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社会 2016年06月29日 10時00分
安倍官邸が怯える小泉純一郎「都知事選」出馬(2)
有力候補と目されるのは民進党の蓮舫氏、長島昭久氏、自民党では小池百合子元防衛相、石原伸晃経済再生担当相、丸川珠代環境相、他からは前総務省事務次官の櫻井俊氏、宇都宮氏、東国原元宮崎県知事、そして橋下徹前大阪市長だが、宇都宮氏を除いては前述の蓮舫氏のように一様に出馬を否定している。 先の小泉氏周辺関係者は言う。 「櫻井、小池、石原、丸川、東国原の各氏は、もし小泉氏が出馬となればみんな吹き飛ぶ。足元にも及ばないでしょう。最大のライバルは橋下氏。しかし、情報を集めた結果、橋下氏は党やテレビ局との関係、国政への思惑などで知事選出馬は相当難しいと判断した。そのため小泉氏が出馬すれば当選は必至。首相までやった人が都知事に出馬するのか、という疑問の声もあるのは事実だが、小泉さんは福島第一原発を『アンダーコントロール』と断言してまで東京五輪を勝ち取った安倍政権に相当反発している。その意味でも、都知事選は絶好のチャンスというわけです」 もし小泉氏が出馬し都知事になったとすれば、「東京五輪は新国立競技場の予算問題や招致委員会の裏金疑惑を抱え、さらに原発のアンダーコントロールの大ウソで無理やり勝ち取った。こんな悪評まみれの五輪はぶっ壊す!」と返上を言い出すというのだ。 「それを安倍政権に突き付け、一方で、脱原発と五輪を天秤にかけさせ政権を揺さぶる可能性は大いにある。そのため今、安倍政権が民進党や野党共闘候補者よりも最も警戒しているのは、小泉氏の動向だといいます。“小泉都政”になると安倍政権が最も困るからです」(同) そんな小泉氏の周辺の動きを睨んでか、自民党官邸周辺関係者もこう呟く。 「今、確かにいちばん気がかりなのは、トモダチ作戦で泣いた男の動向だ」 東日本大震災の「トモダチ作戦」に従事した際、福島第一原発沖で被曝したと、東京電力相手に400人の米海軍の元兵士らが訴訟を起こしている。 支援要請を受け訪米した小泉氏は、健康被害の訴えに耳を傾け、「見過ごせない」と涙を流した。 「あの時、小泉さんは反原発、そして安倍政権の打倒を、改めて周囲に力強く語ったと聞いている。もし出馬となれば厄介なことになることは目に見えている。誰か鉄板の有力候補者はいないものか…」(官邸周辺関係者) もはや都知事選は天下分け目の様相。7月14日の告示ギリギリまで、小泉氏から目が離せない。
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社会 2016年06月28日 10時00分
安倍官邸が怯える小泉純一郎「都知事選」出馬(1)
舛添要一氏が政治資金の公私混同疑惑で都知事辞任に追い込まれ、その椅子をめぐり各政党での“勝てる候補者選び”がヒートアップ。本命と目されていた民進党の蓮舫氏が、参院選や次期民進党代表戦を睨み辞退を示唆するなど早くも波乱含みだが、そんな中、有力候補として急浮上している人物がいる。なんと小泉純一郎元首相だ。 その背景を、小泉氏の周辺関係者がこう解説する。 「本人は都知事の椅子に対し、忸怩たる思いと未練がある。2014年の都知事選に反原発を掲げ細川護煕元首相を担ぎ上げ『絶対に勝てる』と自信満々だったが、舛添氏に大差で破れてしまった。その敗北をいつかは見返してやりたいという思いが、相当に強いんです」 前回の都知事選は、猪瀬直樹氏の5000万円借り入れ疑惑での辞任を受け急きょ行われたものだった。有力候補だったのは、自公推薦の舛添氏、弁護士の宇都宮健児氏、そして、小泉氏の推した細川氏、加えて、今年、この都知事選出馬時の公選法違反容疑で東京地検に逮捕された田母神俊雄氏。結果、自公の組織票に支えられた舛添氏が約211万票を獲得して当選を果たし、2位は宇都宮氏で98万票、細川氏は95万票の3位に甘んじた。 「選挙後、小泉氏はしきりに首をひねっていた。細川氏の年齢が行き過ぎていたのか、反原発だけではきつかったか、それとも61万票を取って善戦した田母神氏に食われたか、といろいろ分析していて、納得いかない様子だったのです」(同) 小泉氏は今年5月末、有楽町で講演。「私が生きているうちに原発ゼロを成し遂げたい」と改めて訴えた。当時はオバマ米大統領の広島初訪問が注目を集めていたが、記者団に「核廃絶よりも原発ゼロの方が易しいことだ」と強調。6月上旬にも再稼働した川内原発のある鹿児島県を訪れ講演するなど、精力的に全国を飛び回る日々を送っていた。 小泉氏の周辺関係者は、こうした小泉氏の姿を横目で見ながら、こう断言する。 「前回の都知事選直後、細川さんの労をねぎらいながら小泉さんはこう漏らしたんです。『次は俺が頑張らなければ』と。それは何を意味するのか。原発ゼロ運動か、それとも4年後の都知事選狙いか、原発再稼動を押し進める安倍政権打倒か。そんな中、遠いと思っていた4年後の都知事選が2年で転がり込んできた。小泉さんに連絡したら出馬するともしないとも言わなかったが、ひと言『チャンスだな』とだけ言いました。私は今回、小泉さんが『天の采配だ』とばかり出馬すると確信していますよ」
