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芸能ネタ 2016年07月23日 16時11分
今のところ何をやっても結果が裏目の能年玲奈
所属事務所との契約トラブルから「のん」と改名した女優の能年玲奈だが、業界内での評価がイマイチだ。 2週にわたって写真週刊誌「フライデー」のカラーグラビアに登場した能年だが、ある芸能プロ関係者はこう指摘する。「グラビアで見た瞬間、あれって思いましたよ。テレビで見なくなってから時が経ったのも分かりますが、こんな顔だったっけっと。言い方が悪いがもうちょっとキレいだったような」。 ドラマや映画などに出演しなくなってから、約1年半が経ち、年齢も23歳になった。「女優は人から見られるとドンドンきれいになっていくとはよく言われますが、逆もそうなんです。見られなくなったり、そういう意識が薄れると劣化していくもの。いまの能年は後者に当てはまるのでは」と同関係者。 ただ、改名もし、新たに事務所も作り、これから心機一転、女優としてやっていくというのであれば、再び輝きを増すのだろう。だが、現状のところはかなり厳しいのが実情だ。別の芸能事務所幹部は「『週刊文春』には新たに窓口となる事務所も出てくるとなってますが、ここはどうも能年側の希望的観測も大いに含まれているようです。それに、唯一の希望ではといわれていた『あまちゃん』でお母さん役の小泉今日子さんですが、手を貸す気配はないようで…」という。 というのも、これまでの能年と事務所との一連の騒動の間では「小泉さんは事務所に残るように説得を続けていたそうなんです。でも、能年はそれを突っぱねてしまった。最後の砦ともいわれていたところも自分から崩してしまったというんです。この選択をした能年に小泉さんは手を貸せないんです」と同幹部。 果たしてどこか手を差し伸べてくれるところがあるか。
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芸能ネタ 2016年07月23日 15時53分
今度は“アジア進出”の野望を明かした押尾学
09年に起こした薬物事件絡みで実刑判決を受け、一時期は服役していた元俳優の押尾学が22日、大阪市内でファン約100人を集めたトークイベントを行ったことを各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、押尾はこの日、大阪に向かう途中の品川駅で、離婚した女優の矢田亜希子との間の息子の名前をヒンドゥー語で入れたタトゥーを理由に、警察官3人に職務質問を受けたことも告白。「俺、警察関係、慣れてるから」と自虐ネタで笑いを誘わせたという。サービストーク全開で、ファンからの質問に現在、一般女性と交際中であることも明かし、結婚について「いつかは。次はちゃんとやりたい」。 著名な映画監督から出演依頼があったが、スポンサーからNGが出たことを明かし「厳しい世界です」と漏らしたとか。1年以上前からブラジリアン柔術を習っていることも明かし、「週に4回くらいやってます。帯の段階を上げるには、大会に出て結果を出さないといけないので、大会に出ようかなと思ってます」と“格闘家デビュー”も視野に入れたという。今年1月から音楽活動を再開させたが、今後については、中国や韓国での俳優活動を視野に、ハングルなどを学んでいることも明かしたというのだ。 「事件を起こす以前からキックボクシングのジムに通っていたが、なかなかの格闘センスだったようだ。身体能力は高いので、そのうち、現在、格闘技人気が盛り下がっているだけに、獲得に名乗りを上げる団体もあるのでは。一時期は米国での音楽活動を視野に入れていたようだが、厳しいことが分かり、“アジア進出”に目標を変更したようだ」(芸能記者) 格闘家転向といえば、今年2月、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で元プロ野球選手の清原和博が逮捕された際、清原の巨人時代の同僚で、ワイドショーなどに引っ張りだこになっている野村貴仁が格闘家デビューを表明。まだ相手は決まっていないが、押尾VS野村が実現すれば、格闘技人気の盛り上げにひと役買いそうだ。
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その他 2016年07月23日 15時35分
【不朽の名作】vsシリーズの第1作目としては評価できるが内容は正直微妙「ゴジラ」(1984年版)
