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芸能 2022年03月15日 12時10分
『冒険少年』後輩芸人やす子への行為に「パワハラ」「危険すぎる」の指摘 じゅんいちダビッドソンに厳しい声
14日放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)で、じゅんいちダビッドソンの行動に疑問の声が上がっている。 この日、「大自然の凍った湖でフィギュアスケートできるのか!?」という新企画が始動。じゅんいち、やす子といった5人が、氷の張った湖でフィギュアスケートを練習。5日間でスピンやジャンプを披露するというミッションに挑んだ。だが2日目の朝、気温上昇で湖の氷が一気に解けてしまう。 >>雛形あきこに過剰な“おばさん”扱い?『冒険少年』に「失礼」「普通に馬鹿にされている」批判の声も<< 急きょ、番組スタッフがアイススケートリンクを借りたものの、夜からしかレンタルできず。時間に空きができてしまったため、彼らはキャンプ飯などで時間をつないだ。翌3日目も、リンクが借りられるのは夜からではあったのだが、その日の朝、じゅんいちはやす子を連れ出し、なぜか再び湖へ。 湖にやって来た理由は、そもそも企画が「大自然で滑れるか」ということだったため、本番の最終日ぐらいはこの湖で滑ることができないか確認するためだとか。だが、湖の氷は前日よりさらに解けていた。 ところが、じゅんいちはやす子に「ちょっと、やす子、ここ足下ろしてみて」とまだ氷が張られている場所に降りることを指示。「じゅんいちさんが行くんじゃないですね」と聞く彼女に、「うん、頼むわ」と促した。やす子は「本当に行きます?」と不安な面持ちで氷の上に足を乗せた。 さらに、じゅんいちは「真っすぐ」「左、左、もっと左」「そこから10歩くらい行ける」など、まるで逆に危険な場所を探しているかのように指示。そして、「そこでジャンプしてみて」と命じた。素直な彼女はその場でジャンプすると、氷が薄かったため、氷が割れてやす子は冬の冷たい水の中に落下。「寒いぃぃ!」と悲鳴を上げながら、助けを求めていた。 ネットでは、彼のやす子への指示に疑問の声が噴出。「後輩いじめじゃん…普通に危ないし笑えない」「偽本田最低だな」「これマジで危ないやつだよね…」「パワハラ」「さすがやらせスタッフ」といった声が寄せられた。 また、やす子が落下した際、テロップで「特別な許可の元 安全に配慮して撮影しています よい子は凍った湖の上で遊ばないでね」と表示されていたが、これにも「注意テロップ出せばいいってもんじゃない」「これ子どもの教育上どうなんだ?絶対やっちゃいけない事だぞ」という厳しい意見も。 結局、企画はそれ以降、室内での挑戦に変更。単なるフィギュア挑戦コーナーになっていたが、あばれる君の無人島やらせ問題に続いて、プチ炎上してしまったようだ。
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芸能 2022年03月15日 12時00分
ペット系YouTuber、虚偽の通報された被害を報告 同業者からの嫌がらせも、同情の声集まる
愛犬のポメラニアンの様子を公開しているユーチューブチャンネル「ポメラニアンのポメくん」が12日、誹謗中傷などの嫌がらせを受けていることを報告した。 事の発端となったのは、昨年7月に愛犬の「ポメくん」が頚髄損傷で入院したこと。ケガ自体は留守番中の出来事で原因は分からないというものの、そのケガについて「自作自演のやらせ」「普段から暴力を振るっている」といった根拠のない噂がネット上で出回るようになったとのこと。また、そうした虚偽の情報で動物愛護団体に通報されたこともあると明かした。 >>「タオルを口に詰められ、殴られ…」父から虐待告発の高校生YouTuber、活動再開報告「安全な場所にいます」<< 飼い主は動画の中で、「暴力を振るっている事実もございません」「6年間愛情もって育ててきました」と噂を否定。「なぜ、そこまでして私を潰したいのでしょうか…」と嘆きつつ、今後も誹謗中傷が続くようなら「然るべき対応を取らせていただきます」としていた。 犬好きから高く評価されている「ポメラニアンのポメくん」だが、これまでにもたびたび誹謗中傷を受けていることを明かしている。 