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スポーツ 2016年10月28日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND24 〈国際プロ至高の名勝負〉 黄金対決ガニアvsロビンソン
近年再評価される機会の増えた国際プロレス。その歴史の中でも屈指の名勝負と言われるのが、1974年11月20日の蔵前国技館大会で、王者バーン・ガニアにビル・ロビンソンが挑戦したAWA世界ヘビー級選手権試合である。 国際プロレスと聞いたときに、新日本プロレスや全日本プロレスと比べて、正直“マイナー”な印象を持つファンは多いだろう。 だが、一時期は地上波ゴールデン帯で放送枠を持ち、全国巡業となれば1000人単位で集客が見込めたことを考えれば、現在の国内団体よりよほどメジャーな存在であった。 「都市圏の大興行やテレビ視聴率で、全日や新日に大きく後れをとっていたのは事実です。しかし、それでも国際プロの経営規模は、今の新日と比べても遜色なかったのでは?」(プロレスライター) それでいて国際プロが伸び悩んだ原因としては、大きく三つが考えられる。一つ目は絶対的エースの不在。後期には“金網の鬼”ことラッシャー木村がその座に定着したが、設立からの数年間は、グレート草津、ストロング小林、マイティ井上に、外様のヒロ・マツダ、豊登、サンダー杉山、大木金太郎など、ころころと団体の顔が入れ替わった。 「もともと国際の吉原功社長は、選手を団体所属として抱えるのではなく、外部の選手たちとシリーズごとに契約を結ぶかたちを考えていた。しかし、それが団体生え抜きのスターが育たなかった一因でしょう。東京プロレスで苦労していたアントニオ猪木を取り込み、興行の目玉にしたいとの計画もあったようですが、それも実現することはなかった」(同) 日本人初の覆面選手として、その名も覆面太郎(正体はストロング小林)を登場させるなど、スター誕生のためにさまざまな趣向を凝らしたものの、いずれも結果にはつながらなかった。 二つ目は、新興団体を快く思わなかった日本プロレスによる妨害工作である。'67年1月の旗揚げ後、国際初のビッグマッチとなった同年8月14日の大阪府立体育館大会に対し、日プロはジャイアント馬場vsジン・キニスキーのインターナショナル選手権をメインとした、大阪球場大会を同日に開催している。 TBSの放送が決まった初戦、'68年1月8日の日大講堂大会(メインはルー・テーズvs草津)にも日プロは蔵前国技館大会(メインは馬場vsクラッシャー・リソワスキー)をぶつけ、それを放映する日本テレビは特番まで組むほどの念の入れようを見せた。 いずれも国際プロが興行予定を発表した後になって、日プロがわざわざ日程を組み替えてまで開催を決めたもので、国際プロはその節目となるべき大会をたびたび邪魔されることになった。 三つ目は団体解散へと至った最大の要因である、構造的な借金体質だ。 「別に放漫経営というわけではなく、当時のプロレス興行の在り方の問題です。いかに豪華な外国人選手をブッキングできるか、が興行の成否に関わるというのが当時の常識で、そのための経費が莫大になってしまった。それなりに集客も放映権料収入もあったこの頃の国際プロであれば、身の丈に合った経営もできたはずですが、時代の空気がそれを許さなかった」(国際プロ関係者) 旗揚げ直後からダニー・ホッジ、ジョニー・バレンタインなどのビッグネームを招聘した国際プロだったが、結局、それに見合うだけの興行成績を上げられなかった。TBSで放送が始まってからも赤字経営は変わらず、ブッカーを依頼したグレート東郷との金銭トラブルにより、アメリカからの大物招聘ルートを遮断されてしまう。 それでも'70年から取り入れた金網デスマッチが評判を呼び、地方興行は徐々に好成績を収めるようになったが、その金網についてはあまりの過激さから、結局テレビ放送はされず。視聴率向上にはつながらなかった。そうするうちに'74年1月には、TBSが放送打ち切りを発表。さらにはエースのストロング小林が離脱となり、団体存続の危機を迎えることになる。 しかし、半年後には東京12チャンネル(現在のテレビ東京)での定期放送が決まり、国際プロは危機を救ってくれた同局への感謝を込めて、大勝負に打って出た。AWA世界王者のバーン・ガニアと同タッグ王者のニック・ボックウィンクル&レイ・スティーブンス、さらにビル・ロビンソンと、当時AWAのオールスターを集結させたのだ。 蔵前国技館では、ガニアとロビンソンのドリームカードも実現した。