-
芸能 2022年04月15日 12時25分
ぺこぱ松陰寺「時を戻したい!」ロッテ・佐々木朗希投手へのインタビューを反省?
お笑いコンビのぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)が14日、都内で行われた文字入力アプリ「Simeji」の「逆新入社員研修」に伊原六花、景井ひなと出席した。 >>全ての画像を見る<< 壇上では、今まさに新入社員として社会へ出るZ世代(1990年半ば〜2010年代初頭に生まれた世代)の代表である伊原、景井と、上司世代のぺこぱが世代間の考えの相違などを話し合う形式でトークが行われ、Z世代の「上司にしたい有名人TOP10」(同社調査)も発表された。ランキングでは、1位をはじめしゃちょーが獲得したほか、2位がHIKAKIN、3位は水ト麻美、4位はムロツヨシ、5位はマツコ・デラックス、6位は櫻井翔(嵐)、7位にひろゆきこと西村博之氏、8位に指原莉乃、9位に新庄剛志監督、10位にJ.Y.Parkが入り、松陰寺は「芸人が一人も入っていない」と嘆き節。 ぺこぱは、渋谷・道玄坂にある「手羽先唐揚専門店・鳥良」でバイト時代、まさに上司と部下の立場にあったという二人の関係も振り返り、上司であった松陰寺は「シュウペイは雑誌で見たこともないようなギャル男で、皿を洗っている姿がすごく面白くて……。しかも『お前フリーターだろ、将来何やりたいんだ』って聞いたら、『俺、伝説作りたいんです』とか言っていて、初めて会った時からコンビ組もうって思いました」と紹介。シュウペイも「気さくに話しかけてくれて、4歳の年の差もフラットにしてくれるような先輩でした。この人とやればお笑いもうまくいくんじゃないかなって思いました。だから、今があるんじゃないですか」と話す。 シュウペイはまた「この春から始めたこと」を聞かれると、「最近、豆苗を育てておりまして、成長スピードも速くて、家庭菜園ではないですけど、毎年自分の趣味を増やしてお笑いにつなげたい」とコメント。伊原も「最近始めて続けたいことがサウナ。一人サウナとか行っているんです。いつか家にサウナを作りたい。トイレくらいのスペースでできるらしいので。ととのってみたい」と笑顔で続く。伊原はまた「トカゲを飼っています」とも明かし、「レオパっていうヒョウモントカゲモドキで、今からやっていいのであればペットショップの店員をやってみたい。爬虫類コーナーを作ります」とも話す。 最後に「時を戻したくなるエピソード」が話題に上がると、松陰寺は先日、完全試合の偉業を成し遂げた千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希選手とのエピソードを紹介。松陰寺はロッテの大ファンであると言い、「最近、佐々木朗希選手が活躍したんですけど、実はその2年前に僕らインタビューをしていて、その時の映像がよく紹介されるようになっているんです。でも、当時は僕らもテレビに出だしたばかり。映像を見たら化粧が汚くて……。時を戻したい」と話して、照れ笑いを浮かべていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2022年04月15日 12時10分
ジミー大西、運命変えたさんまの言葉とは 画家デビューは岡本太郎からの手紙も影響? 画業30年記念作品展、全国9会場で開催!
