-
芸能ニュース 2022年02月28日 18時00分
『DCU』明らかにスケールダウン?「しょぼすぎる」「笑っていいのか」トリックも雑になったと指摘も
日曜劇場『DCU』(TBS系)の第6話が27日に放送され、平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の11.8%からは2.1ポイントのアップとなった。 第6話は、溺死した身元不明の女性の遺体が横浜の港で発見され、自殺に見せかけた殺人事件として、DCUが捜査に乗り出す。調べを進めるうち、殺害現場は水族館であることが分かり――というストーリーが描かれた。 >>『DCU』、衝撃展開のはずが「ジワジワ来る」視聴者失笑? 無理のあるラストシーンにツッコミ集まる<<※以下、ネタバレあり。 “潜水特殊捜査隊”を謳っているも、回を重ねるにつれて海への潜水シーンが少なくなっていたことでも話題になっていた本作。第6話では、とうとう水族館が舞台になり、ネット上で話題になっている。 「予算の少なさから潜水シーンが少なくなっていると一部で報じられている『DCU』ですが、もはや舞台そのものが外から撮影可能な水族館に。第1話と比べ、スケールダウンがあからさまと言わざるを得ません。この事態に、ネット上からは『しょぼすぎる』『真面目に受け止めるべきなのか笑っていいのかわからなくて困った』『スピンオフのパロディみたい』『どんだけ予算無いの?』といった驚きの声が集まってしまいました」(ドラマライター) また、ストーリーそのものにもツッコミが集まっているという。女性を殺した犯人は、その婚約者で魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也)。自身の密輸がバレ、自首を説得するその婚約者を水槽に突き落として殺したというトリックだったが――。 「しかし、木見による殺害シーンは、水槽に突き落としただけ。その後、押さえ付けたりはしておらず、突き落とされた女性は水槽の中でもがくも、まったく浮き上がらずに沈んで亡くなってしまったというものでした。このあまりにもあっさりとした不自然な殺害シーンに疑問を抱いた視聴者も少なくないようで、ネット上からは『突き落としただけで全く浮かずに死ぬの!?』『押さえ付けられてすらないのに…』『あまりにも死に方が雑でびっくりしちゃった』『水槽落ちただけでそんな簡単に?』『簡単すぎ』というツッコミが集まってしまいました」(同) 果たして今後、潜水捜査は見られのであろうか--。
-
芸能ニュース 2022年02月28日 17時15分
「時には過激に発信していきたい」セクシー女優・小島みなみ、コンドーム『ZONE』2代目アンバサダー就任、初代・和地つかさとの動画も
セクシー女優の小島みなみが、コンドームブランド『ZONE』のブランドアンバサダーに就任した。3月2日より、自身のYouTubeチャンネル『こじみな放送局』にて、週1ペースで同ブランドにまつわる動画を公開していく予定だ。 >>全ての画像を見る<< セクシー女優としての活動だけに留まらず、テレビやラジオ、音楽活動、更には台湾で写真集を発売するなどアジアでも人気を博している小島。今回、薄さを超える生感覚をコンセプトとしたコンドームブランド『ZONE』のブランド二代目年間アンバサダー就任が決定した。 小島は、初代アンバサダーであるグラビアアイドル・和地つかさの公式YouTubeチャンネル『わっちーちゃんねる』にて、2月25日に公開された動画に次期アンバサダーとして登場。動画では、「思った以上に過酷」とコメントを残した和地から“ZONEタスキ”を受け取り、3月から1年間精力的に活動する意思を見せていた。 就任について小島は、「以前から知っていたZONEブランドの年間アンバサダーに就任させて頂き、嬉しい気持ちでいっぱいです!! コンドームは避妊・性感染性症予防のために必要不可欠な物で、性行為する上で使用するのはマナーだと思っています。