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スポーツ 2016年07月17日 12時00分
メイン最多出場は内藤もオカダの16年ぶり快挙に期待【新日本G1展望】
新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス26』が18日、北海道、北海きたえーるで開幕する。今年も8月14日の両国国技館まで続く約1か月の過酷なロングツアーだ。先月末に発表された出場選手とブロック分けに続いて試合順が決定した。メインイベントで行われるカードは次のとおり。7・18 札幌 Aブロックオカダ・カズチカ 対 丸藤正道7・22 後楽園 Bブロック柴田勝頼 対 本間朋晃7・23 町田 Aブロック棚橋弘至 対 真壁刀義7・24 後楽園 Bブロックマイケル・エルガン 対 内藤哲也7・25 福島 Aブロックオカダ・カズチカ 対 後藤洋央紀7・27 長野 Bブロック柴田勝頼 対 マイケル・エルガン7・28 所沢 Aブロック棚橋弘至 対 バッドラック・ファレ7・30 愛知 Bブロック柴田勝頼 対 内藤哲也7・31 岐阜 Aブロック棚橋弘至 対 後藤洋央紀8・1 高松 Bブロック本間朋晃 対 内藤哲也8・3 鹿児島 Aブロック真壁刀義 対 オカダ・カズチカ8・4 福岡 Bブロック中嶋勝彦 対 内藤哲也8・6 大阪 Aブロック棚橋弘至 対 丸藤正道8・7 浜松 Bブロック内藤哲也 対 EVIL8・8 横浜 Aブロック真壁刀義 対 後藤洋央紀8・10 山形 Bブロック本間朋晃 対 マイケル・エルガン8・12 両国 Aブロック棚橋弘至 対 オカダ・カズチカ8・13 両国 Bブロック内藤哲也 対 ケニー・オメガ8・14 両国優勝決定戦 8・12&13の両国大会はそこまでの得点状況によって試合順が決定するとのことで、メインに組まれそうなカードを私なりに予想して書かせてもらった。 昨年のメインイベント登場回数を調べてみると、棚橋が断トツの7回。それに5回のオカダ、4回の中邑真輔、3回の内藤哲也と後藤洋央紀が続いている。しかし今年(最終公式戦は除く)は棚橋が4回、真壁、柴田、本間、エルガン、オカダ、後藤が3回で並び、内藤がなんと5回のメイン出場でトップに立った。ブロック別総当たりリーグ戦のG1においても、各大会のメインの勝者が大会を締めるのが慣例となっており、昨年は棚橋がメインで6勝1敗という圧倒的な強さを発揮して、そのまま決勝も制して最終日も「愛してまーす」の決め台詞で締めた。 しかし内藤も昨年はメイン3回出場で、3戦全勝の好成績を残している。しかもその相手が優勝した棚橋、飯伏幸太、AJスタイルズと強敵ばかり。昨年のこの時期はファイトスタイルを現在の形に変えて本隊とは距離を置いていたが、仲間は1人もいなかった。いわば孤軍奮闘状態。そんな内藤がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを率いてからは初となるG1で、どんな闘いを見せるのか注目だ。特に8・7浜松大会ではEVILとの同門対決がメインで行われる。内藤はIWGPヘビー級王者になり、石井智宏を相手に防衛した翌日に行われた記者会見で、「今やりたいのはオカダよりEVIL」と話しており、結果的にIWGPのベルトは6・19大阪城大会でオカダに明け渡してしまったが、EVILとの一戦は期待してもいいだろう。 今回のメイン登場回数がトップというのを見ても、内藤は王座から陥落しても勢いが衰えるどころかどんどん増している感がある。1・4東京ドーム大会のメインに“ファン投票”での選出を狙う意味でも内藤にとってG1優勝は譲れないところだ。 「今年こそチャンピオンのまま優勝する」 6・19大阪城大会で内藤からIWGPヘビー級王座を奪還したオカダはリング上でファンに対しこのような公約をした。IWGP王者のままG1を優勝したのは過去に1995年の武藤敬司と、2000年の佐々木健介の2人しかいない。ちなみに95年の武藤はその後、UWFインターナショナルの高田延彦との世紀の一戦(10・9東京ドーム大会)を制している。 G1を優勝すればIWGPへの挑戦表明がしやすく、チャンピオンは常に狙われる立場にあるため、IWGPとG1の2冠は厳しいと言われている。特に2012年にオカダが優勝してからはG1優勝者に翌年の1・4ドーム大会のメインでIWGPヘビー級王座への挑戦権利証が与えられるようになり、IWGP王者の優勝はより難しくなったように思う。その流れを断つには、初代権利証所有者であるオカダ自身が王者のまま優勝して終わらせるしかない。 オカダが王者のまま優勝したら内藤が1・4ドームに向けてどんな行動をしていくのか? 6年連続でドームのメインに立ち続けている棚橋も簡単には諦めないはずだ。G1後に新たな風景を見たいという意味を込めて今年はオカダの優勝に期待したい。(どら増田)<新日Times VOL.26>
