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芸能 2018年12月07日 11時50分
インスタで話題のあの美女も登場 おばたのお兄さんが『OBATA クリニック』を開校!
おばたのお兄さんが、6日、ノアスタジオ学芸大スタジオにて開催された『OBATA クリニック』に登場。インストラクターとして“体の鍛え方”を伝授した。 日本体育大学出身でアスリート芸人としても知られるおばたが、家でもできるトレーニングを生徒にレクチャーしていく同イベント。おばたのInstagramに、女性フォロワーから「お腹を引っ込めるためにはどうしらいいですか?」「ヒップアップのやり方は?」など多くの質問があったため、それらの悩みを一緒に解決すべく立ち上げたとのこと。全4回開催で、こちらでは2回目をレポートしていく。 参加者はほとんどが女性。前回も参加したという男性が「意外とキツかった」というほど、ストイックに体を動かすのだが、「同じ動作の中でもレベルに合わせていくので安心してください」と説明するおばた。 また、お笑いライブに足を運んだことがある生徒が少なく、インスタでイベントのことを知った人がほとんどだと分かると、おばたは「これが時代ですよね」と驚いていた。 準備運動をし、いよいよ本格的なトレーニングへ。体幹トレーニング、腹筋、二の腕の筋力アップ、ヒップアップなど、どれも家で出来るトレーニングばかり。“高校球児”や“トントン”など、親しみやすいネーミングも相まって覚えやすく、生徒は楽しそうに体を動かしていた。そんな中でも、おばたは「サボらないでー!」「見ているからねー!」「やりきることが大事!」と鼓舞していくことも忘れていなかった。 後半戦では、おばたのインスタに登場するキャラクターSUZUも登場。生徒らから「かわいいー!」と声をかけられる一幕もあった。 イベント終了後、おばたに話を聞くと「このイベントは全4回あるんですけど(チケット完売済)、お笑いライブに来ているお客さんじゃない方を取り込めているので、インスタとか自分で発信できるツールの長所がすごく出ていますね」とコメント。興味を持って来てくれる生徒ばかりのため、「いい空間でした」と回顧した。 次回開催の構想もあるようで、「年明けにもやりますし、各都市でやろうかなと思っています。地元が新潟なのでそちらでもやりたいですね」と明かしてくれた。
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スポーツ 2018年12月07日 11時00分
巨人が岩隈久志獲得にで「お金で人のものを取るな」と野球ファンの怒り爆発 選手乱獲も活躍する選手はゼロ?
6日、巨人がシアトル・マリナーズを退団した岩隈久志投手と来季から契約を結ぶことで合意したと発表。選手を乱獲し続ける巨人に、野球ファンが怒りの声を上がった。 岩隈投手は大阪近鉄バファローズのエースとして活躍後、2004年に発生した球界再編騒動を機に近鉄とオリックスの合併球団であるオリックス・バファローズ入りを拒否し、新球団の東北楽天に入団。2008年には21勝を上げるなど活躍し、2012年からアメリカ・メジャーリーグのシアトル・マリナーズでプレーしていた。 メジャーでも2年連続2桁勝利するなど活躍し、2016年には自己最多となる16勝。その安定した投球は、高い評価を受けていた。ところが2017年に故障すると、2018年もほぼシーズンを棒に振り、日本球界復帰を決断。移籍先が注目されていた。 球界再編を主導した渡辺恒雄氏が大きな影響力を持つ巨人入団の可能性は低いものと見られ、楽天復帰濃厚と見られていた岩隈投手だが、まさかの巨人入り。6日現在契約内容は発表されていないが、巨人が破格の条件を出したものと推察される。 巨人は今オフFAで広島・丸佳浩外野手と西武・炭谷銀仁朗捕手を獲得し、自由契約となったかつての大物オリックス・中島宏之内野手を獲得。それに加えて、日米通算170勝の大物を獲得することになった。 大物を次々と獲得した巨人にジャイアンツファンは歓喜しているが、他球団のファンは「目に余る乱獲」「お金で人のものを取るな」「ふざけるな」と怒る人が続出。さらに、「若手がかわいそう」「選手を育てる気がない」「由伸監督がかわいそう」など、哀れむファンもいる。 