ジミー大西画業30年記念作品展『POP OUT』が、4月27日の東京・銀座三越会場を皮切りに、全国9会場で開催される。 >>全ての画像を見る<< 初期作品から海外移住の頃の作品、さらには新作シリーズを網羅した本作品展は、東京、北海道、大阪、愛知、福岡などを1年間かけて巡回。繊細なタッチ、大胆な構図や色使いなど、ジミーにしか描けない作品が100点以上展示されるとあって、多くの期待を寄せられている。 今回、そんな個展開催を記念してジミーにインタビューを行った。彼の人生を変えた明石家さんまの言葉とはー。ーーいよいよ作品展が開催されます。いまの率直な気持ちをお聞かせください。 思い起こせば30年……。よくぞここまで描き続けられているなと思います。ーー絵を描き始めた当初は、ここまで絵を続けられると思っていましたか? どこまで続くか……というのは考えてなかったですね。楽しみながら、文化を学びながら海外を放浪していたので、時間があれよあれよという間に過ぎてしまいました。今回、個展をさせていただくというのはありがたいことですね。ーー海外放浪で一番思い出深い出来事は? アフリカのティンガティンガ(タンザニア発のポップアート)を覚えたのが大きいです。それまでは(独学だったため)技法とかを知らなかったんですけど、“こういう描き方があんのか”って驚きましたね。ティンガティンガ村には1カ月くらいいたんですけど、“俺らより下や”と思ったんでしょうね、よくかわいがってもらいました(笑)。言葉は通じないですけど、一緒に遊んだりしましたよ。ーーそうしたさまざまな経験を経て、作品展が開催されるわけですね。 乳がんの早期発見啓発をするNPO団体が開催したアートイベントで制作した「ブレスト・キャスト」とか、2012年のGUCCI Shinjukuでの個展のために描き下ろした「ファッション」とか、小さな作品、大きな作品、絵、オブジェ……新作もあります。どうしても、(見たままを)まともに描けず、変わった形になってしまうんですよね。それが(ジミーの作品)“っぽく”なってるんやろなって思います。ーー放送作家・高須光聖さんの監修でパフォーマンスアートにもチャレンジするのだとか。 筆以外にも色んなものを使って作品を描くということですけど、どうなるか分からないですね。怖いのもありつつ、つらそうやな、っていうのもあって……未知の世界です。何をされるか分からないので、嫌なものは嫌ってはっきり言おうかと思ってます(笑)。ーー高須さんも作家で入っている『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)“笑ってはいけない”シリーズのジミーさんも印象的です。ダウンタウンさんとの付き合いは長いんですか? ほぼ同期ですね。僕が劇場の進行係をやっていたとき、よく進行部屋に遊びにきてくれてました。ーー松本さん主宰の賞金1,000万円、参加費用100万円の“密室笑わせ合いサバイバル”『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazonプライム)にも数多く出演されています。期待の表れかと思いますがいかがですか? 僕、5回出て500万円出してるんですよ。これ以上はもういいです(笑)。みんな笑わへんから、狙いにいってもアカンし。でも、全部ネタを出す前に笑ってしまうんでね……。ーージミーさんは、ゲームが始まる前から扮装してメンバーを笑わせていらっしゃいますが、ひとつ笑いが減ってしまうのでは? みんなへの威嚇ですわ(笑)。「お前、それで1個損してるぞ」って言われるんですけど、“俺は最初からやるぞ”って気持ちを見せるためにやっています。ーー(笑)。改めて絵を描き始めたきっかけを教えてください。 売れてない頃、さんまさんのところで、(幼い頃の)IMALUちゃんと遊びながら、一緒に絵を描いていたんですよ。そしたら、さんまさんが「変わった絵を描くなぁ。紳助が番組やっとるから、俺が言うから出してもらえ」って。 その後、『EXテレビ』(読売テレビ)に出させてもらったんですけど(絵画チャリティーオークション企画)、岡本太郎さんが番組を観ていたらしくて、手紙をいただきました。それが大きなきっかけです。ーー1996年に芸能活動を休業し、海外を放浪するなど画家として活躍。その後、芸能活動を再開するも、2015年に一度休筆されています。 ぼく、描くのが遅いんですよ。時間給で計算したら380円やんと思って、しばらく休んでいました。(2020年頃に)さんまさんに「絵を描けへんのか」って聞かれたとき、時給380円だと伝えたら「人を楽しませるのに、時給は関係ないんやけどな」ってマジ顔で言われて、“そうやな”と。ーー芸能活動・画家活動をするうえで、さんまさんの存在は大きいんですね。 「人を楽しませるのが本質やで」「日頃から楽しませておかな、テレビに出たとき急に人を楽しませるのはしんどいんとちゃうか」「キャラクターを大事にせなアカン」って言われたのはよく覚えています。 “お前のキャラクターじゃないから、社員や後輩にも敬語を使いなさい”と言われたこともあったんですけど、だんだんそれが薄れてきて……。正月に、さんまさんとご一緒したとき、社員さんを呼び捨てで呼んでたら「偉そうに言うな。(教えたことを)また忘れてんな~」って注意されました。でも、“言うてまうで~”と思って。だんだん後輩に敬語を使うのが嫌になってきてます(笑)。ーーお笑いの舞台でも共演されますが、そのときのさんまさんは、やはり怖いものですか? 舞台はお客さんを楽しませようとするし、さんまさんがツッコんでくれはるやろ、って思うから緊張はしないんですけど、それよりも、2人で喫茶店におるほうが緊張するんですよ(笑)。1対1やから、(余計に)ピリッとするというか……。さんまさんやダウンタウンさんはもちろん、タモリさんも、木村拓哉さんもそうでしたけど、大スターの人ってみんなオーラがあるでしょ。それにやられてしまうんですよ。ーーいろいろなお話ありがとうございました。最後にPRメッセージをお願いします。 (年々)作風も変わってきていますし、まだ世に出てない作品もあります。そのあたりを見ていただけたら。たくさんの方に来ていただけるのが一番うれしいですね。取材・文:浜瀬将樹ジミー大西 画業30年記念 作品展「POP OUT」開催日程:2022年4月~2023年 全国巡回会期中、開催会場にて本人出演イベントを予定https://jimmy-onishi.art ※詳細・最新情報はホームページ参照
-
芸能 2022年04月15日 12時00分
シバター「宮迫はコレ絶対できません」焼き肉企画に“便乗”の指摘「なんで宮迫利用するの?」厳しい声も
ユーチューバーのシバターが、和牛の一頭買いを行ったことを報告。焼き肉通販企画の第2弾を行うと宣言したものの、ネット上からはツッコミも集まっている。 今年2月、「ヒカルに牛宮城より旨いと言わせた肉、売り出します【焼肉シバター】」という動画を公開し、香川県のブランド牛であるオリーブ牛の通販企画を始めることを報告していたシバター。もともと焼き肉店を開くことを考えたものの、仕入れや肉の扱いなどのハードルが高く、店舗の企画はストップ。肉を販売すると明かしていた。 >>ヒカル、宮迫焼き肉店の偽装疑惑を擁護?「去勢した雄牛は雌牛として扱うらしい」専門家は「事実無根」<< そんな中、シバターは13日に「牛、一頭ガチで買ってみた(宮迫はコレ絶対できません)」という動画を公開。「焼き肉シバター」として発売していたロース肉の売上が600万円を超えたことを明かし、好評だったことから肉のセリに参加させてもらえることになったと明かした。 シバターは「焼き肉シバターの第二弾の商品として、牛一頭買っちゃおうかな」とセリにテンション上々。その後、戸惑いつつもセリに参加したシバターは、1キロあたり3010円でオリーブ牛を丸々一頭購入。「品質的にも100点満点、信用できるおいしいお肉だと思います」と断言し、買いやすい価格で販売すると明かしていた。 この動画のコメント欄には、通販に期待する声が多数集まることに。一方、ネット上からは「結局便乗じゃん」「宮迫の名前出さないとできないのかよ」「便乗ビジネスばっか」「なんで宮迫の名前利用するの?」という厳しい声も集まっている。 「シバターと言えば、これまで宮迫博之の焼き肉店『牛宮城』企画を散々イジり。オープン2日目には実際に店舗に訪れましたが、シバターは訪れた感想を『オープン2日目の牛宮城に行ったら超微妙だった件について』という動画で報告。『コスパが良くない』と切り捨てていました。その後、『牛宮城』の表示偽装騒動では『知識のない宮迫が焼き肉屋さんに足を踏み入れるなんて超愚行』とまで言い放っていたシバターですが、結局は注目を引くために宮迫の名前を利用。こうした点に呆れ声が集まってしまったようです」(芸能ライター) ユーチューバーは使えるものならなんでも利用する、というスタンスなのだろうか――。記事内の引用についてシバター公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCBD4RO82lle5CyB_M9dtwzw
-
-
スポーツ 2022年04月15日 11時00分
カブス・鈴木、早く新人王に当確ランプ点灯? 現地メディアの予想を覆す好調の背景は
