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芸能 2018年12月07日 22時00分
水トアナ、有働アナと初タッグ! あの噂は加速するも二人の評価は下降中?
日テレ「朝の顔」と「夜の顔」が合体だ。水ト麻美アナウンサーとフリーアナウンサーの有働由美子が、28日に同局で放送される特番『キャスター&記者1000人が選んだ!平成ニッポンの瞬間映像30』でタッグを組むことが分かったのだ。「同番組は1000人を超えるキャスターや記者ら報道のプロが選んだ平成の大事件や大災害、社会現象などを捉えた“瞬間映像”のうち、トップ30をランキングで紹介する報道番組だそうです」(芸能ライター)『スッキリ』MCと『news zero』キャスターという夢の顔合わせの実現というわけだが、その背景に隠されているのが、今もささやかれている水トアナの『news zero』入りの噂だ。目的はもちろん同番組の建て直しである。 開始当初、視聴率4.6%(10月12日放送分、ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)という惨憺たる数字を叩いたこともある『news zero』。最近は7%台に回復し、危険水域は脱したとはいえ、やはり目標は10%以上だろう。そこで浮上してきたのが、人気の高い水トアナを『news zero』にあてがうというものだ。しかし、心配な面もある。 「去年10月、水トアナは『スッキリ』に新加入しました。当初は“水トちゃん効果”で数字も伸びていましたが、12月3日の視聴率は、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)が8.9%、『とくダネ!』(フジテレビ系)が6.8% を記録する中、『スッキリ』は5.4%と振るいません」(同) そもそも『news zero』でさえ、有働を民放に引き抜いたところでこの数字である。同じ局のアナウンサーが移ってきたところで、どれほどの効果があるのだろうか。しかも圧倒的な好感度で知られた水トアナも、最近アンチも増加。むしろ逆効果になるのでは?という見立てもできる。果たしてこの噂が本当なのかどうか見極めたいところだ。
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芸能 2018年12月07日 21時40分
mihimaru GTのボーカルの夫が逮捕 犯行は結婚前から?
実態のない会社への出資金名目で現金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は6日までに、詐欺などの疑いで経営コンサルティング会社社長・池田泰章容疑者を逮捕したと各スポーツ紙が報じた。池田容疑者は活動休止中の男女ユニット「mihimaru GT(以下ミヒマル)」のボーカル・hirokoの夫だという。 各紙によると、逮捕容疑は2013年12月上旬、福島・会津若松市に住む歯科医師の男性に「大きな病院の会報誌に載せる商品を仕入れる会社を作る」と持ちかけ、資本金の一部として300万円を振り込ませて詐取するなどした疑い。警視庁には、ほかにも金をだまし取られたとの相談があり、詳しく調べているという。 「池田容疑者は、2014年にhirokoと結婚し、同12月に女児が誕生。結婚前から犯行を重ねていたことになるが、はぶりのいい池田容疑者の生活にhirokoは何の疑問も持たなかった様子。しかし、現在、池田容疑者とは別居生活を送っているというから『何かヤバイことをやっている』という気配は感じていたのかもしれない」(芸能記者) 「ミヒマル」はボーカル・ラップのhirokoとボーカル・ラップなどのmiyakeで03年にデビュー。当初は鳴かず飛ばずだったが、06年に「気分上々↑↑」がヒットし、同年の紅白に初出場した。翌年も紅白に出場したが、その後はヒット曲もなく13年限りで無期限活動休止を発表していた。 「おそらく、今回の件でhirokoは離婚することになりそう。今後、子供のためにも自分で稼がなければならない。ミヒマルの再始動という流れになりそうだが、夫の事件の影響もある。再始動して軌道に乗せるのはなかなか難しそうだ」(レコード会社関係者) しばらくは「気分上々↑↑」を歌える気分ではなさそうだ。
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スポーツ 2018年12月07日 21時30分
