場となってしまうスターということで、次第に西城に近づきたいという気持ちも薄れてしまった。いつかは近くで写真を撮りたい気持ちもあったが、それも夢に終わってしまいそうだ。撮影を半ば諦めていたところ、83年2月頃に『たのきん全力投球!』(TBS系)の公開収録の観覧をすることになり、近くでは無いが、西城の撮影をすることができたのだ。何年越しかの夢でもあったので、嬉しかったのだが、気持ちが高ぶっていたこともあり、しっかりした写真を撮ることができず、ピンボケの写真ばかりになってしまった。ちなみに、この時に西城が歌った曲は『ギャランドゥ』だった。『ギャランドゥ』といえば、今ではヘソ周りから股間にかけてのところが毛深い人という言葉で使われることが多いが、この曲が発売された頃は、ひたすらカッコいい曲という印象しか無かった。 この1回の遭遇で既にお腹いっぱいなところもあった。その後は西城自身もそうだが、世間では歌番組が激減してしまい、テレビで西城を見ることも少なくなってしまった。再び西城が脚光を浴びるようになったのは、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディングテーマに『走れ正直者』が起用されたことが、大きなキッカケになった。 さらに『∀ガンダム(ターンエーガンダム)』(フジテレビ系)の主題歌として『ターンAターン』も起用され、アニメソング歌手としてのステイタスをも築きあげた。しかし2003年に大きな悲劇が起きてしまった。遠征先の韓国で脳梗塞が発症。その後、懸命なリハビリで復帰を果たすことになるのだが、11年に脳梗塞が再発してしまった。かなり厳しい現状だったが、少しずつではあるが回復してきていて、昨年60歳の誕生日を迎えた時には『ヒデキ還暦!』と題した還暦ライブを開催した。 子どもの頃のスターでもある西城の回復は私にとっても朗報である。そんな憧れの存在だった西城を今年4月に初めて取材することになった。サンシャイン噴水広場のリニューアル工事が行われ、オープニングセレモニーに西城が参加したのだ。そこで私はひたすらカメラのシャッターを切り、当時の夢だった西城の写真を撮ることができたのだ。今後も西城の回復と共に、完全復活も期待しているので、再び西城に会える日が来ることを楽しみにしたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2016年08月26日 11時45分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/27)BSN賞、他
2回新潟競馬9日目(8月27日・土曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「BSN賞」(ダ1800メートル)◎10モズライジン○2ピオネロ▲3トミケンユークアイ△1キープインタッチ、8アルタイル 本命に推したモズライジンは、準オープンの条件馬で格上挑戦になるがそれはあくまで仮の姿で実力は優にオープンレベル。前走の阿蘇S2着、師走S2着を見れば一目瞭然だ。それだけではない。ブリリアントSの勝ち馬アポロケンタッキーを昨秋の晩秋Sで一蹴した1勝は価値が高い。惜敗続きだが、中1週で遠征競馬を使えるように状態も充実著しい。新潟も1戦1勝(麒麟山特別)と、コース適性は高いし、据え置きのハンデ55キロならチャンスは十分ある。差し切りが決まる。相手は、上り馬のピオネロ。初ダートの白川郷Sを快勝した勢いに乗って好勝負に持ち込みそう。☆新潟10R「稲妻ステークス」(芝直線1000メートル)◎10ダンシングワンダー○9レッドキャンティー▲5アピア△8ハッシュ、12ブライトチェリー 破竹の2連勝で驀進特別を快勝した、ダンシングワンダーは今まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。勝ちタイムは前週のGIII・アイビスSDと同じ(54秒1)優秀なもので、スピードは昇級しても即通用する。千直競馬も驀進特別を含めて、<2010>。複勝率10割のエキスパート。3連勝も夢ではない。相手は、レッドキャンティー。千直競馬(2勝)のここに満を持して出走する。穴は、アピア。