7月29日からゴジラシリーズの国内新作『シン・ゴジラ』が放映されるということで、今回は1984年公開版の『ゴジラ』を扱う。 同作はゴジラ30周年記念映画として公開された。前作の『メカゴジラの逆襲』から9年ぶりとなったこの作品は、それまで「東宝チャンピオンまつり」の企画内で放映されていた「子供のアイドル」路線をリセットし、再びゴジラを、「恐怖の存在」として描き直した転換点的な存在となっている。後に、95年まで続いた「vsシリーズ」と呼ばれるゴジラシリーズも、この作品の世界観がベースで話が進む。 vsシリーズ第1作目といっても支障はないのだが、次作の『ゴジラvsビオランテ』まで5年期間が空いているため、特にゴジラの造形には大きな違いがある。vsシリーズのゴジラといえば、獣感のある表情と、ずっしりとした筋肉質の胴体、大きな背びれが特徴だが、この作品では、1954年公開の初代ゴジラに寄せた造形となっている。また、「サイボット」と呼ばれる技術で、全長4.8メートルのロボットゴジラを、コンピュターで動かすという、最新技術を使った作品でもあった。なお、サイボットの技術は当時ではプログラミングの大変さや扱いにくさもあり、一部のシーンでしか使われておらず、ほとんどは従来通り着ぐるみでの撮影となっている。 この作品は、54年初代ゴジラの出現だけは、作品の設定として残しており「30年後にゴジラが現れたら?」というコンセプトを元に話が作られた。正直ファンの間でも、あまり評判が良くない方の作品ではあるのだが、それでも前半部分の展開は、文句なしで初代にせまる勢いの出来の良さだ。 冒頭の遭難した船にゴジラの鳴き声だけが響くワンシーン。その後もゴジラの姿形は全く見えないのだが、段々と異常事態が明らかとなり、事実を隠し切れなくなった政府が「ゴジラは、まさしく生存しております!」と発表する。このあたりのワクワク感はかなりのものだ。途中で巨大フナムシとか、しょぼい造形のモンスターが出てくるが、それも気にならないほどに。新たなゴジラの登場を盛り上げるには、最高のシーン構成と言えるだろう。 だが、その後がこの別物と思うほどに、とにかくダルい。いくらなんでも、ゴジラの登場をもったいぶりすぎだ。当時は米ソ冷戦がまだ続いていたので、そのことや核兵器に対する、当時の日本政府のスタンスを絡めようと尺を使いすぎ。米ソの思惑はざっくりで片付け、林田信博士(夏木陽介)の、ゴジラが反応する超音波の研究の方をもっと掘り下げた方が良かったのではないだろうか。ラストシーンにも関わる重要な設定なのに、このおかげで影が薄い。 さらに、肝心のゴジラが登場してからも、気が抜ける展開が待っている。ゴジラを自然災害のように見立てた、明らかに初代ゴジラのいいところだけを利用しようと意識した展開がことごとく裏目に出ているのだ。新宿を我が物顔で歩くゴジラのすぐ近くで、逃げているのかもよくわからない感じで、うろつき回る人間。しかも、緊急時にも関わらず普通に新幹線が走っていて潰されるし…、もうゴジラの為に走ってるようなものじゃないか。そもそもソ連がうっかり核ミサイルの発射装置を誤作動させてしまって、東京にミサイルが向かっていたのではないのか? なぜ悠長にゴジラを見物しているんだ。加えて、特別出演の武田鉄矢の大げさ演技が乾いた笑いを誘う。もっとマシな登場のさせ方はなかったのか…。 初代ゴジラ時は、空襲経験者も多くいただろう、逃げる演技が本作とは桁違いに危機迫っている。同じような展開で、危機感が違うのでは、ただの劣化シーンだ。巨大生物による被害を描きたかったのならば、もっと別アプローチをするべきだっただろう。残念ながらそのあたりのシーンを細かく描写した作品は、後のゴジラシリーズではなく、平成ガメラシリーズの『ガメラ3 邪神覚醒』だったが。ちなみに、ガメラ3で、特撮技術の監督をしていた樋口真嗣監督は、今回の『シン・ゴジラ』で監督兼特技監督を務めている。 現実にはない、超兵器「スーパーX」などについては、批判もしたいところだが、後のシリーズではこの設定が役立つことになるので置いておく。最後のゴジラの倒し方も、超技術を使うにしても初代の「オキシジェンデストロイヤー」を超えるものはなかなか作れるものではないので、火山噴火という自然災害を利用したという点はまあ評価できるだろう。首相役の小林桂樹が、危機が去ったのにもかかわらず、喜びもせずに渋い顔をしているシーンなども印象的だ。しかし、そこに至るまでのテンポの悪さが、この作品の評判の悪い大きな理由となっている。