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芸能 2018年12月04日 12時20分
カンニング竹山の「SMAP再結成」発言に称賛の中、苦言を呈する“ヤバすぎる”ファンも
3日、TOKIO国分太一が司会を務める『ビビット』(TBS系)内で、『1万人が選ぶ平成のヒット曲ベスト10』を調査。1位に『世界に一つだけの花』が選ばれた。 平成15年に発売された同曲は、累積売上312万枚(オリコン調べ)を突破した平成で最も売れたシングルCD。作詞作曲を担当した槇原敬之がVTRで登場し、楽曲制作の苦悩を語る中、『世界に一つだけの花』は「神様がSMAPを通して本当に伝えたかったこと」と語った。 VTRが終わって、国分は「SMAPさんがアイドルの形を変えた」と言い、「(5人の姿を)見たいですね」と本音を話すと、堀尾正明が「大人の事情を潜り抜けて再結成してほしい」と合いの手を入れる。続けて、カンニング竹山は同曲を「みんなで歌える歌」と評し、「安倍(首相)さんか誰かが、一人ひとりに(再結成を)頼んでくれないですかね!」と吐露していた。 「すでに解散したグループの楽曲を包み隠さず紹介したことはもちろんですが、元SMAPの3人のソロパートもガッツリ流しましたし、国分から“SMAPさん”という言葉が何度も出た。ネットでは特にファンから歓喜の声が溢れていましたよ」(芸能ライター) しかし、一部ファンが竹山の発言に引っかかっているとのこと。SNSには「国の首相が強制するの?」「この国は共産主義国になったの? ねぇ教えて」という声や、説得に行くのは安倍首相ではなく“ジャニーズ事務所”だとし、「話がすり替えられている」などのつぶやきがあった。 「竹山が安倍首相の名前を出したのは、“一国の首相が動けば再結成もできるだろう”というあくまで例えです。今回は楽曲紹介から“再結成してほしい”という流れになりましたが、“楽曲の良さ”がメインであって、“再結成”が論点ではない。あの中で、“ジャニーズ事務所が動け!”と言えば、再結成に向けて何かが動くのでしょうか? ジャニーズ事務所に敵対心を持つのも分かりますが、一部の方は過激になりすぎているような気がします。“諦めろ”という意味ではなく、もっとフラットな気持ちで願わないと、逆効果ですよ」(同上) “SMAPをもう一度観たい”という気持ちは、国民の多くの人たちが持っていることだろう。特にファンは、強く願うからこそ冷静にいてほしいものだ。
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芸能 2018年12月04日 11時55分
とろサーモン久保田、スーマラ武智が上沼恵美子に謝罪 「M-1台無し」ユーザーの批判相次ぐ
「とろサーモン」の久保田かずのぶと「スーパーマラドーナ」の武智が自身のツイッターを更新し、2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に謝罪した。 事の発端となったのは、今回7位で敗退した「スーパーマラドーナ」武智が『M-1グランプリ』放送後に配信したインスタライブ。動画に映った2017年チャンピオン・久保田は泥酔した様子で、「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど、そろそろもうやめてください」と発言。さらに、「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の一生変わるんで。理解してください」と批判。具体的な審査員の名前は口にしなかったものの、久保田らは「オバハン」と連呼。「たぶん、お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」と、久保田はカメラに向かって威嚇していた。今回、一番右の審査席に座っていたのは上沼。また、審査員の中で女性は上沼しかいなかったことから、「オバハン」は上沼のことだと推測される。 その後、久保田は「申し訳ないけど、審査するってことは、演者と一緒で同じ熱量で点数が同じだって思いたいやん」「これが格差が生まれたら違うやん。