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オリラジ・中田、本業のお笑いより副業のほうが稼げている? コンビは限界か

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中田敦彦

 お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、“副業”で有料オンラインサロンを主宰していることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 中田は今年3月にTBS系情報番組「ビビット」のコメンテーターを降板。9月にはオリラジが日本テレビ系「ヒルナンデス!」のレギュラーを降板していた。

 コンビとしては「爆報! THE フライデー」(TBS系)、「火曜サプライズ」(日本テレビ系)など4本のレギュラーを抱え、さらにはダンス&ボーカルユニット・RADIOFISHとしても活動しているが、コンビとしての勢いが年々ダウンしていることは明らかだ。

 「中田と相方の藤森慎吾の方向性がズレまくっている。藤森としてはコンビの活動で手いっぱい。にも関わらず、中田はイケイケで、忍者をモチーフとしたパフォーマンス集団・BLACK MASX JAPANを手がけ、海外での活動を模索している。藤森はそんな中田にあまり関わりたくないようで、コンビの不仲説も浮上しているほどです」(テレビ局関係者)

 そんな中、同誌によると、中田が主宰しているのが月会費1000円(税込)のオンラインサロン・NKTオンラインサロン。

 サロン内でバーベキューなどのオフ会もあり、お笑いライブのチケットなどを直接中田から手売りされるという。

 中田はファン心理を巧みに利用。10枚チケットを渡して売り切ると、「もっといけそう?」と追加で売らせるのだとか。

 オフ会には全身黒の服を着るように要請。自身を「御神体」などと呼ばせたりしているというから穏やかではない。

 「今は事務所も中田の副業を黙認しているようだが、もしそれで何らかの金銭トラブルなどが発生した場合、かなり厳しい処分を下すこともありそうだ」(芸能記者)

 副業はほどほどにしておいた方が良さそうだが…。

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