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芸能ネタ 2016年10月19日 11時40分
爆笑問題の太田光、NHKと芸能界のパワーバランス暴露「事務所の圧力関係ない」
18日放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、NHKと芸能界のパワーバランスについて「事務所の圧力関係ない」と暴露した。 番組では、爆笑問題が干されていた時代に話題が広がり、太田は「とにかくNHKと東京12チャンネル(現在のテレビ東京)しか使ってくれないんだよ」と告白。相方の田中裕二も「そう」と頷き、さらに太田は「NHKは別に事務所の圧力関係ないから、使ってくれて」と暴露した。 NHKの話題といえば、毎年大晦日恒例の「紅白歌合戦」。現在、出場歌手の選考及び交渉が行われている。特に、年内に解散するSMAPが、「紅白」に出場するか否かが注目されている。NHKの籾井勝人会長は、定例会見で「ぜひ紅白歌合戦に出場してほしい」とラブコールを送っただけでなく、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長への直接交渉にも前向きな考えを示した。NHK側にとっては大きな目玉となるため、SMAPの「紅白出場」は是が非でも実現したいところ。一部メディアでは、ジャニーズ事務所の“圧力”の存在も報じられており、NHKとの関係が非常に気になるが…。 果たして、SMAPは「紅白」に出場するのか、気になるところだ。
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アイドル 2016年10月17日 11時40分
久松郁実 おばあちゃんと一緒にカフェに行っています!
女優・モデルとして活躍中の久松郁実が、3枚目となるDVD『193(いくみ)』(リバプール)の発売を記念したイベントが、15日に都内で行われた。 3月にバリ島で撮影されたのだが、これまでのロケではいつも雨が降っていたそうだが、今回の撮影では初めて晴天の中で撮影ができたという。 その内容は「私がスポーツ好きの彼女になりまして、野球・水泳・ビーチバレーなどに挑戦しています。実際にもスポーツが大好きなので、自分の得意分野だったので、かなり楽しめました」と話した。 その中でもお気に入りのシーンは「初めて撮ったシーンなんですけど、フラワーバスのシーンがお気に入りです。お花がキラキラして、とてもキレイで、すごくセクシーに撮れています。キャンプファイヤーみたいに焚き火を作ってもらって撮ったシーンがあるんですけど、このシーンは大人っぽくセクシーに仕上がっています」と説明した。 10月19日からスタートするドラマ『コック警部の晩餐会』(TBS系)にレギュラー出演が決まっている久松。「憧れのこじるりさん(小島瑠璃子)との共演で嬉しく思います」と喜んだ。 売れっ子の久松だが、現役大学生でもあり多忙な日々を過ごしている。数少ないと思うが、休みの日はどのように過ごしているのか聞いてみると「私はおばあちゃん子なので、オフの日は必ずおばあちゃんに連絡をしてカフェでお茶したりしています」と意外な行動をしていることがわかった。 今後の目標について聞いてみると「今モデルとグラビアと両方やっている子が多くなってきて、グラビア界が盛り上がってきているので、今まで以上にグラビアを盛り上げていきたいと思います。DVDだけでなく写真集をまた出してみたいです」とアピールした。
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スポーツ 2016年10月16日 16時00分
中年ファンを取り込めないド派手演出「Bリーグ」の不安
国内男子プロバスケットボールの『Bリーグ』が開幕した(9月22日)。野球、サッカーに続いて、プロスポーツ興行としてやっていけるのかどうかが注目されている。 「開幕戦、開幕第2戦ともにチケットは完売。2戦目の観客数は開幕戦を上回る9000人強でした。ド派手な演出に観客は喜んでいましたし、グッズの売り上げも関係者の予想を大きく超え、すでに1000万円強を記録。順調な滑り出しです」(スポーツ紙記者) 仕掛け人はJリーグ初代チェアマンだった川淵三郎氏(79)である。内部分裂状態にあった国内バスケットボール界を『Bリーグ』にまとめ上げた功績は皆が認めるところだが、こんな声も聞かれた。 「開幕戦のテレビ視聴率があまりにも悪すぎる。5.3%(関東地区)ですよ」(テレビ誌記者) テレビ番組のコンテンツとして認められなければ、厳しい状況となるだろう。しかし、日本バスケット協会会長となった川淵氏は、演出とそれに驚く観客に満足したのか、「将来は週3回、年間80試合くらいやって選手を強化し、NBAに5人ぐらい送り込みたい。