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カンニング竹山 舛添都知事の“公私混同問題”にもう限界「政治的判断とかどうでもいいよ!!」

 13日、TBS「白熱ライブ ビビット」でコメンテーターを務めるお笑い芸人のカンニング竹山が、“公私混同問題”で連日マスコミを賑わしている舛添要一都知事の一連の騒動に、ウンザリしていることを明かした。

 これまで自身の“公私混同問題”について、定例記者会見で内容を説明してきた舛添都知事だが、多くの都民からは「納得していない」との声が続出。ワイドショーも舛添都知事の会見を取り上げ、舛添都知事の対応を猛烈に批判している。そんな中、13日に集中審議が行われ、都議からは厳しい質問を受けたが、舛添都知事は相変わらずのマイペースで受け答えをした。

 竹山は「どこのマスコミでもずっとやってますけど、ちょっと待ってよって思うワケですよ」と前置きし、「もともと舛添を辞めさせるうんぬんの都政じゃないでしょうよって話。なに(都政が)止まってんの」と指摘。

 続けて「待機児童で困っている人もいいっぱいいるし、他の問題もいっぱいあるでしょ。こんな事をやるために税金を我々都民は払っているワケではなくて。もう、都政止まっちゃってるワケだから、政治的判断とかどうでもいいよ!!」と厳しい口調でコメントした。

 最後に「もういいかげんにしなさいよ。ちゃんと(都政を)動かそうよ。いつまでもこれをやりすぎですよね」とウンザリしている様子だった。

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