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スポーツ 2018年11月07日 17時15分
メッツ新GM誕生で菊池雄星の米球界挑戦が大ピンチ
“敏腕代理人”と契約したことで、米野球メディアの注目度がさらに高まりそうだ。埼玉西武の菊池雄星投手(27)がポスティングシステムを使って、メジャーリーグに挑戦することになった。菊池は高校時代、日本のプロ野球球団ではなく、いきなりメジャーリーグと契約しようとしていた。“オトナの都合”でその夢は封印していたが、今回は「優勝に貢献してくれ、実績は十分。応援したい」と球団も話しており、正式な手続きを待つばかりとなった。それと同時に伝えられたのが、菊池の代理人が決まったこと。スコット・ボラス氏である。ボラス氏はかつて、松坂大輔、中島裕之といった西武選手の代理人も務めている。松坂をレッドソックス入りさせた際は、総額5200万ドル(約58億8900万円)の超大型契約を勝ち取り、アメリカ中を震撼させた。「ボラス氏の最後の粘りで、年俸額がさらにアップしました。当時のルールで交渉期限が切れる3分前まで交渉を続け、最後の一押しで年俸をつり上げたんです。あの時、レッドソックス側がこれ以上は払えないと回答していたら、松坂は西武に帰還しなければなりませんでした」(プロ野球解説者) ボラス氏は現在ブライス・ハーパー、JD・マルティネス、マックス・シャーザーなどメジャーを代表する一流選手を多数抱えている。強引な交渉で高額年俸をブン取るため、「吸血鬼」の異名も頂戴しているが、自身のオフィスに選手のトレーニングルームを設け、球場で人種差別的な汚い野次をなくす運動にも参画している。菊池も「花巻東高校時代から見てくれたから」と、彼を選んだ理由を語っていた。「西武は浅村、炭谷といったFA権を取得した選手の慰留に必至です。彼らを引き止めるためには年俸アップも必要ですが、西武は菊池を手放す際に得る移籍金を充てるつもり」(球界関係者) 菊池は好条件でメジャー挑戦することができそうだが、米国内ではこんな懸念も囁かれていた。「ボラス氏は別のことでも注目されています。そちらが忙しくなれば、菊池の契約交渉に専念できないかも」(米国人ライター) 今オフ、ニューヨークメッツが米国の野球ファンを驚かす決断を下した。チーム低迷の打開策として新たなゼネラルマネージャーを迎えることになったのだが、メッツが招いたのは「現職の代理人」だった。大谷翔平選手のエージェントを務めたネズ・バレロ氏と同じ『CAAスポーツ』に所属するブロディ・バンワゲネン氏である。 ボラス氏が吸血鬼と罵られているように、代理人とGMは「敵対関係」にある。少しでも多くブン取ろうとするのが代理人なら、「1ドルでも安く!」と思うのがGMだ。「問題なのは、バンワゲネン氏のクライアントがメッツに在籍していることなんです。今年のサイ・ヤング賞候補投手のジェイコブ・デグロームがそうです。デグロームは2年後にFA権を取得します。代理人とGMが同一人物なんてことになったら…」(前出・同) 過去、球団要職に転じた代理人もいなかったわけではない。しかし、バンワゲネン氏も一流のメジャーリーガーを複数抱えたヤリ手である。そのバンワゲネン氏がメッツ球団の選手編成資料、評価表に目を通せば、彼の抱えている他球団選手の移籍交渉にも何かしらの影響が出るとし、同業者であるボラス氏は「秘匿情報が本当に守られるのか?」と、この人事に異議を唱えていた。「バンワゲネン氏が一時的に代理人業を休止し、クライアントは同じ事務所の誰かが引き継ぐとの見方もされています。ボラス氏と同じ疑念を抱く代理人はほかにもいますよ」(前出・同) バンワゲネン氏はGM就任会見でデグロームとの今後について聞かれている。しかし、「その質問は予想していなかった」と、はぐらかしていた。 メッツのGM人事に憤るボラス氏の次の出方も注目されている。菊池の交渉に専念できるのか、高額な移籍金をアテにしている西武も、不安に思っているはずだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2018年11月07日 12時50分
宇多田ヒカル、ツアー終了後に重大発表あり? “新恋人”と親密報道
シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルが6日、横浜アリーナで12年ぶりとなる国内ツアーをスタートさせたことを、各メディアが報じている。 宇多田がライブを行うのは、2010年12月9日のデビュー記念日に、同所で活動休止前最後のコンサートを開催して以来8年ぶり。16年4月に再始動後初のライブとなる。 報道をまとめると、宇多田は冒頭「こんな悪天候の中、来てくれてありがとう。最後にここでコンサートを開いてから、ちょうど8年。お待たせしました。本当に待っててくれてありがとう」と感慨深げにあいさつ。 公演中には、お笑い芸人で作家の又吉直樹とともにツアータイトルをテーマにして制作したショートムービーも披露したという。 ツアーは12月8日と9日の千葉・幕張メッセ国際展示場まで全12公演開催されるが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)がイケメンの白人男性と都内でデートしていたことを報じた。 同誌によると、先月中旬の夜、都心の商業ビル内のスペイン料理店に、宇多田は20代半ばで175センチぐらいの米の歌手ジャスティン・ビーバー似のイケメンと来店。4人掛けのテーブルにもかかわらず並んで座って食事を楽しんで、会計時は宇多田が支払い。また、店の計らいで閉店後もしばらく食事ができたため、テーブルの上には5000円のチップが置いてあったというのだ。 宇多田といえば、2003年に写真家の紀里谷和明氏と結婚したが、2007年に離婚を発表。2014年にイタリア人男性と再婚。2015年に第1子となる男児を出産したが今年4月に離婚していたことが明らかになっていた。 「結婚は勢いで決めるタイプのようなので、もしかしたら、今回のツアー終了後に3度目の結婚発表があるかもしれない。たとえ相手が働いていなくても、宇多田の財力ならば問題ないだろう」(芸能記者) 宇多田は恋を仕事へのエネルギーに変えているようだ。
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芸能ニュース 2018年11月07日 12時20分
「プライベートでも仲が良い」加護亜依、ASKAの復活ライブへ 意外な交友関係も“似た者同士”で納得の声
元モーニング娘。でタレントの加護亜依が自身のInstagramを更新し、歌手のASKAの全国ツアー初日公演に訪れたことを報告した。 ASKAがコンサートを行うのは5年8か月ぶりのこと。14年に覚せい剤取締法違反で逮捕されて以降は初めてとなったため、ファンも楽しみにしていたようだ。一方、加護は未成年で二度の喫煙報道をすっぱ抜かれ、事務所から解雇。その後も自殺未遂報道があったり、元夫が詐欺容疑で逮捕されるなど波乱万丈な人生を送っている。 そんな二人だが、加護はASKAと「プライベートでも仲良くして頂いています」と繋がりがあることを明かし、「大変な時期もきちんと乗り越えてまた戻ってきてくださいました!」とASKAに対する想いを吐露。添えられた写真には、二人を引き合わせたという元競輪選手の中野浩一氏の姿があり、加護は「中野夫妻もお誘いありがとう」と感謝しつつ、「これからもずっとSAY YESもYAH YAH YAHも聴きたいです!」と感想を綴っていた。 これを受け、ネット上には「問題ある人同士、仲良く出来る」「スキャンダルフレンド?」など、二人の過去から想像したと思われるコメントが並んだ。しかし一方で、「罪を犯した人達に対して厳しい視線を向けるのは当たり前だけど、前を向いて頑張っていこうとしている人達の足を引っ張ろうとしている人が多いようにも見える。一度間違った人が、立ち直れない世の中であってはならない」「罪を贖って社会復帰する人もいるから、そこは寛容さも必要ではあると思う」といった現代社会に対する疑問も多数。さらに、「是非とも人生はやり直せるという見本をお二人に見せて欲しい」「芸能人は芸能界でしか生きられないという側面もあるかと思いますので、過ちを犯しても反省してやり直せるという見本になって欲しい」といった、応援コメントも相次いでいた。 こういった意見に対し、「頑張って欲しいけど、ショックが大きかった故に純粋に以前のようには見れないよ」「批判は自身の業として背負って生きてください」という現実的なコメントもある。 二人のスキャンダルは世間に衝撃を与えたが、少なからず応援してくれている人たちはいるようだ。記事内の引用について加護亜依の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/ai.1988kg/?utm_source=ig_embed
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芸能ネタ 2018年11月07日 12時10分
「今まで生きてきた中で、一番不幸です」爆問太田、岩崎恭子の離婚をイジる
