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スポーツ 2018年10月10日 21時45分
8月にオカダ・カズチカと対戦のレイ・ミステリオがWWE復帰!中邑真輔とシングル戦
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間の10日、インディアナ州インディアナポリスで主力ブランド『スマックダウン』を開催した。 来週、放送1000回を記念して『スマックダウン1000』が開催される。『スマックダウン1000』ではエボリューションのトリプルH、バティスタ、ランディー・オートン、リック・フレアーの4人が再集結する。メンバーのひとり、トリプルHと抗争を繰り広げるジ・アンダーテイカーも登場する。さらにスマックダウンには4年以上ぶりの復帰となるレイ・ミステリオ(レイ・ミステリオJr.)の参戦が決定。中邑真輔と『WWEワールドカップ・トーナメント』予選で対戦することが発表された。 日本時間11月3日に行われるPPV『クラウン・ジュエル』で開催される『WWEワールドカップ・トーナメント』にはジョン・シナ、カート・アングル、ジェフ・ハーディー、ランディ・オートンの出場が決定している。 ミステリオは今年2度、新日本プロレスに参戦。6月9日の大阪城ホール大会で、棚橋弘至&獣神サンダー・ライガーとドリームトリオを結成し、8月12日の日本武道館大会では6人タッグながらオカダ・カズチカと対戦している。関係者の話によると「今後も新日本に上がる可能性はゼロではない」としながらも「WWEには復帰という形になる」という。フリーの立場から新日本やWWEなど各団体に神出鬼没的に登場しているクリス・ジェリコよりも、今後ミステリオがWWEに登場する機会は多くなりそうだ。 それにしても日米の各団体で、棚橋、オカダ、中邑というかつての新日本スリートップの全員と、スーパースター・ミステリオが絡むというのはとても興味深い。“引き抜き”ではなく、こういう形で対戦するのがファンにとっては理想の形だろう。 ジェリコ、ミステリオに続くスーパースターと日本人トップレスラーの絡みを、昔のようにもっと日本のマットで見てみたい。取材・文・写真 / どら増田、萩原孝弘
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芸能ニュース 2018年10月10日 21時30分
よゐこ有野のツイートに称賛! 伊波杏樹へのセクハラを指摘されるも神対応で“好感度上がる”
お笑いコンビ、よゐこ・有野晋哉のツイッターで、舞台女優で声優・伊波杏樹とのやり取りを巡り、ある騒動が起こった。 事の発端は、8日、伊波が自身のラジオ番組で有野をべた褒めしたこと。伊波は、月曜レギュラーの有野が出演するラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBS)直後の内包番組『アッパレ伊波!1名様やってまーす』(同)を今年4月からスタートさせたばかりの新参者。8日の放送で伊波は、9月に開かれた同局のイベント『アッパレオレたちゴチャ祭り〜万博からやってまーす〜』の舞台裏を明かした。伊波は初参戦で緊張していた中、髭を剃っている有野と目が合い、挨拶を交わすことができただけでなく、共通の知人の話で場を和ませるなど優しく接してもらい、「こんなに男気ある人…芸能界ってすげぇーって思った!」と大絶賛。これを知った有野が「伊波め 勝手に有野サンの好感度上げやがったな」「今度会ったらお尻触ろう!」とツイート。伊波が「すんません!すんませんっっ…回し蹴りで勘弁してください」とリプライ。有野は「オッケーおもくそ 蹴るねー」と返すなど、番組の先輩・後輩の間柄ならではの仲の良さを感じさせるやり取りが続いた。 しかし、翌日9日、あるユーザーから「有野さん、こういうtweetやめていただきたい。リプ欄見てよほらネタが理解できない奴等で溢れかえってますよ」と指摘の声が。確かに伊波のファンと思われるネットユーザーからは、「立場差を利用したセクハラだよね」と批判する声もあった。これを受けて有野は「伊波サンとはもう 絡みません ブロックもしておきます すみませんでした」と謝罪のツイート。ところが今度は逆に「気にしないでください。