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芸能ニュース 2018年10月08日 12時00分
元貴乃花親方の退職 コメントで評判を上げた人、下げた人
残念に思った人も多いだろう。「(角界内で)一兵卒としてゼロから頑張る」と明言していた元貴乃花親方の退職が決定した。連日メディアで取り上げられることも多く、情報番組ごとに紹介のされ方も違っていた。騒動をめぐり、世間から評価された司会者、コメンテーターと、逆に評価を下げた司会者、コメンテーターがそれぞれ浮き彫りになったようだ。 まず、何と言ってもこの騒動で一番株を上げたのは加藤浩次だろう。自身が司会を務める『スッキリ!』(日本テレビ系)では、元関脇・貴闘力と東京相撲記者クラブ会友の大見信昭氏をコメンテーターとして招くことが多かったのだが、視聴者に伝わりにくい表現があった場合は加藤が改めて説明し直し、なおかつ話のリズムも崩すことはなかった。 「加藤さんは親方側、相撲協会側のどちらにつくわけでもなく平等に場を仕切り、『本当にスッキリした』『聞きたいことが聞けた』という評価が多かったです。共感という意味では、『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演していた古市憲寿さんへの評価も高かったですよ。協会寄りのレポーターと言われる横野レイコ氏にもズバリと切り込んだ意見、質問を浴びせ、『古市が好きになった』という人も多かったようです。SNSでは『自分の気持ちを代弁してくれた』などの声が出ました」(芸能記者) 一方で評判が悪かった司会者には、“お昼の顔”と言える2人が挙げられた。 「今回の騒動で一番世間から反感を買ったのは、坂上忍さんでしょうね。『バイキング』(同)でコメンテーターに話を振るときも、元貴乃花親方の非に触れるよう誘導するような振り方で、協会寄りだと批判する人も多かった。元親方が引退届を出した際は『感情的』『弟子のことを想っていない』との発言をしたことも反感を買いましたね。また、『直撃LIVE グッディ!』(同)で司会を務める安藤優子さんは騒動の初期の頃、元親方のマスコミ嫌いに触れた際『若貴フィーバーはマスコミも一役買ったじゃないですか』と発言。元親方に対する恨み節も多く、偏向報道だと視聴者からブーイングを食らっています」(前出・同) 今回の元貴乃花親方退職騒動は、司会者とコメンテーターらの力量、人気度をはっきりさせることになったようだ。
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芸能ニュース 2018年10月08日 06時10分
織田裕二主演月9ドラマ『SUITS』、大コケ回避なるか? 意外な注目ポイント
10月8日からスタートする新月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)についてある噂が囁かれている。本作はアメリカで人気を博した連続ドラマ『SUITS/スーツ』が原作。敏腕弁護士と天才フリーターがタッグを組み、難問を次々と解決していくというストーリーとなっており、日本版で主演を務めるのは織田裕二。その相棒役としてHey! Say! JUMPの中島裕翔がキャスティングされている。 織田裕二が「月9」枠で主演を務めるのは、2008年に放送された『太陽と海の教室』(フジテレビ系)以来で10年ぶり。また、本作には女優・鈴木保奈美も出演しており、ふたりの共演は名作と名高い月9ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)以来となっており、話題も呼んでいる。 しかし、本作についてある噂が飛び交っているという。「放送前から既にネット上で囁かれているのは、織田裕二の“賞味期限切れ”です。最高視聴率32.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した『東京ラブストーリー』では23歳だった織田も、今や50歳。『あのくどい演技を若者は受け付けないのでは?』といった懸念が囁かれており、フジテレビ内では視聴率が大コケした場合、『織田の賞味期限切れという方向に持って行こう』とする動きもあるようです」(ドラマライター) とはいえ、今年1月期に放送され、『SUITS/スーツ』と同じパターンで、放送前は“賞味期限切れ”が噂されていた木村拓哉主演ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(テレビ朝日系)は平均視聴率15.2%と上々の数字を記録。