ちゃん
-
社会 2016年09月21日 10時00分
日露急接近 一気に動き始めた北方領土返還問題
日露関係がにわかに熱くなってきた。12月15日には安倍晋三首相の地元・山口県で首脳会談も開催される。露プーチン大統領の来日は実に11年ぶりだ。 「首相は政権浮揚に拉致問題を利用してきましたが、一向に進展のメドが立たない。そこで視点を北方領土に変えたのです。12月のプーチン来日で5月に提案した経済協力を具体化させ、郷里に場を移してからはプーチンが大好きな温泉やフグ料理でもてなし、一気に“北方4島返還”の言質を引き出すつもりでしょう」(北方領土に詳しいジャーナリスト) 5月のソチ会談後、日本側から日露関係担当の原田親仁政府代表、ロシア側はアジア担当のイーゴリ・モルグロフ外務次官が出席し、東京で両国外務省による平和条約交渉が行われている。 「首相は原田代表以外にもロシアに幅広い人脈を持つ上月豊久氏をロシア大使に、第一次安倍内閣で首相秘書官を務めた林肇氏を欧州局長に配置し、また世耕弘成経産相に新設のロシア経済分野協力担当相を兼務させるなど、領土返還をにらんで盤石の体制を敷いている。一方、ロシアも8月、プーチンと同じ旧KGB出身の側近セルゲイ・イワノフ大統領府長官を更迭し、副長官で若いアントン・ワイノ氏を昇格させる人事を断行している。ワイノ氏はロシアきっての知日派です」(国際関係アナリスト) 日ソ共同宣言から60年。島を侵略され追い出された元居住者の平均年齢も80歳を超え、北方4島返還のチャンスはこれが最後かもしれない。日露間に平和条約が締結されれば返還に向けて大きく動き出すのではないかとの見方もあるが、領土問題はやはりそう単純なものではなさそうだ。 「首相が強調している『新しいアプローチ』がよく分かりません。ロシア極東地域の開発を中心とする経済協力『8項目』ですが、橋本首相や小渕首相がエリツィン大統領と試みた『共同経済活動委員会設置の合意』とさして変わらず、安倍、プーチンがそれぞれ“先祖返り”したにすぎません。2島返還か、択捉を放棄しての3島返還か、4島返還でなければ応じないのかという基本方針についても、官邸と外務省の間で共通認識ができているのかも不明です」(全国紙外務省担当記者) 今年2月、当時の北方担当大臣が「歯舞群島(=色丹島を含む)」を「はぼ…何だっけ?」と読めずに話題になった。それほどまでに北方領土は、多くの日本国民にとって忘却のかなたにある。それを多少なりとも思い起こさせたのが2006年。当時の麻生太郎外相が、4島全体の面積を2等分する境界線を両国の国境とする新たな解決案を示したのだ。 「日本政府の主張する4島返還論や日ソ共同宣言に基づく2島先行返還論とは全く違う発想でした。最大の択捉島(全体の64%の面積)の25%を残り3島に合算すると、ちょうど50:50の比率になるという“引き分け論”です」(前出・ジャーナリスト) 2番目に大きい国後島の広さは約1490平方キロメートルで、同島1島で沖縄本島(約1207平方キロメートル)より大きい。つまり麻生試案での返還であれば、沖縄県二つ分の領土が返ってくることになる。そうは言ってもこれは希望的観測にすぎない。戦後70年が経ち、択捉、国後両島の風景は今や完全にロシアそのものだ。 「ロシアは択捉と国後を『特別発展地域』に指定しインフラ整備も着々と進めていますが、さらに昨年、この2島で計392の軍事関連施設の建設に着手。3500人規模の部隊を駐留させ、新たな駐屯地の建設も行っています。