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芸能ニュース 2018年11月06日 12時00分
坂上と共演NGの噂を自ら“火消し”? 織田裕二が『バイキング』にVTR出演した裏事情
11月5日放送のフジテレビ系の情報バラエティ番組『バイキング』にて、俳優の織田裕二が視聴者およびバイキング出演者に向けてVTRメッセージを送った。 織田は現在、主演している月9ドラマ『SUITS』が新章に突入するということで、VTRで見所などを紹介。織田は「坂上くん。先日は秋祭でSUITSチームが大変お世話になりました。そして久しぶりに会えて本当に楽しかったです」とコメントし、最後に「今度ゆっくり…(酒を飲むポーズ)でも行きましょう」と笑顔でVTRを締めた。 織田からのコメントを受けたMCの坂上忍は「なるほど!コレ(酒)ですね!」と反応を示したのだが、その直後、曜日MCのブラックマヨネーズのふたりに対し、「でも、なんか一部週刊誌によると、俺と織田が仲が悪いと書かれてたんだって!?」「こういうのって仲悪いほうが楽しいの?」と質問。ブラックマヨネーズのふたりは「いやいや。そんなことはないです」と返し、最後に坂上は「まあ、好きに書いていただいていいんですけどね。仲いいで〜す」とおどけて見せた。 坂上の語る「織田と仲が悪い」というのは、今年10月1日に放送された坂上が司会を務めた『FNS番組対抗オールスター秋の祭典』のことで、織田はこの番組で『SUITS』チームの一員として番組に参加。その際に、織田は坂上から「さあ皆さん!フジテレビに織田裕二が帰ってきましたよー!!」とイジリ倒され、坂上のあまりのしつこさに織田がブチギレ。放送後、織田が所属事務所を通じ、「今後は坂上さんとの共演を控えたい」とフジテレビに申し立て、織田と坂上は共演NGと相成ったことが一部週刊誌などで報道されていた。 今回の『バイキング』での織田のVTR出演は恐らく、それら週刊誌報道を受けてのものだと思われ、結果的に坂上との共演NGの噂を自ら「火消し」するために出演したと思われる。 現に織田が主演する『SUITS』は伝統の「月9」でありながら、10月29日放送分の視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とかなり冴えない結果となっており、このままでは『SUITS』は織田の「汚点」となる可能性が高い。 そのため、今の織田は俳優のプライドを捨てて番宣に励むことをフジテレビ側から要請されており、昼帯で安定した視聴率を稼いでいる『バイキング』へのVTR出演を行ったのではないかと思われる。共演NGかどうかはわからないが、織田側がかなり「必死」なのは間違いないようだ……。番宣効果か、同日夜放送された『SUITS』の視聴率は11.8%とV字回復した。
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芸能ニュース 2018年11月06日 11時50分
ルックスのインパクト大! “コンプレックスが武器”のバンド・CHAI、パナソニックと音楽でコラボ
コンプレックスを武器に日本のみならず、世界で活躍するアーティストのCHAI(ユナ、マナ、カナ、ユウキ)が5日、秋葉原UDXシアターにて開催された『パナソニック 家事シェア「家事がはかどる音楽」発表会』に出席。撮影で使った昭和の家電に惚れ惚れしたことを明かした。 仕事に、家事に、子育てにと忙しい毎日にゆとりを提供するプロモーションとして“家事に家電をシェアすること”を推奨するパナソニックが、さらに利用者にモチベーションを上げてもらうために提案した今回の企画。人気バンドのCHAIとコラボレーションして新曲『GREAT JOB』を制作すると共に、この日はMVも公開された。イベントには彼女らのほかに、楽曲制作に携わった環境音楽家の小松正史氏も登壇した。 パナソニックとのコラボレーションについて、ユウキは「チャイはいつも楽曲を作るときにネガティブをポジティブに変えることをテーマに作っとって、今回の家事シェアに超ぴったりで嬉しかった」と振り返る。 また、歌詞についても、家事は仕事の合間や休みの日にするものだが、しっかりした仕事のひとつであると言い、「(家事をすることは)“すごいことなんだよ”って伝えたかった。みんなエラいと思うし、よく頑張っているからね」と意図を明かした。 MVでは、昭和の家電製品が登場。実際に目の当たりにしたメンバーは「レトロでめっちゃかわいかった」「昭和のやつめっちゃタイプです」と、現代のスタイリッシュな家電の便利さを認めつつも、昭和家電のデザイン性が好みであることを明かした。 以前は共同生活をしていたというメンバー。家事については4人で分担し、大好きな音楽をかけてノリノリでやっていたと回顧。ユナの得意分野は料理であり、メンバーは「豆乳を使った料理がおいしかった」と盛り上がった。 ほか、CHAIが今回制作した楽曲について、小松氏が彼女たちの新曲を聴きながら家事をやると家事が捗るメカニズムを解説するコーナーもあった。 新曲『GREAT JOB』のオリジナルミュージックビデオは、只今絶賛公開中。
