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アイドル 2016年09月10日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】ホリプロ所属当時の自分にダメ出しの和田アキ子…でも理由を優しく説明してくれた
1968年に『星空の孤独』でデビューを果たした和田アキ子。子供の頃から和田をテレビで見ていて、良く知っていたのだが、和田が歌手だということを知ったのは、かなりの月日が経ってからだった。 そんな和田の存在を意識するようになったのは、たしか小学校低学年の頃だった。『金曜10時!うわさのチャンネル!!』(日本テレビ系)というバラエティ番組が放送されていて、その番組が死ぬほど好きな小学生だった。放送時間が遅いことで小学生にとっては敷居の高い番組でもあったが、4つ上の姉や父親が毎週のように見ていて、そこに便乗して見る事ができたので、私にとってはラッキーだった。 この番組は生放送でドタバタコントをやっていたのだが、そこでの和田は、プロレスラーのザ・デストロイヤー、せんだみつお、湯原昌幸などにハリセンで突っ込みを入れたり、大の男をなぎ倒すイメージがあり、すごいタレントがいるんだと関心しながら見ていた。実はこの頃は、和田が歌手だったということを知らなかったのはここだけの話し。 世間では強いイメージが浸透していた和田だが、実際に会ってみると、そんなイメージが嘘のようで、優しく接してくれたのであった。私が和田と初めて会ったのは84年頃だった。当時はTBSのアイドル番組の公開収録を観に行っていた時のことで、番組の収録が終わってTBSラジオの玄関前で、出演者の出待ちをしていた時に、番組とは関係のない和田が出てきたのだ。 この時に別の番組の収録があったみたいで、たまたまアイドルと出る時間が一緒になったということだった。その時に和田は直ぐに車に乗り込んでしまったが、そこで私が「アッコさん」と声を掛けてみると車の窓を開けてくれた。そこで少し会話をすることができたのだ。他愛のない話しだったが、しっかり私の言葉に聞き耳を立ててくれたので、すごく嬉しかった。 それから私がハマりまくったドラマ『スクール☆ウォーズ』(TBS系)に和田が出演。劇中の和田は怖いイメージもあったが、内面の優しさも見え隠れするシーンも多くあって、同ドラマには欠かせない存在だったと言える。バラエティでイケイケだったり、シリアスな演技を見せてくれたり、もちろん歌手としても聞かせるいい曲を歌ってくれる和田は、子供心にすごいエンターテイナーと感じていた。 ここですごい偶然があり、私が高校を卒業してホリプロで芸人として活動をすることになったのだ。ホリプロといえば、和田の所属事務所であり、近いうちに和田に会えるのではという期待を持っていた。しかしなかなか会うこともできず、同じホリプロの和田のものまねでお馴染みだった吉村明宏とはすぐに会えた。吉村も優しい人で生で和田のものまねを見せてもらった時には感動させてもらった。 吉村の話しはさておき、ようやく和田と会えたのは1年後くらいだった。ホリプロ制作のバラエティ番組があり、その番組の司会を和田が担当した。私はネタを披露しての出演だったが、ここで和田に厳しいことを言われてしまった。かなり凹んでしまったが、的を得たことを言われたので、自分自身で納得することができた。こんな時に和田は番組が終了すると、私に話しかけてくれて、ダメ出しに対して優しく説明してくれた。この言葉で俄然やる気になって、私自身しっかり前へ進むことができたと思う。 私がホリプロに籍を置いていたのは2年だけだったが、以降も放送作家として和田の出演している番組で台本を書かせてもらったり、企業の発表会など様々な記者会見などでも遭遇する機会はあるが、おそらく20年くらいは話しをしていないので、いつかはホリプロ当時の自分に活を入れてくれたことを言いたいと思う。おそらく私のことは覚えていないと思うが、私の人生のターニングポイントになってくれた存在なので、自己満足かもしれないが、改めてお礼を言いたい。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ネタ 2016年09月10日 16時25分
キュートすぎるフジの新人女子アナ・鈴木唯 早くも男性野球ファンのハートをわしづかみ!