一方で、熱狂的な巨人ファンは「これでこそ巨人」「何を言われようと金で選手を獲得するのは悪いことではない」「楽しみ」という声を上げている。ただし一部では、巨人ファンからも「いらない」「若手を育ててほしい」「時代が逆戻りして悲しい」などと、否定的な意見な声が聞こえてくる。賛否両論であるようだ。 野球関係者はこう語る。 「岩隈・中島・炭谷はすでにピークを過ぎた選手で、全盛期のような活躍は望めないことは自分でわかっている。しかし、中島・炭谷は1億を超える年俸をもらっており、しかも複数年。岩隈もおそらくそのレベルの契約だと思われます。 今後の丸も同様になると思いますが、ピークを過ぎた選手ほど複数年契約は魅力的です。条件がよく長年数の巨人に行きたいと思うのでしょう。正直セリーグはレベルが低いし、天下り感覚なのではないですか。」 さらに、野球関係者はこう続ける。 「複数年契約の選手は総じて最終年度以外は手を抜く傾向がある。巨人で言えば、森福允彦はFA移籍後1軍でもロクに投げていませんが、3年4億超の契約と見られている。山口俊も1年目は暴力事件を起こすなどして、謹慎処分を受けた。 岩隈は楽天時代の監督野村克也氏が、『あいつは二流。よく登板回避を申し出てきた。若手に見習うなと言っていた』と揶揄している。肩に不安がある現状では、『投げたくない』と申し出ることは十分有り得る。せいぜい今年の松坂大輔(中日)のような使われ方になるのではないかと」 そして、巨人についても厳しい見方を示す。 「巨人は高橋由伸監督が若返りを図り、岡本和真・吉川尚輝・大城卓三・田中俊太・重信慎之介を積極起用し、結果を出し始めていた。二軍には和田恋やら若林晃弘もいる。今回のFA乱獲は、そんな芽を摘むことになる。 地域密着が進み、『野球=巨人』ではないうえ、未だに全国区を自認し地域を軽視する巨人の人気は以前ほどではない。そこに長嶋茂雄監督時代のような『強奪』を繰り返せば、巨人ファン以外が面白いはずはなく、ファンを減らすことにもなりかねません。 むしろ、アンチを増やす結果になるでしょう。球団の功労者だった高橋由伸前監督や、自由契約となった上原浩治投手への愛のない仕打ちと若手軽視は。当の巨人ファンも怒りを感じています。大田泰示(日本ハム)にように他球団で開花することも考えられますしね。 実際、丸の移籍で巨人を憎んでいる人は広島界隈を中心にかなり多い。自らが望み正当な手続きを踏んだ移籍は認められるべきものですが、ファンにはファンの感情がありますから、『嫌い』という人が増えても仕方ない。球界の盟主ではなく、球界の悪役として生きていくしかない」 なりふり構わない補強で、セントラルリーグのMVPやパシフィックリーグの顔を乱獲した巨人。彼らが額面通り働く可能性はいかほどだろうか。文 櫻井哲夫
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スポーツ 2018年12月07日 06時00分
藤波辰爾、初代タイガーマスクがダイナマイト・キッドさん死去を悼む声【追悼コラム】
1980年代から90年代にかけて新日本プロレス、全日本プロレス、米WWE、カナダやヨーロッパのマットで活躍した“爆弾小僧”ダイナマイト・キッドさんが5日に死去したことが関係者の話で分かった。60歳という若さだった。 キッドさんは1979年、国際プロレス(81年に解散)に初来日。ジュニアヘビー級戦線で活躍すると、同年8月に行われた新日本プロレスのカナダ・カルガリー遠征で、藤波辰巳(現・辰爾)が保持していたWWF(現・WWE)ジュニアヘビー級王座に挑戦。そのまま日本での活動拠点を新日本に移籍し、藤波の好敵手として台頭。1981年4月23日には蔵前国技館で、初代タイガーマスク(佐山サトル)のデビュー戦の相手を務め、この試合がキッカケになり、全国でタイガーマスクブームが巻き起こった。 その後、藤波のヘビー級転向もあり、タイガー対キッドは新日本ジュニアの黄金カードに。キッドのツームストンパイルドライバーや、ダイビングヘッドバットはタイガーを大いに苦しめた。フェンスアウトによる反則裁定ながらも、タイガーから唯一シングルで勝利を収めている。このカードはWWEのMSG大会にも直輸入されアメリカのファンを虜にした。 タイガー引退後は、従兄弟のデイビーボーイ・スミスさん(故人)とタッグを結成。