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芸能 2018年10月20日 18時00分
共演NG報道の織田裕二&坂上忍 人気俳優、女優、芸人とも確執が?
今月1日に生放送されたフジテレビ系バラエティー特番「FNS番組対抗オールスター秋の祭典」での共演がきっかけで、俳優の織田裕二が同番組でMCを務めた坂上忍に共演NGを通達したことが一部で報じられたが、2人ともかなりクセがあるだけに、ほかにも共演NGのタレントたちがいるというのだ。 まず、織田といえば有名なのが、主演の「踊る大捜査線」(同)シリーズで共演した俳優の柳葉敏郎との確執。 「現場で殴り合いのけんかをしたこともあったほど。柳葉が地方紙の連載で明かしたところによると、あまりにも織田に腹が立ち、テレビシリーズの早い段階でプロデューサーに『(自分の役を)殉職させてくれ』と直談判したほどだったという。『踊る大捜査線』のシリーズが終了してしまったのは、2人の確執が一因と言われている」(フジテレビ関係者) そして、あの人気女優とも共演NGになってしまったようだ。 「ドラマ『外交官 黒田康作』(同)で共演した柴咲コウです。織田は演技にあれこれ文句を付けるわ、そういう権限もないのに勝手に台本を書き換えて柴咲のセリフを削るなどやりたい放題。柴咲はすっかりキレてしまい、現場では織田と“冷戦状態”だったようです」(芸能記者) そして、坂上だが、自身がMCを務める「バイキング」(同)を3月に降板したあのタレントと共演NGになってしまったようだ。 「宮迫博之は降板後、ラジオ番組で『ほんまに、しんどいから辞めた。人のことをとやかく言うの、昔から嫌い。人のウワサ話とか』と、『バイキング』を全面否定する理由で降板したことを告白。自身の不倫疑惑報道を散々イジられたことで坂上に対して嫌気が差してしまったようです」(芸能プロ関係者) この分だと、ほかにも織田と坂上を嫌うタレントは多そうだ。
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レジャー 2018年10月20日 15時39分
「このレースから名馬が生まれる」 菊花賞 藤川京子の今日この頃
名馬が生まれる菊花賞ですが、キタサンブラックのように、ダービーでは大負けした経験のある馬は人気にならない事もあり、強さが見抜かれていない馬が勝つときがあり、その後のキタサンブラックの活躍は言うまでもありません。今年はダービー馬のワグネリアンが出走しないので、神戸新聞杯2着、ダービー4着のエタリオウと神戸新聞杯4着、ダービー2着のエポカドーロが人気を分ける事になると思います。 しかし、産駒は違いますがキタサンブラックの軌跡に近いのは、ジェネラーレウーノ。ダービーで大敗したのもキタサンブラックにそっくりです。しかも、ダービー3着のコズミックフォースに前走のセントライト記念では10m以上の差をつけて勝っています。産駒はスクリーンヒーローで、長い距離での実績は十分です。ひょっとすると頭まであると思います。 それと1番人気の馬が過去10年で6回勝っていますし、3着までなら8回絡んでいます。逆に7番人気以降の馬も良く絡むので、紐荒れが多いレースでもあります。短い距離のレースも良く荒れる事がありますが、長過ぎる距離も意外に荒れるのです。強い馬に勝つ為にリスクを負う馬が多いのです。その為、他の有力馬がゴール前で力尽きてしまうのかもしれないし、前に行きたいけど体力を温存する為に長い時間、騎手に手綱を押さられ続けて、逆に体力を消耗してしまう馬も多いのかもしれません。 1番多い傾向は、前走の神戸新聞杯3着までの馬が馬券に絡む事です。今回で言えば、エタリオウ、メイショウテッコンの2頭が馬券に絡みやすいと言えると思います。過去10年では3番人気まで全部が馬券に絡まなかった事は1度だけありますが、それを無視する事が出来ればエタリオウ、メイショウテッコンを中心にして、ジェネラーレウーノが勝つかもしれない想定で馬券を組み立てられます。 また、穴を拾うには前走が重賞ではないレースで勝って来た馬も入れた方が良いかもしれません。特にアフリカンゴールドは長い距離での実績があるので、前残りも可能だと思いますし、鞍上ではJモレイラ騎手が規格外のテクニックの持ち主だし、騎乗するグロンディオーズも調子が良さそうです。それと気になるのが前走のラジオNIKKEI賞で大外から凄い脚を見せたフィエールマンは、ディープインパクト産駒です。鞍上はCルメール騎手で絶好調です。ここは、大網張ります。ワイドBOXなら12点ワイドBOX 4、9、6 セオリー通りの予想ワイドBOX 9、6、12 セオリーに穴ワイドBOX 5、3、10 裏の展開に穴ワイドBOX 4、12、10 荒れの展開3連複フォーメーションなら61点1頭目 4、9、62頭目 4、9、6、12、10、5、33頭目 4、9、6、12、10、5、3、14、16