フジテレビは今年度、3人の新人女子アナを採用したが、そのなかでも、早くも男性野球ファンのハートをガッチリつかんだのが鈴木唯アナだ。 東京都出身の鈴木アナは早稲田大学在学時に、1年間、米国に留学した経験があり、TOEICは990点(満点)で英語が堪能。武道をたしなみ、剣道は二段の腕前。趣味はビールを飲みながらの野球観戦で、好きなチームは巨人とマリナーズだという。フジ系列のヤクルトと答えないあたりが、なんとも初々しい。 将来の夢は「オリンピックで中継をしたり、日本や海外の選手にインタビューをして、視聴者の方に感動、熱狂を伝えること」とのことで、典型的なスポーツ担当志向。順調に育って、4年後の東京五輪中継で、得意の英語を駆使して活躍してほしいものだ。 鈴木アナはフジに入社後、研修期間を経て、7月22日放送の『ダウンダウンなう』で同期生とともにデビュー。その後、まだ本格的には活動していないが、CS・フジテレビチャンネルの『プロ野球ニュース2016』で水曜のMCを担当。野球は鈴木アナ自身が好きなジャンルとあって、慣れないながらも生き生きした姿を見せている。 女子アナウォッチャーのA氏は「フジの女子アナらしいといえばそれまでですが、どこかカトパン(加藤綾子)っぽい風貌で、童顔でキュート。出演番組がCSとあって、まだ局地的な人気ですが、早々に番組を見ている男性野球ファンのハートをわしづかみにしています。近年、どこの在京キー局も、ミスコン出身者やタレント経験者の“即戦力”を積極的に採用する傾向にありますが、鈴木アナは実力一本で内定にこぎ着けた頑張り屋。得意の語学力を生かした仕事ができれば、その存在感も高まるはずで、期待度MAXです!」と語る。 今後、地上波での担当も持つようになるだろうが、フジにはぜひ鈴木アナの特性を生かした番組に起用してほしいものだ。(坂本太郎)
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スポーツ 2016年09月10日 16時00分
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 サイヤング賞も狙える? 「田中将大」の2017年
名門ヤンキースは今季、序盤から打線の中軸が機能せず得点力が大幅に低下、勝率5割の線を行ったり来たりする状態が続いた。その状態はシーズン後半(7月15日〜)になっても改善されなかったため、7月末になって球団はプレーオフ進出の望みが完全に消えたと判断し、再建モードに入った。 メジャーリーグの場合、再建モードに入った球団が最初にやるのは、トレード期限の7月末に行う大型トレードである。このトレードで再建モードに入った球団が優勝を争う球団に高額年俸の主力選手を放出し、見返りに1〜3年後に主力選手に成長しそうなマイナーのホープを獲得する。ヤンキースもシーズン前半、貢献度が最も高かったセットアッパーのA・ミラー、メジャー最速のクローザーであるチャップマン、シーズン前半で打率、本塁打、打点がチーム1だった主砲ベルトラン、先発4番手のノバの4人を放出し12人のマイナーのホープを獲得した。 再建の次のステップは、チーム最大の不良資産となっていたアレックス・ロドリゲスの解雇である(表向きは引退)。契約が来季まであるので、ヤ軍は今季の残存年俸600万ドル(6億円)と来季の年俸2000万ドル(20億円)をドブに捨てる形になったが、もはや戦力になる見込みがないため、損切りを決断したのだった。 さらにヤ軍は不良資産選手の代表格タシェアラ(年俸2200万ドル=22億円。引退予定)及びサバシア(年俸2500万ドル=25億円)と契約が切れる。 その結果、チームは一気に身軽になり、新戦力の補強に回せるカネが8000万ドル(80億円)前後できる。 今オフ、ヤンキースが重点的に補強するのは先発投手と中軸を担う大砲である。 先発投手はエース、準エース級を計2人。中軸を担う大砲は2〜3人ほど獲得したいところだ。 このうち大砲の方は80億円近い補強予算を使って獲得することになるだろう。