ザ・コブラとWWFジュニア王座を争っていたが、1984年11月にスミスさんとともに全日本プロレスに電撃移籍。新日本のシリーズ参戦が発表されていた中での「事件」に激震が走った。この緊急事態に、来日していたWWEのビンス・マクマホンと、全日本のジャイアント馬場社長(故人)は会談を持っている。 キッドさんは全日本マットでも2代目タイガーマスク(故・三沢光晴氏)や小林邦昭、マイティ井上らを相手にしジュニア戦線を活性化させ、NWAインターナショナルジュニア王座を獲得。85年にはスミスさんと「ブリティッシュ・ブルドッグス」としてWWEに本格参戦。WWEは新日本と業務提携していたが、ブルドッグスの全日本参戦は黙認していた。86年4月の『レッスルマニア2』ではWWE世界タッグ王座を獲得するなど、ヘビー級の選手として活躍。しかし、このころ体を大きくするためにステロイドを使用したことが、晩年キッドさんを苦しめたようだ。 88年にWWEを離脱し、全日本マットに本格復帰。90年にはブルドッグスも解散。ジョニー・スミスとのタッグでアジアタッグを獲得するなど、再びタッグ屋として活躍。しかし、88年にカナダで椎間板を損傷した後遺症が年々響いて、カミソリファイターと言われていた技のキレに衰えが見えはじめ、肉体も小さくなってしまった。 91年12月に突然引退表明。「俺はテリー・ファンクにならない」と言っていたが93年に復帰。96年にはみちのくプロレスの両国国技館大会で初代タイガーと、6人タッグながら13年ぶりにリング上で再会した。高速ブレーンバスターなどを披露したが、タイツのサイズが明らかに大きく見え、ファンやマスコミからは心配の声が聞こえていた。 2001年には自伝を発表。ステロイドの使用や椎間板損傷の大怪我、デイビーボーイ・スミスさんとの不仲などを赤裸々に告白する衝撃的な内容だった。その後、新日本時代の名勝負を集めたDVD-BOXの特典映像でインタビュー出演、2016年にはNHK BSプレミアムの『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』では介護施設から車椅子姿で出演し、初代タイガーについて語った。これが日本のファンに見せた最後の姿になってしまった。 リアルライブの取材に対して、かつてのライバルである藤波辰爾と初代タイガーマスクからコメントが寄せられたので記載しておきたい。 「突然の訃報に接し深い悲しみでいっぱいです。同じ時代に全力を尽くしたキッド選手との試合は私にとって誇りです。キッド選手の人生とファイトに敬意を表します。心からご冥福をお祈りいたします。2018年12月6日 藤波辰爾」 「私にとって偉大なライバルであります、トミーが亡くなって、悲しみに暮れています。現状は知っていたので、覚悟はしておりましたが、今はただやすらかに眠っていただきたい。 2018年12月5日 初代タイガーマスク」 きょう6日に後楽園ホールで開催する初代タイガーマスクプロデュース『原点回帰プロレス』では、休憩明けに追悼のテンカウントゴングを含めたセレモニーを行うという。 またツイッターでは、遠縁にあたるデイビーボーイ・スミスJr.が「“ダイナマイト・キッド”ことトム・ビリントンが亡くなったという知らせに深い悲しみを感じている」と追悼した。 スミスJr.は「去年の6月イギリスで、最後にダイナマイトな一枚が撮れて本当に良かった。ダイナマイト・キッドは俺や多くのレスラーにインスピレーションを与え、変化をもたらしてくれたんだ」と感謝。「我々は今日もプロレスをしている。この舞台で彼は高く飛び、そしてどんな試合でも用いる全てを見せてくれた。全てに感謝します。そしてまた1人家族を失ったことが悲しいです。ゆっくり休んでくださいDyno」とキッドさんとのツーショット写真を投稿した。 新日本、全日本でともにジュニアヘビー級戦線を盛り上げた小林邦昭さんも「タイガー ダイナマイト 良きライバルに巡り会えた私は幸せでした。ダイナマイト キッド永遠なれ」と投稿した。 クリス・ベノワ(ベンワー・故人)をはじめ、キッドさんの影響を受けたプロレスラーは多い。きっとこれからも“あのころ”のキッドさんを目指すレスラーが続々と現れるはずだ。そんな選手を見るたびに私たちは、ダイナマイト・キッドという小さく偉大なプロレスラーを思い出すだろう。キッドさんがプロレス界に残した功績は大きい。合掌取材・文 / どら増田写真 / ©︎リアルジャパンプロレス 、どら増田
