ちゃん
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スポーツ 2018年04月24日 12時10分
【追悼】全日本プロレス黄金期の番人、馬場元子元社長逝去
全日本プロレスの創立者で、1999年1月に亡くなられた故・ジャイアント馬場さんの夫人で、全日本の社長も務めていたこともある馬場元子さんが、14日に肝硬変で亡くなられていたと全日本が発表した。78歳だった。 元子夫人は馬場さんが存命中、長きに渡って全日本のハード面を仕切っていたこともあり、業界内では「怒らせてはいけない人物」と恐れられていた一方、外国人選手には「ミセスババ」として慕われる存在だった。しかし、選手のグッズなどは元子夫人が代表を務める別会社ジャイアントサービスが管理していたことなどから、日本人選手やスタッフとの衝突はたびたびあったとされ、それが原因となり、1990年の天龍源一郎らによるSWS(メガネスーパーが作った新団体)への大量離脱や、馬場さんが亡くなられた後に勃発した三沢光晴社長の退社と、プロレスリング・ノア旗揚げによる団体としては致命傷とも言える大量離脱劇を起こしている。 所属選手が川田利明と渕正信、太陽ケア、そして、スタン・ハンセンら外国人選手。スタッフもレフェリーの和田京平、リングアナの木原文人ら数名しか残留しなかったが、元子夫人は「馬場さんが作った全日本プロレスを潰すわけにはいかない」と、これまで決して許すことがなかった天龍源一郎と電撃和解。また、日本テレビが独占放映契約を打ち切ったことにより、馬場さんの時代からテレビ局の問題から鎖国路線を敷いていたため、WWEの訪日や、SWSショックが業界を席巻した1990年を除いて交流することがなかった新日本プロレスと対抗戦をスタートさせて、年間で押さえていた年6回の日本武道館大会も開催したのは、元子夫人の意地と馬場さんへの強い思い以外にないだろう。 後楽園ホールや日本武道館のチケットもぎり付近にはほとんど姿を見せており、常連客には声をかけ、おかしいなと思った客には警備員を通じて注意したり、中に入れなかったことを目撃したことが多々あった。元子夫人は全日本黄金期の番人である。 武藤敬司が新日本プロレスから移籍し、元子夫人から引き継ぐ形で社長に就任した後も、オーナーとしてしばらく携わっていたが、やはり現場との対立を繰り返すこととなり、全日本から手を引いた。その後も、2014年に秋山準が社長となり、全日本を新体制に改革すると、これをバックアップする姿勢を示していた。また、2016年には曙が立ち上げた新団体『王道』への協力も表明している。 元子夫人は現在の日本プロレス界にもしっかりと残っている馬場さんの遺伝子をもっと見届けたかったはずだ。現在のところ追悼セレモニーなどの予定は明らかにされていないが、生前、元子夫人が準備してきた馬場さん絡みのイベントに関しては、ご家族を中心に元子夫人の意向を汲んで準備が進められているという。ファンとしては、元子夫人(馬場家)が権利を持っているとされる全日本プロレスや日本プロレス時代の映像の作品化にも期待したいところ。 1999年5月に東京ドームで行われたジャイアント馬場引退試合に参加した選手、レフェリー、リングアナウンサーのうち、ザ・デストロイヤー以外の人物は全員天国に逝ってしまった。ジン・キニスキー、ブルーノ・サンマルチノ、ジョー樋口レフェリー、仲田龍リングアナ…。季節的に天国でもチャンピオンカーニバルが開催されているのではないだろうか。そして、大会を成功させるため、元子夫人は今でも目を光らせているはずだ。合掌文・どら増田
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芸能 2018年04月23日 23時20分
松本、セクハラ問題に「その場に行かせたテレ朝もパワハラ」 ネット共感の嵐
