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芸能ニュース 2018年12月25日 11時55分
乃木坂46、中国人気沸騰! 中国最大のSNS「年間人気アイドル賞」受賞
乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に出席。中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で、大きな影響力を持つアカウントとして「年間人気アイドル賞」を受賞し、壇上で中国語を使ったスピーチを披露した。 乃木坂46は中国・上海で初の単独海外コンサートを実現させるなど、海外での活躍の場を広げているが、中国人気の高まりを象徴するかのように本アワードを受賞。齋藤は「まさかこんな賞をいただけると思わなかったので嬉しいです。来年もまたグループでアジアに行ければいいなと思います」とにっこり。 秋元も「このような賞をいただくことができて本当に嬉しく思います。これからもみなさんに知っていただけるよう、メンバー一同頑張っていきます」とコメント。松村も「このような素敵な賞をいただきありがとうございます」と話して笑顔を見せた。 受賞者はほかにも、赤西仁が「最も影響力あるアーティスト賞」、荒木由美子が「日中友好貢献賞」、片寄涼太が(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が「年間人気アーティスト賞」、GACKTが「アクティビティアーティスト賞」、加藤ミリヤが「ファッションアーティスト賞」、キズナアイが「バーチャル キャラクター賞」、2o love to sweet bulletが「アイドル賞」、May’nが「ロック歌手賞」、渡辺直美が「お笑い芸人才能賞」、木村翔が「日中スポーツ貢献賞」など、豪華メンバーがずらり。 授賞式直前には、受賞者がそれぞれレッドカーペットを闊歩。集まったファンの声援を受けていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2018年12月25日 11時50分
GACKT&赤西仁、自撮りで個性別れる 大人の“自撮り”エスコートを見せたのは
歌手の赤西仁とアーティストのGACKTが22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に出席。 中国SNSでの影響力を評価され、赤西が「最も影響力あるアーティスト賞」、 GACKTが「アクティビティアーティスト賞」を受賞。壇上で喜びの声を語った。 中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)での活躍を評価されて壇上に上がった赤西は「こんなに立派な賞を受賞できて光栄に思います。これからも変わらない応援をよろしくお願いします」とあいさつ。プレゼンターには微博の女性ゼネラルマネージャーであるJennie Soが立ったが、赤西はそんな彼女を壇上で抱きしめるなど、嬉しそうな表情。彼女から並んでの自撮りのリクエストを受けると、これに笑顔で応えて会場をわかせた。 一方、GACKTもトロフィーを手にすると、「来年もいい年になるかななんて思っています」と嬉しそうにコメント。中国語が話せることから、司会者が中国語の質問をぶつけたが、これにも余裕の表情で対応。中国語で「わたしも来年中国でコンサートができれば。早くみんなに会えれば嬉しいです」と述べて歓声を浴びた。 GACKTのプレゼンターも、赤西と同じ女性ゼネラルマネージャーが務めたが、ゼネラルマネージャーはGACKTにも並んでの自撮りをリクエスト。彼女がスマホを取り出し撮ろうとすると、そのスマホをGACKTが突然取り上げ、自らシャッターを押してあげるパフォーマンス。司会者がすかさずこの行為を解説し、「GACKTさんは女性の気持ちを分かっていますね。こうやって男性が撮って上げると、女性の顔が小さく見えるのです!」と述べ、ゼネラルマネージャーもGACKTのこの行為に感心しきりだった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2018年12月24日 22時30分
