ちゃん
-
芸能ニュース 2018年07月02日 11時40分
“大人まる子”吉岡里帆、編集者に! 花輪君はあのイケメン俳優
女優の吉岡里帆が、6月30日、MARK IS みなとみらいで開催されたダイハツ新型「ミラ トコット」プレゼンツ〜『おとなまる子のチルライフ』展トークショーイベントに登場。今回の仕事について「ご褒美です」と喜んだ。 6月25日に発売されたばかりの軽乗用車「ミラ トコット」のCMに出演中の吉岡。「もし、まる子が22歳(社会人1年目)に成長してクルマの免許を取ったら?」という設定のもと、吉岡は“大人まる子”を演じている。 コマーシャルでも着用している“大人まる子”の衣装で登場した吉岡は「(アニメを)毎週観ていましたし、原作漫画も読んでいました」と述懐。今回出演の依頼が来た際には「嬉しすぎて、“いいのかな?”って。ご褒美みたいなお仕事です」と振り返った。また、自身の子どもの頃について「自然が多いところで育ったので、友だちと外でよく遊ぶ元気なおてんば娘でした」と紹介。MCから今の“柔らかい”イメージと違うと問われると「ありがとうございます」と謙遜しつつ、「木登りやザリガニ釣りをしていました」と明かした。 “大人まる子”は、静岡県にある出版社で編集者として働きながら、漫画家を目指しているという設定。演じるうえで気をつけたことについて「“子どもまるちゃん”がすごくコミカルなので、大人になっても元気の良さを意識して演じました」と回顧した。同CMには、たまちゃんを若手女優の奈緒が、花輪くんを竜星涼が演じている。竜星について吉岡は「キャラクターがそのまま大人になり、そして“よりカッコ良くなった花輪くんだな”って思いました」と語った。 ほか、地元で普通自動車免許を取得したと言い、「小さいクルマで運転を楽しんでいた」と明かす一幕も。同車へ試乗した際には、「優しくて安心して乗れました」と魅力をアピール。最後に「最近クルマに乗り始めた方など、いろいろな方に乗ってほしいと思います。私も、“大人まる子”として皆さんとお会いできるように頑張ります」と挨拶していた。
-
芸能ニュース 2018年07月02日 11時30分
「僕も炎上するほうですが」ZEEBRA、“コンプラ時代”のエンタメの変化を語る
29日都内にて行われた「Block Co+ Tokyo 2018 -Advance the future of Blockchain-」に、ヒップホップアクティビストのZEEBRAが登壇。「ブロックチェーン×メディア」をテーマに、自身が感じているメディアの変化についてスピーチを披露した。 ZEEBRAはメディアを取り巻く環境が変わってきたとして、テレビなどでネットでの反響が取り上げられることに言及。 「僕もTwitterとかでよく炎上するほうなので、アレなのですけど」としながら、何ごとにも両方の意見があるもので、小さな意見を気にしすぎると発言ができなくなってしまうと主張。今の時代は、コンプライアンスが厳しい「コンプラ時代」になって、テレビのおもしろさが減ってしまったことが関係しているかもしれないとして、自身の中学生と高校生の2人の娘たちは「テレビを本当に一切、観ない」と世代によるメディアとの付き合い方に変化が現れていると指摘した。私生活でも交友があるという藤田晋サイバーエージェント社長が「民放がやらないことをしないと意味がない」と話していたことを紹介し、SMAP解散後の72時間テレビに挑戦したことを高評価。「普通に考えたら、民放テレビ局ではあり得ないことが普通になる。それがインターネットメディア、新しいメディアではないか」とエンターテインメントに起きている変化について語った。 ZEEBRAが自身で立ち上げたメディアとして、24時間ヒップホップ専門ネットラジオ局『WREP』の設立エピソードにも言及。15年程前、日本デザイン会議のシンポジウムにパネラーとして参加したZEEBRAは「(専門チャンネルがない)日本のラジオはおかしい」と発言し、その話を聞いていた平沢勝栄衆議院議員から「君たち、インターネットラジオをやりなさい」と言われたという。孫正義ソフトバンク会長の弟である孫泰藏氏に通信業界の現状を聞き、これからは通信網が広がり速度も上がっていくと確証を得たZEEBRAは、インターネットラジオ局を開局するに至った。 「普段はこんなことしないでラップをしてるんですけど、よかったらライブに遊びに来てください」と言葉を残し、ZEEBRAは壇上を後にした。
-
芸能ネタ 2018年07月01日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>小池栄子を拒否した釈由美子 皮肉にも立場逆転?