ブロックしたら伊波さんが悲しみます!」「有野さん何も悪くないですよ!!伊波さんの絡みもっと見たいです」といった声が集中。最終的に有野のツイートを糾弾したユーザーが逆に謝罪する事態へと発展した。 そんな状況の中、本日10日に有野が「おい稲美! パパはTシャツ着るか?サイズ教えてあと、どっち着せたい?」とツイート。伊波は父親と揃って有野がメインの番組『ゲームセンターCX』(フジテレビワンツーネクスト)のファンだとかねてから公言していた。そこで有野がその企画・製作会社のTシャツの写真を投稿し、プレゼントすると呼びかけたのだ。これには伊波も「うぉぉお課長……」と感激。「少々ビール腹が目立ってきましたんでLsizeです」とリプライ。有野は「伊波」を「稲美」に漢字を間違えたフリをして“伊波とは絡まない”という宣言を実行したのだ。洒落た投稿でネガティブな流れを一蹴する形となった。 この一連の騒動にファンからは「もう有野課長が最近イケメンにしか見えてきません!」「有野さんの好感度爆上がり」「これで稲美さんのパパも稲美さんご本人も喜びますね」など称賛する声が溢れた。一部のファンからは「ブロックしたのでは!?」との指摘も見られたが、ごくわずかだった。 双方のファンを安堵させ、事態を丸く収めた有野。通常であれば炎上してもおかしくない状況だったが、今回の件でむしろ株を上げたと言えるだろう。記事内の引用について有野晋哉公式Twitterよりhttps://twitter.com/arimorokoshi415
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スポーツ 2018年10月10日 21時15分
神童世代“キック界のプリンス”石井一成「ノックアウト両国のメインは任せてほしい」
キックボクシングの『KNOCK OUT』(ノックアウト)は7日、東京・後楽園ホールで『KNOCK OUT 2018 CROSS OVER』を開催。1,423人(満員)の観衆を集めた。 KNOCK OUTはカードゲームでおなじみのブシロードが傘下に収めるキックスロードが運営している。この日、序盤の2試合はKNOCK OUTにしては珍しく判定決着。3試合目からは『ライト級アジアトーナメント』がスタート。前KNOCK OUTライト級王者の森井洋介が在日のタイ人キックボクサー、キヨソンセン・FLYSKYGYMと対戦した。 ヨードレックペット戦で受けた肘攻撃を警戒したのか、森井はなかなか中に入っていけない。大会直前に参戦が決まったキヨソンセンだが、森井を相手に5Rを互角に渡り合い、引き分けに終わった。試合はエキストララウンドに。ここで森井はようやく吹っ切れたのか、いつものように圧倒的な動きを見せ、左のボディでKO勝ちを収め準決勝に進出した。なお、エキストララウンドの記録は公式記録には入らない。 森井は「全然ダメ。相手のペースに飲まれた」と反省。「在日のタイ人は5Rの日本人の闘い方を知っている。最後は自分のペースに持っていかないと勝てないと思ったし、小林(聡会長)さんにも『行け!』と言われたので。相手がボディで倒れた瞬間『立てない」と思った』と延長にもつれ込んだ試合を振り返った。今後については「決勝でヨードレックペットをKOしたいですね」とリベンジを誓っている。現在王者のヨードレックペットも準決勝に進出。このまま行けば決勝で再戦が実現する。 セミファイナルからは『KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント』準決勝が行われた。まずは優勝候補のタネヨシホと、大崎一貴が対戦した。 序盤は大崎がペースを握り、どっしりと構えてタネを追いつめていく。2Rからタネは闘い方を変えて巻き返し、3Rまでは互角の勝負。4Rは大崎が肘を多用するようになり、残り1分を切ったところで縦肘がヒットし、タネがダウン。起き上がると目尻のあたりから大量に出血していた。ここでドクターチェックに入った。「次にチェックしたら止めるぞ」とレフェリーに言われたというタネは試合が再開すると、まるで乱闘するプロレスラーのように大崎に襲いかかり、パンチの連打を見舞うと、この日一番の歓声が起こった。 5Rもラッシュを仕掛けたが、セコンドから「落ち着け」と指示された大崎が再びダウンを奪うとレフェリーが試合を止めた。