返還される可能性の高い歯舞と色丹2島は、陸地面積では北方領土全体の約7%にすぎず、特に歯舞は無人島のようなもの。色丹にはすでに中国資本が進出し、北朝鮮やベトナムからも労働者が流入しています」(同) 9月9日、北朝鮮が5回目の核実験を行った。いよいよ本気で第2次朝鮮戦争の準備に入っていることが明らかになった。そして、その盟友中国も、ロシアと並んで日本の脅威であることは言うまでもない。 「かつてロシア国営の国際放送『ロシアの声』が『反日統一共同戦線を呼び掛ける中国』という内容を報じたことがある。《日本との間に領土問題を抱える中国(尖閣諸島)は、ロシア(北方4島)と韓国(竹島)と共同戦線を組み、日本の指導部に第2次世界大戦の結果を認めさせ、近隣諸国への領土要求を退けさせよう》という内容です」(軍事アナリスト) 韓国の抱き込み成功まであと一息の中国だったが、韓国国内の経済の低迷や北朝鮮の不穏な動きにより“野望”は遠のきつつある。 「アメリカの著名な軍事戦略研究家・エドワード・ルトワックが自身の著書で、日本にとってのロシアの重要性について触れています。要は『日本はシベリア開発に中国を押しのけて入り込み、中露を分断させろ』と説いているのです。北方領土返還が第一であるにしても、日本が最重要視すべきポイントは“中国の戦略を無力化させること”に全力を注ぐべき。そうすれば北朝鮮だって中露の後ろ盾を失うのです」(同) 日韓関係については、ようやく“過去”を乗り越えて課題に取り組もうとの機運が生まれつつある。その上でロシアとの関係改善を果たせば、中朝の無力化、やがては北方領土返還の道筋が本当に見えてくるのかもしれない。
-
芸能ネタ 2016年09月20日 15時30分
ウーマン村本が両親の壮絶な過去を告白
株式会社AbemaTVが運営する“無料で楽しめるインターネットテレビ局”「AbemaTV」は、AbemaNewsチャンネルにおいて、『AbemaPrime(アベマプライム)』を9月19日(月)夜9時〜夜11時にわたって生放送。MCのウーマンラッシュアワーの村本大輔の壮絶な過去にスタジオは絶句していた。 番組では、日本に不法滞在していたタイ人の母親のもとに生まれ、タイ国籍でありながら日本で生まれ育ち、入国管理局から母親と共に強制退去処分を言い渡された16歳のウォン・ウティナンくんについて取り上げた。ウティナンくんだけでも在留特別許可を得られる可能性を信じて母親はタイに帰国し、日本に留まったウティナンくんがひとりで、処分取り消しを求める裁判を続けている状況を知ったスタジオの出演者たちは、彼の過酷な状況に言葉を失っていました。 村本は「俺は16歳の時に勉強もしなかったし、学校も行かなかったけど、(ウティナンくんは)勉強を自主的に始めて楽しんでいてすごいなと思う」と評価して、「僕の親父は5000万円の連帯保証人になって、逃げられて、借金を背負って、離婚した。両親は二人とも不倫しまくりで。でも僕は人生を楽しんでいるんですよ」とコメント。「芸人で10年売れなくてゴミ捨て場からソファ拾ってきた時代もあったけど、人生を楽しんでる。だからウティナンくんも大人になって後悔しないように、今の状況を悲観しすぎずに楽しんで、大人になったとき好きな夢を叶えてお母さんに見せてあげられるように、前向きに頑張ってほしい」と自身の壮絶な過去を告白しながら、エールをおくった。
-
アイドル 2016年09月20日 12時00分
野々宮ミカ 初めてパンスト破りをやりました!