それを、『私が好きー』とか、言い出したら!」と言い放つと、足でテーブルを蹴った。画面の外からは笑い声が漏れ、「右のオバハンやん! 右のオバハンにはみんなウンザリですよ」「そんで『嫌いです』って言われたら、更年期障害かと思いますよね」という声が聞こえた。久保田はそれに同調。「そやろ。『私は年だから分からへんねん』とか知らんねん!」と叫んでいた。 一方の上沼は3日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)内で、「私みたいなこんな年寄りがね、ポンっと座って偉そうにしている場合ではないんですよ」と言い、「だからもう、私は引退します」と審査員引退を宣言し、騒動になっていた。 これを受けて久保田は4日、自身のツイッターを更新。「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした。今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます」と謝罪文をツイート。武智も「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、 M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」と謝罪した。 動画は、すでに削除されているが、SNS上で久保田の発言は物議を醸し出している。ネットでは批判の声が集中し、「非難されるのはSNSで拡散したこと」「酒に酔った勢いでは済まない。大人のすることじゃない」「上沼さんは女性審査員としてワザと女性らしい発言を意識してされてるように思います。前にあんなプレッシャーのかかる仕事やりたくないけど、(島田)紳助さんと松本(人志)さんにどうしてもって頼まれたって言ってましたし」「もう番組無くなるんじゃないですか?」「M-1を台無しにした」など、非難の声が上がっている。 2人の謝罪で騒動は収束するのだろうか。
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スポーツ 2018年12月04日 09時40分
フジテレビの大晦日は今年もRIZIN!那須川天心対フロイド・メイウェザーの放送は?
総合格闘技イベントRIZINは、31日にさいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.14』をフジテレビ系列の地上波で、18時から23時45分まで、5時間45分に渡って全国中継すると発表した。 今年は那須川天心対フロイド・メイウェザーのスーパーファイトが注目されているが、このカードが発表された際、RIZINの榊原信行実行委員長は「調整中」とコメント。1976年のアントニオ猪木対モハメド・アリの異種格闘技戦は、新日本プロレスを中継しているテレビ朝日が後援に名を連ねていたのに対し、地上波でRIZINを独占放送しているフジテレビは、会見にカメラクルーが入り、ニュース番組や『ノンストップ!』でメイウェザーのインタビューなどを報じていたが、大晦日の放送については明言を避けている。 今回、『RIZIN.14』の大会の中継は発表されたが、天心対メイウェザーが放送されるかはまだ発表できないのが現状のようだ。榊原実行委員長はルールも含め、メイウェザー側と「侃侃諤諤」状態であることを明らかにしており、そこには放映権の問題なども含まれていると思われる。日本よりもアメリカの方が権利ビジネスに関しては厳しく、猪木対アリも再放送やDVD化されるまで35年以上の時間を要した。榊原実行委員長は「アメリカの人にも朝早起きしてもらったり、夜中に起きてもらって見てもらう。我々がオリンピックとかサッカーのワールドカップを見るのと同じですよ。日本でやるわけですから」と、当初は「日本ファースト」「会場ファースト」を強調していたが、年またぎ興行になる可能性も示唆しており、まだ流動的な部分が多いのは確か。 天心対メイウェザーはフジテレビ的にも『打倒!