大崎が決勝に進出。タネは敗れたものの後楽園の観客や配信を視聴していたファンからSNSで絶賛され、評価を上げる形となった。大崎は「厳しい闘いになると思っていた。ドクターチェックの後は押された。2R目から立て直してきたし、修正力も高い。タネ選手は強かった」と試合を振り返ると「1回戦、準決勝とKOできたので、決勝もKOしたい」と12.9両国国技館大会へ気持ちを切り替えていた。 タネは「あそこで仕掛けないとあのまま負けていたので、スイッチを入れました」と猛ラッシュを振り返った。「これまでは石井一成選手を追いかけてましたが、そこはお兄ちゃん(多根嘉輝)に任せて、僕は“あの選手たち”がいる世界に行きたいと思う」と階級変更を示唆した。現在、ヨシホと同じフライ級の兄・嘉輝はジュニア時代に那須川天心とも対戦した。今も、天心戦の前に嘉輝が天心にやられる映像が使われることがある。しかしジムの会長は嘉輝に「センスはヨシホより上」と期待を寄せている。タネ兄弟の今後に注目だ。 メインイベントでは“キック界のプリンス”石井一成が、“沖縄の新星”仲山大雅とイケメン対決。1R、仲山のパンチが石井の目に当たり、石井は「目が見えなくなった」という。1Rの判定はジャッジ3名が仲山を支持。「オープンスコアリングシステムでポイント負けしたことがなかったので、気を引き締めました」という石井は2Rからラッシュを仕掛け、ポイントを奪い返すと、3R、2分を超えたところで右肘がヒット。仲山は鼻のあたりから出血し、そのままレフェリーが試合を止めた。決勝は石井対大崎の対戦になった。 2人は過去に2度対戦しているが、いずれもドロー。成長した2人が決着戦を行うのは12.9両国国技館だ。大崎は「石井選手はムエタイのスキルもある。2回やってるからお互いに手の内はわかってると思うんですけど、スピードの中に肘とか使ってくるので、僕は得意のパンチで闘いたい」と意気込んだ。石井は「大崎選手はパンチも重い、テクニックもある。もらっちゃいけない選手。何もさせないで勝ちます」と宣言した。 石井は那須川天心と同級生の“神童世代”。RIZINにも参戦しているが、KNOCK OUT関係者の期待は大きく、今大会もメインを任せた。「僕が初めてKNOCK OUTに出たとき、フライ級の選手でメインを張れるようになりたいって言ったんですけど、それが実現しました」と感慨深げ。「きょうはこういう試合になってしまったけど、もっと期待に応えたい。両国では胸を張ってメインを任せてもらいたい」と“キック界のプリンス”は「まだあまり見えてない」という目を輝かせていた。 小野寺力プロデューサーは大会総括で「セミとメインをフライ級に任せたのは正解だった。タネヨシホの存在感。タダでは終わらないというね。お客さんの心に残ったんじゃないですか。負けましたけど彼がきょうのMVP。これからも使い続けていきたい」と誇らしげ。「両国の試合順はこれから考えますが、石井くんの気持ちというか、メインに懸ける思いはきょうしっかりと受け止めました。ちょっと背負わせすぎちゃったかなと思ってたんですけど、メインとしての役割を果たしてくれた。そこも含めて考えます」と、フライ級トーナメントの激闘を高く評価している。 ライト級では森井洋介、スーパーライト級では不可思と、KNOCK OUTのリングで飛躍した選手がベルトを巻いている。軽量級のフライ級は、プロレスに例えるならジュニアヘビー級のような階級。なかなか脚光を浴びない中、KNOCK OUTがフライ級という階級に可能性を見出し、今回のトーナメントを実現させた経緯がある。12.9両国決戦が待ちきれない。 なお、ベストKO賞は大崎に決まった。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ニュース 2018年10月10日 21時00分
『中学聖日記』が突っ込みどころ満載? 原作ファンからもクレーム、視聴率も爆死の散々なスタート