最終回も自己最高の17.3%を獲得するなど有終の美を飾っている。 「『BG〜身辺警護人〜』の成功は、木村にまだ数字を期待できることを表す出来事となりました。しかし、木村以外の主要キャストには、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗など、年齢層があまり高くない俳優をキャスティング。若い視聴者層を獲得できたことも高視聴率の一因だったと言えるでしょう」(同) 『SUITS/スーツ』にも、中島裕翔のほか、新木優子、今田美桜、磯村勇斗など若手が多くキャスティングされている。このところ高評価を得ている月9枠だが、果たして大コケを避けることはできるだろうか。注目が集まる。
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芸能ニュース 2018年10月08日 06時00分
『まんぷく』で朝ドラ初出演の内田有紀、壮絶な過去乗り越え再ブレイク
10月から放送がスタートした、NHKの連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の内田有紀。意外にも今回が朝ドラ初出演とのことだが、最近はドラマ出演も増え、もはや再ブレイク中とも言える。しかし、現在の順風満帆な姿とは裏腹に、これまでの経歴をみるとなかなか波乱万丈であることが分かる。 幼少期、内田は裕福な家庭に育ったという。しかし、両親が離婚し、直後は父親、次に母親、最終的には祖父母と暮らす複雑な環境の中で子ども時代を過ごしたという。 内田は小学校6年生の頃に芸能界入り。中学2年生からはモデル活動を始め、CMにも出演。1992年、高校2年生で女優デビュー。94年には『時をかける少女』(NHK総合)で連続ドラマに初主演。多くのCMに出演し、CDデビューを果たすなどトップアイドルとしての人気を確立し、ブレイクを果たした。 2002年9月に放送されたドラマ『北の国から〜2002遺言〜』(フジテレビ系)で、内田は吉岡秀隆と共演。劇中の役どころでも2人は恋人同士だったため、同年12月に結婚した際には世間を驚かせることになった。結婚を機に内田は芸能界引退宣言をするも、わずか3年後に離婚。その翌年の06年には『誰よりもママを愛す』(TBS)で女優として芸能界に復帰している。 業界から女優としての信頼も高かったからだろうか。復帰して1年後の2007年には、ドラマ『松本清張スペシャル 地方紙を買う女』(日本テレビ系)、松尾スズキ監督の映画『クワイエットルームにようこそ』で早くも主演を務めている。その後も主演・脇役を問わずコンスタントに映画やドラマに出演するも、世間から“存在感を放つ女優”という印象を持たれるまでには至らなかったようだ。 存在感が増すきっかけとなったのが、12年1月から放送されたドラマ『最後から二番目の恋』(フジテレビ系)。内田は、感情を表に出すのが苦手で「○○であります」が口癖の引きこもり・長倉万理子というインパクトの強いキャラクターを演じ話題になった。同年10月に放送が始まり、高視聴率を連発したドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)で、内田はシングルマザーでフリーランス麻酔科医の城之内博美役を見事に演じ“影の功労者”とも評された。この2つのドラマはいずれもシリーズ化、特番化されているヒット作だ。内田は、この両作品に出合ったことで再ブレイクを果たしたと言われている。 16年1月には、同時期に放送された『はぶらし/女友だち』(NHK・BSプレミアム)、『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)の両方にメインで出演。今年1月からは『西郷どん』(NHK総合)、そして10月からは朝ドラ出演と、女優としての活躍はとどまることを知らない。 紆余曲折ある芸能界の中で、1度目はアイドルとして、2度目は女優としてブレイクを果たした内田。朝ドラでの演技にも期待が高まる。
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レジャー 2018年10月07日 22時00分
女がドン引く瞬間〜ベッド行為中、彼がトイレに駆け込んだワケ〜