巨人のプロテクト名簿漏れは宝の山!広島と西武が狙う報復
オフの主役に急浮上してくるかもしれない。巨人がFAで埼玉西武から炭谷銀仁朗捕手、広島から丸佳浩外野手を獲得した。ファンの関心は「プロテクト名簿」に移っている。西武、広島はプロテクト名簿に記載された28人以外の巨人選手を獲得することができる。かつて広島は大竹寛(35)を巨人にFA流出させた際、若手投手の一岡を引き抜き、その一岡は今も一軍戦力として活躍している。巨人側からすれば、生え抜きのベテランを守るのか、それとも、有望な若手を死守するのか、迷うところ。西武も「第二の一岡」を狙っているだけに、巨人とFA喪失球団側との心理作戦も始まっている。 「丸が巨人移籍を表明した直後(11月30日)、広島の鈴木清明球団本部長は『(年俸が)高くても獲りに行く可能性がある』と明言しました。若手ばかりをプロテクトし、ベテランを外すようなら、そのベテランを容赦なく一本釣りするという意味ですが、陽動作戦でしょう。広島は若手野手が育っているので、投手狙いだと予想されています」(スポーツ紙記者) しかし、巨人の若手投手に有望株は少ない。その影響だろう。あるベテラン投手が注目を集めている。元広島の大竹だ。 イースタンリーグの首脳陣がこう言う。 「今季、二軍では9勝を挙げ、防御率は2点台。巨人では戦力にならなかったようですが、上(一軍)でも十分通用すると思う。広島時代の実績もあるし、ひょっとしたら、巨人の一軍捕手との相性が悪くて。勝てないだけかも。環境を変えてやれば蘇るというのが、対戦したチームの一致した見方です」 広島が一度出て行った大竹を呼び戻すのは、考えにくい。しかし、黒田、新井を呼び戻して自軍で引退させたことにより、広島は「将来の指導者候補」を確保した。また、彼らの帰還にも広島ファンは好意的だった。黒田とは退団した経緯も異なるが、戦力になるのであれば、ファンも考え方を変えるだろう。 「巨人二軍と同じイースタンリーグの埼玉西武は、今季の大竹を見ていますからね。ベテラン投手は好不調に関係なく、ゲーム主導権を握る方法を知っています。西武投手陣はまだ若いので生きた教材としてのベテランを欲しています」(前出・同) また、西武においては16年オフの失敗もある。岸孝之を東北楽天に奪われた際、西武は人的補償を狙っていたが、「めぼしい選手がいなかった」とし、金銭的補償に切り換えた。今オフ、浅村をやはり東北楽天に奪われたが、また、「お目当てのタイプの選手がいなかった」なんてことになりかねない。炭谷を獲得した巨人からの人的補強を強くアテにしているという。 「西武は救援陣が弱いので、リリーフタイプの投手もほしいはずです。同じくFAで巨人入りしたものの、活躍できなかった森福にも興味を示しています。阪神でくすぶっていた榎田をシーズン途中にトレード補強し、復活させたように、西武は左投手の蘇生が巧いんです」(球界関係者) 一部メディアによれば、野手では陽岱鋼が調査されているそうだ。吉川光夫、野上亮磨、吉川大幾、石川慎吾、立岡宗一郎など移籍組も同様である。こうしたFA、トレードで途中加入した選手を巨人は生かしきれなかった。そんなくすぶっている選手を復活させれば、それだけで、広島、西武両球団への見方も変わるはずだ。いや、主力選手を奪われた報復にもなる。 補強した選手の能力をフルに発揮させる方法とは…。 巨人は岩隈久志まで獲得した。丸、炭谷を獲っただけでも“余剰人員”を増やしたというのに、「まだ補強は終わっていない」とも語っていたそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2018年12月07日 21時20分
泥棒しながら日本縦断のユーチューバー、逮捕 その登録人数にも驚き
「うざろんぐ」の名で日本縦断の旅などの動画を投稿していた「ユーチューバー」の男が、空き巣を働いた疑いで逮捕された。男は空き巣で得た金を使って、旅に出ていたとみられる。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、千葉・流山市の無職・永井康友容疑者(28)。永井容疑者は2018年10月、神奈川・川崎市多摩区の会社員宅に侵入し、ノートパソコンや掃除機など約30点(2万6,000円相当)を盗んだ疑いが持たれている。 永井容疑者は、電車で日本を縦断する旅の様子など、60件近くの動画を「YouTube」に投稿していたが、実は空き巣で盗んだ物を古物商に売って得た金で旅を繰り返していたとされる。