セクシーなお姉さん系グラドルとして注目の野々宮ミカが、5枚目となるDVD『ボクのお姉ちゃん』(スパイスビジュアル)の発売を記念したイベントが、19日に都内で開催された。 3月にバリ島で撮影された今作は、旦那さんの義理の弟といけない関係になったりする昼ドラ顔負けのドロドロしたストーリーが展開されている。 オススメのシーンとして「パンストを破るシーンがありまして、これまでやったことが無かったので印象的でした。初めてでしたけど、スムーズに破けて気持ち良かったです。さすがにプライベートではやることは無いと思いますけど、いい経験になったと思います」と語った。 セクシーなお姉さんがコンセプトということで、エロいシーンも満載だが、まだまだ色々と挑戦したいこともあるという。「いま一番興味のあるのが「KEEP OUT」とか書いてある黄色いテープで胸を隠すようなことがやりたいですね。今回もそうですけど、お姉ちゃん設定でやることが多いので、今後は妹系もやってみたいです。24歳ですけど制服とかも着てみたいです」とアピールした。 イベントにはDVDで使用している水着以上にセクシーな水着で登場して、集まった報道陣を驚かせてくれた。「今回のDVDのジャケットで黒の変形水着を着ているんですけど、それにちなんだ水着を選んだんですけど、納得できる水着が無かったので、自分でリメイクをして作ってみました」とコメントした。 そんな野々宮は10月5日(水)から10月10日(月)まで新宿村LIVEで『放課後戦記録』という舞台にも出演することも決定。さらに杉原杏璃原作の映画『…and LOVE』の出演も決まりグラビア活動のみならず、女優としての活動もやっていく。
-
-
アイドル 2016年09月19日 16時48分
夏目芽依 25歳ですけど許されるなら制服が着たいです!
バスト95cmのIカップの持ち主であり、元保育士として働いていたことで注目の夏目芽依が、2枚目となるDVD『Summer Eyes』(@misty)の発売を記念したイベントが、17日に都内で行われた。 3月にバリ島で撮影された今作は、兄と妹の禁断な関係を描いたストーリーになっている。ちょっとドキッとする設定だが、セクシーなシーンも満載である。「ナースになるのが夢の女の子を演じているんですけど、お兄ちゃんが私がナースになった時の妄想などが映像になっています。実は以前からナース服に憧れていたんですよ。ようやくナース服を着れたのが嬉しかったです。そのシーンではナース服を脱いで展開して水着になるんですけど、ハプニングで脱がない予定だったストッキングも脱いでしまってすごく恥ずかしかったです」と説明。 Iカップということで、撮影中に胸が揺れることが多かったそうだが、そこでのハプニングもあり大変だったそうだ。「朝のベッドのシーンでポロリを連発しちゃいました。体に乳液をたくさん塗っていたんですけど、ツルツルと滑ってしまい本当に大変でした」と明かした。 保育士からグラドルへと転身した夏目だが、その変化について聞いてみた。「これまでは子供たちのお世話をしていましたけど、自分がファンの方の前でしゃべることがあって、双方が似つかわないように思えますけど、対応とかが保護者の方と話しをするような感覚と似ていたりとか子供たちに親しみやすく接することとも似ているので、違う世界ではありますけど、ちょっと似ているので楽しいです」と語った。 今回は兄と妹という設定だったが、次回作を出すとしたらどのようなことをやってみたいか聞いてみると「今25歳なんですけど、ファンの方に制服姿が見たいと言われているので、もし許されるなら制服を着てみたいです」とアピールした。
-
アイドル 2016年09月19日 16時30分
“こち亀”だけじゃない香取慎吾の英知