「実は、投稿者は昨年6月にも、個人情報の流出や嫌がらせメールなどの被害を受けたことを告白。警察に被害届を提出していました。一方、翌7月には犯人から謝罪メールが来たことを報告。その犯人自身も動画投稿者だったと言い、問い詰めたところ、同じ愛犬のチャンネルを運営しているユーチューバーだったことが分かったと明かしていました。ネット上で犯人探しにまで発展したこともあり、一連の動画は削除されていますが、今でも誹謗中傷は続いているようです」(芸能ライター) 些細なことでもバッシングを受けやすいペット系チャンネル。ネット上からは「気に入らないなら見なきゃいい」「ポメくんの様子見てたら虐待されてないのなんてすぐ分かる」「未だに誹謗中傷がいることが信じられない」といった声が集まっていた。記事内の引用について「ポメラニアンのポメくん」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCyvQd36efqrCgt0-tNpsgAw
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スポーツ 2022年03月15日 11時00分
巨人・原監督、開幕マスクに小林を起用? 猛アピール中の元正捕手に求める打撃面の役割とは
名古屋で、巨人の「開幕マスク」が決まりそうだ。 中日・立浪和義監督が「今年は手ごわいなと思わせる」と開幕カードでぶつかる巨人とのオープン戦(3月15日)に向けて、意気込みを語っていた。 「13日のオリックスとのオープン戦で、立浪監督は犠打のサインを送るなど、ペナントレース本番を想定したゲーム展開に切り替えました」(プロ野球解説者) 対する巨人の注目すべき選手は、捕手・小林誠司だろう。オリックス戦(12日)で本塁打を含む3打数3安打と“大当たり”だった。 >>巨人・小林、2年後にDeNAへ移籍?「実現するわけない」反対意見も、元木ヘッド動揺の占い結果に驚きの声<< 「オフの間、かなりバットを振ってきたそうです。新型コロナウイルス感染でキャンプでは別メニューが続いていましたが、時間を見つけては打撃練習に費やしていました」(球界関係者) 昨季の出場数は64試合。打席に立つ機会も少なかったが、シーズンを通しての打率は9分3厘。ついに“1割を切ってしまった”わけだ。課題だった打撃に改善の兆しが出て来たが、中日戦では“強肩”を改めてアピールしなければならないようだ。 「オープン戦で目立っている中日選手は、3年目の岡林勇希です。盗塁は12球団2位タイの3。5度も盗塁失敗も記録していますが、それだけ積極的に走っているのは、立浪監督の指示でしょう。ほかにも走れる選手がいますし、今年は機動力に活路を見出そうとしています」(前出・プロ野球解説者) 巨人の正捕手争いだが、小林、大城卓三、岸田行倫の3人が一軍入りすると思われる。しかし、3年目の山瀬慎之助も一軍に合流させており、それは、小林たちがアピールできていなかったからだろう。 「昨季、一番多くマスクをかぶったのは、大城。リーグトップの盗塁阻止率は立派ですが、彼がスタメン起用されてきたのは、打撃力が高いから。でも、試合出場数が多くなると、配球面で求められる内容も厳しくなり、大城はそれで悩んでいるようです」(前出・同) 配球面では小林、打撃力なら大城、その両方で良いものを持っているとされるのが岸田。これが、巨人サイドから聞こえている3人への評価だ。「小林、大城が今のままなら、岸田、山瀬に切り換える」といった情報も飛び交っている。 「原辰徳監督は、小林に3割近い打率は求めていません。空振り三振でもいいから、恐々とした表情で打席に立つな、と。その考えを理解すれば、正捕手に返り咲くこともできるのですが」(前出・球界関係者) 小林がスタメン出場する時は、主に「8番」だ。試合終盤、相手バッテリーは8番バッターを出塁させたくない。四球を与えてしまった場合、9番に入っているピッチャーのところに代打を送られ、ピンチに陥ってしまうからだ。 「打撃が苦手です」と言わんばかりの表情で打席に立つよりも、空振りでもいいから「打ってやる」の気迫を見せれば、相手バッテリーも警戒するはず。そんな“8番バッターの役目”を理解できるかどうかも、小林の正捕手返り咲きのポイントとなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年03月15日 10時35分