カブスの鈴木誠也外野手が開幕2戦目から「4試合連続打点」を挙げ、打率4割ちょうど、本塁打3、打点9と大活躍を収めている(日本時間14日時点)。米メディアは早くも「今季新人王の有力候補」と伝えていたが、現地関係者によれば、鈴木は「ROY」と呼ばれているそうだ。 ROYとは、「Rookie of (the) Year」の略語。チームメイトは“新人王”のニックネームをつけていた。 >>広島・鈴木「ムカついてました」カープへの感謝投稿に怒りコメントも?「もっと練習しろ!」ヤジ標的の過去に恨みか<< 「メジャーリーグに適応するまで少し時間が掛かるのではないかと見られていました。その予想は完全に外れましたが」(プロ野球解説者) 「時間が掛かる」と思われた理由は、東京五輪にあった。鈴木は18打数3安打(打率1割6分7厘)と苦しんだからだ。 その予想を覆した理由も東京五輪にあった。選球眼だ。鈴木はチームトップタイの4四球を選んでいる。 「外国人投手の投げるボールは『手元で揺れる』とよく言われています。鈴木は動体視力が高く、ストライクゾーンに来た投球を確実に仕留めている印象です」(前出・同) 米球界がなんでも数値化するのは、有名な話。その「選球眼の良さ」を表す指標として、「チェイスレート」なるものがある。ここまでの5試合で、鈴木がボール球を打ちに行った割合は5・0パーセント。メジャーリーグの平均が28パーセント台だから、突出して選球眼が良いということになる。 「カブスとの契約は、5年8500万ドル(約94億円)。大型契約なのに、『8500万ドルの大バーゲンだ』なんて現地報道もありました。それくらい、鈴木の活躍が称賛されているんです」(米国人ライター) カブスは一連のコロナ不況により、ダルビッシュ有など投打の主力選手を手放さなければならないほど追い込まれていた。 「他チームならまだマイナーで奮闘しているレベルの若手も、試合に出ています」(前出・同)しかし、「若く、明るいチーム」とも言われている。その雰囲気が、鈴木がカブスを選んだ理由の一つともなった。 「カブスにとっては、鈴木獲得は一大プロジェクトでした。昨季、チーム総本塁打210本はリーグ5位。でも、そのほとんどはバエズ、ブライアント、リゾといったシーズン途中で放出された主力バッターの打ったもので、もし、鈴木を獲得できなかったら、打線はボロボロでした」(前出・同) あえて不安要素を挙げるとすれば、ここまで対戦したブリュワーズ、パイレーツは、投手力が“イマイチ”なこと。5月からはホワイトソックス、ドジャースなど好投手を備えたチームとの対戦が続く。ここが、正念場となりそうだ。 「シカゴの野球メディアは辛口で有名です。ニューヨークも厳しいですが、シカゴの野球メディアは地元のカブスに対してもあまり褒めたりしません」(現地関係者) その辛口なシカゴ・メディアが称賛したのだから、鈴木の活躍はホンモノと見ていいだろう。好投手との連戦となる5月が心配だが、見方を変えれば、全米に認めさせるチャンスでもある。「4番昇格も?」と聞いているが…。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2022年04月15日 07時00分
園子温監督、報道への反論は逆効果になる? 新たな告発もあるか
今月5日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)と同誌のWEB版で、複数の女優から性被害を受けたことを告発された、映画「冷たい熱帯魚」や「恋の罪」などで知られる園子温監督だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)誌上で、報道に対して反論している。 「週刊女性」の報道後、園監督は自身の映像制作会社「シオンプロダクション」の公式HPに直筆の謝罪文を掲載。 >>爆問太田、過去に園子温監督を説教「女優さんを大事にしなきゃダメ」映画『クソ野郎』打ち上げ話を明かす<< 記事について謝罪し、《映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したいと思っております》と反省の念を綴った。 しかし、《今回の週刊誌報道の記事については事実と異なる点が多く、自分自身以外への関係者にも多くのご迷惑がかかっていることを考慮し、代理人を通じて、しかるべき措置をとって参る所存です》と法的措置を取る意向を表明していた。 「週刊文春」によると、取材を申し込んだところ、園氏と代理人弁護士が応じたという。 代理人は民事の損害賠償と刑事告訴の準備をしていることを明かし、『性的な関係と引き換えに女優を出演させたとか、主演したほとんどの女優と性的関係があるというのは事実とまったく異なります』と説明。園監督は『僕の身の潔白を証明しない限り、これから僕の映画に出る人もいなくなってしまう』と話したというのだが……。 「損害賠償をチラつかせることで、今後〝追撃〟の記事を封じ込めるという意図もあるはずだが、おそらく反論は逆効果で、新たな被害告発もあるのでは」(芸能記者) 「週刊文春」に対しては、女優の水原希子が性加害に対する見解を長文コメントで寄せた。水原は「園監督のお話も以前から耳にしておりました。いろんな役者さんが実際に警戒をしていました。私も以前、作品のオファーがあった際には友人の役者さんから園氏はそういう噂があるから気をつけた方が良いと言われたことがありました」と明かしている。 園監督が潔白を証明するのは至難の業のようだ。
-
-
芸能 2022年04月14日 22時00分
『バチェラー4』出演の秋倉諒子「筋肉素晴らしい」筋トレの監修も依頼? なかやまきんに君の肉体を大絶賛!