若い人にはウケたようだけど」と発言。 「将来の展望や夢を語るのはいい。しかし、『若い人にはウケたが…』と語る川淵氏もオジサン、否、80歳目前のオジイちゃんでしょう。しかも、Bリーグの今後についての質疑で『試合会場の体育館が…』とこちらが言ったら、『いえ、アリーナです』と。どっちでもいいじゃないか(笑)。無理に若者感を出そうとする雰囲気が、中年ファンを取り逃がす可能性がある」(同) プロ野球、サッカーと違い、バスケは屋内でのスポーツ興行となり雨天中止がない。その利点に加え、学校教育で取り入れられているため、中年世代もルールは分かっている。 「地方に行けば派手な演出ができない体育館ばかり。そんな中で、中年層にとって親近感ゼロの演出にしてしまえば先はない」(同) 試合内容より演出しか記憶に残らない興行に、明るい未来はあるのか。
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レジャー 2016年10月15日 17時11分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/16)アイルランドT、他
4回東京競馬5日目(10月16日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アイルランドT」(芝2000メートル)◎6サトノラーゼン○1クラリティスカイ▲4マイネルハニー△9ハギノハイブリッド、12ファントムライト 腐っても鯛、ここではサトノラーゼンのこと。京都新聞杯優勝をはじめダービー2着(1着ドゥラメンテ)、菊花賞5着の実績と実力は抜きん出ている。本来ならGIでスポットライトを浴びる存在なのだ。不本意な成績が続いている原因は、前に出るとフワッとする性格による。日本一広い東京コース(ダービー含め2着2回)なら、その弱点をカバーできるだろう。ジックリ構えて乗れるので競馬はし易い。メンバーも手薄なオープン特別だし、負けられない。今度こそ本領を発揮する。☆東京10R「赤富士S」(ダ2100メートル)◎3ジャッカスバーク○7ティーポイズン▲13トウケイウイン△1メイショウヒコボシ、10セイカフォルテ 去勢手術で生まれ変わった、ジャッカスバークが狙い目。新馬勝ちしている素質と実力の持ち主で、準オープンなら優に勝ち負けのレベルだ。新馬勝ちしているように、仕上がりの早いタイプだし休み明けでも存分に力を発揮できる。とりわけ、東京は全4勝を挙げている自分の庭同然のコースでもある。ハンデ54キロ(前走比3キロ減)と併せて、強調材料だ。ここまで、外人騎手とのコンビで3勝しており、乗り替わり(オールプレス騎手)も全く心配無用。☆新潟11R「信越ステークス」(芝1400メートル)◎4トウショウドラフタ○5オデュッセウス▲3ウインガニオン△7アルバタックス、13ペイシャフェリス 1400メートルのエキスパート、トウショウドラフタをイチ押し。驚異の3連勝でファルコンSを制したのをはじめ、<4001>と、勝ち星はすべて1400メートル。勝率は8割だから凄い。近3戦は不本意な結果に終わっているが、いずれも1600メートル。着差も0秒3〜0秒9なら決して悲観することはない。まだまだ強くなる3歳馬で上積みも大きい。前走から据え置きのハンデ54キロも魅力だし、チャンスは限りなく高い。☆京都11R「秋華賞」(芝2000メートル)◎2ジュエラー○10ビッシュ▲8デンコウアンジュ△3パールコード、5レッドアヴァンセ 桜花賞のジュエラーが2冠を達成する。その桜花賞は、オークス馬のシンハライト(左前浅屈腱炎で出走回避)を撃破しているように、実力と実績はメンバー屈指の存在。前哨戦のローズSで11着に惨敗。株を下げているが敗因は歴然だ。休み明けで10キロ増と重め残りの状態だったのと、道悪馬場も響き全く競馬をしていないのだから度外視して大丈夫。2000メートルも完全に守備範囲だ。同じ舞台の京都でデビュー、1800メートルの新馬戦を圧勝(0秒4差)しているし、血統的な裏付けもあるからだ。最大のライバルが不在のここは負けられないだろう。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年10月15日 16時50分
仲間由紀恵、デビュー時のグラビア撮影振り返る「揺れ動いているころのわたし」