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スポーツ 2016年06月27日 15時00分
Jリーグ「浦和レッズ」に500億円資金投入で世界ビッグクラブ誕生へ
サッカーJ1・浦和レッズの筆頭株主である三菱自動車が、横浜F・マリノスの筆頭株主、日産自動車の事実上の傘下に入ったことで“身売り”が決定的となった。そこで浮上してきたのが浦和レッズに“500億円”を投入し、世界的ビッグクラブを作る構想だ。 Jリーグは9日、都内で臨時理事会を開き、浦和レッズのクラブ構成について協議した。村井満チェアマンは「複数のクラブを支配下に置くリーグ規約の禁止事項」に抵触すると結論付け、浦和の淵田敬三社長に「日産自動車の子会社や関連会社にならないよう」強く対策を求めた。 これが他のクラブならほとんどパニック状態だが、浦和に限ってはそうではない。むしろ身売りどころか、引く手あまたで選択に思い悩む状況だという。サッカー事情に詳しい大手広告代理店幹部によれば、「これを機会に世界的なビッグクラブへバージョンアップを図っている」というから、まったくもって驚きだ。 名門・浦和レッズには、三つの選択肢が浮上しているという。 まずは海外資本の導入。浦和レッズの名は欧州にも知られており、中でも中国やタイの投資家が興味を示しているため売却は可能という。しかし、これまで外資の筆頭株主は認めてこなかったJリーグでは、外資解禁に転換を図る必要がある。 二つ目は赤と菱のブランドを守るため、三菱グループ内で買ってもらうというプランだ。実際に三菱地所、三菱東京UFJ銀行、三菱重工などがサッカー報道で先行する朝日新聞と組んでメーンスポンサーになれば、世界的ビッグクラブになる道筋がより明確になる。 最後は、ソフトバンクへの売却。ソフトバンクの前身ボーダフォンが、'05、'06年に浦和のスポンサーだった縁もあり、両者の結びつきは深い。しかも、ここにきてソフトバンクは中国のオンライン・マーケット大手「アリババ集団」株やゲーム業界の大手「ガンホー・オンライン・エンターテイメント」株を売却して約1兆2000億円の資金を得ており、プロ野球界の盟主の座に就いた孫正義氏がJ制覇に触手を伸ばす環境は十分整っている。 「どれを選択しようが、共通して言えるのは、日本国内を飛び越え世界的なビッグクラブが誕生すること。いま日本のサッカー界が望んでいるのは、世界に通用する実力と資金力を備えたビッグクラブの誕生です。Jリーグは今季アジアNo1チームを決めるACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)で8強に1クラブも残れなかった。一方、圧倒的な資金力で海外の有名選手や監督を“爆買い”する中国クラブは2チームが準々決勝に進出。このままではアジアのクラブチームは中国のスーパーリーグ勢が中心となるのは必至で、Jリーグ最強神話はすでに過去のもの。日本としては、資金と戦力を1クラブに集中し、アジアNo1のクラブを作る必要に迫られている」(スポーツ紙デスク) その流れの中で、大きな動きが発覚した。浦和問題を協議した9日の臨時理事会で、Jリーグが年間100億円にのぼる放送権料契約を結んだことが分かったのだ。英国に本社を置く、メディアコンテンツ売買会社パフォーム・グループを中心にNTT、スカパー!を加えて、100億円×5年の総額500億円の大型契約である。 「見逃せないのは、増額分を世界のスター選手や名監督の獲得資金に充て、Jリーグの活性化とレベルアップを図るとしていること。要は“新生浦和レッズ支援”です。三菱重工出身で浦和監督も務めた原博実副チェアマンは、Jリーグ創世記に立ち戻り、大物スター選手を日本に呼び寄せようと提唱している。今でこそ海外のスター選手に見向きもされず、中国にやられっぱなしですが、かつてJリーグにはジーコ、ストイコビッチ、ドゥンガ、レオナルドら世界的スターがひしめき、日本サッカー全体のレベルを引き上げた。