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肩と背中を大胆に露出したドレスで登場した鈴木は、カルティエのレッドカラーを基調とした約10メートルのオリジナルクリスマスツリーの点灯式に参加。笑顔を振りまきつつ、点灯の瞬間に立ち会うと、「素敵なイベントのお手伝いをさせてもらって光栄。これから寒い季節。心がぽっと明るくなります」と嬉しそうにスピーチ。
クリスマスについては「昔はクリスマスは1日だけだと思っていたんです。でも、ハロウィンが終わってから、準備をしながら一年お世話になった人に感謝を返していく、一年の締めくくりをしていく、その素敵なチャンスになる期間全てがクリスマス期間だと思います。ひと月半くらい楽しめるとわたしは思っています」と自身のクリスマス観を紹介。
「来年チャレンジして見たいこと」を問われると、「来年の春は25年ぶりに舞台に出演することになっていまして、今から気合いと不安でいっぱい。わたしにとっては大きなチャレンジです。今から体力もつけていかないと」と嬉しそうに抱負を語る。「今は文章を書いたりもしている」と現在の活動状況も紹介し、「好きなことを表現して、何か少しでも見ていただく方のお役に立てればと思っています」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)