4月22日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、ダウンタウンの松本人志が財務省の事務次官を辞任した福田淳一氏のセクハラ疑惑について、自身の見解を披露。ネット上で共感の声が上がっている。 松本は「この福田さんって人は、エロの塊のようなオッチャンですよ」と福田氏の“性癖”に難があったことを認めつつも、「だったら、そんなエロの塊のようなオッチャンに、女性記者1人を1年半もなぜ(取材)させたんだって。させた側の責任はどうなってんだ」とセクハラ被害に遭った女性記者を1年半放置したテレビ朝日の対応に疑問を呈した。 続けて「テレ朝さんは『いやいや違う。それはセクハラが全て(悪いん)だ』って言うんですけど、そこに行かせたんなら、これはパワハラじゃないのか」と指摘。福田氏のセクハラ行為よりもテレビ朝日の“パワハラ”のほうが問題は大きい、とした。「テレ朝さんが『パワハラじゃない』って言うのであれば、この女性は自ら取材してたんかってことになってくる。そうなってくると、それはハニトラ(ハニートラップ)じゃないのかってなる」と福田氏を追い込むための“ハニートラップ”だった可能性も指摘した。 ネット上では、「財務次官もやべぇけどテレ朝もクソ」「精神的なショックまで陥らせたのはテレビ朝日だろ?」「テレビ朝日はセクハラの件を重く受け止めるべき」と松本の意見に共感。テレビ朝日の対応を批判する声が多く寄せられている。 また、4月17日に放送された『ビビット』(TBS系)の中で、日本音響研究所の鈴木創氏にセクハラ発言の音声データを解析し、別々の場所で録音された音声を合成して作られた可能性を指摘した。福田氏が女性記者にセクハラ発言をしたどうか、不信感を抱く人も少なくない。 さまざまな憶測が飛び交う今回のセクハラ疑惑問題。今後どのような展開を見せるのか注目したい。
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芸能 2018年04月23日 22時10分
浜田ブリトニー、常識外れの「出産後写真」に批判 応援の声が“炎上”になる日も近い?
漫画家でタレントの浜田ブリトニーが19日、第一子を出産した。 浜田は今年2月、自身のブログで妊娠8か月であることを公表。その際、子どもの父親とは結婚しない方針であることや、今後はシングルマザーとして子どもを育てていくことを明かし、話題を呼んでいた。 そんな浜田だが、20日に更新したブログで19日に第一子となる女児を出産したことを報告。「高齢出産で色々心配だったけど母子ともにおかげさまで健康です」とつづり、「未婚の母でまだ未熟な私ですが、精一杯頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします」としていた。その後、浜田は出産後の入院の様子や子どもの様子などを載せ、21日に投稿したエントリーでは「幸せの1枚」として、産まれた直後の第一子の写真を公開。「この1枚は記念すべき産まれたての赤ちゃんのファースト写真です」とし、「自分の子どもは可愛いと良く聞くけど本当に可愛いです」とつづったが、公開されている写真に映っている赤ちゃんは目の部分こそスタンプで隠されているものの、羊水で髪が濡れ、身体にも血液が付いている状態。 このブログにネットからは、「可愛いのはわかるけど、直後の写真はグロテスクに近いよ…」「ちょっと…可愛いというより生々しいわ」「目隠しに違和感。プライバシーあるのは分かるけど、そんなことしてまで写真載せたいかね」といった声が集まっている。また、「整形しすぎて誰だかわからない…」と、数回の公開美容整形を行ったがため、顔が認識できないといった意見も目立った。 炎上ママタレといえば、結婚前は女性からそこそこ好感度を得ていたタレントの保田圭が、出産を機に女性からバッシングを受け始めたことも印象深い。 浜田も未婚での出産を決意するブログをアップした当初は、ネット上から応援の声が多数集まっていたものの、今後の風向きによっては、炎上ママタレの仲間入りもありうるかも知れない。ともあれ、母子共に健康な出産に祝福の声も多く集まっており、成長を見守りたい。記事内の引用について浜田ブリトニー公式ブログより https://ameblo.jp/hamada-britney