恋人に好意を寄せていれば、嫉妬という感情を抱くことは珍しくない。しかし、真綾さんの彼氏は、嫉妬する様子が異常だったという。 「彼氏とは社内恋愛で、部署は違うのですが会社の忘年会で意気投合し、交際することになりました。彼はとにかく過去を気にする人で、昔どんな男と付き合っていたかとか、経験人数は何人かなど、2人きりになるといつも聞いてきます。なので、普通に私は、これまでの恋愛を語っていたのですが、1人だけ、付き合う前に彼の知り合いと関係を持ったことがあり、それは伏せていました」 実は真綾さん、過去に同僚から誘われた合コンで彼の上司と知り合い、一時期、深い関係にあったとのこと。だがそのことを、彼が知ってしまったという。 「勝手に私の昔のLINEを見たらしいんです。それで問い詰められて全てを話しました。でも、交際前のことですし、二股していたわけでもない。なのに、彼は凄いショックを受けてましたね。それでその日の夜、ベッドで抱かれたのですが、行為の途中、彼はいきなりトイレに駆け込み、嘔吐しているのです。『どうしたの?』と背中をさすりに行くと、彼は『なんであんな奴と…』と、涙を流していました。さらに、『他の男ならまだしも、あいつだけは絶対に嫌だった』と言うのです。どうやら普段からその上司からパワハラを受けているらしく、よっぽどその男のことが嫌いみたいです。私を抱いている時も、その男の顔を思い浮かべてしまったみたいですね。正直、どんだけメンタル弱いんだとドン引きしました。そこまで過去を気にする男はどうかと思います」 神経質な彼はその後、一切彼女を抱くことはなくなり、やがて2人は破局したという。写真・halahmoon
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芸能ネタ 2018年10月07日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】ホリケンがダウンタウン浜田を激怒させたワケ
9月22日に放送されたバラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)にて、ネプチューン・堀内健(以下ホリケン)が、モニター横芸人のしゅんしゅんクリニックPを激怒させる場面があった。 毎回、番組では最後に出演者が、「閉店ガラガラ〜」という掛け声から自分の持ちギャグや寸劇を披露する「SURVIVAL TIME」というコーナーがある。その寸劇の中でホリケンが、「お医者さん! 大変なんですよ!」と現役の医師であり芸人のしゅんしゅんクリニックPを呼び、ダンスで「医者あるある」を言うネタを披露させた。しかしその途中、ホリケンが「踊ってないで! 人が死んでんですよ! 人が死んでんですよ」と、彼の胸ぐらを掴んで何度も激しく揺さぶる行動に出たのである。 これに対し、しゅんしゅんは不快感を露わにし「なんすかこれ!?」とマジギレ。するとMCの明石家さんまが「なんすかこれって、これが向上委員会や! なんすかこれはないやろお前!」と説教する事態となった。 そんなホリケンは過去、大先輩であるダウンタウン・浜田雅功もキレさせたこともある。 彼がまだネプチューンを結成する前のフローレンス時代、ダウンタウンやウッチャンナンチャンのお正月特番に出演した時のこと。出演者たちが走って1位を決めるコーナーにて、当初は最後に内村光良が横入りしてゴールし「お前なんだ、ズルいじゃないか!」とツッコミを入れるコント的な演出をやることになっていたという。しかし、ホリケンや原田泰造は、10万円という賞金に目がくらみ、内村が抜いてゴールしようとしたのをさらに抜き返し、1位でゴールしてしまったそう。 今ならば、ホリケンの自由奔放な行動として許されたかもしれないが、当時の彼はまだブレイク前で無名。そのためスタジオのサブではスタッフから「あいつら、なんなんだよ!」「めちゃくちゃだよ、こいつらのせいで」と怒号が飛び交い、さらに、司会の浜田も「お前ら、誰やねん!」とブチギレていたとの事。 この時のことについて、ホリケンは「“やった10万円だ!”って思ってて。そっちの方がでかかったから」と、番組の流れよりも、自身の生活を優先したと告白。しかし、怒られてしまったことについては「打たれ弱いから…。まず『誰だ』って言われたことについてヘコんで。今までライブでもそこそこね、頑張ってたし、築き上げてきたものが一気にバーンって。お母さんの顔が浮かぶみたいな。情けない気持ち」と相当落ち込んだと話している。 だが、そこからネプチューンを結成し、大ブレイクしていったホリケン。そんな彼の破天荒な行動は、昔からだったようだ。