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スポーツ 2018年11月06日 06時15分
大晦日RIZINにメイウェザーがやって来る!那須川天心と平成最後の異種格闘技戦実現!
総合格闘技イベントRIZINは5日、都内で緊急会見を開き、12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.14』にプロボクサー、フロイド・メイウェザー・Jrが参戦すると発表した。その相手を務めるのはキックボクサーの那須川天心だ。 「那須川天心対フロイド・メイウェザー・Jr」 誰がこんなカードを見られると思っただろうか。デビューからキック、MMAで31戦31勝と連勝街道を突っ走る“日本格闘技界の神童”と、史上初めて無敗で5階級制覇を達成し、デビューから50戦50勝の“世界ボクシング界のレジェンド”が平成最後の大晦日に拳を交える。まさに「夢」のカードだ。モハメド・アリ、マイク・タイソンに続く世界的なボクサーのRIZIN参戦が世界中に衝撃を与えるのは間違いない。 ファイトマネーが1試合100億円を超えると言われているメイウェザーが日本のリングに上がる姿を見るだけでも価値あることだが、対戦相手が天心というのも秀逸だ。RIZINは前回の天心対堀口恭司と同じく、出し惜しみなくベストなカードを切ってきた。凡戦に終わり、当時非難が殺到したアントニオ猪木対モハメド・アリの異種格闘技戦(1976年、日本武道館)を彷彿とさせるドリームカードではある。ただ、約10キロある体重差など、本番までに解決させるべき課題がないわけではない。 会見には榊原信行実行委員長、高田延彦統括本部長、ONE ENTERTAINMENTのブレッド・ジョンソン氏、メイウェザー、天心の両選手が出席した。 メイウェザーが「日本に戻って来れてうれしい。アメリカ以外の国で試合をするのは初めて。今までと違うことをしたかった」と参戦の動機を語った。「自分のスキルをアメリカ以外で披露してみたい。天心はアンビリーバブルなファイター。(初対面の印象は)グッドシェイプ。なかなかいい体型をしている」と天心の印象を口にした。 天心は「この話が来た時、『これを断ったら一生やることはない』と思ったので、受けました。ルールは何でもいい。向こうの土俵で闘ってもいいと思ってる」といつもの天心節を披露。これを聞いたメイウェザーが笑うと、天心は表情をこわばらせた。 榊原実行委員長はメイウェザーのファイトマネーについて聞かれると「PRIDEをUFCに売ったお金が残ってて、今回の手付け金にしました」と明かした。「これは日本とアメリカの大ゲンカ。果し合いをしたい。スペシャルスタンディングの異種格闘技戦。ウェイトは関係ない」と強調した。 続けて「これからルールはもめると思います。ただメイウェザーと天心の試合はやりますので。世界中にRIZINを広めてもらうチャンス。当日はもう間に合わないので、スタジアム仕様ではなく、アリーナ仕様で会場では3万人のお客様に楽しんでいただけたらと思います」と述べた。その他のカードも1週間以内に発表するという。 カード発表後、TEAM TEPPENの那須川弘幸会長に取材したところ「とにかくやるしかない」と気を引き締めていた。 ボクサー転向を視野に入れている天心にとって、来年マニー・パッキャオと“世紀の再戦”が噂されるメイウェザーとの試合は、間違いなく今後の財産になるはず。またこのカードが実現することで、大晦日の格闘技熱の再燃に向けた期待も寄せられる。なおメイウェザーは「これがRIZINでのスタート」とも話しており、継続参戦も視野に入れていることを明らかにしている。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2018年11月06日 06時00分
2018年のNo.1「ヒット商品」! 安室奈美恵さん、“ロス”効果がまだまだ続きそう?