「こんなことで炎上?」不謹慎狩りが加速、今年炎上した芸能人の傾向は
2018年もさまざまな芸能人がSNSで炎上した。中にはネットユーザーが「理不尽」という感想を抱くような発言、行動もあったが、今年はどのような炎上がネットをにぎわせたのだろうか。 「今年炎上して大きく株を落としてしまったのがタレントのりゅうちぇるです。見た目と裏腹なしっかりとした性格に高い好感度を誇っていましたが、第一子誕生後、両腕に妻子の名前を入れたタトゥーを公開。批判が集まると『偏見のある社会どうなんだろう。(略)僕は変えていきたい』とツイートしたものの、結局好感度は下がってしまい、今も回復していません」(芸能ライター) 2018年はほかにも“不謹慎狩り”と呼ばれる炎上が相次いだという。 「女優の山田優は今年6月の大阪府北部地震の発生から約2時間後に『道が混んでてつかないー。困りました』とインスタグラムに投稿。『不謹慎すぎる』『無神経』と過剰なバッシングを浴びました。また、翌月の西日本大豪雨の際も『梅雨も明けた?ので夏の必需品〜!』と、愛用するUVスプレーを紹介。これに対しても『九州は大雨で大変なことになってるのに不謹慎すぎる』と批判されてしまいました」(同) また、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅも北海道胆振東部地震の際、『自然災害が凄すぎる、、、どうか地球さん落ち着いてください。お願いします』とツイートし炎上。自然災害の際に不適切な発言をして炎上するというパターンが相次いだ。その他にも、8月に山口もえが『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演した際、いじめ問題について「人生を長い意味で考えたら、辛いけどそれも一瞬」とコメント。「いじめられる側の気持ちを考えていない」とバッシングを受ける事態に発展していた。 “言葉狩り”と考える人も多くなってきたネット炎上。ネットは便利であるがゆえ、その弊害も大きいのだ。
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芸能ネタ 2018年12月24日 22時00分
被害額も少額、狙いは何? 桑名正博さんの“ニセ長男”騒動
2012年に亡くなった歌手・桑名正博さん(享年59)の長男だと偽り、ラジオ番組に出演したり、飲食店で歌を披露して“おひねり”を受け取ったりしている謎の男性が全国各地に出没していることが、民放各局のワイドショーで報じられている。 謎の男性は、長髪を後ろで束ねて口ヒゲを生やし、背中に「全国行脚中」と書いた服を着て全国各地に出没。「桑名正博の長男で、乃羅(のら)です」と名乗り、ラジオ番組に出演したり、全国各地の飲食店などで、桑名さんのヒット曲「セクシャルバイオレットNo.1」などを歌ったという。 それだけにとどまらず、客から“おひねり”を受け取り、インターネット上には同様の被害を訴える書き込みがされ、ワイドショーにとっては格好のネタに。“ニセ長男”を直撃した番組もあるが、本人は“リアル長男”を主張している。「母親が銀座のホステスと吹聴しているが、本人に知り合った人があれこれ聞いても、事実関係におかしい部分がなさそうで、すっかり信じ込んでしまっているようです。桑名さんの(離婚したアン・ルイスとの間の本当の)長男で歌手の美勇士は各番組に引っ張りだこ。一気に知名度が上がったので悪い気はしていないはずです」(ワイドショー関係者) 番組に出演する専門家たちは声をそろえて、「死者に対する名誉毀損には当たらない」と断言。 そのため、“ニセ長男”の行動を制御できない状況だというのだ。 「もし、“ニセ長男”が桑名さんの名前を出して、まとまった金額を詐取していれば詐欺罪で逮捕できるが、今のところ“被害額”は少額でなかなか逮捕に至るレベルではない。ワイドショーで頻繁に放送しているので、全国各地に“ニセ長男”として知れ渡れば注意喚起になりそうだが、このままだと“落としどころ”がない」(芸能記者) 果たして、“ニセ長男”の狙いは何なのか?