バルセロナのメッシ、レアル・マドリードのC・ロナウドも、完全移籍は難くても、6カ月限定のレンタル移籍なら金銭面でも可能性はあるとみている」(レッズOBのサッカー解説者) 一方、中国の家電量販大手、蘇寧雲商集団は6日、日本代表DFの長友佑都が所属するイタリアの名門クラブ、インテル・ミラノの新株と発行済み株式を取得し、約70%を2億7000万ユーロ(約330億円)で買収すると発表した。蘇寧は日本の免税店大手、ラオックスの親会社。日本代表の中心選手、本田圭佑が所属するACミランにも中国企業が食指を動かしている。 「中国企業には自国選手をスターに育て、販売促進につなげるという思惑がある。そうなると、もろに被害を被るのが、同じアジア選手である長友や本田。今後の契約は微妙ですが、放出されるか中国のクラブで飼い殺しにあう可能性が高い」(海外サッカーライター) ビッグクラブに生まれ変わろうとしている浦和レッズ。500億円の資金を背景にメッシやC・ロナウドばかりでなく、長友、本田の呼び戻しも計画している。
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アイドル 2016年06月27日 11時48分
横山由依 情熱大陸放送後に改めて意気込みを語る
26日に放送された「情熱大陸」(TBS系)でAKB48の総監督である横山由依が特集された。 ドキドキしながらNGT48の北原里英と番組を観ていたという横山は、放送後に自身のツイッターで、「いろいろな場面を切り取ってくださった情熱大陸の関係者の皆様に感謝です。メンバーと共に私なりの総監督がんばります!!」と改めて、今後の決意を語った。 番組ではHKT48でAKB48選抜総選挙で第1位となった指原莉乃から、「総監督だから順位が低くなっちゃう。たかみなちゃんとか見てても、自分のことよりグループのことを考えなくちゃいけない」などと指摘される場面などが話題となった。
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スポーツ 2016年06月26日 12時00分
新日本、オカダが至宝奪還も内藤の余裕は消せず! 最終決着は1・4ドームか?
新日本プロレス上半期の総決算『DOMINION 6・19 in OSAKA-JO HALL」が19日大阪城ホールに9,925人(超満員)の観衆を集めて開催した。メインイベントは全国で“トランキーロ旋風”を巻き起こしている内藤哲也にオカダ・カズチカが挑戦するIWGPヘビー級選手権試合。新日本本隊にいた頃から必要以上にブーイングを浴びていた大阪は内藤にとって鬼門だった。しかし今回はそれを逆手にとり、「一番楽しみなのは大阪のファン」「大阪のファンには手のひら返しをしないでほしい」と言い続けた。試合の直前に場内に流された映像でも、ダメ押し的に話しており、これを受けた大阪のファンは8割以上が支持をする東京とは違い、6割くらいのファンがブーイングを浴びせていた。 試合前から何とも言えぬ異様な空気に包まれたが、これこそが内藤が望んでいた空気感であり、この日内藤のリクエストに応える形でリングサイドに陣取った木谷高明オーナーに見てもらいたかったことなのだろう。木谷オーナーと謎かけのような握手をしてからリングに上がった内藤を見つめる挑戦者オカダの横にはマネージャーの外道の姿がなかった。介入を繰り返すロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーを排除するため、オカダもセコンドをつけないという意思表示を見せた。あくまでも1vs1を要求するオカダに対して内藤は「大帰れコール」の中、セコンドを控え室に帰しこれに応えた。 試合は内藤が大半のペースを握る展開。オカダも技のキレはあるが、内藤にベルトを獲られた4月の両国大会以上に終始シリアスな表情を見せていた。逆に内藤は笑みすら浮かべる余裕の表情を節々に見せることで、焦るオカダよりも精神的優位に立つ。これまでと違って介入や凶器攻撃、金的などの反則行為を一切しなかったこともオカダを焦らせたに違いないだろう。戦前内藤が話していたように、実力勝負で敗れるようなことがあれば、オカダにとって失うものは大きすぎるからだ。 そんなオカダをせせ笑うかのように内藤は正調レインメーカーをカウント2で返す。この時点で大阪のファンの両者への声援は若干内藤が上回った。このあと諦めずにレインメーカーを3連発叩き込んだオカダが至宝を奪還したが、オカダは翌日に行われた一夜明け会見で「昨日の内藤哲也はボクの想像よりも強かった。