千直は初めてだが身上のスピードを生かすにはむしろプラスに働きそうだし、意外性を秘めている。☆札幌11R「ワールドASJ第2戦」(芝2000メートル)◎9ワールドレーヴ○14ヤマイチパートナー▲10レッドルーファス△7フェルメッツァ、11ダイヤモンドダンス 世界のスタージョッキーが一堂に会し火花を散らす技はファンを魅了するが、主役はあくまで馬。イチ押しは、ワールドレーヴ。休み明けの五稜郭Sはメンバー最速の差し脚を繰り出しクビ差2着と好走、ここに大きく望みをつないでいる。もともと、実戦を使われて良くなるタイプで上積みは大きい。今度こそ勝利をゲットする。相手は、ヤマイチパートナー。格上挑戦の札幌日経オープンは5着に敗退しているが、0秒7差なら悲観することはない。自己条件に戻り好勝負。☆小倉11R「釜山ステークス」(ダ1700メートル)◎16タムロミラクル○14メイショウヒコボシ▲11タガノハヤテ△6イクラトロ、12スズカリバー 人気でもタムロミラクルには逆らえない。降級戦の響灘特別を快勝、一発で準オープンに復帰を決めたように心身とも充実一途。現級は(3)(2)(3)着と確かな実績を残しているしチャンスは時間の問題だ。小倉1700メートルも響灘特別を含め、<2111>と、適性は高くハンデ56キロ(前走57キロ)なら2連勝が期待できる。当面の相手は、メイショウヒコボシ。クラス3戦目((3)(5)着)で一段とパワーアップが見込め好勝負必至。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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社会 2016年08月26日 10時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第32回
田中角栄大蔵大臣の誕生により、それまでのいかにも重々しかった大蔵省内の空気、光景が一変した。 何よりも、大臣室への訪問客の多さが目立った。陳情客の他、友人、知人と称する“田中ファン”が連日押し寄せ、これが1日100人は下らなかった。大臣秘書官はあまりの訪問客の多さに、1日の仕事の大半がそうしたスケジュール調整に追われるといった具合だった。また、そうした訪問客の間ゲキを縫ってというべきか、事務当局の大臣への“ご進講”があるのだが、自信満々の田中はそんなことは百も承知だとしてアキアキしてしまうらしく、話半分で“角栄独演会”で局長クラスをケムに巻くのだった。例えば、こうであった。 「私はね、国会答弁での想定問答集なんか読まんよ。これまでは答弁に局長、局次長クラスを動員したようだが、これからはたいがいの答弁は私一人でやるッ。大体、そんなコトは事務効率の低下だ。私はね、金融はともかく財政はクロウトだ。この12年間でも、予算編成に立ち会わなかったのはたった2回だけでね。私が立ち会わなかったときに限って編成作業はモメたんだ」 この自信満々の大臣が、衆院大蔵委員会で就任後、国会での初答弁に立った。初日のこの委員会席は、田中が政調会長時代に「沖縄発言」などの“前科”があったことなども加わり、失言もあるかと興味シンシン、満席であった。ところが、田中は減税、消費者米価の値上げ問題などの矢継ぎ早の質問にもなぜか「慎重に検討したい」の一点張り、“勇み足”を心配して詰め掛けていた大蔵省幹部をホッとさせたのであった。 しかし、この大蔵委員会審議での野党側からは、「慎重に検討したい」の大臣答弁の連発にシビレを切らしたか、「大臣は官僚出身でないにもかかわらず答弁にソツがなさ過ぎないか」と不満も出始めた。ついには、田中の政調会長時代にブチ上げた日銀法改正、預金金利の引き上げ論にホコ先を変えて迫ったが、田中はここでも「当時とは経済情勢も変わっているので、軽々に結論は出せませんナ」と、軽くイナしてしまうのだった。こうしたあまりのソツのなさにアタマにきたか、当時の民社党の論客、春日一幸は言ったものだ。 「田中蔵相は政調会長時代に比べて、カドが取れ過ぎておる。これでは田中角栄にあらずして“田中丸栄”である」 一方で、当時の田中にはこんなエピソードもある。あの田中が大蔵省幹部たちの前で、思わず大粒の涙を見せたという話である。経緯は、こうであった。 