11月6日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において太田光が、先ごろ離婚を発表した元水泳選手の岩崎恭子をイジった。 冒頭の自己紹介で、太田は「岩崎恭子です……の知り合いの、岩崎弥太郎です。三菱! 龍馬この野郎」とボケた。岩崎弥太郎は明治初期に活躍した三菱財閥の創業者として知られる。高知県出身であり同郷の坂本龍馬とも親交があった。かなりマニアックなボケのため、テレビではまず見られないだろう。 続けて、太田は「14歳だからね、あの頃ね。でもかわいらしいあれで、いまだに若くてね」と岩崎を語った。岩崎といえば1992年のバルセロナオリンピックにおいて200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した。この時、彼女は14歳の中学2年生。競泳競技では史上最年少の優勝となり、この記録は現在に至るまで破られていない。インタビューで答えた「今まで生きてきた中で、一番幸せです」のフレーズも話題となった。 これに対し、田中裕二も「おきれいな方で」と返した。ただ、単なる懐かし系の世間話で終わる太田ではない。「いろいろありますよ、人間」と話し始め、「『今まで生きてきた中で、一番不幸です』と言ったらしいよ」と語り、見事にオチをつけた。田中もすかさず、「絶対言ってないよ。反省してねぇだろって、余計叩かれるよ」とツッコんだ。 これを受け、ネット上では「これは見事な一言」「笑ってはいけないんだろうけど、やっぱり笑ってしまう」と太田のセンスを絶賛する声が聞かれる。 爆笑問題はベストセラーとなった『日本原論』シリーズ(宝島社ほか)において、時事ネタを漫才に仕上げることを述べている。最近では、テレビではこうしたネタが披露されることがないため、久しぶりに社会派の爆笑問題が現れた夜であった。
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芸能ニュース 2018年11月07日 12時00分
タクシードライバー暴行で逮捕のプロレスラー「5000円借りに」バーのカウンターに侵入 問題行動が次々と発覚
4日にタクシー運転手に暴行を働いたとして逮捕されたプロレスラー・森嶋猛容疑者の「当日の状況」を東京スポーツが報じた。 森嶋容疑者は、4日午後11時半頃、新宿・歌舞伎町でタクシーを降りる際、請求された1万8000円の料金に対し、「高い」とクレーム。そのまま口論となり、運転手の頬を殴り頬骨を折る重傷を負わせた。 さらに、後に森嶋容疑者が十分な現金を持たずにタクシーに乗車していたことが判明。日刊スポーツによると、逮捕・送検した新宿署が「知人に金を借りにいったが、借りられなかった」などと話していると報じられた。かつてのトップレスラーが金やクレジットカードなどを持っていなかったとは驚きだ。 そして6日、東京スポーツが逮捕された4日午後8時半頃、森嶋容疑者がプロレスラー・佐野直が経営する新宿・歌舞伎町のバー「スタンリークラブ」に、金を借りようと来店していたことが判明。 当日、森嶋容疑者はその日バーの店長を務めていた女性に佐野がいないことを告げられると、「5000円借りに来たのに」と吐き捨てたうえ、バーのカウンターに侵入。店の郵便物を物色したのだという。結局、「後でまた来るから」と言って出ていったとのこと。これが森嶋容疑者の言う「金を借りれなかった」件なのかどうかは不明だが、手当たり次第に借金をしていた模様だ。 なお、東京スポーツによると、森嶋容疑者は昼からゴールデン街で酒を飲むなどしており、シラフを見たことがなかったそう。さらに、酒癖もかなり悪いのだという。森嶋容疑者は2015年に体調不良による引退を発表するも、引退試合が不可解な形で延期。そのままプロレスリング・ノアを退団すると、その後の職業などすべてが不明となっていた。 2018年7月、長州力プロデュース興行に姿を現し、10月に自主興行を行うと発表。ノア時代のライバル杉浦貴と対戦することが決まっていたが、9月になり「化膿性関節炎のため手術する」として、中止に。すでにチケットは販売されており、興行会社が対応に追われた。 10月には『週刊プロレス』(ベースボールマガジン社)公式ツイッターや、ガンダーラ鈴木レフェリーのツイッターに姿を見せていた森嶋容疑者。プロレスラー復帰に向け努力しているものと思われたが、実は飲み歩いていたようだ。 「事件を起こしたレスラーが復帰するケースはこれまでにもありましたが、彼の場合、一度決まった興行を自身の怪我で中止にさせておきながら、酒が誘発した事件で逮捕されている。中止にした責任を感じているとは思えません。 このような行動がプロモーターや団体主に与える印象が良いはずはなく、彼を自分の団体に上げたいとは思わないでしょう。まして、一般人の頬を殴り骨折させるのは、ありえない行為。プロレスラーとしての復帰は絶望的です」 草葉の陰で、恩師・三沢光晴さんが泣いている。
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芸能ニュース 2018年11月07日 06時00分
『まんぷく』、萬平の発明家ぶりが好評 またも比較される『半分、青い』とは何が違う?