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芸能 2018年12月06日 23時00分
今井絵理子「笑顔の花が咲く日が…」 “なんで被害者面?”批判集まる
元SPEEDの自民党・今井絵理子参院議員が6日、自身のフェイスブックを更新。5日に放送されたフジテレビ系の音楽の祭典、『2018FNS歌謡祭 第1夜』を鑑賞し、「コブクロ」の歌に感動したことを明かした。 今井氏は「久々にFNS歌謡祭を観て、コブクロさんが唄う『蕾(つぼみ)』に泣けた」とつづり「政治の世界で小さい蕾のような私に、何を残し、何を与えられるのだろうか。笑顔の花が咲く日が来るのだろうか」と本音を漏らし「おしつぶされそうになりながら、おれそうになりながら、ふまれてもふまれても、私はこの世界でたくさんの笑顔の花を咲かせたい」と前を向いた。 今井氏は元神戸市議の橋本健氏(38)との交際宣言で批判を浴びている最中。自身が置かれている状況と照らし合わせたようだ。 2人は2017年7月27日発売の週刊新潮で電車内で手をつないで眠る姿などが掲載され、大スキャンダルに発展。当時今井氏は「一線は越えていません」などと釈明。橋本氏は市政報告のチラシを架空発注して政務活動費を申請した疑いが浮上し、同年8月に辞職。今年2月に詐欺罪で起訴された。プライベートでは妻と離婚し、10月29日、懲役1年6カ月、執行猶予4年の有罪判決が下された。 今井氏は10月3日のブログで「現在、私今井絵理子は元神戸市会議員の橋本健さんとお付き合いさせていただいております」と橋本氏との交際を正式に宣言。交際までの経緯については「昨年末に橋本さんの離婚が成立をしたとのご報告や、事件についての説明と謝罪など、年明けから連絡を取りあっておりました」と説明。「交際については様々なご批判等あるかと思いますが、それらは全て覚悟しております」と強い思いを言葉にした。「犯してしまった罪は心から償い再起に向けて歩みを進めて欲しい」とエールも送っていた。 「政治の世界に何が残せるのだろうか」という問いにネットでは「やめるのが一番」「辞職して椅子を1つあけること」「逆境ってなんで被害者面?」「早く辞めて。税金の無駄遣い」「コブクロも不倫してたもんな。シンパシー感じたんじゃね?」という声が上がっている。 批判をはねのけ、今井氏は政治の世界で何か残すことができるのだろうか。
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芸能 2018年12月06日 22時00分
好評を博している山崎ケイ原作の『ちょうどいいブス』ドラマ、主演の女優は“ブス”?
相席スタートの山崎ケイ原作によるドラマ『ちょうどいいブスのススメ』が、(読売テレビ・日本テレビ系)で2019年1月よりスタートする。女優の夏菜、高橋メアリージュンなどが出演すると発表された。 内容は美人でもブスでもない中途半端な女子や、なぜだかモテない美人など、迷える女子たちの前に「ちょうどいいブス」が現れ、恋愛指南をするもの。山崎が2018年4月に上梓したエッセイ『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社)が原作である。 本書は単なるエッセイ集ではなく、「ちょうどいいブスの定義」「恋愛ブスに陥らないために」「ちょうどいい恋愛テクニック」など、ジャンルごとに整理がなされている。さらに、「ブスかわいい」キャラでブレークを果たした尼神インター誠子との対談も収録されたお得な1冊である。本書が好評だったのか、相席スタート名義による恋愛指南書『恋愛迷路は気づかないと抜けられない』(ワニブックス)も11月に発売されている。ここへきて恋愛マスターとしての山崎に注目が集まっている。 「山崎はバラエティ番組『俺の持論』(テレビ朝日系)においては、『仮定ブス幸福論』を提唱し話題となりました。これは、自身の見積もりを下げてブスと仮定して振る舞うもの。そうすることで謙虚になれるといった姿勢を説くものですね。単なる芸人の放言としてではなく、実践的なテクニックとしても評価できるものでしょう。こうした部分に人気が集まっているのかもしれない」(芸能ライター) ネット上でも「ドラマでもきっちり恋愛アドバイス仕様になってるようなので楽しみ」「彼女は早稲田の文学部出ているし、今後は書き仕事もイケそうだな」といった声が聞かれる。「ちょうどいいブス」キャラは、まさしく芸人として活躍するのにも「ちょうどいい」ものだったのだろう。
