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ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月30日)ラジオNIKKEI賞(GIII)他4鞍

 ど〜も! 今勢いにノッているハッシーです。まずは先週の結果からですが、的中は阪神11R馬単(10)→(4)6,180円のみ。買い目をすべて100円で購入したとすると8,000円(東京11Rは出走取り消しアリ)。トータル収支は6,180-8,000円=-1,820円。どこが勢いにノッテるんだと思われるでしょうが、勢いにノッているのは重賞レースです。エプソムC→ユニコーンS→宝塚記念と3週連続の的中と重賞レースだけなら大幅プラスになっています。今週は重賞4週連続的中だけではなく、トータル収支もプラスになるよう張り切ってロックオン!!

☆中京5Rメイクデビュー中京(芝1600m)
 兄アダムスピークに続くリラヴァティ。兄はデビュー2戦目でラジオNIKKEI杯2歳Sを勝った素質馬で、本馬も兄に劣らない素質の持ち主。坂路ではあまり時計は出ていませんが、走りはゴムまりのように弾んでおりキレがありそうです。如何にも芝が合いそうで良馬場でおこなわれる今回は勝ち負け必至。相手は柔らかみのある馬体を持つラインハート。
◎(8)リラヴァティ
○(11)ラインハート
▲(6)スピナッチ
△(5)ワールドマッチ
△(7)マイネルメリエンダ
買い目
【馬単】4点
(8)⇔(11)(6)
【3連単】6点
(8)→(11)(6)→(11)(6)(5)(7)

☆福島5Rメイクデビュー福島(芝1800m)

 芦毛の馬体が福島で踊るウォルフラム。均整の取れた好馬体の持ち主でスナップの効いた走りをします。トモには良質な筋肉がついており、高い素質の持ち主。追い切りではやや遅れましたが、相手も評判馬で問題なし。鞍上には池添騎手を配し、初戦からやってくれるでしょう。相手は追い切りで軽快な動きを見せていたパシフィックギャル。

◎(11)ウォルフラム
○(14)パシフィックギャル
▲(6)ウインオリアート
△(13)トーホウレオポルド
△(12)ホクラニミサ
△(7)コスモカパルア

買い目
【馬単】 5点
(11)→(14)(6)(13)(12)(7)
【3連単】12点
(11)→(14)(6)(13)→(14)(6)(13)(12)(7)

☆函館11R巴賞(芝1800m)

 函館合うエアソミュール。前走は鳴尾記念では、上がり最速の33秒9の脚を使い、後に宝塚記念で2着に入るダノンバラードにハナ差に迫る4着と重賞でもやれる力を見せました。本馬は好馬体の持ち主ですが、昨年までは気性難で力をなかなか発揮することが出来ませんでしたが、昨年夏を越してから徐々に折り合いがつくようになり、力を発揮できるようになってきました。馬体から少し力のいる馬場が合いそうで、函館の馬場はベストではないでしょうか 。ここは力の違いを見せつけてくれるでしょう。相手は前走休み明けを58kg背負って勝利したサトノギャラント。昨年はゴールドシップが勝った荒れ馬場の皐月賞で6着に来ているだけにパワーのいる函館の馬場は良さそうで、一度叩かれた今回は状態も上向いて好勝負必至でしょう。

◎(4)エアソミュール
○(3)サトノギャラント
▲(11)アンコイルド
△(13)キョウエイストーム
△(2)メイショウウズシオ
△(7)カワキタコマンド

買い目
【馬単】4点
(4)→(3)(11)(13)(2)
【3連複2頭軸流し】4点
(4)(3)→(11)(13)(2)(7)
【3連単 】12点
(4)→(3)(11)(13)→(3)(11)(13)(2)(7)

☆中京11RCBC賞(GIII)(芝1200m)