永井容疑者は容疑を認め、神奈川県や千葉県などで、およそ20件の犯行に及んだと供述しているという。チャンネルは「リスタート【RE start】」というもので、登録数は1,003人(7日18時現在)。「動画収入はほとんどなかったのでは?」と言われている。 ネットでは「空き巣ユーチューバー」「盗んだ金で日本縦断のユーチューバー(笑)ちゃんと有名なれて良かったやん」「やっぱり一攫千金のYouTuberは一握り。空き巣やるんならもっといい仕事あると思う」などあきれる声が上がっている。 過去には17年、当時27歳の男が三重県伊賀市にあるヤマト運輸の営業所で、従業員をチェーンソーを使って恫喝したとして、暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕されている。容疑者の男はユーチューバーとして活動しており、事件の様子も自ら撮影しYouTubeに投稿。動画は既に削除されているが、チェーンソー片手に営業所内で「オイコラ泥棒詐欺師」「はよ荷物出さんかい」「全世界配信したるぞ」「なめくさりやがってオラ」「ユーチューバーなめとったらあかんで」などと怒鳴りつける光景が映し出されていた。 たびたび炎上し、モラルの低さが叫ばれているユーチューバー。今後、逮捕者が増えないことを祈るばかりである。
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芸能 2018年12月07日 21時00分
満島ひかり、高橋一生カップルの秘密を一般人に暴露? ストレスの原因はあの女優か
今年3月に所属事務所から独立していた女優の満島ひかりだが、12月30日、NHK BSプレミアムで放送される「満島ひかり×江戸川乱歩」に出演する。 先月、行われた試写会に満島が出席。その様子を報じた各メディアによると、江戸川乱歩の短編を映像化するシリーズの第3弾。満島の「明智小五郎を演じてみたい」というリクエストから生まれた同シリーズだそうで、第3弾では初めて3本とも女性の役を演じたという。 「おそらく、独立後の初仕事だったのでは。もともと、わがままな性格だけに、前事務所もコントロールできず、満島に独立をうながした。今年の11月からの、自ら企画を持ち込んだ宮藤官九郎が脚本・演出を手がけた舞台『ロミオとジュリエット』に主演が内定していたが降板。森川葵が代役を務めていた」(演劇関係者) 満島といえば、先ごろ、一部で一時期は同じ事務所に所属していて親友だった女優の安藤サクラと絶縁状態になったことを報じられていた。 「実力があるのに、満島は朝ドラのオーディションを落ち続けた。にもかかわらず、安藤は朝ドラ『まんぷく』の主演の座をゲット。余程むかついたんでしょうが、大手事務所を離れた満島が朝ドラの主演をゲットできる可能性はほぼゼロでしょう」(芸能プロ関係者) そんな満島の近況を発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。同誌によると、フリーになった満島は都心にある仕事部屋も兼ねた3LDKのマンションに引っ越し。 変装せずに堂々と行きつけの焼き肉屋にママチャリで乗り付けると、店員と談笑。酒が入りリラックスして気が緩んだのか、今年2月に交際が発覚した俳優の高橋一生と森川について、「報道されるずっと前から私、聞いてたんだ!」などと暴露してしまったというのだ。 高橋とはTBS系ドラマ「カルテット」で共演した仲。森川は自分の代役を務めてくれたにもかかわらず、思わず口が滑ってしまったようだ。
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芸能 2018年12月07日 18時20分
安藤美姫が元恋人引退にエール「一緒にスケート界に貢献できたら」
