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私立恵比寿中学の廣田あいかがトークイベントでディープな鉄道知識を披露

 JTBパブリッシング発行の時刻表「JTB時刻表」最新号の巻頭特集および「JTB小さな時刻表 夏号」の表紙を飾ったアイドルグループ・私立恵比寿中学の廣田あいかが22日、書泉グランデにてトークショー「“ぁぃぁぃ”が語る鉄道“あい”」を行い鉄道マニアぶりを披露した。

 トークショーには廣田の他に、同じく鉄道マニアとして知られるフリーアナウンサーの久野知美アナと、JTB時刻表編集長の大内学氏が登壇。専門用語が飛び交うディープな鉄道トークが繰り広げられた。

 廣田は久野アナとは今回が初顔合わせだったが、久野アナのマネージャーは、『タモリ倶楽部』の電車企画などでたびたび共演しているホリプロの南田裕介氏で、廣田とも共演経験がある。そこで久野アナは、「うちの鉄道オタクのマネージャーが非常にお世話になっているそうで」と挨拶し笑いを誘い、廣田は「(南田氏は)すごすぎてもう、尊敬です」と返した。

 「JTB時刻表」と「JTB小さな時刻表」の両方で同じタレントが表紙を飾ることは廣田が初とのことで、大内氏は「青春18きっぷの特集をしようってなったところ、一番の難所なのが飯田線。そこで飯田線に縁があって絵になる人がいないかとなって、おばあちゃんが飯田線沿線にいる廣田さんがいるぞってなった」と表紙抜擢の理由を説明。廣田は飯田線ロケの感想を「凄く印象的だったのが、飯田線とかだと学生の世界なんですよね。大人とかは車を使っているのかな。それこそ青春って感じで凄く素敵だなと思った」と語った。

 イベント終了後の囲み取材では、「理想の男性を電車で例えると?」という質問に廣田は「自分自身がグイグイいくタイプだけど、男性となるとやっぱり引っ張ってもらいたいので、それこそEF81とかですかね…」と貨物車両に男性を例えた。また、以前から乗りたいと話していた北海道新幹線のH5系にはまだ乗れていないそうで、「9月頃に隙を狙って乗ろうと思います」と今後の計画を明かす。

 ちなみに、私立恵比寿中学のライブで秋田に行く予定はあるそうで、大内氏から「秋田だけど、無理やり盛岡までH5系というのもありますよ?」と提案されるが、廣田は、「そういうことできればいいんですけど…」とグループで行くので無理だとコメント。その直後、久野アナは「うちのマネージャーだったらそういう組み方するんですよね」と南田氏ならありうると話し、爆笑を誘っていた。(雅楽次郎)

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