女優の小池栄子が24日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。夫で元プロレスラー・坂田亘とのなれそめを振り返り、小池の「一目惚れ」だったことを暴露した。その後、坂田に会いに行き「好きです、ご飯食べに連れてってください」と積極的にアプローチを仕掛けた小池。その熱烈な思いは見事に成就し、幸せな結婚生活を送っているのだと語っていた。 小池は“宇宙一のメロンパイ”のキャッチフレーズで1998年にデビュー。元々は、女優志望で親にも「グラビアはやらない」と説得して芸能界入りしたという。だが、自身の骨太でグラマラスな体型を逆手に『威圧系』と名乗り、グラビア界で存在感を放った。 そのグラビア界を巡り、小池と共演NGとささやかれている相手が、同じくグラビア出身の女優・釈由美子だという。事の発端は、釈サイドによる“共演拒否”騒動と言われている。 「某バラエティ番組のスタッフが、釈にオファーを出したところ、小池もキャスティングされていたことが判明したのです。すると、釈の事務所は『小池が出るなら釈は出さない。釈は“女優”だから、あんな胸だけのタレントと一緒にされたくない』と却下したそうです。それを知った小池サイドは当然のごとく激怒したそうです」(制作会社ディレクター) 「収録現場では、何様のつもりだと大ブーイングが上がったようです。結局、釈はその番組に出ることはなかったのですが、小池サイドの怒りはなかなか収まらなかったようです」(芸能関係者) 小池は2004年に元所属事務所が分裂騒動を起こして以降、女優業に転換。すると、05年に出演した『大奥〜華の乱〜』(フジテレビ系)で、女優との向き合い方に変化を与えた。以降、映画やドラマ出演のオファーは、ひっきりなしに。その演技力は高く評価され、数々の賞を受賞した。 中でも、記憶に新しい2017年、同年に放送された『母になる』(日本テレビ系)において、「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」で“助演女優賞”と名誉ある賞を受賞した。子どもができないなどさまざまな苦悩と戦う女性を熱演した小池は、「私も結婚して10年」と、不妊に悩む女性に同感し、「(小池に)子どもはいません。そういう女性たちの代弁者になったつもりで演じました」と辛い役どころであったことを語り、多くの女性から共感された。 “胸だけのタレント”と軽視されていたあの頃とは打って変わった小池は、“女優”として「(小池の)代わりはいない」と、特別な言葉をかけられるまで成長した。どの仕事も全力でこなす努力の成果はこうして実を結んだのだ。 一方、釈といえば、1997年のデビュー当時は、天然の不思議ちゃんキャラがウリだった。その後は、数々の映画やドラマにも出演し、女優として才能を開花。その演技力の幅は広く、色気のある役からお堅い役までこなせる名脇役として定着しつつある。 これまでの功績からみると、釈がこだわった“女優”としての軍配は小池に挙がるであろう。多くのアイドルやグラビアアイドルが女優に挑戦している中、最も成功したとも言えるグラビアアイドルの一人である小池。今後も、グラビア界から名女優が誕生するのか、注目していきたい。
-
-
スポーツ 2018年07月01日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「三沢光晴」必殺技のエルボーに見る“三沢プロレス”の神髄
先の6月13日、三沢光晴がリング禍で亡くなって9年目を迎えた(46歳没)。ファンや関係者、レスラー仲間から絶大なる信奉を集めた三沢の実像は、得意技ひとつを取ってみてもうかがえる。まさしく早世の天才であった。 三沢の代名詞ともいえるエルボー。その最初は1990年、2代目タイガーマスクの仮面を脱ぎ捨て、素顔の三沢としてジャンボ鶴田に挑む際に使い始めたものである。 ジュニアヘビー級が相手のときのように、スープレックスでは簡単に投げられないし、蹴りや跳び技もそれまでのやり方では当たりが軽く、大きなダメージを与えられない。そこで「スーパーヘビー級が相手でも通用する技」として、フェイスロックとともに採用したのがエルボーだった。 三沢以前にも、エルボーの使い手とされるレスラーは多かった。