人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のフィーバーが止まらない。最終回が掲載された『週刊少年ジャンプ』と単行本第200巻は、発売された17日から完売店が続出。作者の秋本治さんは、「世界でもっとも発行巻数の多いマンガのシリーズ」として“ギネス世界記録”に認定された。 そんな“こち亀”に縁があるジャニーズタレントといえば、SMAP・香取慎吾だ。09年8月期の連ドラで、主人公の両津勘吉を好演。「両さん」の名義で主題歌もリリースし、東京・両国国技館でイベントを開催したほどだ。続く11年には、劇場版『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜』が公開。両さんのチャームポイントである太まゆが、定着した。 SMAP最年少で、唯一30代である香取(39歳)。かつては天真爛漫キャラで、豪快、大食いが似合ったが、解散報道で心の闇が暴かれる記事が出回り、ソロ転身後を危ぶむ声が聞かれた。しかし実は、SMAPイチの芸術気質。息の長い表現者として表舞台に立つことができるのではないかと思われる。その理由は、絵画。趣味で始めたものだが、ここ数年で人の目に触れることとなり、評価を得ている。 大きなきっかけは、メンバ一唯一のレギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジ系)。97年9月に放映された特別企画“香取慎吾ガンバります!〜夢のキャンバス鉄道〜”で、津軽鉄道の列車に地元の子どもたちと絵を描くというものだった。このとき、独特の作風を発揮。同列車は00年に廃車となり、現在は倉庫で眠っているが、オンエア後はファンが殺到した。 翌98年には、初のアートブック集『しんごのいたずら』を出版。05年には、草なぎ剛とメインパーソナリティーを務めた『24時間テレビ28』(日本テレビ系)で、チャリTシャツをプロデュース。クリエイティブディレクター・佐藤可士和と手を組んだ。その草なぎの主演ドラマ『独身貴族』(フジ系/13年)では、作中で絵画が飾られるという初の経験もした。親友である草なぎの主演ドラマだったという理由以上に、アート性が買われての“出演”だった。 11年には、シルク・ドゥ・ソレイユのスーパーサーカス『ダイハツ クーザ』の特命大使に就任。クーザの日本語訳「宝箱」をタイトルにしたアクリル画を手がけ、世界中から絶賛された。 そして昨秋には、パラリンピック競技団体共同オフィスのエントランスに、描きおろしの巨大壁画を寄贈。“I enjoy!”をテーマにした渾身の力作は、忙しい合間を縫って10日間、60時間をかけて完成させた。これは、20年に開催される東京五輪に関わるための布石だったが、皮肉なことに、開催時期にSMAPはいない。就任していた「日本財団パラリンピックサポートセンター」の応援役も辞任となった。 “香取画伯”の今後はいかに。SMAP解散のピンチをチャンスに、その英知な才能がさらに市場拡大されることを願う。
-
-
芸能ネタ 2016年09月18日 11時02分
松本人志 「こち亀」最終話に「いいとも!のグランドフィナーレを観てるような」
18日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志が、人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の最終話を「いいとものグランドフィナーレを観てるような」と表現した。 17日、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の最終話が掲載されている「週刊少年ジャンプ」(集英社)と単行本の200巻目が発売され、40年の歴史に幕を閉じた。 最終話を読んだという松本は、「ジャンプを久々に手にしてね、それだけでウルっとくるもんありましたけど…」と語り、「最後はいいとも!のフィナーレを観ているような、そんな清々しさもありましたね」と2014年3月31日の放送で、31年半の歴史に幕を下ろしたフジテレビ「笑っていいとも!」のグランドフィナーレを引き合いに出し、感想を述べた。「いいとも!」の最後は、過去のレギュラー出演者が一同に会し、ダウンタウンはとんねるず、ウッチャンナンチャン、明石家さんま、爆笑問題、ナインティナインらと共演。普段共演することのないメンバーが共演したため、大きな話題を呼んだ。 ちなみに、4日放送の「ワイドナショー」には、「こち亀」の作者・秋本治氏が出演。松本は「本当に尊敬しています」と気持ちを明かしていた。
-
アイドル 2016年09月17日 18時01分
【帰ってきたアイドル親衛隊 番外編】自分と誕生日が同じことを伝えると驚きが凄かった三田麻央