火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第1話が9日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に終わったことが分かった。 有村架純主演の本作。原作はかわかみじゅんこ氏の同名漫画で、有村は初の教師役に挑戦。有村演じる新任教師・末永聖に恋をする中学生男子・黒岩晶にはオーディションの末、新人俳優・岡田健史を抜てきしたことも話題になった。 同作の前枠で放送されたのは7月期のドラマでトップの視聴率を誇った『義母と娘のブルース』(同)だっただけに重圧もあっただろう。しかし結局、『義母と娘のブルース』の初回視聴率11.5%に遠く及ばない数字に。ネットからはすでに「高校生ならまだしも中学生との恋愛は問題あるわ」「『ぎぼむす』のあとにこのテーマじゃコケるのは仕方ない」といった声が聞かれている。 「第1話では田舎の中学校に赴任してきた聖に反発しながらも妙に惹かれていってしまう晶の姿が描かれました。晶は思春期特有のイライラや焦燥感から聖にビンタを見舞い、怒鳴りつけるなどやりたい放題。最後は晶が聖に唐突に告白し、『もうどうしていいか全然分かりません』と告白しました。しかし、聖のどの部分に晶が惹かれたのか分からず、混乱する視聴者が続出。放送後、ネットには『どこが好きになったの!?』『視聴者の方がどうしていいか分からない』という声が殺到してしまいました」(ドラマライター) さらに、ネットには原作ファンからの批判もある。 「多かったのは、『原作と全然違う』『原作と乖離しすぎている』という声です。実写ドラマが『原作と異なる』と批判されるのはよくあることですが、『中学聖日記』は第1話からすでにオリジナル展開も多く、原作で描かれた雰囲気が再現できていないのは確か。中学生と新任教師という複雑な設定だからこそ、原作の空気感を生かせればせめて原作ファン層の支持を受けることはできたと思いますが……」(同) 視聴率6%と低調に終わり、すでに「離脱」「もう観ることはないかな」といった声も聞かれている本作。果たしてここからの起死回生はなるのだろうか――。
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芸能ネタ 2018年10月10日 18時40分
市村正親、大人の対応で離婚危機否定 深夜飲み歩き、ストレス太り報道の篠原涼子も安堵か
俳優の市村正親が9日、都内で初めて実写版吹き替え声優を務める映画「Merry Christmas!〜ロンドンに奇跡を起こした男〜」(11月30日公開)の予告公開アフレコイベント行い、一部で報じられた妻で女優の篠原涼子との不仲説を否定したことを、各スポーツ紙などが報じた。 篠原は01年に当時妻がいた市村との舞台で共演。その後、男女の関係となり市村は03年5月に離婚が成立。05年12月に結婚し2人の男の子を産み、芸能界きってのおしどり夫婦として知られていた。 ところが、今年の夏、一部女性誌が2人の子供の教育方針の違いで、離婚協議中であることを報じた。 また、市村が2か月ほど舞台の地方公演で自宅におらず。そのことが篠原にとって不安材料となり、以前はスレンダーだった篠原が“ストレス太り”してしまったことも報じられていた。 「篠原が子供を寝かしつけてから深夜に飲み歩く姿を報じられたことも、離婚危機説に拍車をかけていた。おまけに、篠原は何度か主演映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』のイベントに登場したものの、会場には緊張感が漂い、報道陣が離婚問題について質問するヒマもなかった」(映画ライター) そこで気になるのが市村の対応。各スポーツ紙によると、報道陣から不仲説について問われた市村は「何それ?」とバッサリ。 篠原の仕事について「舞台を勧めてるのも俺だし、映画も俺が勧めてる、でもそれを面白く書くじゃないですか」と報道を否定した。 そのうえで、「でもいいの。注目されてるってことですから」とニヤリ。それでも、「子どもにはかわいそうだよね。だから子どもの前では、そういう話は一切しない」と切なそうな表情を浮かべていたというのだ。 とはいえ、今後、市村と篠原に離婚危機に関する質問が飛ぶことはなさそうだ。
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芸能ネタ 2018年10月10日 18時20分
NHK人気キャラ「チコちゃん」、歌手より先に紅白内定 実はあの芸人の代役だった?