橋下徹氏「ウクライナ戦争が始まったとき、日本ですら戦え! 一色になった」投稿に疑問の声 矛盾の指摘も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が3月14日のツイッターで、ロシアのウクライナ侵攻に関して持論を述べ、物議を醸している。 橋下氏は「ウクライナ戦争が始まったとき、この日本ですら戦え!一色になった。それは戦闘員の視点。しかし国家の大部分は非戦闘員」とツイート。続けて、「戦争指導はとかく戦闘員の視点になりがちで今回の日本の風潮もそうだったが、戦争指導は非戦闘員の視点も超重要。それが戦う一択ではないという意味。日本でもそうなりつつある」と書き込んだ。 >>橋下徹氏「どんどん国外退避させたらいい」発言にウクライナ人国際政治学者が反論しバトル<< 橋下氏は、今回の侵攻に関してはウクライナの徹底抗戦を支持するよりも、政治的妥結の必要性をかねてより訴えてきた。今回のツイートもそれに関連したものと言えるだろう。 しかし、ネット上では「この日本ですら戦え!一色になった」という橋下氏の主張に引っかかったネットユーザーが多いようだ。「戦えなどと誰もそんな事は言ってい無い。言っているのはウクライナの人の意思を尊重しようという事です」「戦え、一色になっているのはこの人の頭の中だけ」「いつ一色になったのか教えてほしい」といったツッコミの声が並んだ。 さらに、橋下氏が2月27日に行った過去ツイートで、「日本国内でウクライナの国旗を掲げて集まってもクソの役にも立たない。ウクライナとともにあると威勢よく言っていた国会議員は直ちにウクライナに行って戦え」と主張していたことを指摘するユーザーも出現。過去の言動と整合性が取れていないのではと矛盾を指摘する声も聞かれた。 橋下氏はウクライナ情勢に関しては専門分野ではないためか、発言のブレや矛盾を指摘される機会が多い。今回のケースもその一つとなってしまったと言えるかもしれない。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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芸能 2022年03月15日 07時00分
綾野剛が裏工作に失敗したせい? 暴露系ユーチューバーの逆鱗に触れ、信じられない話も飛び出す
次々と親交のあった芸能人たちのスキャンダルを暴露して人気急上昇中のユーチューバーで、元アパレルブランド経営者の東谷義和氏が13日夜、有料会員のメンバーシップ向け(月額490円)の動画配信をスタートさせた。 午後10時から約30分配信した動画では、有料配信で暴露する芸能人やその理由を発表。そして、午後10時半頃からは、約1時間わたり、その芸能人のスキャンダルを暴露。あまりに人気ぶりのためか、悪質な一部有料会員が自身のツイッターで東谷氏の動画を実況するハプニングもあった。 >>ヒカル、暴露系YouTuberに謝罪「今思うとやり過ぎていた」動画へのコメントが拡散され疑問の声も<< この日、スキャンダルを暴露されたのは、以前も女性スキャンダルを暴露されてしまった俳優の綾野剛。 東谷氏によると、綾野が仕事で知り合ったと思われる、元反社会的勢力の人物から、綾野の名前を出さずに東谷氏に〝圧力〟をかけるメールが。 東谷氏がホワイトボードに羅列した、「暴露リスト」でその人物と絡んだのは綾野のみだったため東谷氏は激怒。スキャンダルの暴露を決意したというが、その中身はかなり過激だったというのだ。 「東谷氏によると、未成年のアイドルグループメンバーと関係を持ち、不倫関係に陥った人妻は夫と離婚。酒に酔った勢いで某バンドのメンバーを殴ったものの、東谷氏らのおかげで警察沙汰にも表沙汰にもならなかったのだとか。某有名女性タレントの〝お持ち帰り〟に失敗したという話もあった。〝事件〟が起きた当時に表沙汰になっていたら、確実に仕事に影響が出ていたようなヤバイ話ばかり。さすがに、東谷氏は視聴者のニーズをよく分かっている」(視聴者した芸能デスク) 綾野は裏工作で東谷氏の〝口封じ〟をしようとしたところ、すっかり逆鱗に触れてしまった模様。とはいえ、その酒グセの悪さのせいで、すっかり芸能界の友人たちは離れてしまったようだ。 この暴露に、綾野サイドがどう反応するのかが注目される。
