大久保佳代子とともにゲスト出演した光浦は、MCのおぎやはぎ・矢作兼から「今日は(ブス界の)レジェンドが二人揃っている」と紹介されるも、嫌な表情を見せず。さらに、「昔はツッコミは美人で、ボケがブスだったんだけど、うちらの時代から『ブスとブスがコンビになった』って言われて、いろいろな番組に呼ばれた」とポジティブに捉えていた。
「ブスのHの大ピンチ」と題したトークでは、「いい感じになって飲んで、うちに泊まってチューぐらいする」ことが「7年に1回くらいある」と貴重なチャンスがあることを告白。しかし、その際「先にシャワーをどうぞ」と男性をシャワーへ促すと、「シャワー浴びてきたら、(男性が)急にシラフに」なってしまい、「始発で帰るんで」と冷たくあしらわれるそうだ。会話も急によそよそしくなり、気まずい雰囲気になるという。
これを聞いた大久保は「シャワー浴びさせちゃダメだって。ブスは一気にいかないと。冷静な時間なんか与えちゃダメなんだよ」とアドバイス(?)。そして、「ブスって(キスしたら)顔を離さない方がいいよね」と、とっておきの裏技を披露し笑わせた。
他にもこの日は、ブスが感じた差別について語るコーナーもあったのだが、そこでも光浦は「ブスは遠慮しがちでトイレに行きづらい」「飲み会でも割り勘」と日常で損しがちであると主張。目元を手でぬぐう場面もあり、心底寂しがっている様子だった。
これを観た視聴者からは「レジェンドにふさわしい」「サイコー!」などと光浦を称えていたが、同時に、「光浦靖子は頭もいいし手芸めっちゃできるし料理めっちゃ上手いし、意外とスタイルもいい」「光浦は足がとにかく綺麗」と光浦をフォローする人もいた。
実際、光浦を近くで見た人は「全然ブスではなかった」と口を合わせる。この声が本人にも届いているといいのだが…。