ビル・ロビンソンやドリー・ファンク・ジュニアは、華麗なエルボー・スマッシュで相手をなぎ倒した。 ダスティ・ローデスやスタン・ハンセンは、荒々しいファイトの中で重量級のエルボー・スタンプを脳天に打ち下ろした。 アブドーラ・ザ・ブッチャーは“毒針殺法”と称して、エルボー・ドロップをフィニッシュに用いた。 しかし、これらのいずれもが、相手の動きが止まったところで使われるのに対し、三沢のエルボーが革新的だったのは、どんなタイミングでも自在に放たれる点にあった。 試合序盤に機先を制するとき、相手の攻勢を切り返すとき、そしてフィニッシュと、いついかなるときにもエルボー。師匠ジャイアント馬場の空手チョップがそうであったように、三沢はエルボーひとつで、試合を組み立てられるだけのバリエーションを生み出した。 さらには試合の状況や相手の力量によって、前腕を打ち付ける、スマッシュ風にかち上げる、全体重をかけて肘の先端をぶち当てる…というように、打ち方そのものも使い分けた。 これほど多彩なエルボーを駆使したレスラーは、古今東西を見渡しても三沢以外にいない。そして、これを本格的に継承しようとする者もいない。 いや、できるレスラーが他にいないという方が正しいだろう。 「ルール上で肘打ちが認められる格闘技にムエタイがありますが、それでも肘ばかりを使う選手はまずいない」(格闘技ライター) なぜかといえば、答えは単純明快。そう簡単に「当たらない」からである。 まともに入れば一撃KO必至。かすっただけでも相手の額やこめかみを引き裂き、大流血TKOに追い込めるまさに必殺技のエルボーだが、肘を曲げるぶん、パンチやキックに比べて射程距離が短い。 そのため、首相撲などの接近戦で使うか、相手の攻撃にカウンターで合わせるか、威嚇目的で肘を振り回すか、あるいは敗戦濃厚となったときに一か八かの逆転を狙って放つぐらいしかなく、最初から肘打ち狙いに出ても軽くいなされるのがオチなのである。 これに対して、なぜ三沢のエルボーが当たるのかといえば、むろんプロレスというジャンルの特性が、相手の技を受けるものだからという事実はある。 しかし、いくら相手が受ける気でいても、観客の目に違和感がないよう懐深くまで踏み込んでエルボーを当てるとなると、そう簡単なことではない。体さばきや当て感など、相当な技量が求められるのだ。 また、威力抜群なだけに、当たり所が悪ければ顔面骨折などの大けがを負わせることになりかねない。そうした事情を考えたときには、とても安易に使えるものではないのだ。 「だったらチョップや張り手にしよう」というのが普通の感覚であり、当たり前のようにエルボーを使いこなした三沢は、やはりただ者ではないのである。 さらに言えば、「三沢だから許された」という点もあるだろう。 大相撲においてエルボー風のかち上げを多用した白鵬は、「横綱の品格に欠ける」と非難を受けることになった。それ以前には大砂嵐が、まさにエルボー・バットとしか言いようのない横殴りのかち上げを使用し、物議を醸していた。 一般的にはそれぐらい、エルボーは荒っぽく乱暴な技と見なされているし、プロレスにおいても武藤敬司のフラッシング・エルボーやザ・ロックのピープルズ・エルボーなど例外はあるが、基本的には大型のラフファイターが使用するものだった。 しかしながら、エルボーを多用する三沢に対して「品格に欠ける」という声はまったく聞かれず、ラフファイターと評されることもない。 三沢のプロレススタイル全般を通して見れば、まさしく馬場直伝の正攻法であり、自分勝手な乱闘を好まず、試合と無関係なパフォーマンスなどもほとんど見せることはなかった。 また、エルボーをハードヒットさせる一方で、相手のどんな過激な技も受けきってみせた。そうした“三沢プロレス”の格調高さを、ファンは無意識のうちに感じ取っていたのである。三沢光晴1962年6月18日〜2009年6月13日、北海道夕張市生まれ、埼玉県越谷市育ち。身長185㎝、体重110㎏。得意技/エルボー、エメラルド・フロウジョン。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
-
芸能ネタ 2018年07月01日 12時00分
“芸人再生工場長”内村光良が唯一厳しくする後輩とは?