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芸能 2022年03月14日 23時00分
『ゴーオンジャー』は「わたしの原点」杉本有美、共演者との交流明かす 5年ぶり写真集の裏話も
芸能生活20周年を迎えた女優の杉本有美が12日、都内で5年ぶり13冊目となる写真集「蝶光」(ワニブックス)の発売記念イベントを行った。 >>全ての画像を見る<< 「蝶」をテーマに、自然や、和の雰囲気を生かしたショットが多数掲載された本書。杉本は「構想に3年くらいかかりました。まさかまた、自分が写真集を出せると思っていなかったので嬉しいです」と感慨深げに感想を述べる。グラビアは5年前に引退したが、「写真をやめたけど、やっぱり写真で自分を表現したいって」と奮起して本写真集の撮影に挑んだとのこと。 蝶をテーマにしたのも自身のアイデアだという。「打ち合わせの時に、テーマを自分の中で決めたくて、その時たまたま蝶がモチーフになったものを調べたりしていたら、『変容する』とか『進化』という意味があることを知って、そうしました」と紹介。また、撮影にあたって自分が晴れ女であることも実感したとのこと。「撮影前日の朝方、すごく雨が降っていてこのままだと撮影できないかなって思っていたら、いざ撮影となると晴れたんです。わたしは“持っている”かなって思いました」と嬉しそうに話す。 杉本と言えば、2000年代にモデルデビューをして、『炎神戦隊ゴーオンジャー』(テレビ朝日系、08年~09年)に出演したことが有名。「デビュー当時は大阪から通っていた時期もありました。今、なかなかこういう状況で大阪にも帰れない。両親のことを思ったりする時間が増えました」と近況も紹介。ゴーオンジャーについても「わたしの原点、ホーム」と述べ、「今もそのチームのメンバーと仲良くしているんです。その仲間を大事にしたい。戦隊ドラマは今でも日曜の朝、たまに見るんです」と話す。 今後の目標については「わたしはあまり計画性がないんです」と前置きしつつ、「プライベートでは、今後結婚だったり子どもを産む選択もしたい」と述べ、「仕事では映画やドラマで主役を取れるように頑張っていきたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年03月14日 21時00分
今田耕司、『ごっつええ感じ』終了時の心境明かす 千原ジュニアは「誰1人素顔を見たことがない」と指摘
今田耕司が13日に放送された『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演。番組MCの林修が、インタビュアーとなって今田の人生を根掘り葉掘りと聞いた。 25歳で東京進出をした今田。伝説的なコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)などにも出演して順風満帆のようだったが、ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)が求められているだけであって、自分ではない……。勘違いしてはいけないと感じていたという。そのため、『ごっつ』が終わった時は「ヤバっ」と思ったと明かした。 >>今田耕司、ダークホースで『M-1』優勝コンビの裏話明かす「むちゃくちゃドキドキ」 内村光良と関西芸人の事情も<< スタジオにいた千原兄弟・千原ジュニアは、今田とのある逸話を述懐。それは、1994年に行われた松本人志の入場料1万円ライブの打ち上げの席でのこと。ジュニア、板尾創路、今田と3人で食事をしていると、今田が「どれだけ僕らがやったとしても、ポイントは僕らに入りませんもんね。全部松本さんのものですもんね」とつぶやいたという。 当時の胸中について、ジュニアは「『ごっつええ感じ』のメンバーは一枚岩でって思っていたけど、やっぱり、いち個人商店の集まりなんだなって感じたのを覚えていますね」と回顧。