最後にしても内藤さんの足が返そうとしてる意地が見えた」と語っているように、オカダの完勝感も、内藤の完敗感も感じられない試合だった。 「これもすべては、俺の掌の上だよ」 これは試合後に出された内藤のコメントである。内藤は今回オカダのリターンマッチ決定について「リターンマッチやりたいと言って挑戦できるなら、俺もそういう気持ちになっちゃう」と不満を漏らしていたが、これは裏を返せば今回ベルトを落としても、リ・マッチ権を要求してくる可能性は充分に考えられる。ただオカダとの抗争に関しては、かつて中邑対棚橋に敗れたファン投票を3年振りに実施し、来年1・4東京ドームのメインをこのカードで勝ち取りたい気持ちが強いはず。それを考えると3年前の夏と同様、G1に優勝しておく必要がある。あのファン投票の結果は内藤にとって屈辱的なものだったが、対戦相手でチャンピオンだったオカダもかなり憤っていた。あの時は内藤を見下していた感もあったオカダだが、一連の闘いで「僕が内藤哲也というレスラーを強くしてしまった」とも語っている。 このカードが来年の1・4東京ドーム大会のメインカードの大本命になるかどうかは、真夏の最強決定戦『G1 CLIMAX 26』の結果が大きく左右することになる。(増田晋侍)<新日Times VOL.23>
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アイドル 2016年06月26日 12時00分
ウッチャンも激推しの℃-ute岡井千聖 ブレイクの鍵は“ガチバカ”素質
6月20日、「℃-uteコンサートツアー2016春〜℃ONCERTO〜」の千秋楽として、武道館公演を成功させた℃-ute。翌日はメンバーの岡井千聖の誕生日だったため、アンコールでは彼女のメンバーカラーであるグリーンのサイリウムと、満場の「千聖!」コールで埋め尽くされた。この岡井千聖こそ、ハロー!プロジェクトの最年長グループである℃-uteをさらなる高みへと押し上げる重要なキーマンになると見るファンは多い。リーダーの矢島舞美や、モデルとしても活躍する鈴木愛理ではなく、なぜ岡井千聖が? 2005年6月に結成、今やハロプロだけでなく、アイドル界全体の“長女”的存在となった℃-ute。歌唱・ダンス能力ではアイドル界トップとの呼び声も高く、先の武道館公演にはNMB48の山本彩らも訪れるなど、「アイドルから憧れられるアイドルグループ」と言っても過言ではない。ビジュアル面においても、5人のメンバー全員がカワイイ。アイドルグループで「全員がカワイイ」というのは、実は珍しいことなのだ。しかも、℃-uteはそのバランスがいい。似たような系統の顔が揃っているよりも、幅広い好みに対応できるバランスのよさは、大きな強みだ。 経験、実力、ビジュアルと、「穴」を見つけることが難しい℃-uteがさらに上を目指すとき、強いて弱点をあげるとしたら「一般的な知名度」だろう。非ハロプロファンであっても、「アイドル好き」なら℃-uteの名前を知らない者はいないはず。しかし、「一般」における知名度となると、48グループや坂道シリーズ、ももいろクローバーZ、そして同じハロプロのモーニング娘。'16らには遠く及ばない。 鈴木愛理がモデル活動で女性ファンの裾野を広げてはいるものの、アピールが届いているのは一部の若い女性層のみ。一般層まで知名度を広げるには、やはり「テレビ」への露出・活躍が必須だ。それを証拠に、℃-uteは知らなくても、同じハロプロのカントリーガールズの「嗣永桃子」の名前なら知っている人は一般層にも多いだろう。 そんななか、グループの知名度を全国区にすべく、期待を一身に受けているのが、6月21日に22歳の誕生日を迎えたばかりの岡井千聖なのだ。実際、このところの岡井のテレビでの活躍ぶりは、目をみはるものがある。6月に入ってからだけでも、ざっと挙げただけで『1周回って知らない話』(日本テレビ)、『オトナヘノベル』(NHK Eテレ)、『エンタメサーチバラエティ プレミアの巣窟』(フジテレビ)、『人気者から学べ そこホメ!?SP』(フジテレビ)、『優しい人なら解ける クイズやさしいねチーム対抗戦SP』(フジテレビ)などなど。6月28日にも、フジテレビの『人気芸能人にイタズラ! 仰天ハプニング100連発』に出演。その後も、『どっきり3時間SP』や『ダウンタウンDX』にも近日中の出演する予定だ。すべて岡井単体での出演で、もはや「売れっ子タレント」と言っていい。 近年、単独での仕事が増え、事務所から「押されている」感もある岡井だが、はじめから猛プッシュを受けていたわけではない。2010年、当時流行っていた「踊ってみた」動画を本人としてYouTubeにアップ。