女優の仲間由紀恵が14日、都内で行われた週刊プレイボーイ創刊50周年記念出版「熱狂」発売会見に出席。10代だった1995年に、初めて同誌のグラビアを飾った当時を振り返りつつ、「わたしにとって『週刊プレイボーイ』は永遠の青春」と50周年を迎えた老舗週刊誌にエールを送った。 同誌について仲間は「10代でデビューした頃から30代にかけて大変お世話になった」とコメント。同誌の表紙を10回、グラビアにも数十回登場するなど、同誌とは縁が深く、50周年を記念したPR大使のオファーを快く引き受けたという。 「プレイボーイでのグラビア撮影は毎回濃密な時間だった」とも話し、「デビュー当時はわたしも高校生。沖縄から東京に出てきて右も左も分からない時に、人に写真を撮ってもらうのがまだ本当に恥ずかしかった」と振り返ると、「ポーズの取り方もわからないままカメラマンの方に細かく指示をいただきながら撮影したのが懐かしく思い出されます。まだ自信もない揺れ動いているころのわたしです。初めてグラビアが発売された時は本当に感動しました」としみじみ。 撮影は「サイパンロケが多かった」といい、「サイパンで少人数で撮影をしていて、ある時、昔、遊園地で使われていたんだろうなっていうような場所で撮っていたら、現地の人が突然鉈を持って乱入してきたなんてこともありました」とほろ苦い経験も告白。「『ここはわたしの土地だ』って。もちろん、ちゃんと撮影許可も頂いていたんですけど」と苦笑い。「わたしをすべて受け止めてくれたのが週刊プレイボーイ。表現することはどういうことかということを学ばせていただきました。本当に感謝しています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2016年10月14日 13時20分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/15)府中牝馬S、他
4回東京競馬4日目(10月15日・土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「府中牝馬S」(芝1800メートル)◎1マジックタイム○12シャルール▲10シュンドルボン△6スマートレイアー、13クイーンズリング 飛躍の5歳を迎えて着実に進化を続けている、ルメール騎手・マジックタイムをイチ押し。重賞2勝目を目指した関屋記念は3着とチャンスを逸しているが、メンバー最速の上り(33秒1)でコンマ2秒差に迫った内容は評価できる。走破タイム1分32秒0は自己ベスト。今年初戦の節分Sの勝ちタイムを1秒4も短縮しているのだ。さらに象徴的なのは、初タイトルを手にしたダービー卿CT。これまた、メンバー最速の上り(33秒8)でロゴタイプはじめ並み居る牡馬勢を蹴散らし、存在感を強烈にアピールしている。得意の東京コース(2勝、2着3回)、牝馬限定ならチャンスは十分ある。新馬戦(2着)以来となる1800メートルも、もちろん心配無用。経験を重ね適応力を増しているからだ。期待して大丈夫。☆東京10R「白秋S」(芝1400メートル)◎15ドーヴァー○2ショウナンライズ▲11ヴェルステルキング△4テルメディカラカラ、14ロイヤルストリート 木更津特別を快勝して勢いに乗る、素質馬のドーヴァーでもう一丁いける。東京は新馬勝ちしているゲンの良いコースでもある。しかも、破った相手はチェッキーノ。後にオークスTR・フローラSを快勝、本番で2着した一流馬。ポテンシャルの高さは折り紙付きだ。<3011>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きいし、ここは通過点に過ぎない。☆新潟11R「妙高特別」(ダ1200メートル)◎6ボンボンキャスト○9スリラーインマニラ▲14ゼンノサーベイヤー△4エンドレスシャイン、15キタサンサジン 満を持して出走する、ボンボンキャストで今度こそ。昇級緒戦の苗場特別はクビ差2着と惜敗、3連勝のチャンスを逸しているが、一発でメドを立てたのは立派。やはり、新潟は水が合う。ここまで<2100>(すべて1200メートル)と、連対率10割を継続中なのを見れば一目瞭然だ。期待できる。☆京都11R「清水ステークス」(芝1600メートル)◎5ルグランフリソン○6ムーンクレスト▲3ノガロ△7セウアズール、10ティーエスネオ 今夏を境に一皮むけた素質馬の、ルグランフリソンにチャンス到来。北斗特別快勝の余勢を駆って挑戦したオープン特別の巴賞は、8着と失速しているが、一息入れた後の秋風Sを3着と好走。ここに大きく望みをつないでいる。中1週で使えるのは状態が充実している証しでもある。注目のハンデも前走比1キロ減の54キロなら全く心配無用。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年10月14日 11時09分
岡田結実 七五三で「家族みんな歯が欠けた」と仰天エピソード披露