今回はいつもと違い過去のアイドルとのエピソードではなく、番外編ということで、私自身がいま一番気になっているアイドルであるNMB48の三田麻央について話したいと思う。 おそらく三田を初めて観たのは2011年6月に行われた『見逃した君たちへ〜AKB48グループ全公演〜』で、NMB48チームNが『青春ガールズ』公演に行った時に、二期生のお披露目があった時である。この時に三田のことを生で観ているはずなのだが、実は自分の記憶には無かった。その後の8月に二期生の劇場公演がスタートするのだが、その初日公演には三田の姿は無かった。 そんな三田を気になるようになったのは『AKB0048』というアニメである。このアニメは、AKB48グループのアニメ好きが中心に集まりオーディションが行われたのだが、このメンバーの中に何と当時研究生だった三田の名前が入っていたのだ。渡辺麻友など有名なメンバーが目立っていたが、そのオーディションを見事に勝ち抜いて声優としてデビューすることになった。その時に私は三田の誕生日が9月9日ということを知るのだが、実は私も9月9日が誕生日であり、誕生日がひとつのキッカケかもしれないが、ここから三田麻央という存在を意識するようになった。 年が明けるとNMB48は新たなチームとしてチームMをスタートすることになった。そのメンバーに三田も選ばれた。結成発表記者会見で三田は「私は初日公演メンバーには選ばれずにチームMに選んでいただいたのと、『AKB0048』の声優選抜にも選んでいただいたということで、ふたつの大きなチャンスを自分のものにできるようにこれからも全身全霊で頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。5月にはチームMが新公演として『アイドルの夜明け』公演がスタートし、公演曲の『天国野郎』でコスプレ姿を披露。この頃からこれまであまり目立たない存在だった三田が、持ち前のトークに磨きがかかり、今ではNMB48の中でもトップクラスのトーク力を身に付けていた。 これまではライブなどを通して取材することばかりだったので三田と話をすることはほとんど無かったのだが、14年9月にパシフィコ横浜国立大ホールで行われた『NMB48 Tour 2014 In Summer 世界の中心は大阪や 〜なんば自治区〜』の千秋楽の時に、話をする機会ができて、これまでの色々な話をすることができた。そこで誕生日が同じことを伝えると、三田の驚きは凄かった。 誕生日といえば、メンバーの誕生日を祝う公演が行われるのだが、今年も9月9日には、三田の生誕公演がNMB48劇場で行われた。私はその公演を観てきたのだが、今年で三田の生誕公演は観るのは3回目である。三田の生誕祭は感動はもちろんだが、なぜか涙と笑いが絶えない公演でもある。しかも三田よりもファンの方が涙をたくさん流す不思議な現象も起きているのだ。生誕公演では、いつも以上にメンバーにイジられていたが、プロ野球セントラルリーグで優勝した広島カープの新井貴浩選手が他のナインからイジられるような感じであり、これも新井選手同様で、みんなから愛される存在だからこそである。セレモニーでは、メンバーを代表して同期の東由樹が手紙を書いてきたのだが、東の三田に対する愛がギッシリと詰まっている内容で、三田の楽しさのみならず、優しさもしっかり伝えてくれた。続いて祖母からと母からの手紙が届き、愛情たっぷりの手紙に、三田はもとより集まったファンも涙を流し、感動を与えてくれた。 これからもNMB48のムードメーカーのような存在として、チームを盛り上げてくれると思うが、かねてから持っていた声優になるという夢に向かっている三田に大きな変化が起きそうである。その声優も夢から現実に変わってきつつあり、今後は声優という仕事で大きな力を手に入れることも現実的な状況になってきているので、声優・三田麻央としても大きな注目を浴びる日もそう遠い話では無さそうだ。21歳になったばかりの三田は、計り知れない可能性を大きく秘めているので、これからの三田に注目して、しっかり見届けたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。
-
芸能 2016年09月17日 17時45分
週刊裏読み芸能ニュース 9月10日から9月16日