その後も後輩メンバーを従えて「Team岡井」を結成し、モーニング娘。のナンバーを踊るなど、地道なところから積極的にチャンスを広げてきた。天真爛漫なキャラクターから、「努力」のイメージは感じにくいかもしれないが、実際にはコツコツと蒔いてきた種が数年かけて花開き、今、実を結ぼうとしているといったところだろう。 岡井千聖がバラエティー番組で“ハマった”要因のひとつは、なんといっても「おバカ」なキャラクターだ。正確には、キャラではなくガチのおバカ。狙ったおバカキャラではないため、いくらボケ倒しても嫌味にならない。「ガチなバカ」をネガティブなものにさせていないのは、どこまでも明るい性格があってこそだ。昨今のテレビ界は、お笑い芸人を中心に制作されているのは間違いない。彼らにとって、「おバカ」のようにツッコミどころがある相手は、話を振りやすい存在なのだ。いくらかわいくても、ツッコミどころがないアイドルは、バラエティーで生き残るのは難しい。 いくらツッコミどころがあっても、リアクションが悪ければ、これも長生きはしない。ツッコまれたときに気の利いた言葉で返す、頭の回転の速さが求められる。ガチバカの岡井千聖も、バラエティー番組では成績優秀者ということだ。加えて、エピソードトークに強いのも、岡井が引っ張りだことなっている要因だ。しかも、「父親の浮気癖を直して欲しい」「19歳年下の弟ができた」など、芸人のように身を削った話がどんどんでてくる。おバカゆえ、ときには失言や暴露めいた言葉をポロッとこぼすことも。回し役の芸人や制作サイドにとっては、とりあえず置いておきたいタレントだろう。 バラエティー番組での活躍ぶりとは一見結びつきにくいが、ダイエットに成功した点も大きい。今でこそ、ベストな体型をキープしている岡井だが、数年前には夢遊病のように夜食を口にし、中年のオバサンを思わせるポッチャリ体型だった時期も。テレビ局側にしてみれば、いくらおもしろい発言をしても、ビジュアルがオバサンならば、わざわざアイドルを起用する意味はない。見た目はアイドルなのに、笑えるキャラやエピソードを持っている。そのギャップがあればこそ、女芸人ではなく、アイドルを起用する意味が出てくる。岡井自身はバラエティーを意識して痩せたわけではないだろうが、結果としては大正解だ。 ギャップという面では、歌唱力の高さも彼女の大きな武器だ。℃-uteのなかでの岡井は、鈴木愛理と並んで歌の核となる存在。バラエティーでの「おバカな岡井千聖」しか知らない人は、ステージ上の彼女を見て驚愕するはずだ。そのショックから、℃-uteやハロプロに関心を持つ人も多いはずだ。 業界内での「岡井千聖」の評価は高い。ウッチャンナンチャンの内村光良も彼女を激推しだとか。矢口真里の席が空いている状況も手伝い、このままバラエティー番組での活躍が増えれば、全国区の知名度も充分期待できる。ただ、おバカなだけにいささか不安なのが、「暴言、失言」の類いだ。サービス精神ゆえの過激な発言で、いらぬバッシングを引き寄せることのないように気をつけて欲しい。とはいえ、気にしすぎれば天衣無縫なおもしろさがなくなる。難しいところだ。 また、ファンにとっては、テレビ出演で交際範囲が広がっていけば、男性絡みのスキャンダルが心配になるのかもしれない。22歳になり、大人としての自覚も芽生えてきているはずだが、自他ともに認める「お酒好き」の岡井のこと。酔った勢いでハメを外すことのないよう、周囲のスタッフにも“それなりに”目を光らせてもらいたい。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第33回】*写真 岡井千聖 ℃-uteオフィシャルブログ Powered by Ameba
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芸能ネタ 2016年06月26日 12時00分
歌謡(うた)のマドンナ 瀬口侑希 NHKの番組で知名度を上げた“さすらいの歌姫”「五木ひろしさんの舞台で、アドリブを鍛えられました」
