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芸能 2018年12月05日 12時20分
元々アンチが多い? ジャンプ有岡と「同棲愛」発覚の松岡茉優に、ファン大ブーイング
年末に大スキャンダルが明るみになった。女優の松岡茉優とHey!Say!JUMPの有岡大貴が交際していることがわかったのだ。報道によれば、2人は共通の知人を介しての食事会で出会い、交際はもう1年以上続いているという。しかも、すでに「同棲」しているというのだ。 「同棲に至った経緯はお互いのファンのことを考えたようですが、それまで交際すら知られて来なかったわけですから、JUMPファンにとっては単なる『熱愛発覚』よりショックは大きいでしょう」(芸能ライター) さらに、報道で伝えられているところによれば、松岡は2015年にお泊り愛が報じられた俳優の加治将樹と破局後、ほどなくして有岡に乗り換えたという。そのフットワークの良さも感心するほかない。 「この加治将樹は、現在放送中の『中学聖日記』(TBS系)にも5話まで出演していましたが、ヒゲ面に、かなりのぽっちゃり。見た目だけで比較すると、ファンから『小学5年生』と言われるほどベビーフェイスで華奢な有岡とはまったく正反対です。その“振り幅”に対しても驚きの声が上がっています」(同) SNSを覗いてみると、「よりによって松岡茉優かよ…」「松岡茉優めちゃくちゃ嫌いだからむり ありおかーー!!」「元々松岡茉優嫌いだったからこれはきつい」などなどブーイングの嵐。また、そもそも「松岡茉優」が嫌いというユーザーが多いということも分かる。 そんな2人が暮らしているのは、都内の一等地。警備員も配し、マンション内にはカフェやジムなども設置されている超高級マンションだという。そんな誰もがうらやむ物件を愛の巣にしているところも反感を買われている要因のようだ。 ちなみに加治との熱愛が発覚したときはすぐ破局しているが、同棲している今回ばかりはどうするのだろうか?
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芸能 2018年12月05日 12時00分
とろサーモン久保田、上沼恵美子への暴言をきっかけに謎の休演? かまいたちもトバッチリか
いよいよ笑えない事態になってきた……? 12月2日に行われた『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の審査員の判定を巡り、とろサーモン久保田をはじめとする芸人数名が泥酔し、特定の審査員に対しての批判をインターネット上で展開したとして、問題となっている。 M-1から数時間後のスーパーマラドーナの武智が打ち上げの席でインスタライブを開始。その場には昨年優勝したとろサーモン久保田、ギャロップ林、和牛水田、かまいたち濱家などが同席しており、とろサーモン久保田は「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください!」と怒り、さらに審査員の名前は出さなかったものの、スーパーマラドーナの武智は「あのオバハン」とヤジを飛ばしており、相当に荒れていたことが予想される。 この動画の配信後、上沼恵美子は自身のラジオ番組で審査員からの引退を宣言。その原因は久保田たちの発言が原因だったのではないかとされている。 現在、問題の動画は削除済みで、久保田も武智も自身のTwitterで謝罪を発表しているが、本事件は彼らの「ごめんなさい」だけでは済まされない様相となっている。 12月17日になんばグランド花月で行われる「本公演」に出場予定だった、とろサーモン、かまいたちの2組が突如、休演と発表されたのだ。 ライブでの休演そのものは珍しいことではないものの、今回のとろサーモンに関しては今回の泥酔騒動が原因ではないか? と噂されており、さらにかまいたちもこの打ち上げに同席していた事から、同罪として判断され出演を見合わせられたのではないか、と噂されている。 なお、かまいたち濱家に関しては、動画を確認する限り「同席していただけ」とした方が正しく、さらに酔いが回っていたのか、机に突っ伏して寝ていたため、「かまいたちを同罪するのは可哀想ではないか?」と同情する声もあるという。 年末の本公演という大舞台が謎の休演となり、本業にも影響が出てきてしまった久保田たち…・・・。 果たして、彼らは楽しい正月を迎えることができるのだろうか。