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スポーツ 2018年10月07日 21時15分
10.31ヒートアップとどろき大会で、新日本参戦経験のある兼平が18歳の井土と王座戦
“中高年を元気にする”をテーマに掲げるプロレス団体「GOING-UP」は、王子BASEMENT MON☆STAR大会を9月29日に開催。セミファイナルで、ガッツ石島&井土徹也と、ヒートアップユニバーサル王者の兼平大介&大谷譲二というタッグマッチが組まれた。 井土は10.31ヒートアップとどろきアリーナ大会のメインイベントで兼平のタイトルに挑戦することが決定。カードが決まってからは荒々しさのあるファイトスタイルを見せている。この日も狙いを兼平に定めていたが、「ここはGOING-UPのリング。2人の前哨戦にはしない」と意気込む大谷に足元をすくわれそうな場面も見られた。 試合は、ガッツのコンディションが良好なこともあって、両チームが拮抗する闘いを見せていたが、最後は兼平のstrike of the kneeが井土を捕らえてカウント3。最後の前哨戦で王者である兼平が優位に立つ形になった。ベルトを肩に井土を踏みつけて挑発する兼平に、井土がつかみかかり試合後は大乱闘に発展した。 チャンピオンの兼平だが、新日本プロレス『LION'S GATE』で永田裕志や小島聡とも対戦し高い評価を得ている。前哨戦を終えて「自分も経験しているから分かるんですけど、挑戦表明するというのはすごく勇気のいる行動だと思うんですよ」と井土を評価した。 兼平は「新木場の試合後に突然殴りかかられたり、けんか腰で挑戦表明された時は一瞬頭が混乱したけど、心のどこかで客観的にその状況を楽しんでる自分もいました」と振り返る。「挑戦表明した後というのは必然的に見る側の人のハードルが上がり、今までは期待の新人で良かったのが、ベルトの挑戦者になる。1回目の前哨戦はまだ『期待の新人』、2回目の前哨戦ではようやく『挑戦者』に近づいた感はありましたね」と井土に理解を示しつつ、厳しく分析している。 一方の井土は「今回、挑戦表明したのは、ヒートアップ最大のビッグマッチだからこそ所属同士でメイン、タイトルマッチをやらないといけないと僕は思っていた(から)」と動機を語る。 「所属選手と有名な他団体の選手との対戦だと、有名選手と戦った所属選手の価値は上がるかもしれない。お客さんも入るかもしれない。だけど、本当の意味でヒートアップという団体は上にはいけないと思うんです。所属選手でやることに意味がある」とその意義を強調。「18歳でメインでタイトルマッチに挑戦するというのは話題になりやすい。大きく取り上げてもらえる可能性もある。“同世代の人が自分と年齢が近い人ビッグマッチのメイン!?”とか、そこから自分と同じ若い世代の人が、ヒートアップに興味を持ってるかもしれない。もしからたらヒートアップでプロレスをやりたいと思ってくれるかもしれないじゃないですか」とプロレス界やヒートアップのことを思っての行動だったと明かした。 井土は「とどろきでベルトを獲りますよ。前哨戦では改めてチャンピオンの強さを知らされましたけど、ヒートアップにヘビー級の強いチャンピオンがいてくれるのは嬉しいし、それを自分が越えればいいだけの話です」と意気込む。18歳にしては、かなりしっかりとした考えと覚悟を持っていることがよく分かる。 2人に初対面の印象を聞くと兼平は「初めて井土に会った時は細くてスラッとしていて黒髪で女子バレーボール選手みたいだなと感じてました(笑)」と笑わせた。「ただ、少し話したり練習したりした時から地頭が良くて、すごい才能はあるのは十分感じてました」と、はじめから井土の才能に気づいていたようだ。 井土も「初対面のイメージは、正直なところをいうと…あまりこれといったイメージはなかったです(笑)」と応じた。「僕が当時見たヒートアップでは、田村さんがエースで近藤さんのキャラの強さが勝っていたので…。ただ、見ていると徐々に惹きつけられる魅力を感じました。おそらくファンのままだったら、兼平大介のファンになっていたと思います。ファンだったら…の話ですが」と少しオブラートに包みながらも兼平を認めていた。 とどろきではどのような試合を見せたいのか? 兼平は「自分のチャンピオンの理想像は、ベタで王道だけど『相手の全てを受け止めて、さらにその上をいって勝つ』なのでその通りの試合をしたいと思う」と宣言。 