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レジャー 2016年07月16日 16時47分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/17)バーデンバーデンC、他
2回福島競馬6日目(7月17日・日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「バーデンバーデンC」(芝1200メートル)◎12ジャストドゥイング○4ゴーイングパワー▲9ショウナンアチーヴ△2ゴールデンナンバー、13アットウィル テレビユー福島賞を圧勝して勢いに乗る、ジャストドゥイングでもう一丁いける。約8か月間のブランクをものともしなかったのは実力の賜物。福島コースもこれで2戦2勝と、相性度抜群。もちろん、昇級は形だけだ。休養前にオープン特別2勝の実績がそれを証明している。注目のハンデも前走比3キロ減と恵まれ、チャンスは大きく広がった。まだ底が割れておらず、プラスアルファも魅力だ。相手は、ゴーイングパワー。7歳馬だが今が円熟期。天保山Sを快勝し益々快調だ。穴は、ショウナンアチーヴ。重賞(NZT)勝ちの実力は侮れない。課題のゲートを決めれば好勝負に持ち込みそう。☆福島10R「鶴ヶ城特別」(ダ1150メートル)◎13ヨンカー○3リュクサンブール▲4ヒカリブランデー△7ベストリーダー、16マハロマナ 降級すればヨンカーのスピードが一枚上。その前走、端午Sは9着に敗退しているが決して悲観することはない。初のオープンで経験値の差が出たからだ。ハイペースで飛ばし直線なかばまで逃げ粘った内容は評価できる。2連勝はいずれも0秒7差、0秒6差突き放し圧倒的な強さを見せつけている。条件戦ならスピードで押し切ると見た。距離短縮と、乗り替わり(戸崎騎手で2勝)も強調材料。相手は、リュクサンブール。<1411>と、安定感抜群だ。この2頭に迫るのは、ヒカリブランデー。福島のこの条件は2戦2勝と負け知らず。☆函館11R「函館記念」(芝2000メートル)◎4バイガエシ○14トゥインクル▲3レッドレイヴン△6マイネルミラノ、12ネオリアリズム 飛躍の4歳を迎えて(1)(2)(1)着と、本格化著しいバイガエシに期待する。真骨頂は洞爺湖特別。2着を5馬身差突き放し、子ども扱いしたのにはビックリ。重賞は神戸新聞杯4着以来、2度目だが当時より格段に力を付けているのは一目瞭然。競馬は格より調子、これを地で行くのがバイガエシだ。前走比3キロ減のハンデ54キロも強調材料で、勝利のお膳立ては整っている。相手は、トゥインクル。天皇賞(春)は13着と惨敗を喫しているが、GIIIなら巻き返しは十分ある。ダイヤモンドSを圧勝(0秒7差)した底力を見直したい。穴は、レッドレイヴン。前哨戦の巴賞を快勝し勢いに乗っている。☆中京11R「ジュライS」(ダ1800メートル)◎11モルトベーネ○7マスクゾロ▲1ピンポン△2サンマルデューク、3キクノソル 近4戦3勝(いずれも0秒3差)と、地力強化の目覚ましいモルトベーネをイチ押し。オープンは2度目だが、前々走のブリリアントS5着は休み明けの上に初めての2100メートルが響いたもの。0秒5差なら悲観することはない。適鞍(1800メートル3勝)を得て、飛ぶ鳥を落とす勢いの今ならチャンスは十分考えられる。相手筆頭は、マスクゾロ。やはり、桃山Sを圧勝(0秒6差)して、勢いに乗っている。穴は、ピンポン。初めての1800メートルを克服すれば実力的に好勝負。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2016年07月15日 18時00分
歌謡(うた)のマドンナ あさみ ちゆき 路上ライブで約300人を集める“井の頭公園の歌姫” 「この場所が歌手としての大事な故郷なんです」