出川哲朗、さまぁ〜ず、くりぃむしちゅー、千鳥……一見すると、彼には何の共通点もないと思うかもしれない。しかし、ひとつだけあるとするならば、「内村光良に光を与えてもらった芸人たち」ではないだろうか。 内村は、コンビで出演するレギュラー番組は消滅してしまったものの、単独では週に5本以上の番組を抱える売れっ子である。昔から彼は、勝俣州和や東野幸治ら、相方の南原清隆以外の芸人とタッグを組み、パートナーを引き立てていた。 実力はあったものの、いまいち伸び悩んでいた海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)とバカルディ(現・さまぁ〜ず)には『新・ウンナンの気分は上々。』(TBS系)で改名を懸けた対決を企画し、ブレークのきっかけを与えた。 また、東京から出てきたばかりでくすぶっていた千鳥は、内村がMCの『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)に出演したことで、彼らが大阪で最も輝いていた「ロケ芸人」のイメージが東京でも浸透。今やテレビで見ない日はない。 出川も『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演し続けた結果、彼の人間性や面白さが再評価されるようになった。 「共演した芸人はこぞって“内村さんはいい人”と言い、委縮することなく伸び伸び出演している。内村の前では本来の実力が出せるのでしょう」(お笑いライター) 若手芸人がネタを披露する、現在放送中の『にちようチャップリン』(テレビ東京系)でもMCを務め、後進の育成に励んでいる。また、残念ながら先日幕を閉じてしまったが、内村光良とさまぁ〜ずが出演する『内村さまぁ〜ず』(Amazonプライムで配信中)発の『新人内さまライブ チャンピオン大会』では、若手芸人のネタバトルの司会も務めていた。 「その大会の打ち上げで内村は、話を聞きに来た若手芸人にていねいにアドバイスを送ったそうです。ただ、唯一厳しく接していたのが内村が所属するマセキ芸能社の後輩。実力もあって結果も残しているマセキの若手ですら“内村さんがなかなか笑ってくれない”と嘆いていましたから」(同上) どこか優しいイメージのある内村だが、直属の後輩ともなると「成長してほしい」という思いから、厳しくなってしまうのだろうか。何にせよ、彼の大きな器が芸人を成長させていることは間違いない。
-
-
芸能ネタ 2018年06月30日 22時30分
「市原隼人とゆうジャンルで生きる」! 熱血伝説に1エピソード追加
28日深夜に放送された『豪華芸能人まさかのOK!? ミラクルオファー』(日本テレビ系)に俳優・市原隼人がVTR出演。彼のキャラクターでもある“熱さ”がいかんなく発揮された。 同番組は、意外な趣味を持つ豪華芸能人にダメもとで無茶なオファーを送る。快諾してくれたタレントを追ったVTRを見ながら、スタジオのサンドウィッチマンの2人が思うままにコメントするバラエティ番組だ。この日は、超がつくほどカメラ好きの市原が突飛なオファーを受け入れた。その内容は、“立ち入り禁止の場所ばかりの池島(いけしま)で写真を撮りまくってほしい”というものだった。 撮影場所は、かつて炭鉱で栄えた「池島」。長崎県西彼杵半島の西方に浮かぶ離島で、軍艦島と並んで歴史的な廃墟として知られている。そこで市原は、誰も住んでいない老朽化したアパートや、すでに閉鉱している鉱山内部の風景を次々と撮影していく。そんな中、島唯一の小学校を訪れ、そこに通っている児童2人に自身のカメラを手渡し、撮影方法をレクチャーすることになった。 市原は、教室の黒板をバックに自身の姿を撮影するよう生徒たちに指示。すると、「ちょっとブレてる…ブレちゃいけないんだよ」と生徒の撮った写真に納得がいかない様子。「押したときにプッて(ブレている)」と、シャッターを押す際にカメラが揺れないよう市原がアドバイスするも、徐々に生徒たちの表情は曇っていく。 市原はスイッチが入ったように、改めて「3、2、1…」とカウントダウンし、すぐさま撮影した写真を確認する。やはり今度も首を傾げ、「ちょっとブレてる」とつぶやく。