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スポーツ 2018年04月23日 21時40分
34回目にして最も日本人が注目したレッスルマニア
世界最大のプロレスイベントWWE『レッスルマニア34』(ニューオリンズ メルセデス・ベンツ・スーパードーム)が日本時間の4月9日に開催され、78,133人の大観衆を集めた。おそらくこれが10万人収容可能な会場だったら、10万人入っていたのだろう。 日本での格闘技イベントでは、2002年8月28日に旧国立競技場で開催された『Dynamite!!』の91,107人が最高と言われている。プロレスでは1998年4月4日に東京ドームで開催された新日本プロレス『アントニオ猪木引退試合』の7万人が最多動員記録と思われる。東京ドームでは後にK-1がこの記録を塗り替えたと発表しているが、当時の東京ドーム関係者に話を聞くと「回転扉にカウンターが付いていた(ため、数字は正確でない)。猪木さんの大会を上回った興行は現在までないと聞いています」とのこと。 プロ野球が実数発表になったことに伴い、プロレスでも新日本を中心に来場者数を実数で発表する流れになっているが、今年の1.4東京ドーム大会では、外野席以外はほぼ埋まっていたように見えたが、発表によると来場者数は34,995人とのことだった。新日本の関係者に「東京ドームで札止めになったときは何人で発表するのか?」と聞いてみると「フルハウスにしたら45,000人ぐらいじゃないですかね」との答えが返ってきた。それ以上を目指すなら新国立競技場を目指すということになるが、木谷高明オーナーは「少しでも見やすい会場でたくさんやった方がいい」という考えだ。今夏の日本武道館3連戦のように、大きい会場を続けて使い、トータルで東京ドーム以上の集客を目指していくのかもしれない。 ハルク・ホーガン、ランディー・サベージ、アルティメット・ウォリアー、ジ・アンダーテイカー、ブレット・ハート、ショーン・マイケルズ、“ストーンコールド”スティーブ・オースチン、ザ・ロック、トリプルH、クリス・ジェリコ、ジョン・シナ、ランディー・オートンなどなど、数多くのスーパースターの歩みに寄り添い続けてきたレッスルマニア。今年は中邑真輔とアスカという男女日本人スーパースターの活躍が功を奏し、レッスルマニア34回の中で、最も日本人ファンから注目された大会だったと言ってもいい。 中邑真輔は新日本でも1回シングルで対戦したAJスタイルズとのWWE王座戦がラインナップされた。残念ながらメインイベントにはならなかったものの、WWEでは大会直前までこのカードを“ドリームマッチ”として、メインのカード以上に煽り続けた。英語圏やスペイン語圏の選手に比べると、アジア人の中邑がWWEのトップベルトを獲得するには、われわれが想像するより高いハードルがあるのではないだろうか。 ただ、WWEに挑戦した日本人選手でここまでのチャンスを与えられたことはなかった。今後、中邑が言葉や人種の壁を越えて戴冠する可能性は大いにある。それは大阪弁を貫き通すアスカも同じ。1年後の2人に期待したい。また他の日本人スーパースターもこの輪の中に早く加わってもらいたい。 来年の『レッスルマニア35』は、米国時間2019年4月7日にニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで開催されることが発表されている。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.6】写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能ネタ 2018年04月23日 20時00分
成宮寛貴“触れられたくないプライベート”をインスタで続々発信 何が狙い?