−−スラリとした長身にロングヘア、大きな瞳が印象的な瀬口侑希。かつて高校1年生の時に『NHKのど自慢』に出場。その週のチャンピオンとなり、年度末のグランドチャンピオン大会にも出場した。その時にレコード会社からスカウトもあったというが…。 「子供の頃から大会に出たりして歌手への憧れはあったものの、まだ早いだろうという親の意見もあって、普通の高校生活を送り、そのまま大学へ進学したんです。その後、大阪有線=※現在の(株)USEN=に就職して、本社営業部で働いていました」 −−しかし、OLになってからも、まだ歌手の夢は心の中でくすぶっていた。 「雑誌で文化放送主催のオーディションがあることを知って、もう一度本気で挑戦しようと思ったんです。私が歌手を目指していたことを会社の上司が知って、“夢があるんだったらチャレンジした方がいい”と、仕事上の立場を越えて言ってくださったのが、すごく後押しになりました」 −−就職して半年足らずで退社し、オーディションを視野に入れ上京。運よく文化放送社内のデスク業務のアルバイトに採用された。 「だから、オーディションを受けるよりも前に文化放送に毎日行ってたんです(笑)。本番では、審査員は同局のディレクターさんたちで、“あれ? アルバイトでいた子だよね?”みたいな感じでポイントが高かったんです(笑)。そんな中でグランプリに選んでいただき、デビューにつながりました」 −−彼女の存在を広く知らしめることになったのが、NHK『ごきげん歌謡笑劇団』内の1コーナー『愛のドレミファ3人組』だ。番組司会の綾小路きみまろ、アコーディオン奏者の山岡秀明、そして“さすらいの歌姫”こと瀬口侑希が日本各地を訪れ、長年連れ添っている夫婦の自宅を訪問。きみまろが夫婦のヒストリーを聞くとともに、思い出の一曲を瀬口が生歌でプレゼントするというものだ。 「ギラギラなステージ衣装で着飾った非日常的な3人が、普通に居間でお茶を飲みながら話をしているご夫婦の前にバーンと出てきて歌うというインパクトが面白かったですね(笑)。サプライズ性が大事なので、私は歌うまで絶対にご夫婦と顔を合わせてはいけなくて、ドレスに着替えて忍び込むように家の中に入って待機していました(笑)。初めは3カ月だけというお話だったんですが、ご好評をいただいて半年になり、1年になり…。番組司会がコロッケさんに引き継がれてからもコーナーは続いて、'11年から'15年まで4年間やらせていただきました」 −−そう笑顔で当時のことを振り返るが、重圧も相当なものだったという。 「収録は毎回一発勝負。昭和の名曲を間違えないように歌わなければならないので、緊張で夜眠れない日が結構ありました。でも、授業料を払ってもレッスンしてもらえないような貴重な体験をさせていただいて、すごく感謝しています」 −−尊敬する歌手の1人が、五木ひろしだという。五木は自身の座長公演に若手歌手を多数ゲスト出演させており、瀬口はこれまで何度も呼んでもらったという。この5月にも新歌舞伎座で共演した。 「五木さんがステージに立つと、空気がピシッと引き締まるんです。身にまとったその緊張感が本物のプロフェッショナルだと思いますね。私の父は外国航路の船員で、1年に数回しか家に帰ってこなかったんです。私が小さい頃、母はテレビに出ている五木さんを指差して“これがパパよ”と言うので、本当に信じてました(笑)。その話を五木さんにしたら、すごくウケてらっしゃいましたね」 −−五木の座長公演の人気コーナーが『歌う!SHOW学校』。教室の舞台セットで、学生服姿の若手歌手たちが、先生役の五木に歌謡曲を学ぶバラエティーだ。 「基本的に全部アドリブ。五木さんに当てられて“あの曲歌ってみて”と言われて、アカペラで歌わないといけないんです。たとえば“昨日は相撲の千秋楽だったよな、じゃあ『一本刀土俵入り』いってみようか”とか。どれだけ歌の知識があるかを試されるんです。だから、お題が出るまでみんな身構えてます(笑)。もし、まったく知らない曲を出されたら、ボケ倒すしかないんです。私、何回も思い付きで曲を作りましたもの。あれは本当に鍛えられましたね(笑)」 −−昨年でデビュー15周年を迎えた。歌の表現力や艶っぽさにも磨きがかかる。 「毎回、新曲を出しても次の曲が出せる保証はないですから、いつも綱渡りみたいでした。でも、そうやって積み重ねながら15周年を迎えられたことで、ようやくちょっとだけ自信がついた気がします。これまでずっとドレスで歌ってきたのですが、最新曲の『八尾しぐれ』で満を持して着物になりました。9月1日から富山県の八尾町で行われる“風の盆”をテーマにした歌なので、9月までに、もっと大きな曲になっているよう、精力的にキャンペーンを頑張っていきます!」 −−仕事に一途なためか、いまだ独身。結婚願望は? と尋ねると、途端に目が真剣になった。 「あります! 私の仕事を理解してくれて、包容力があってスーツの似合う年上の男性がいいですね。とはいえ年齢的にはそろそろギリギリかもしれないので、いい加減、本気になって探さないとダメですね(笑)」せぐち・ゆうき=5月15日、兵庫県神戸市生まれ。1992年、文化放送オーディション「プロになっちゃえ!」でグランプリ受賞。2000年4月『ねぶた』で日本クラウンからデビュー。'11年4月よりNHK『ごきげん歌謡笑劇団』に「さすらいの歌姫」としてレギュラー出演。『八尾しぐれ』は、日本クラウンより発売中。