井土は「メジャーに負けない、ヘビー級の闘いをして、ベルトを獲りたい」と意気込む。「おそらくチャンピオンと僕は目指してる場所は似ていると思う。チャンピオンは181センチ、100キロ。僕は180センチ、96キロ。なかなか、インディーでここまでデカイ選手はいないでしょう。デカさだけじゃない。気持ちも含めて、僕たちだからこそ、インディーではできない試合ができると思う」と期待する。 「僕の目標はメジャー。だからこそ兼平大介がベルトを持っている時にビッグマッチで挑戦する意味があると思う。そしてお客さんにも、ヒートアップってスゲエなって思わせるような試合をしたいですよね」と井土。インディーではなかなか見られないヘビー級の試合を見せたいと話した。 最後にとどろき大会への思いと、試合後に描くビジョンについて聞いた。 兼平は「プロレスに入団した頃、最近まで自分がヒートアップ最大のビッグマッチの大会のメインで、それも井土と試合をするなんて想像していなかった」と吐露。「とどろき大会では眩しいくらいの明るい未来を見せたいと思います。とどろき後のビジョンは…終わってから見えてくると思います」と話した。 井土「とどろきという、最大規模6,500人の会場のメインで、タイトルマッチ。今までにない責任感はある。それを18歳という年齢で超えてこそ意味がある。だから、とどろきでは、チャンピオンだけじゃなく、観客動員、他の試合も含めて全てと闘った上で勝つ」と改めて誓った。「僕がチャンピオンになったら、僕の価値観でベルトとともに団体、自分の価値を上げていきます。ベルトはその団体でいちばん強い者が持てる象徴ですから。僕がベルトを巻いた時には僕の色をつけていく。そしてプロレスファンにも届くベルトにしたいですね」と高い目標を口にした。 前哨戦では派手にやられてしまった井土だが、兼平も認めるように将来性とスター性は抜群。とどろきアリーナは井土がデビューした会場でもあるだけに、思いも強いようだ。この大会には藤波辰爾、藤原喜明、ザ・グレート・サスケら、レジェンドレスラーも出場する。その中、ヒートアップ生え抜き同士によるタイトル戦をメインに組んだのだ。チャンピオンの兼平にとっては乗り越えなければならない壁。インディーの新たな世界を見せてもらいたい。写真 / T-サモハン【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.26】
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芸能ネタ 2018年10月07日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>兄弟横綱“若貴ブーム”から一転!絶縁だらけの元花田家…真相は?
1日、大相撲の貴乃花親方(元横綱貴乃花)が日本相撲協会を退職することが正式に決まった。空前絶後の“若貴ブーム”を巻き起こした平成の大横綱の引退劇について角界関係者からはさまざまな声が漏れ聞こえてくる。連日、情報番組では一連の騒動を取り上げ、放送時間の大半を占めている。 同時に元親方の母でタレントの藤田紀子と、兄で元横綱の花田虎上氏はこのところメディアに出ずっぱりである。元親方と絶縁状態にある2人であるが、その発言にも注目が集まっている。 そもそも、元親方と花田氏の確執は、両者が現役時代の頃からあったとされる。1995年の九州場所、史上初の兄弟優勝決定戦がきっかけで兄弟仲が悪化したと報じられた。貴乃花が若乃花(当時)に敗北した“疑惑の一番”が確執の原因とも言われた。 他にも不仲の要因については憶測が多数流れているが、表面化したのは1998年の“貴乃花洗脳騒動”である。「整体師に洗脳されている」などと若乃花が口外し、不仲が明らかになったのだ。また2005年、父であり2人の親方でもある花田満氏が死去した際には、喪主の座や遺骨の管理を巡って大騒動があった。さらにその後は、莫大な遺産相続をめぐる“ドロ沼劇”を展開。“日本一の兄弟”は修復不可能な状態に発展し、“犬猿の仲”の代名詞となってしまった。 さらに、両者に“異父兄弟説”が浮上する事態に。しかし、藤田が2017年7月、情報番組『ビビット』(TBS系)で、「それぞれ別の父親だという噂」に触れたのだ。 藤田は「根も葉もないことで、本当にくだらない作り話」と激怒し、事実関係を完全否定した。