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芸能 2018年12月05日 11時55分
岡田結実、出川哲朗の暴露に「クソガキでいきたい」 オスカー女優が晴れ着を披露
オスカープロモーション所属の女性タレントによる晴れ着撮影会が4日、都内で行われ、藤田ニコル、岡田結実、高橋ひかる、小芝風花、吉本実憂、本田望結、是永瞳、井本彩花、宮本茉由、玉田志織、川瀬莉子が登壇。華やかな晴れ着姿を披露した。 撮影会の後は報道陣との囲み取材会も行われ、登壇者それぞれ一年の活動を振り返ったが、岡田は「いろんなことがあって、思い出したくないこともたくさんあったけど、一年、楽しく終われた」と感慨深げな表情。「出川哲朗さんに『ユーはクソガキだ!』って言われたんですけど、これまでのかしこまったイメージではなく、もっとクソガキでいきたいです」と話してにっこり。 藤田も充実の表情で、「やりたいことをやりつくして20歳を迎えて、来年はそれをもっともっと積み重ねてやっていきたい」と意気込み。高橋も「初めて海外でモデルデビューさせてもらったり一年が本当にあっという間。したいことはたくさんあるけど、自分の行動範囲がまだまだ追い付いていない。もっと行動的に頑張っていきたい」と嬉しそうに抱負を語った。 小芝は「初めて連ドラの主演をしたり初めて声優をさせてもらったり夢がたくさんかなった一年。来年はいろんなことに挑戦できたら」とコメント。吉本も「ご縁を大切にできた一年。人と話す機会も増えました。仕事の上での大切な人も増えましたし、来年はいろんなことを積み重ねる一年にしたいです」と話した。 本田はスケーターとタレント業の二足のわらじ。「スケーターとして認められるよう、来年は新しい自分で頑張りたいと思います」としみじみ。是永は「家族にも喜んでもらえるような報告がたくさんできたと思える年でした。今年勉強不足だったこと、学んだことを生かして来年も頑張っていきます」と述べ、井本も「わたしにとって中学生最後の年。初めての経験をたくさんさせてもらいました。その中でも連ドラに出れたことが嬉しかった。いろんな人たちから吸収したこともありました。来年高校生。目標に向い突っ走って頑張っていきます」と発言していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2018年12月05日 06時00分
2カ月前に完売!「オリックスファン代表として」K-1皇治が武尊に地元大阪で挑戦!
新生K-1にとって、初の大阪でのビッグマッチ『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN 〜K-1ライト級世界最強決定トーナメント〜』が8日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で行われる。メインイベントでは、K-1のエース武尊との対戦をずっとアピールしてきた皇治が地元で、武尊のK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座に挑戦する。 このカードが発表されるまでチケットは7割強売れていたが、発表されると一瞬にして完売してしまった。エディオンアリーナ大阪は、新日本プロレスが定期的に興行を行い札止めにしているが、大阪で6000人というキャパシティを埋めるのは、かつてのK-1やPRIDEでも大変だった。地元でプロモーションしていた皇治は「だから京セラドームでと言ったんや」とうれしい悲鳴を上げている。 そんな皇治だが、今年京セラドーム大阪で行われたオリックス戦にもたびたび顔を出し、9月1日の対埼玉西武戦では、始球式も行っている。そう、皇治はオリックスファンなのだ。T-岡田や安達了一とはゴルフをするほどの仲だという。始球式後は「たけぽん(武尊)は甲子園で始球式をやったから、あいつは阪神ファン。俺は正真正銘のオリックスファン。この試合はオリックス対阪神の代理戦争ですよ!」「今の格闘技界で大阪でやるなら皇治対武尊しかないでしょう」と皇治は意気込んでいた。 その後、リアルライブの取材にも応じた皇治は「ファンのために闘います。K-1のリングで格闘技界を盛り上げたい。そのためにはリスクも背負わなきゃいけないと思っています」と強調。「昔のK-1はここ(京セラドーム大阪)でやって、お客さんもたくさん入れていた。きょう始球式をやってみて、俺もここで試合をやりたいという気持ちがさらに高まりました。そのためにも12.8エディオンアリーナ大阪大会は必ず成功させます。同じオリックスファンの方にも興味をもらえたらうれしいですね」と目を輝かせていた。 調印式ではお互いに挑発し合っていた皇治と武尊。武尊が感情を出すのは珍しく、現時点では皇治のペースで進んでいるように見える。当日も皇治のファンが会場の大半を占める。アウェーでエース武尊がどのような戦いを見せるのだろうか。そして皇治はどんな対策を考えているのか。K-1年内最後のビッグマッチにミナミの夜が酔いしれるのは間違いない。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年12月04日 23時00分