今オフ、FAマーケットには打点王確実なエンカーナシオン(ブルージェイズ)、本塁打王レースのトップを走るトランボ(オリオールズ)をはじめ長距離砲の出ものが多いので、獲得に苦労することはないだろう。 先発投手の方は、今オフ、FA市場にいい出ものがないため、7月末に集めておいたマイナーの有望株を使って獲得を目指すことになるだろう。本来なら2、3年、有望株をじっくり育成して大きな戦力に育てるべきところだが、ヤ軍は常にハイレベルな即戦力を揃えて勝つチームなので、そのようなまどろっこしいことはしない。 チーム内には、捕手のホープ、G・サンチェスの台頭で存在感が薄れている正捕手マッキャン。パワーと足の衰えが顕著な正左翼手ガードナー、チャンスに結果を出せない正三塁手ヘッドリーなど、放出したい大物が数人いる。マイナーのホープ2、3人にこうしたベテランを加える形でトレードを仕掛け、エース、準エース級を獲得するだろう。 ターゲットになりそうな投手はホワイトソックスの剛腕左腕クリス・セイル、第2エースのホセ・キンターナ、ブレーブスの悲運のエース、フリオ・テヘラン、アスレチックスの大黒柱ソニー・グレイ、レンジャーズの奪三振マシン、ダルビッシュ有、サイヤング賞受賞経験がある左腕ダラス・カイクル(アストロズ)、コーリー・クルーバー(インディアンズ)あたりだ。 気になるのは、こうしたトップクラスの先発投手が移籍してきた場合、田中将大の扱いはどうなるか、ということだ。 結論から言えば、田中はメジャーのベスト20に入る投手と評価されているので、エースの座を滑り落ちることはない。セイルやクルーバーのような大物が加入した場合は、ダブルエースの1人という扱いになるだろうが、開幕投手はあくまでも生え抜きの田中が務めるだろう。 ヤ軍にもう1人、エース級の投手が加入することは、田中にとってマイナスではなく、大きなプラスになる可能性が高い。今季のヤ軍はローテーションに田中以外、頼れる投手がいなかった。そのため、田中はヒジの故障リスクがあるにもかかわらず基本的に中4日で起用され、酷使されている感があった。 もし、チームにもう1人、同レベルの投手がいれば、もう少し登板間隔に配慮した使い方をしてもらえる可能性が高い。そうなれば防御率が大幅によくなるだろう。今季、田中は中4日で登板したときは防御率が4.64だが、中5日で登板したときは1.99である。 現在ア・リーグの防御率1位はマイケル・フルマー(タイガース)の2.58である。もし、田中が中5日で登板する機会が大幅に増せば、これをしのぐ防御率を出すだろう。そうなればサイヤング賞も夢ではない。ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2016」(廣済堂出版)が発売中。
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その他 2016年09月10日 15時25分
【不朽の名作】妙な雰囲気がハマればクセになるかもしれない「キャバレー」
この作品、ひと言で言うと“珍作”だ。クソ映画とも名作とも言い切れない全体的に独特のトーンやムードがあり、どこか落ちつかない。ただ空気感を重視しただけの、特に本編とは関係ないオシャレ風会話なども、所々で挟まれるため、嫌いな人には全く耐えられない。今回扱う『キャバレー』(1986年公開)はそんな作品だ。 メインのストーリーラインは、ジャズのサックス奏者で主人公・矢代俊一(野村宏伸)が、鹿賀丈史演じるヤクザの滝川と、滝川の昔の女である南部恵(倍賞美津子)さらに、複数のヤクザ者と寝て問題起こす英子(三原じゅん子)の3人と関わることで、裏の社会を体験するというもの。しかし、俊一はそこまで方々で起きている問題に積極的に首を突っ込まないので、時々周りに振り回されはするが、ギリギリ傍観者的立場を維持している。唯一、前半の波止場のシーンで、滝川を襲うために対抗勢力の組員が待ち伏せしているのを報告しにいく部分と、英子と肉体的な関係を少しでも持ってしまう点をのぞけば。 