プロフィギュアスケーターの安藤美姫が7日、豊洲の「Sea Side アイススケートリンク」のオープニングイベントに出席。イベント後の囲み取材では元恋人ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)についてメッセージを求められた。 平昌冬季五輪銅メダルのハビエル選手は来年1月の欧州選手権(ベラルーシ)を最後に現役を引退すると複数のスペイン・メディアが報じている。 報道陣からコメントを求められると、安藤は「2回世界チャンピオンになり、オリンピックでもメダルを獲得したので充実した選手生活だったのではないかなと思います」としみじみ。「スペインにおいてフィギュアスケートはまだ、マイナースポーツだと思うのですが、彼一人でフィギュアスケートの歴史を作り上げるのは大変だったと思う」と思いやった。 しかし「そこまでプレッシャーを感じる性格ではない。それがプラスの方向に動いて偉大な結果になったのでは」と元恋人ならではの目線で分析。「今後もフィギュアスケートについて『国のために精進していく』と言っていた。引退して寂しいという想いはみなさんあると思いますが、引退というのが第二のスケーターとしての人生と考えてもらい応援していただけたら、スケーターとしてはすごく幸せなこと」と強調。「アイスショーでもご一緒することがあった。一緒に今後もフィギュアスケート界に貢献できたらなと思います」とエールを送っていた。 安藤は14年、自身のツイッターでハビエルとの交際を公表。「私たちはお互い【愛】と【家族】を築きあげていきたいと思いました」などとつづり、結婚も視野に入れていることを示唆。15年1月には自身のインスタグラムでハビエル選手と愛娘・ひまわりちゃんとの3ショットを披露。交際をオープンにしていたが、昨年12月にハビエルが新恋人との写真をインスタグラムで公開。破局したと言われていた。 2018年はどんな年だったか聞かれると「すごく充実していた年だった。三十路なので、体調管理に気をつけて一日一日を大事にしていきたい」と笑顔。平成にやり残したことを問われると「ないですね」ときっぱり。「失敗しても成功しても後悔しない選択をしてきたので」と語っていた。 未婚の母になったことも、イケメンスケーターとの破局も後悔はしていないようだ。
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芸能 2018年12月07日 18時10分
大御所・中堅芸人らが続々謝罪するも、ある疑惑が…M-1暴言騒動の二人、実は守られている?
フットボールアワーの岩尾望が6日、『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、M-1グランプリで審査員を務めた上沼恵美子を非難した、とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛に言及した。 この日、番組では貴ノ岩が付け人に暴行したニュースを紹介したのだが、岩尾は「分かってるのにやってしまうのが一番いけない」と指摘しながらも、「ベロベロに酔ってSNSなんてやったらろくな事ないって、分かってんのに!」と突然、久保田らを非難するようなコメントに差し替え。MCの坂上忍と相方の後藤輝基が、久保田らはだいぶ下の世代になるなどと話を繋ぐと、再び岩尾は「お酒が悪いわけじゃないけど、飲み過ぎたら本当にろくな事がない」と再び今回の騒動に言及した。 これを見ていた視聴者からは「サラッと触れた!男前!」「岩尾は(2003年に)M-1で優勝してるし、コメントもちゃんとしてる」と絶賛。久保田らを庇うことなく叱咤したことに称賛が集まっているようだ。 実は岩尾の他にも、怒りを露わにしている先輩芸人たちは多い。 「ケンドーコバヤシさんはラジオでM-1の話題を持ち出しながら、『泥塗ったやつがいる』と切り出し、『俺やったら、二人が目の前におったら、アッパーでアゴ割ってやるけどね。(アゴ割って一緒に謝罪に行けば)もうええと言うてくれるやろ』と怒りモードで語っていました。さらに博多大吉さんも、自身が出演するラジオで、『リスナーの皆さんに宣言しますよ。僕史上最大級の雷を落としますわ、あの2人に』と宣言し、『お任せください。コテンパンにしてやります』と怒っていましたね。それに続くように、2010年にM-1で優勝した笑い飯の哲夫さんも、同じくラジオで『インスタ配信は駄目ですわ』と発言しています」(芸能記者) しかしここへきて、吉本芸人たちがこぞって久保田らにコメントをしている点も引っ掛かる。 「全員がわざわざ話を持ち出し、怒りのコメントをすることで久保田さんたちを守っているようにも思えます。それぞれが同じ方向でコメントをしている点もしっくりきませんね。もしかしたら、周りが怒って見せることで世論の怒りを鎮めようとしているのかもしれません。実際、チラホラとですが同情の声も出てきていますし…」(前出・同) とはいえ、まだまだこの騒動は終わりが見えそうにない。