今月1日発表された、日経トレンディ「2018年ヒット商品」ランキングで、今年9月16日で引退した「安室奈美恵」さんが1位に輝いた。 同ランキングは、1987年の同誌創刊以来続いている人気企画。集計期間中(昨年10月から今年9月まで)に発表された商品やサービスを対象に、売れ行き、新規性、影響力の3項目をもとに同誌編集部が総合的に判断して発表する。 同ランキングで人物名が1位を獲得するのは、1999年の宇多田ヒカル以来、19年ぶり。同誌は「平成の歌姫の引退劇が国民全員の関心事項に発展。『感謝』と『応援』の波は各業界に旋風を巻き起こし、経済効果は500億円超とも」と選出理由を説明している。 安室さんのベストアルバム「Finally」は237万枚、ラストツアーを収めたDVDは173万枚を売り上げた(いずれもオリコン調べ)。 引退前日に沖縄コンベンションセンターで行われたラストライブでは、音漏れを聞こうと会場に入れないファン1万人が集結。また、化粧品、アパレルなど限定コラボグッズは完売続出。 さらに、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、引退当日、安室さんが花火イベントを鑑賞に訪れた際に着用していた浴衣の販売元には問い合わせが殺到。そのため、生産が追い付かない状態になってしまったというのだ。 「引退前、顧問弁護士が週刊誌などに、引退後の“取材規制”を依頼するなどしたことで効果があり、引退後、一切安室さんに関する情報が出ていない。そのため、ファンの“安室ロス”がさらに加速。関連商品がいまだに続々と売れている状態。今後、『引退●周年記念』のようなグッズを販売すれば、飛ぶように売れそうだ」(レコード会社関係者) 引退した安室さんだが、まだまだ“ビジネスチャンス”は無限にありそうだ。
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芸能ネタ 2018年11月05日 22時30分
“伝説のAV男優”マグナム北斗の爆笑結婚披露パーティーに潜入! 「もうえぇやろ」婚とは?