Amazon Prime Videoの婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4に出演し、現在はタレント活動を行う秋倉諒子が13日、都内で開催された「『サトウのごはん』ボディメイクアンバサダー就任式」に出席。共に壇上に立ったなかやまきんに君の印象などを語った。 >>全ての画像を見る<< 秋倉となかやまはこの日、同商品のPRの一環として設けられたボディメイクアンバサダーのポストに就任。壇上でそれぞれ体づくりの上で工夫していることなどを明かし合ったが、秋倉はその上でなかやまの印象を問われ、「めちゃくちゃ面白いなって思いました。裏では寡黙な印象があったんです。筋肉も素晴らしい」と大絶賛する。なかやまはこれに謙遜しつつ、「いや、僕なんか全然ガリガリですから……」と照れ臭そうに話して、会場を笑わせる。 なかやまも秋倉について、「スパッツタイツを穿かれていますが、スタイルが素晴らしい。ボディビルをされると相当活躍できると思います。顔も小さくて、手足も長いので」とエールを送ったが、これに秋倉は「監修していただけますか?」と俄然乗り気になるなど、トークの息もピッタリ。なかやまは自身の筋トレについて、「人生そのものがボディメイク」と述べ、「今のお仕事の土台も筋肉から始まり、体を鍛えることで成り立ってきた。筋トレからは本当にいろんなものを学んだ。運動も食事をどちらも行うことが大切」とトレーニングの秘訣などをアドバイスした。 そのなかやまだが、昨年吉本興業とのマネジメント契約が終了したばかり。今後のお笑いでの活動について問われると、「お笑いの方は今はアルバイトレベル」ときっぱり。「本業はボディビルというかボディメイクだから、お笑い芸人で活躍しているとか言われるのはちょっと違うかなって。僕が人を笑わせているなんて形容されるのも営業妨害です」と笑顔で述べ、「トレーニングもガリガリなところから始めたんです。お笑いの技術もちょっとずつ向上すればいいなと思います」とお笑いの技術向上に前向きなコメントを発していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2022年04月14日 21時00分
おぎやはぎ矢作、キンプリのコンサートに「無駄なことに金使うな」と暴言?「ひどい」ファンはショック
4月13日に放送されたテレビ東京系のバラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』でMCのおぎやはぎ・矢作兼が、ジャニーズ事務所所属のアイドル「King & Prince(キンプリ)」に対し暴言とも思える一言を放った。 この日は「○○に人生を捧げる“熱狂的マニア”4連発」と題し、街で出会った熱狂的マニアの自宅にお邪魔することになった。 >>おぎやはぎ矢作、10代との会話で驚き「ウチの中学生の娘もYouTube見ない」有名タレントのギャップも明かす<< 番組中盤、スタッフは神奈川県横浜市で見かけた女性にインタビューを試みた。 この女性は、歌手・郷ひろみのデビュー当時からの熱狂的ファン。この日も郷のディナーショー帰りだった。女性は現在91歳と高齢ながら、一人で郷のコンサートへ行き関連商品をインターネットで購入しているという。 亡き夫は病院の重役で単身赴任も多く、一人で過ごすことが多かったそうで、寂しい思いを紛らわせてくれたのが、テレビで活躍する郷の姿だったという。以来彼女は50年間、「ひろみ一筋」の生活を送っているという。 このVTRをスタジオで見ていたMCの矢作、ビビる大木、ゲストのハライチ・岩井勇気は91歳のマニアのたくましさをたたえ、話題はアイドルの追っかけ事情に移った。 大木が「例えば矢作さんのワイフが『私、キンプリのコンサート、全部ついていきたい』と言ったらどうします?」と話を振ると、矢作は「え?キンプリ?」と突然表情を曇らせた。 矢作は大きなため息をつくと「こんなこと言えねえよ。そんな無駄なことに金使うなってよ」とコメント。すかさず岩井が「無駄な金じゃないですよ!」とフォローを入れたが、キンプリのコンサートを「無駄金」と発言したことは否定しなかった。 この矢作の発言に、ネットでキンプリファンと思われるユーザーから「無駄金はひどい」「今の矢作の発言ひどくない?」「無駄金言うな」といった非難の声があがった。 矢作の妻がキンプリのファンであるかは不明だが、同番組には今年1月、メンバー・永瀬廉がゲストとして番組に出演。その際に交流ができ「愛のあるイジリ」として「キンプリのコンサートは無駄金」と発言したのかもしれない。ただ、本人がその場にいない以上、発言は不適切だったのではないだろうか?