やりたいことを詰め込み過ぎてダメになった作品の典型例ともいえるだろう。 が、久しぶりのゴジラ作品ということで、興行収入としては、かなり健闘したものとなり、同作の世界観を利用した「vsゴジラシリーズ」が始まることとなる。賛否両論、むしろ否の方が多いかもしれないが、この作品で、グダグダな部分が多いながらも、しっかりと人間側のドラマを見せたことで「大人も楽しめる」という部分を強調した形となった。次作となった『ゴジラvsビオランテ』がファンの間で評価が高いのは、本作で始めた挑戦が良い方向に活かされているからだ。その点考えると、この作品の残念な部分も多少は許せるかもしれない。(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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芸能ネタ 2016年07月22日 16時30分
内村光良の誕生日を三村マサカズが祝福
7月22日に誕生日を迎えたお笑いコンビ、ウッチャンナンチャンの内村光良をお笑いコンビ、さまぁ〜ずの三村マサカズが祝福している。 三村は自身のツイッターで、「内村さん52歳の誕生日に寒いといってラーメン食ってる」とコメント。さらに、「かなりの方なんだけどな。誕生日おめでとうございます」と祝福の言葉を贈っている。
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レジャー 2016年07月22日 12時44分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/23)白河特別、他
2回福島競馬7日目(7月23日・土曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「白河特別」(芝1200メートル)◎15キタサンガンバ○13エリーティアラ▲4ナイトフォックス△7キングハート、11フルールシチー 彦星賞を快勝、勢いに乗っている3歳馬のキタサンガンバでもう一丁いける。勝ちタイムは1200メートル1分9秒2。平凡だが、新馬戦から2秒2短縮したのだから立派。1200メートルも2戦2勝と適性度は高い。これから、まだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは大きい。時計ももっと詰められるだろう。中1週と間隔を詰めて使えるのは心身とも充実している証し。そして、全2勝を挙げている右回りと、ハンデ53キロならチャンスは十分考えられる。相手は、エリーティアラ。福島は2勝、2着1回のベストコース。前走6着も0秒3差なら巻き返しは必至だ。このクラスは勝っている格上の存在でもある。☆福島10R「いわき特別」(芝1800メートル)◎8ソールインパクト○7ウインマハロ▲9クィーンズベスト△3キズナエンドレス、10マルターズアポジー ソールインパクトをイチ押し。前走、破竹の2連勝でこのクラスを制しているからだ。常識的に3連勝のハードルは高い。しかし、勝って同条件で闘える強みは大きい。クリアできる。前走から4か月間のブランクは、降級するのを待っていたため。心配無用だ。シッカリ乗り込み態勢は整ったと判断デキ、素直に底力を信頼したい。相手は、福島巧者のウインマハロ。ここまで、<2100>とパーフェクト連対。雄国沼特別を好タイムで快勝、充実ぶりは目を見張らせる。☆函館11R「函館日刊スポーツ杯」(芝1200メートル)◎9ゴールドペガサス○3フミノムーン▲10ラインハート△6トウカイセンス、8ヴァイサーリッター 唯一の降級馬、ゴールドペガサスに期待する。このクラスは、昨秋の3回福島・みちのくSを快勝、実力は立証済み。その時に破ったアットウィルは、先週のオープン特別・バーデンバーデンCで0秒2差4着。函館は初見参。力の要る洋芝を疑問視する声があるが、心配無用だ。みちのくSを道悪馬場で勝っているようにスピードとパワーが備わっているからだ。新馬勝ちが示す通り上がりの早いタイプでもある。例え3か月半ぶりでも能力全開できる。相手は、フミノムーン。ポテンシャルが高く昇級しても好勝負。☆中京11R「桶狭間S」(ダ1400メートル)◎6ブラゾンドゥリス○8サウススターマン▲1ニットウスバル△3サクセスグローリー、11アールプロセス 降級戦の三浦特別を圧勝、一発で準オープンに戻ってきたブラゾンドゥリスが本命。