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芸能 2018年11月20日 18時20分
後藤真希、“激しく吸い付かれる”写真を公開 「プライベートの暴露」が増えた事情は
元モーニング娘。の後藤真希が18日、自身のブログを更新し、1歳の息子とのキス写真を公開した。 『それはあかーん』というタイトルでブログを更新した後藤は、「息子にチューしてもらって浮かれていたら…かみちぎられるかと思った程強力なパワー」と綴り、息子が後藤の唇にキスする写真を公開。かなりの吸引力だったようで「息子がダイソンかと思いました」と表現していた。 しかし、ネット上では「私の息子もそうです」という共感もあったが、「さすがに口はない」「息子の黒歴史を本人に無断で公開するなんて、母親のエゴ全開」といった批判が多数。中には「虫歯菌指導聞いてないのかな?」と虫歯の心配をする声や、「こうやって私生活を切り売りしてまで芸能界にしがみつこうとするタレントって虚しい」「最近、プライベートの切り売りが凄すぎる」と、最近の後藤に苦言を呈す人も多かった。 「最近またテレビに出始めた後藤さんは、モー娘。時代、松浦亜弥さんと仲が悪かったエピソードを披露したり、アイドル真っただ中なのにファンと遊んでいたことを暴露しています。しかし、それではネタが尽きたのか、今度はプライベートの切り売りに走ることに。まもなく3歳になる娘をテレビに顔出しで出演させたり、自宅を公開したりしてバラエティで盛り上がりそうなネタを提供していますね。それでも娘の顔出しをしておきながら、ブログではいまだにスタンプで顔を隠しているので、矛盾していると批判を浴びています」(芸能記者) しかし、後藤がプライベートをさらけ出さなければならないのには、どうやら理由がありそうだ。 「後藤さんの旦那さんはリフォーム関係の仕事をしているそうです。もちろん一般人なので芸能人のような稼ぎはなく、旦那さんは月3万5000円のお小遣い制で、食費は週4000円という生活。後藤さんはやりくりを『頑張っている』と語っています。しかし、テレビに出れば、旦那さんの月給くらいのお金は実際すぐに稼げてしまうので、求められれば出ない手はない。昔はトップアイドルだったこともあり、過去の栄光にすがりたい気持ちもあるのかもしれませんね」(前出・同) 後藤のプライベートの切り売りはいつまで持つか…。記事内の引用について後藤真希の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/gotomaki-923/
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芸能 2018年11月20日 18時00分
露骨な“SMAP外し”? TBS『歌のゴールデンヒット』で2003年の1位だけスルー、ネットで騒ぎに
これも“SMAP外し”なのだろうか。19日に放送された『歌のゴールデンヒット』(TBS系列)の放送内容に、視聴者から怒りの声が上がっている。同番組は、50年分の“年間売り上げランキング”を振り返るもの。2000年以前はランキング上位を発表し、2000年以降は1位のみをダイジェストで紹介した。そこで、2003年だけがスルーされたのだ。 オリコンの2003年シングルCD売り上げランキングによると、1位はSMAPの『世界に一つだけの花』。同シングルは、2016年8月にSMAP解散が発表された際、ファンによる「累積売上300万枚突破購買運動」が起こり、同年12月5〜8日付のオリコンデイリーCDシングルランキングで、累積売り上げ数300.8万枚を達成していた。『歌のゴールデンヒット』でも2003年の1位として当然『世界に一つだけの花』が紹介されるものと思っていた視聴者が多かったようで、不満が殺到したのも無理はないだろう。番組内で同シングルは、歴代シングル売り上げランキングを紹介する際に文字が出たのみだった。 視聴者からは、ネット上で「久しぶりにSMAP、しかも『世界に一つだけの花』がテレビで見られると思って、心から楽しみにしていたのに…」「また露骨なSMAP外し?」「あれだけ売れた曲を飛ばすとか、あり得ない」などと非難する声が上がった。また、「有罪者が出ている、CHAGE&ASKA、光GENJIが流れたのに、なぜSMAPが駄目なのか」「SMAPに触れると、何かまずいことがあるのだろうか…圧力?」「SMAPを映せない理由があるならちゃんと説明しろ」と、この放送を疑問視する声も続出した。 「ジャニーズ側から局に圧力があったのだと思われても仕方がないですね。光GENJIは放送可能だったことから、解散したグループだから放送できないというわけではない。ようは、事務所を退所した元SMAPの3人(香取、稲垣、草なぎ)を、過去の映像だとしてもテレビに露出させられない事情があるのではないでしょうか」(芸能ライター) なぜSMAPの楽曲が放送されなかったのか真実は不明だが、名曲を“なかったもの”としてしまう放送内容に、納得のいかない人が多かったようだ。
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スポーツ 2018年11月20日 17時30分
新日本NEVER王者、後藤洋央紀が飯伏幸太へのラブコールを実らせる!12.9岩手で実現!