<11月3日 難波・キャバレーミス大阪> 伝説のAV男優でお笑い芸人、プロレス・格闘技のリングアナウンサーなど、マルチに活躍中のマグナム北斗が、55歳にして遂に結婚。波瀾万丈な人生を送る新郎だけに、列席者もバラエティーに富み、お笑い芸人、プロレスラー、自衛隊関係者、AV関係者など200人オーバーの祝福を受け、盛大な結婚披露パーティーが開かれた。 威風堂々のテーマに乗って、真っ白なドレスに身を包んだ一般人の美しい新妻と共に颯爽と登場したマグナム北斗。本来なら生い立ちを紹介するところだが、有名人ということもあり、「詳しくはウィキペディアで」と司会者が割愛すると宣言。会場は大きな笑いに包まれた。 乾杯の挨拶を務めたのは、キャイ〜ンのウド鈴木。マグナムが東京で芸人をしている時に度々ご飯を食べさせてくれるなどお世話になったと、いい話の後に「マグナム北斗に憧れてこの世界に入ったが、自分はミニマムあそこだった」と、乾杯前にいきなりのド下ネタをかます。その後も「マグナムのマは、毎日!マグナムのグはぐっと抱きしめて…」と文面に出来ないアイウエオ作文を披露し会場は大盛り上がり。まだ続けたい様子だったが、強制的にビールを渡され乾杯を促され、やっと宴の幕が開いた。 続いて大衆演劇団による祝福の舞、アポロシアターでもスタンディングオベーションを受けた経験を持つパフォーマーによるロボットダンス、本格的なジャズに、女性個性派シンガーの熱唱など豪華な余興が次々と行われ、楽しい時間はあっという間に過ぎていった。 2次会では高校野球大好き芸人のかみじょうたけしが司会進行。元プロボクシングチャンピオン・徳山昌守さんも列席した。披露パーティーに続きウド鈴木が場を盛り上げ、屈強なレスラー達も大暴れ。狂乱の宴は夜遅くまで続いた。 新郎は締めの挨拶で馴れ初めを告白。出会いは6年前「ディスコでナンパした。乳が大きくてお尻が上がっていた女が踊っていたから」と新婦を前にしながらも赤裸々な“マグナム節“を炸裂。付き合ってから浮気厳禁と普通の事を言われた事に衝撃を受けたと、普通じゃないエピソードも披露。「マグちゃんだから浮気も仕方ないよね〜」となし崩し的に納得させる「マグナムルール」を適用しようとするも、「初めて尊敬出来る女性」の前では撃沈したようだ。 ちなみに会場のバナーに「もうえぇやろ(笑)」と書いてあった。それはもうそろそろ籍を入れてもいいだろうとの意味と、“エアーSEX世界大会“の審査員の話が舞い込んで来た際、受ける気満々だったマグナムに対し、新妻と母親が同時に「もうえぇやろ!」と叱責した時の言葉である。 齢55にして独身生活にピリオドを打った“ナニワの暴言大将“。素敵な人生の伴侶を得て益々パワーアップして行く事であろう。末永くお幸せに!取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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アイドル 2018年11月05日 22時00分
SKE48・須田亜香里は指原莉乃を超える? 鈴木奈々の“愛のムチ”で成長できるか
SKE48の須田亜香里が4日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演し、鈴木奈々から距離を置かれていると告白した。 この日、共演を果たした二人だが、番組の終盤で医師でタレントの西川史子が「須田さんから会食に誘われたけど1対1はきつい」と鈴木が言っていたことを暴露。すると、鈴木は「すごくいい子で、すごくかわいい子なんですけど、1対1で遊ぶのはちょっとキツイなと思って。だから、事務所の後輩を誘って3人で行こうという約束をしました」と素直な気持ちをぶっちゃけたのだ。続いて、西川が「明日なんだけど『行きたくない、行きたくない』と言ってる」とさらなる暴露をし、須田は悲しそうな表情を浮かべていた。 これを見た司会の太田光が須田に「どうなの?」と問うと、「誘ったら断られちゃって…」としょんぼり。しかし、「ひどいんですよ、奈々さん。バラエティで最近ご一緒することが増えたんで、そのたびにアドバイスもらおうと『どうしたらいいですかね』と言うと、『え〜、分かんない』って一緒にアタフタするくせに、本番では全部持ってくんですよ」と反撃して見せた。 だが、鈴木は「教えたくないですよ、だってバラエティは戦いですもん」とケロリ。スタジオは笑いに包まれ、ここでも鈴木が1本取ってみせた。 「鈴木さんは“うざい”“出すぎてる”と視聴者に受け取られることもありますが、現場ではかなり評判がいい。共演者からは『頑張り屋さん』と評価され、プロデューサーも『ここぞというときに体を張ってくれて、インパクトを持たせることができる』と評判です。なかなかこういうキャラはいないので、貴重なのでしょう」(芸能ライター) 一方で、須田の評判も上々のようだ。 「アイドルでありながら体も張れるし、ブスいじりにも耐えられる。最近はコメント力も上がってきているので、第二の指原莉乃さんのような存在になれるかもしれませんね」(前出・同) とはいえ、鈴木と須田は同じ事務所で「鈴木が須田のことをいじることで須田のキャラを生かそうとしてあげている」と捉える声もある。 “優しい先輩”に支えられ、須田は今後も活躍の幅を広げていくだろう。
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スポーツ 2018年11月05日 21時45分
新日本1.4東京ドーム大会でクリス・ジェリコ 対 内藤哲也のインターコンチ戦が決定!