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芸能 2018年10月20日 12時40分
水飲みシーンがNHKで放送されツッコミ? 過去の伝説的生放送ハプニング
10月15日放送の『NHKニュース おはよう日本』において、和久田麻由子アナウンサーがペットボトルの水を飲む場面が放送され話題となっている。 VTRが終了すると、水を飲む和久田アナの姿が映り出された。和久田アナはすぐ事態に気づき、ペットボトルを横に置いてニュースを読みあげた。これを受け、ネット上では「NHKなのに商品映しちゃっていいのかよ」といったツッコミがある一方で、「さすがに、これは許してあげたいレベル」「むしろ、とっさの対応力を評価したい」といった肯定的な声が大きく聞こえる。 生放送はあらゆるハプニングが起こる場といえる。過去のニュース放送ではどういったものがあったのだろうか。「現在は弁護士となった元フジテレビアナウンサーの菊間千乃は、1998年に『めざましテレビ』(フジテレビ系)で、避難器具の体験レポートにいどみました。器具はゆっくりと降下するはずが、そのまま15メートル下に落下します。マットがあったものの、菊間アナは反応を示さずそのまま中継は終了。実際は腰の骨を折る重傷を負いました」(芸能ライター)さらに、今回ハプニングが起こったNHKの地方局でも、過去には放送事故級の場面が登場した。 「2015年12月にNHK山形放送局の夕方の情報番組で、お天気キャスターを務めていた女性が突如、泣き始めたのです。社内いじめなどがあったのでは、といった噂が取りざたされましたが、実際は原稿と映像がずれてしまい、どうしていいのかわからずパニックで泣き出してしまったそうです。ただ、ブログに応援メッセージが書き込まれたことで気を持ち直したそうです」(前出・同) 今回のケースも応援の声が多いだけに、和久田アナにはめげないでもらいたいものだ。
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芸能 2018年10月20日 12時20分
なぜハリウッドが『電車男』をドラマ化? 13年を経て大プロジェクトの第一弾で蘇る
あの大ヒットドラマ『電車男』(フジテレビ系)がハリウッドでTVシリーズ『Train Man』としてリメイクされるというニュースが話題になっている。同作はもともと2004年に書き込まれた、巨大掲示板への投稿をもとにしたラブストーリー。電車で酔っ払いに絡まれていた女性を助けたオタク男性が、ネット上でユーザーからアドバイスを受け、女性との恋を成就させるまでを描いた作品だ。 「翌2005年には山田孝之、中谷美紀によって映画化。興行収入37億円のヒットを飛ばしました。フジテレビで連ドラも放送され、平均視聴率21.2%を記録。掲示板のやり取りを載せた単行本は100万部を突破するなど、インターネット黎明期に一大ムーブメントを巻き起こしました」(芸能ライター) 日本の地上波ドラマがハリウッドでリメークされるのは初のケースだという。ただあれから13年以上経つというのに、どうして注目されたのか? 「2006年には英訳された『Train Man』 がイギリスで刊行され、海外でも認知されてはいました。ただ直接の契機となったのは、星野源や福山雅治も在籍する芸能プロダクション・アミューズの子会社、Amuse Group USAの動き。ロサンゼルスの同社が開催した、日本のエンタメコンテンツを紹介するマッチングイベントで注目を浴びたのです。『J-CREATION: A FIRST LOOK SHOWCASE』と称する同イベントは2016年から毎年開かれていたのですが、この中で『電車男』が目に留まり、日本の知的財産をリメイクする第1号プロジェクトとなりました」(同) 気になるクリエイターの顔ぶれだが、製作総指揮はエミー賞受賞経験のあるフィル・ローゼンサル氏。監督は映画「ヘアスプレー」「ロック・オブ・エイジズ」などで有名なアダム・シャンクマン氏だ。プロデューサーには、日本のホラー映画「リング」のハリウッド版を手がけたロイ・リー氏が就くと決まっている。 そんな“朗報”を耳にしたネットユーザーの意見はどうか。「アメリカがリメイクしたらぜんぜん違う話になりそう」「きっと違う何かができると思う」「アメリカのリメイクはアメリカ人好みに変えられるから別に作品になるだろうね」など、意外と冷静に見える。 果たして米国版もヒットを果たせるのだろうか。楽しみに待ちたいところだ。
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芸能 2018年10月20日 06時00分
岡田准一が「白い巨塔」の出演で話題! 歴代の財前五郎役がすごいメンツ