紅白』と久々にアピールできるコンテンツになりそうな気もするが、榊原実行委員長は「朝青龍が出たほうが、お茶の間には響くんじゃない。曙対ボブ・サップ(2003年の大晦日でTBSが放送し、瞬間視聴率でNHK紅白歌合戦を上回った)のようにはならない。メイウェザーはアメリカでは凄い知名度が高いんだけど、日本のお茶の間には届いてないと思う。この試合をメインにするのも違う気がする」と話していた。しかし、その後のメイウェザー発言により、天心対メイウェザーを実現させることが最優先になっている感じは否めない。 先日発表されたその他の11試合は、堀口恭司、浅倉カンナによるRIZIN初のタイトルマッチ、真珠・野沢オークレアの1年ぶりとなる復帰戦、去就が注目されていたRENAの再起戦など、現在のRIZINが持ち得る全てを出し切ったカードの数々は格闘技ファンの間で期待感が高まっている。さらに数試合、カードは追加される模様で、「参戦したい」とアピールする格闘家が絶たないようだ。 この大会の試合開始は15時。さいたまスーパーアリーナ史上最長興行になる可能性も出てきたが、大会の全貌が明らかになるまではもう少し時間がかかりそう。メイウェザー対策の練習のため渡米中の天心の願いは「日本の格闘技を広めること」。世紀の一戦は最高のシチュエーションでお茶の間に届けてもらいたい。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年12月03日 21時50分
W杯より多い?サッカー・EUROの優勝経験国数
欧州12か国を舞台に、2年後に行われる予定の「UEFA EURO 2020」。2日、その出場権がかかる予選の組み合わせ抽選会が開催された。 A〜Jの10組からなるグループ組み合わせの詳細は、既に各メディアが広く伝えている通り。各組の上位2チームに与えられる本戦への切符を掴むのはどの国か、その戦いの幕開けを楽しみにしているファンも多いことだろう。 サッカー強豪国がひしめく欧州のチームだけで争われるということで、W杯よりも各チームの実力が拮抗しているという見方のファンも少なくないこの大会。ただ、その見方も一理あるということなのか、これまで15回を数えるEUROの歴史ではW杯(21回/8か国)を超える10か国が優勝国となっている。一体どのような国が栄冠を掴んでいるのか、優勝回数順に以下に見ていきたい。 過去の大会において、1回の優勝経験を持つのはソ連(1960年/現ロシア)、イタリア(1968年)、チェコスロバキア(1976年)、オランダ(1988年)、デンマーク(1992年)、ギリシャ(2004年)、ポルトガル(2016年)。長年サッカーを見てきたファンの中には、開催国ポルトガルを決勝で葬った“伏兵”ギリシャの優勝が強く印象に残っている方も多いかもしれない。 ロシア大会で2度目のW杯制覇を果たしたことも記憶に新しいフランスは、EUROでも2度(1984年・2000年)の優勝経験を持っている。W杯優勝の勢いそのままに2年後の第16回大会でその数字を「3」に伸ばせるか、予選から大きな注目を集めることは間違いないだろう。 優勝経験国10か国の中で、最も多い3度の優勝を記録しているのはスペイン(1964年・2008年・2012年)とドイツ(1972年・1980年・1996年/西ドイツ時代含む)。ちなみに、史上初めてEURO2連覇を果たしたスペインは、この間に開催された2010年南アフリカ大会でW杯初優勝を飾ってもいる。 以上が、過去のEUROにおける優勝国の内訳である。2年後の第16回大会の後、ここに“仲間入り”する国は果たして現れるのか。予選を含めて、今後も要注目だ。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年12月03日 21時40分
『ガキ使』降板危機が明かされたココリコ、ダウンタウン・方正とのチームワークに自信