セクシー女優10年の経験や体験談を生かし、正しい知識を楽しく、時には過激に発信していきたいです! 世界中の方にZONEの魅力を伝えていけるよう、精一杯活動していきますのでよろしくお願いします」とコメントを寄せている。 セクシー女優歴10年の小島が、若者に向け発信していくコンドームの正しい知識や体験談に期待が集まる。【小島みなみ プロフィール】生年月日:1992年12月14日サイズ:身長150センチ、B85 W56 H83趣味・特技:散歩、テニス小島みなみ公式YouTubeチャンネル『こじみな放送局』https://www.youtube.com/channel/UCwsuMvl_PnUPkbGExxOmfbg和地つかさ公式YouTubeチャンネル『 わっちーちゃんねる』https://www.youtube.com/channel/UCTJIeiheE5P6DIW5pqKSLEw
-
社会 2022年02月28日 17時00分
橋下徹氏「プーチンの判断が間違ってるからとは思いません」発言で疑問の声 「完全に擁護」の指摘も
28日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)に元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が出演。ロシアのウクライナ侵攻についてコメントし、ネット上で波紋を広げている。 現在、ウクライナの首都キエフに侵入しようとしているロシア軍。一方、北大西洋条約機構(NATO)は防戦を続けるウクライナには派兵せず。しかし、加盟国が武器の供給などを表明し、後方支援の動きは活発化。また、各国はロシアへの経済制裁も発表している。 >>ウーマン村本「カスみたいな国民」ロシアの核兵器威嚇に絡め日本国民批判「核保有が正しいの?」指摘も<< この話題について橋下氏は、「今は制裁をかけるっていうのは当然だと思う」としつつも、「ただ、本当にロシア政権っていうものを倒しにいくんだったら、制裁、制裁、制裁でいいんですよ。ただ、プーチン(ロシア大統領)は核のボタン持ってるわけでしょ? そのリスクを考えなくていいのか?」と指摘した。 橋下氏によると、「そこのリスクを考えるんだったら、どこかで交渉で妥結しないといけない」といい、「交渉のためにはプーチンを味方にするんじゃなくて、プーチンの考えはなんなのかっていうことを的確に把握しなければいけない」と持論を展開。 また、「僕はプーチン自身の個人的な判断が間違ってるから、今こうなってるとは思いません」と断言。また、「プーチンは2007年、ミュンヘンの安全保障会議で西側諸国、特にNATOに怒りをぶちまけたわけです。そこをずっと引きずってきてるので、これはあくまでNATOとロシアの、プーチンのつばぜり合いの話だっていうことを把握しないと、これから西側諸国のやることを見誤ってしまう」と明かした。 しかし、この一連の発言にネット上からは、「完全にプーチン擁護」「ウクライナ侵攻間違ってないって言いたいの?」「橋下の言い分は犯罪犯す人にもそれなりの理由があるからその理由も理解すべきと言ってるようなもの」「武力で現状の国境変えて良いなんて事ある訳ない」「今のプーチンがやってるのは侵略戦争。なんで間違ってないの?」といった疑問の声が多数集まっていた。
-
-
スポーツ 2022年02月28日 15時30分
巨人・中田に「怠慢プレーだろ」批判の声 本人も苦笑の“本塁打確信歩き”が物議、過去には猛バッシングを受けた選手も