NHK連続テレビ小説『まんぷく』第31話(5日放送)の平均視聴率が21.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。安藤サクラが主演を務めている本作。ここまで全話で20%をキープし、好評を博している。 5日からは第6週「お塩を作るんですか!?」に入った。主人公の福子(安藤)の夫・萬平(長谷川博己)が見せる、発明家としての一面に少しずつスポットが当たる展開だ。前週では萬平が印鑑作りをビジネス化できないか考えていたが、6週からは2人が福子の姉・克子(松下奈緒)の家から泉大津に引っ越し、製塩業を始めるというストーリーが描かれている。 この展開に視聴者からは「塩づくりからどう食品づくりにつながるか楽しみ」「みんなキャラ立ちしてて毎朝楽しみ」と絶賛する声が集まっている。また、一部ネットユーザーからは「前回みたいに話の流れにつながりがあって、自然に楽しめる」「同じ発明でもずいぶん違うんだな…」「身内だけで盛り上がる前作と大違い」と、前作の『半分、青い。』と比較する声もいまだに多く聞かれている。 「『半分、青い。』では、漫画家だった主人公・鈴愛(永野芽郁)が離婚し、一念発起して『そよ風の扇風機』を発明するというストーリーがありました。“発明”という点では類似していますが、『半分、青い。』では鈴愛が開発を幼なじみで大手電機メーカー元社員の律(佐藤健)に任せきり。視聴者の反感を買う一幕もありました」(ドラマライター) さらに視聴者からは、「扇風機って本当に役に立ったのかどうか、最後まで描かれなかった」「そよ風の扇風機って身内だけでほめ合ってたけど、実際商品としてどうだったんだろう」と、『半分、青い。』の展開を不満に思う声もあった。 「『まんぷく』の場合、萬平の発明家としての才能に嫉妬する加地谷(片岡愛之助)、世良(桐谷健太)という存在がいる。実際に萬平の考えた発明が役に立っているという描写もあります。しかし、『半分、青い。』の鈴愛の場合、『そよ風の扇風機』のほかに開発したのは『ま〜あかん袋』『鏡よ鏡』『チヤホヤ粉』など、役に立たないものばかり。鈴愛や律の発明を客観的に評価する人物も存在しなかったため、視聴者に『独りよがりだ』という印象を与えてしまったのではないでしょうか」(同) 前作と比較すると高い評価を集めている『まんぷく』。今後の展開も楽しみにしたい。
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芸能ネタ 2018年11月07日 06時00分
品川庄司、約15年ぶりの地上波レギュラーがスタート過去のアシスタントは人気女優に
お笑いコンビの品川庄司(以下・品庄)が15年ぶりに地上波レギュラー番組を持ち、話題となっている。11月7日にスタートする『MIRAI系 アイドルTV』(TOKYO MX)のMCを務める。 品庄といえば、品川祐の「嫌われキャラ」がよく知られている。若手時代にスタッフに横柄な態度を取っていたため嫌われてしまい、新人だった彼らが出世してディレクター、プロデューサーとなった今、キャスティングされなくなっているという。レギュラー0本、貯金を切り崩し生活している様子などがバラエティ番組で披露されていた。 品庄はよしもとクリエイティブ・エージェンシーの芸人養成所であるNSC、東京校の1期生の出世頭として2000年前後からコンスタントにテレビ出演を行ってきた。そうした中で、初の冠番組として2001年に始まったのが『品庄内閣』(TBS系)である。この番組では、今をときめくあの大女優も出演していた。 「綾瀬はるかですね。こうした深夜番組には、新人アイドルがアシスタント的によく出演します。『吉本ばかな』(日本テレビ系)では、山口もえ・真鍋かをりなどが出演していました。『品庄内閣』は綾瀬の天然ボケキャラが注目され、品川と積極的な絡みを見せました。ただ、番組は思ったほど注目されず2クールで終了してしまいます。その不甲斐なさに最終回では品川は号泣してしまいました。このころの品川は嫌われキャラというよりは『アツイ男』扱いだったといえるでしょう」(芸能ライター) 今回の新番組は品庄の起死回生となるのか。引き続き注目したい。