互いに得意技のスリーパーホールドとワンハンド・バックブリーカーで1本ずつ取り合って、3本目はバックドロップ崩れからの両者KO。 「結果は引き分けに終わったものの、さすがにトップスター同士。その技の応酬は見応え十分で、日本で行われた外国人対決の中でも、一、二を争う名勝負となりました」(プロレス誌記者) しかしながら、当日の観衆は主催者発表で4500人と、会場の半分も埋まらず。数年後にはAWAへの高額ファイトマネーを捻出できなくなり、ビッグマッチの継続も困難となる。国際プロの社運をかけた大勝負も、結局は経営をいっそう苦しめる要因となってしまったのだった。
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芸能 2016年10月28日 14時30分
JAGUARさんがチバテレ社長賞受賞「最高でございます。感激しております」
千葉テレビ放送(略称=チバテレ)は、開局45周年の応援団長を務めるロックミュージシャン・JAGUARさんに、これまでの功績を称え、27日チバテレ本社にて社長賞授賞式を行った。チバテレ社長賞とは、様々な分野で会社に貢献した、基本はチバテレスタッフを対象に贈られる業務表彰。地球人以外としては初の受賞となる。 この模様は「YoutubeLIVE」で生配信され、現在はチバテレ公式Youtubeチャンネルで配信されている。また、28日(金)の情報番組「シャキット!」、「グッと!金ようび」内でも紹介。 授賞式でジャガーさんは代表曲「ファイト!ファイト!ちば!」を熱唱しながら登場。「ジャガーでございます」と一言。司会から「今日もジャガー号でいらしたのですか?」という質問に「もちろんでございます(笑)」と、いつも通りの返答で会場を沸かせ、今回の受賞に関して、「最高でございます。感激しております」と喜びを表した。 その後、代表取締役社長の上田誠也より表彰状と賞金を受け取ると、逆サプライズでジャガーキャップをプレゼント。「凄く似合うと思います」と満足げな笑顔を見せた。授賞式の最後にはチバテレ開局45周年キャッチコピーをタイトルに起用頂いた最新曲「スマイル・ウィズ・ユゥ」チバテレヴァージョンを披露した。
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レジャー 2016年10月28日 12時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/29)アルテミスS、他
4回東京競馬8日目(10月29日・土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アルテミスS」(芝1600メートル)◎16リスグラシュー○12フローレスマジック▲2トーホウアイレス△10アピールバイオ、15サトノアリシア 新馬戦は2着(クビ差)に惜敗したが、2戦目で圧巻のパフォーマンスを披露したリスグラシュー。好位を進み最後の200メートルで先頭に立つと、2着を4馬身突き放しレコードで駆け抜けた。しかも、流す余裕があったほど。次元の違う強さを見せつけている。上りは33秒0、34秒4といずれもメンバー最速で、テン良し、中良し、終い良しと三拍子揃っている。状態も一段と上昇中。それを証明するように1週前、栗東の坂路(800メートル)で50秒6と驚異的なタイムを叩き出し、周囲の度肝を抜いている。武豊騎手に乗り替わったのも、阪神JF、さらにその先の桜花賞を見据えてのことだろう。2連勝で初重賞制覇の可能性は高い。☆東京10R「神無月S」(ダ1400メートル)◎13ベストマッチョ○16サウススターマン▲8エイシンバランサー△7サクセスグローリー、12アールプロセス ベストマッチョは全4戦東京で走り、<3100>とパーフェクト連対だから凄い。レベルの高いメンバーと闘ってきた点も評価できる。前々走の三浦特別はブラゾンドゥリス(4歳オープン)相手に小差2着と好走、真髄を見せつけている。前走は休み明けをものともせず快勝したように、地力強化の跡は歴然。中3週と間隔を詰めて使えるのも、体調が良い証拠だ。これからまだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファも大きい。ここは通過点に過ぎない。☆新潟11R「魚沼特別」(芝1800メートル)◎9ロッカフェスタ○15ロッカフラベイビー▲8スクエアフォールド△4ティックルゴールド、10ゴールドエッセンス 「前走(0秒3差4着)とは雲泥の差」と、諸橋調教厩務員が太鼓判を押すロッカフェスタに期待する。