13日、お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の長女でタレントの岡田結実が、都内で行われた、「日枝神社広報大使(七五三・お正月)任命式」に出席した。 巫女服姿で登場した岡田は「初めて着たのでワクワクします」とコメント。初めてのぞんだ神事については「緊張しすぎて、礼で早く(頭を)あげてしまったりしました。もっとリラックスして出来ればなと思いました」と振り返った。 当日はなかなか起きられなかったそうで、「父に『ちゃんとやりなさい!』と怒られました」と明かした。また、七五三の話題になると岡田は、家族で千歳飴を食べた際「硬くて家族みんな歯が欠けました」と回想し、笑いを誘う。 来年は初の映画出演も決まり、女優として本格的な活動をすることになるが、今後について「バラエティーに出た時にちゃんと笑いをとれて、演技をする時は、格好いいところを見せられたらと思います」と意気込み。「目標は木村佳乃さん」と笑顔を見せた。(雅楽次郎)
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社会 2016年10月14日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第192回 日本の経済成長をつぶす者
9月21日、アメリカのニューヨークを訪問中だった安倍晋三内閣総理大臣は、金融関係者らを前に、 「少子高齢化で労働人口が減少する中、生産性向上の必要性に迫られることで、むしろロボットや人工知能(AI)の活用に拍車が掛かる」 「高齢化は重荷ではなくボーナスである」 と語った。 正直、驚いた。前回「少子高齢化が日本経済を救う」で解説した通り、少子高齢化は日本に衰退ではなく、むしろ経済成長をもたらす。 少子高齢化で生産年齢人口比率が低下するわが国は、超人手不足が深刻化し、ドローンやロボット、自動運転、パワードスーツ、AIなどの技術投資による生産性向上を迫られる。そして、人手不足期における生産性向上こそが、経済成長をもたらすのだ。中長期的な経済成長は、『人手不足=インフレギャップが、生産性向上=実質賃金の上昇で解決し、豊かになった国民がまたもや需要を拡大。インフレギャップが発生。生産性向上でギャップを埋めると、実質賃金が上昇し、豊かになった国民が−−』という循環構造によってしか達成されない。 このことを理解すると、わが国にとって高齢化(厳密には少子高齢化による生産年齢人口比率の低下)は、総理が言うようにボーナスであることが分かる。厳密には、経済成長のための絶好のチャンスなのだ。 筆者は政治家が「少子高齢化は経済成長のチャンス」といった主旨の発言、つまりは筆者のかねての主張と同調する意見を表明したのを初めて見た。少子高齢化による人手不足こそが、われわれに経済成長に必須な生産性向上のための投資を「強制」する。その通りである。 というわけで、安倍総理大臣は日本経済の問題の本質を理解しているのか、あるいは特定の誰かを富ませる構造改革に背を向け、「日本国民」中心の経済政策にかじを切るのかと思えば、とてもそうは思えない。何しろ、総理は冒頭の発言の直後に、 「日本の開放性を推進する」 「一定の条件を満たせば世界最速級のスピードで永住権を獲得できる国になる。乞うご期待です」 と、外国移民受け入れをアピールしているのだ。 なぜ、そうなるのか? なぜ、生産性向上のための技術投資、設備投資、公共投資、そして人材投資を、「日本国民の力」で成し遂げると説明できないのか。 そもそも、人手不足に対する「生産性向上」と「外国人労働者受け入れ」とでは、ソリューション(解決策)としての方向性が真逆である。外国人労働者を受け入れるのであれば、別に生産性向上はいらない。 代わりに、国民の貧困化が進み(外国人労働者と低賃金競争を強いられるため)、経済成長率も抑制される。20年後には、日本は現在のドイツのような「移民国家」と化しているだろう。 総理の二面性は、諮問会議の方針にも表れている。 9月12日、産業競争力会議が未来投資に向けた官民対話と統合する形で発足した「未来投資会議」の第1回会合が開かれた。そこでは土木・建設産業の人手不足解消を目的に、 「第4次産業革命による『建設現場の生産性革命』に向け、具体的な方針を決めました」 「建設現場の生産性を、2025年までに20%向上させるよう目指します」 「そのため、3年以内に、橋やトンネル、ダムなどの公共工事の現場で、測量にドローン等を投入し、施工、検査に至る建設プロセス全体を3次元データでつなぐ、新たな建設手法を導入します」(いずれも安倍総理の発言) と、筆者の著作『第4次産業革命』(徳間書店)そのままのソリューションを推進する方針が決定されたのだ。 しかも、第1回未来投資会議のペーパーをすべて読んだのだが、「外国人単純労働者受け入れ」といった提言は、どこにも入っていなかった。 つまりは、安倍政権は「政権」として、土木・建設産業の人手不足解消のために「外国人労働者受け入れ」に背を向け、生産性向上のための投資という真っ当な道を選択することにしたのかといえば、さにあらず。9月27日に初会合が開かれた「働き方改革実現会議」において、介護及び土木・建設業に外国人労働者の受け入れを推進することが決定されたのである。 