新日本プロレス『WORLD TAG LEAGUE 2018』▽18日 後楽園ホール 観衆 1,739人(札止め) ツイッターを通じてNEVER無差別級王座への次期挑戦者として飯伏幸太を逆指名し、ラブコールを送り続けるも、飯伏からことごとく「却下」されてきた後藤洋央紀。今シリーズで後藤と飯伏が戦うのは2回だけとあって、その1戦目となる後楽園ホール大会は今後の行方を占う意味で注目されていた。 後藤はバレッタとチャッキーT、飯伏はハングマン・ペイジと高橋裕二郎とそれぞれ組み、6人タッグマッチに臨んだ。試合は後藤が飯伏を挑発したが、飯伏はこれに乗らない。しかし、試合の流れから2人が対峙すると、飯伏から打撃のラッシュを仕掛け、後藤がパワーで対抗。見応えのある激しい応酬になった。最後は裕二郎がピンプジュースでチャッキーを仕留め、飯伏組が勝利を収めたが、事件はこの後に起こった。当然のことながら、飯伏に対戦をアピールすると思われた後藤だが、リングを降りて控室へ向かう…と見せかけて、リングに再び戻りマイクをつかんだ。 「次のNEVER無差別級タイトルマッチ…諦めるよ」 後藤の予期せぬ発言に場内のファンはもちろん、さすがの飯伏も動揺を隠せなかった様子だ。しかし、後藤は淡々と話を続ける。 「却下ばっかされちまって、俺、分かったよ。悪かったな。次、なんかあったときでいい。次、頼むよ」 こう話すと、飯伏はいたたまれなくなったのか後藤からマイクを奪った。 「ちょっと待ってください。なんで、なんで諦めるんですか?なんで諦めるの?…やりましょう!」 これまで「却下」してきた飯伏が思わず「やりましょう!」と口を滑らせてしまったのだ。これは後藤の作戦だったのだろう。飯伏の言葉を聞いた後藤はたちまちハイテンションになった。 「決まりだな! やろうぜ!」 後藤はこう叫ぶとドヤ顔でNEVERのベルトを飯伏に見せつけ、控室へ引き上げた。これには飯伏も困惑していた。完全に後藤の作戦勝ちである。 (この結果を受けて新日本は、12月9日に岩手・岩手産業文化センター アピオ大会で開催するシリーズ最終戦で、両者によるタイトルマッチを行うと19日に発表。仮に実現するとすれば来年1月4日の東京ドーム大会と思われていただけに、後藤と飯伏の東京ドーム大会でのカードが決まるのは岩手大会終了後になることも確定した。また東京ドームでは、その他の選手にもNEVER王座に挑戦するチャンスが生まれたのも事実。12.9岩手大会はタッグリーグの決勝はもちろん、NEVER王座の行方にも注目だ。 後藤と飯伏は23日のカルッツかわさき大会で、タイトルマッチの前哨戦を行う。ここまでは飯伏ペースで進んでいた2人の絡みだが、後楽園でのやり取りで、したたかな後藤が一気に形勢を逆転させた印象だ。後藤は『G1クライマックス28』で飯伏に敗れた“借り”を返すべく、12.9岩手大会で最強の挑戦者を迎える。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年11月20日 17時15分
オリックス西村新監督、秋季キャンプで取り組んだ来シーズンへの確認作業
オリックスは2日から高知市東部野球場で行っていた秋季キャンプを17日に終了した。キャンプに参加した投手のK-鈴木、榊原翼、捕手で育成の稲富宏樹、外野手の西浦颯大(さらに舞洲組だった佐野皓大も参加)は台湾で行われる2018年アジアウインターベースボールリーグ(11月24日〜12月16日)のNPBウエスタン選抜に選ばれたため欠席となるが、その他の選手は25日に京セラドーム大阪で開催される『Bsファンフェスタ』をもって今シーズンが終了。オフシーズンに突入する。 今年の秋季キャンプは、西村徳文新監督になって初のキャンプだったこともあり、T-岡田、安達了一も参加。若手も主力選手は怪我の治療に専念したルーキーの福田周平以外は吉田正尚、山岡泰輔らを筆頭にほぼ参加。途中から育成の投手、東晃平を追加で呼んだので、最終的には昨年よりも12人多い35選手が参加した。