これまで、番組内で「貴乃花親方の本当の父親は元横綱の輪島大士氏」について触れられたこと自体、青天の霹靂。このように、藤田から飛び出す爆弾発言に関係者や世間からは注目が集まった。 さらに2018年3月、『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した花田氏は、兄弟の確執に言及した。元親方とは「連絡はしていない。連絡先も知らない」と、絶縁状態にあると明言。「昔はずっと付いてきて、かわいい弟だった」と懐かしさをうかがわせたが「過去の弟は知っていますけど、今の弟は知らない」と言い放った。 タレントとして活躍する花田氏と藤田は、たびたび元親方の話題に触れている。しかし、相撲道一筋だった元親方の口から確執について語られたことはないに等しい。揺れる相撲協会の話題のたびに調達される花田氏と藤田だが、相撲界の騒動を理由に便乗しているのではと世間から批判される始末である。 ところが2018年6月、『快傑 えみちゃんねる』(フジテレビ系)に花田氏が出演し、自身と藤田との関係が悪化したと明かしたのだ。番組MCでタレントの上沼恵美子が、2人の関係が良好だったことを指摘した。しかし、花田の口からは「今までいろんなことを我慢してやってきたんですけど。今回、自分の中で裏切られたことがあって」と不満を炸裂させた。さらに「テレビに出て自分の子供をかばうのはいいけれど、今まで助けてくれた人たちのことを全然顧みず、裏切ったりした」と怒りをあらわにした。 しかし2018年8月、花田氏は自身のブログで巡業中に救急搬送された元親方について言及。当時、アメリカに旅行中の花田氏は『サンタモニカから』というタイトルでブログを更新。その文面の文末に「コメントも沢山頂きましたが、貴乃花親方が倒れた後回復されたようで安心しました。ありがとうございました」と、これまで口撃を繰り返していた花田氏が元親方を気遣うコメントをし、注目が集まった。 そして、9月27日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)に生出演した花田氏。数年以上も断絶状態にある弟の退職問題について「(相撲協会に)戻ってほしいですけど、たぶん、離れると思うんです」と推測。さらに、「なので番組でも何でも二人旅でも、と思っています」と衝撃の提案をし、和解をチラつかせる発言に世間は驚いた。 かつては、日本中に『若貴フィーバー』を巻き起こし、“平成の大横綱”と大相撲を盛り上げた兄弟。花田氏は15歳で相撲部屋に入門した元親方を心配し、「光司(元親方の本名)を一人で行かせられない」と言って後を追ったという。二人は、これまで互いを思いやり、切磋琢磨し良きライバルとして稽古に励んできた。また、2人は身体が小さい分、人一倍厳しい稽古を積み、貴乃花は第65代、若乃花は第66代の横綱に昇進。史上初となる兄弟横綱誕生に日本中が歓喜に包まれ、相撲界に大きく貢献した。 過去に元親方は、稽古部屋に取材に来たスタッフに対し「“若貴”兄弟と取り上げてくれるのはうれしかったが、あまりにもきれいに映りすぎていた。必ずこういうときが来るなと、幼心にも分かっていた」と意味深な発言をしている。これまでの経緯を示唆していたとも取れる内容である。 そこには、厳しい環境と大きな責任を背負った2人だけにしか分からない“深い闇”があり、実に複雑。そう簡単には和解には結び付かないだろう。記事内引用について花田虎上公式ブログhttps://ameblo.jp/masaru-hanada/
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芸能ネタ 2018年10月07日 18時20分
NHK朝の顔となった華丸のオジサン丸出しの夜の顔
博多華丸・大吉といえば、サンドウィッチマンと並んで好感度が高い漫才師。今年4月には、NHK朝の情報番組『あさイチ』のメインキャスターに就任。一方では、ピンとしても活躍中だ。 華丸は、13年にオンエアされたドラマ『めんたいぴりり』(テレビ西日本)で主役を射止めた。同作は、さまざまな賞を受賞。舞台化、映画化され、主演俳優としての才覚を見せつけた。対する大吉は、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の審査員を務めたほど、芸人仲間からの信頼は抜群。あのダウンタウン・松本人志でさえ、全幅の信頼を寄せている。 そんな2人は、地元・福岡県を拠点にしていたころは、名士や企業社長などと「ズブズブの関係」(本人いわく)だったという。