ダウンタウンの松本人志が、2日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で、過去に吉本興業からココリコの降板を打診されていたことを明かした。 この日の放送は大晦日の『笑ってはいけない』シリーズ最新作「絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!」の宣伝を兼ね、ダウンタウン、月亭方正、ココリコのレギュラー陣5人でトークを展開。「体力的にしんどい」と愚痴をこぼした55歳の松本は、収録2週間前になると「病んでくる」と吐露。「スズメとか見ても、なんか幸せそうやな、こいつら自由やもんな。それに比べて(自分は)…」と漏らした。 11月25日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系、日曜前10・00)でも、松本は番組に対する熱い思いを語っている。この日は芸能事務所の元社員が、社長からしゃぶしゃぶの鍋に顔を押し付けられるなどの「パワハラ」を受けたニュースを取り上げた。松本いわく、ダウンタウンも「後輩を何かして笑ってる」と指摘されるという。「部分的に見たらそう見える時もあるかもしらんですけど、やっぱり年間通じて、ダウンタウンもけっこう(自分たちも)やってますから。お互いやらないと面白くなっていかない。お前もやるし、俺もやるぞみたいな」と持論を展開。自身も若手とともに体を張り、番組を面白くしたい、と『笑ってはいけない』シリーズのこともさしているであろう、熱い胸の内を明かしていた。 そんな『ガキ使』もこの10月で30年目に突入。2日の放送では、松本が「(番組開始から)5〜6年経ったぐらいの時かな、吉本の偉いさんみたいなのが『話がある』言うて」と切り出し、「ココリコをフットボールアワーに代えたいっていう話があって」と、ココリコが降板危機にあったことを明かした。この新事実にココリコの2人は「知らなかったです」と驚き、松本も「知らんかったやろ?俺、今日初めて言うもん」と告白した。 吉本は当時、フットを売り出したかったという。しかし松本は「フットボールがアカンのじゃなくて、『ガキの使い』はこれが家族やから。この5人がちょうどええんや」と、その申し出を断ったと明かした。松本は「2年ぐらい前は『千鳥にしたい』というのもあった」と暴露して、笑いを誘っていた。 「ココリコは今年の『トレジャーハンター〜』を『平成最後にふさわしい』と語り、自信を見せていました。5人のチームワークもいいですし、視聴者もこの5人がベストだと思っているのでは?」(芸能記者) 我々が思っている以上に5人の絆は強いのかもしれない。
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スポーツ 2018年12月03日 21時30分
CCWカナディアン王座奪取のガッツ石島、プロレス「インディー統一」を高らかに宣言!
プロレスリングGOING-UP『ガッツ石島デビュー14周年・マスクドミステリーデビュー13周年記念興行』▽1日 新木場1stRING 今年4月に解散したプロレス団体・ガッツワールドを継承する形でインディー団体として切磋琢磨してきたHEAT-UP(田村和宏社長=リングネーム・TAMURA)が、翌5月にガッツ石島を代表として立ち上げた初の別ブランド団体・GOING-UP。5月に行われた旗揚げ戦から、GOING-UP制圧のため乗り込んできたのが、藤原秀旺率いるアライヴァルだ。 藤原はプロレスリングアライヴ&メジャーズに所属するインディー界注目のレスラー。“ターザン後藤直系レスラー”であるガッツとは、藤原が使用している入場テーマ曲が、後藤と同じ『汚れた英雄』であることから抗争に発展。これまで、GOING-UP勢とHEAT-UPの18歳・井土徹也が、アライヴァル勢と抗争を繰り広げてきた。 アライヴァル勢は、場内実況の弥武芳郎氏を襲撃し、藤原がマスクドミステリーに快勝しCCW認定カナディアンヘビー級王座を防衛した際には、葬式を決行するなど、制御不能状態に。11月大会ではついに団体制圧に成功、団体名を『秀ING-UP』として興行を開催していた。 この大会のメインで行われた4対4のイリミネーションマッチで、GOING-UP&井土が勝利を収めたため、団体の看板は取り戻した。だが、何をしでかすかわからない藤原の人気は一気に上昇した。