こうしたやり取りを繰り返すうちに、生徒たちは歯科健診の時間となり、やむなく市原の熱血指導は強制的に終わった。市原は生徒たちの予定(歯科検診)を「大事だ、大事だ」と笑いながらも、「ちゃんと撮ってない」と若干の悔しさを口にしていた。どこまでもめげない熱い男だ。 これを見ていたサンドウィッチマン・富澤たけしが、無表情な子どもを見て「(児童が)ぜんぜん興味ない!」とツッコむと、相方・伊達みきおは失笑。そんなリアクションが薄い状況の中でも「カメラ、好きになってくれたらうれしいな…」とほほ笑む、市原の表情が印象的だった。 市原と言えば、あらゆる場面で熱い言動を繰り返すことで有名だ。自身のブログ内では、「役者というか、市原隼人とゆうジャンルで生きる」「人の好きな格好は、何でもいいです。その人が選んだ服がその日のメッセージだと思いますので」「音楽でもチャート1位が素晴らしい歌だとは思わない。チャート1000位が本当に素敵な歌の時もある」といった名言を残している。 また、プライベートでもその熱は冷めやらない。市原の妻でありモデルの向山志穂は、2015年9月に放送された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)の中で、“夫婦での買い物中も、自分(向山)を置いて魚屋さんでファンと1時間立ち話をしていた”、“喧嘩の仲裁に入った市原が、ここでは収まらないと3人で一緒にご飯に行った”、“時代劇の撮影中は役が抜けきらず、武士のまま帰ってくる”といったエピソードを口にしている。一見常識外れとも思える行動だが、市原にとっては仕事も私生活も関係なく、懸命に対応した結果なのだろう。 「昨年3月で市原さんのブログは更新がストップしていますが、熱いメッセージを期待しているファンはたくさんいます。また、熱心なイクメンとしても知られていて主婦層からも支持されているようです。もしかすると今は、家族にその情熱を注いでいる時期なのかもしれません」(芸能ライター) バラエティ番組に出ることは珍しい市原だが、ピュアな熱い言動で今後も私たちを楽しませてほしい。記事内の引用について市原隼人公式ブログより https://ameblo.jp/koinotakinobori-baka
-
アイドル 2018年06月30日 17時00分
川栄李奈の一人勝ちにまゆゆは続けるか AKB48卒業後、明暗を分けたのは…
AKB48の元メンバーで女優の川栄李奈が、この秋公開予定の映画『恋のしずく』で初主演を務める。役どころは、酒造りや恋に奮闘するリケジョ(理系女子)。すでに同映画の公式ツイッターには「早く見たいです」「撮影頑張って!」などの声が上がっている。 川栄と言えば、AKB48時代はどちらかと言うと地味な存在だった。第6回AKB総選挙で16位となり初の選抜入りを果たしたものの、上位7位までのメンバー“神セブン”に比べるとメディア露出は格段に少なかった。2014年に起きたAKB48握手会傷害事件がきっかけで、川栄の存在を知った人も多かっただろう。卒業後、自身も「私には色がない」「協調性の塊だった」などとアイドル時代を振り返っている。 それに比べ“神セブン”と呼ばれたAKB卒業生・前田敦子、大島優子、渡辺麻友らの人気は爆発的なものだった。前田の総選挙の最高得票数は13万9,892票(2011年、1位)、大島は13万6,503票(2013年、2位)、渡辺は17万5,613票(2016年、2位)。川栄が初選抜を決めた際の3万9,120票と比べても、その差は歴然だ。 しかし卒業後の活躍ぶりはどうだろう。女優・歌手として活動している前田は、初主演ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)で大胆な演技を披露し話題になったが、一部からは演技力に関して疑問の声もある。大島は1年間のニューヨーク語学留学を終えたばかり。来年、舞台で本格復帰するようだが、女優としてどの程度躍進するかは様子見といったところだろう。 一方、川栄は卒業後、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』にレギュラー出演。