医療ドラマの金字塔として名高い『白い巨塔』のスペシャルドラマにV6の岡田准一が出演することがわかった。2019年にテレビ朝日系で放送される。岡田が演じるのは主人公の外科医、財前五郎役である。 『白い巨塔』は2013年に亡くなった山崎豊子さんによる小説が原作である。大学の医学部を舞台に、教授選挙をめぐる権力争い、医療ミスといった社会派のテーマが組み込まれた作品であり、これまでにも何度も映像化されている。 『白い巨塔』が最初に映像化されたのは1966年の映画化である。主演は俳優の田宮二郎さん(1978年没)であった。映画が好評を博したのか、その後、1967年にはNET(現在のテレビ朝日系)で、佐藤慶主演によってドラマ化された。さらに、1978年には再び田宮さん主演によってフジテレビ系でドラマ化されている。原作には『白い巨塔』『続・白い巨塔』の2作があり、1978年版は双方の原作が生かされた完全版というべきものだ。これは映画に主演した田宮さんたっての希望で実現したものだ。 そして、1990年には村上弘明主演のスペシャルドラマが2回にわたってテレビ朝日系で放送されている。2003年にはふたたびフジテレビ系で放送された。財前役は唐沢寿明、財前と対立する里見脩二役は江口洋介が好演した。2007年にはお隣の韓国でもキム・ミョンミン主演によってドラマ化されている。 2019年度版はスペシャルドラマとして全5回にわたって放送される。シナリオには現代の医療問題なども組み込まれるものと見られる。ネット上では「岡田、もともといい役者だったけどさらに良くなるんでは」「パパになった岡田准一の活躍を見たい」といった声が聞こえる。名作の誕生に期待したい。
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芸能 2018年10月19日 23時00分
よゐこ有野、ドランク鈴木…相次ぐクロちゃんへの苦言 ネタにし続けるのも期待の表れか
18日、よゐこ・有野晋哉が自身のツイッターを更新。LINEに流れて来る、安田大サーカス・クロちゃんのタイムラインを非表示にしたと明かした。 この日のツイートで有野は、クロちゃんが投稿したタイムラインの一部をスクリーンショットで公開。16日付で「ウォーキング+ランニングの距離 11.7km」とあり、その他にも「歩数」などのトレーニング記録が表示されている。こうした情報をクロちゃんが高い頻度で投稿していたようだ。この画像とともに有野は「こうやったら タイムライン 非表示にできるんや!」「あー良かった どーにかなんないっすか!て言うてた鈴木拓にも教えよう」とコメント。有野だけでなく、ドランクドラゴン・鈴木拓もクロちゃんの投稿を迷惑がっていたようだ。 その鈴木はというと、すでに今月1日付でクロちゃんの投稿に苦言ツイートを残していた。鈴木は「タイムラインが全てクロちゃんの投稿で埋め尽くされた」「あんな風体なのに何故あれだけ自信満々に投稿できるのか?」とチクリ。投稿の頻度が高い割にクロちゃんの体型が変わっていないことにも、怒りと疑問を覚えたようだ。続けて鈴木は「タイムラインを非表示にした」と綴っているため、有野よりも2週間以上前にクロちゃんの投稿を非表示にしたようだ。 こうしたツイートに、2人のファンからは「構わずブロックしてください。謙虚や努力と無縁な人ですから」「ブロックしたらまたネタに利用されるから非表示で正解です」「しばらくしたら糖尿が悪化してLINEどころではなくなるのでもう少し耐えてください」と、クロちゃんに対する厳しい声が集中。どうやらクロちゃんに対する不信感は世間にも蔓延してしまっているようだ。 とはいえ、有野と鈴木は芸人としてのクロちゃんを擁護もしている。2人が共演するラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBS)の中で、鈴木は「(クロちゃんは)10年後とか、20年後、出川(哲朗)さんみたいになってるんじゃないの」とクロちゃんに逆転現象が起こる可能性を示唆。これに有野も「あるね。海外も行くかもしれんよ、ロケで」と冗談めかしながらも同意している。過去、出川は女性ファッション誌『an・an』(マガジンハウス)が行った「嫌いな男ランキング」で5年連続1位をキープして“殿堂入り”した。そんな出川が現在のような好感度の高いお笑いタレントになるとは誰も予想できなかっただろう。2人は出川のように、クロちゃんにも“化ける”可能性があると踏んでいるようだ。 「よゐこ・有野さんは以前、クロちゃんが女性をその気にさせる効果があるという“イランイラン”のマッサージオイルを塗りたくってキャバクラに出向き、『クサイ!』と嫌がられて出禁になったことをラジオで暴露しています。ドランクドラゴン・鈴木さんも、クロちゃんに安室奈美恵さんの引退についての投稿を促してツイッターを炎上させました。擁護というよりも、クロちゃんは2人にとってラジオで話す格好のネタなのでしょう」(芸能ライター) 『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、新企画「MONSTER HOUSE」が始まるなど、同番組にドハマりしてブレイクしたクロちゃん。同番組以外でも、その強烈なキャラクターの注目度が上がっていっているようである。よゐこ・有野晋哉の公式Twitterよりhttps://twitter.com/arimorokoshi415ドランクドラゴン・鈴木拓の公式Twitterよりhttps://twitter.com/ebinakarakitem1