このクラスは前々走で小差2着してメドは立っている。<3210>と、複勝率パーフェクトの1600メートルに対して、1400メートルは3着、6着と対照的だが完全に守備範囲。6着は昇級緒戦の納屋橋Sで着差は0秒9だから悲観することはない。まして、相手はこの間のプロキオンSを勝った強豪ノボバカラ。4勝すべて1馬身1/2以上の決定的な差を付けているのも凄い。ポテンシャルはオープンレベルといえ、ここは通過点。相手は、サウススターマン。昇級以降、連続2着中と充実著しい。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2016年07月22日 12時26分
本名での活動がかなり難しい能年玲奈
契約問題で事務所とトラブルになり、6月末の契約切れを待って芸名を「のん」に改名し活動を再開させた女優の能年玲奈だが、本名である「能年玲奈」の使用に関する“警告書”が事務所から届いていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 能年は先週発売の同誌のインタビューコーナー「阿川佐和子のこの人に会いたい」に登場し現在の心境を吐露。同誌の翌日に発売した「フライデー」(講談社)のインタビューで改名しての再スタートを報告していた。 すでに能年の事務所は、能年の個人事務所の設立が発覚した昨年4月から、今年6月までの間に能年が面談に応じなかったせいで仕事を提供できなかったとして、その15か月間分の契約延長を求めるという文書を能年に送ったことが判明。さらに、発売中の「文春」によると、契約が終了したとしても、本名であるにもかかわらず「能年玲奈」を芸名として使用する場合には、事務所の許可が必要だという内容の“警告書”を送付していたというのだ。 その背景には、能年の所属事務所も加盟する業界団体の統一契約フォーマットにある、「所属タレントの芸名の権利は事務所にあり、契約終了の場合も引き続き使用する場合、書面による承諾が必要」という旨の条文があるからだというのだ。 「同じようなケースで芸名を改名した芸能人はいるが、それほど前の事務所と揉めることなく、ひっそりと芸能界に復帰した。しかし、能年の場合、NHKの朝ドラ『あまちゃん』のヒロインをつとめ、事務所とのトラブルも大々的に報じられただけに、そう簡単に問題は解決しないだろう。法廷闘争に発展する可能性もありそう」(芸能記者) 同誌によると、能年は自身が代表取締役となった個人事務所を設立。また、その個人事務所とある会社が契約し、窓口となることで話が進んでいるというから、芸名問題解決よりも先に本格的な活動再開が見込めているようだ。
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アイドル 2016年07月22日 11時49分
HKT48指原莉乃がスターになれない理由
HKT48の指原莉乃が、スターになれない理由が明らかとなった。 21日深夜にTBS「HKT48のおでかけ!」が放送。恒例のコーナー「HKT48メンバーからの素朴な疑問」では、「今まで出会った人の中で一番スターだと感じた人は?」という質問について、指原とフットボールアワーの後藤輝基がトークを展開した。 指原は「私はいますよ、あっちゃん」と元AKB48・前田敦子の名前を挙げ、AKB48総合プロデューサーの秋元康氏から「指原がなぜスターになれないか」を説かれた際のエピソードを語った。 秋元氏は指原に対し「みんなで寿司を食べていて最後に一貫だけ残ったウニを食べられるか?」と質問。指原が「食べられないです」と返答すると、秋元氏は「前田はそんなことも考えずに食べられるんだ」と説明。 さらに「お前は寿司の上だけを食べられるか?」と質問され、この質問も同様に指原は「食べられないです」と返答。秋元氏は「前田は寿司の上だけを取れるんだ。そういう奴なんだ、だからスターになれるんだ」と力説されたという。 指原は「これは理解できる人とできない人がいるんですけど…」とコメントすると、後藤も「聞こえは悪いねんけど、もう関係あらへんみたいなことでやれてしまう人がいるっていう」と指摘。指原自身も「そういう人がスターになるんだろうなって、確かに…」と納得していた。 ただ、指原自身ももうすでにスターな気もするが…。
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芸能ネタ 2016年07月21日 18時00分