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芸能ネタ 2018年12月24日 21時40分
【放送事故伝説】放送中に「殺人事件」が発生し打ち切られたテレビドラマ
1973年に放送されたテレビ時代劇『必殺仕置人』。 1972年から現在まで放送されている「必殺シリーズ」の第2作目にあたる作品で、「必殺」を代表する名物キャラクター、藤田まことさん(2010年没)演じる「中村主水」は本作より登場している。 さて、そんな『必殺仕置人』だが、本作は人気番組でありながら、わずか半年の全26話で放送を終えている。『必殺仕置人』が打ち切られた理由は、今となってはとても信じられない話だが、放送期間中に「殺人事件」が発生したためである。 1973年、6月3日、神奈川県川崎市で27歳の男性が殺人および死体遺棄の容疑で逮捕された。男は家族ぐるみで付き合いのあった21歳の女友達を首を絞めて殺害したとみられ、男は容疑を認めている。供述によると、男は前日夜、テレビを観るため彼女の部屋に遊びに来ていたが、テレビを観ているうちに男側が性的興奮を覚え、彼女に抱きついた。しかし、彼女にはその気がなかったため男を振り払ったところ男が激怒。首を絞めて殺害してしまったという。その後、男は何食わぬ顔で妻子いる自宅へと帰宅したが、寝付けなかったため彼女をシーツにくるんで、どこかに捨てようとしたところ、警察の検問にかかり逮捕と相成った。 女性の殺害時、男が観ていたテレビ番組というのが『必殺仕置人』の第7話であり、マスコミや大手新聞社は「『必殺仕置人』に興奮し殺人」、「時代劇が悪影響を及ぼした」とこぞって書き立てたことで、放送局および番組制作局の朝日放送はマスコミから叩かれることになった。しかし、取り調べが行われている途中、男が「俺はテレビ番組に影響されるような安易な人間ではない」と発言したことで、『必殺仕置人』自体には何も罪がないことは明らかとなったが、その影響力から朝日放送は「一般市民が悪人を暗殺する」というテーマそのものを見直す必要が出てきたため、『必殺仕置人』を26話で一旦打ち切ることに決めたという。 その結果、「必殺シリーズ」の3作目、4作目は「必殺」のタイトルが付かない『助け人走る』および『暗闇仕留人』であり、必殺シリーズとは別系統の作品として制作された。 なお、『必殺仕置人』は事件発生から4年後の1977年に『新・必殺仕置人』として復活。こちらは「リベンジ」とばかりに約1年の放送を貫徹している。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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芸能ネタ 2018年12月24日 21時20分
『検察側の罪人』コンビのキムタクとニノの重なる縁と共通点
木村拓哉との初共演が話題となった映画『検察側の罪人』で、嵐・二宮和也が「第43回 報知映画賞」の助演男優賞を受賞した。ジャニーズタレントでは14年に先輩のV6・岡田准一が、『永遠の0』で主演男優賞を受賞している。 受賞作で二宮は、木村演じるエリート検事と対抗する新米検事を熱演した。俳優としては初顔合わせとなったキムタク&ニノという組み合わせで、公開前にはメディアジャック。その努力が功奏して、公開初週の全国映画動員ランキングで初登場首位を獲得している。 2人には、意外な共通点があった。昭和から平成にかけてのロングランで国民に支持された学園ドラマ『3年B組金八先生』(TBS家)のオーディションで落とされているのだ。事情に詳しい芸能ジャーナリストが振り返る。 「ジャニーズ事務所では80年代前半のトシちゃん(田原俊彦)、マッチ(近藤真彦)以降、デビュー前のジャニーズJr.たちの登竜門となっている“金八”。ですが、木村さんは88年の第3シリーズ、二宮さんは嵐がデビューした99年の第5シリーズの生徒オーディションを受けて、不合格でした。その2人がおよそ20年の時を経て、邦画界のトップ(木村「武士の一分」・二宮「母と暮らせば」など)を獲っているのですから、不思議な巡り合わせです」 “金八”といえば、俳優・武田鉄矢の出世作。87年にジャニーズ入りした木村は、翌88年に俳優デビュー。その16歳のとき、のちにSMAPとなる中居正広と一緒にオーディション会場に行かされて、ともに落ちている。ちなみに、木村と中居は芸能活動が忙しくなりはじめた高校時代、木村は千葉県、中居は神奈川県の高校から都内に編入。その編入試験も一緒に受験して、高校卒業まで共にしている。 2人が落第した同年の“金八”には、のちにSMAPとなる森且行、V6・長野博、俳優・浅野忠信が合格している。森は、96年にSMAPを脱退。現在はオートレーサーだ。浅野は木村と昨年の連ドラ『A LIFE〜愛しき人』(TBS系)で共演しており、その第5話のゲスト俳優が武田だった。 木村は森との“金八対決”で大敗を喫したが、同じく二宮も、同世代Jr.に戦で負けていた。相手は、風間俊介。風間は同年のオーディションを突破して、優等生ながら少年犯罪に手を染める難役を怪演している。 ちなみに、二宮と風間は83年6月17日生まれで、まったく同じ生年月日。こちらもやはり、奇縁である。 木村は、19年が主演映画『マスカレード・ホテル』(1月18日公開)で幕開け。“検察側コンビ”が体感した重なる偶然や縁は、今作でもあったか。気になるところだ。(伊藤由華)