実家が裕福で、趣味に生きているお坊ちゃんサックス奏者が、そういった人間の世界を知って、哀しみや怒りなどを糧として一人前のジャズメンを目指すような、ハードボイルド作品を目指しているのはわかる。だが、主人公がそこまで他の登場人物との関わりが強くないため、成長劇としてはイマイチなのだ。結局印象に残るのは劇中に頻繁に流れる『レフト・アローン』ばかり。最近の無難に作ろうとする邦画ではありえないような手法だ。ある意味斬新。ちなみに、主役を演じるに際し、野村はサックスの猛特訓をしており、吹き替えなしらしい。演奏の演技はかなり様になっているのだが、かわりに他のシーンでの演技がかなり酷い。そういった要素もこの作品の全体的な訳のわからなさに手を貸している。 なお、セットはかなり凄い。このあたり、当時の角川映画の一点豪華主義がかなり出ている。ただ、雰囲気にこだわりすぎて、リアリティーという部分が非常に薄いのが難点だ。これが禁酒法時代のアメリカのハーレムが舞台ならば多少納得がいくのかもしれないが。演出もハーレムが舞台の作品『コットンクラブ』を強く意識している。そのせいで「関東連合」という日本名の架空ヤクザ組織の名前がどこか気の抜ける部分になってしまう。しかも、現実の世界には暴走族の組織に同じ名があったし。 さて、この作品の珍妙な雰囲気を楽しむにはどうすればいいのか? ひとつ提案できる視聴方法がある。劇中では他のキャバレーに移籍しようとしたベーシストの指を滝川の子分が詰める場面があるのだが、その時俊一は「あんた人間じゃない」と言う。そこで滝川は「俺はヤクザなんだ」と返すのだ。という訳で、俊一を通し、人外魔境の世界を体感していると脳内変換すれば、この現実にはありえなさそうな空間も納得がいくかと。 劇中で俊一は常に“人間”として関わろうしているため、裏社会にどっぷり漬かりすぎた他の登場人物には響かない。もう妖怪か神話の住人のように価値観が違っているのだ。初体験の相手である英子が、目の前で滝川と対立するヤクザに犯されているのに、ほぼ無反応なのもそのあたりの理由だろう。女まで縄張りの所有物や自身のメンツの要素として扱い、殺し合いにまで発展する世界が理解できないのだ。そして、そこで疑問を持って首を突っ込めば、自身もその世界の住人になってしまうか、死んでしまうことを無意識に感じている。だから何もしないのだ。かわりに俊一は、ジャズメンらしく、『レフト・アローン』の演奏で、その世界に対する、疑問や怒りを表現している。このあたりの演奏の変化は、俊一を気に入っている滝川が劇中でしきりに聞いてくるので、一応、重要部分であることは暗に示唆されてはいる。 そうすると、終盤の滝川が単独で、関東連合総長(丹波哲郎)を襲撃するあたりのシーンも納得が行く。このシーンは、両サイドを警察の機動隊と関東連合の組員が囲んでいるのに、誰も止めに入らないのだ。雰囲気の良さだけで押し切っているシーンで、普通に観ればツッコミ所でしかないが、これを俊一が想像した襲撃シーンだと仮定すれば、それはそれで納得がいく。 そうすれば全体の内容が、シーン的な雰囲気の良さばかりに重点を置いた、行き当たりばったりなのも多くの部分で許せるはず。俊一がひょんな事から覗いてしまった異世界の一部シーンを切り取っているだけなのだから、到底人間には理解不能なのだ。逆に100分間、キャバレーというありふれた環境で、オシャレで残酷な空気感しか出さずに押し切ってしまうこの作品の、妙な魅力に気づくことだろう。 とはいっても、これは個人的に同作の監督である角川春樹氏の世界観がそこまで嫌いではないので楽しめる方法だということには触れておく。もちろん角川氏は、本業は映画監督ではない。どちらかというと、『シベリア超特急』を観る時のようなノリが必要かもしれない。他の観方としては豪華キャストがほぼカメオ出演のように登場しているシーンも多いので「ウォーリーを探せ」みたいな要領で楽しむのもありかなあ…。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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レジャー 2016年09月09日 11時45分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/10)紫苑S、他