新日本プロレス『POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』▽3日 エディオンアリーナ大阪 観衆 5,441人(札止め) 新日本プロレスが3日、シリーズ最終戦をエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で開催した。今大会もチケットは完売。今年最後の大阪でのビッグマッチは、地上波の放映が関東よりも1日遅れで、朝に近い深夜だったにもかかわらず、大阪での“シンニチ熱”は上がる一方のようだ。 メインでは“日本育ち”のWWEスーパースター、クリス・ジェリコが、6.9大阪城ホール大会で内藤哲也から奪取したIWGPインターコンチネンタル王座を懸けて、EVILの挑戦を受けた。EVILは6.9大阪城大会で、内藤を救出したことからジェリコとの因縁が勃発。10.8両国国技館大会ではEVILを試合前に襲撃する“だけ”のために来日。EVILを戦闘不能にした上で、挑戦者に逆指名した。 EVILにとって大阪は後藤洋央紀や、オカダ・カズチカを破った相性のいい会場。対外国人とのシングルでビッグマッチのメインを務めるのは初だが、会場入口にはジェリコとEVILの顔がディスプレイされており、入場シーンでは大物感を漂わせていた。対するジェリコはピエロのようなメイクと同じデザインのマスクを2枚着けて入場。ジェリコが入場するだけで会場の空気が変わるのだから、やはりスーパースターなのだろう。 試合はEVILが奇襲する形でスタート。EVILはジェリコ相手でも臆することなく、先に先にと試合を進めて、自分のペースを握っていく。場外戦でも机やイスを使い、ジェリコが得意とするハードコアの土俵に自ら飛び込んでいった。 さすがのジェリコもアグレッシブかつパワフルに攻めるEVILに手を焼いていたが、自身も高速のライオンサルトを披露するなど、コンディションはかなり良さそう。EVILは場外の机に向かって断崖式のEVILを決め、リング内でもEVILを決めた。それでも、ジェリコを仕留めることができなかった。 最後はインサイドワークで勝るジェリコがウォールズ・オブ・ジェリコをガッチリと決めると、EVILがたまらずギブアップ。EVILはスーパースター相手に“あわや”という場面まで持ち込んだが、無念の敗戦となった。ジェリコは初防衛に成功。試合終了後もウォールズ・オブ・ジェリコを外さないジェリコを、内藤がドロップキックで救出。内藤が挑発したが、ジェリコはベルトを持ち、リング下から内藤に何やら言い放ってから退散した。 「クリス・ジェリコの次の対戦相手は俺だ!ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、内藤哲也が自称『世界のスーパースター』クリス・ジェリコを沈めてやるぜ!カプロン!」 内藤はマイクでこのように叫び、大内藤コールの中、リングを後にした。この日の内藤はセミファイナルで、シングル2連敗中だった難敵のザック・セイバー・Jr.に勝利。ジェリコとのリターンマッチに向けた“課題”はクリアしている。 インタビューブースに現れたジェリコは、EVILのパワーファイトにダメージを負ってさすがに疲れたのか「水を寄こせ!ビールじゃない水だ!」と要求。水を口にして椅子に座ると「EVILはタフなやつだった」とEVILの実力を認めながらも「俺とやったことであいつの名前も上がっただろう」と“上から目線”は変わることがなかった。内藤に関しても「トーキョードーム?コーラクエンホール?MSG?あいつのリマッチはこの先ずっとない!」と完全否定した。対して内藤は「残念ながらクリス・ジェリコに決定権はない!次の挑戦者は俺!」と改めて挑戦表明した。「これはEVILの敵討ちじゃないから。俺は6月に大阪城で彼に負けた悔しさを晴らすためにやるだけ。EVILも悔しかったら自分で晴らせばいい」と自分自身のための闘いであることを強調した。 新日本プロレスはこの日の結果を受け、来年1月4日に東京ドームで開催する『レッスルキングダム13』で両者によるタイトルマッチを正式に決定した。 しかしジェリコがこれを受け入れるとは考えづらい。1.4ドーム大会までにビデオメッセージや突然の急襲などがあるかもしれない。このスーパースターは“気分屋”なのだ。取材・文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年11月05日 21時15分