2018年の『紅白歌合戦』の目玉として、NHKの人気クイズバラエティー『チコちゃんに叱られる!』に登場する人気キャラクター「チコちゃん」の出演が内定したことが10月8日、一部マスコミで報道されている。 『チコちゃんに叱られる!』はナインティナインの岡村隆史と着ぐるみキャラクターの「チコちゃん(声:木村祐一)」がMCを担当する番組で、世の中の「テレビ離れ」が問題視されている中、常時10%以上の視聴率を誇る人気番組となっている。 紅白歌合戦の開催から2か月以上前、しかも出場歌手の多くが決定していない中、「先発」でのチコちゃん確定情報は、改めてその人気ぶりを証明する結果となったのだが、一部業界の噂によると、今回のチコちゃんの早期オファーは、ただ単に顔見せの「サプライズゲスト」だけではない、「何か特別な役割」が与えられているのではないか、と見る向きもある。 その役割とは、お笑いコンビ・バナナマンに代わり「紅白ウラトーク」を担当するのではないか、という噂だ。紅白ウラトークとは紅白歌合戦の放送中、副音声でタレントなどが実況するというもので、バナナマンの抜擢は当初は疑問視する声も多かったが、彼らの自由気ままな実況スタイルのトークが評判を呼び、2014年から4回連続でウラトークの司会を担当するに至っている。 しかし、今年はメンバーの日村勇紀が9月下旬、写真週刊誌『フライデー』にて、過去に16歳少女と淫行していたと報じられ、NHKの上層部が今年の「紅白ウラトーク」のバナナマン司会就任に難色を示したことで、彼らの代わりにに毒舌スタイルで名を売っている「チコちゃん」を抜擢したのではないか、との噂もある。 現在、チコちゃんの番組上の相方である岡村隆史にオファーが届いているかは不明だが、ウラトークでチコちゃんと岡村が実況ということになれば、話題性とともに視聴率アップも見込めるため、可能性としては高いのではないかとされている。
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芸能ニュース 2018年10月10日 18時05分
林遣都の“キラキラプロポーズ”が堪能できる? ファン悶絶CMのオンエア決定!
日本マクドナルドから販売されるスイーツ「シナモンメルツ」のイメージキャラクターに、俳優の林遣都が起用された。新テレビCMは15日からオンエアとなる。 「シナモンメルツ」は、16日から全国のマクドナルドで発売される、甘〜くとろける冬季限定スイーツ。発売に伴い、新しいTVCM『甘くとろける、ホットな提案』篇(15秒)を全国でオンエアする。 新CMでは、女性の前にひざまずいた林が、箱をパカっと開けながら「受け取ってくれるよね?」とプロポーズしたかと思いきや、“箱パカ”したのは「シナモンメルツ」だった、というストーリー。林の甘〜い“プロポーズ”の演技はファンにとって悶絶ものだろう。 林と言えば、春に好評を博したドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でも抜群の存在感を見せ、コアなファンを獲得したのは記憶に新しいところ。「林遣都という文字を見るだけで、心が締め付けられるような気がする」という声も聞こえるほど。『おっさんずラブ』出演の俳優の中でも、中毒者が続出する人気だった。 林はSNSで発信をしていないことから、露出が少なくファンは残念がっているというが、この秋は映画公開が続く。更に、新ドラマ「リーガルV 元・弁護士 小鳥遊翔子」(テレビ朝日系)でも主要キャストとして出演するなど、目にする機会は増えている。そこにきての今回のCMで、ファンの「林遣都ロス」は一気に解消することだろう。 今回のCM撮影では、自らのこだわりを見せてプロポーズ演技を異例の15カットも撮ったという林。“箱パカ”でひざまずくシーンでは、林自ら腕や足の角度がきれいに見えるように細かく調整。精度の高い演出にしよう、という真剣な思いを見せたという。撮影の合間には、撮影現場で自分の好きな音楽が流れているのに気づき、撮影後、音楽をかけてくれたスタッフにお礼を述べる律義な姿も見せた。また林は、普段から甘いものに目がないとのこと。休憩中に「シナモンメルツ」を実食し、「おいしい!」と笑顔を見せる場面もあったという。 「シナモンメルツ」発売に合わせて、Twitterでのキャンペーンも実施する。期間は、11日15時30分〜15日23時59分。抽選で500人に「甘〜くとろける『シナモンメルツ』無料クーポン」が当たる。他、公式ツイートをリツイートすると、林が「箱パカをする動画」が流れるという。箱の中から出てくるのは、シナモンメルツか、それとも…。当選でもハズレでも、CMとは一味違った“箱パカ”の動画を見られるとのこと。ファンならずとも必見だ。
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芸能ネタ 2018年10月10日 18時00分