もともと、新馬→500万を連勝しているように素質は高い。ここに来て一皮むけたとなれば、チャンスは十分ある。全3勝を左回り(新潟2勝)で挙げているコース巧者で、舞台装置は文句なし。前走比2キロ減のハンデ55キロも強調材料だ。☆京都11R「スワンS」(芝1400メートル)◎8フィエロ○14アルビアーノ▲9ダンスディレクター△1エイシンブルズアイ、11サトノアラジン 昨年2着のフィエロがリベンジを果たす。勝ち馬アルビアーノとは4キロの斤量差があったが、今回は1キロだから一矢報いる可能性は高い。マイルCS(2年連続2着中)の前哨戦とはいえ、昨年も安田記念以来5か月ぶりの実戦で好走しているように、久々は苦にしないタイプで信頼できる。乗り替わりも戸崎騎手なら全く心配無用だ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年10月28日 11時07分
加護亜依、第2子出産は来春 新婚生活のノロケも披露
元モーニング娘。の加護亜依が27日、都内で行われたスマートフォン用ゲーム『戦国炎舞-KIZNA-』のキャンペーンイベントに出席。今年8月に再婚し、現在第2子を妊娠中だが、イベント後に出産時期について問われると「今、安定期です。出産は春くらいです」と笑顔で報告した。 この日は彦摩呂や安田大サーカスのクロちゃんと共に仲良くおにぎり作りに挑戦した加護。割烹着でおにぎりを握る姿があまりにもこなれているので、彦摩呂は「手際いい。本当に上手」と感心の眼差し。加護もこれに気を良くし、「にぎり飯ってあんまり力を入れて握ってはいけないって教わったんです。ふわっとね。『おいしくなりますように』って言いながら」とおいしいおにぎり作りのコツを紹介。 料理はそもそも得意だといい、「家でもちゃんと毎日作っていますよ。和食が多いです。和食を作ろうと思ったら洋食になったりすることもありますけど」とニヤニヤ。「ミートボールとかなんでも作っちゃいます。あまると冷凍して解凍しておにぎりに入れたり…」と家庭でのママぶりも紹介。得意料理はビーフストロガノフだといい「まずくなってしまっても(主人は)おいしいって言ってくれます。本当に優しいですよ」とどさくさにまぎれて新婚生活のノロケ話も披露。 クロちゃんはそんな加護にメロメロ。「加護ちゃんに幸せオーラもらいました。ダンナさんと知り合う前に出会いたかった」とその愛くるしさを絶賛。加護から「顔はタイプですよ」と声をかけられ、嬉しそうな表情を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2016年10月26日 16時00分
巨人vs阪神 FA市場マネー抗争勃発!
今オフの国内FA市場は札束が飛び交う“マネーゲーム”の様相になりそうだ。豊富な資金力を持つ巨人、阪神が'16年シーズン敗退を受け、FAでの戦力補強を余儀なくされた。FA市場の活況は、そのせいだけではない。労組・プロ野球選手会が『圧力』を掛けてきたことも一因である。 「昨年オフ、前広島の木村昇吾('16年西武在籍)がFA宣言した際、『お互い次のステップに進むということ』と広島側が発言しました。東北楽天にFA移籍した今江敏晃も『ウチは(FA)宣言残留は認めていない』と古巣ロッテが言い切りました。FA残留を認めない両球団の言動に選手会が噛み付いたのです」(ベテラン記者) 選手会は昨年末、球団側との事務折衝の場で抗議。「他球団の評価を聞く権利を阻害する」と訴えた。 これに対し、球団側にも言い分はあった。対象選手がFA権を行使して他球団の評価(提示年俸)を聞けば、慰留の条件として、通常査定以上の年俸増など好条件を提示し直さなければならない。宣言残留を認めない方針はマネー戦争阻止の意味もあったが、理論武装で権利阻害と言われたら、折れざるを得ない。 こうした“労働交渉”に加え、今季は多くの実力派選手が国内FA権を取得した。オリックス・糸井嘉男(35)、中日・大島洋平(30)、同・平田良介(28)、日本ハム・陽岱鋼(29)。さらに複数年契約の切れた西武・岸孝之(31)が提示された残留条件をいったん保留。DeNA・山口俊(29)には球団が『宣言残留の権利』を許可することにした。 「当初、巨人はFA市場を静観する予定でしたが、クライマックスシリーズ・ファーストステージでDeNAに敗退し、首脳陣にも危機感が強まりました。投手陣の再編成、打線強化…今オフのFA市場には巨人の穴を埋める選手が複数います」(担当記者) つまり、FAの目玉である糸井獲得を巡って、金本阪神との一騎討ちになる可能性も出てきた。 