27日に行われたオープン戦・巨人対DeNA戦。「1-1」で両チーム引き分けたが、試合結果以上に話題となったのが巨人のプロ15年目・32歳の中田翔の“本塁打確信歩き”だった。 両チーム無得点の4回裏無死満塁。先制点の大チャンスで打席に入った中田は、DeNA2番手・ロメロの7球目をフルスイング。バックスクリーン方向へ大きく伸びた打球がそのまま本塁打になると確信したのか、中田はスイング後2、3歩ゆっくりと歩いてから一塁に走り出した。 ところが、打球は上空の風の影響を受けたのかフェンス手前で失速し、中堅・桑原将志が難なく捕球。返球の間に三走・丸佳浩が生還したため先制の犠牲フライにはなったが、中田は首をかしげながら自軍ベンチに下がった。 >>巨人・中田が先輩相手に激怒「殺してみいオラァ!」 新たないざこざも時間の問題? 物議を醸した日本ハム時代の大騒動<< この中田の確信歩きを受け、ネット上には「どれだけ手応えあったのか知らんがセルフジャッジするなよ、点入ったとはいえ明らかな怠慢プレーだろ」、「フェンス直撃とか、敵野手が落球する可能性も考えてちゃんと走るべきだった」と苦言が寄せられた。一方、「昔小久保がやった怠慢走塁を思い出した」、「小久保みたいにバッシング受けかねないから本当に反省した方がいい」とソフトバンク・小久保裕紀二軍監督の過去のプレーを思い出すコメントも多数みられた。 「小久保二軍監督は現役時代の2010年10月16日のクライマックスシリーズ・ファイナル第3戦・ロッテ戦で打球を放った際に確信歩きしガッツポーズまで見せるも、打球はスタンドには届かずフェンスに直撃。普通に走っていれば二塁には行けた当たりでしたが、全力疾走を怠ったこともあり結果は単打となったため、怠慢プレーとして当時のファンからかなりの批判を浴びています」(野球ライター) 試合後の報道によると、確信歩きについて「打った瞬間にいったと思ってしまったので、2、3歩、歩いて走ってセンターフライでめちゃくちゃダサかった」と苦笑いで語ったという中田。27日終了時点では実戦打率「.455」と絶好調なだけに、今後はもったいないプレーは避けたいところだ。文 / 柴田雅人
-
社会 2022年02月28日 15時15分
坂上忍、テレ朝退社報道の富川アナに「コロナ感染は失敗ではない」発言で疑問の声「当時叩いてた」指摘も
坂上忍が、28日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した際、3月末でテレビ朝日を退社する富川悠太アナにコメントして話題となっている。 先週金曜日、富川アナは『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演した際、3月末でテレ朝を退社することを発表。これに先立ち富川アナは、同局を通じてFAXにて今後について「ニュースの現場に立つ」と宣言。 >>坂上忍「芸能界ワクチン打ってない人いる」暴露が波紋 「衝撃」「不信感が募る」の声も<< そして、「コロナ感染で私をはじめ番組への信頼を失わせてしまったこと、今でも責任を感じ後悔も拭えてはおりませんが、捲土重来を期して新しい現場へ誠実に挑んでまいります」と綴っている。 富川アナは20年4月に感染し、入院期間と自宅療養を含めて約50日間、番組を休養。それと同時期に番組スタッフの感染も発覚していた。その後、富川アナは『報ステ』への出演が週1回に減っていた。 富川アナの自責の念について、坂上は「ただコロナに感染したことが失敗として捉えるというのはいやいや、そうではないんじゃないの?という気もしますけど」と言及。さらに、出番が減らされたことに対しては「やっぱり感染したことが影響しているのかなと、視聴者からはそういう映り方をしていましたよね」とコメントした。 この「感染は失敗ではない」という発言について、ネットでは「失敗って思っちゃうでしょ。帯でニュース番組やっていたのが、コロナ感染して週1日になったわけだし。失敗だったって感じるよ」「本人悪くなくても誰かの失敗だぞ」「あの頃はコロナの症状で急な熱の上がり下がりを繰り返すっていうのがもう知れ渡っていたから叩かれたんよ」といった指摘が。 また、当時の同番組のコロナ報道について、「石田純一をめちゃくちゃ責めてたくせに」「でも当時は報道側も叩いてたじゃん」「散々当時叩いておいてそりゃないだろ」といった声も見られた。