「皆さん、こんにちはー! え? 服が可愛い? 似合ってる? あははは、ありがとうございます! 今日は暑いので、くれぐれも体調には気を付けて楽しんでいってください!」 −−都内・井の頭公園。月に一度の土曜の昼下がり、その一角に黒山の人だかりができる。驚くことに、ほぼすべてが60代以上。その中心に立ってギターを持ち、観客と楽しげに会話しながら歌っているのが、あさみ ちゆきだ。 「高校を卒業後に歌手を目指して山口県から上京しました。バンド活動をしたり、オーディションを受けたりといろいろやったのですが、うまくいかなくて…。諦めかけていた時に、ふと新宿で楽しそうに歌っている路上ミュージシャンを見掛けて『ああ私、音楽を楽しめていなかった。楽しく歌わなければ意味がないんだ』と気付いて、原点に戻る気持ちで井の頭公園で路上ライブを始めたんです」 −−もともと演歌や昭和歌謡が好きだったという彼女。最初はラジカセとマイクだけで、藤圭子、ちあきなおみ、西田佐知子などの歌謡曲を歌っていたという。 「みんな遠巻きに見ながら通り過ぎていくだけ。でも毎週続けるうちに、おじさんたちが常連で聴いてくださるようになって、そこから少しずつお客さんの輪が広がっていったんです」 −−やがて、噂を聞きつけたレコード会社のプロデューサーから声を掛けられた。 「歌手になるために出された条件は、ギターで弾き語りができるようになること。それはもう必死で練習しましたね。20代半ばでしたし、これが最後のチャンスだと思って(笑)」 −−'03年にデビュー。『井の頭線』『青春のたまり場』『鮨屋で…』など、昭和の流行歌やフォークソングを彷彿とさせる悲しげな曲調で、過ぎ去った恋愛や家族愛をテーマにした歌が団塊の世代を中心に共感を呼んだ。'07年には、数々の名曲を生んだ作詞家・阿久悠氏がその歌声に惚れ込み、彼女のために全曲書き下ろしたアルバムも発売。デビュー後も月に一度のペースで井の頭公園で路上ライブを続けており、いつしか“井の頭公園の歌姫”と呼ばれるようになったという。 「いろいろなメディアで紹介していただき、その度に観客の数が増えていった形です。今は多い時だと約300人。北海道や九州からやってくる方もいらっしゃって、ありがたいですね」 −−近隣住民や他の公園利用者に迷惑が掛からないよう、マイクやアンプなどは一切使わず、完全に生歌のみ。ひと言も聞き漏らすまいと、数百人がじっと耳を傾け、独特な静寂が生まれる。一方で、誕生日を迎える人に向けて歌ったり、唱歌『ふるさと』を皆で合唱したりと、アットホームな空間だ。 「なるべく後ろの方のお客さんにも声が届くように、歌う時はいつも以上に頑張って声を張っちゃいますね。なので、ここで1時間ほど歌うとかなり体力を使うんです(笑)」 −−終了後には握手会も行われ、彼女とひと言交わそうと、長い行列ができる。皆が彼女の歌と人柄に惹かれて集まっているのだ。 「お1人お1人とお話できるので私も楽しいですし、ふれあいの時間として大事にしています。ファンの有志の方がボランティアで朝から会場設営や人員整理をやってくださっていて、そんな皆さんの支えがあって続けられていることに本当に感謝しています」 −−昨年1月に結婚・妊娠を発表。 「私は兄を亡くしているので、両親がいなくなったら1人ぼっちになってしまうし、結婚して家族を持ちたいという思いが強かったんです。デビューして10年目の頃、まだお付き合いしている人もいない段階から“そろそろ結婚したいし、子どもを産みたい”という話を事務所の社長に話していました。その上で、“この人しかいない!”と思える人に出会ったので、迷いはなかったですね」 −−大きなお腹を抱えてコンサートを行い、5月から産休に入り、7月に男の子を出産。秋には早くも活動を再開した。“子育てと歌手の両立は大変では?”と尋ねると、表情を緩ませて親バカぶりを発揮してくれた。 「確かに大変ですけど、楽しいですよ。息子が寝ている時でも、つい練習のために歌っちゃうんですけど、お腹の中にいる頃からずっと私の歌を聞いていたせいか、大きな声で歌っても起きないんです(笑)」 −−ギターの音にのせてどこか憂いを帯びた声で様々なジャンルの曲を歌い、独自のスタイルを確立しつつある。今後どういう歌を歌っていきたいか、夢を聞いた。 「私はポップスも演歌も歌謡曲も童謡も大好きで、音楽ジャンルに関係なく何でも歌いたいと思っています。生意気に聞こえるかもしれませんけど、“あさみの歌”を、一つのジャンルとして捉えてもらえるくらいに、自分の歌の世界を作り上げていきたいですね」 −−井の頭公園でのライブは、間もなく通算200回を迎える。コンサートホールを満杯にできる人気を持ちながら、路上ライブを続ける理由を聞いてみた。 「“あさみ ちゆき”という歌手を生み、育ててくれたのが井の頭公園と、そこに集まってくださる人たち。だから、私にとっての大事な故郷なんです。戻るべき場所であり原点。これからもずっと続けていきたいですね」あさみ ちゆき=1978年1月11日、山口県光市出身。2003年、テイチクエンタテインメントより『紙ふうせん』でデビュー。日本レコード大賞の日本作曲家協会奨励賞、日本有線大賞の有線音楽賞等を受賞。芸名の「ちゆき」は、若くして亡くなった兄・智幸からとったもの。『かすみ草エレジー』は、テイチクエンタテインメントより発売中。