昨年は福良淳一前監督が、底上げしたい選手をくまなく指導できるようにとメンバーを絞ったため、23選手と若い選手が中心だったが、今年のキャンプは、3年間ヘッドコーチとして福良前監督を支えながら、チームを見てきた西村新監督による“確認作業”の要素が強かったように思う。 キャンプ中、安達にセカンドの、西村凌にサードの練習をさせる場面があった。 「安達のセカンドはコンバートという意味ではなく、来年への準備。シーズン中は何が起こるかわからないわけだから、準備をしておくに越したことはない。いきなりセカンド行けと言われるより、準備をしておけば対応できる。西村はバッティングを活かしたいからサードの練習をやらせているけど、動きは悪くない。実戦でどうかな。細かいの(バント処理など)が入ったとき対応できるかどうか。厳しかったら元に戻すし、春(春季キャンプ)もそういう形でいく」 「準備」という言葉は西村監督がヘッド時代に痛感したことではないだろうか。ここ数年のオリックスは、チーム事情により、本職とは違う守備につかざるを得ない選手が続出している。中には「プロに入って初めて守りました」という選手も何人かいたのも事実で、実際、「出場機会を与えられることはチャンス」としながらも困惑している選手もいた。特にチームの要であるセンターラインの強化は、オリックスにとって長年の課題になっており、今回の安達に限らず春季キャンプでは内外野ともに、有事の際に備えた「準備」はさせることだろう。逆に西村のサードに関しては、今年、宗佑磨を内野から思い切って外野で起用したことで、バッティング面が活かされたため、キャッチャー登録でありながら、一軍では外野での起用ばかりだった西村に、小谷野栄一の引退、中島宏之の退団で、ポストが空いているサードを練習させるといるものと思われる。サードは体重を8kg増やして肉体改造に取り組んだ西野真弘と競争させる狙いもあるはずだ。 ピッチャーに関しては、育成の東を高評価。9日に西村監督がブルペンを視察した際、「初めて見た」そうだが、「いいものを持っている。ブルペンで結果を出してくれれば他の選手も刺激になるし、慌てさせる。真っ直ぐのコントロールとチェンジアップが良かった。ゲームになるとわからないけどね。両方いいボールを投げていた。期待できる。今年の榊原も育成から上がってきて、頑張ったらそうなれるんだと思ってもらえれば」と東の将来性を買っていた。 今回のキャンプは宮内義彦オーナーとの会見でも話していたように、「野球を考える」こともテーマに掲げて、選手の管理や宿舎でのミーティングなども行われた。実戦では11日の韓国・LGツインズとの練習試合で、現時点での「選手がどう考えてプレーをするのか」を確認するため、あえてノーサインにして、監督はバックネット裏から試合を視察した。結果は最終回に追いつかれて引き分けに終わり、若手主体ではあったが、打線はわずか4安打の貧打。初回のチャンスも「あと1本」が出ないという今シーズンを象徴するような内容だった。これには西村監督も「ガムシャラさが欲しかった。このままでは一軍登録は厳しい」と苦言を呈していたが、「練習では上手くいっていたので、やる内容はこれからも変わらない」と、同じ練習を繰り返すことで、選手に叩き込んでいく意向を示している。 福良前監督のスタイルを継承しながらも、ロッテを日本一に導いた西村監督のチームにしていく過程で、秋季キャンプでの「準備」は真っ先に着手しておかなければならないことだったのは明らか。また、監督は「ファンの皆さんが喜んでくれるから」と、会場を後にする際には、車を待たせてでも連日に渡り、1人でも多くのファンにサインをし続けていた。最後はファンの拍手喝采で見送られている。球団関係者は「こういう監督は初めて」と驚いていた。西村監督による新生オリックスの本格始動は来年2月の春季キャンプ。その時は「準備」と並行して「改革」の断行にも期待したい。取材・文 / どら増田写真 / 中村実愛
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スポーツ 2018年11月20日 17時00分
4場所連続勝ち越しの貴景勝 大関の座も見えてきた?