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芸能 2018年10月19日 22時00分
ガッキー、“タブー”解禁も主演ドラマの視聴率が不調 原因は共演者との関係?
17日に放送された、新垣結衣と松田龍平がW主演の日本テレビ系連続ドラマ「獣になれない私たち」の第2話の視聴率が8・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、第1話視聴率は11・5%からダウンしてしまった。 同作は、新垣演じる、誰からも愛されるが身も心もすり減らしているOLと、松田演じる、一見人当たりがよく女にもモテるが、実は毒舌男のエリート会計士が、赤の他人だからこそ本音でぶつかり合う中で、傷つきながら自分らしく踏み出す姿を描く。 新垣主演のヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の野木亜紀子氏が脚本を手がけることも話題になっていた。 「出演した映画『コード・ブルー』の劇場版が大ヒットして、勢いに乗る新垣。相手役の松田はこれまで映画中心で仕事をこなしてきたこともあり、ドラマでの2人の組み合わせがあまり受け入れられていないのでは。1度視聴率が1ケタにダウンしてしまうと、なかなか2ケタに戻すのが難しい」(芸能記者) そんな同ドラマだが、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、同ドラマで新垣がある“タブー”を解禁して話題になっているという。 というのも、新垣は公称169センチの長身。そのため、ドラマの共演者によっては極端に新垣の方が大きく見えてしまうため、これまでハイヒールをはかないことが多かったという。 しかし、松田は183センチ、恋人役の田中圭が178センチということもあり、劇中でハイヒールを解禁したというのだ。 ハイヒールを解禁してノビノビ撮影していると思われる新垣。後はドラマの視聴率が回復することを祈るばかりか。
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芸能 2018年10月19日 21時30分
オリラジ・中田、本業のお笑いより副業のほうが稼げている? コンビは限界か
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、“副業”で有料オンラインサロンを主宰していることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 中田は今年3月にTBS系情報番組「ビビット」のコメンテーターを降板。9月にはオリラジが日本テレビ系「ヒルナンデス!」のレギュラーを降板していた。 コンビとしては「爆報! THE フライデー」(TBS系)、「火曜サプライズ」(日本テレビ系)など4本のレギュラーを抱え、さらにはダンス&ボーカルユニット・RADIOFISHとしても活動しているが、コンビとしての勢いが年々ダウンしていることは明らかだ。 「中田と相方の藤森慎吾の方向性がズレまくっている。藤森としてはコンビの活動で手いっぱい。にも関わらず、中田はイケイケで、忍者をモチーフとしたパフォーマンス集団・BLACK MASX JAPANを手がけ、海外での活動を模索している。藤森はそんな中田にあまり関わりたくないようで、コンビの不仲説も浮上しているほどです」(テレビ局関係者) そんな中、同誌によると、中田が主宰しているのが月会費1000円(税込)のオンラインサロン・NKTオンラインサロン。 サロン内でバーベキューなどのオフ会もあり、お笑いライブのチケットなどを直接中田から手売りされるという。 中田はファン心理を巧みに利用。10枚チケットを渡して売り切ると、「もっといけそう?」と追加で売らせるのだとか。 オフ会には全身黒の服を着るように要請。自身を「御神体」などと呼ばせたりしているというから穏やかではない。 「今は事務所も中田の副業を黙認しているようだが、もしそれで何らかの金銭トラブルなどが発生した場合、かなり厳しい処分を下すこともありそうだ」(芸能記者) 副業はほどほどにしておいた方が良さそうだが…。
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スポーツ 2018年10月19日 21時15分
棚橋弘至が描く美意識の高いプロレスとは?1.4ドーム観客動員4万人突破へGO ACE!