閣議に出る前、田中は大蔵省幹部からあらかじめ受けていたレクチャーを、そのまま閣議の席でしゃべった。田中はその後、大蔵省に戻ると、幹部たちを前に得意気に閣議でしゃべった内容を話した。ところが、幹部たちの表情が変わったのである。しばし沈黙があった後、当時の官房長の佐藤一郎(後に事務次官。政界入り後に経済企画庁長官)が、やおら口を切った。 「大臣。今のお話では私どもが事前に差し上げた資料、並びにご説明したものと相違しております」 ここで、田中の顔色がみるみる変わったのだった。佐藤官房長と、こんなヤリトリになった。「いや、私は資料なんて絶対もらっておらんよ」「いえ、ちゃんとお渡ししてあります」「私はね、君たちからもらう資料はこれまで全部読んでいる。もし、もらっていたら必ず読んでいるはずだッ」「いえ、お渡ししてあるはずです!」。 そのときだった。田中の両眼から、ポタポタと大粒の涙がこぼれ始めたのだった。佐藤官房長はじめ並いる幹部の間には、驚きとともに気まずい空気が流れ始めた。 しかし、次の瞬間、こうした空気を見て取ったかのように田中は、「失礼ッ」と言って立ち上がるや、大臣室の洗面所で水道の栓を目一杯開き、バシャバシャと音を立てて顔を洗い、やがて幹部らの前に戻るやこう言った。「すまん。私のミスだった。よし、聞く。次は何の話だッ」。 このときの田中の涙について、当時、“解釈”は二つあった。大蔵省担当記者の話が残っている。 「東大法学部卒のエリート中のエリート官僚の前で、思わず自分の学歴の乏しさがフッと頭をもたげ、寂しさ、悔しさが一気に噴出したのではないかとの見方が一つ。もう一つは、田中一流の巧まざるの人心収攬術の最たるものとの解釈だった」 いずれにせよ、田中はここで「潔さ」を示した。大蔵省幹部らとのこの件でのあつれきは、一瞬に吹き飛んだ。「潔さ」は、あらためて男の魅力の一つを見せつけた格好の田中であった。 ケロリ、田中は持ち前の立ち直りの早さで、なお大蔵省に“砂塵”を巻き上げ続けることになるのである。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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芸能ネタ 2016年08月25日 12時12分
双方がそろって否定した有吉弘行と夏目三久の熱愛&おめでた報道
24日一部スポーツ紙がフリーアナウンサーの夏目三久がお笑いタレントの有吉弘行と交際、妊娠しており近々結婚することを報じたが、双方の所属事務所はほかのスポーツ紙に対して真っ向から報道を否定した。 報道をまとめると、夏目の所属事務所は交際、妊娠のいずれについても「事実無根とはっきり申し上げます」とし、報じた新聞社に対し、法的措置も検討しているという。 一方、有吉の事務所も有吉本人に確認したことを説明した上で、「事実無根」と報道を全面否定。また、24日夜、有吉は自身のツイッターで「これを狐につままれたような気分というのか。。。」と、意味深な書き込みをした。 「夏目の事務所はテレビ各局に対し、後追い報道をしないように厳重に通達していたようだ。飛び交っている情報は、すでに2人が破局したとか、夏目がほかの男性と結婚するとか。そもそも、2人の交際情報自体、聞いたことがなかった」(芸能記者) しかし、一部スポーツ紙は25日、続報を掲載。それによると、2人は年内にも結婚する方向で調整中。ともに超売れっ子だけに、結婚の正式発表までは双方とも調整に時間がかかるとみられるという。 ただ、夏目は25日もTBS系情報番組「あさチャン!」に生出演したが、報道については触れなかった。 「笑い話で済むレベルならば、夏目はすっぱりと交際を否定したはず。しかし、交際を否定しなかったということは、何か、根深い裏事情があるのでは。このままだと情報が錯綜して混乱してしまうだけに、否定するにしろ、それなりの根拠を出してほしいものだが…」(同) 有吉は26日、日本テレビ系の「ヒルナンデス!」に生出演の予定だけに、発言が非常に注目される。
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芸能ネタ 2016年08月24日 11時51分
有吉弘行が夏目三久アナとデキちゃった婚へ!