-
-
社会 2022年02月28日 13時00分
ウーマン村本「カスみたいな国民」ロシアの核兵器威嚇に絡め日本国民批判「核保有が正しいの?」指摘も
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、ロシアが核兵器を使用する可能性に関連して日本を批判。ネット上から疑問の声が集まっている。 ウクライナ侵攻を行っているロシア。プーチン大統領は演説などで「ロシアは世界で最も強力な核保有国の一つ」として、ウクライナに欧米が進軍した場合に核兵器を使用することを示唆する威嚇を行っている。 >>日本で活動するウクライナ人YouTuber「何をしたって言うんですか、俺たちが」リアルな訴えにファンも涙<< また、ロシアの同盟国・ベラルーシは、27日に憲法改正案への賛否を問う国民投票を敢行。改憲案には「自国領を非核地帯とし、中立国をめざす」という条文が削除されており、ロシアの核兵器がベラルーシに配備される可能性が高まっている。 そんな中、村本は27日にツイッターを更新し、「ロシアが核兵器の準備をしてるらしい」とロシアの核使用に言及。その上で、「たった70年ほど前に、日本はアメリカに核を撃たれて、その後に、アメリカに懐いちゃって、他国が攻めてきたらその核でお願いしますねって、自分の国のじいちゃん達を殺したその国の核で守ってもらおうとするカスみたいな国民が育っちゃった」と日本批判を展開した。 しかし、この投稿にネット上からは「じゃあ核保有が正しいの?」「その論理なら『自前でやれや』と言うことになる」「つまり日本も核武装してアメリカの傘から飛び出せ!と言いたいのですね」「じゃあ日本も核武装するしかないよな?」「ならば独自に核保有するしかないですよね」といったツッコミが多く集まっている。 これまで、「非武装中立」派であると主張してきた村本。これまでの主張と矛盾しているとも取れる発言に多くの疑問の声が寄せられ、ツイートは炎上状態になっている。 記事内の引用について村本大輔公式ツイッターより https://twitter.com/WRHMURAMOTO
-
芸能ニュース 2022年02月28日 12時20分
『ゼンカイジャー』森日菜美、初写真集に「173点」今後も女優業に意欲「朝ドラに出たい」
女優でグラビアイドルの森日菜美が27日、都内でファースト写真集「もりだくさん。」(講談社)の発売記念お渡し会を開催した。 >>全ての画像を見る<< 初の写真集について、森は「まさかわたしが写真集を出せるとは思っていなかったので、幻かなって。作るからにはわがままも聞いてもらって、夢の詰まった写真集になりました」と紹介。写真集の出来栄えについても「2年前の自分に夢が叶ったよって。173点です」と採点。「ヒナミで173です」と笑顔を見せる。 森はスーパー戦隊シリーズ『機界戦隊ゼンカイジャー』(テレビ朝日系)のフリント・ゴールドツイカー役で人気を博した。今後についても「女優業で羽ばたいていきたいって思っています。野望はたくさん。始球式をやりたいとか朝ドラに出たいとか。森ヒナミが世に出回るようにたくさんの作品に出ていきたい」と夢を語る。 「フリントちゃんは茶目っ気たっぷりの女の子。フリントが皆さんに元気を与えたように、わたしもみんなに元気を与えたい」とも述べ、まもなく21歳を迎えることについても「自分が21歳になるとは、背筋がピンと伸びる感じ。21歳も愛嬌たっぷり全開でいきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
社会 2022年02月28日 12時00分
『サンモニ』寺島氏、「ウクライナにも原因がある」「大統領はコメディアン」発言で批判