棚橋弘至の“謎かけ”が止まらない。棚橋は新日本プロレスが来年1月4日に開催する東京ドーム大会のメインイベントで、ケニー・オメガのIWGPヘビー級王座に挑戦することが決定している。 16日に開幕した新シリーズ『Road to POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』にケニーは最終戦の11.3エディオンアリーナ大阪大会まで参戦しない。連日にわたり、ケニーのパートナーである飯伏幸太や、バレットクラブELITEの高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズとのタッグマッチや6人タッグマッチがラインナップされている。 「もう来年の1月4日東京ドームが決まったんだから、この権利証はなくてもいいでしょ?けど、あえて持ち歩いてアピールする。なんでか分かりますか?分かりやすいから!俺が持ってた方が『あれ、何?』ってなるでしょ?」 16日に行われた開幕戦の後、棚橋は挑戦権利証のケースを入退場時に持ち歩いている理由を説明した。棚橋のSNSを見れば分かるが、撮影などが行われた際には、その後ケースを持ちながら街を移動することもある。これには「王者が不在の中でも1.4ドーム大会のPRになれば」という気持ちが含まれているのは明白だ。実際、権利証を獲得した当初に棚橋は「これ(挑戦権利証のケース)の露出を高めていく」とも話しており、これを1.4ドーム大会当日まで継続するようだ。 「いろいろ言いたいことはあるよ。一番言いたいことを言っとこうかな。俺は、プロレスラーである限り、この業界に友だちはいらないと思ってる。仲間はいっぱいいる。同じ志を持つ仲間はいっぱいいる。けど、友達?俺が知ってるプロレスラーは、みんな一番になりたい奴の集まりだから!」 さらに16日には「一番言いたいこと」として、レスラー間の“トモダチ関係”を真っ向から否定。明言していないが、これがケニーと飯伏を指しているのは明らか。この発言にはファンからの反響も多く、賛否両論を呼んでいる。 「答えのない答えを探してる。毎日が禅問答だね。答えはないと言ったけど、俺の中には答えがある。いかにその答えにたどり着くかを今、毎日考えてる。きのうは一番言いたかった『同じ業界に友だちはいらない』ということを言ったから、次は二番目に言いたいことを言おう。品があるか、品がないか。品があるのか、品がないのか。これは国とか年齢とかじゃなくてね。何だと思う?プロレスに品というものが存在するならば、それはプロレスの試合に対してどういう絵を描きたいかという…美意識!」 17日の試合後のコメントは、棚橋らしい“謎かけ”。棚橋がニヤリと笑みを浮かべながら控室に入っていく中、われわれ報道陣は「?」状態だった。しかしその直後、ひとつヒントになるような事件が起こる。次の試合に出場したオカダ・カズチカに試合後、バレットクラブが攻撃を加えていた。ここでなんと棚橋が控室からダッシュでリングに駆け込みオカダを救出したのだ。 10.8両国国技館大会ではオカダが棚橋を救出しており、今後の2人の関係性も注目されるところだが、棚橋は「何だろうね…借りは残したくないから」とコメント。棚橋からすれば凶器の使用やセコンドの介入、試合後の暴行も辞さないバレットクラブのプロレスも“美意識”に反するはず。そう考えるとオカダを救出したのは自然な流れだったのかもしれない。 挑戦権利証が入ったケースを持ちながら、時には“謎かけ”を投げかけつつ、今シリーズを走り続けるエースがチャンピオンと交わるのは11.3大阪大会でのタッグマッチ。ケニーのパートナーは“トモダチ”の飯伏。ここまではエースが思い描いた展開となっている。 そんな棚橋の一連のコメントや活動を見ていると、棚橋にとって一番の“美意識”高めのプロレスとは、試合に限ったことではないことに気付く。棚橋はケニーに対して「“Why?”が多い」と言いつつ、棚橋もいくつもの“謎かけ”、つまり、“Why?”を投げかけている。 棚橋の“Why?”