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芸能 2018年12月06日 21時40分
極楽とんぼ山本、M-1久保田の暴言問題に言及 「何か守ろうとしてません?」とツッコミ
極楽とんぼの山本圭壱が12月4日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に初登場した。 番組開始冒頭、レギュラーの浅草キッドの玉袋筋太郎から「一言いいですか。おつとめごくろうさん」ですとふられると、山本は「つとめてないです。つとめて明るくしてるだけです」と返し笑いを誘っていた。だが、出演者の内山信二からも「ちょっと潜伏していた時期はありますけれどね」と鋭いツッコミを受けていた。 さらに、玉袋は「ある意味『ゴールデンゴールズ』と『ゴールデンボール』だから」と返し、山本が「さすがスナック玉ちゃん」と見事な掛け合いをみせた。「茨城ゴールデンゴールズ」は山本が2006年に未成年女性との不祥事を起こした時に所属していた野球チームである。しっかりと例の件がイジられてしまった。 これを受け、ネット上では「やっぱり玉袋のイジり方はうまいな。じめっとしたモードに持って行かないのがいい」「内山とのコンビネーションも抜群だし、この曜日はいいね」といった声が聞かれる。 この日の放送では、山本の相方の加藤浩次の『スッキリ』(日本テレビ系)での下半身チャック開き騒動のほか、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)でのとろサーモン久保田かずのぶと、スーパーマラドーナ武智の、上沼恵美子批判問題などが取り上げられた。 山本は加藤の件に関しては、「ライブではよく開いている」、M-1の騒動には「お酒がうんぬんよりもネット動画で人の悪口を言うのはよくない」と話し始め、内山から「山本さん? 何か守ろうとしていません?」と、あたりさわりのない話をする様子にツッコミが入るも、山本は「わかるでしょ?」と泣きを入れていた。ここに玉袋がたたみかけることはなく、「(批判した芸人は)この先『おしゃべりクッキング』出られなくなっちゃうんだよ。あんな素晴らしい番組」と上沼ネタで場を締めた。 この振る舞いには、ネット上では「玉袋、山本にとどめを刺さないのがいいね」「さらりと上沼さんを茶化してるのもいいわ」といった声が聞かれた。手痛い洗礼を受けたとはいえ、山本はこの番組では歓迎されたといえるかもしれない。
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スポーツ 2018年12月06日 21時30分
TLCルールでスマックダウン王座挑戦のアスカ、アメリカンドリームを掴み取れ!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間5日、テキサス州オースティンのフランク・アーウィン・センターで、主力ブランドのスマックダウンを開催した。ロウとのブランド対抗戦が行われた先月のPPV『サバイバーシリーズ』でスマックダウン勢は全敗という結果に終わったが、闘いは再びブランド内の抗争に戻っている。 オープニングでは、次回PPV『TLC』(日本時間の17日)で行われるスマックダウン女子選手権試合(TLCトリプルスレットマッチ)の調印式が行われた。ここで挑戦者のアスカとシャーロット・フレアー、そしてチャンピオンのベッキー・リンチが大舌戦を展開した。 シャーロットは「私は竹刀一本でロンダをやっつけた。でもベッキーはナイアのパンチ一発で怪我。TLCではどうなるのかしら?」と王者を挑発。アスカも「ベッキーはシャーロットを倒してるけど、私を倒したことはない。私だったらロンダに勝てたのに」と続けて挑発した。しかし、ベッキーは「2人ともロンダにも、私にも勝てない」と返しサインをすると、先にリングを降りた。2人の挑発には乗らないということなのだろうか。 そこにマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルが登場し、アスカとシャーロットを罵倒。