ファンに対して暴言を浴びせ続ける藤原に、ガッツは王座挑戦をアピール。「大きな箱(会場)なら」と条件をつけた藤原にガッツは応じ、新木場1stRINGでの対戦が決定した。ガッツがこの会場で12月に試合を開くのは14年連続。デビュー14周年をデビューの地、新木場のメインで迎えることとなった。 GOING-UPとアライヴァルの対抗戦は3試合が組まれ、第2試合では黒田哲広&渡辺宏志が、塚本拓海&スーパー・ドクター・秀と対戦。ドクターの薬物攻撃で渡辺が戦闘不能になったが、続いて黒田を狙ったドクターの薬物が塚本の口に入ってしまい形勢逆転。最後は黒田がラリアットでドクターから勝利を収め、GOING-UPが先勝した。 続く第3試合ではマスクドミステリーが、松田慶三&YUJI KITOのIWA熱波軍と越境トリオを結成した。ミステリーは11月24日にHEAT-UP宮前スポーツセンター大会で行われた『灼熱王』トーナメント1回戦で松田と対戦。松田が勝利を収め2回戦に進出していた。 3人は松崎和彦&木村太輔&秀・オブ・ザ・イルミナティと対戦。松崎は松田の師匠だったこともあって、見応えのある攻防を展開。試合は熱波軍の連携から、この日がデビュー13周年の記念試合だったミステリーが、今年一番高いチョークスラムでイルミナティから3カウント。試合後、お互いに感じるものがあったのか、ミステリーと木村の間にはシングルで対戦しよう、という雰囲気があった。これでGOING-UPが2連勝。最高の形でメインのガッツにバトンを渡した。 メインでは挑戦者のガッツ石島が先に入場。続いて、第7代王者の藤原秀旺のテーマ曲『汚れた英雄』が流れる中、アライヴァル勢がグレイシートレインならぬアライヴァルトレインでリングの周りを一周。観客がステージに釘付けになっている隙を突いて、藤原が入場し、大きな「秀旺」コールが発生した。 コーナーで仁王立ちになり、藤原を待つガッツの手には、11月25日にメビウス新木場大会で奪取した金のふんどしが…。GOING-UP初のビッグマッチ、そしてガッツにとって14年目の新木場のリングは、97〜98年にかけて新東京プロレスで防衛戦が行われたカナダのタイトル・CCW認定カナディアンヘビー級王座への挑戦となった。チャンピオンはGOING-UP旗揚げとともにめぐり合ったライバル・藤原秀旺だ。 試合は序盤、タイトルマッチらしく藤原がクリーンなファイトを展開。ガッツもトップロープを回転し、飛び越えてエプロンからプランチャを放つなど、丁々発止のスタートとなった。藤原は長身から繰り出す打点の高いドロップキックを放つなどコンディションは良さそうだったが、徐々にアライヴァルのセコンドが介入。ガッツに濃度の高いアルコールを飲ませたり、鳩サブレ(36枚入り)のふたで殴打するなど、ラフな攻撃でガッツを追い詰めた。 しかし、ガッツは新しい鳩サブレのふたをふりかざした時にニールキックで吹っ飛ばすと、藤原のムーンサルトをかわして、ゴーストバスター2連発から、フェイスバスターを完璧に決めて3カウント。第8代王者に輝いた。なお、藤原とアライヴァルはノーコメントで退場した。 金のふんどしに続いて2冠王となったガッツはリング上で「GOING-UPがインディーの統一と、世直しをします!」と高らかに宣言。会場の外でファンとともに行われた祝勝会では「まずはGOING-UPとHEAT-UPをひとつにするから。16日の王子大会ではHEAT-UPのユニバーサルチャンピオン兼平大介と、灼熱王の2回戦で対戦する。チャンピオン対決だよ。この試合に勝って、26日の新木場大会で準決勝、決勝も勝ってオレが優勝して、世直しをする」とファンに約束している。 リアルライブの取材に対してガッツは「国内外問わずチャンピオンとして1回でも多く防衛戦を行って、この素晴らしいベルトの価値をさらに高めていきたい。(外国人との防衛戦は?)もちろん。カナダのベルトですからね。藤原秀旺もプロレスリングアライヴ&メジャーズの選手も黙ってないでしょう」と、今後について語った。 「(藤原は)きょう何かコメント出してました?」とガッツは逆質問。「ノーコメントでした」と伝えられると、「そういうのが不気味だよね。