27日放送の『サンデーモーニング』で、ロシアのウクライナ侵攻に対する評論家・寺島実郎氏の発言に、疑問の声が相次いでいる。 番組はロシアのウクライナ侵攻について取り上げ、コメンテーターに意見を求める。寺島氏はロシアについて、「ロシアが失ったものは大きい」「プーチン専制は極端に言うと、ヒトラーがやったこととほぼ同じストーリーに移りつつあります」などと非難する。 >>「韓国と関係を改善して…」バイデンリスク回避へ持論 『サンモニ』青木理氏の発言に疑問の声<< ところが、「ウクライナの方がね、一方的な被害者なのかって言うと、そうでもない。私は20年ウクライナの政治ってのと向き合ってきたんですけれども、それこそ思い出していただきたい、2004年のオレンジ革命とかね」と指摘。 さらに、寺島氏は「次第にどうなっていったか、国作りにとって。ウクライナってすごく逞しい国作りをしているよねって方向に進んだのかと言ったら、そうでもない。例えば、そのゼレンスキーっていう大統領はですよ、これ誤解されてはいけませんけど、コメディアンだった人ですよ。コメディアンはいかんなんて話じゃないです。人気者を大統領に選んでいくっていう流れの民主主義に走ったと、ウクライナの方は。我々は考えなければいけない。民主主義の価値ってどういうとこにあるのかね、我々自身の問題として考えないとですね。専制化していく民主主義っていうのと、ナショナリズムに走ってね、一方ですね、いつの間にか衆愚政治って言うかですね、要するにポピュリズムに走っていく民主主義っていうね、両方の危険性をはらんだ、その展開を目撃しているんだっていうことをよく認識しておくべきだと思います」とコメントした。 この発言に、「ウクライナも悪いと言いたいってこと? ちょっとひどすぎない?」「コメディアンが大統領になるような国とバカにしている。許せない」「ロシアの批判をせずにウクライナを貶めるなんて考えられない」「この期に及んで職業批判とは許しがたい」「大炎上発言では?」「コメディアンだとしても、民主主義で選ばれた大統領ですよね」とネット上では批判の声が上がる。 ただし、「これがサンデーモーニングの通常運転」「目くじらを立てても仕方ない」という擁護の声もあった。ネット上では批判の声が目立っているが、寺島氏の目には「ウクライナにも原因がある」と映っているようだ。
-
スポーツ 2022年02月28日 11時00分
大谷翔平、「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」は達成できない? 長引く日程遅れで浮上する深刻な問題とは
日本時間の3月1日、メジャーリーグは予定通り、3月31日(現地時間)にペナントレース開幕戦を行えるのかどうか、“ファイナル・アンサー”を出す。現地時間2月25日、本来ならば、オープン戦も始まっていた。今季のメジャーリーグの日程はゴチャゴチャになり、その被害を受けるのは大谷翔平選手のようだ。 「大谷はオープン戦の成績があまり良くありません。打撃成績が特にそうなんですが、マシン打撃とは異なるピッチャーの生きたボールに対応するのに、他選手よりも時間のかかるタイプなのでしょう」(米国人ライター) 日本のプロ野球解説者たちも同様の指摘をしていた。投手、打者の双方の調整、さらに投手登板した翌日以降の疲労度合いなど、他選手よりもやらなければならないことがたくさんあるからだろう。 >>エンゼルス・大谷翔平、先発補強不発のツケを払わされる? 開幕いきなり“リアル二刀流”へ準備中<< 「今季ペナントレースの試合数を減らす案も、選手会、メジャーリーグ機構の両方から聞こえてきました」(前出・同) 大谷は本塁打王のタイトルも射程圏内にある。しかし、投手・大谷はエンゼルスの大黒柱的な存在であり、今季からア・リーグ、ナ・リーグともに指名打者制(=以下DH)が採用される。 これまでナ・リーグ球団主催ゲームではDH制が使えなかったため、ベンチスタートとなることもあった。ナ・リーグのDH制採用により、「大谷の打席数が増える」という見方もあるが、投手に専念し打席に立たない試合も出てくるだろう。 