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芸能ネタ 2018年12月24日 21時00分
あの出演者がきっかけ? 紅白に“専業歌手”以外の大物が出なくなった理由
大みそかに放送される「第69回NHK紅白歌合戦」の出場・出演歌手がそろい、全体の大トリは、特別枠で出演するサザンオールスターズが務めることになった。 また、演歌界の大御所・北島三郎も5年ぶりに出演。代表曲「まつり」を歌い平成最後の紅白を盛り上げることになった。 「豪華な紅白になったのには違いありませんが、“専業歌手”がほとんどで、視聴者に強烈なアピールのできる歌手が見当たりません。たとえば、12年から15年まで白組で連続出場した美輪明宏は、強烈なインパクトを視聴者に与えました」(レコード会社関係者) 美輪は初出場の12年と4年連続での出場となった15年に代表曲「ヨイトマケの唄」を披露。14年の紅白では朝の連続テレビ小説「花子とアン」で使用されて話題になった「愛の讃歌」を絶唱した。 「美輪さんは歌手別視聴率も高く、12年は45・4%で全体の6位、14年は44・3%で5位に入り、視聴率の面でも貢献していました」(NHK関係者)※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区 では、なぜ16年は出場できなかったのだろうか。 「『ヨイトマケの唄』の歌詞は放送コードギリギリなので、局の上層部があまりいい顔をしなかった。さらに、リハーサルや本番の歌唱後、記者の囲み取材があるが、美輪さんは延々と話したがって、誰も止められない。そのあたりのことが面倒だったので選ばなくなったようです」(同) そして、16年に美輪の“枠”に入ったのが女優の大竹しのぶ。美輪も歌った「愛の讃歌」を見事な歌声で披露した。「大竹さんはそれほど歌手別視聴率が伸びず。大女優だけに、制作サイドもあれこれ気を遣うことになってしまい、これまた面倒なので連続出場とはならなかった」(同) この分だと、来年以降も“変化球”的な大物の出場者を選ぶことはなさそうだ。
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芸能ニュース 2018年12月24日 18時10分
夜遊び自粛中の手越祐也、いつまで耐えられるか注目集まる スタッフも驚きの…
その素行ぶりで“ジャニーズの夜の帝王”とも呼ばれていたNEWSの手越祐也だが、このところ、すっかり夜遊びを自粛してしまっていることを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 手越といえば、6月に「週刊文春」(文芸春秋)で、未成年女性との飲酒疑惑が報道された。同様の疑惑を報じられた、同じNEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキはそれぞれ事務所からのペナルティーを受けたが、手越には何のおとがめもなし。 それどころか、報道後、堂々とサッカーロシアW杯の日本テレビの仕事で現地入り。大好きなサッカーの仕事を生き生きとこなした。 「W杯特番の制作サイドは、あまりにもあっけらかんとしていたので、あまりのメンタルの強さにすっかりあきれ返ってしまったようです。とはいえ、手越はあいさつもきちんとするし、人柄はいいので何とか乗り切れたようです」(日テレ関係者) NEWSはスキャンダルを乗り越え、8月に東京・味の素スタジアムで2日間の15周年記念ライブを成功させファン11万人を動員。 しかし、9月にも手越は「週刊文春デジタル」で過去に未成年の女性と酒を飲んでいたことが報じられたが、以後、スキャンダルは出ていない。 そんな手越の近況だが、「週女」によると、事務所からも相当注意されたのか、派手に遊ぶのは控えているのだとか。というよりも、最近は日テレ系のレギュラー番組「世界の果てまでイッテQ!」のロケで、1か月の半分近くは海外に滞在。 さらに、このところ読書に没頭中。小説、ビジネス書、自己啓発本などさまざまなジャンルの本を読んでいるというが、特に、西村京太郎サスペンスと自己啓発書「嫌われる勇気」がお気に入りだというのだ。 読書のおかげで“中身”がすっかり変わっていればいいのだが…。