4回中山競馬初日(9月10日・土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「紫苑ステークス」(芝2000メートル)◎16エンジェルフェイス○18ビッシュ▲10パールコード△2フロンテアクイーン、13ルフォール 「あらっ、内外タイムスの橋本さん、ですよね。わたし、橋本さんの予想で馬券買っていました」。新潟は古町のカラオケスナック・天海で中年の女性から突然声をかけられ、穴があったら入りたい気持ちだった。内外タイムスは廃刊になり今は、ネット新聞で予想していることなどを説明。名刺代わりに新潟記念はベルーフ1頭軸の3連複馬券を推奨したが悔しい4着。いつもお布施をさせてもらう気持ちで予想しているが、この悔しい思いは熱いうちに断たないとダメ。「紫苑S」は、エンジェルフェイスから。中山は2連勝でフラワーCを優勝した相性の良い舞台でもある。オークスは2番手に付けたが、先行馬には過酷な流れが響き10着と失速している。それでも、3着ビッシュから0秒5差なら決して悲観する内容ではない。東京2400メートルから中山2000メートルへ条件は大きく好転、千載一遇のチャンスが到来した。☆中山10R「松戸特別」(ダ1800メートル)◎8ルールソヴァール○7パイロキシン▲2メイプルレインボー△9ロジテール、11デグニティクローズ 近5戦、(2)(2)(1)(2)(2)着と連対率10割を継続中のルールソヴァール。1着はここと同条件の利根川特別だ。これほど信頼できる馬はいない。疲れ? 心配ないでしょ。ここが休み明け3戦目と無理使いしていないからだ。素直に底力を信頼したい。☆中山9R「アスター賞」(芝1600メートル)◎9セイウングロリアス○5ブライトンロック▲3グリトニル△4サルヴェレジーナ、12ディバインコード フレー、フレー、セイウングロリアス。担当の萩原さんは二世厩務員。父親は皐月賞、菊花賞の2冠馬サクラスターオーを担当、親身に取材協力してもらった、あの頃が懐かしい。セイウングロリアスの前走は外枠から掛かるロスがありながら押し切った能力はキラリと光る。☆阪神11R「エニフステークス」(ダ1400メートル)◎11キングズガード○7ラテンロック▲2ピンポン△1メイショウウタゲ、8ゴーイングパワー 破竹の3連勝で栗東Sを圧勝(0秒4差)した勢いそのまま、重賞初挑戦のプロキオンSも強敵相手に0秒1差3着と好走したキングズガード。目下の充実ぶりは目を見張らせる。ここはメンバー構成に恵まれ、チャンスは大きく広がった。阪神1400メートルも<4410>と、安定感抜群だ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年09月08日 11時45分
KawaiianTV座談会 drop&キクチウソツカナイ。
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」で、毎回旬なゲストを迎えて、ゲストのレア情報を引き出すトーク番組「IDOLアカデミー K☆U☆T」。リアルライブ編集部では、同番組でMCを担当するキクチウソツカナイ。とゲストとして出演したdropの滝口ひかり、大場はるかで座談会を行った。 キクチ dropは僕は、勝手にちょろちょろと見させてもらっていて、新しいメンバーも入りましたね。今はメンバーは5人ですね。 滝口 楽しいですよ。 キクチ じゃあ、3人の時は…。 大場 いやいや、3人のアイドルって今は少ないじゃないですか。3人でどうやってステージを生かすかを考えていたのですが、3人では物足りなかった部分もありましたね、正直(笑)。 キクチ 新メンバーはどうですか? 大場 単純に2人増えたから、声の量が半端ないんですよ。 