今季、改めて「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」にも挑戦するわけだが、勝ち星、本塁打の数字はともに積み上げていくものだ。ペナントレースの試合数削減はマイナス要素でしかない。「2ケタ勝利&2ケタ本塁打」の偉業を阻む原因は、MLB機構と同選手会の新・労使協定の交渉難航に尽きる。本来なら、オープン戦がスタートしていた25日のことだ。MLB機構は公式ホームページで「3月8日以降のオープン戦スタートに」と伝えていた。 「その25日、MLB機構と同選手会が直接対面しての話し合いを行っています。時間にして約5時間、ロックアウト突入後、最長の時間が費やされました」(現地取材記者) しかし、その5時間だが、前出の米国人ライター、現地メディア、関係者などの話を総合すると、実際に対面しての議論に全てが費やされたのではないようだ。一方が提案を出すと、相手側が「待った」をかけ、離席してオンラインで誰かに報告し、対案を伝えるというのを繰り返していたらしい。 「実際、議論に費やされたのは、1時間程度だと思う」(前出・同) こんな調子では早期の決着は難しいだろう。 大谷の古巣・日本ハムの元同僚らによれば、大谷はメジャーリーグのキャンプ地であるフロリダ州にすでに入っており、スポーツジムなどで個人練習を続けているそうだ。 「コロナ禍による出入国の制限などがなければ、ギリギリまでNPBの練習施設を利用することもできたんですが…。個人でできる練習には限界があります」(関係者) エンゼルスの開幕投手に大谷を予想する声も少なくないという。DH制をいきなり解除して、打席に立つ可能性もある。二刀流は調整に他選手の2倍の練習時間を要するのだろう。交渉の遅延、試合数削減の話、どちらも大谷にとってマイナスでしかない。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2022年02月28日 10時50分
新日本欠場中の飯伏幸太が3.1日本武道館大会で復帰!オスプレイらユナイテッド・エンパイアと対決
新日本プロレスは3月1日に東京・日本武道館で開催する『旗揚げ記念日』で、負傷欠場中だった飯伏幸太が復帰すると発表した。 飯伏幸太が待望の復活だ。第4試合にて、飯伏は天山広吉&小島聡&永田裕志との本隊カルテットで、ウィル・オスプレイ&グレート-O-カーン&ジェフ・コブ&アーロン・ヘナーレのユナイテッド・エンパイアと対戦する。 昨年10月21日に『G1クライマックス』優勝決定戦、オカダ・カズチカとの試合中の負傷で、長期欠場中だった飯伏がいよいよ復活する。『ニュー・ジャパン・カップ2022』へのエントリーも発表され、3月6日福島・ビッグパレットふくしま大会の1回戦で対戦するグレート-O-カーンとはこの試合が前哨戦となった。さらに、この日は、1.5東京ドーム以来の新日本マット参戦となるウィル・オスプレイ、ジェフ・コブ、アーロン・ヘナーレとユナイテッド・エンパイアが揃い踏みするのも注目だ。 また、今大会にはGLEATから、CIMA、T-Hawk、エル・リンダマンの#STRONGHEARTSが電撃参戦することも決定。今年の1.4東京ドームでサプライズ登場を果たし、1.5東京ドームにも出場して話題を呼んだCIMA。試合後のコメントでは「是非、新日本プロレスのセルリアンブルーのマットに上げてください」とセコンドについたT-Hawk、リンダマンも含めた#STRONGHEARTSでの参戦を要求していたが、この動きに真っ先に反応したのが、常日頃、他団体勢との対戦を希望しているIWGPジュニアヘビー級王者のデスペラードだ。2.11仙台大会での防衛戦後には、リング上で「ちょっといろいろやりたいことあんすよ。リンダマンとかT-Hawkとかね、まだやったことがねえからさ」と東京ドーム大会に続いて、#STRONGHEARTSの名前を出しており、今大会では#STRONGHEARTS勢がIWGPジュニアヘビー級王座まで辿り着くための爪痕を残すことが出来るのか期待したいところ。 このほか、新日本のOBからは、越中詩郎がG.B.Hの一員として参戦する他、田中稔がタイチ&TAKAみちのくとのトリオを結成して、バレットクラブのバッドラック・ファレ&石森太二&エル・ファンタズモと6人タッグで対戦する。(どら増田)