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芸能ニュース 2018年11月06日 23時00分
NHK鈴木奈穂子アナ、3週間ぶりに復帰「こんな状態でも働かせるなんて」心配の声も
NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが、11月5日の『NHKニュース7』に復帰した。鈴木アナは番組冒頭「先月中旬からお休みをいただき、ご心配をおかけしました。今日からまたよろしくお願い致します」とあいさつした。 これを受け、ネット上では「また彼女の姿が見られるのは嬉しいな」「元気そうで何より」といったエールの声が見られる。一方で、「通りいっぺんのあいさつだけで、ほかの理由が語られないのが心配」「妊娠してるなら体に負担になるのでは」と鈴木アナを心配する声も聞かれる。 鈴木アナの体調不良の理由については、オフィシャルな公表はされていない。ただ、妊娠説はほぼ間違いないといえるだろう。体調不良は妊娠初期にみられるつわりや、妊娠中期に起こる貧血によるものと予想される。ネット上では「どちらにせよ初産なのだから体を大事にしてほしいわ」「こんな状態でも働かせるNHKはブラック企業なんでは」といった声もある。 女子アナの妊娠をめぐっては、TBSの吉田明世アナウンサーが、『サンデー・ジャポン』(TBS系)の生放送中に、体調不良から途中退席したハプニングが知られる。最初の退席は2017年10月に起こり当初は理由が公表されないまま現場へ復帰した。12月にも退席し、のちに吉田アナは妊娠を公表している。この様子に「TBSはブラック企業」と非難が殺到したが、本人が否定している。 鈴木アナに関しても、本人の口からなんらかの言葉は聞きたいものだ。
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芸能ニュース 2018年11月06日 22時00分
フジテレビ、おおみそかの『RIZIN』中継で賭けに出る? 抱えるリスクとは
プロボクシングの元世界5階級王者のフロイド・メイウェザーが5日、都内で会見し、12月31日に行われる格闘技イベント「RIZIN・14」(さいたまスーパーアリーナ)に参戦。キックボクシングと総合格闘技で活躍する那須川天心との対戦を発表したことを、各メディアが報じている 各メディアによると、これまで50戦全勝のメイウェザーだが、試合を行ったのはすべて母国・アメリカ。親日家とあって、10月にRIZIN側へ“逆オファー”。32戦全勝で「神童」と呼ばれる那須川との対戦が実現することになったというのだ。 しかし、両者の体重差は10キロ以上で、契約体重だけでなくキックの有無など今後両陣営でルールを交渉。おまけに、メイウェザーのファイトマネーは1試合100億円以上と言われているだけに、それをどう捻出するかなど、課題は山積みのようだ。 「実業家としての顔を持つメイウェザー。今後、日本でのカジノビジネスへの参入を狙っているようで、急に日本の格闘技イベントにすり寄ってきた。とはいえ、本当に天心と試合をするのか、関係者は半信半疑」(格闘技ライター) これまで「RIZIN」はフジテレビが民放キー局では独占中継していた。今年のおおみそかにメイウェザー戦を中継すれば、裏番組にあたるNHK・紅白歌合戦に肉薄する視聴率を獲得できる可能性もありそうだが、中継はかなりの大ばくちになりそうだというのだ。 「それなりにCMスポンサーも集まるだろうが、もし、直前になってメイウェザーがヘソを曲げたりして『出ない』と言った場合、取り返しのつかないほどの大ダメージを受けることになりそう。ならば、今後の局のことを考え、視聴率が取れなくてもリスクのない特番を放送した方が良さそう」(テレビ局関係者) フジが大ばくちを打つかが注目だ。
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スポーツ 2018年11月06日 21時45分
“超人”ハルク・ホーガンが約3年ぶりにWWE復帰!