19日に行われた大相撲11月場所9日目。ここまで「7勝1敗」と優勝争い単独トップに立っていた小結・貴景勝は、大関・栃ノ心を会心の相撲で撃破。通算成績を「8勝1敗」とし、4場所連続の勝ち越しを決めた。 立ち合いの時点で勝負ありだった。出足鋭く踏み込んだ貴景勝は一押し目で栃ノ心をグラつかせると、息つく間もなくとどめの二押し。過去「4勝1敗」と好相性の大関を、一瞬の内に土俵下まで押し倒した。 取組後に受けたNHK大相撲中継のインタビューに対し、「良くも悪くもないです」と語った貴景勝。ただ、今回の勝利で今場所は1横綱2大関撃破となり、優勝争いでも依然として単独トップ。4場所連続勝ち越しを含め、その実力がレベルアップしていることは疑いようがない。 2000年5月場所の魁皇(元大関)以来、およそ18年ぶりとなる“小結優勝”も見えてきた貴景勝。10日目から6連勝を飾った先場所のような後半戦が送れれば、賜杯を手にする可能性もグッと高まるだろう。残る上位戦が大関・高安のみというのも、大きな追い風となるかもしれない。 ちなみに、貴景勝の“元”師匠である元貴乃花親方(元横綱)も、四股名が「貴花田」だった1992年9月場所(14勝1敗)で小結優勝を果たしている。その名力士の薫陶を受けた教え子が恩師に続くとなれば、これ以上無い恩返しとなることは間違いないだろう。 一方、最後まで好調が続くとなると、もう1つ見えてくるものがある。それは今年栃ノ心が手繰り寄せ、関脇・御嶽海も挑戦した“大関”の座。「三役で直近3場所33勝」という昇進目安に対し、貴景勝はここまで先場所と合わせて17勝をマーク。残る6番で少なくとも「4勝2敗」以上の成績を残せば、来年初場所での大関取りが浮上してもおかしくはない。 本日10日目に貴景勝が相対するのは、今場所1横綱1大関を破っている平幕筆頭の北勝富士。今場所の賜杯、そしてその先の大関に向け、残る6番全てが“勝負の一番”となるだろう。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年11月20日 12時50分
乃木坂46メンバー、不適切発言で謝罪 “軽はずみな発言”が許されてしまった背景
18日に生放送された「らじらー!」(NHKラジオ第一)に出演した、乃木坂46のメンバー・中村麗乃の発言が物議を醸したちまち炎上してしまった。 同番組には、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦、藤森慎吾とともに、同グループの中村と星野みなみが出演。 番組の終盤、4人の話題は流れで「結婚相手」になり、中田が母親を演じ、星野が結婚するというシチュエーションで即興劇に。 中田が「どんな人?」と聞くと、結婚相手に会ったことがあるという設定の中村が相手について紹介を求められた。 中村は相手の特徴を、「髪の毛が生えてて、ちゃんと手も指5本ずつあって足もあって立派に立っている人」と説明したのだ。 中村に悪意はなかったと思われるが、障害者蔑視とも受け取れるかなり軽はずみな発言。そのため、ネット上では、「これはやらかした」、「失言というほかない」、「あの発言は完全にアウト」など否定的な意見が多数飛び交い、たちまち炎上してしまったのだ。 それを受け、中村は同日、自身のブログで「本日のらじらー生放送にて、私の不適切な発言があった事をお詫び申し上げます。」と謝罪した。 中村は16年9月に乃木坂の3期生オーディションに合格。まだ17歳だが、それなりに経験を積んでいたはずなのだが…。 「売れっ子の乃木坂だけに、ファンも仕事先の大人たちもメンバーたちにはかなり甘く接してしまっている。そのため、言っていいことと悪いことの区別もよく分かっていないのでは。周囲の大人たちがそのあたりをケアしないと、今後もメンバーの失言が繰り返されそうだ」(芸能記者) 中村本人には、なぜ謝罪しなければいけなかったのかを十分に理解してほしいものだ。
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社会 2018年11月20日 12時10分
日産・ゴーン会長の逮捕、資金の私的流用も発覚し“スポーツ関係者”からも怒りの声が上がる