去る10月12日、オリックスの福良淳一監督はシーズン終了のオーナー報告に出向いている。一時は途中休養も噂されたが、宮内義彦オーナーは満面の笑みで出迎え、同時に「ウチの中核、中心。残ってもらうように」と、糸井残留を改めて訴えていた。しかし、福良監督は「こればっかりは…」と顔をしかめた。実は同監督はその前日、数分だが、秋季自主トレ中の糸井と会談している。 「糸井は『考え中』といった感じでした。福良監督は残ってほしいとの気持ちを伝え、かつ『せっかくの権利なんだからよく考えろ』ともアドバイスしていました。糸井と福良監督は日本ハム時代から『選手とコーチ』の間柄で、特に糸井は信頼を寄せています」(在阪メディア陣の一人) オーナー報告で出た言葉は、糸井の気持ちを代弁したのかもしれない。 阪神のFA補強案も二転三転している。当初は大島、平田の両中日外野手を優先的に考えていたが、「同じ関西」で「35歳で53盗塁、盗塁王」という糸井のタフネスぶりを惜しみ始めた。「彼の背後には金子千尋の代理人役も務め、阪神が苦手とする有名エージェントが控えていました」(同)というのも、これまで糸井獲得に二の足を踏んでいた理由だ。 糸井は日本ハム在籍9年、オリックスに4年となるが、家族をまだ東京に残している。今回の国内FA権取得を指して、「(行使するとしたら)最初で最後」とも話していた。先の「考え中」発言もそうだが、日ハム放出の遠因ともされた糸井の海外挑戦志望は「薄れた」との見方が強まってきた。 「糸井の現年俸は2億8000万円(推定)。3億円台半ば、3年以上の複数年契約から交渉はスタートするでしょう」(球界関係者) 阪神、巨人の一騎討ちとなれば“出来高プラス”で4億円台の交渉となる。 「阪神は昨年オフ、金本知憲監督の誕生でオフの話題を独占し、その勢いのままペナントレースに突入。負けても営業的には大勝利でした。今オフはこれといった話題もない。監督人事、ドラフトで話題を作れないとなれば、ファンの期待感を煽るためにもFA補強しかない。仮に糸井に4億円出したとしても、オフの話題作りに勝利すれば問題ないはず」(前出・関係者) 西武・岸の周辺も慌ただしくなってきた。3年契約が終わり、球団はすでに残留提示額を出したが、岸はそれを保留。終了した『2億2500万円×3年+出来高』(推定)よりもダウン提示だったと思われる。 「岸は宮城県出身。補強ポイントが投手陣の楽天が獲得レースに参戦するでしょう。投手補強が必須の千葉ロッテ、DeNA、そして巨人、阪神、さらにソフトバンクも参入しそう」(同) 岸に対しては米ブルージェイズなどが熱心に視察していた時期もある。しかし、2年連続で故障離脱したことで米球界側は撤収し、移籍するとすれば国内だけとなった。8000万円プラス出来高の山口俊も1億円台での交渉が可能だ。 伝統球団の巨人、阪神に自分を高く売り込めるチャンスは滅多にない。 水面下でのマネー抗争はすでに熾烈を極めつつある。(金額はすべて推定)
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芸能 2016年10月26日 11時31分
芳根京子が飛んだ! まるで映画「メリー・ポピンズ」ヒロインのような写真公開
現在放送中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』に主演する女優・芳根京子(19)が24日、オフィシャルブログを更新し、『ぺっぴんさん』撮影中のオフショットを公開。 「飛んだ!」と題したブログには、『べっぴんさん』のバイクシーン撮影の際に、ヘルメットを装着すると、周りの方から「みんなに被り物似合うねーって褒められました」と写真と共にエピソードを披露。 さらに、「日傘持ってたから あ。飛べそうだよ。いざ、チャレンジ。とうっ! ハッ!! いい写真撮れた! って思ったけど、顔。笑でもいい写真だから、載せます。笑」と日傘を片手にジャンプして、米アカデミー賞5部門を受賞したウォルト・ディズニー製作によるミュージカル映画「メリー・ポピンズ」のヒロインがある日、傘をさしながら風に乗ってやって来るシーンのような写真を公開したのだ。 ファンから「たしかに被り物似合います!(笑)とんだ!! はばたいた!!」「飛んでるきょんちゃん可愛すぎます☆」「飛んでる姿たんぽぽの綿毛みたいです!」「子トトロにも見えたりしました」「かわいいメリーポピンズですね」「すっごい浮いてるみたい!(笑) 綺麗に飛んでる!!」「メリーポピンズ、主役デビューしましょう。ミュージカルお願いします」「メリーポピンズだーすごい すごい 拍手」「傘を持って空に浮かんでいる京子ちゃんの姿が、ディズニーのミュージカル映画「メリー・ポピンズ」のヒロインであるメリー・ポピンズに見えました(笑)」とたくさんのコメントが寄せられている。