赤井英和インタビュー 浪速のロッキー挫折からの復活劇(1)
−−ボクシングを始めたのは15歳の時ですよね。 「高校のクラブで始めて、いつしか五輪を目指すまでいったんですが、当時、東西冷戦の煽りで日本がモスクワ五輪をボイコットしたことで道を断たれてしまったんです。まず、これが私の人生での1回目の挫折。その後、プロに転向したんですが、恩師の先生から紹介されたのが大阪のちっちゃなジムだったんです。日曜大工で作ったような四畳半ぐらいのリングで『そっちの壁もたれたらあかんで、隣に病気のおばちゃん寝てるから』なんて言われるくらいで(笑)。 ジムの会長もジムだけでは生活していけなくて、タクシーの運転手もやっていました。そこから世界タイトル狙っていこうとしたら、周りからは選手もいない、後援会もない、そんなないない尽くしのジムで世界戦なんて無理じゃと、笑われたんです」 −−まるで『あしたのジョー』のようですね。 「いや、あれよりもっとボロいぐらい(笑)。でも会長も、私が五輪目指してたほどなんだから絶対いける、何とかマッチメイクするって言うて、2人で世界戦目指して頑張った。そこからKO勝利で連勝していったんです。それが話題になって、8戦目から毎回テレビでオンエアされて、15戦目が世界タイトルでした。リングサイドには母校の近畿大学の先生や同級生など大勢来てくれて、その時は99.9%と思うくらい、自分の応援でいっぱいでした。結局、7ラウンドKO負けしてしまったけど、逆に負けて自信をつけたんです」 −−というのは? 「6ラウンドまで攻めてたし、世界チャンピオンと自分は差がないなと。世界はこういうもんやと、手応えを感じたからです」 そこで赤井は、1冊の古いスクラップブックを見せてくれた。母親が、新聞記事をすべてスクラップしてくれていたという。それには赤井の記事が、大きいものから小さいものまで、きれいに時系列でスクラップしてあった。それを見ればたどって来たボクシングでの活躍が一目瞭然で、何冊もあるのだという。赤井にとっての宝物の一つだ。 「小さかったジムもだんだん大きくなって、ビルにまでなっていったんです。ところが、私の知らない所で大きなお金が動いていた。だけど、自分へのファイトマネーは変わらずチケットのみ。3000円のチケット3000枚渡されて、これがファイトマネーだって言われて。当時はチケットの印刷代なんて大してかかってないんです。何だか気持ちが悪くなってやる気がなくなってしまい、引退します、言うて九州の先輩のところへ遊びに行った。そしたら、突然の失踪と大騒ぎになっていた」 −−スクラップの中にも、その時の記事がありますね。 「そしたらお世話になっている後援会長に、大勢の応援してくれる人もいるんだし、世界タイトル戦もあるんだから、まだ引退はするなと説得され、1985年の2月5日に大和田(正春)戦に挑んだんです」 しかし、第7ラウンドKO負けを喫したこの試合で、赤井は生死を彷徨う大けがを負い、引退を余儀なくされてしまった。 「やる気がなかった試合だからそんな結果になって、大怪我して、死にそうになって、何もかもなくなって、その当時の嫁も実家に帰ってしまい、一気に大ピンチに陥りました。だけど31年経った今思えば、それがチャンスだったんだと思います」 −−そこからどう立ち直ったのでしょう。 「何もかもなくなって、実家でスネかじりに逆戻りしてた。そんな時、母校の近畿大学のボクシング部からコーチのお話を頂きました。昼はボクシングコーチで充実していたけど、その後の時間は何もすることがない。目的がなくなってしまったんです。夜は酒ばっかり呑んでました。それでもコーチをした3年間に2回、日本一になって、学生たちと嬉し涙を流しました。その時の後輩たちとはいまだに交流があります。当時、お世話になった名コーチのエディ・タウンゼントが『愛情の一方通行はあり得ない。与えて増え続けるのが唯一愛情である』と言っていたんです。その言葉を実感しました」
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アイドル 2016年07月21日 17時59分
VIC:CESSが定期ライブで発表! 12・9メジャーデビュー決定
