同誌によると、新恋人と思われる男性は浜崎がロスを訪れた際にコーディネーターとして知り合った年下の白人男性で、浜崎が昨年1月に前夫で俳優のマニュエル・シュワルツと離婚したり、昨年11月に交際が発覚した元バックダンサーのマロこと内山麿我が妻子持ちであることが発覚したのを機に破局したのを知り心配して連絡を入れ、今春ごろから交際を開始。
今月9日の静岡公演から22日・23日の神戸公演の間はツアーの日程が空いていたが、16日から20日まで高級リゾート地・バリ島のホテルの1泊70万円のスイートルームに宿泊。ほかにも何人かの友人と訪れていたようだが、男性はいつも浜崎の隣に寄り添い、ホテル内でのレストランではカーテンで仕切りほかの客から見えないように食事。その男性は今月14日に浜崎が出演した韓国のライブイベントにも同行していたそうで、同誌はバリ島で仲むつまじい様子や、神戸でのライブを終えた23日に羽田空港に降り立った2人の姿をキャッチしている。
「ツアー中には日本人のバックダンサーとの意味深な2ショット写真を自身のツイッターに掲載。その男性が“本命”かと思われたが、今思えば、本命隠しのためにあえて掲載したのでは」(芸能記者)
とはいえ、浜崎にとっては記念イヤーにもかかわらず、ツアーの盛り上がりはいまいちなようで、「ある地方公演は集客に苦戦し、チケット割引のビラを地元の新聞に折り込んでなんとか集客したようだ」(同)というだけに、かつての勢いはすっかり衰え、今や話題になるのは男性スキャンダルぐらいとなってしまっただけに、浜崎の活動自体よりも新恋人との今後の展開が注目される。