『逃げ恥』『けもなれ』脚本の野木氏、ロケ地特定に苦言 “あの脚本家”化が危惧される?
大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)や『アンナチュラル』(TBS系)などで脚本を務めた野木亜紀子氏が自身のツイッターで、ネットでのドラマのロケ場所の特定について苦言を呈した。 野木氏は9日に自身のツイッターを更新。「放送が始まるとロケ場所の特定などがSNSで拡散されると思いますが」と切り出しつつ、「強制はできないのだけれど、あまり場所などは呟かないでほしいなと思います」とツイート。その理由について、「見学者が集まってしまうとご近所迷惑にもなるし撮影できない」とコメントし、「逃げ恥の時もロケを飛ばして室内に変えざるをえないことがありました。撮影しにくい時代」と実情を交えながらつづっていた。 野木氏は現クールの『獣になれない私たち』(日本テレビ系)でも脚本を務めている。続けて、「こんなことは正直全く言いたくないのですが公式が言いにくいことなので前もってのつぶやきでした」とも呟いており、『獣になれない私たち』の撮影にも影響が出ることを危惧してのツイートだった模様。 これら一連のツイートに対し、「その通りですね!」「撮影の妨害はさすがに度がすぎていますね」「オンエアを静かに待ちたいです」といった声が集まっていたものの、一方では、「脚本家なのに言い方が悪く、偉そうに聞こえる」「公式SNSで言ってなんの問題があるのか?」という声や、さらに、「北川悦吏子さんみたいになりそう」という声も見受けられた。 「NHK朝の連続テレビ小説『半分、青い。』の脚本家である北川悦吏子さんは、『半分、青い。』の放送期間中、ツイッターでたびたび作品に言及し、視聴者の顰蹙を集めてきました。一方、野木さんも、ツイッターで自身の作品についてツイートするものの、あくまで視聴者目線に立ち、ファンがほっこりとするような文章をツイートしており、視聴者からの評判は一線を画していました」 野木氏は2016年にドラマ視聴率について、「視聴率の責任が存在するのであれば、その戦犯の第一は脚本家であり、次がプロデューサーですよ。役者のせいにするのはやめませんか」とツイートし、ドラマファンの称賛を買っていたが――。 「今回も、野木さんのツイートは非常に的を射ているものではあるものの、公式SNSが注意喚起すれば、より効果が期待できるのは事実。作品外の場所での“でしゃばり”を嫌うネットユーザーが、北川さん化を危惧する声を上げたのでしょう」(同) 今、注目を集めている脚本家なだけに、些細な言動も話題になってしまうようだ。記事内の引用について野木亜紀子公式ツイッターより https://twitter.com/nog_ak
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スポーツ 2018年10月10日 17時15分
不満分子をヤル気にさせた!ヤクルト小川監督は「聞き上手」
辞める監督、辞めさせられる監督もいれば、続投が決まり、信頼を勝ち得た指揮官もいる。 東京ヤクルトの小川淳司監督(61)の来季続投が正式に決まったのは9月2日だった。衣笠剛球団社長兼任オーナー代行と会談し、その場で要請されたのだという。「小川監督は2年契約、契約通りと言えばそれまでですが、当初、『1年でのバトンタッチも十分にあり得る』と目されていました」(ベテラン記者) 小川監督は再登板である。昨季、球団ワーストの96敗で最下位に沈んだチームを建て直すためだったが、「次期監督と目される宮本慎也ヘッドコーチ、高津臣吾二軍監督にそのままチームを託すのは気の毒」という状況を変える“緊急登板”でもあった。「良い意味で小川監督の退任を予想する声もありました。フロントは『2年でチーム再建してくれ』という思いで、小川監督の再登板を決めたわけですが、1年でAクラス争いのできるところまで建て直してくれたので、その流れで監督候補の誰かにバトンタッチするのではないかと」(前出・同) 故障選手の復帰、石山をクローザーにコンバートした投手陣の再整備、山田哲人の復調など勝因はいくつかある。選手が各々の課題に専念しやすい環境を整えたのが“小川采配”だが、チーム関係者は別の面も評価していた。クセ者、バレンティンの扱い方である。 バレンティンは来日8年目、13年シーズンにはNPB新記録となる「シーズン本塁打数60」を樹立し、今季も38本塁打を放った。故障で15試合しか出場できなかった15年以外の7季全て、30本塁打以上をマークした“優良助っ人”だが、「気まぐれ、集中力が持続しない」といった欠点も指摘されてきた。しかも、練習嫌いである。 その練習嫌いを逆手に取ったエピソードがある。