-
芸能 2022年04月14日 19時00分
はじめしゃちょー、1000万人超YouTuberだが意外な収入? 3億円の豪邸は住めない状態に
4月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、人気YouTuberのはじめしゃちょーがゲスト出演した。はじめしゃちょーは同局で、今月からレギュラー番組『遊戯配信』がスタートしている。 番組では、各出演者に個性を生かした「バズり」をはじめしゃちょーがアドバイス。しかし、本人も「狙ってバズらせるのはちょっと難しい。意図しないところで、こんなつまんないのが再生されるんだ」という経験があったと暴露。その内容は「でっかいグミを海外から取り寄せて、『うわ、多いです無理』ってやったやつが1億2千万(回)再生」と話し、元衆議院議員の杉村太蔵氏も「やろうやろう、グミ」と乗り気だった。 >>はじめしゃちょー、ファンに激怒「性格悪いなって思います」写真撮影巡るトラブルを明かす<< はじめしゃちょーが挙げたのは、2015年7月11日にアップロードされた「世界最大級のグミを1人で食う!(多分)」を指すものだろう。この動画は、海外からのアクセスなどで再生数を伸ばしたと言われる。 さらに、はじめしゃちょーは動画の工夫として、「自分はトークがうまくないんだけど。編集でうまく見せます。全部ガーッってやってる」と編集の重要さもあると話していた。このほか、サムネイル作りにも力を入れているようだ。これには、ネット上で「YouTuberは自分で編集までやるのが強いよな」「マジで何が当たるかわからないんだな」といった声が聞かれた。 また、気になる金銭事情の話にも。さぞかし稼いでいると思いきや、「基本給料制なんですよ、法人化して。いち、しがない会社員と言いますか」と話し、「会社にバーンと入ってそこから給料としてもらうんで、そんなに豪遊しているわけじゃない」と話していた。 MCのふかわりょうから「お金を持って変わっちゃう人がいるけど、はじめさんは変わらなさそう」と振られると、はじめしゃちょーは「でも、最近は東京は高層マンションに住んでます」と明かす場面も。 さらに、静岡に購入した約3億円の豪邸は「最近Wi-Fiが切れまして。ネットが工事中のミスで切断されちゃって。コンクリート調なので家の中でスマホの電波も通らないんで。もう本当に仕事できなくて住めないです」と困った状況にあると明かしていた。 これには、ネット上で「はじめしゃちょーの軽く入れる自慢話面白いわ」「3億の豪邸ってことは少なくとも5億は稼いだんでは」といった声が聞かれた。
-
芸能 2022年04月14日 18時45分
朝ドラ『ちむどんどん』ヒロイン・黒島結菜、意外な才能を発揮したフォトブック発売! 竜星涼、川口春奈ら比嘉家のインタビューも
女優の黒島結菜が、5月2日に『黒島結菜inちむどんどん PHOTO BOOK』(東京ニュース通信社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 11日より放送がスタートしたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ふるさとである沖縄県の料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子を演じる黒島。連続テレビ小説や大河ドラマを始め、数多くの作品で自然体ながら唯一無二の存在感を放ち、注目を集めている。 同フォトブックでは、ドラマの舞台であり黒島のふるさとでもある沖縄県で撮り下ろしたカットを大ボリュームで掲載。やんばるの秘境・ター滝の大自然に立つ凛とした美しい姿や、古宇利島の海を前に見せた等身大の笑顔など、黒島の“今”を切り取った永久保存版のショットが盛りだくさんの内容に。 また、大学時代は写真学科で学び、写真を撮ることが趣味だという黒島が撮影した沖縄県の風景や、ドラマ現場のオフショットなども収録。ショートエッセイも執筆するなど、黒島のクリエイティブな一面が垣間見える1冊になっている。 