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芸能ネタ 2016年06月25日 17時00分
“コント命”日本エレキテル連合 舞台に情熱注ぐ現在「試したい事がたくさんある」
2014年、“未亡人・朱美ちゃん3号”のネタで一大ムーブメントを巻き起こし、「ダメよ〜ダメダメ」の決めセリフが「2014ユーキャン新語・流行語大賞」の「年間大賞」を受賞したお笑いコンビ・日本エレキテル連合。今、彼女たちはコントに真摯に向き合い、舞台活動とコント作りに情熱を注いでいる。 中野聡子と橋本小雪の2人がコンビを組む日本エレキテル連合。誰もが考えつかない斬新すぎるネタを数々生み出し、“コント命”を信条としている。現在、月1回行われる所属事務所の「タイタンライブ」では、毎回新ネタを考案し挑戦、他にも他事務所のライブにも出演。ライブ出演の際には、主催者側からネタに関して様々なオーダーを受けるようだが、中野は「“朱美ちゃんネタ”でも、“新ネタ”でもウケればどっちでもいい」とある意味こだわりを持っておらず、笑いに対してストイックな姿勢だった。 また、いわゆる「営業」と称されるイベントにも全国津々浦々に行き、鉄板ネタの“朱美ちゃんネタ”を披露している。中野は「やっぱり喜ばれますね。テレビの力はすごいっていうか…。どんなに見飽きても、テレビに出ていた時は、もしかしたら悪口言っていた人たちが、出てきた瞬間に『ウワ〜!!』って喜ばれるんで。お客さんもほとんど何やるかわかっているので、客イジリしていますね」と語った。 着々とコント芸を追求してきた努力のおかげか、日本エレキテル連合は、7月14日から単独公演「電氣の社」を東京・大阪の2都市で開催する。一部追加公演も決定し、チケットの売れ行きも順調で残りわずか。日本エレキテル連合のコントも見所の一つだが、舞台のセットも大注目だ。名作映画「ゴジラ」作品などの特殊美術を手がけた江久保暢宏氏がセットの一部を担当。橋本は「それを見に来るだけでも、損はないと思うので、気軽に来ていただけたらと思います。セットだけでも見てくれれば」とアピールした。 そんな2人は対照的な性格で、中野はスベった時には相当落ち込むようだが、一方の橋本は全く気にしないタイプ。橋本は「私は、私らがやっている事をわかってもらえてないだけだなって思っています。私は、こっちが考えてやっているネタが面白いと思っているんで、全く何にもグサッと心に刺さらない。全然関係ない」とあっけらかん。中野は「ある意味心強い。天真爛漫としてくれるんで、スゴい助かりますね。私はスゴい落ち込んじゃうタイプなんで、お客さんの反応が悪いと…」と自身の性格を明かした。コンビというのはバランスが非常に重要だが、まさに日本エレキテル連合は両極端ながらも絶妙なバランスで成り立っているコンビだった。 ただ、一時期トリオに変更することも考えていた。その理由として、中野は「喋っても回し役がいなくて、落ち着かなくて。二人とも自由奔放なことをやっちゃうんで、だから入れたほうがいいじゃないかと。口達者な方を…」と語った。しかし、最終的に橋本が猛烈に拒否してトリオ話は無くなったという。 ライブシーンで芸の質を高めている彼女たちだが、気になるのは生活レベル。ブレイク当初、東京都・東村山市の賃貸一軒家に2人で住んでいたが、あまりにもお金がなく、電気、ガス、水道のライフラインが止められ、かなり貧乏な生活を送っていた。しかし、現在の生活は、一般的な水準の生活を送っており、しかも東京23区内にお互い別々に一人暮らししているという。東村山の一軒家は衣装部屋と化しており、中野は「だから、お家が3つあるんです。早く、東村山の家の契約を打ち切らないと…」と悩んでいた。 今後の活動展開としては当分ライブ活動に注力していく日本エレキテル連合。最後に中野と橋本は「今は舞台が楽しくて、そちらで試したい事がたくさんある。テレビは大好きで恩返ししたい場所なんですけども、今は自分たちのライブを優先して活動して、それでまたテレビの世界に自信を持って出ていけたらと思っています」と力強く宣言した。
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レジャー 2016年06月25日 16時57分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/26)宝塚記念、他