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アイドル 2016年07月15日 14時30分
卒業発表したSKE48柴田阿弥が後輩メンバーに“アイドル道”を説く魂の講義
CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」で放送中の『SKE48 ZERO POSITION』。7月16日(土)の放送では、8月末にグループを卒業することを発表している柴田阿弥が登場。番組初出演の7期生メンバー8人を相手に、自作の教科書を使って特別講義を行う。 “SKE48の中でも手の内を明かさない”と自称する柴田が若手メンバーに伝授するのは、アイドルとしての心得とテクニック。6年間のアイドル活動で培った経験が存分に詰まった実践的な講義が展開される。 1時間目のテーマは「劇場公演」。若手メンバーにとっては活動の中心である日々の公演を、更なるアピールの場に変えるため、パフォーマンスや表情が目を引く先輩になりきって踊ることをレクチャーする柴田。手本として、AKB48柏木由紀のダンスを真似してみせる。生徒役の浅井裕華は尊敬する須田亜香里を、高畑結希はなんと本人の目の前で柴田のものまねにチャレンジ。2人の特徴を捉えたダンスに柴田も思わず笑ってしまう。 2時間目のテーマは「握手会」。“お父さん目線のファン”と“ガチ恋のファン”への対応の違いといったディープなテーマに切り込むほか、握手会での私服選びの極意をイラストで説明。7期生メンバーが絶賛する“阿弥先生”の講義をお見逃しなく。さらに、8月13日(土)の放送では特別講義の後半戦をお届け。“ロビー活動”など、さらに実践的なレッスンが展開されていく。
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アイドル 2016年07月15日 14時10分
AKB48 渡辺麻友が柏木由紀の誕生日を祝福「大好きなゆきりん」
アイドルグループ、AKB48の渡辺麻友が15日、同グループの柏木由紀の誕生日を祝福した。 7月15日は柏木由紀の誕生日。渡辺は自身のツイッターで、「大好きなゆきりん お誕生日おめでとう」とコメント。そんな渡辺に柏木由紀も「まゆちゃん 一生すき」とコメントを返している。 渡辺麻友と柏木由紀はAKB48の3期生として同期。ファンからは“まゆゆきりん”とも呼ばれ、親しまれている。
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レジャー 2016年07月15日 13時40分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/16)安達太良S、他
2回福島競馬5日目(7月16日・土曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「安達太良S」(ダ1700メートル)◎5ディアドムス○7リッカルド▲9イントロダクション△3パワーポケット、15ヘルツフロイント 交流重賞とはいえ、2連勝は並みの馬に出来る芸当ではない。北海道2歳優駿、全日本2歳優駿を制したディアドムスである。休養中に降級、準オープンからスタートしたことも幸運だ。その前走、麦秋Sは8着に終わっているが、もともと叩き良化タイプで休み明けが響いたもの。果敢に逃げ0秒7差に粘った内容は評価でき、ここに望みをつないだといえる。1度使われて上積みは大きい。身上の先行力を生かせる小回り平坦の福島コースに替わるのも強調材料だ。リッカルドと、イントロダクションが相手になる。このクラスの安定勢力だし、やはり休み明け2戦目で走り頃だ。☆福島10R「信夫山特別」(芝2600メートル)◎3ウインスペクトル○10マイネルサージュ▲5メイショウブシン△8イメージガール 休み明け3戦目で本来のデキに近づいた、ウインスペクトルにチャンス到来。このクラスは、3走前に快勝している格上の存在でもある。