滝口 …うるさいんです。(大場)はるかが入ってきた時は明るい子が入ってきてくれたなとは思いましたが、うるさくはなかったんです。 大場 8月16日にメジャーデビューをさせて頂いたのですが、リリイベでも新しく入った2人が並ぶと、ヲタクひとりひとりに、大声で「せえの、バイバ〜イ」と見送るんです。「うるさいよ」と注意しても、全然やめなくて(笑)。 キクチ でも、それはヲタク側からしてみたら、うれしいんじゃない? 大場 うれしいですか? 滝口 でも、ちょっと迷惑そうな顔をしている方もいますね(笑)。 キクチ そんな新人2人は、舞台ではおとなしいとの情報も入ってきていますよ。 滝口 舞台では全然(笑)。緊張してるんです。舞台ではもっとはしゃいでほしいんですけどね。 大場 ちょっと子供の部分が出ちゃってます(笑)。 キクチ とんでもなく内弁慶だね(笑)。 滝口 ただ、そんな2人との間を取り持ってくれるのは大場です。 大場 ツッコミとして黙らせる方法は最近みつけました! 滝口 勘違いしてほしくないのですが、決して仲が良くないわけじゃなくて、仲が良いからこそ、「うるせっぇーな!」とか言えるんですよ。 キクチ グループとしては、今後とかは考えますか? 滝口 新メンバーの2人がもうちょっと自分を出していって、わちゃわちゃしていけたら、新たなdropが生まれるのかなと思います。今までdropに足りなかったものが入ってきたので。 大場 5人になってステージの使い方とかすごく良くなったと思うんです。 滝口 迫力が増したと思います。 キクチ 滝口さんは個人の活動で脚光も浴びましたね。 滝口 地上波にはじめて出演したのがデビューして9か月だったんです。 キクチ はやいなあ、オリエンタルラジオくらいのはやさだね。 滝口 なので、ついていけなくて…。「あ、怖い…」みたいな感じでした。すべてがはじめてだったので、わからなくて、「どうしよう、どうしよう」ってなっていて、自分の中で、「もう、私には無理だ」と落ちている時期もあったんです。もともと芸能界を目指して入ったわけではなかったから。なんとなくアイドルになって、「もう、テレビとかいい…」みたいな感じでした。 キクチ 今はどうですか? 滝口 最近、やっと慣れてきました。2年たってやっとです。 キクチ この業界は最後は人柄なので、その謙虚な気持ちでやっていければいいと思います。 大場 いつもすごい謙虚です。 キクチ そもそも貧乏だからですか? 滝口 それはあるかもしれないです。今でも6畳一間で6人で生活をしています。 キクチ 僕は妹さんともお仕事をしたことがあって、妹さんも面白いですよね。(妹は田村淳がプロデューサーを務めるアイドルユニットKAGUYAの滝口きらら) 滝口 面白いんですか? 1度だけ共演したことはあるのですが、特に面白くなくて…。 大場 お姉ちゃん、厳しい! キクチ 脚光を浴びるきっかけになったのは滝口さんだったかもしれないですが、今、dropがいい感じに進んでいるじゃないですか。この先のdropはどうなっていきますか? 大場 世界に進出したいので…。 キクチ ヘラヘラしながら言ってない? 大場 ワールドドロップになります…ってすいません、売れたいんです! 滝口 明るい未来しか見えないです!■「IDOL アカデミー(K・U・T )ノ爆」隔週火曜 18:30〜20:00 KawaiianTVにて生放送!http://www.kawaiian.tv/MC:キクチウソツカナイ。、高野祐衣、一ノ瀬文香■dropオリコンデイリーランキング1位 メジャーデビューシングル 『星のない夜だから/帰っておいで』絶賛発売中!公式サイト:http://drop-collet.com/
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アイドル 2016年09月07日 14時30分
河合奈保子、ファンイベントでビデオコンサートが上映 司会を坂本ちゃんが担当