さらに、家族・兄妹の絆を描く『ちむどんどん』に欠かせない比嘉家についての特別企画も。比嘉家の長兄・賢秀を演じる竜星涼、長女・良子を演じる川口春奈、三女・歌子を演じる上白石萌歌のインタビューを通し、比嘉家の、そして黒島の魅力に迫っている。他にも、脚本を手掛ける羽原大介氏や、スタッフインタビュー、ストーリーガイド、ドラマ撮影の舞台裏に潜入したメイキング、オフショットなど、作品の世界観をより深く知ることが出来る特集が満載だ。 発売に先駆け黒島は「撮影中の私の姿だけではなく、私の目線でこのドラマの裏側を見られたり、キャスト、スタッフの方たちの思いが伝わる一冊になると思います。『ちむどんどん』の世界を、より身近に感じてもらえたらうれしいです」とコメントを寄せている。 Amazonでは、通常版とは異なるカバーの限定版が発売予定。『黒島結菜 in ちむどんどん』PHOTO BOOK発売日:2022年5月2日(月) ※店頭での発売日は一部地域により異なります。定価:2,200円
-
-
芸能 2022年04月14日 18時00分
新ドラマ『悪女』30年ぶりのリメイクで「昭和過ぎる」厳しい声 前向きな主人公には「元気出る」期待も
新水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)の第1話が13日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴(今田美桜)が、大きな夢を抱いて入社した会社でがむしゃらに頑張り、成り上がっていくストーリーが描かれる本作。 >>月9『元彼の遺言状』、“飯テロ”狙いが露骨?「誤魔化してる気がする」「やりすぎ」の指摘も<< 第1話では、念願の大手IT企業に就職した麻理鈴は、会社の地下にある「備品管理課」に配属される。そこは、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、クールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)から、「あなたは何も期待されていない」と言われ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 原作は1988年から1997年まで連載された漫画『悪女』(講談社)。1992年には石田ひかり主演でドラマ化され、本作はリメイクにあたる。しかし、30年ぶりのドラマ化ということもあり、第1話放送後はネット上から困惑の声が聞かれた。 「サブタイトルの『働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?』に表れている通り、本作は仕事に対してどこか冷めた社員が多い中、ヒロインの麻理鈴が奮闘し、周囲を巻き込みながら出世していくというストーリーになっています。しかし、原作が連載されていた当時に比べ、今は不況による新卒の就活地獄に加え、コロナ禍の影響による就職難で雇用状況は最悪レベル。職があるだけでありがたい中、『働くのがカッコ悪い』とは誰も言えない状態。お金をかけて採用した新入社員をそのままお荷物社員として持て余すという第1話の設定も、不自然でしかありませんでした」(ドラマライター) また、他にも居酒屋でナンパされた男性と麻理鈴が一気飲みの飲み比べをしたり、会社の半地下の暗い場所に姥捨て山的部署が設置されているなど、時代錯誤な描写が続々。ネットからは「何時代のドラマなんだ…」「昭和過ぎる」「今、令和だよ?」「今時こんなIT企業ないでしょ」というツッコミが続々集まっていた。 「一方、第1話では会社から冷遇され、先輩社員から冷たく扱われてもめげずに頑張り、最終的には物事をいい方向に持って行った麻理鈴のキャラに惹かれた視聴者も多かった様子。ネット上からは『こういう子見てると元気出る』『水曜ドラマとしてバッチリ』『仕事で疲れた時にこのドラマいいなあ』という声も聞かれました。仕事で悩んでも抱え込んでしまう人が多い今だからこそ、麻理鈴のキャラは多くの人に元気を与えるヒロインになる可能性も高いでしょう」(同) この時代錯誤感は、今後どう変化していくのだろうか――。
-
芸能
さんま意味深発言「人の何倍もすごい悩みを抱えながら生きてる」にファン騒然 占い結果ともリンク?