九州男児らしく、酒はかなり強い。現在、それぞれがゲストと酒を飲むシンプルなレギュラー番組を抱えているのは、役得にして本質をとらえている。 大吉は、TOKIO・松岡昌宏と土曜深夜の『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)。華丸は日曜深夜の『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(同)。2人をバラバラにして、経費で飲ませようというあたりが、テレ東らしい。 しかし、飲み方が違う。松岡と安い飲み屋に赴いて、ゲストの女性タレントからゲスな本音を引きだそうというのが、大吉。対して華丸は、ゲストに丸投げ。“博多華丸が日本全国のウマイ飯とウマイ酒を求め相席旅へ”というコンセプトからはずれてはいないが、とにかく自由なのだ。 国民的美少女の女優・工藤綾乃が招かれた回は、華丸の後輩芸人であるしずるもゲスト。後輩がいるせいか、華丸の酔っ払いがいつもよりヒドい。それを象徴したのが、あるシーンのやり取りだ。 オーダーしたジャンボ餃子を待っているとき、華丸は、「携帯ある? 誰か……。ソフトバンクと西武ライオンズの(結果を知りたい)。今日、大事なんよ! なん対なに!?」と、現場にいる全員に向かって、調べるよう指示したのだ。しずる・池田一真は、「仕事中です。ダメですよ!」と律したが、華丸は「よかろうもん」と下がらない。仕方なく、しずる・村上純がポケットからスマホを取り出して、途中経過を知らせると、「ロケしとる場合やないばい!」と席を立った。結果、ゲスト3人が取り押さえ、華丸もダッシュするわかりやすいジェスチャーを見せたことで、ひと笑いが起こった。芸人としてオールOKの帰着点を見いだすあたりは、さすが熟練芸人の成せる業だ。 NHKの平日朝の顔も、日曜深夜はふつうのアラフィフ親父。酔っぱらい、親父ギャグをさく裂させても、月曜日の朝になると180°違うたたずまいでカメラの前に立つ。この高低差も、好感度芸人たらんとしている理由だろう。(伊藤雅奈子)
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スポーツ 2018年10月07日 17時45分
オリックス担当記者が分析、シーズン終了で気になる賞レースの行方と“神童”の思い
▼9月18日〜10月4日オリックス・バファローズ戦績【対東北楽天ゴールデンイーグルス 京セラドーム大阪】18日○松葉貴大 5-3 安樂智大●19日●山本由伸(先発は東明大貴) 3-6 森原康平○(先発は辛島航)【対福岡ソフトバンクホークス 福岡ヤフードーム】22日●山岡泰輔 4-6 千賀滉大○【対千葉ロッテマリーンズ 京セラドーム大阪】24日●西勇輝 2-8 土肥星也○【対福岡ソフトバンクホークス 京セラドーム大阪】25日●ローチ 5-8 東浜巨○【対北海道日本ハムファイターズ 京セラドーム大阪】26日○澤田圭佑(先発は榊原翼) 3-2 宮西尚生●(先発は加藤貴之)27日●東明大貴 1-2 上原健太○【対千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム】29日○山岡泰輔 7-1 石川歩●【対東北楽天ゴールデンイーグルス 楽天生命パーク宮城】30日○澤田圭佑(先発は松葉貴大) 5-2 高梨雄平●(先発は西口直人)10月1日○西勇輝 5-2 藤平尚真●【対福岡ソフトバンクホークス 京セラドーム大阪】10月4日○増井浩俊(先発は榊原翼) 2-1 加治屋蓮●(先発はバンデンハーク)10月5日東明大貴 - 千賀滉大※予告先発。締め切り時点で試合開始前※142試合65勝72敗5分けで4位確定 いよいよペナントレースも最終盤に突入した。パ・リーグでは西武が10年振りの優勝。ソフトバンクと日本ハムがCS進出を決め、2位争いを演じている。Bクラスはオリックスが残り1試合で2年連続で4位が確定した。福良淳一監督が6月から監督に就任した2016年が借金26、2017年は借金16、そして今シーズンは借金を一桁で終えることができた。勝率は上向いて来ているだけに、新監督のもとリセットされるのではなく、来シーズンに繋げたいところである。 4日現在、ソフトバンクの森唯斗がセーブ王になることが確定。オリックスの増井浩俊は4日にセーブシチュエーションで登板しながらも救援に失敗。