リング上でも言いましたけど、藤原秀旺という最高のライバルにめぐり会えただけでもGOING-UPをやらせてもらって良かったなと思いますよ。そこは新しい舞台を用意してくれた田村社長にも感謝してます。オレと秀旺との闘いはまだ始まったばかりだと思ってますし、(大谷)譲二や(井土)徹也もまだやり足りないでしょう」と今後の対戦カードについても語った。 GOING-UPがアライヴァルに全勝したことについては、「GOING-UPは、ミステリー、熱波軍、黒田さん、(渡辺)塾長とベテランを揃えて万全の布陣で臨んだので、心配はしてなかったです。全敗したあいつらが年明けに何をしてくるのか?お手並み拝見ですよ。まあ負けないけどね」とケロリ。「インディー統一という言葉をリングでお客さんを前にして話したのは初めてかな。これはずっと思っていたこと。そこは田村社長とも話しながら、進めていけたらいいと思うし、これを聞いて興味がある団体や選手には集まってきてもらえたらいいですね」と軍団抗争を振り返りつつ、プロレス界のインディー統一に向けて意気込んだ。HEAT-UPの田村社長は「GOING-UPからインディー統一という新しいテーマが出てきたのはいいこと」と、前向きに捉えていた。 全国には数多くインディー団体が存在するが、GOING-UPがどこまでインディー統一に向けて動いていけるのだろうか。ガッツ石島の手腕が期待される。取材・文 / どら増田写真 / T-サモハン
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芸能 2018年12月03日 21時20分
和田アキ子、吉澤ひとみ被告に苦言 酒のトラブルの印象強く「自分も酒やめろ」の声も
2日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、飲酒運転ひき逃げ事故を起こして逮捕・起訴され、11月29日に初公判が行われた吉澤ひとみ被告が話題になった。和田アキ子は吉澤被告に苦言を呈し物議をかもしている。 初公判の様子を詳しく報じた『アッコにおまかせ!』。特に和田アキ子が疑問視したのは、吉澤被告の夫が吉澤の飲酒量について「急激に減っている」と答え、「全く飲んでいないということではない」と明かしたことだった。 和田はこの件について、「ドライブレコーダー(の事故映像を)見たときすごいショックで」と前置きした上で、「飲んだまま車に乗って帰るのはあり得ない」と断罪。 続けて「飲酒、信号無視、ひき逃げなんだから、せめて禁酒か断酒ですよね、公判前は。弟さんも不幸なことがおありになったって言ったら。お酒が悪いわけじゃないけど、この場合はご主人に対してもお子さんに対しても断酒(すべき)」とコメント。 勝俣州和も「ちゃんと見つめ直す時間を作ってあげないと。旦那さんもお酒を取り上げて、『一人で考えられないなら付き合うよ』っていう時間を持ってもいいかもしれないですね」とやんわり苦言を呈した。 さらに初公判後、各紙が「断酒していなかった」「キッチンドリンカーだった」などと報じたことが紹介された。すると和田は「キッチンドリンカーなら、どうしてタクシーを呼ばなかったのか、ご主人も」と家族の責任にも言及した。 和田アキ子と言えば芸能界きっての酒豪。この日も「私だって2日禁酒している。あとの5日がすごすぎて意味がないと言われるけど」などと発言。酒癖が悪く、「和田に連れ回される」という芸能人は多いと言われる。 もちろん和田は吉澤被告のように犯罪行為には及んでいないが、「人に迷惑をかける」という意味では同種とも言える。視聴者からは「お前が言えるのか」「自分も酒をやめろ」などと批判する声が相次ぐことになった。 芸能界は「酒のトラブル」を武勇伝として語る者も多い。酒のエピソードに事欠かない和田が他人を批判しても、説得力は生まれなかったようだ。
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芸能 2018年12月03日 21時00分
『下町ロケット』また視聴率下落 原因はマンネリとテンポの悪さと土屋太鳳?