元俳優の成宮寛貴がインスタグラム経由で自身の近況を発信し続けている。 成宮は2016年12月、週刊誌『フライデー』で薬物使用疑惑が報じられたことをきっかけに「この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、(中略)今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません」という書面を報道各社に送り、芸能界を引退した。 その後、海外へ生活拠点を移したと報道されていた。成宮は昨年7月ごろからインスタグラムをコンスタントに更新し始め、話題に。日本国内で撮影したと思われる写真もあり、日本でも生活していることが明らかになった。「芸能界復活のための下準備か」とも噂された。 そんな成宮だが、4月21日もインスタグラムを更新した。友人と思われる男女2人と屋外で撮影したスリーショット写真を公開した。写真には「#Love #friendstime」というハッシュタグを添えた。背景を見る限り、現在は海外に滞在していると思われる。 成宮が写真をアップするたび、ファンから喜びの声が集まっている。ただ、成宮のインスタグラムには入浴中の自撮り写真や、今後の活動についてファンに期待を持たせるような“匂わせ投稿”が多い。ネットからは、「触れられたくないプライベートが〜って言って去ったのに、プライベートを思いっきり晒してるね」「ちょっとかまってちゃんだよね…」「何だかんだで、注目されたいんだね」などと、厳しい声も寄せられている。 今年1月には仕事依頼用の入力フォームを付けたウェブサイトをオープンさせていた成宮。現在、サイトはまだ存在しているものの、成宮のインスタグラムのプロフィールにはもう、サイトへのリンクは記されていない。 クリエイターへの転身も報じされていたが、今後メディアに露出する展開はあるのか、それともただインスタグラムを更新し続けるただの“一般人”となってしまうのか。注目が集まる。記事内の引用について成宮寛貴公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/hiroshige_narimiya/
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スポーツ 2018年04月23日 18時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「マサ斎藤」全米を股にかけた“獄門鬼”
アメリカでトップを張った日本人レスラーは何人もいるが、20年近く活躍を続けたとなるとマサ斎藤をおいて他にいない。 さらに日本マットでも、長州力率いる維新軍の参謀役やアントニオ猪木との巌流島決戦で強烈なインパクトを残すなど、まさしく国際派レスラーの先駆けであった。 1999年に現役引退となったその前後からパーキンソン病を発症し、以後は闘病生活を続けてきた斎藤。長らくリングを離れていたが、'16年12月に大阪・城東区で開かれた“斎藤激励”の大会ではメインイベントに出場した。 ただし、メインといっても試合ではなく、斎藤が観客にあいさつするという段取りであったが、そこはプロレスのお約束。アイスホッケーのマスクをかぶった海賊男風のレスラー(中身は武藤敬司)が乱入してきた。 「攻撃を受けたマサさんが立ち上がって反撃しようとするのですが、そのときにプルプル震えていた。それが現役時代の動きを再現したものなのか、病気の影響なのかよく分からない。全盛期には盛り上がりすぎて首が見えないほどだった筋肉も、すっかり落ちてしまっていて…」(当日に会場を訪れたファン) 斎藤の支援をうたうならば、なぜ住まいのある首都圏ではなく移動をともなう大阪だったのかという疑問はある。また、同大会の主催者が“新日本プロレス土下座外交時代”のブッカーで、退社後には前田日明らともめ事を起こしている上井文彦氏と聞くと、どこかいぶかしく感じるファンもいるだろう。 しかし、どんな形であれリングに上がることが闘病に向けての活力になるなら、かつてプロレスに熱狂したファンとしては応援する以外の選択肢はないだろう。 '64年の東京五輪に、明治大学在学中の斎藤はレスリング重量級フリースタイル日本代表として出場し、3回戦まで進出。翌年に大学を卒業すると日本プロレスに入団し、日本人オリンピアンとしては初のプロレスデビューを果たした。 '66年には猪木が旗揚げした東京プロレスに移籍。斎藤はデビューからわずか2年にもかかわらず猪木、豊登に次ぐナンバー3に格付けされ、このことからも期待のほどがうかがえる。 その東プロが崩壊すると、斎藤はフリーランスとして単身渡米する。 「人間関係のもつれに嫌気が差したというのもありますが、加えて東プロ時代、武者修行帰りの猪木から聞いたアメリカマット事情に、興味を持ったというのも大きかったようです」(プロレスライター) 太平洋戦争の記憶がまだ色濃く残っていた当時のアメリカにおいては、日系人でない純日本人ヒールの需要が高かった。