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芸能ネタ 2016年10月25日 21時00分
解散後は映画が主戦場となるSMAPのメンバー
年内に解散することが発表されているSMAP。すでに、NHK紅白歌合戦に出場するのか、また、解散後のメンバーにはどんな活躍の舞台が用意されているのかなど、その後の展開に注目が集まっている。 そんな中、はやくも草なぎ剛が2017年1月スタートのドラマ「嘘の戦争」で主演を務めることが先日発表された。SMAP解散後、ソロタレントとしての初仕事になり、他のメンバーの仕事が正式発表されていないため、メンバー内で“一番乗り”というカタチだ。また、公式発表はないものの、キムタクこと木村拓哉も、来年1月スタート予定のTBSドラマで医療を題材とした物語で主演を務めると、一部では報じられている。 しかし今後、テレビでSMAPのメンバーたちが活躍できるかといえば、そう簡単ではなさそうだ。今後の起用にとまどっているのは、局側の方で、ここで事務所の意向に沿わない形で、タレントを起用してしまった場合、面倒なことが起きるのではないかと、及び腰だ。 一方、テレビ局とは違い、映画界ではウェルカムな状態だという。SMAPという看板があると、主役以外での起用は難しかったが、その冠が外れることで、脇役としての起用も可能になる。すでに、テレビドラマでも、稲垣吾郎は、フジテレビ「特命指揮官 郷間彩香」で立てこもり事件の主犯役、2016年4月期のテレビ朝日「不機嫌な果実」では妻を拒否する夫役、2015年7月期のフジテレビ系「HEAT」では不動産会社の社長役などの脇役をつとめ、一定の評価を得ている。他のメンバーも俳優としてインパクトを残せる“脇役”をつとめることで、俳優としての評価が一皮むける可能性もある。 この現状をチャンスと見て、SMAPメンバーには新たな一歩を踏み出してほしい。
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アイドル 2016年10月25日 14時30分
HKT48 指原莉乃が渡辺麻友&松岡はなの笑顔のない貴重なツーショットを掲載
アイドルグループ、HKT48の指原莉乃が自身のツイッターにメンバーの画像をアップしている。 指原は自身のツイッターで、AKB48の46枚目のシングル『ハイテンション』のMV撮影での「お気に入りの写真」として、「だいすきなまゆちゃんとはな うう〜〜かわいいよーーーー」とのコメントとともに、AKB48の渡辺麻友とHKT48の松岡はなのツーショット画像をアップしている。 二人の笑顔ではないこの画像にファンからは、「なんで、二人とも悪そうな顔してるの?」「嫌な顔してるな〜…2人共!!(笑)」と不思議がるコメントとともに、「超いい顏ですよ〜」「わー可愛すぎるわ罪だ」との声も寄せられている。
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芸能ネタ 2016年10月25日 12時00分
島崎遥香 スクープ! ピース綾部の渡米で熱愛説を入手
年末でAKB48を卒業する島崎遥香(22)が、来春ニューヨークに拠点を移すお笑いコンビ『ピース』の綾部祐二(38)との熱愛説が急浮上している。 「島崎は12月24日に最後の握手会、同26日に卒業公演をし、大みそかをもって卒業します。つまり来年元日からは恋愛禁止ルールが解け、晴れて自由恋愛が可能になる。その相手が綾部とみられているのです」(芸能記者) “塩対応”キャラで知られる島崎だが、実は綾部にだけは露骨にラブコールを送り続けていたのだ。 「彼女は昨年から綾部好きを公言。同年12月のフジテレビ系『淳・ぱるるの○○バイト!』では、ゲスト出演した綾部が“(AKB卒業まで)待ってていいんですか?”と確認すると、島崎は“はい”と答え、交際を事実上了承したのです。今年1月の同番組でも、出演した綾部が“距離をどんどん縮めていきたい”と話すと、島崎は“もう縮まってます”と交際秒読みをうかがわせつつ“かっこいいです!”と絶賛。