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芸能ネタ 2018年12月24日 18時00分
懐かしい! 「アラ還」とんねるず石橋の退き芸が冴えわたる番組
振り返れば18年は、とんねるず(石橋貴明&木梨憲武)が斜陽の危機に立たされた1年だった。春の番組改編にともない、およそ32年間もフジテレビで放映されてきた看板番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が終了したからだ(※前身『とんねるずのみなさんのおかげです』から数えて)。現在の地上波キー局には、“東の大御所”をまとめて抱えられるほどの体力はなく、2人そろったレギュラー番組はとうとうゼロに。とんねるずは、コンビレギュラーが絶えないダウンタウン、バラ売りでも大成功を収めているウッチャンナンチャンとは状況が違うのだ。 そんななか、ピンで立ち上がったのは石橋。“みなおか”終了と同時に、『石橋貴明のたいむとんねる』を同局でスタートさせたのだ。「大人のノスタルジーを刺激するトーク番組」をコンセプトに掲げた同番組で、石橋の相手を務めるMCはミッツ・マングローブ。適任といえる。 これまでの石橋と一線を画すのは、“みなおか”時代と異なる声質だ。週の始まりの月曜日、仕事や家事がひと段落した夜11時台に開始とあって、人の睡眠を害さない柔らかトーン。暴れん坊で、前のめりだったかつてのとんねるずと一転して、引きの音量。いわゆる“退きの芸”に徹しているのだ。これを、進化と取るか、退化と取るか。還暦まであと3年となった石橋は、みずから年相応という枠組みに収まっているかのように見える。 番組は、アラサー以降の誰もが思わず「うわー。懐かしい!」とこぼしてしまう情報がてんこもり。テレビやお笑い業界、ディスコ、漫画、グルメほか、その回のテーマに応じてゲストと知識を披露しあう。一方では、カラオケパブに見立てたセットの中でひたすら歌い、盛り上がるだけの“ささるカラオケ”シリーズもある。さらに、タレントの堺正章、元プロ野球選手の江夏豊を掘り下げるだけという、至極ニッチな回もある。 いつのまにかアラ還芸人となっていた石橋の、今を切り取っているナイトプログラム。“みなおか”が終わらなければ始まらなかった“たいとん”。番組タイトルに「とんねる」とあえてコンビ名を入れているのは、ウンナン・南原清隆の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を踏襲したものか……。(伊藤由華)
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スポーツ 2018年12月24日 17時30分
今オフだけじゃない?これまで巨人が敢行した“金満補強”
炭谷銀仁朗(前埼玉西武)、中島宏之(前オリックス)、丸佳浩(前広島)、岩隈久志(前マリナーズ)と、他球団で名を上げた選手を次々に獲得している今オフの巨人。一部報道では50億円が使われたとされるこの獲得劇に、ネット上では「金満補強」と冷ややかな目を向ける人もいる。 しかし、巨人がこのような“えげつない”大型補強を敢行するのは、何も今に始まった話では無い。過去を振り返ってみても、大補強を敢行した年は複数存在している。本稿ではその中でも、筆者が特に“えげつない”と感じた補強例を以下に取り上げていきたい。 まず登場するのは2016年。この年1位広島に「17.5」ゲームもの大差をつけられた2位巨人は、山口俊(前DeNA)、森福允彦(前ソフトバンク)、陽岱鋼(前日本ハム)のFA戦士3名を球界史上初の“トリプル獲得”。これと同時に、2013年の楽天日本一に貢献したケーシー・マギーも獲得した。 次に取り上げるのは2007年。前年にFAで小笠原道大(前日本ハム)、門倉健(前横浜)、トレードで谷佳知(前オリックス)を獲得していた巨人だが、これにとどまらずこの年も大型補強を敢行。アレックス・ラミレス(前ヤクルト)、セス・グライシンガー(前ヤクルト)、マーク・クルーン(前横浜)といった他球団の主力外国人たちを一気に手中に収めた。 最後に紹介するのは2003年。この年巨人は小久保裕紀(前ダイエー)、タフィー・ローズ(前近鉄)といった他球団の4番を手に入れたが、それまでにも清原和博(前西武)、江藤智(前広島)、ロベルト・ペタジーニ(前ヤクルト)といった4番打者たちを獲得。この結果、プロ野球記録となる「259本」ものアーチをかけることとなった翌年の巨人打線は、“史上最強打線”として今なお語り継がれている。 以上が“えげつない”と筆者が感じた過去の大型補強だが、不思議なことにいずれの年も翌年の巨人は日本一を逃している。そう考えると今オフの補強も、必要以上に恐れる必要はないのかもしれない。文 / 柴田雅人
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