また、この頃はプロモーター側がレスリング技術を重視したこともあって、斎藤は長年にわたり全米の主要テリトリーでトップヒールに君臨することとなる。 同時に日本でも、上田馬之助やヒロ・マツダらとともに、フリーランスによる『狼軍団』を結成し、新日本や国際プロレスに日本人ヒールとして参戦するようになった。 「その後、維新軍において参謀格になったことで日本での試合が増えましたが、これは新日側の仕組んだアングルではなく、長州が同じレスリング出身の斎藤に相談を持ち掛けたことがきっかけでした。頼られると断れない人のよさが出たわけです」(同) 長州らとともに全日本プロレスに移籍していれば、ジャンボ鶴田との五輪代表対決なども実現しただろうが、そうならなかったのには理由がある。直前にアメリカで、警官に暴行を働いたとして国外への移動が制限されていたのだ。 「長州ら維新軍の移籍については『好きなようにやればいい』と背中を押したマサですが、しかし、仮に暴行事件がなかったとしても果たしてこれに同調していたか。義理堅い人だけに、猪木の新日をそうそう裏切るとも考えづらい」(同) 真相はどうあれ、結果的に斎藤は1年6カ月の刑期を終えると、アメリカマット界がWWFの一人勝ち状態になっていたこともあり、新日本に本格参戦。伝説の巌流島決戦をはじめ猪木と死闘の数々を繰り広げることになる。 さらに斎藤は、長州復帰の際の橋渡し役となり、ビッグバン・ベイダーやスコット・ノートンら、のちにエース外国人となるレスラーたちをブッキング。自身が第一線から退いてからもテレビ解説を務め、この時期の新日本を陰に日向にと支えたのであった。 「まだキャリアの浅い時期に、アメリカでの試合中に眼球を負傷し、それ以来、片目が見えない状態だったそうですが、現役時代はそんな様子を少しも見せることはなかった。そんなマサさんであれば根治法が確立されていないパーキンソン病にも、決して屈することはないはずです」(同) 自身の出場した東京五輪から半世紀以上がすぎ、再びの東京五輪が2年後に迫った今、斎藤は「聖火ランナーとして参加する」ことを目標に掲げているという。マサ斎藤(本名:斎藤昌典)1942年8月7日、東京都出身。身長180㎝、体重120㎏。得意技/ひねり式バックドロップ、監獄固め。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年04月23日 12時40分
草なぎのYouTube動画、香取・稲垣登場で盛り返す 地上波で揃うのは見られるか
草なぎ剛のYouTubeチャンネルが話題になっている。 普段、草なぎはファッションのことやプライベートなどについての動画を更新しているが、この日は「おにぎりを30秒で食べられるか」という企画を打ち出し、なんと香取慎吾と稲垣吾郎が登場することに。3人はたまたま一緒に仕事をしていたというが、動画撮影に飛び入り参加し、結束力の高さを見せつけた。 草なぎの仕切りで始まった“30秒おにぎり”の企画は、稲垣は1回、香取は3回もチャレンジし、サービス精神満載。結局、惜しいところで成功とはならなかったが、ネット上には「やっぱりオーラが違う」「この3人が無料で見れるなんてすごすぎ」と喜びの声が溢れている。 だが一方で、3人がテレビで揃う日を待ちわびている人も多いようだ。「たった数分の動画でこんなに幸せになれるなんて…。早くテレビで番組を持って欲しい」「これまで、何千回の雑誌撮影や、何万時間ものドラマ撮影をこなしてきたアイドルがいきなりテレビから消えるなんて」という声もあり、嬉しさと同時に寂しさを感じている人も多い様子。 香取は先日、北千住駅の写真とともに「今日は久々街ぶらロケだよん」とInstagramに投稿したのだが、実はその時にもファンからの反響が大きかった。同日、香取は自身のTwitterでも「ななにーのロケじゃないよ じゃあなにー?」と放送中のインターネット番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)でないことも匂わせていて、ファンらは「ってことはテレビ復活!?」「何のロケか気になって仕方ない」「おじゃMAPスペシャル?」と早くも期待を寄せているようだ。さらに、北千住は10代の頃、草なぎと現オートレーサー・森且行が待ち合わせをして事務所に通っていた場所ということもあり、「森君も出演するのでは」と盛り上がりを見せている。 しかし現状、3人がテレビの露出を増やすことは難しいだろう。草なぎのYouTubeは「最近視聴回数が減少してきている」というが、となると今後3人が揃う場面が増えるかもしれない。しかし、テレビ露出を願うファンにとっては複雑だろう。記事内の引用について草なぎ剛の公式YouTubeよりhttps://www.youtube.com/channel/UCMo5MECD5pwhUVLaMqZo5Xg香取慎吾の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/katorishingo_official/香取慎吾の公式twitterよりhttps://twitter.com/ktrsngofficial
