「6月14日に韓国で行われたライブイベントから行動を共にし、その後はバリ島旅行、ライブが行われた神戸でも一緒に過ごしていたそうです」(芸能ライター)
今回の浜崎を含め、女性タレントとコーディネーターの熱愛報道はそう珍しくはない。実際、これまでにコーディネーターと結婚に至った例はいくつかある。
「森尾由美、相楽晴子、根本はるみ、宮沢りえがそうです。もっとも宮沢は離婚、森尾も別居中と言われています」(女性誌記者)
そもそも、コーディネーターとはどういう仕事なのか。
「プライベートや撮影で海外に行った際、タレント本人や撮影隊だけでは言葉はもちろん、撮影に関するもろもろやホテル、ショッピング、レジャーなど、現地の事情がよく分からない。そこで、日本語ができて、かつ現地事情に通じたコーディネーターに頼ることになる。世界各地で現地に住み着いた日本人がバイト的にやっているケースも多いです」(同)
では、なぜコーディネーターは元アイドルの気持ちをつかむのか。
「食事、買い物などあらゆる場所で一緒ですから密着度が高い。さらに、現場でのやり取りを仕切るわけですから、頼もしく映る。ただ、お客さんのときは、なんでも要望に応えますが、男女の仲になると、そうではなくなるので、長続きするとは限らない」(同)
さて、浜崎の場合はどうだろうか。