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「ゲスノート・セカンドシーズン」が始まっていた!? 舛添都知事、ファンキー加藤

 あの呪いが再び…「ゲスノート」は続いていた…!!?

 タレント・ベッキーとの不倫スキャンダルを巻き起こした人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音。芸能史に残る一大騒動へと発展し、ベッキーは契約していたCM約10社、テレビのレギュラー番組も完滅。ベッキーは芸能活動を休業し、芸能界引退寸前まで追い込まれてしまった。

 まずは犠牲となってしまったベッキー。そして、この不倫騒動から川谷と関わった人物に不幸が訪れるという「ゲスノート」及び「ゲスの呪い」が話題となった。“解散分裂騒動”を巻き起こしたSMAPは、以前に川谷から楽曲提供を受けていたことが注目された。また、マイナンバー制度に関して、「ゲスの極み乙女。」の楽曲「私以外私じゃないの」の替え歌を披露し、PRしていた甘利明経済再生担当大臣(当時)は、違法献金疑惑が発覚し、その後大臣を辞任。さらに、自動車メーカー・トヨタ「ポルテ」「スペイド」のCM曲に、2015年6月17日リリースの「ロマンスがありあまる」が起用されたが、同社の女性役員が麻薬を密輸したとして警視庁に逮捕された事件が発生。他にも、SEKAI NO OWARIのSaoriが、自身のツイッターにボーカルのFukase、きゃりーぱみゅぱみゅ、川谷が写った写真をアップ。すると、当時交際していたFukaseときゃりーが3か月後に破局するという、信じられない出来事が起きてしまった。

 おそらく、ここまでが「ゲスノート」として話題になったが、「セカンドシーズン」はすでに始まっていたようだ…。

 3月、タレントで文筆家の乙武洋匡氏が、「週刊新潮」(新潮社)に不倫スキャンダルをスクープされ、乙武氏は過去に5人の女性と不倫していたことを告白。川谷の不倫騒動もあり、「不倫」=「ゲス」というイメージが確立していたため、「ゲスの極み乙武」といったニックネームが付けられ、大きな話題を呼んだ。

 そして、6月にはファンキー加藤の“W不倫”が発覚。「週刊女性」(主婦と生活社)が、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻とファンキー加藤がW不倫していたことを報じた。ワイドショーなどでも大きく取り扱われ、話題となった。実は音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」にファンキー加藤とゲスの極み乙女。が、同日(8月9日の3日目)に出演していたことが、わかった。ファンキー加藤はFUNKY MONKEY BABYS解散後、ソロとして初出場。一方のゲスの極み乙女。も初出場。ちなみに、Fukaseとのちに破局するきゃりーも同日出演だった。

 川谷自身は九州の長崎県出身だが、実は今“公私混同問題”でマスコミ、都民から猛バッシングを浴びている舛添要一都知事も九州出身。舛添都知事は福岡県出身だが、2人にはもう一つ共通点があることが発覚。それは人気漫画・アニメ「クレヨンしんちゃん」。「ゲスの極み乙女。」は、アニメ映画「クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」(4月16日公開)の主題歌を担当することが決定していたが、川谷の影響で主題歌の提供が取りやめになってしまった。次に舛添都知事と「クレヨンしんちゃん」の関係だが、舛添都知事は、2011年に政治資金で漫画「クレヨンしんちゃん 北与野博士編」など複数の子供向け書籍を政治資金で購入していたことが発覚。このニュースは、日本だけでなく、中国でも報じられるなど、海外からも注目を浴びた。

 ただ、川谷と舛添都知事の関わりだけでなく、実はファンキー加藤と舛添都知事との間にも関係があった。“W不倫”で大騒動の真っ只中、ファンキー加藤は厚生労働省の広報誌「厚生労働」6月号の表紙に登場。まさかのタイミングにネット上では大きな話題となったが、実は舛添都知事は2007年に厚生労働大臣に就任していた。ゲス、ファンキー、舛添都知事の奇妙な三角関係…、このトライアングルは一体なんなのだろうか。

 すでに「ゲスノート・セカンドシーズン」が始まっていたようだが、これから下半期に入る世間。これから「ゲスノート・サードシーズン」が始まるかもしれない。

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