-
芸能ニュース
『アメトーーク!』の兄弟番組で雨上がり・宮迫の名前が!「スタッフの愛を感じる」と反響
2020年10月28日 23時00分
-
芸能ニュース
よゐこ濱口、勝俣州和にブチ切れられる 北島三郎にもまさかの返答でナイナイ冷や汗
2020年10月28日 22時00分
-
芸能ニュース
“料理女子”三吉彩花の調理シーンに「実は料理下手なのでは?」と指摘 黒いネイルも物議
2020年10月28日 21時30分
-
スポーツ
元MLB・田沢の指名漏れに上原氏が指摘 低評価の理由は“実績”? ドラフトの“縛りルール”にも疑問
2020年10月28日 21時30分
-
芸能ニュース
『ボンビーガール』登場のモデルが“マナー違反”?「番組で配慮してほしかった」指摘の声
2020年10月28日 21時00分
-
スポーツ
巨人・宮本コーチ、マウンド上で首脳陣を欺く? 大久保氏が現役時代の秘話を明かす、落合からは強烈なしっぺ返しも
2020年10月28日 20時30分
-
芸能ニュース
吉高由里子、フワちゃんに「正直、ちょっと絡みたくない」 天真爛漫な姿に好感度アップ?
2020年10月28日 20時00分
-
芸能ニュース
『姉ちゃんの恋人』、有村架純が怒鳴りながら乱入で「ふざけんな!」 主人公の言動に「こんなお姉ちゃん嫌」の声も
2020年10月28日 18時00分
-
芸能ニュース
『バイキング』で坂上忍がセクハラ? hitomiに「掃除道具置き場はどう?」発言で「引いた」の声
2020年10月28日 17時50分
-
芸能ニュース
初回は生配信決定! 卒業延期のSKE48松井珠理奈がYouTubeチャンネル開設、国内外から喜びの声
2020年10月28日 17時30分
-
スポーツ
ソフトB・工藤監督に「CSでは内川使って」の声 退団濃厚の“短期決戦の鬼”、大舞台での電撃昇格はあるか
2020年10月28日 17時00分
-
芸能ニュース
ぽっちゃりアイドル、彼氏とのデート動画公開で物議「生々しい」「男性ファンの気持ちも考えて」の声も
2020年10月28日 12時50分
-
芸能ニュース
志らく、ホリエモンに「自分の作ったロケットに乗ってどっか飛んでっちゃえば」 ひろゆきも「タクシー乗らなきゃいい」
2020年10月28日 12時40分
-
芸能ニュース
爆問田中、アローン会に「みんなモテる。今田が一番モテてきた」 岡村の婚前エピソードも明かす
2020年10月28日 12時30分
-
芸能ニュース
ホリエモン、志らくに「こいつはチャチャ入れることしかできない」と皮肉 マスク着用を巡りバトル
2020年10月28日 12時10分
-
芸能ニュース
炎上中のデヴィ夫人、「不妊の多くは堕胎の経験者」投稿で更に批判 田村淳も「デマ夫人」
2020年10月28日 12時00分
-
スポーツ
失速中の巨人、屈辱の“4タテ”再来の危機? 原監督の意味深発言は苛立ちの表れか
2020年10月28日 11時20分
-
芸能ニュース
妻夫木、吉岡、稲垣、草なぎ、香取、ルフィまで!「錚々たるメンバーの大集結に驚き」上白石は“オールスターCM”出演に感激
2020年10月28日 04時00分
-
芸能ニュース
『しゃべくり』『深イイ』は結論出ず…チュート徳井、完全復帰への道のりは遠い?
2020年10月27日 23時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分