の終着点は、最近のファンが目にしたことがない外野席までギッシリ埋まった東京ドームの光景なのではないだろうか。ドーム当日に「“何”これ?こんなに入ってる東京ドーム見たことない」「“何”だスゲェな。こんなに入った東京ドーム見るの久々だよ」…。ファンにそういう思いをさせたい気持ちは、棚橋がどの選手よりも強い。 棚橋が初めてIWGPヘビー級王者になった直後の後楽園ホールは、今では考えられないほどの不入りだった。そのとき棚橋が「絶対にまた後楽園を埋めて見せるから」と言って、ファンにベルトを触らせたのは今や伝説の話。その後、棚橋の全力プロモーションなどがキッカケになり、後楽園はもちろん、両国国技館や日本武道館、大阪城ホールといったアリーナクラスの会場もチケットが完売する時代が戻ってきた。そんな中、今の棚橋は東京ドームのスタンドにも“美意識”を求めている。 「クソー!俺の力で4万人入れたかった!」 これは今年の1.4ドーム大会の会見終了後に思わず棚橋が吐いた言葉。木谷高明オーナーによると、新日本プロレスは現在動員数を実数で発表しているが、東京ドームが札止めになった場合「観衆は4万5000人前後になると思う」という。来年は金曜開催。7日が仕事始めという会社も多いことが予想され、4日が仕事始めであっても午前中までという会社がほとんどだろう。 今年は34,995人を動員した。木谷オーナーは「来年は4万人は超えると思います」と話していた。棚橋が東京ドーム大会に求める“美意識”はもっと高いはずだが、実数4万人突破というのは、新日本のスタッフや関係者にとって、長年思い続けて来た悲願で、大きな目標。それを叶えるのはエースである棚橋の使命だ。このチャンスを生かしたとき、エースも新日本プロレスも“完全復活”と胸を張れるときがやってくるのだ。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.28】
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芸能 2018年10月19日 21時00分
野村周平、水原希子から金髪美女に乗り換えていた? 過去には人気女優も口説いたプレイボーイ
俳優の野村周平がモデルで女優の水原希子と破局し、金髪美女と交際していることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 2人の交際は15年11月に発覚。水原といえば、10年から韓国の人気グループ・BIGBANGのG-DRAGONとの交際が続いていたが、同年夏に破局。その後、ファッション誌の撮影で意気投合した野村に急接近し、交際がスタートしたという。 その後も順調な交際ぶりが報じられていたが、“異変”が生じたのは今年3月。「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、映画「ちはやふる-結び-」の番宣で野村は広瀬すずらと出演。その際、野村は「(広瀬に)結ばれたいけど、冗談で『結婚しようよ』って言うんです」とガチでプロポーズしていることを告白。 広瀬は映画の舞台挨拶などでも、野村がプロポーズしてくることを暴露。野村は広瀬本人だけでなく、広瀬の母やマネージャーにも結婚していいか確認していることを明かした。「さすがに水原と交際していたらネタじゃ済まなくなる。その時点から、すでに水原と破局してしまったのでは、とうわさになっていた」(芸能記者) 同誌は9月下旬、都内の立ち食いそば店から出てくる野村と金髪美女の姿をキャッチ。2人はタクシーに乗り込み野村の自宅に帰って行ったというのだ。 女性は20代前半でアパレルショップに勤務。女性が野村に入れ込み猛アタックをかけたというから野村はモテモテ。 ちなみに、水原とは多忙によるすれ違いで破局してしまったというのだ。 水原は10月1日に所属事務所から独立したことを先日発表したばかり。公私ともに心機一転となったようだ。
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