3回東京競馬最終日(6月26日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「パラダイスS」(芝1400メートル)◎2ホウライアキコ○9ミッキーラブソング▲4ゼウス△1マイネルアウラート、8ショウナンアチーヴ 休み明け2戦目で走り頃の、ホウライアキコをイチ押し。その、韋駄天S9着は初めての直線1000メートルと、20キロ増が響いたもの。表現は悪いが調教替わりだったし、着差も0秒8なら巻き返しは十分可能だろう。もともと、新馬→小倉2歳S→デイリー杯2歳S3連勝の離れ業を演じた逸材。休み明け2戦目の上積みは、ポテンシャルの高さに比例して大きい。1400メートルに延びるのも強調材料で、復権を果たすシーンが見られそうだ。☆東京10R「清里特別」(ダ1400メートル)◎14アナザーバージョン○7デピュティプライム▲2メジャータイフーン△1スティンライクビー、10グラスエトワール 全3勝を東京で挙げている巧者の、アナザーバージョンでいける。休み明け以降、3着、2着と調子も上昇一途。休養前も2着、3着と好走しており、チャンスは時間の問題。ここは対戦メンバーにも恵まれ、大いに期待したい。☆東京9R「稲城特別」(芝2400メートル)◎7マイネルカレッツァ○3レオニーズ▲9デバイスドライバー△1コルコバード、4エフティスパークル 降級馬の、マイネルカレッツァが順当にチャンスをつかむ。実力は前々走で証明済み。2着デバイスドライバーを0秒5差突き放し、子ども扱いしているのだ。このレースを含め全2勝が東京2400メートルで、条件はまさにMAX。気がかりな道悪馬場も問題ない、となれば素直にこの馬から入るのが賢明だ。☆阪神11R「宝塚記念」(芝2200メートル)◎9ドゥラメンテ○2アンビシャス▲3キタサンブラック△5シュヴァルグラン、7ラブリーデイ 傷心の海外遠征から力強く立ち上がった、ドゥラメンテに期待する。その、ドバイシーマクラシックは、周知の通りスタート直前に右前脚を落鉄するアクシデントが全て。蹄鉄を打ち変えることもできず、裸足で走る不運を余儀なくされた。そんな致命的なハンデを背負って2着に入線。内外のメディアを驚嘆させた、実力は文句なしに世界レベル。皐月賞、ダービーでは春の天皇賞キタサンブラック(ファン投票1位)を3着、14着と完膚なきまでに打ちのめしている、幻の3冠馬(菊花賞は骨折によりリタイア)。国内では、やはりこの馬がナンバー・ワンだ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2016年06月25日 15時53分
“大分の美人報道記者”だった井下育恵アナ テレビ大阪に転職して奮闘中
“大分の美人キャスター”として、局地的な人気を誇っていた井下育恵(いのした・いくえ)アナ(27)が転職して大阪に移り、新天地で奮闘中だ。 井下アナは89年4月22日生まれ、愛媛県新居浜市出身。横浜国立大時代、アナウンサーを志し、20社以上の全国のテレビ局の試験を受けたものの、すべて不採用。やむなく、12年4月、日本テレビ系列とフジテレビ系列のクロスネット局・TOSテレビ大分に報道記者として入社。 同局では、主に市政などを担当し、記者兼キャスターで、夕方の報道番組などに出演。“美しすぎる報道記者”と称され、大分県内では絶大な人気を得た。 しかし、井下アナのアナウンサー職への思いは断ちがたく、中途入社も可能なテレビ大阪(テレビ東京系)の入社試験を受け、見事合格。今年4月から、同局にアナウンサーとして勤務。現在は「ニュースリアル」(中継リポート)、「ニュースリアルプラス」を担当。“27歳の新人女子アナ”として話題を振りまいている。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は「27歳にして、報道記者から、女子アナへの転職は業界的には異例ですが、愛らしいキュートなルックスで、早くも人気は急上昇中。テレビ大阪に女子アナは2人しかいませんから、出演機会も多くなりそうで、井下アナにとってはビッグチャンスといえそうです」と語る。 7月には、本人が強く希望していたというバラエティ番組への出演も決まった。これまで、テレビ大分時代から、報道一筋で歩んできた井下アナだけに、振り幅の広さを示すチャンス到来となりそうだ。まずは、関西で地固めをして、その名をとどろかせてほしいものだ。(坂本太郎)
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