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篠原涼子とは大違い? 仲間由紀恵、TPD時代の“黒歴史”化が露呈

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仲間由紀恵

 女優の篠原涼子、仲間由紀恵らを輩出したガールズグループ「東京パフォーマンスドール(TPD)」が、誕生30周年記念アルバム「20 BEATS 20 TALES」を18日に発売した。
 同グループは、1990年に結成され96年に活動を休止したが、2013年にオーディションから選ばれた10人で復活。2018年に6人体制となり現在に至る。

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 先代リーダーの木原さとみと新生リーダーの高嶋菜七が一部スポーツ紙の取材に応じ、木原は「普通のグループでは30周年はできないこと。受け継いでもらってよかった」としみじみ。

 アルバムでは、ファン投票で選ばれた20曲を収録し、先代と新生の歌声をミックスして新旧競演も実現。12月6日には、一部の先代メンバーと新生メンバーが都内のステージに立つ。

 アルバムには、初代メンバーで、現在女優として活躍する篠原の代表曲「恋しさと せつなさと 心強さと」も収録。当時の篠原の声と、新生メンバーの声がミックスされている。

 元メンバーと交流を続けているという篠原は、「私の青春はパフォーマンスドールと共にありました」などとコメントを寄せている。
 「これまでTPD時代についてほとんど語ることがなかった篠原だが、自身の“原点”であることをうかがわせた。サプライズで12月のステージに登場するのでは」(音楽業界関係者)

 一方、仲間もこれまでほとんどTPD時代のことを語っていないが、これまでささやかれていたように“黒歴史”だったようだ。

 「仲間がTPDの研修生として加入したのは篠原が卒業した後の1995年だが、当時、人気は低迷し、正規メンバーに昇格したものの96年に活動を休止。当時のグループ内はかなり体育会系で、仲間は先輩から使いっ走りのようなことをやらされていたようだ。その経験をバネにしたようで、今やすっかりトップクラスの女優に成長した」(アイドル誌記者)

 仲間は在籍した時期が悪かったようだ。

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