その演技力が高く評価され、視聴者からは「役の心情をうまく表現していた」「自然な演技で、今後もっと伸びそう」「元AKB48の前田や大島より演技は上手い」と称賛の声が上がった。その後もさまざまな役を演じ続け、現在では活躍の場をCMやトーク番組などにも広げている。AKB時代は存在感が薄かったとも言われる川栄が、なぜこれほどまでに躍進したのだろうか。 「彼女は女優になる意思が強かったので、卒業前から舞台などに出て地道に演技力を磨いていました。またバラエティ番組にも積極的に出演するなど、露出を増やしていましたね。AKBブランドに頼らず、経験を積み上げた結果だと思います。また、神セブンと言われたメンバーに比べアイドルイメージがそれほど強くなかったため、役になじみやすかったということもあるかもしれません。とても頑張り屋で、ドラマの共演者からの信頼も厚いと言われていますよ」(芸能ライター) 川栄の女優転身成功の裏には、卒業前からの地道な積み重ねがあったようだ。AKB48時代の先輩に当たる“まゆゆ”こと渡辺は、川栄と同じように舞台などを通して演技力を磨いている。8月からスタートする『いつかこの雨がやむ日まで』(東海テレビ・フジテレビ系)で連続ドラマ初主演も決まっているが、この勢いに乗って川栄の後に続くことができるか。元AKB48メンバーの女優転身劇からまだまだ目が離せない。
-
レジャー 2018年06月30日 15時54分
2回福島競馬2日目(7月1日・日曜日)予想・橋本 千春
福島11R「ラジオNIKKEI賞」芝1800㍍★強い、強い、フィエールマン。3連勝で初タイトルを奪取する★◎6フィエールマン○10イェッツト▲13グレンガリー△2メイショウテッコン、3キューグレーダー 「フィエールマンの強さは、半端ない」 2連勝の内容が秀逸。新馬戦は上位4頭がクビ・クビ・クビの大接戦。それを制した勝負根性は無類。 「続く、山藤賞は上り最速(34秒3)の差し脚を爆発させ、0秒4差突き放す衝撃的な強さ」 破壊力も半端ない。 「臨戦過程は寸分の狂いがない。追い切りの動きはパーフェクトに近い」 短期間で、更にパワーアップしている。前走比2㌔減のハンデ54㌔も魅力だ。 「何かアクシデントが起こらない限り、チャンスは限りなく高い」福島10R「さくらんぼ特別」芝1200㍍★連勝街道を驀進する、トウカイパシオン。芝で更にスピードアップ★◎トウカイパシオン○カイザーメランジェ▲ミエノドリーマー△アドマイヤスカイ、カネトシブレス ダートで2戦2勝のトウカイパシオン。この馬の強さも半端ない。 「2戦とも、ワンサイドの逃げ切り。そのスピードは芝に替わり、さらに威力を増すハズ」 強力な同型馬が見当たらず、展開もおあつらえ向き。 「楽にハナに行けそうだ。小回り平坦の福島コースは理想の舞台だし、ハンデ並みの斤量52㌔を生かして後続を完封する」中京11R「CBC賞」芝1200㍍★馬券も、元気もアサクサゲンキが大盤振る舞い★◎18アサクサゲンキ○16ペイシャフェリシタ▲12ダイメイフジ△9セカンドテーブル、15ワンスインナムーン まだ底が割れていない、3歳馬アサクサゲンキの魅力は、半端ない。 「これから、どこまで強くなるか見当が付かない。前途は洋々としている」 近2走は2着、5着と不発に終わっているが、他より重い57㌔を背負っていずれも0秒2差だからやはり、力はある。 「とりわけ、葵Sは評価大。出遅れ、4角13番手と絶望的な位置から追いこんできた(デビュー以降、初めて)」 上り33秒1はメンバー最速。 「両隣の牝馬に気を使ったのが出遅れの原因だが、本来は好位差しが勝ちパターン。ハンデ53㌔ならチャンスは十分考えられる」函館11R「巴賞」芝1800㍍★紆余曲折を経て、ブレスジャーニーが4勝目をゲットする★◎ブレスジャーニー○アストラエンブレム▲ハッピーグリン△クラウンディバイダ、ナイトオブナイツ ブレスジャーニーの2歳時は、半端なく強かった。 「重賞2勝を含む3連勝達成。一躍、クラシック候補に名乗りを上げたが、好事魔多し。故障で春のクラシックは幻に終わった」 4歳になったが、キャリアは<3023>と、3歳馬並み。これからひと花、ふた花咲かせる逸材の走りに注目だ。 「金鯱賞6着の後は、ここに照準を合わせ万全と言える出走態勢が整っている。オープン特別のメンバーなら、勝たないといけない」