日曜ドラマ『下町ロケット』(TBS系)の第8話が2日に放送された。平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、第7話の12.0%から0.5ポイント下落。同時間帯に『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)が平均視聴率18.8%を記録した影響もあってか、『下町ロケット』は自己最低視聴率を記録してしまった。 池井戸潤の人気小説シリーズが原作の本作。2015年にドラマ化した際は「ロケット編」「ガウディ編」の二編を展開した。全話平均視聴率は18.5%、最高視聴率22.3%の大人気ドラマとなっていたが、今期の「ゴースト編」「ヤタガラス編」ではいまいち数字は振るわず。第8話までの全話平均視聴率は13.0%で、最高視聴率も14.7%と、前回の平均視聴率にも遠く及ばない結果となっている。 今期の続編について視聴者からは「登場人物が多くて話がごちゃごちゃしてくる」「自分たちの会社のことやらないんだったらドラマにする必要ない」「毎回毎回、性格悪くてあくどい人VS弱者だけど正義感強いけど自分たち、って構図は飽きた」などと不満の声が漏れている。また、第8話では「無人農業ロボット」をめぐって、帝国重工のロボットと、帝国重工と敵対する下町の中小企業が開発した「無人トラクター」が対決するという展開に始終していた。これには「テンポが悪すぎる」といった批判も多々見受けられた。 そんな中、視聴者の間で「不要」と指摘されているのは、阿部寛演じる主人公・佃航平の娘、土屋太鳳演じる佃利菜の存在。原作ではさほど出番がないにもかかわらず、第1シーズンでも多くの出番があり、原作ファンからの不満が少なからず見受けられた。続編でも利菜は帝国重工に勤め、父親の会社・佃製作所に対抗しようとロケットエンジンのキーパーツ・バルブシステムを開発する立場に。自然と出番が多くなったこともあり、視聴者からは、「土屋太鳳のシーン必要ある?いちいちウンザリする」「娘は別にストーリーに必要ないのに何でいるんだろう…」「毎回土屋太鳳の見せ場無理矢理作ってるような気がする」といった声も噴出している。 土屋の好感度の低さも今回の酷評につながってしまった様子。土屋に対する悪評がこの低視聴率に拍車をかけなければいいが――。
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芸能 2018年12月03日 19時25分
元M-1チャンピオン、ライブ動画で上沼恵美子を猛烈批判? 上沼はラジオで審査員引退宣言も
2日に放送された『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子を、「とろサーモン」の久保田かずのぶが痛烈に批判した。 事の発端となったのは、今回7位で敗退したお笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智が『M-1グランプリ』放送後に配信したインスタライブだった。動画に映った2017年チャンピオン・久保田は泥酔した様子で「酔ってるからっていうのを理由に言いますけど、そろそろもうやめてください」と発言。さらに、「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の一生変わるんで。理解してください」と批判した。具体的な審査員の名前は口にしなかったものの、久保田らは「オバハン」と連呼。「たぶん、お笑いマニアの人は分かってますわ。お前だよ、一番、お前だよ。分かんだろ、右側の!」と、久保田はカメラに向かって威嚇した。 今回、一番右の審査席に座っていたのは上沼。また、審査員の中で女性は上沼しかいなかったことから「オバハン」は上沼のことだと推測される。 その後、久保田は「申し訳ないけど、審査するってことは、演者と一緒で同じ熱量で点数が同じだって思いたいやん」「これが格差が生まれたら違うやん。それを、『私が好きー』とか、言い出したら!」と言い放つと、足でテーブルを蹴った。画面の外からは笑い声が漏れ、「右のオバハンやん! 右のオバハンにはみんなウンザリですよ」「そんで『嫌いです』って言われたら更年期障害かと思いますよね」という声が聞こえた。久保田はそれに同調。「そやろ。『私は年だから分からへんねん』とか知らんねん!」と叫んだ。 上沼は今回の『M-1グランプリ』でハゲネタを盛り込んだ「ギャロップ」の漫才に対し「自虐ネタはあかん」と酷評し、89点をつけた。その後「大ファン」という「ミキ」が自虐ネタを披露すると、「自虐なんだけど突き抜けてる」と絶賛しつつ、98点と高く評価した。また、前回の『M-1グランプリ2017』では「マヂカルラブリー」に対し、「よう決勝に残ったな」と暴言を吐いて物議に。このことから上沼に対し不満を抱いていたお笑いファンも少なくなかったようだ。久保田の発言に関し、お笑いファンから「よく言ってくれた!」「みんなが思っていたことを代弁してくれてありがとう」「干される覚悟で言ったならすごすぎる」などと賞賛する声が集まる事態となっている。 一方の上沼は3日放送のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』(ABCラジオ)内で「私みたいなこんな年寄りがね、ポンっと座ってえらそうにしている場合ではないんですよ」と言い、「だからもう、私は引退します」と審査員引退を宣言。しかし、「審査員は引退しますけど、むしろ(出場者として)出たいですね」と冗談めかしていた。 波乱を巻き起こした『M-1グランプリ2018』。インスタライブで配信された動画はすでに削除されたものの、お笑いファンによって既に広く拡散されており、久保田の勇気を称える声が多く集まっている。
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芸能 2018年12月03日 18時20分
人気声優の「ファンって言葉が嫌い」発言が物議に アイドル声優のファンサービスは“やらせ”?