調子を取り戻したとなれば、本領発揮が期待できる。他に強力な同型馬も見当たらず、展開はおあつらえ向き。逃げ切りが決まるとみた。相手は、マイネルサージュと、メイショウブシン。2頭もこのクラスを快勝しており、好勝負必至。☆函館11R「STV杯」(芝1200メートル)◎13レッドルモンド○9メジャータイフーン▲6レンイングランド△3ダンツレガリア、7ホッコーサラスター 初めての1200メートルUHB杯でアタマ差2着と、好勝負を演じたレッドルモンドで今度こそ。3着には1馬身1/4と決定的な差を付けており、勝ちに等しい内容だ。距離も2度目で競馬もし易くなるハズ。今春の東京開催でこのクラスを圧勝している、確かな実力の裏付けもある。相手は、メジャータイフーン。函館2歳S2着は、ここでは大威張りできる。斤量52キロなら逆転も夢ではない。☆中京11R「マレーシアカップ」(芝2000メートル)◎1エーティータラント○8アングライフェン▲12エアアンセム△5スズカルパン 期待されたグリーンSは12着、と惨敗に終わったエーティータラントのリベンジ。2走ボケ、道悪馬場と複合的な敗因が重なったもので、あれが実力ではない。休み明け3戦目で一段と調子上昇が見込め、良馬場なら起死回生の一発がある。アングライフェンが強敵。得意の道悪馬場とはいえ、このクラスを快勝している格上の存在でもある。安定感抜群のエアアンセムともども好勝負必至。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年07月15日 13時30分
松嶋菜々子、セルカ棒初挑戦! 豪華レアショット公開「ちゃんと写っているかな?」
Ameba「夏ドラマ密着編集部ブログ」は15日、女優の松嶋菜々子主演のフジテレビ系主演ドラマ『営業部長 吉良奈津子』(21日スタート、毎週木曜22:00〜22:54※初回15分拡大)の完成披露試写会舞台裏に密着、松嶋菜々子(42)が初めてセルカ棒を使って共演者と撮影した豪華レアショットを公開し、ファンから「松嶋さんのセルカ棒ってすっごいレアじゃない」「豪華すぎるセルフィーショット」「こんな豪華すぎる自撮りを見たことがないwやばすぎる…」と反響を呼んでいる。 初めてセルカ棒に挑戦した松嶋が、「ちゃんと写っているかな?」としきりに気にしていたのがキュートだったことを明かし、松嶋と初共演で夫役を演じるお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造(46)が息子役の高橋幸之助くんを写るように抱っこし、役柄さながらのパパぶりも発揮していたという。 写真にはイベントに登場した共演者・板尾創路(52)、DAIGO(38)、伊藤歩(36)、石丸幹二(50)やピースポーズの松田龍平(33)などが写った豪華なレアショットになっている。 ドラマ『営業部長 吉良奈津子』は松嶋演じる広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクター・吉良奈津子が、結婚・出産・育児休暇をへて、3年ぶりに営業部長として職場復帰したことをきっかけに起こる問題と向き合いながら、仕事と家庭を両立させるために奮闘していく姿を描いていく。 また、7月11日よりスタートしたAmeba「夏ドラマ密着編集部ブログ」は、フジテレビの夏ドラマに密着した編集部ブログ。女優の桐谷美玲主演月9「好きな人がいること」や、女優の松嶋菜々子主演木10ドラマ「営業部長 吉良奈津子」出演者などのオフショットや、ドラマの最新情報を今後もお伝えしていく予定だ。
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芸能ネタ 2016年07月15日 12時28分
まだまだひと悶着ありそうな能年玲奈
所属事務所との契約トラブルで芸能活動を休止状態だった女優の能年玲奈が発売中の「フライデー」(講談社)のインタビューで、芸名を「のん」に改名し再始動したことを発表。それに対し、所属事務所が書面でコメントを発表。法的対処も視野に入れていることを明らかにした。 能年と所属事務所のトラブルが発覚したのは昨年4月。能年が独立を視野に入れ、15年1月、演技指導を受けていた女性演出家とともに無断で個人事務所を設立。その後、事務所との話し合いに応じなくなったと報じられた。しかし、能年と事務所の契約は6月で満了とも報じられ、満了後、能年がどのようなアクションを起こすかが注目されていた。 