■9月10日(土) 常盤貴子が不倫を語る 常盤が都内で行われた映画「だれかの木琴」の舞台あいさつに登場。劇中では池松壮亮演じる美容師に好意を寄せ、ストーカー化する主婦を熱演したが、「(不倫の)報道を見るたび、『不倫の境界線ってどこなんだろう』ってすごく考えたりして」と芸能界で横行する不倫について神妙な面持ちで触れたのだが…。 「常盤の夫で演出家の長塚圭史と女優の真木よう子の不倫疑惑がささやかれていた時期があり、離婚危機説も浮上。しかし、自らネタにしたということは、夫婦の危機は回避か」(女性誌記者) ■9月11日(日) 海外メディアも浜崎あゆみの離婚決意を報道 浜崎が14年に結婚した米国人男性と離婚する意向であることを、ファンクラブ会員向け公式サイト内のブログで発表したが、中国メディアなども大々的に報じた。 「一時期、拠点をシンガポールに移してアジア進出を狙った浜崎だが、いつの間にかその話が立ち消えに。中国ではまだ人気がありそうなので、チャンスがあるかもしれない」(音楽関係者) 今や落ち目だけに、日本ではそれほど話題にならなかった。■9月12日(月) SPEED・島袋寛子と早乙女太一・弟が婚約 島袋と早乙女の弟で俳優の早乙女友貴が一部スポーツ紙で交際を報じられたのを受け、婚約したことを発表。2人の年齢差は12歳で島袋が上。 「今年舞台で共演してあっという間に婚約。島袋といえば、かつて自分の男性問題がSPEEDが一度解散する原因となった。なかなかの気分屋だけに、周囲からは“スピード婚約”を危惧する声があがっている」(レコード会社関係者)■9月13日(火) 加藤紗里が“カープ女子”をアピール タレント・狩野英孝との恋愛騒動で一躍名前を売った加藤が都内でDVD発売イベントを開催。出身地・広島はセ・リーグで地元のカープが25年ぶりに優勝して盛り上がるが、加藤も“カープ女子”ぶりをアピール。付き合いたい選手を聞かれると、「菊池(凉介)。なんか呼びやすそうじゃん、キクリンって」と堅守のセカンドを“指名”した。 ■9月14日(水) ついに「相棒」に仲間由紀恵が登場 10月スタートの人気ドラマシリーズ最新作「相棒season15」に仲間が登場することを一部スポーツ紙が報道。仲間が演じるのは反町隆史が演じる水谷豊の“相棒”役の上司役だという。 「そのうち、反町が降板して仲間が“相棒”に昇格する布石とみられている。水谷も仲間のことを評価したうえでのオファーだった」(テレ朝関係者) 反町は妻・松嶋菜々子の主演ドラマが不調。なんとか、「相棒」にはとどまりたいと思われるが今後の“人事”が気になる。■9月15日(木) 高知東生被告に有罪判決 覚せい剤取締法違反などで逮捕された女優の高島礼子の元夫で元俳優の高知東生被告と高知被告の“愛人”で元クラブホステスの五十川敦子被告の判決公判が東京地裁で。2人に対してはともに懲役2年、執行猶予4年(ともに求刑2年)の判決が言い渡された。 「今後、支援者たちに更生の手助けをしてもらう意向を明かしていた高知被告。保護観察が付かなかっただけに、よほど自分に厳しく生きないと、安易に再び薬物に手を染めてしまうだろう。高島としてはサポートしたいところのはずだが」(芸能記者)■9月16日(金) 三田寛子が夫の“火遊び”を釈明 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で夫で歌舞伎俳優の中村橋之助の不倫疑惑が報じられた三田が都内で会見。謝罪したうえ、報道陣から離婚について聞かれると「ないで〜す!」と笑顔を浮かべた。 「会見については各方面から絶賛の声があがっている。アイドル時代は“天然キャラ”だったが、梨園の妻となったことでいかに成長したかを存分にアピールした」(ベテラン芸能記者)
-
レジャー 2016年09月17日 17時45分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/18)セントライト記念、他