「今田さんは『ごっつ』が終わった時、『どうしようと思った』って言いはるでしょうけど、どこかで『よっしゃ』って思った部分もあったと思います」と予想した。 ジュニアはほかにも「今田耕司は家を出る前に、誰もはがすことのできない仮面をつけて家を出る。熱いシャワーだけが仮面をはがす。誰1人本当の今田耕司の素顔を見たことがない。これは女性もないと思う。これを次に初めて見るのが奥さんやと思う」と述べた。 「このほか、今田は若手時代『心の中に銃を持っていた』と表現することもありました。『ごっつ』をやっていた頃に、東京のタレントの象徴である中山秀征と今田のダブルMCで『殿様のフェロモン』(フジテレビ系)という番組を放送していました。『ごっつ』を代表して番組に行っているという思い込みがあったため、今田は『戦いや』と、尖りながら中山に接していたと明かしていました」(芸能ライター) Twitterでは、今田のインタビューについて、「勘違いするなと自分にいい聞かせていた今田さんすごい」「千原ジュニアの分析さすが!」「今田さんの仮面と素顔を熱く語るジュニアさん」との反応があった。
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芸能 2022年03月14日 20時00分
大橋彩香、小野友樹らがフランスアニメの吹き替え「本当に嬉しい」 日本公開『ミューン 月の守護者の伝説』の魅力語る
11日、東京・池袋で開催中の国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2022(TAAF2022)」にて、2015年にTAAFのコンぺティション部門・長編アニメーションにて優秀賞を受賞した『ミューン 月の守護者の伝説』の舞台あいさつ付き日本語吹替え版完成披露上映が行われた。壇上には、本作の吹き替え声優である大橋彩香、小野友樹、武藤志織が登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、ひょんなことから夜を運び、夢の世界を守る「月の守護者」に選ばれた森の子・ミューンが冒険を経て、伝説の守護者となるまでを描くフランスのアニメーション映画。ミューンの声を担当した大橋は「男の子の役をやることはこれまであまりなかったです。ボーイッシュな女の子の役はあったんですど。だから、演じていて新鮮でした」と吹き替え作業を振り返る。 大橋は「ミューンは最初、周りに迷惑をかけたり、失敗ばかり。月の守護者として成長していく過程、ミューンのカッコよくなっていく感じを意識して演じさせてもらいました」と述べ、「この作品は7年越しに日本にやって来て、ついに公開。その日本語の吹き替えを担当できたことも本当に嬉しいです。王道ファンタジーでみなさんに楽しんでいただける作品になっていると思います。見ていると、どんどん親目線というか保護者のような気持ちになって応援したくなると思います」と見所も紹介する。 グリムの声を担当した武藤は、この日が初の舞台あいさつの仕事となったと言い、壇上で緊張気味。本作の感想を問われると、「この作品は音がすごく素敵です。効果音とか、キラキラするシーンがたくさんあって素晴らしいと思います」と述べ、「ファンタジーを作る上では音がすごく大事。みなさんにそれに気づいてもらえたら嬉しいです。リスが『コン』っていうところとか。いい音だなって思って見てもらえたら」と笑顔で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年03月14日 19時00分
ナイナイ岡村、山崎ケイに「アホなんちゃう?」相方・山添の借金は「ケイちゃんが悪い」と指摘
ナインティナイン岡村隆史が、13日深夜の『おかべろ』(フジテレビ、カンテレでは12日午後放送)で、相席スタート・山崎ケイにまさかの注意をする一幕があった。 この日、山崎は、相方・山添寛とともに登場。山添と言えば、借金を“絆”と呼んではお金を借りまくるクズ芸人として知られる。そんな彼のもっともらしい主張に、当初、岡村は納得のいかない表情を浮かべ、「返せよ!」と声を荒げていた。 >>ナイナイ岡村に「奥さんいると思えない」の声 「初めて食パン買った」発言に驚き<< この後、そんな山添のことを山崎はどう見ているのかという話題に。