-
芸能ネタ 2018年06月30日 12時00分
加藤綾子 出た! 東京五輪イヤー 結婚占い大本命の「あの男」
“カトパン”こと加藤綾子(33)に、2020年の結婚説が浮上した。これまで多くの男性ファンをトリコにしてきた彼女も、ついに人妻になるのか大注目だ。 「カトパンは、局アナ時代に本命らしき人物が一度も浮上したことがないんです。よほど隠し上手なのか、それとも本当にカレ氏がいなかったのか、テレビ業界内の大きな謎と言われています」(女子アナライター) 一昨年、フリーになったカトパンは、CMや雑誌グラビア、書籍出版など幅広く活動。最近は女優デビューも果たし、男性物色のフィールドを拡大している。 「ただ、彼女のお眼鏡に叶う男性はほとんどいないそうです。CM関係者や出版社の人間との打ち合わせも、必要最低限の会話だけで、交流を深める食事なども一切しないで帰ってしまう。本当に素っ気ないんですよ」(芸能ライター) そんな中、結婚相手に一番近いといわれてきたのが、お笑い界の大御所であり、鋼鉄の下半身を持つ明石家さんまだ。5月26日放送のバラエティー特番では、『おかずクラブ』のオカリナに「カトパンと付き合っているって本当?」と聞かれ、さんまは「付き合いたいし、抱きたい」と発言。公開ラブコールを送った。 「ラブコールの背景には、最近、2人の関係がギクシャクしてきたことがあります。例年、カトパンは旅行先でさんまと食事をしていたのですが、昨年の夏休みに限って、フジテレビの椿原慶子アナと米国NY旅行に行ったことを知らせなかったんです。同時期、NYに滞在していたさんまは、これを知り激怒。彼女を呼び出し、コンコンと説教したことで険悪となった。これまでさんまに何でも報告していたカトパンですが、この一件で、心が離れてしまったのでしょう。その後、女優進出することも内緒にしていたそうです。焦ったさんまは諦めないとばかり、テレビで公開プロポーズに踏み切ったともっぱらです」(女性誌記者) そんなカトパンに囁かれているのが、俳優・小泉孝太郎(39)との関係。2人はドラマ『ブラックペアン』(TBS系)で共演中。小泉が積極的だとされ、2人はLINEで連絡を取り合っているという。 「名門・小泉家は要注目。6月2日放送のバラエティー番組『有田Pおもてなす』(NHK)に出演したカトパンは、占い師に『2020年に結婚のチャンス』と言われました。大本命は小泉と見るのが正しい」(同) 占いは的中するか!
-
-
スポーツ 2018年06月29日 17時40分
難題山積み!虎の球宴休みに再浮上してくるアノ人の名前
今オフの主役も、金本阪神ということになりそうだ。 6月28日、NPBはオールスターゲームの『選手間投票』の結果を発表した。ファン投票ではゼロだった阪神は、糸井嘉男の選出によって“汚名返上”となった。また、阪神は昨年2位なので、金本知憲監督(50)がセ・リーグベンチに入り、緒方孝市監督(49)をサポートする。伝統球団としては「選手1人」は寂しい限りだが、ファン投票とは正直なものである。低迷する今季の現状に虎ファンも「喝」を入れたのだろう。「残された選手は練習ということになります。球宴期間に短い夏休みを取るベテランもいますが、後半戦に向け、チームを建て直す意味でも、球宴休みはいろいろな話し合いができるんです」(ベテラン記者) フロント幹部と現場首脳陣の話し合いがされるとなれば、阪神の球宴休みは重苦しいものとなる。「阪神では、定期的に球団幹部が本社役員を訪ね、戦況を報告しています。1か月か2か月に1回くらいの割合で」(在阪記者) 6月22日のことだった。その定例報告会のため、球団幹部が電鉄本社で待つ坂井信也オーナーを訪ねたときだった。坂井オーナーを始め、本社役員側から”質問”がされた。関係者によれば、報告会でのオーナー、本社役員は「聞き役」に徹していることが多い。競技の専門性、経営者と競技者という立場を尊重し合っているからだが、この日だけは違った。関係者によれば、本社役員たちから「これから、どうするの?」と質問されたそうだ。眉間に皺を寄せ、厳しい表情で聞いてきたという。「主にロサリオのことを聞かれたそうです。