オリックス“神童”山本由伸を意識、キック須田翔貴の鮮烈デビューに天心も「100点!」
キックボクシングRISE『RISE128』▽2日 東京・後楽園ホール 本編が始まる前のオープニングファイト1試合目で、会場に戦慄が走った。 この日は“神童”那須川天心の父、弘幸氏が会長を務めるTEAM TEPPENの須田翔貴のプロデビュー戦。対戦相手は3戦3勝とデビュー以来無敗の横手太嵐(TARGET)だった。元プロボクサーで、2011年には東日本新人賞にも輝いている。 試合は1R、翔貴がジャブとローキックを打ちながら自分の距離を作っていくと、40秒過ぎに右ストレートが横手のアゴを捕らえて倒すもレフェリーはスリップと判断。しかし、「手応えがあった」という翔貴はここが“勝機”と見た。試合が再開するとラッシュを仕掛け、たまらずレフェリーが試合を止めた。わずか53秒のKO劇。これは天心のデビュー戦の58秒よりも早い。翔貴が食らったのはローキック一発だけだった。 翔貴が所属しているTEAM TEPPENには元プロボクサーが何人かいる。中でも天心、翔貴と同い年の篠塚辰樹にはA級ボクサーの実績がある。空手出身の翔貴にとって、辰樹との練習は役に立ったようだ。 「辰樹とは対策練習をやってもらったので、役に立ちましたね。パンチにローを合わせる対策や、ボクサーの独特のジャブも打ってもらっていた。相手のパンチは見えました」 翔貴がコメントに、辰樹は「え?相手元プロボクサーだったんですか?」ととぼけて笑わせた。辰樹は「翔貴には最高の試合を見せてもらった。自分も17日の両国国技館大会で仲間のためにも爆発したい」と刺激を受けた様子。天心からは「パンチで倒せたのがよかったね。きょうは100点でしょ!」と声をかけられたという。 試合前から「あいつは大丈夫。強いからKOで勝ちますよ」と予言していた那須川会長も試合後に「やっぱ強えなぁ。試合を重ねていけばすぐにチャンピオンになりますよ」と太鼓判を押していた。またこの日、会場に来れなかった“TEPPEN三銃士”の長男で、キック界の王子様との異名を持つ白鳥大珠は「翔貴はThe 空手家って感じです。蹴りもパンチも強いし打たれ強い。ここから一気に来ると思います」と翔貴に期待を寄せていた。 試合後、コメントブースに現れた翔貴は開口一番「ホッとしてます」と語ると「会長からも試合前に『リラックスしていけ』と言われて、その通りリラックスして試合ができたので良かったです」と安どの表情。「最初はジャブやローで様子を見ようと思った。うまく右のストレートがアゴに入って『効いたな』と思ったけど、スリップとの判定だったので、仕切り直していきました。ホントは相手がパンチの選手だったので、蹴りでいくつもりだったんですけど、いい感じにパンチが入って良かったです」と笑顔で試合を振り返っている。 翔貴は今後について「会長からも『ベルト獲ろう!』と言われました。きょうのメインでスーパーフライ級のチャンピオンになった田丸辰選手は、テクニックがあって、パンチがうまいなと感じました。どんどん名前がある強い選手とやって、来年にはタイトルに挑戦してベルトを取りたいです」と宣言。この日、金子梓を破り初代王者となった田丸が保持するRISEスーパーフライ級のベルトに狙いを定めた。田丸は“次代の那須川天心”との呼び声が高い選手で、デビュー以来8戦8勝。キック業界期待の新鋭だ。翔貴も連勝街道を走りながらタイトルにたどり着きたいところだ。 最後に意識している選手について質問されると「同い年の天心や辰樹も意識してますけど、自分はプロ野球が好き。“プロ野球界の神童”と言われているオリックスの山本由伸と仲がいいんです。彼も同い年で活躍しているので、かなり意識してます。