2020年12月17日 21時00分
-
芸能
大人気『ツイステ』のスウェット、パーカーが登場! ライトオンコラボは、7つの寮と寮⻑がモチーフの完全受注生産
2020年12月17日 19時25分
-
芸能
ドラマ『リモラブ』、最終回目前で「上から目線」「察してちゃん」主人公の恋人の評価が急降下?
2020年12月17日 18時00分
-
芸能
坂上忍「特措法は改正すべき」北村弁護士と『バイキング』で壮絶バトルも「間違って認識してるだけ」視聴者呆れ
2020年12月17日 17時15分
-
スポーツ
巨人戦力外選手への“ベストナイン投票”に「ふざけすぎ」ファン激怒 物議を醸す吉川大・モタへの投票、理由説明を求める声も
2020年12月17日 17時00分
-
芸能
来年歌手歴50年の水木一郎、90才まで現役続行宣言!『タニタ健康大賞』受賞で「夢にも思っていなかった」
2020年12月17日 16時30分
-
芸能
古市氏「そもそも冬は人が死ぬ」ストレートな発言に反響 東京都の感染者過去最多で例年の人口推移絡めて持論
2020年12月17日 13時20分
-
芸能
ぺこぱ松陰寺「失恋リネース!」 EXIT兼近が“ランキングのビリ”にした理由を説明、本音がファンに伝わらず?
2020年12月17日 12時30分
-
芸能
料理企画出演のスザンヌのキッチン、「テレビに映していい状態じゃない」の声 危険の指摘も?
2020年12月17日 12時10分
-
芸能
ユーチューバー、クレーンゲーム詐欺を暴く動画公開で反響 “特賞”が出ない、業者の驚くべき言い訳は
2020年12月17日 12時00分
-
芸能
舛添要一氏、マスコミに「官邸の方針を褒め称えるパブロフの犬」社会的責任がないとバッサリ
2020年12月17日 11時55分
-
スポーツ
ヤンキース・田中にライバル球団移籍が浮上? 首脳陣の意味深な“沈黙”、現地メディアも残留難航を予想か
2020年12月17日 11時00分
-
芸能
ベストボディ・ジャパン入賞した大食いフリーアナ・谷あさこが美ボディを披露! ハイレグやランジェリーも、自身初の写真集発売決定
2020年12月17日 08時00分
-
芸能
ジャニーズ事務所の薬物検査情報が外部に漏れた理由 “クリーンさ”のアピールが目的?
2020年12月17日 07時00分
-
芸能
コロチキ・ナダル、プライド捨て後輩のバーターで仕事? ミキ・亜生に「お前」と呼ばれ相方も苦笑
2020年12月16日 23時00分
-
芸能
東山紀之、ジャニーズの自虐ネタ?「状況的にこっちじゃない」 千鳥にも「本当行くな」とアドバイス
2020年12月16日 22時00分
-
芸能
キンコン梶原、失踪事件の原因は西野だった? 真相を明かし、オードリー若林も「もう宗教ですよ」
2020年12月16日 21時00分
-
スポーツ
巨人・坂本の名球会入りにマエケンが闘志「自分も入りたい」 レッズ・秋山も交え“88年組トリプル入会”を目指す
2020年12月16日 20時05分
-
芸能
爆問太田、再ブレークのきっかけに小松政夫さんとの思い出 妻の名前と浅香光代さんとの秘話も明かす
2020年12月16日 20時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分