アンゴラ村長、相方との破局危機語るも“炎上商法”? モノマネは好評で話題に
3日放送の『中居くん決めて!』(TBS系)に、にゃんこスターのアンゴラ村長が出演した。 にゃんこスターといえば、『キングオブコント2017』(同)において「なわとびネタ」が注目され、準優勝を果たし一気にブレークした。その後、2人が恋人関係であることも話題となった。だが、その後は目立った活躍は見られない。8月からは新居を借り同棲生活を始めている。 当初、注目されていた恋人関係も現在は冷めきっているようで、「不機嫌になると17時間もしゃべらない」「(相方で恋人の)スーパー3助は朝まで飲んで帰ってくる」といった不満を漏らしていた。スーパー3助のだらしない生活態度が許せないようだ。次週の放送ではスーパー3助にも話を訊く。 これを受け、ネット上では「ここ最近で一番どうでもいいニュースだわ」「カップルネタに飽きたから今度は破局・解散ネタで年末年始のテレビ出演狙ってんのかな」「2週も引っ張ることかよ」「なんだかんだで、好きなんじゃないの」といった声が聞かれる。確かに交際はアンゴラ村長から申し込んでおり、売れない芸人といった部分含みで付き合っていたといえる。 一方で、にゃんこスターは「破局は解散」とも明言しているだけに、今後の動向に注目が集まりそうなのは確かだ。何よりアンゴラ村長は「なわとび」だけの人ではない。11月に放送された『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)においては、放送作家の鈴木おさむにまつわるマニアックなネタを披露し一部で話題となっていた。 そのため、「もともと早稲田でお笑いやっていたし、今後はインテリ受けするようなネタをやればいいんじゃね?」「過去のSNSでのイタい発言もあるし、そっちのキャラもいいかも」といった声が聞かれる。「どうもでいい」と言いつつも、にゃんこスターの恋とコンビの行方が気になる人は多そうだ。
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芸能 2018年12月04日 22時30分
マツコ「効果はない」とバッサリ 300万円支給されても地方に移住するメリットはない?
12月3日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、『読売新聞』(読売新聞社)が報じた、政府が来年度からの開始を予定している地方移住・起業にともなう補助金支給の話題が取り上げられた。今後、東京23区に在住・通勤する人を対象に、地方へ移住し起業した場合は最大300万円、中小企業へ就職した場合は最大100万円が支給される。これにより、地方出身者の里帰り就職であるUターンのほか、都心部の出身者が地方へ向かうIターン、別の都市へ移るJターンなどを促進したい狙いが政府にあるようだ。 これを受け、マツコ・デラックスは「やらないよりはやった方がいいと思うけど」と前置きしつつ、「これくらいじゃ期待された効果はほど遠いのでは」と話した。シンガポールのように「特定の都道府県ならば法人税が半額といったそれくらいの魅力がないと、一極集中は打破できない」と話し、難しい問題であると示した。 また、デイトレーダーでタレントの若林史江も「こうした政策にある『最大』という言葉が嫌い。満額が支給されるケースはほとんどない」と苦言を呈した。 これを受け、ネット上では「マツコの言う通り、やっぱり税金の問題だよね。結局、日本ならばどこでも変わらないんじゃね?」「若林の言うこともわかる。補助とか言ってるのも、あとは自分で何とかしてねって感じがする」といった意見が見られた。 さらに、マツコは続けて、「取引だってなんだって全部ネットでできる時代。実際に(人と人が)会う意味がなくなっているわけじゃない。