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芸能 2018年12月07日 18時00分
娘の元婚約者の実家を掃除する、浮気サレ妻…『黄昏流星群』トンデモ展開で最高視聴率獲得
木曜ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)の第9話が6日に放送された。平均視聴率は7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、第8話の6.2%から1.2ポイントのアップ。最終回目前で自己最高視聴率を記録した。 第9話では、完治(佐々木蔵之介)が銀行への復帰を果たした一方、栞(黒木瞳)は食堂を辞めて姿を消す。真璃子(中山美穂)は完治の浮気に気づいていることを告げ、家を出て行くという展開となった。 毎回ネット上で賛否を呼んでいる本作だが、第9話の展開にも視聴者は大盛り上がり。特に、真璃子が親友の家に身を寄せたが結婚することを知らされ気を使い、家を出て、街をさまよったあげく、憔悴した春輝(藤井流星)と遭遇した後に視聴者は大いにわいた。真璃子が堂々と春輝の家を訪れる展開に、「よく家上がれるな!」「中山美穂は鋼のメンタルの持ち主なの?」と驚く声が上がっていた。 「前回の第8話では、娘の美咲(石川恋)が不倫相手と駆け落ちし、結納まで済ませた春輝と婚約解消することに。完治と真璃子が春輝の家に謝罪に行った際には、春輝の母・冴(麻生祐未)が2人に塩をまくシーンがありました。それにもかかわらず、真璃子は堂々と再び家に上がり込み、ハーブティーを楽しんでいました。第9話で真璃子は徹夜で春輝の家じゅうを掃除。母親の存在を気にする春輝に、『罪ほろぼしだって言えば、納得してくれるでしょ?』と笑顔を見せていました。しかしネットからは『納得しないよ!』『ダスキンで働きなよ!?』『他人が徹夜で家の中掃除してると思ったら怖すぎる…』といった声が聞かれていました」(ドラマライター) しかし、そういったツッコミは、今や好意的になってきたという。 「現実ではあり得ない展開の数々に、当初は嫌悪感を抱く視聴者が多かったのですが、今となっては『まともなところが1つもないから現実逃避に最高なドラマとなっている』『こんなにツッコミまくれるドラマにはもう出会えない気がする…』といった声が殺到。ツッコミどころを探してネット上に書き込み、ストレス解消に使っているようです」(同) 類を見ないツッコミドラマとなった本作。来週の最終回にはどのような展開が待っているのだろうか――。
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スポーツ 2018年12月07日 17時20分
「黄金のタイガーマスクで戦いたい」“世界マスクマン・トーナメント”は船木ブラック・タイガーJrが優勝!
<12月6日 後楽園ホール> “過激な仕掛け人”新間寿がプロデュースし、初代タイガーマスク・佐山サトルが認定する「原点回帰プロレス」の第5回大会が行われた。今年の最後の興行は、世界マスクマン・トーナメントの優勝者を決める2018年の締めにふさわしい大会となった。 前大会で決勝進出を決めていたブラック・タイガーJr.は、10月24日の会見で自らマスクを脱ぎ、正体は船木誠勝であることを明かした。「ジャパニーズスタイル、日本式の試合でルチャと闘いたいと思います」とコメント。決勝はあくまでもブラック・タイガーJrとしてマスクを被るが、日本式とミックスしたファイトスタイルになりそうだ。 その相手を決めるドス・カラスJr.対イホ・デ・ブラック・タイガーは2試合目に組まれた。大型マスクマン同士の対戦は序盤、お互いの力量を図るかのようなグラウンドの攻防が続く。試合開始5分、ドスカラスが場外にトペ・スイシーダを放ち試合が動き始めた。対するタイガーもセカンドロープからの雪崩式ブレーンバスターで反撃。さらにマスク剥ぎを繰り返す暴挙に出た。 その後もお互い丸め込みを試みるなど、一進一退の攻防を繰り広げたが、ドスカラスを持ち上げたタイガーの足がレフェリーに当たってしまうアクシデント。レフェリーが悶絶している間にドスカラスは自らマスクを脱ぎ、顔を覆いながらタイガーを指さし"マスクを剥がされた”とレフェリーに猛アピール。それを信じたレフェリーは、タイガーの反則負けを裁定。意外な形でドスカラスが決勝進出を果たした。 ブラック・タイガーJr.とドスカラスJr.の組み合わせとなった決勝戦。