すると、ペイジGMは敵対しているアスカとシャーロットに「2人がタッグを組んでマンディ&ソーニャと闘うように」と強引にカードを決めてしまう。最初は困惑していた2人だが、試合が始まればプロとしての務めを果たすべく、中盤までは挑戦者タッグが優位に試合を進めていた。 それもそのはず。2人は今年4月の年間最大のPPV『レッスルマニア』でタイトルを懸けて闘っているのだ。新日本プロレスで例えるなら、棚橋弘至とオカダ・カズチカの合体に近いかもしれない。普通に試合をすれば勝てるチームはいないだろう。しかし…試合終盤、シャーロットが場外のマンディに放ったつもりのビックブーツがアスカに誤爆。これに対してアスカもスライディングキックをシャーロットに放ってしまいドリームチームは空中分解。最後はソーニャがシャーロットからフォール勝ちを奪った。 リングサイドからアスカ&シャーロットの敗戦を見守ったベッキーはベルトを掲げ、2人を見下ろした。敗れはしたもののタイトルマッチは、テーブル、ラダー、チェアーの3アイテムが使える上、3人が同時に闘うトリプルスレットルール。今回の試合で2人はイヤイヤながらタッグを結成し、最後は誤爆から空中分解してしまったが、お互いに認めているだけのことはあり、試合の中盤まではタッグチームとして成立していた。今回この2人がタッグを組んで感覚を掴むことができたことだろう。 日本人女子選手として2人目の快挙を目指すアスカとしては、王者の立場でシャーロットと再戦したい。シャーロットを利用しつつ王者のベッキーから直接勝利を収め、シャーロットの挑戦を受け、さらにはロウ女子王者のロンダ・ラウジーとのドリームマッチを行いたいところだろう。 今年最後に日本人がアメリカンドリームを掴み取る瞬間が見られることを期待したい。文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2018年12月06日 21時20分
音源無料公開、無人島ライブ…ゴールデンボンバーが音楽界にもたらす“革命”
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、5日、自身のブログを更新。ゴールデンボンバーの廃盤音源やそのコピーがネットオークションに出回っていることについて言及し、「価値をなくす」と宣言。データを公開し、誰でも廃盤になった楽曲を聴ける環境を用意した。 ファイルの中には、ジャケットや歌詞カードもあり、このデータさえあれば、ネットで出回っている廃盤音源とまったく同じものが制作できるというのだ。この鬼龍院の対応に、ネットでは「そういうところが大好きだ!」「セルフマネージメントがうまい」「かっこいいし尊敬する」と絶賛の嵐。このようにゴールデンボンバーは、音楽業界やリスナーを驚かせる行動を常に起こしてきた。 2014年に発売された『ローラの傷だらけ』では、“最近のCDは複数のバージョンや特典で消費されている”とし、真っ白なジャケットで販売。2017年の『やんややんやNight 〜踊ろよ※※〜』では、47都道府県名が入る47形態でのリリース、さらに、楽曲を無料ダウンロードできるようにQRコードが公開されたこともあった。 「そもそもエアーバンドがセンセーショナルでしたけど、彼らは様々な革命を音楽業界にもたらしてきました。体を張ったライブの演出もそうですし、リリースをするたびにその手法でファンを驚かせてきた。どれも“人を楽しませたい”という彼らの想いが伝わるものばかりです」(芸能ライター) 最近では、2019年に『地方民について本気出して考えてみた〜4年以上行ってない県ツアー〜』と題し、近年あまり回ってこなかった場所も巡る全国ツアーを行うと発表。その中で沖縄県・屋那覇島という無人島で、無観客ライブを開催するというのだ。もちろん電気などは通っておらず、発電機など用意し、配信にてファンに観てもらうとのこと。 「無観客ライブで配信といえば、先日X JAPANが行いましたが、鬼龍院はまさにその影響を受けたそうで、“スピリットを受け継ぐ”と躍起になっていました。楽しみですね」(同上) セルフプロデュースをして観客やリスナーに衝撃や喜びを与え続けていくゴールデンボンバー。CDが売れない時代に革命を起こし続ける彼らの今後から目が離せない!