なので大きな銀行が東京に本社を置いている意味とかは前ほどないわけじゃない」と話した。長期的な視点では、都市から地方への移動の流れはあるかもしれない。だが、利便性においてはまだ都市部の方に軍配が上がりそうだ。 これに関しても、ネット上では「ビジネスではそうかもしれないけど、やっぱり東京の魅力は何でもあるところじゃないのかな」「何よりマツコみたいな人間が生きられる場所は東京しかないんじゃないの?」といった声が聞かれた。さらに、地方在住者からも「地方は金がかからないといっても車が必須だしその分維持費やガソリン代もかかるわ」「ついでにいえば地方のテレビは、TOKYO MXも映らないんでつまんない。俺はネットで観てるけど」といった意見も見られた。やはり東京のメリットはあるのかもしれない。
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芸能 2018年12月04日 22時00分
『報ステ』徳永アナに苦情が殺到? 「不倫のニュースは報じるのか」の声まで
10月からテレビ朝日系の看板ニュース番組「報道ステーション」のキャスターに起用された、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良の妻で、元テレビ朝日で現在フリーの徳永有美アナウンサーに対し、視聴者からの苦情が殺到していることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 徳永アナは98年にテレビ朝日に入社。05年4月に退社し、泥沼の不倫関係を経て内村と再婚。09年に長女、2013年に長男を出産して子育てに専念していたが、昨年1月にAbemaTVの昼のニュース番組「けやきヒル'sNEWS」で、キャスターに復帰していた。 「『報ステ』の視聴率が低迷したため、どこかで“テコ入れ”しようという話が浮上。そこで、同局の富川悠太アナとともにキャスターを務めていたが、相性がイマイチだった小川彩佳アナをAbemaTVに“トレード”する形で徳永アナをキャスターに据えた。その抜てきはテレ朝のドンである早河洋会長の鶴の一声で決まったので、誰も口出しできない」(テレビ局関係者) 徳永アナを起用したものの、決して視聴率アップにはつながらず、1ケタに落ち込んでしまう日もあるのが現状。 それに加え、同誌によると、同局の視聴者センターには、「不倫のニュースがあったらどう報じるのか」、「よく嚙むし、進行が下手」、「ただの主婦が出ている感じ」などと視聴者から厳しい声が寄せられているというのだ。 「さすがに、年内は徳永アナの“更迭”はなさそうだが、来年10月の改編のあたりまで結果が出なかった場合、キャスター交代の可能性もありそうだ」(同) 同誌の直撃に対し気丈に対応した徳永だが、心中穏やかでないはずだが…。
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芸能 2018年12月04日 21時40分
桑田佳祐「ひとり紅白」で55曲熱唱 本家「紅白」とは今も引きずる確執が?
12月2日に歌手の桑田佳祐が『平成三十年度! 第三回ひとり紅白歌合戦』をパシフィコ横浜で行い、全55曲を約4時間にわたって熱唱し話題となっている。このイベントは2008年にスタートし、2013年と5年おきに開催され、今回が3回目となる。11月29日・12月1日にも行われた。 今回のライブでは、5月に亡くなった西城秀樹さんの名曲「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」が歌われたほか、8月に亡くなったさくらももこさんの代表作といえる『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)のエンディングテーマとなった「100万年の幸せ!!」も披露されファンを驚かせた。この曲はさくらさんの作詞に桑田が曲をつけた合作というべきものである。 これを受け、ネット上では「とても62歳とは思えないパワフルぶりだな」「きちっと日本のポピュラーミュージック史に対するリスペクトが込められているのが心地いいね」といった桑田を讃える声が聞かれる。 だが、桑田といえば、サザンオールスターズを含めて紅白にあまり縁のないミュージシャンとして知られる。これはなぜだろうか。 「サザンオールスターズはデビュー当初は、1979年の第30回大会に『いとしのエリー』、1982年の第33回大会に『チャコの海岸物語』、翌83年の第34回大会では『東京シャッフル』とヒット曲を引き下げて出場しています。