今日2試合目のドスカラスに対し、ブラックタイガーは序盤、スタミナを奪うかのようにじっくりグラウンドで攻める。対するドスカラスも本場メキシコのジャベで対抗。タイガーのキックを腕で振り払うなど、持ち前のパワーを発揮。さらに走り込んでのニーやスピアーなどで軽量なブラックタイガーを攻め込んでいく。しかし地力で勝るブラックタイガーは、切れ味鋭い浴びせ蹴りやハイブリットクラスターを狙った。「日本式で戦う」との宣言通りのファイトを展開し、最後は胴締め式肌締めでフィニッシュ。見事優勝を果たした。 リング上でトロフィーと"黄金のタイガーマスク"を佐山サトルから贈られた船木ブラック・タイガーJrは「半年かけてブラック・タイガーJr.としてやってきたが、いろんな意味でプレッシャーだった」と語ると、いきなりマスクを脱ぎ「すごくさっぱりしました」と心境を口にした。「33年前、15歳の時、新日本プロレスに入門したときには、初代タイガーマスクが引退した後だったので、2代目タイガーになりたいと思ったが、スパーリングで夢は一瞬でなくなった」と、タイガーマスクに憧れていた過去を明かした。 会見場に場所を移し、黄金のマスクを見つめ「本当のタイガーマスク。本当にうれしい。入門したときの船木優治に言ってやりたい。『おまえいつかタイガーマスクになれるぞ』って」と喜びを語ると「これ、被れますね」と口にし、黄金のタイガーマスクに変身。「次はこのマスクで防衛したい。一回だけ黄金のタイガーマスクで試合してみたい」と、まるで少年に戻ったような表情で夢を語り、会場を後にした。取材・文・写真/萩原孝弘
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スポーツ 2018年12月07日 17時10分
佐山タイガーマスク、ライバルの早すぎる死に追悼の10カウント「ダイナマイトキッドを忘れないで」
<12月6日 後楽園ホール> 初代タイガーマスク・佐山サトルが認定する「原点回帰プロレス」の第5回大会で、5日に亡くなったダイナマイトキッドさんを追悼する10カウントが鳴らされた。 試合開始前、平井丈雅代表がキッドさんの逝去に触れた。一昨年のテレビ番組の企画で、闘病中のキッドさんに佐山が「トミー(キッドの本名)、ウェイクアップ!レッツゲットファイティング!オレたちはまだまだやれる。病気も吹っ飛ばせる」と激励したエピソードを明かした。 休憩後、全出場選手と新間寿氏、タイガーマスク姿の佐山サトルがダイナマイトキッドさんの写真を手にリングに。追悼の10カウントゴングセレモニーを行った。佐山はマイクを手にし「昭和56年4月23日、劇的な出会いがありました」とタイガーマスクとしてのデビュー戦を振り返った。「イギリス帰りの自分の鼻をへし折られた。素晴らしいライバルだった」と話す佐山はゆっくりとした口調。「タイガーマスクがあるのは、ダイナマイトキッドのおかげです。ダイナマイトキッドを忘れないでください。みなさまの脳裏に焼き付けてください」と呼びかけ、リングを降りた。 セレモニーを終えた佐山は会見場で報道陣に対応。訃報は昨日、食事中にスタッフからのメールで知ったという。「覚悟はしていたが、大変なショック」と苦しい胸の内を吐露。リングでも「泣きそうになった」という佐山からは、マスク越しでも友を失った辛さが伝わってきた。キッドさんのファイトについては「攻撃でも防御でも見習うことが多すぎた」。「お互いに尊敬し、分かり合えていた。相乗効果があった」と、ライバルとして、戦友としてかけがえのない存在だったことを明かした。最後にも「キッドの勇姿を忘れないでほしい。世界一のレスラーを忘れないでください」と述べ会見を終えた。 佐山の言うとおり、空前のタイガーマスクブームは、名好敵手ダイナマイトキッドがいたからこそのブームだったに違いない。享年60歳。くしくも自らの誕生日に他界した。さらにライバル・佐山の今年最後の興行の前日に息を引き取ったことも何かの縁なのか。佐山は「必ず訪ねて来てくれている。私には感じる」と、会場に亡き友の魂が来ていることを確信していた。ここまで偶然が続くと、この言葉にも説得力があった。 現在は体調不良のためリングに上がることができていない佐山。「来年はプロレスを世の中のために使っていきたい」と復帰を示唆した。早くして亡くなった最高のライバルの分まで、リングの上で暴れ回ることを期待したい。取材・文・写真/ 萩原孝弘
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