19日、日産自動車のカルロス・ゴーン会長(64)が、自らの報酬を約50億円過少申告した疑いがあるとして、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された。 ゴーン氏は1999年にフランス・ルノー社から経営が逼迫していた日産自動車に派遣され、翌年から社長に就任。「コストカッター」の異名通り、早期退職制度によるリストラや生産拠点の閉鎖など大胆な経営再建策を実行し、日産自動車を立て直した。 日産自動車だけでなく、三菱自動車会長、ルノー取締役会長を兼務し、その能力が高く評価されたゴーン氏だが、10億円ともいわれる報酬はたびたび批判されていた。世界でも類を見ないほど高額な報酬を得ていながら、さらに私腹を肥やすため過少申告していたとは驚きである。 また、日産自動車のプレスリリースによると、同社の資金を私的に支出するなど、複数の重大な不正行為も発覚している様子。こちらについては、代表取締役のグレッグ・ケリー氏が深く関わっており、今後両者は全ての職を解かれる見通しだ。 怒りの声は社員や元社員に広がっているが、特に憤りを持ってこの逮捕劇を見ていたのが、ゴーン氏によって「休部」となったスポーツ部の関係者たちだ。「リーマン・ショック」発生後の2009年に、野球部・卓球部・陸上部とそれぞれの競技で強豪として知られていた運動部がすべて休部となった。 業績が回復しつつある中で、スポーツ界をリードしてきたそれぞれの部活動を復活してほしいという声は常あった。ところが、「休部を解く」話は、全く聞こえてこなかった。関係者からは「ゴーン社長の給料を減らせば活動費が出る」という不満があり、その法外な報酬に憤りを感じる人が存在していた。 それだけに会長の「過少申告」と資金の私的流用による逮捕に怒る人は多く、「スポーツ部の活動費を自身の報酬に充てたかったのでは」という皮肉も飛び出している状況。 「日産自動車のスポーツ部はどれも強豪。野球部は都市対抗野球大会で優勝していますし、川越英隆投手や梵英心選手など、多くのプロを輩出している。 また、卓球部も松下浩二選手や渋谷浩選手が所属し、陸上部も全日本実業団駅伝で優勝経験がある。すべてがその分野をリードする存在だっただけに、それぞれの休部は日本のスポーツ界に多大なる影響を与えた。 あくまでも休部であり、業績が回復した昨今は復活させてほしいという声が常にあったが、一向にそんな動きはなし。それをしないのは、ゴーン氏が自分の報酬を減らしたくないからだなんて噂されていた。 リストラされた一般社員も同様ですが、日産の文化をぶっ壊しておきながら報酬の過少申告し、資金を私的流用していたなんて許せないですよ」(スポーツ関係者) ゴーン氏の逮捕で、否が応でも新体制となることを迫られた日産自動車。運動部の処遇も含めて、良い方向に向かうことを期待したい。
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芸能 2018年11月20日 12時00分
ユーチューバー、欅坂46の握手会会場で“自分の握手会”開催? 警告に反論するも賛否両論
ユーチューバーのみきお。(ツイッター名はみっき〜)が、自身のユーチューブチャンネルにアップした動画が話題になっている。 欅坂46のファンとして知られているみきお。だが、18日に「欅坂の運営さんに警告された件について話します」というタイトルの動画をアップ。その中で、みきお。は先日行われた京都個別握手会に行ったことを明かしつつ、会場で自身のファンから握手や写真などを求められ、会場内の写真撮影は禁止されているため、端に寄って握手に応じたことを告白。しかし、握手会のスケジュールの合間に待機していたところ、欅坂46のスタッフが自身の元に来て「今後、欅のイベントに参加されている時は、握手や写真撮影など一切応じないでください」と注意されたことを明かした。 これまでも欅坂46の握手会の会場にいるみきお。に対し、握手を求める声が多くあり、みきお。は「迷惑掛けたくない」という思いから、人通りが多いところでは握手を断る、写真撮影は断るなど気を付けていたとのこと。また、今回注意に至るまでに一度、「そういうのをやめてください」と注意されていたこともあったようだが、今回の「ファン対応中止」というみきお。は「芸能人が握手断るのは分かるけど、(比較的知名度の低い)俺が断るのは違うやろ」「握手拒否るって嫌やねん」と反論。