この記事が出る頃に結果は出ていると思われるが、ソフトバンクの方が3試合多く試合を残していることから、増井が森に並び同時受賞する可能性は厳しいと言わざるを得ない。 となると、ファンの期待は“神童”山本由伸の新人王となる。ライバルは楽天の田中和基、ソフトバンクの加治屋蓮だが、由伸が高卒2年目であるという点は重視されるべきポイントだろう。最後に離脱してしまったのがマイナスポイントになる可能性も否めないが、田中はオールスターに選出されていない。加治屋も登板数は70試合越えをしてHPも由伸を抜く勢いがあるが、防御率が高く5年目というのを考えると、由伸有利と信じたいのがオリックスファン、関係者の総意だろう。本人も「今年は僕が獲って、来年は(榊原)翼が獲ればいい」と前代未聞の2年連続同チームの同期かつ同級生による新人王受賞を考えている。一生に一度しか獲れない勲章は“神童”の手に渡るのか。結果が出るまでトランキーロ(焦るな)!である。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年10月07日 17時15分
村田修一と同じコースをたどる? 戦力外通告を受けたかつてのスピードスター西岡剛に待つ厳しい前途
阪神タイガースは2日、西岡剛内野手と来季の契約を結ばないと発表。来季以降の現役続行が危ぶまれている。千葉ロッテ時代の2010年。チームをシーズン3位からクライマックスシリーズを経て日本一に押し上げ、自身も206安打、首位打者、最多安打のタイトルを達成し、メジャーリーグのミネソタ・ツインズに移籍するなど、華々しい活躍を見せた西岡だが、その後は苦難の連続。移籍間もない試合で「併殺崩し」のスライディングを受け故障し、戦線を離脱すると、復帰後は凡ミスを連発。「日本人内野手」の評価は、大きく落ちることになる。さらに、私生活でも妻の徳澤直子が妊娠中、アメリカに元グラビアアイドルを呼び寄せ、不倫していたなどと報じられ、人間的な信用を落としてしまう。2013年に半ば都落ちのような格好で阪神タイガースに復帰するが、初年度こそレギュラーに定着したものの、2年目以降は故障に悩まされ、戦線を離脱することが多くなる。2016年にはアキレス腱を断裂し、引退を決意したと言われるが、直前で翻意し現役を続行。しかし、高いパフォーマンスを出すことはできず、2018年は糸原健斗ら若手の成長に押され、ほぼすべてのシーズンを二軍で過ごすことになり、戦力外通告を受けることなった。戦力外通告を自身のInstagramで報告した西岡は、現役続行の意思を見せており、今後オファーを待つ模様。しかし、ある野球関係者は、かなり厳しいのではないかと指摘する。「西岡は若い頃遊び人で、素行を問題視する声がある。2009年の第二回WBCでは、当時絶頂期で第一回に出場したこともあり、代表に当然選出されると思われたが、落選。一部には第一回大会での態度が悪かったためと囁かれています。現在は『改心』したとのことですが、過去に一悶着あった選手は再雇用されにくい。特に最近はコンプライアンスも厳しくなっていますから。今年引退した村田修一も、巨人では若手の面倒見がよく外様ながら選手会長にも選ばれているのに、引き取り手がなかった。これも、若い頃の野球に対する態度が要因といわれています。村田の場合はそもそも態度が悪かったという話自体も怪しい。そうであったとしても、改心するエピソードはたくさんあり、実力を考えても獲得するチームはあるはずだった。しかし、若手への影響などを考え、二の足を踏んだ。西岡についても同様で、改心していたとしても、若い頃のよろしくない評判から、各球団が獲得を見送る可能性が高い。また、アキレス腱断裂後明らかにパフォーマンスが落ちていることもマイナス材料です」本当に獲得する球団はないのか。前出の関係者はこう語る。「人気低迷の巨人ならあるかもしれません。なんだかんだ西岡は知名度を持っており、人気が高い。看板選手のいない巨人が欲しがる可能性は十分。また、巨人は3軍を設けており、育成選手を多く獲得している。本人のやる気や態度を見極める意味で、低年俸の育成契約から這い上がるよう促すことが考えられる。古巣のロッテは鈴木大地や中村奨吾など若い内野手が台頭しており、西岡は必要ないでしょう。セカンドのレギュラーが流動的な巨人が、現実的なのでは」まさに「手負いの虎」となった西岡剛。今後彼がNPBの舞台に立つことはあるのだろうか?文 櫻井哲夫
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