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アイドル 2018年04月23日 12時10分
嵐・相葉、急な野球番組抜擢 五輪を見据えるジャニーズの期待と世間の不満
先日、嵐の相葉雅紀がテレビ朝日系で中継される夏の高校野球のスペシャルナビゲーターを務めることが発表されたが、そのことが波紋を呼んでいる。 今年の全国高校野球選手権大会は記念すべき100回目。そんな節目の年のナビゲーターに国民的アイドルが起用されたともなれば、喜びの声が挙がってもおかしくはないはず。だが実際は、野球ファンを中心に不満の声が溢れているようだ。 というのも、そもそも相葉に“野球好き”のイメージがなく、就任会見で「実は野球少年で、お忍びで甲子園にも見に行ってました」と語っていたものの、野球ファンを中心に「わざとらしい」「ジャニーズが介入するな」との批判が挙がっているのだ。同じジャニーズでも、他局で活躍中のKAT-TUNの亀梨和也や中居正広が“野球愛がある”とプロの選手からも太鼓判を押されるほどのため、相葉が今更野球について語ったところで「薄っぺらい」ともっぱらの評判だという。 このことは一部スポーツ紙も報じたのだが、これに反論したのが相葉のファンたちだ。相葉は自身の草野球チームを持っていることから、「相葉くんはもともと野球が好きだった」という声や、「夏になるといつも楽屋で甲子園を見てると話してる」という擁護まで。さらには、「甲子園で相葉ちゃんを見た」という多数の目撃情報もネット上に寄せられている。 となると、相葉はもとから野球に興味があったのかもしれない。しかし、なぜそれを今になってアピールしようとしているのか。 「嵐の5人にスポーツのイメージはあまりない。ですが、東京五輪を見据えると、事務所はスポーツ好きという印象を植え付けたかったんでしょうね。関ジャニ∞からは渋谷すばるが脱退し、SMAPの後の“国民的アイドル”の名を継げるのは彼らくらいですから。今回の抜擢には、ジャニーズのしたたかな“意図”も感じられます。それにテレ朝としても、今回起用しておけば、東京五輪で自社のキャラクターになってもらいやすくなるはず。結局、双方の利点が合致したのでしょう」(芸能記者) 今後、嵐がスポーツファンを味方にするには、相葉の活躍がカギになりそうだ。
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社会 2018年04月22日 12時00分
今後のゲーム作りはどうなる?UEFAがコナミとの契約を解消
日本国内における最大手のサッカーゲームタイトルである「ウイニングイレブン」。本記事をご覧の皆様の中にも、プレイ経験がある方は多いかもしれない。そんな人気ゲームが転機を迎えているようだ。 18日、欧州圏のサッカー協会を管轄する欧州サッカー連盟(UEFA)は「ウイニングイレブン」の製作元である「コナミホールディングス」と10年間に渡り結んでいたライセンス契約を解消することを発表。これにより、今後「ウイニングイレブン」内においては、「UEFAチャンピオンズリーグ」や「UEFAヨーロッパリーグ」といったUEFA管轄の大会名が使用できなくなることが濃厚となっている。 UFFAの公式サイトによると、契約期限は来月26日にウクライナ・キエフで行われる「UFFAチャンピオンズリーグ2017‐2018」の決勝までとのこと。また、UEFAはコナミに対し「過去10年間のUEFAの大会における、コナミの献身的な協力やサポートには感謝しています」とこれまで10年間に渡り提携を続けてきたコナミに対し感謝を伝えている。 また、コナミ側もこの発表に対して反応。自社の公式ツイッターでは、今回の発表に関するUEFA公式サイトのURLと共に「10年間、ありがとうございました。」とのツイートが記載されており、確認時点で600件以上のリツイートがなされている。 1995年にシリーズ第1作である「Jリーグ実況ウイニングイレブン」が発売されて以降、日本国内で広く人気を博し、「Pro Evolution Soccer」というタイトルで海外でも販売されてきた「ウイニングイレブン」。その人気タイトルに訪れた転機に、ネット上では「パートナーシップが無くなるのは痛い」「チャンピオンズリーグ(CL)がプレイできないウイイレなんて…」「どうしても契約更新できないの?」と今後を心配するファンの声が挙がっている。 ただ、UEFAの発表の中には「強固な関係の元、UEFAとコナミが共に歩んでいける方法を今後も模索していきます」という旨も記載されている。ファンからの心配が集まる中、今後両者はどのような対応をしていくのだろうか。
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その他 2018年04月22日 06時10分
ふぐ刺しを一度でも食べて、板前をケチ扱いした人はちゃんと反省するように!