アニメ『多田くんは恋をしない』『アイドルマスター SideM』などに出演している人気声優・梅原裕一郎のある発言が物議を醸している。 問題となっているのは、梅原が同じく声優の西山宏太朗とパーソナリティを務めているラジオ番組『宏太朗と裕一郎 ひょろっと男子』(文化放送)2日放送回でのある発言。番組内で好感度についての話題が出た際、梅原は「(好感度は)気にしない」とバッサリ。そして梅原は、その流れで「ファンっていう言葉が嫌いなの」と断言し、「自分のファンって嫌じゃない? ファンの人が嫌なわけじゃなくて、言い方が好きじゃない」と話していた。 さらに梅原は「ファン心理が分からない」と言い、イベント等で「手を振る」「ウインクをする」などのファンサービスについても、「あれは俺は(スタッフに)言われてるからやってるだけだから」と告白。「事細かにスタッフさんから『ここでウインクしてください』『ここを投げキスをして』って言われてるだけだから。感情はない」とファンサービスについて自身はやる気がないことを明かし、「まあ、人それぞれですけど」と言いつつ、「ファンがほしがってるものを与えている人を見ると、俺はちょっとワクワクする。この人いつまでこれやるんだろう、って」とファンサービスの多い声優についても言及していた。 アイドルと遜色ない扱いを受けている人気声優ならではのこの発言だが、これについて、声優ファンからは「ファンサが演出なのは仕方ないけど、ほかの声優貶めるのはどうなの?」「嫌々やってるのはファンじゃなくても知ってるけど、それをファンに言うのは今後を考えてないただのアホだ」「『上の人が言うから』は他の所属してるタレントにも関わる」といった不信の声が集まっている。 若手声優が声優業を超えた範囲のイベントなどをこなしていることも事実だが、今回、ファンの不信感を買ってしまったことも事実。今後のファン人気にも影響が出てしまう可能性もあるが、果たして――。
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長澤まさみのヤバすぎる交際歴が発覚!!
2013年06月28日 11時45分
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芸能
リア・ディゾン セクシー宇宙服で登場!?
2013年06月28日 11時45分
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芸能
ダイエット本刊行の小島よしおが、ロングブレス美木良介をライバルに指名!
2013年06月28日 11時45分
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芸能
佐伯日菜子がコメントを発表「示談を受け入れて被害届を取り下げる事に致しました」
2013年06月28日 11時45分
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その他
国交省にガルパンバス来た!「ガールズ&パンツァー」一行が観光庁長官を表敬訪問
2013年06月28日 11時45分
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社会
最高齢73歳! おばあちゃん専門の売春クラブを摘発
2013年06月28日 11時45分
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芸能
【芸能人アンケート】いい匂いがしそうな有名人は…
2013年06月28日 10時40分
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芸能
塩谷瞬が決して“二股騒動”をネタにしない理由
2013年06月27日 15時30分
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芸能
事故でポルシェ乗りがバレ、ホームレスじゃないのもバレた武井壮、でも住所不定でも車は取得できるんだって?
2013年06月27日 15時30分
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トレンド
噂の深層 ローラのパパがカレー屋をやっていた理由
2013年06月27日 15時30分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