1980年代を中心に活躍した河合奈保子のイベント『〜再会の夏〜奈保子ファンミーティングin SARAVAH東京』が、9月17日に開催される。 8月31日にはDVD『河合奈保子ライブ・ベスト〜けんかをやめて〜』と写真集『再会の夏』が同時リリース。1980年代に発売された7種類のライブビデオの中からシングルヒット曲を収めたDVDは、週間音楽DVDランキングにて8位に初登場し、写真集も現在急ピッチで増刷するなど、その売れ行きも好調だ。 9月17日に行われるイベント『〜再会の夏〜奈保子ファンミーティングin SARAVAH東京』は、1980年代に行われていたフィルムコンサートやイベントで使用していたライブ映像の上映、彼女を敬愛するシャンソン歌手のソワレによる「奈保子トリビュートライブ」のほか、ファンによるお宝グッズ自慢やクイズ大会など、盛り沢山な内容が予定されている。また、司会は80年代アイドルに詳しい坂本ちゃんが担当する。
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芸能ネタ 2016年09月07日 12時00分
夏目三久 有吉弘行“でき婚”すっぱ抜きに「ゴムは使わなかったの?」 の声
「この2人結婚すると思う」「妊娠しているのではないか?」とのニュースは8月24日の早朝、芸能界を揺るがした。「そろそろ秋に入ろうかというのに、これはまさに“真夏の夜のミステリー”ですね」(芸能レポーター) 8月24日付の日刊スポーツ一面に、《有吉の子供 夏目三久アナ妊娠》という大きな活字が躍り、芸能関係者は皆、ド肝を抜かれたという。 「そりゃそうです。他紙は、高畑淳子の長男で俳優の裕太容疑者の強姦を大きく報じていたのですから。完全に、日刊スポーツのスクープでした」(テレビ局関係者) 同紙によると、夏目三久(32)と有吉弘行(42)が親しくなったのは、'11年4月に始まったバラエティー番組『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)での共演だったという。 「夏目は'11年1月に日本テレビを退社し、フリーアナに転身。同番組が他局で初めてのレギュラーでした。有吉とマツコ・デラックスがお題に対して言いたい放題の中、夏目が2人の毒舌をさらりと受け流しながら進行を務める絶妙なコンビネーションが受け、深夜ながら人気番組になったのです」(芸能記者) 夏目は今年3月に番組を卒業したが、有吉との交際は、昨年あたりから始まっていたという。 「夏目は局アナ時代、“コンドーム写真”が写真誌に流出し、大騒動となったことから、局内で、口さがない連中から“サガミちゃん”と呼ばれていました。有吉は、この騒動を自然な形で触れる一方、番組内で“これ以上言ってくるヤツはダサい”と夏目をかばったことがあり、そんな優しい部分に夏目は惚れてしまったようです。妊娠については、ごく一部の関係者に報告済みと紙面では報じていました」(芸能ライター) それにしても、今回は何故“ゴム”を使わなかったのか? この報道に関しては、他の芸能マスコミは“完全スルー”。翌日も日刊スポーツが“年内にも結婚する方向で調整”と報じたが、他紙では『交際、妊娠のいずれについても事実無根とはっきり申し上げます』(夏目の所属事務所)、『事実無根』(有吉の所属事務所)とのコメントが掲載された。 「夏目の事務所社長は芸能界の“実力者”。芸能マスコミをコントロールすることなど朝飯前。しかしながら、今回の夏目の妊娠はあまりにも早過ぎて、各方面に“根回し”する最中にスッパ抜かれた感じがあります。2人は独身なのですから、“でき婚”となっても何ら問題はありません。ただ、実は相手は有吉ではないとの情報もあり、予断は許しません」(芸能関係) 騒動は沈静化するどころか、発表のタイミングはいつか? の話題で持ちきり。しかし、サガミちゃん、ゴムは使わなかったの?
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ミステリー 2016年09月06日 11時55分
120歳まで長生きしたオウム!? 長生きしすぎたオウムの悲劇とは?