お笑いタレントの有吉弘行(42)とフリーアナウンサー夏目三久(32)が真剣交際中で、夏目が妊娠していることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、有吉と夏目が親しくなったのは、11年4月から放送されたテレビ朝日系バラエティー番組「マツコ&有吉の怒り新党」での共演。交際期間は不明だが、夏目はすでに妊娠しており、ごく一部の関係者には報告。結婚時期は未定だという。 妊娠している夏目アナは、14年からTBS系の朝の帯番組「あさチャン!」の司会を務めているが、今月に入って同局に妊娠を報告。番組降板を申し入れているそうで、体調を見ながら続け、最長でも来年3月には降板する見込みだという。 夏目アナは24日、「あさチャン!」に生出演。しかし、番組ではこのニュースに触れず、夏目は淡々とほかのニュースの紹介を続け、結局スルーしたまま番組が終了してしまった。 「TBSにとってはまさかの出来事だっただろう。今後、夏目アナの後任探しは難航しそうだし、こういう形の降板だと、夏目アナが復帰してもTBSからのオファーはなさそうだ。おそらく、MCをつとめる日本テレビ系『真相報道バンキシャ!』も降板することになるだろう」(テレビ関係者) 一方、有吉はこれまでほとんど浮いたうわさがなく、MCをつとめる「有吉くんの正直さんぽ」(フジテレビ)で共演する同局の生野陽子アナとの親密すぎる仲が報じられたこともあった。しかし、生野アナは14年9月に同期入社の中村光宏アナと結婚してしまった。 テレビで数多くのレギュラー番組を抱える有吉だが収録の番組ばかり。生放送は金曜レギュラーをつとめる日本テレビ系「ヒルナンデス!」があり、直近の26日の放送で何らかの報告がありそうだ。
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芸能 2016年08月23日 12時03分
カラフル芳根京子、動画撮影オフショット公開! トマトが一番人気
女優の芳根京子(19)が22日、オフィシャルブログを更新し、カラフルな衣装に4変化する動画撮影のオフショットを公開し反響を呼んでいる。 「ヤサイ。」と題したアメブロは、2015年11月からイメージキャラクターをつとめているJR東日本の各駅を中心に展開する『NewDays』の最新動画を公開。動画は、8月31日=野菜の日に合わせ、黄、赤、緑、白の衣装に変化する芳根。 「どの色が一番すき?」と赤の衣装と緑のリボンでまさに自身が大好きな「トマト」カラーにもなったオフショット姿を公開すると、ファンからは「もちろんトマト色のが1番好きです! 芳根ちゃんが1番似合ってるのもトマト色? 赤だけ白だけのもいい感じです」「どの色も全然違和感がなくって似合いすぎ!! 可愛い」「トマト可愛いですね〜!!」「僕はミドリ京子ちゃんが好きです」「ぜんぶかわいい」「全部似合います! でもやっぱトマトが一番!!」「トマト…可愛い…♪ やっぱり外せないね…(笑)」「全部の中で一番いいのはトマトですね」「トマトきょんちゃんかわいい」と多くのコメントが寄せられている。
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芸能ネタ 2016年08月22日 16時00分
テンダラー・浜本、ザ・プラン9・浅越ゴエ、笑い飯・哲夫が世の中に物申すライブを開催
政治、世界情勢、ニュース、芸能界、社会トラブル…、日本で話し辛い話題にも関わらず、三人のスタンダップコメディアンが一人きりでステージに立ち、思いの丈をぶちまけるライブが決定した。 出演者から意気込みを聞いた。テンダラー浜本は、「普段言えない事を包み隠さず言うのは少し照れますがこのライブではハッキリ言おうと思います...言いすぎてイラっとしたらすいません…いや、すいますいません!」、浅越ゴエは、「誰かに怒られるかもしれませんが、構わず喋ります」、哲夫は「社会を斬りながらおもろいことを言うイベントということで、大役を仰せつかりました。ちゃんと社会を斬れるかどうかはわかりませんが、いうてもそこそこ斬りますが、どのみちおもろいことしかよう言いませんのでよろしくお願いします」とそれぞれコメントしている。 当日はライブ内容が過激すぎるため、ライブで話した内容をお客さんには口外厳禁でお願いすると言う。注目のライブは8月24日(水)19時開場、19時30分開演でOSAKA MUSEで決行。見逃せないライブになりそうだ。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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