島崎は本気で綾部のことが好きなようです」(芸能ライター) 島崎のラブコールに応じた格好の綾部だが、2人は共演を機に、水面下で真剣交際開始の準備を進めているという見方が強いのだ。 「頭が良くて空気が読める綾部は、AKBの恋愛禁止ルールを島崎に破らせるという野暮なことは絶対しない。その代わり、“ぱるるの卒業が決まったら、ちゃんと付き合おう”という趣旨のことを告げている模様です。島崎は卒業後、表向きは女優や声優を目指すとしていますが、結婚を視野に入れて綾部と付き合うために卒業するというのが本音のようです」(同) 綾部といえば10月8日、突然会見を開き、ピースは解散しないものの、来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すと発表したばかり。相方・又吉直樹の芥川賞受賞に刺激を受けたことや、40歳になる'17年に米国で勝負してハリウッド俳優を目指したいなどと理由を語った。 「確かにそれも事実でしょうが、関係者の間では交際するための計画的渡米ではないかと囁かれています。いくら島崎が卒業したといえども、さすがに日本国内で交際するとなればファンの怒りも怖い。よって綾部が米国、島崎が日本にいる“超遠距離恋愛”という形式を取り、島崎が定期的に渡米して会うのでしょう」(芸能プロ関係者) また、今回の渡米は綾部ならではの筋の通し方だとの指摘もある。 「綾部は、人気アイドルである島崎と交際することに対するケジメとして、島崎サイドの一部関係者に“僕はきっぱり日本を捨てて米国に行きます。その代わり、交際をお許しください”という趣旨の話をしているとの情報もあります」(同) 綾部といえば'12年、大相撲・若貴兄弟の母でタレントの藤田紀子との熱愛疑惑が一部週刊誌に報じられ、熟女好きキャラが定着した時期もあった。 「熟女好きはキャラ作りです。外見もオシャレでイケメンで、内面も女性との接し方やトークが上手なため、幅広い層の女性にモテるのです。30歳年上の藤田との結婚は現実的ではないですが、今回、島崎とは結婚を見据えた交際を真剣に考えているのではないか。島崎も綾部との結婚を考えているため、時機を見て渡米し、米国で電撃婚まで行く可能性も十分あります。島崎は日本が嫌いで海外移住志向が強いですから、綾部のニューヨーク移住は、将来を見据えた島崎の提案という説すら出ている状況です」(AKB関係者) AKB人気卒業メンバー初の大型婚になるか?
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芸能ネタ 2016年10月25日 11時50分
今年も諸々の発表がずれ込みそうな紅白歌合戦
NHKの放送総局長会見が24日、同局内で開かれ、例年だと10月半ばには発表されている「紅白歌合戦」の司会者について質問などが飛び交ったことを、各スポーツ紙が報じている。 司会者発表は昨年は11月26日までずれ込み、女優の黒柳徹子と同局の有働由美子アナウンサーが総合司会を担当。白組司会を人気グループ・V6の井ノ原快彦、紅組司会を女優の綾瀬はるかが務めた。例年は10月中には発表になっていたが、今年もいまだに発表されていない。 各紙によると、制作局担当の安斎尚志理事は「交渉もしていないところですので、もうしばらく」。「発表のスケジュールは決まっていることはあるか」、との質問にも「ありません」との回答だったという。 「有働アナと井ノ原は固定だと思うが、黒柳に代わる大物探しが難航。SMAPの出場を前提にするならば、SMAPのメンバーと親交が深いタモリという話も浮上しているが、タモリサイドはSMAPが出るという確証もないだけに難色を示しているようだ。紅組は朝ドラ『とと姉ちゃん』の高畑充希が最有力だが、来年早々、主演舞台を控えているため、こちらも交渉中だという」(NHK関係者) また、籾井勝人会長が出演を熱望しているSMAPへの公式出演オファーについて安斎理事は、「我々のところには(話は)きていない。私は知りません」と話すにとどめたという。 「結局、ギリギリまでジャニーズ事務所サイドと交渉を重ねることになるだろう。SMAP以外、今年の目玉になりそうな歌手はいないだけに、NHKの威信をかけても出場させるべき。出場しないと、かなりの“しらけムード”が漂うことになるだろう」(芸能記者) 発表時期がずれ込みそうなだけに、当落線上と言われる歌手にとって眠れぬ日々が続きそうだ。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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