高級料理・ふぐ刺しを食べる際、その薄さを嘆いたことはないだろうか。嘆くだけならまだしも、人によっては薄く切った板前さんを“ケチ”扱いして非難したことがあるかもしれない。もしも、あなたがそうした行いに覚えがあれば、今から土下座の準備をした方がいい。 そもそも、ふぐ刺しが薄いのにはちゃんとした理由がる。それはふぐの身には意外と硬いスジが多く、かみきることが難しいからだ。 ブツ切りで提供されていたら、かむのも大変で食べづらい。だから、板前さんは好意で薄く切ってくれているのだ。好意をあだで返した人は、自分の傲慢さをちゃんと反省するように!
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キャピタルS(オープン 東京芝1600m 23日) 本紙・橋本はキンシャサノキセキを指名
2007年11月22日 15時00分
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ジャパンカップダート座談会
2007年11月22日 15時00分
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その他
友坂麗ちゃん大特集予告
2007年11月21日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 永田裕志が1・4東京ドーム大会でのカート・アングル戦に向け、究極のイメージトレーニング
2007年11月21日 15時00分
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スポーツ
一撃必殺格付けベストテン 2007年一番のすごかった技はこれだ!
2007年11月20日 15時00分
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社会
三宅島バイクフェスタ現地取材ルポ
2007年11月19日 15時00分
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この秋通算500勝達成 船橋の名トレーナー・岡林光浩調教師に迫る
2007年11月19日 15時00分
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スポーツ
Dynamite!! 藤鬥嘩裟がK-1デビュー
2007年11月19日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 中邑が真壁に必勝宣言
2007年11月19日 15時00分
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芸能
やっと妊娠の篠原涼子の次なる心配事とは?
2007年11月19日 15時00分
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ゆのちゃん&夏川明ちゃん大特集予告
2007年11月17日 15時00分
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レジャー
東スポ杯2歳S(JpnIII 東京芝1800m 17日) 藤川京子 キャリア1戦でも素質はピカイチ ゴスホークケンに注目
2007年11月16日 15時00分
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スポーツ
SUN 高橋奈苗がパフェの海に溺れて自滅
2007年11月16日 15時00分
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その他
牛房由美子騎手と平山真希騎手がナイガイ来訪 レディースジョッキーズシリーズをPR
2007年11月16日 15時00分
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レジャー
マイルCS(GI 京都芝1600m 18日) 本紙・橋本記者がマイネルシーガル陣営を直撃!
2007年11月15日 15時00分
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その他
天使美樹ちゃん大特集予告
2007年11月14日 15時00分
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スポーツ
棚橋1・4ドーム大会Wヘッダー案浮上
2007年11月13日 15時00分
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金丸がマルビン迎撃へ地対空パトリオットキック準備
2007年11月13日 15時00分
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マイルCS アグネスアークが悲願のGI制覇に王手
2007年11月12日 15時00分
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