競技は違うんですけど、自分も早く活躍して、お互い切磋琢磨していける関係になりたいですね」と今年のパ・リーグ新人王最有力候補のピッチャー・山本由伸の名前を出した。 由伸も格闘技好きとあって、2人はSNS経由で交流を持つようになったという。由伸は先日、天心とテレビの企画で“神童対談”を行ったばかり。オリックスでは他にも山岡泰輔や、澤田圭佑と交流があるそうだ。現在高知で秋季キャンプ中の由伸に話を聞くと「生で試合を観たかった」と悔やみつつ「翔貴が勝ったと聞いてうれしかったし、刺激になりました。これからもお互いに刺激し合いながら、野球とキック、それぞれの世界でトッププレイヤーになれたらいいなと思います」と述べた。 こうした交流がキッカケとなり、双方のファンがお互いに興味を持つようになれば新規ファンの開拓にもつながるだろう。今後の2人のジャンルを超えた“ライバル関係”に注目していきたい。 ちなみに翔貴は試合が終わってから興奮が冷めず、一睡もできなかったとのこと。個性豊かな選手が多いTEAM TEPPENの中からまた一人、面白い選手が誕生した。▼-53kg契約(3分3R)○須田翔貴<TEAM TEPPEN/2018年KAMINARIMON×新空手アマチュア最強決定戦-57.5kg級優勝> (1R 0:53 KO) 横手太嵐●<TARGET/2017年KAMINARIMON全日本大会-55kg級優勝>※パンチ連打取材・文・写真 / どら増田
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芸能ニュース 2018年11月05日 21時00分
炎上発言連発? 田中圭が“自ら好感度を落としている”疑惑 実は元々「ポンコツキャラ」の声も
史上空前のブームに自ら水を差さないか心配だ。今をときめく俳優・田中圭の発言が最近、物議を醸しているという。 「11月4日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、司会のくりぃむしちゅー上田晋也からフェチを聞かれた田中は、『女性の鼻フェチ』と告白。共演している女優さんがスタンバイしている時についその鼻を見てしまうそうですが、その後で悲鳴が上がったのが、『(その鼻の穴に)指入れたくなる』という発言でした。さらに、出演者の森泉の鼻の穴でも『全然入れたい』と語っていました」(芸能ライター) また、先週11月1日放送の『ぐるナイ』(日本テレビ系)では、「結婚の決め手」について尋ねられた際、「授かり婚だったんで、いろんな選択肢がいっぱいあったんです」と語り、さらに、「まだまだ仕事もしていきたいし、人気も欲しいし、もっとモテたいし、もっと遊びたいし。やりたいことがとにかくいっぱいありすぎて選べないから、『自分が今失って1番嫌なもの何だろう?』って思ったときに、嫁だったんで、結婚しました」と言及し、一部女性視聴者からの反感を買ったのだ。 一体、どうして自ら好感度を下げようとする発言ばかりしてしまうのか?ちなみに11月3日オンエアの『王様のブランチ』(TBS系)では、「自分で言うのもヘンなんですけど、好感度が高くて」と、最近の自分を取り巻く現状を明かしながら、「そんなヤツじゃねえんだよ」と、実際はそこまでイイ人間ではないと弁明。やはり、異常な好感度をいやがるフシが見られるようだ。だが一方でこんな声も。 「そうした品性のない発言が目下、取りざたされている田中ですが、実はファンの間では、もともと愛すべき『ポンコツキャラ』『クズ男』として親しまれているそう。ですから、今さら騒ぐこともない気もします。『国民的』という肩書きで呼ばれる日も近いかもしれませんが、実際は不器用で、誰に対しても愛想をふりまける“全方位型”の好感度タレントではないということでしょう」(同) いずれにしても、巡って来たチャンスを不用意な発言で失ってほしくないと切に願うばかりだ。
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芸能ネタ 2018年11月05日 18時20分
指原莉乃、バラエティ界の大先輩・若槻千夏と食事へ 大物に可愛がられる“処世術”あり?