すると山崎は彼の印象について、空気階段・鈴木もぐらといった他の借金芸人より、「さわやか」「品がある」と吐露。さらに彼から“絆理論”で説得されると、「ある種、『絆かぁ』となっちゃう」として、ついATMに振り込んでしまうと話した。 この話を聞いていた岡村は「これは、もしかして、もしかしてだけど、ケイさんが悪いんちゃうの?」と山崎に非があるとダメ出し、これに彼女は「ちょっと待ってくださいよ」と大慌て。岡村は「なんで!?いやいやアカンて!」と責めるも、山崎は「いやいや、絶対こっちがおかしいでしょ!悪いでしょ!」と猛反論。 岡村がなおも「ATMに振り込んでる時点でおかしいやないの!?」と叱責すると、山添が2人の間に割って入ってきて、「いくら岡村さんであっても、僕の貸主に悪口言うのは許しません」と警告。この妙な展開に、この日のアシスタントEXIT・兼近大樹が「意味が分からない!意味が分からない構図ができてる」と混乱した。 さらに山添は、ある芸人から「(山崎は)山添の返済がスムーズに行きすぎて『寂しい』と言っていた」という話を聞いたと暴露。結果、総額にして390万円を貸していたという。このエピソードに岡村は「やっぱり……ケイちゃんがアホなんちゃう?」と疑問。そんな指摘に山崎は不服そうな表情を浮かべていた。 ネットでは、山崎に対して「なんかケイさん洗脳されてそう」、山添には「ネタにできるうちはいいけど、詐欺とかで捕まらなきゃいいが」「サイコパスぽい目よな」、岡村に対しては「これ岡村正論だろ」といった声が上がっていた。
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芸能 2022年03月14日 18時15分
桃月なしこ、ナチュラルなランジェリー姿を披露!「もう何も隠すことはない」1stスタイルブック、“妖艶な感じ”の表紙も公開
コスプレイヤーの桃月なしこが、30日に1stフォトスタイルブック『PEACHY』(光文社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 桃月は、コスプレイヤーとして活動する他、2019年11月号から『bis』(同)のレギュラーモデルとしても活躍。2020年に放送されたスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』(テレビ朝日系)では、敵組織の幹部・ヨドンナ役として出演するなど、女優としても活躍の場を広げている。 同スタイルブックでは、プライベート感溢れるナチュラルなランジェリー姿を披露。また、メイクやヘアアレンジ、ボディケアなど、気になるセルフビューティ事情や、自宅の間取り、家具なども初公開。「もう何も隠すことはない。私という存在のすべてをこの一冊にさらけ出しました」と語るほど、今の桃月のすべてが詰まっている。 今回、タイトルと通常版に加え、セブンネットショッピング限定版、楽天ブックス限定版の3種類の表紙が公開。通常版は、ドキッとするような表情の顔のアップ。セブンネットショッピング限定版は、大人っぽい黒ニットとプリーツスカートのスクールガール風コーデ。楽天ブックス限定版は、可愛さ溢れる白いコットンのミニブラウスという、それぞれ全く違った桃月の魅力を引き出したカットになっている。 タイトルについて桃月は、「写真集の時も『未完』ていうタイトルをつけて、なんとなく果物に因んだタイトルがいいなというのはあったのですが、桃月の”桃”と”素敵な”という意味を持つ『PEACHY』がタイトル案にあって選びました。かっこいいタイトルになったなと思います」とコメント。 また、表紙については「通常版の表紙は、顔面がドンと来ていて目立つし、目を引いていいなと思います。セブンネット限定版は、黒めの衣装で妖艶な感じで、大人っぽくて色気がある表紙だなと思います。逆に楽天ブックスは、白っぽくって可愛らしくて白衣の天使を思わせるような感じがします」とそれぞれの見どころを明かした。 写真の他にも、bis公式ツイッターとインスタグラムで募集した質問に回答するQ&A企画や、桃月が“自身の理想の男”に扮してデートを妄想した『なしこ的妄想ラブロマンス』など、見どころ満載の1冊に注目だ。
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