また、注意してきたスタッフに「握手も駄目なんですか?」と聞いたものの、「しちゃ駄目です」と答えられたといい、「おかしいだろー!」と絶叫。「声掛けてきてもらった人に握手するなってキツない?」と疑問を呈していた。 また、動画の最後には「レーン並び始めた時とか邪魔になる時はもちろん『ちょっとここでは……』って言うように心掛けるけど、場所とか状況に応じて大丈夫そうな時はさせてください、本当に」と、今後も状況次第では握手を続けていくことを明言。「人として、声を掛けてきてもらった人に断るっていうのは、人として嫌ですね」と語っていた。 動画アップ後、みきお。の動画には「これはみきお。じゃなくてファンが気を付けなきゃいけないところだね」「握手求めたファン側が悪いのにみきお。が注意されて可哀想」といった擁護の声や、反対に「そりゃあ欅坂のイベントで他の人が写真撮ってたらおかしいでしょ」「会場代支払ってるのは欅坂の運営側なんだから他の人がファン対応するべきじゃない」「ここまで有名になったって事をちゃんと自覚するのも責任だし、的外れな謙虚は逆に迷惑」といった指摘も見受けられた。 今回は「握手全面禁止」という欅坂46側の要求に対し、あくまで“迷惑の掛からないところ”で握手を続けて行くという宣言がまた新たな火種を生む可能性も。ユーチューバーファンのモラルも求められる事態になりそうだ。記事内の引用についてみきお。ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCnEt_KImHuLS-U8jXm5X0RA
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社会 2018年11月20日 07時00分
“シャンプージプシー”に朗報! 19,530通りから自分にあったシャンプーを簡単オーダーメイド
15日、新発売のカスタムメイドシャンプー「mixx」発表会が開かれ、株式会社FAVOの酒井勇輝代表取締役社長が商品説明を行った。 人によって髪の悩み、地肌の悩みは様々だろう。昨今はシャンプー・トリートメントなど、ヘアケア商品の種類も増えて、かつてよりは自分に合った商品を選びやすい状況になった。しかし、だからこそどれを選んでいいかわからない、もしかしたらもっといいシャンプーがあるのかもしれないと、“シャンプージプシー”に陥ってしまう人も多いのではないか。 15日に発売となった「mixx(ミクス)」は、そんな“シャンプーをどのように選べばいいかわからない”悩みにこたえる商品だ。WEB上で「髪の太さ」「頭皮の状態」「髪のダメージ具合」「色」「香り」「香りの強さ」「あなたが求めるもの(成分)」「あなたのお名前」という8つの質問に答えていくだけで、好みや髪の悩みに合わせたヘアケア商品をオーダーメイドできる。日本最多となる19,530通りの処方から、自分に合ったシャンプーが届けられるのだ。 日本のヘアケア市場は約4400億。トップシェアのメーカーでも約5%のシェアしかなく、どこの企業も横ばい状態の分散した市場だという。実はこの市場規模、ここ3年で100億円アップしており、この新しい波を作ったのが“ノンシリコン”や“ボタニカル”などの新商品がシェアを拡大したことにあると言われている。つまり、コンセプト次第でまだまだ勝機がある市場だといえる。 そこで、時代の流れ「パーソナライズ」に乗って誕生したのが、一人一人に合ったオーダーメイドシャンプーの「mixx」。資生堂の、IoTスキンケアシステム「Optune(オプチューン)」や、服のパーソナライズを可能にした「zozoスーツ」など、多様化するライフスタイルに合ったツールが次々に生まれてきている。そんな中誕生した「mixx」は、これまで市販のシャンプーに不満があったり選べなかったりした人には、救世主ともいえるヘアケア商品だろう。“中身はほぼ化粧品”とうたわれているだけあって、余計なものは一切入っていない上に、パッケージがかわいいのも購買意欲を掻き立てるところだ。 「mixx」の公式ページより注文ができ、商品はシャンプーとトリートメント2本セットで配送される。15日より注文受付が開始されている。
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スポーツ 2018年11月20日 06時15分