世界最大のプロレス団体WWEは現地時間2日、サウジアラビア・リアドのキング・サウジ・ユニバーシティ・スタジアムでPPV『クラウン・ジュエル』を開催した。近年、WWEはイスラム圏の需要を掘り起こそうとしており、今回のPPVもその一環と言われている。 オープニングでは、日本でもおなじみの“世界のスーパースター”ハルク・ホーガンがサプライズで登場。『リアル・アメリカン』の入場曲をバックに、ホーガンは真っ赤なバンダナにタンクトップ、黄色いサングラス姿でリングに上がった。 ホーガンは来日時、新日本プロレスでスタン・ハンセンとのタッグで急成長。ハンセンが新日本から全日本に移籍した後は、ハンセンのウエスタン・ラリアットをアレンジしたアックスボンバーを必殺技に据え、新日本本隊(日本人側)の助っ人外国人としてアントニオ猪木とタッグを結成。映画『ロッキー3』に出演したこともあり、日本での人気が爆発。『イチバン!』の叫び声は当時流行した。現在でも日本の土産で『一番』Tシャツが見られるが、これはホーガンの影響である。 そして、ホーガンの名とステータスを一気に押し上げたのが、1983年6月2日に蔵前国技館で開催された『第1回IWGP決勝リーグ戦』の優勝決定戦。対戦相手は師弟関係を築いていた猪木だった。この試合は今見返しても名勝負だった。ホーガンはグラウンドのレスリングや関節技を好んで使っていた。当時実況を務めていた古舘伊知郎氏は「生き写し」と表現していたが、言うまでもなく猪木の影響。また師匠が日本人の故・ヒロ・マツダ氏だったことも大きいと言われている。『猪木優勝』が確実視されていた中、この試合でホーガンはエプロンの猪木にアックスボンバーを放つと、猪木はセコンドの力を借りてリングに上がったものの、舌を出しながら失神して立ち上がれず。ホーガンのKO勝ちと判定された。 当時のIWGPは他の格闘技の大会と同様、優勝賞金とともにベルトを与えるスタンスだったことから、ホーガンは第1回IWGP優勝者であっても、初代王者とはならなかった。タイトル化したのは1987年からで、猪木が初代王者となっている。しかし、ホーガンはIWGP優勝を機にWWF(現在のWWE)世界ヘビー級王座を奪取するなど、世界のスーパースターへの道を着実に歩み出し、新日本マットへの来日も激減した。 新日本とWWFとの業務提携が終了したこともあり、ホーガンは1990年4月にWWF、全日本プロレス、新日本の3団体合同興行として行われた『日米レスリングサミット』東京ドーム大会まで来日できなかった。この大会ではかつての盟友スタン・ハンセンとシングルで対決し、ジャパニーズスタイルを披露。アックスボンバーでハンセンから初勝利を挙げている。 その後、日本ではメガネスーパーが旗揚げしたSWSがWWFと業務提携したため、天龍源一郎氏との夢のタッグやシングル対決も実現している。一方、生前に「闘いたい」と公言していた故・ジャンボ鶴田氏とは対戦が実現しなかった。ホーガンはWWF世界ヘビー級王者のまま新日本に復帰したこともある。当時IWGPヘビー級王者だったグレート・ムタとの対決はドリームマッチだった。猪木との再戦をアピールしていたホーガンだが、実現はしなかった。ただ藤波辰爾とは再戦を行っている。 WWFからWCWに移籍すると、同じくWWFから移籍したケビン・ナッシュ、スコット・ホールらが結成したnWoに参加。ホーガンのヒール転向は大きな反響を生んだが、新日本の蝶野正洋がWCWマット参戦時に合流したことから、新日本マットでもnWoブームが到来。後にムタも合流し、日米を股にかける世界的な人気ユニットとなった。その後、WCWがWWFに買収されると、ホーガンもnWoのボスとしてWWFに復帰。当時WWFのトップだったザ・ロックとの対決は話題となった。この試合に敗れたホーガンはnWoを追放され、元のリアルアメリカンスタイルに戻っている。 WWEのビンス・マクマホン代表とはたびたび衝突を起こしているが、“元サヤ”に戻るのが半ばお約束になっている。WWEへの復帰と離脱を繰り返していたホーガンだが、2015年にホーガンが人種差別発言をしたとして、上場企業であるWWEはコンプライアンス上の問題からホーガンとの契約を解除。今回は実に3年ぶりのWWE復帰となった。 ホーガンは「一つ俺に言わせてくれブラザー!WWEユニバースやハルカマニア(ホーガンのファンをさす)の前に立つことができて気分がいいぜ!今夜のホストになれるなんてな。ショーが今から始まるぞ」とぶち上げた。ホーガンは片手を耳に当てるおなじみのポーズで観客を煽ると、花火が打ち上がり、サウジアラビア公演が幕を開けた。今後、ホーガンはどのような形でWWEと関わっていくのか?また2014年以来となる来日はあるのか?今後も注目していきたい。文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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