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芸能 2018年12月06日 18時20分
レギュラー番組の降板話が浮上 剛力彩芽、ZOZO前澤氏との交際の影響で仕事減少か
女優・剛力彩芽と交際中のZOZO・前澤友作社長が今月3日、都内で行われた映画「ファースト・マン」(来年2月8日公開)の記念イベントに出席したことを、各メディアが報じた。 映画は、1969年に人類初の月面着陸を果たしたアポロ11号の船長ニール・アームストロング氏の人生を描いた作品。 9月に米宇宙ベンチャー企業「スペースX」と、民間人初の月旅行を行う契約を結んだことを発表した前澤氏。作品を見た感想を「ここ数年見た映画の中で、ダントツで僕の中でナンバーワンになった」と絶賛。 2023年に予定されている月旅行については、「スタッフには、僕が月に行くのが不安になったと言われた。でも、僕はワクワクしている。(観賞後も)全然怖くならなかった」と余裕の笑顔を見せたという。 「現在、剛力は稲垣吾郎主演の舞台『NO.9―不滅の旋律―』でヒロインを演じているが、チケットの売れ行きは好調。『恋人のZOZOが買い占めたのでは』との声も挙がっているが、恋愛のおかげか、剛力の演技力が上がったと好評です」(演劇関係者) そんな剛力だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、剛力がMCを務めるレギュラー番組「奇跡体験!アンビリーバボー」(フジテレビ系)からの降板話が浮上しているというのだ。 すっかり「大富豪の彼女」というイメージが浸透。そのため、コメントしても嫌みっぽく聞こえて視聴者がしらけてしまったり、番組放送後、毎回、剛力の発言がネットで炎上するため、制作サイドとしても見過ごせなくなってしまったというのだ。 「そんな状況でも、剛力はすっかり前澤氏にハマっているので、別れることはないでしょう。そのうち、所属事務所と対立するような事態になりかねません」(芸能記者) 前澤氏とゴールインできれば何の問題もなさそうだが…。
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芸能 2018年12月06日 18時10分
『けもなれ』が『大恋愛』に惨敗したワケ 明暗分かれたコード・ブルー女優
水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の第9話が5日に放送され、平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。同時間帯には『2018 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)が放送され、視聴率14.2%を記録していたが、『獣になれない私たち』は前回の9.9%から2.8ポイント減と大幅に数字を落としてしまった。 第9話では、晶(新垣結衣)の務めるツクモクリエイトジャパンに朱里(黒木華)も馴染みはじめ、職場の雰囲気はどんどんよい方向に――、と思いきや、社長の九十九(山内圭哉)が朱里を「社長秘書」に任命。朱里に仕事の負担がどんどんのしかかるという展開に。また、晶と朱里の元恋人である京谷(田中圭)のマンションに、母の千春(田中美佐子)が突然訪ねてきて、朱里と鉢合わせしてしまう、というストーリーが描かれた。 これまで「話が進まない」「ずっと堂々巡りしてるだけのドラマ」といった酷評を集めてきた本作。第8話からようやくストーリーが動き出したものの、第9話でも晶が九十九に不満をぶつけたものの、反論されてそのまま引き下がったことや、勢いのまま恒星(松田龍平)と寝てしまい、朝なにも言わずそのまま去るというシンプルなベッドシーンが描かれたことで、「先週がピークだったの?」「晶なに考えてるか分からない」という批判を買ってしまっている。 「一部視聴者の間では、金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)と『獣になれない私たち』を比較する声も上がっています。新垣と、『大恋愛』で主演を務めている戸田恵梨香はドラマ『コード・ブルー』で共演した仲。年齢も同い年で何かと比較されがちな2人が、同クールで恋愛ドラマの主演を務めるということもあり、放送前から注目が集まっていました」(ドラマライター) 『大恋愛』は若年性アルツハイマーを患う医師(戸田恵梨香)とその恋人で元小説家(ムロツヨシ)の恋愛ストーリー。難病モノは王道ということもあり、一歩間違えれば陳腐になりがちだが――。 「『大恋愛』では、難病モノながら、時折見られる戸田とムロのコミカルな演技に好感を抱く視聴者も多いようです。このこともあり、『大恋愛』は女性視聴者を中心に強い支持を受け、ネット上からは毎週のように『泣いた』『切ない』といった声が殺到。その要因は、間違いなくこれまでの女優活動で少しずつ磨き続けた戸田の演技力が一因しているといえるでしょう。一方、『けもなれ』でたびたび上がっているのは新垣の演技力のなさ。圧倒的可愛らしさでこれまで数々の主演を務めてきましたが、『棒読みがどうしても気になる』『表情がずっと同じ』といった指摘が毎話のように噴出しています」(同) 『獣になれない私たち』でのこの失敗は、新垣の女優人生にも影響してしまうのだろうか――。
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KENTAが七夕決戦で丸藤を破りGHCヘビー級王座V4 “邪道”大仁田は杉浦に電流爆破デスマッチを要求
2013年07月08日 16時30分
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芸能
今、注目の10代最旬ジャニーズ
2013年07月08日 15時30分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