全身の毛が抜け、クチバシが異様に伸びてしまったこの鳥。あなたはなんの鳥に見えるだろうか? 正解は愛玩鳥として人気の高い「オウム」である。しかしこのオウム、ただのオウムではない。なんと「世界一120歳」というから驚きである。 種類は「キバタン」というオーストラリア原産の大型のオウムで全身が白色で頭の冠羽は黄色という日本でもお馴染みのオウムである。平均寿命は50年〜60年とされており、もともと長寿な鳥だがこのオウムはなぜか通常の2倍の年齢を生きることになり結果、一世紀以上も長生きしてしまったというのだ。 このオウムは1916年に120歳で亡くなったとされており単純計算で1796年生まれである。1796年といえば世界ではナポレオンがイタリア遠征の司令官に任命された年であり日本でいえば「天明の大飢饉」近辺の年である。そんな「歴史の生き証人」のようなオウムがいたことすら驚きであるが実は異様に長生きしたオウムはまだまだ多く確認されており、有名なところではイギリスの政治家ウィンストン・チャーチル(1874〜1965)の飼っていたオウムの「チャーリーちゃん」(メスなのに何故か男名を付けた)は現在、108歳の長寿を迎えている。 嘘か真かはわからないがチャーリーちゃんはチャーチルが生前教え込んだとされるヒトラーへの暴言の数々を今でも口ずさんでいるという都市伝説がある。 上記のようにオウムは人知を超えて長生きすることが時々あり、人間を驚かせているが、この長生きしすぎるという特性が悲劇を招くこともある。 それは思いがけず飼い主より長生きしてしまうということで、日本でも老人に飼われていたオウムが飼い主に先立たれ保護されたり、飼い主が寝たきりになってしまったために処分されるという問題である。 このようなケースは後を立たず、現在NPO団体が保護を行っているが全てのオウムの寿命まで面倒をみることは難しいとされている。 長生きしすぎるのもこれまた悲劇なのである。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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レジャー 2016年09月06日 10時33分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/6)「桑島孝春記念(B1B2)」(船橋)
疲れがあったか…。先週大井競馬場でおこなわれた「第23回アフター5スター賞(SIII)」。本命に推した藤岡弘のように幅広く活躍しているサトノタイガーは、まずまずのスタートを切ると中段の位置を取る。前半は悪くない感じで進んだが、3コーナーあたりから手応えが怪しくなり直線でも本来の脚が使えず7着。連戦の疲れが出てしまったような内容でした。一息入れればまた本来の強さが戻ってくるでしょう。 さて、今週は「桑島孝春記念(B1B2)」が船橋競馬場でおこなわれます。ロッキータイガー、チヤンピオンスターなど数々の名馬に騎乗してきた桑島孝春元騎手の功績を称えおこなわれる記念競走です。 本命にはエイシンコクーンを推します。出走メンバー中唯一の逃げ馬。大外枠はマイナスだが、スタートセンスが抜群で、前走もポンっと好スタートを切っておりハナ争いが熾烈になることもないでしょう。近走のレースぶりを見る限り、テン良し、中良し、終い良しと大崩れはしないタイプ。初の船橋競馬場となりますが、手前の変え方が非常にスムーズで問題ないでしょう。 相手本線はビルス。こちらは船橋が主戦場。前走は直線中ほどまで持ったままの強い競馬でしたが、手応えの割には伸び脚がもう一つといったこともあり対抗まで。 ▲はムービングライト。 以下、パッシオーネラヴィ、クラトイトイトイまで。◎(11)エイシンコクーン○(3)ビルス▲(10)ムービングライト△(5)パッシオーネラヴィ△(6)クラトイトイトイ買い目【馬単】5点(11)→(3)(5)(6)(10)(3)→(11)【3連複1頭軸流し】6点(11)-(3)(5)(6)(10)【3連単フォーメーション】9点(11)→(3)(5)(10)→(3)(5)(6)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