連日ではないが、試合前の練習中、バレンティンが小川監督のもとに駆け寄り、話し込むときもあるという。 「またいつものサボリだろ!?」と思う関係者もいたが、そうではなかった。「世間話をしたり、本調子ではない同僚の様子を小川監督に伝えていました」(チーム関係者) 話はキャンプ中に遡るが、バレンティンがチームメイトを思いやるシーンも見られたそうだ。ヤクルトでは故障で別メニューとなった選手は、自動的に宿舎からの外出が禁止となる。だが、バレンティンは選手の決起集会が企画されている旨を伝え、故障選手の参加も認めてくれと訴えたのだ。「バレンティンがチームメイトを思いやる一面に驚いていました。その後も相変わらず練習量が多すぎるとか、文句を言ってくる日もありましたが、小川監督は聞き流しています。愚痴の聞き役に徹しているというか」(前出・同) 小川監督の懐の深さだろう。選手の欠点を指摘するのは簡単だ。しかし、長所を探してやるのも指揮官の仕事である。優しいだけではプロ野球の監督は務まらないが、「チームの勝利」という同じ方向を向いているのなら、それで構わないと決めた。「キャンプ中から宮本ヘッドコーチに全てを託す場面がありました。試合中の選手起用にしても、時折、宮本ヘッドに任せていました」(前出・同) 次の指揮官にも実戦経験の機会を与えていたのだろう。プロ野球の監督とは、選手がやりやすい環境を作ることがいちばんのようだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2018年10月10日 12時50分
“極右ハゲの作り話作家”ウーマン村本、百田尚樹を中傷? 「もう一度なめたツイートしたら…」最終忠告か
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、作家・百田尚樹を中傷した件で、百田が村本を訴える可能性があることを示唆した。 事の発端となったのは、今月5日、米軍基地問題についての百田の持論を否定するネット記事について、村本が賛同の意を示しつつ、後のツイートで「極右ハゲの作り話作家が沖縄の歴史のデマを流していたらしい。探偵ナイトスクープに依頼してちゃんと調べろよ」と、百田が構成作家を務めるバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送)に絡めながら、明らかに百田へ向けた中傷ツイートをしたこと。村本はすぐに「汚い言葉を使ってしまい同類になるので削除」と当該ツイートを削除したものの、百田本人も「アホか、と」と言及する騒動に発展していた。 また、これを受け作家の石平太郎が村本について「村本大輔という名の芸人は『極右クソハゲ』の汚い言葉で百田尚樹さんを罵倒した。人の身体的特徴を罵倒の材料にするのは明らかな人権侵害だ」と忠告するも、村本はこれに対し「ちゃんとツイート(事実)読んでね 一言も誰のことか書いてませんよ。『極右クソハゲの作り話作家が沖縄のデマを流していたらしい』と書いたんですが、、え!百田さんて極右なんですか?左だと思ってた…」とツイート。ネットからは「いくらなんでも無理がある」「多くの人が、誰の事かを容易に判断できたら名誉毀損は成立しますよ」といった声を集めていた。「その後、百田氏は村本のツイートについて『なるほど、その言い訳がしたくて、名前を書かなかったのかそれで通用すると思ってたんやね』と呆れた様子を見せ、同日には優秀な弁護士と食事したことを明かしつつ、『これは名誉毀損でやれます』というアドバイスをもらったとツイート。さらに、『やろうかな』と呟きました。さすがにまずいと思ったのか、村本さんはその後その件について触れず、沈黙を貫いています」(芸能ライター) さらに、百田は10日にも再びツイッターを更新し、「彼がもう一度なめたツイートしたら、訴えることにする」と村本に最終忠告。ネットからは「一回痛い目観させたほうがいいですよ」「これは右左関係なく、ネットなら罵詈雑言オーケーという風潮の見せしめとしてやるべき」といった声も集まっており、お祭り騒ぎのような状態になっている。 果たして、村本はこのツイートに反応するほどの無謀さを持ち合わせているのだろうか。今後も注目が集まる。記事内の引用について村本大輔公式ツイッターより https://twitter.com/wrhmuramoto百田尚樹公式ツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki?lang=ja
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スポーツ
巨人・澤村投手と元日テレ・森アナがスピード離婚!
2013年04月13日 17時59分
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熱愛発覚のyui バンドで活動再開に影響は?