のんは同誌で「いろいろありまして−−能年玲奈は本名なんですけど、芸名を改めて活動することになりました」と報告。名前を決めた経緯について、「思いつくまま、候補を箇条書きにしていったら『のん』が出てきた」と明かした。 ところが、黙って見過ごしていられなかったのが能年の所属事務所。各スポーツ紙によると、のん側は6月末で契約は終了したという認識だが、レプロは契約問題について「現在までその解決に至っておりません」と反論。活動休止状態だった、今年6月までの約1年半を契約不履行とみなし、未消化分の契約延長を申し入れていたというが、改名しての芸能活動再開を発表したことに対し、法的対処も含め検討中だというから穏やかではない。 「このま宙ぶらりんな状態では、テレビ局は起用しないだろう。いくらバックにNHKの朝ドラ『あまちゃん』での親子役共演以来親交がある小泉今日子がいてもオファーはないだろう。事務所との契約トラブルをすっぱり解決することが本格復帰への最低条件」(テレビ関係者) 能年がテレビに出るまでにはまだまだ時間がかかりそうだ。
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芸能ネタ 2016年07月15日 12時00分
有村架純 来年のNHK朝ドラ主演決定で「スキャンダル禁止令」
「しばらくの間、恋愛ははガマンしてもらうしかありませんね」(ドラマ制作関係者) 女優の有村架純(23)が来年4月3日スタートのNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』でヒロインを務めることになった。 「脚本は、『ちゅらさん』『おひさま』に続き、朝ドラは3作目となる岡田惠和氏。舞台は、東京オリンピック直前の1964年。茨城から集団就職で上京する少女・みね子の成長を描く青春ストーリーです」(芸能記者) 有村の朝ドラ出演は、大ブレイクするきっかけとなった'13年4月の『あまちゃん』で主人公(能年玲奈)の母親(小泉今日子)の少女時代を演じて以来だ。 「今回の主役起用は『花子とアン』('14年)の吉高由里子と同じ、オーディションなしの“一本釣り”となりました。これは、岡田氏とNHKの強い要請によるものです」(プロダクション関係者) 発表会見で有村は、 「『あまちゃん』の時とは180度違う気持ち。打ち合わせの際に“NHKの顔になってください”と言われ、あの時とは、はるかに違うところに自分はいるんだと思いました」と、意欲を見せた。 「『あまちゃん』で注目を集めた後は、映画『ビリギャル』や月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)で主演を務め、いまや若手実力派女優の“筆頭格”にのし上がりました。能年とは“明暗”がハッキリと分かれてしまいましたね」(テレビ局関係者) なお、『ひよっこ』の撮影は今秋にも開始される予定だが、それを前に、NHKサイドから、ある禁止令が発令されたという。 「それは、放送が終了するまでのスキャンダル禁止令です。“妊娠発覚”なんてことになったら最悪ですからね」(芸能記者) 3年ほど前の夏、ジャニーズ『Hey!Say!JUMP』のメンバー、岡本圭人との“キス写真”が写真誌に掲載されたことがあった有村。 「キスくらいならいいんですが、年齢的に、ね。CMにも数多く出ている売れっ子なので、事務所側も細心の注意を払っていますが…」(ドラマ関係者) 私生活でも“ひよっ子”か!?
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芸能 2016年07月15日 11時26分
大沢あかね 第二子男児を出産 名前は「咲也(さくや)」
お笑い芸人・劇団ひとりの妻でタレントの大沢あかねが、13日に第二子となる男の子を出産したことが、わかった。15日早朝、自身のブログで報告した。 「母子ともに健康で2820グラムの元気な男の子です。長女の千花(せんか)と力を合わせれば千の花も咲く也という想いから咲也(さくや)と命名しました」と報告。そして、「家族4人、新たな気持ちで精進して参りますので、皆様これからも応援宜しくお願い致します」とコメントした。 大沢は、劇団ひとりと2009年に結婚し、2010年に長女の千花ちゃんを出産。
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レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分