WWEサバイバーシリーズ、中邑真輔、アスカが敗れスマックダウンがロウに全敗!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間19日、カリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターでPPV『サバイバー・シリーズ』を開催した。 今回は、WWE二大ブランドのロウとスマックダウンによる全面対抗戦が組まれた。ドリームマッチの実現も多く話題になっていたが、対抗戦の結果は意外なものに終わった。 女子5対5イリミネーションマッチでは、チームロウからナイア・ジャックス、ミッキー・ジェームス、タミーナ、サーシャ・バンクス、ベイリーが登場。チームスマックダウンからはナオミ、カーメラ、ソーニャ・デヴィル、マンディ・ローズ、そして日本人スーパースターのアスカが出場した。 試合はタミーナ対ナオミでスタート。すると、タミーナがコーナーのスマックダウンメンバーに攻撃して乱闘に発展。そのタミーナを脱落させたカーメラが “ダンスブレイク”で踊り出し、会場を盛り上げた。さらにベイリーとソーニャが2人同時に場外カウントアウトで退場となった。 ロウはサーシャとナイアの2人、スマックダウンはアスカ1人だけが残り、アスカは不利な状況に陥った。そんな中でもサーシャの顔面にニーを叩き込むと、2人にヒップアタックを叩き込んでばん回。さらにここでナイアが突然チームメイトを裏切り、コーナートップのサーシャを故意に押してリングに落とすと、アスカはすかさずアスカロックで捕まえてサーシャがギブアップで退場した。 しかし、アスカはナイアにレッグドロップ3発から豪快なサモアンドロップを食らい、屈辱の3カウント。場内が大ブーイングに包まれる中、チームロウの勝利となった。 女子はシングル頂上決戦でもロウのロンダ・ラウジーが、シャーロット・フレアーの反則攻撃に苦戦しながらも勝利を収めていた。戦前は結束力の強さを見せつけていたチームスマックダウン女子だが、ロウ勢に勝つことはできなかった。 スマックダウンの“ナカメリカ”こと、日本人スーパースターのUS王者中邑真輔は、インターコンチネンタル王者セス・ロリンズとのドリームマッチに臨んだ。 実力者同士の対決は心理戦からスタート。ロリンズが場外の中邑にトペ・スイシーダ3連発を放てば、中邑も飛び付き腕十字から三角締めを決めてロリンズを追い詰めるなど白熱の攻防を繰り広げた。フロッグスプラッシュを避けた中邑は必殺のキンシャサをクリーンヒットさせるもカウント2。続けてトドメのキンシャサを狙った中邑だったが、ロリンズのスーパーキックからのカーブ・ストンプを食らって3カウント。だが、また見てみたいと思わせる戦い。WWEユニバースをうならせていた。 男子のイリミネーションマッチは、チームロウからはブラウン・ストローマン、フィン・ベイラー、ボビー・ラシュリー、ドルフ・ジグラー、ドリュー・マッキンタイアが参戦。チームスマックダウンからはザ・ミズ、シェイン・マクマホン、レイ・ミステリオ、ジェフ・ハーディ、サモア・ジョーといった日本にゆかりのある選手がズラリと名を連ねた。 男子も女子と同じく、チームロウからは不協和音が露呈していたが、ストローマンはパワースラムでジェフ、ミステリオ、ミズと立て続けに脱落させた。最後に残ったシェインにもランニングパワースラムを食らわせ、チームロウが圧勝。ストローマンは全盛期のアンドレ・ザ・ジャイアント並みの強さを誇っているだけに、早くレスナーにリベンジしたいところだろう。 ロウのユニバーサル王者ブロック・レスナーと、スマックダウンのWWE王者ダニエル・ブライアンによるWWE頂上決戦もあった。ブライアンがイエスロックなどでレスナーを追い詰めるも、レスナーのパワーにはかなわず…。最後はF5の前に沈んだ。結局、ロウ対スマックダウンの対抗戦はロウが6戦全勝という意外な結末に終わった。 今週のロウ、スマックダウンではどんな動きがあるのだろうか。文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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