 勝利のジャズを奏でますウインドジャズ。近走成績が振るいませんが、昨年の今頃は後にオーシャンSで3着となるツルマルレオンを破っており、力があるのは証明済み。前走は休み明け初戦でフルに力を発揮できませんでしたが、今回はデキが違います。坂路で馬なりのまま53秒2と絶好の動き。3戦2勝と得意の中京で激走を期待します。対抗は初の1200m戦で覚醒を期待するザラストロ。前走後鞍上が1200mか1400m戦を使ってほしいと進言し、ここへ出走。しかも鞍上の武豊騎手は51kgの斤量で乗れるように調整す る気合いの入れようで、手応えを感じているのではないでしょうか。追い切りも馬なりながらまずまずの動きを見せており、1200mがジャストフィットすれば新潟2歳Sで見せた強力な末脚を披露するでしょう。

◎(8)ウインドジャズ
○(5)ザラストロ
▲(12)ハクサンムーン
△(14)マジンプロスパー
△(13)ヤマカツハクリュウ
△(4)サドンストーム
好調教馬(8)(12)(14)(4)

買い目
【馬単】10点
(8)⇔(5)(12)(14)
(5)⇔(12)(14)
【3連複1頭軸流し】10点
(8)→(5)(12)(14)(13)(4)
【3連 単】8点
(8)→(5)(12)→(5)(12)(14)(13)(4)

☆福島11RラジオNIKKEI賞(GIII)(芝1800m)

 名は体を表す! 暑い季節に能力全開アドマイヤドバイ。前走は休み明けプラス10kgの馬体重で、多少緩いところはありましたがほとんど成長分といった馬体。レースでは古馬を相手に馬群に揉まれながらも集中力を切らさずに、メンバー中4位の上がり34秒4の脚を使い1着。休み明けの分反応が今一つではありましたが、それでも差し切った力は上級クラスでも通用するレベル。現に3走前のきさらぎ賞では、後に皐月賞5着となる勝ち馬のタマモベストプレイから0秒1差の3着。負かした馬もその後青葉賞3着となるラストインパクト、若葉S2着で皐月賞、ダービーに出走したクラウンレガーロ、毎日杯3着のバットボーイなど、3歳世代上位組に先着し、且つ1、2、4 着馬は1〜3番手で競馬をしており完全に前有利の展開の中、本馬は最後方から追い込んでの3着と一番内容のある競馬で、持っている力は出走馬の中では上位レベル。追い切りでは力強いフットワークで坂路を駆け上っており、状態は前走以上で好戦必至。相手筆頭はプリンシパルS2着と好走し、これまで掲示板を外していないミエノワンダー。注目すべきは2走前の山桜賞。最後方からの競馬から4コーナーでは大外を回し、後の京都新聞杯3着馬ジャイアントリープを差し切る強さ。これまでのレースぶりから軽い芝よりも福島のような若干パワーがあった方が良い馬場向きの走り。展開によっては頭まで十分にあるでしょう。一発を秘めているのはカフェリュウジン。これまで8戦している本馬ですが、その 内勝ち星を挙げたのは2回。それもすべて右回りの中山で、且つ馬場が荒れてきている開催後半です。反対にこれまで負けている6戦はすべて東京競馬場でキレ負けしているため、今回舞台が福島競馬場に変わるのはプラス。前走は苦手の東京競馬場で古馬相手に5着と善戦しており、条件が好転した今回は上位争い間違いなし。

◎(3)アドマイヤドバイ
○(12)ミエノワンダー
▲(5)カフェリュウジン
△(13)ガイヤーズヴェルト
△(8)ダイワストリーム
△(15)インプロヴァイズ
好調教馬(3)(8)(15)(10)

買い目
【馬単】10点
(3)⇔(12)(5)(13)
(12) ⇔(5)(13)
【3連複1頭軸流し】10点
(3)→(12)(5)(13)(8)(15)
【3連単】12点
(3)→(12)(5)(13)→(12)(5)(13)(8)(15)

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

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