しかし、その後は長い沈黙を挟んで、2014年の第65回大会に特別出演として『ピースとハイライト〜東京VICTORY』を披露しています。このほか、桑田佳祐ソロとして、2010年の第61回大会と、2017年の第68回大会に出場しています」(音楽ライター) 2010年代には出演は解禁されているとはいえ、あくまでも「特別出演」の立場を崩していない。これはなぜだろうか。 「実はサザンオールスターズは、デビュー当初は、コミック色の強い“お騒がせバンド”として知られていました。1982年の大会では白塗りのメイクに和服姿で登場し、『受信料は払いましょう』『裏番組ではビデオ録画で』といった発言を繰り返しました。これに、ふざけすぎていると抗議が殺到し、NHKが詫び状を要求するも桑田側が突っぱねたといわれています」(前出・同) とはいっても、最近では条件付きながら出演を行っているわけで、桑田の中に何かしらの気持ちの変化が生じたのは確かだろう。
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スポーツ 2018年12月04日 21時30分
飯塚優、井土徹也らインディー団体の新世代が見せたプロレス界の明るい未来
5月に“中高年を元気にする”をテーマに掲げて旗揚げしたインディー団体GOING-UPが1日、初のビッグマッチとなる新木場1stRING大会を開催した。 GOING-UPはHEAT-UP傘下の別ブランド。大会の軸は代表のガッツ石島率いるGOING-UP軍と、藤原秀旺率いるアライヴァルによる全面対抗戦だった。 ガッツ代表は「若手のための興行」というテーマをもとに、GOING-UPとHEAT-UPの若い選手に光が当たるカードをマッチメイク。第1試合ではデビュー1周年を迎えた室田渓人が、GOING-UPの前身団体とも言えるガッツワールド時代の師匠で、ガンバレ☆プロレスの翔太と対戦した。シャープシューターで完勝した翔太は試合後「まだまだ」と室田を厳しく評価していたが、試合を通じて成長を確かめることができ、うれしかったようだ。 セミファイナルではHEAT-UPユニバーサル王者の兼平大介&GOING-UP次代のエース候補・大谷譲二が、666の忍&竹田光珠と団体対抗戦を行い、666勢と初遭遇となった兼平が若い竹田からフォール勝ちを奪った。試合後、兼平と忍はシングルでの対戦を熱望。大谷もHEAT-UPの『灼熱王』トーナメント1回戦で、ミスター雁之助直伝の腕極めノーザンライト・スープレックス・ホールドで新井健一郎から3カウントを奪っている。忍を相手にしても引かなかったのは、ガッツワールド時代からの大きな成長と言ってもいいだろう。 GOING-UPの旗揚げ前、田村和宏(TAMURA)社長は「僕以外の若い選手にとっていい経験になれば」と語っていた。その言葉をそのまま実践しているのが、飯塚優と井土徹也の若手2人である。今大会でガッツ代表は2人の成長を確かめるように、全7試合中、飯塚を第4試合に、井土を休憩前の第5試合に抜擢した。 橋本真也さんと高田延彦が対戦する映像で橋本さんの強さに憧れ、プロレス、格闘技にハマっていった飯塚は、リングスのヴォルク・ハンのマニア。ガッツは本人からの直訴もあり、対戦相手に格闘技色の強いプロレスラー・原学を用意。試合タイトルも『SHINKIBA MEGA BATTLE』と銘打たれた。 試合は、緊張感が漂う関節の取り合いに観客の目は釘付けに。最後は原のジャーマンで3カウントを奪われてしまったが、原の握手を拒否すると「俺がソウルモード(原のホームリング)に乗り込んでやるからな」と叫びながら原に向かっていった。原も手ごたえを感じたのかこれに応じるコメントを残している。 飯塚は悔しさをにじませながら「前に1回このカードをやってるんですけど、新木場で実現してすごくうれしかった。楽しい以外の言葉しか出てこないですね。ただ、フォールされてしまったので、そこは悔しさが残ります」と試合を振り返る。「ガッツさんはガッツワールドに出ていなかった自分に対しても良くしてくれていて、毎回シビれるようなカードを組んでくれる。HEAT-UPにはない闘いを見せられてると思います」と続けた飯塚だが、実は半年前からファイトスタイルを変えているという。「道場に教えに来てくれる阿部選手のアドバイスで今、すごく充実した変化が得られている。それを止めないようにしたい」と語る飯塚の表情は自信に満ちあふれていた。