HKT48の指原莉乃が自身のInstagramを更新し、“バラエティの先輩”とも言える若槻千夏に誕生日を祝ってもらったことを報告した。 今月21日に26歳の誕生日を迎える指原だが、「早めのお誕生日祝いもしてもらいました」と一足早く若槻から祝福してもらい、「すっごくかっこいいプレゼントもいただいたの」と嬉しさいっぱいに投稿。若槻とのツーショット写真には「さっしーHappy Birthday」と書かれたデザートプレートが写っており、ハッシュタグには「#優しい先輩」「#気遣いの神」と添えるなど、仲の良さを伺わせていた。 これを見たファンからは「おめでとう!」「バラエティの女王の共演」などの祝福の声が寄せられたが、「指原のこういう人脈の作り方が芸能人向き」「野心家だし頭がいい」など、指原の世渡りの上手さに感服していた人も多かったようだ。 実は指原は大御所芸能人に好かれるともっぱらの話題で、タモリや松本人志など、指原のことを認めている芸能人は多い。 「指原さんは自分でもおじさん世代に『好かれる自信はある』と語るほど、懐に入るのが上手なようです。大御所たちは日ごろ、周りから一歩引かれて接されている所があるので、指原さんは敢えてタメ口を挟み、ズバズバと物をいう姿勢で入っていく。そうすると相手が指原さんのことを“面白い子”と思うようです。ですが、きちんと礼儀はわきまえ、失礼なことは言わない。そのさじ加減が上手なんです」(芸能記者) 一方で、中堅芸人には完全な低姿勢で臨むそうだ。 「最近では、出始めのグラビアアイドルが『○○さんに口説かれました』と暴露して爪痕を残そうとしてしまうこともあり、中堅芸人たちは舐められていると感じることを嫌います。そんな空気を読んでか、指原さんは中堅芸人にはガチガチの低姿勢で接し、尊敬しているというオーラをきちんと出す。毒を吐くテレビでのイメージとは違いますし、そんなギャップをいいなと思う人は多いですね。芸能人のみならず、スタッフとの距離感も上手です」(前出・同) 指原がテレビ番組に引っ張りだこなのも納得だ。記事内の引用について指原莉乃の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/345insta/
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フジ「めざましテレビ」の長野美郷 ついに「好きなお天気キャスターランキング」トップ
2013年06月21日 15時30分
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2013年06月21日 15時30分
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2013年06月21日 15時30分
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元中日選手で愛知県大治町の岩本町長が酒気帯び運転で引責辞任へ
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就活面接で貧乳をバカにされた女子大生です! 圧迫面接官を罪に問いたい
2013年06月20日 15時30分
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公立と私立の“格差”広がる危惧も… 元プロの学生野球監督の就任条件が大幅緩和
2013年06月20日 15時30分
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伊勢谷友介と長澤まさみが同棲中!!
2013年06月20日 11時45分