報道によると、日本政府が相手国と二カ国間協定を結び、国別、分野別の受け入れ数を管理することを検討するとのことである。同様の仕組みは、実は韓国が'04年に導入しており、'15年10月末時点で同国には約28万人の外国人労働者が在留している。今年は、さらに5万8000人の単純労働者が就労する見通しとのことだ。 要するに、日本政府はこれまでの「高度人材+技能実習生制度」から「外国人短期労働プログラム方式」にかじを切ろうとしているのである。 日本の土木・建設分野では、ドローンによる測量やロボットによる鉄骨運搬など、すでに「正しい方向の人手不足解消」が始まっている。それにもかかわらず、しかも未来投資会議で「生産性向上のための投資による人手不足解消」と正しいソリューションを提唱しておきながら、反対側で「外国人労働者を入れる」とやってくる。 デフレ対策のアベノミクス3本の矢に「成長戦略という名の構造改革」が入り込んだのと同様に、どうしても構造改革路線を推し進めたいという、邪な思惑が見え隠れするわけだ。しかも、特定の企業のビジネスの利益最大化が目的なのだから、うんざりする。 すでに日本は大阪や神奈川の「特区」で、外国人家政婦の受け入れが可能になっている。フィリピンなどから外国人女性を流入させ、「竹中平蔵氏が取締役会長を務めるパソナ」などが「手数料」でもうけるビジネスが始まっているのだ。パソナは昨年の夏時点で、フィリピンの人材大手マグサイサイグローバルと提携している。実に用意周到な話だ。先の「働き方改革実現会議」は来年3月までに実行計画を策定し、政府は通常国会で関連法案を目指すとのことである。 少なくとも、外国人の単純労働者受け入れだけは防がなければならない。ビジネス目的の外国人労働者受け入れ拡大は、日本経済の成長の機会をつぶすからである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能ネタ 2016年10月13日 17時20分
バイきんぐ西村「最後まで見ました。艶っぽかった」小峠の元カノ作品に言及
『おねだりプリンセス』(AbemaTV毎週水曜夜8時)は、毎週違った美女が“姫”となり、アシスタントの“じいや”と一緒に、登場するゲストから美味しい食事を“おねだり”してごちそうしてもらい、その金額を競い合う生放送番組。第2回目の生放送は“姫”に岸明日香、“じいや”にバイきんぐの小峠英二、ゲストに相方の西村瑞樹が登場した。 “姫の秘め事カード”という姫が引いたカードに書かれたお題でトークするコーナーでは、「最近一番気になっていることは?」というお題が引かれた。スタッフから小峠に話が振られると「最近、こいつ(西村さん)が元カノのDVDを買ったんですよ」と告白。 それに対して西村は、「違います。ブルーレイですよ。坂口杏里ちゃんのAVのデビュー作ですよ」と重ね、「最後まで見ました。艶っぽかった」と作品の感想を語った。
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アイドル 2016年10月13日 17時00分
AKB48グループが出演の「キャバすか学園」にファンがSKE48の松村香織の出演を待望
10月30日(日)より、AKB48グループが出演するドラマ「キャバすか学園」が日本テレビで放送される。 同ドラマは親会社の倒産で閉校した馬路須加学園のピンチを救うために退学を決意した、さくら(HKT48、宮脇咲良)、おたべ(AKB48、横山由依)、カツゼツ(HKT48、兒玉遥)、マジック(AKB48、木崎ゆりあ)が立ち上がるというドラマ。きらびやかなドレスに身を包んだ、さくらたちは、ナンバーワン・キャバ嬢を目指して奮闘する。他に、松井珠理奈(SKE48)、山本彩(NMB48)、白間美瑠(NMB48)などの出演が発表されている。 そんな中、キャバクラが舞台であるならば、なぜあのメンバーが出演しないのかとファンの間で話題になっているのがSKE48の松村香織だ。松村は、自身がSKE48に加入前にキャバ嬢であったとの報道を認めている。 また、ラジオ番組に出演した時には、「精一杯頑張りました。“かりんちゃん”として」と振り返り、当時の源氏名も披露。ちなみに、報道では袋とじ内での特集であったため、ラジオに同じく出演していたSKE48の大場美奈から、「そんな(袋とじになるような)卑猥なキャバクラで…」とツッコまれるも松村は、「普通のところです」と即座に否定していた。 そんな元キャバ嬢の松村のドラマ出演を希望する声は少なくない。本人も自身のツイッターで、「元キャバ嬢ここにいます」と出演に意欲を見せている。 果たして、本物の元キャバ嬢の出演はあるのか、「キャバすか学園」に期待したい。
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