4回中山競馬4日目(9月18日・日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「セントライト記念」(芝2200メートル)◎10ゼーヴィント○4ディーマジェスティ▲9プロディガルサン△1メートルダール、5マウントロブソン GI馬は「八分のデキでも勝てる」は、「勝ってほしい」の裏返し。その結果、勝てば「さすがはGI馬」と称賛され、負ければ「八分のデキで勝てるほど競馬は甘くはない」と、反省させられる。人気馬はつらいよ。余談はさておき、結論はゼーヴィント◎。春のクラシックは縁がなかったが、ラジオNIKKEI賞で初重賞制覇を達成した新星。今夏の最大の上がり馬だ。2連勝で「山藤賞」を快勝した直後、初コンビの戸崎騎手は「素質を感じた」と、ぞっこん惚れ込んでいる。ラジオNIKKEI賞は真骨頂。近5戦でメンバー最速の上がりを4回記録している、持続力のある末脚も大きな魅力。中山コースは2戦2勝だし、金星奪取も夢ではなくなった。☆中山10R「レインボーS」(芝2000メートル)◎5カルヴァリオ○13ハッピーモーメント▲11マローブルー△6ケイアイチョウサン、8ワールドレーヴ 特別2連勝中と、飛ぶ鳥を落とす勢いのカルヴァリオ。父のマツリダゴッホは、歴史に残る中山巧者だった。初コースも父のDNAで克服する。それに、力の要る函館の洋芝で2連勝しているようにスピードとスタミナが備わっている。となれば、直線の坂を力強く駆け上がり3連勝達成だ。☆中山9R「浦安特別」(ダ1200メートル)◎2ヨンカー○5カネータ▲15ヨシオ△11カネノイロ、14ブルーミーフラワー <2201>と、連対率8割を誇る外国産馬のヨンカー。唯一の9着はオープン特別の端午S。着差も0秒8だから決して悲観する内容ではない。もちろん、自己条件ならチャンスは十分ある。休み明けの鶴ヶ城特別を小差2着(0秒2)と好走し、メドは立っている。☆阪神11R「ローズステークス」(芝1800メートル)◎12デンコウアンジュ○7シンハライト▲6ジュエラー△4アットザシーサイド、5レッドアヴァンセ 休養馬(秋初戦8頭)の中で、ケイコ量の多さがひと際目を引くのはデンコウアンジュ。ハードなケイコを積めるのは体質が強化された証しで、春とは別馬の如く変身した力強い走りが期待できる。オークスは直線で不利があっての0秒4差9着だから、上位馬との力差は紙一重。ひと夏越しての成長力と、プラスアルファを考えれば桜花賞馬、オークス馬をまとめて負かすシーンは十分ある。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
-
レジャー 2016年09月17日 14時28分
ドキドキスポット大全(27)〜3年に1度、女が“どうなってもいい”と思ってしまう日とは〜
伊崎浩太(仮名・28歳) 3年に1度理論というのをご存知でしょうか。どんな女性にも必ず約3年に1度は“今日はもうどうなってもいい!”と思ってしまう日が訪れるという法則で、世のナンパ師やアダルト業界のスカウトマンによると、街の女性に次々と話しかけていけば、いつか必ずその女性に当たることがあるそうです。 ではなぜ女性は、“どうなってもいい”と思っているのか。その多くの理由は失恋です。大好きだった恋人と離ればなれとなり、傷ついた状態にある女性ほど、落としやすい状況はないということなのでしょう。例えばお笑い芸人のスギちゃんなどは、かつてインターネットの失恋コミュニティサイトにいる女性に片っ端からメールを送りつけ、女性を引っかけていたそうです。普通の女性を狙うよりも失恋している人のほうが、出会える確率は飛躍的にアップするのでしょうね。 しかしネット上では相手の顔が見えない場合も多く、メールのやり取りをするのは気が進まないという人もいることでしょう。そこで僕が行っているのは、失恋神社めぐりです。日本には各地に失恋の傷を癒す神社が存在します。そこに訪れる人は皆、失恋で恋人のいないフリー状態の人ばかりですから、声をかけやすい。さらにネットと違って表情を確認できますから、好みの女性に「実は僕も失恋したばかりで…」と同じ状況にいることを伝えながら、交流を深めていくことができます。もちろん遊びで付き合うようなことはせず、真剣に交際していく前提で声をかけていますよ。(取材/構成・篠田エレナ)写真・robertpaulyoung
-
レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
-
レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
-
レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