メジャーデビュー決定だ! 6人組ダンス&ボーカルユニット「VIC:CESS(ヴィクセス)」が、20日(水)、東京・六本木のmorph-tokyoで定期主催ライブ「GIROPPON DE 騒がNight」を開催し、12月9日にユニバーサルミュージックからメジャーデビューすることを発表した。 VIC:CESSは、2011年結成のボーカル3人(MIHO、KANA、MANA)・ダンサー3人(TATSU、NORI、SERI)の男女6人ユニット。グループ名の由来は、VICTORY(ヴィクトリー)とSUCCESS(サクセス)を合わせた造語で、勝利と成功を願って名づけられたという。ちなみに、VIC:CESSファンは「勝組」と称される。 メジャーデビューが決定したことについて、KANAは「結成から5年が経って、いま6年目なんですけど、まわりの人たちが先にデビューしていったりするのを見てきて、自分たちには遠いことなのかなあと思っていたので、まだドッキリかな? と信じられない気持ちもある」とコメント。MANAも「これまで山あり谷ありだった。まだ実感がないので、これからのワクワク感と引き締めていかなくちゃという気持ちが混じり合っています」という。 レコーディングもこれからということで、MIHOは「あれよあれよと決まっていって、気持ちが追いついていない部分もあるんですけど…」と前置きしながらも、「今しかないチャンスを逃すわけにはいかない」。また、SERIが「(方向性も含めて)いままでと全然違うこともあるかもしれないから、楽しみ」と話すように、VIC:CESSは、ダンスと音楽の融合の上で「決まった音楽やダンスの型に固執していない」(メンバー)という。実際、ミクスチャーなサウンドやダンスは活動当初から変わり続けているし、メジャーに行っても変わらないという。 男性メンバーのTATSU「もっと気合を入れてがんばる!」。NORIも「チャンスを掴みたい!」と期待に胸を膨らませている。「男女混合のダンス&ボーカルグループは、思いつく限りいない」(MIHO)というVIC:CESS。たしかに、TRFあたりにまでさかのぼらなければならなそうだ。しかし、「女性アイドル主体のイベントにも出れるし、男性アイドルものにも出演できる。また、ダンス主体のものにも! ただ、女性アイドルイベントだとTATSUとNORIのメンズ2人は肩身がせまい感じですけど(笑)」(MIHO)と、どんなステージにも立てるという強みも。暮れのメジャーデビューへ向け、たとえアウェーのステージでも観客を巻き込んでいく気満々だ。 VIC:CESSは同所での定期主催ライブのほか、7月30日(土)には「a-nation island resort stage」への初出演が決定している。
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アイドル 2016年07月21日 17時00分
このユニットはRayでしか見られない! 白石麻衣×鈴木愛理×上西星来の3人が誌面で共演
“可愛い”を進化させるトレンド情報が満載のファッション誌「Ray2016年9月号」では、乃木坂46の白石麻衣、℃-uteの鈴木愛理、東京パフォーマンスドールの上西星来のRay専属モデル3人による「アイドルときどきモデルな私たちのSummer Days」を届ける。ふだんは異なるグループで活躍する3人が共演するスペシャルユニット企画はRayだからこそできた試みとなっている。 白石、鈴木、上西の3人の「とにかく夏っぽいことがしたい」「行列店のかき氷が食べたい」「おめかしして、夜の街にでかけたい」「ボルダリングに挑戦してみたい」「人目を気にせず渋谷の街を歩きたい」という希望を、Rayが叶えた。アイドルともモデルとも違う、年頃の女のコたちの楽しい様子が伝わるスペシャル企画となっている。 さらに、「いつか行こう」と約束しつつ、なかなか実現できなかったという念願の焼き肉女子会にも密着。なんてことない話から、お仕事の話、定番の恋バナまで大好きなお肉を前に、リラックスしまくりな3人の本音トークが展開。ウーロン茶で乾杯するや自然とお肉を焼き始める白石に、「意外とお姉ちゃん気質だよね?」と突っ込む上西に対し「そうでも、ないんだけど、 3人の中で一番年上だし。 一応やらないと!」(白石)「そっか。 じゃあこれ、 まいやんにまかせるやーつ!だね」(愛理)「そろそろいけるよ」(白石)「いただきます! ん〜」(3人)といったプライベート感満載のやり取りを収録している。
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GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分