体も大きくなり、中性的なビジュアルとの“ギャップ”から大化けする可能性を秘めている。 HEAT-UP10.31とどろきアリーナ大会のメインで、兼平のタイトルに挑戦した18歳の新鋭、井土も登場。10歳上でガッツワールドのレギュラーだった道頓堀プロレスのTORUとのシングル戦に臨んだ。 2人とも180センチとインディーでは長身で、体重も90キロを超えるなど共通点が多い2人。序盤は井土がTORUに挑発的な攻撃を仕掛け、TORUがこれに激怒。ヘビー級ならではの迫力ある攻防を繰り広げた。試合はTORUの垂直落下式ブレーンバスターの前に井土が沈んだが、1年前に引退しこの日観戦に訪れていたダイスケ氏は「この日のベストバウト」と高く評価した。 来春から東京に拠点を移すTORUは「酒が飲めるようになったらまたやろう」と再戦を約束した。バックステージでは「思ったより大きかった。すごくいい選手。あと10年経っても28ですよ。10年前僕もそう言われてたんですけどね」と井土をたたえた。 井土は「酒が飲めるまで待てない。勝つまで逃さない」と切り出すと、「最高に楽しかった。TORUさんは東京に来るんですよね?これから自分は闘っていくのはもちろん、タッグも組んでみたい。この試合で、自分のスタイルというものに気づいたような気がする」と手応えを口にした。「このカードを組んでくれたガッツさんには感謝します。期待に応えなきゃいけない。まずはTORUさんに勝つまで踏ん張ること。また、楽しみな目標が増えました」と目をギラつかせていた。 ガッツ代表は「みんなそれぞれ頑張っていい方向に作用した。兼平くんも含めて良かったと思う。特に徹也と優は、カードの意味合いを理解して試合をしていた。今回の大会がキッカケになって、さらに飛躍することを期待してます」と満足顔。ガッツは「インディー統一」を大きな目標にしており、若い選手の“底上げ”を重視している。自身の団体初のビッグマッチで、飯塚、井土を中心に若い選手が主張し始めたのは、中高年レスラーたちに大きな刺激を与えたに違いないだろう。 こうした選手がいる限り、インディー団体も含めたプロレス界の未来は明るい。これはプロレス界に限ったことではないが、若い芽が出やすい世界であってほしいと願うばかりである。取材・文 / どら増田写真 / T-サモハン
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芸能 2018年12月04日 21時20分
川崎麻世の、カイヤと別居理由に驚愕 「科学的根拠」があるかが争点に?
妻でタレントのカイヤに対して離婚訴訟を起こした俳優の川崎麻世だが、17年前に川崎が「電磁波過敏症」を理由に外泊を認めさせたことから、別居生活が始まっていたことを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、川崎は17年前、「俺は電磁波過敏症だ。近くの変電所から来る電磁波のため、ここに住み続けられない」と言い出し、別の場所に時々泊まる必要があると主張。 それに対して、カイヤが引っ越しを提案したが、川崎は金銭的な理由などで拒否。「友人の持つ空き家がある」と頻繁に外泊するようになり、その後の別居生活につながったという。 電磁波過敏症とは、電子機器などが発する電磁波により、皮膚の赤みや疲労感、めまい、動悸(どうき)などの症状が出るとされるものだが、どうやら科学的根拠はないという。 「別居に至った正当な理由について、川崎は裁判でも主張しているはず。おそらく、カイヤは川崎の女性問題を主張するはずだが、裁判所が川崎が別居に至った理由をどこまで重く受け止めるかによって裁判の行方が変わりそう。ただ、科学的根拠がないと裁判所としても判断が難しそうだ」(芸能記者) 先月末、双方の代理人による弁論準備手続きが東京家庭裁判所で行われたが、当事者2人は欠席。 裁判は今年1月22日に始まり、弁論準備手続きはこの日で9回目というからなかなか口頭弁論がスタートするまでに時間がかかってしまっている。「以前、カイヤの代理人は、川崎の知人に紹介された弁護士が務めていたが、その代理人が辞任し、カイヤの事務所の顧問弁護士が代理人となって状況は一変。川崎にとって不利な証拠を初めて提出したというから、川崎はそのことを聞いてかなり焦っているはず」(同) いずれにせよ、決着までにはまだまだ時間がかかりそうだ。
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