2013年04月13日 17時59分
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橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/14) 皐月賞 他4鞍
2013年04月13日 17時59分
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レジャー
淀屋橋S(1600万下、阪神芝1200メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年04月13日 17時59分
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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月14日)皐月賞(GI)他5鞍
2013年04月13日 17時59分
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レジャー
1500円のおこづかい馬券(4/14皐月賞)
2013年04月13日 17時59分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/14) 皐月賞
2013年04月13日 17時59分
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スポーツ
視聴率急落! 凡戦続きの亀田興毅にファンもソッポ向いた!?
2013年04月13日 17時59分
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社会
電車内で女性のパンティ盗撮した裁判官が罷免される
2013年04月13日 17時59分
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芸能ニュース
“熱愛中”のキンタロー。が、AKB48の恋愛禁止を改革!?
2013年04月13日 11時59分
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トレンド
デジタルだけどアナログ!?新生活のお供に…「GALAXY Note II SC-02E」
2013年04月13日 11時59分
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その他
桃太郎LIVE 生放送に金髪巨乳が現れた!
2013年04月13日 11時59分
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レジャー
アンタレスS(GIII、阪神ダート1800メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2013年04月12日 17時30分
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芸能ニュース
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(4/5〜4/11)
2013年04月12日 15時30分
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レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/13) 中山グランドジャンプ 他4鞍
2013年04月12日 15時30分
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レジャー
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/13) アンタレスS
2013年04月12日 15時30分
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ミヤザワ模型展示会レポート3 今年最大の目玉コンテンツ『宇宙戦艦ヤマト2199』
2013年04月12日 15時30分
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レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第130回>
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千葉ロッテ 日本ハム・大谷翔平効果でちゃっかりひと儲け
2013年04月12日 15時30分