ロサリオは不振でついに二軍落ちしてしまいました。低迷する打線の現状を打破する策を指揮官がちゃんと持っているのか、と…」(関係者の一人) ロサリオの不振を受け、本社は新たな外国人選手、エフレン・ナバーロの獲得をサポートした。獲得資金などの援助をしたという。但し、それは株主総会が近づいていたため、出席者たちによる球団批判を前もって抑え込む狙いもあったとされている。「打撃陣の不振が長引くようであれば、抜本的な見直しもしなければなりません。外部から選手を補強して勝てるのであれば、対象選手の見極め方を修正すればいいのであって…」(前出・同) 阪神が「改めて注視しなければ」としているのが、日本ハムの中田翔(29)だという。中田はすでに国内FA権を取得しているが、不振を理由にそれを行使しなかった。「行使しても、阪神が自身を獲らないと分かったから」という言い方をするプロ野球関係者も少なくなかった。「日ハムは清宮中心のチームに切り換えています。将来の4番バッターであり、ポジションも重複する中田も自身の置かれた立場は分かっているはず。昨年オフ、残留を選択した理由は成績不振。今年は復調しつつあり、FA権を行使するかどうかと聞かれれば、可能性は高いと思います」(前出・ベテラン記者) 阪神首脳陣は「アタリ、ハズレ」の大きい外国人選手を探すよりも、中田獲得を再検討すべきかどうかを話し合う。球宴休みの間に話し合い、決定には至らないとしても、今オフの補強についてある程度の方向性は決めておきたいという。 阪神OBのプロ野球解説者がこう言う。「金本監督は『若手を育てる』と、就任会見で言い切りました。若手を育てている最中だから、過去2年間の敗戦にもファンは文句を言わなかった。外部補強をやめろとは言わないが、なぜ、頭角を現した若手が2年続けて活躍できないのかを検討すべき」 虎の球宴休みは「ひと息付いて」とはいかないようだ。
-
レジャー
さきたま杯 適距離で復権目指すフジノウェーブ
2008年05月27日 15時00分
-
芸能ニュース
川田亜子さん自殺でささやかれる男性関係
2008年05月27日 15時00分
-
レジャー
日本ダービー これぞ史上初の珍事 明暗を分けた4頭とは!?
2008年05月26日 15時00分
-
スポーツ
ハッスル インリン様がラストマッチ
2008年05月26日 15時00分
-
芸能ニュース
日テレ女子アナの内ゲバ
2008年05月26日 15時00分
-
レジャー
オークス 樫の女王決定戦は大混戦 アベコーが指名したイチ押し馬は!?
2008年05月24日 15時00分
-
スポーツ
パンクラス 金原弘光がDREAM出場に意欲
2008年05月24日 15時00分
-
芸能ニュース
絶好調・水谷豊が恐れるオンナの存在
2008年05月24日 15時00分
-
芸能ニュース
くわばたりえ 85cmから65.4cmにウエストダウン成功
2008年05月24日 15時00分
-
その他
早瀬みなちゃん大特集予告
2008年05月24日 15時00分
-
レジャー
フリーウェイS(1600万下 東京芝1400m 24日) 本紙・橋本は堅実モルトグランデを中心視
2008年05月23日 15時00分
-
スポーツ
ハッスル インリン様が21万5000グラムのボノちゃんを投げる!?
2008年05月23日 15時00分
-
スポーツ
新日本プロレス 永田裕志が後藤洋央紀に愛の猛ゲキ。IWGP戦を前に査定する
2008年05月22日 15時00分
-
その他
競輪穴男列伝 近況だけでは判断できない積極性魅力の坂上忠克
2008年05月22日 15時00分
-
その他
ケイリン徒然草 ボロボロになった肝臓を猛特訓で治してしまった高原永伍
2008年05月22日 15時00分
-
レジャー
オークス 得意の季節を前に夏女エフティマイアがさらに上昇
2008年05月21日 15時00分
-
トレンド
「私、テレビの味方です」TBS女子アナ売り出し計画の“誤算”
2008年05月21日 15時00分
-
芸能ニュース
映画「佐賀のがばいばあちゃん」製作発表
2008年05月21日 15時00分
-
スポーツ
武蔵とK-1に温度差露呈
2008年05月21日 15時00分