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レジャー 2019年01月05日 15時10分
「ロードカナロア産駒が眩しい」シンザン記念 藤川京子の今日この頃
昨年は、外国人騎手を買っていれば良いという気がしていましたが、今年はロードカナロア産駒を買っていれば良いという年になれば予想も楽になりますね。そんな事にはならないと思いますが、それでもロードカナロア産駒から目が離せません。今回のメンバーで言えば東京ですが、2連勝中のアントリューズ。タイムは普通ですが、鞍上は乗り変わりですが川田騎手なので安心出来ると思います。 次にヴァルディゼール。前走の新馬戦はタイムは遅いですが余裕の勝ち方でしたので、まだ、本当の力は出していないと思いますし、同じ京都競馬場なので有力馬になると思います。それとドナウデルタ。前走は5着でしたけれど、GIIの5着ですから悲観することはないと思いますが、それに先着した馬がいます。 ロードカナロア産駒に対して、それを阻むのはハービンジャー産駒のハッピーアワー。調教師になった武幸四郎厩舎の期待馬です。前走のデイリー2歳Sでは、ドナウデルタより0.3秒の先着でロードカナロア産駒に勝っています。5戦して全部馬券に絡んでもいます。ロードカナロア産駒を撃破するならこの馬でしょう。順調な道のりを歩んでいるので期待しています。3歳戦ですが2歳戦と同様にまだ、競馬を勉強している段階のレースなので思わぬ伏兵が出て来る可能性も高いので、様子見のレースだと思います。 穴狙いの総流し戦法もありますが、ここは我慢して絞って買います。ワイドBOX 3ハッピーアワー、5アントリューズ、2ヴァルディゼール
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芸能 2019年01月05日 12時30分
「こんなに口の悪い役は初めて」岡本夏美、『さくらの親子丼2』真矢ミキ・映画共演の大杉漣さんから学んだこと【2019新春インタビュー】
2012年から「おはガール」に出演して人気を博し、2015〜2017年には「ワイドナショー」にワイドナ高校生としても活躍していた、岡本夏美。「酔わないウメッシュ」のCMでは豪快な食べっぷりと飲みっぷりが話題になった。 現在は、東海テレビ・フジテレビ系の連続ドラマオトナの土ドラ「さくらの親子丼2」(土曜23:40から)に出演中。親から虐待を受けた子供たちが一時的に退避する子供シェルター「ハチドリの家」のリーダー格・新城由夏役を熱演している。2018年12月には約3年半務めた「Seventeen」(セブンティーン、集英社)の専属モデルを卒業するなど変化の1年を送った岡本。2019年4月には舞台「春のめざめ」に出演することが決定している。そんな注目度ナンバーワンの若手女優に2018年の思い出や2019年の抱負、女優業への意気込みなどを語ってもらった。――現在出演中の「さくらの親子丼2」の見どころを教えて下さい。 いろんな問題を抱えた子供たちがシェルターに逃げ込んでいるのですが、毎話毎話子供たちの思いだったり、大人に対して、世の中に対して子供がどういうふうに思ってるのかを感じていただけたら、と思って演じています。――これまでの役とは違いますが、自身で演じてみてどうですか? こんなに口の悪い役は初めてです(笑)。でも最近は漫画原作の「賭ケグルイ」だったりポップなものが多かったんです。ヒューマンな作品の役をいただくのは久しぶりで「どう役作りしようかな?」って思ったり「どういうお芝居ができるかな?」ってワクワクして。とても楽しく演じさせていただいています。――主演のさくらを演じる真矢ミキさんは会見で岡本さんを「エンジンをかけてくれた」と絶賛していました。それを感じることはありますか? 本当に真矢さんの器の大きさ、温かさにたくさん助けていただいています。私たちが演技できるのは真矢さんのおかげでしかないと思っています。子供たちを対等に役者として見てくれているのはうれしかったです。――真矢さんから何か学んだことはありますか? 「こんな素敵な女性になりたい」と毎日思っています(笑)真矢さんは朝の情報番組(ビビット、TBS系)をやられてから撮影に入るのですが、主演ですし、セリフ量も多いし、スケジュール的にもだいぶ大変な中、疲れてるところも見せない。一言も「疲れた」とか言わない。どうしたらこんな素敵な女性になれるのかなって思っています。人間的な魅力にあふれた方なので、学ばせていただいていますね。――ご自身の家族はどんな存在ですか? うちの家族はみんな仲が良くて。休日はいろんなところへ出かけたりしています。割と距離が近い関係だと思うんですが、だからこそ、こういう役をいただいた時に、問題がない仲のいい家庭にも、いろんな家族の形があることを知ってもらいたいです。だから父や母にも「絶対ドラマを見てね」って言ってます。実際に見てくれていて「感動するね」「いい作品に出られてよかったね』って話もします。うちだけじゃなく、家族を大事にしたいって思う人が増えたらいいなって思ってます。――2018年は「Seventeen」の専属モデルを卒業したり、変化の多い年だったとは思うのですが、振り返ってみて一番変わったことは何でしたか? 20歳になったことですかね。気分というか思考は変わったと思います。19歳の頃はささいなことでも悩んだり、考えてしまう時間が多かったです。自分でプレッシャーを与えてしまっていた。でも20歳になって、大人になった瞬間に周りの人生の先輩のみなさんから色んな言葉をいただいて。素直に生きられるようになりました(笑)。それが今年一番変わったことです。きっと不安な表情が多かったからだと思うんですが、周りからも顔つきが変わったと言われます。――2018年、一番印象深かったことはありますか? 19年2月公開の「BACK STREET GIRLS-ゴクドルズ-」という映画では色んなことに挑戦させてもらいました。そこで殻を破って勢いづきました。「Seventeen」も卒業したことも、そうですね。大切な別れが多かった気がします。あとは作品でたくさんの方に出会えたのがうれしかったです。「BACK STREET GIRLS」では大杉漣さんと再共演させていただいて。お話をさせていただいたり、温かい一年になりました。前に共演した作品では2人でお話しする時間はなかったので、いろんな言葉をいただいてすごいうれしかったです。この映画が大杉さんの遺作になると聞いたので、いただいた言葉を大切にしたいなって思います。――2019年には舞台「春のめざめ」に出演することも決まっています。念願だったヴェントラ役をオーディションで勝ち取ったと聞きました。その意気込みも聞かせてください。 2年前に初演を見させていただいて。その時は大野いとさんがやられてたんですが、舞台を観た時に「これ、やりたかったな」ってすごく思ったんです。初めて「この作品のこの役をやりたい」って思った瞬間でした。でもまさかオーディションを受けることになるとは…。オーディションでの質疑応答の時間には、絶対にやりたい!という思いを演出の白井晃さんに素直に全て伝え、たくさんお話をさせていただきました。だから役が決まった時はただただうれしかったです。早く稽古に入りたいです。この作品で女優としてステップアップできたら、と思います。――2019年、プライベートで挑戦したいことはありますか? ずっと言っているんですが、車の免許を取りたいんです。18歳の時から言っていて「取る取る詐欺」になってしまっているので(笑)来年こそは免許を取って、家族をどこかに連れていきたいです。(インタビュー終わり) 記者の質問一つ一つを真摯に受け止め、素直な言葉で一生懸命話す姿が印象的。演出家の白井氏も「優しさの中に芯がある」と評していたが、今後の活躍が楽しみだ。【作品詳細】作品名:さくらの親子丼2東海テレビ/フジテレビ系で土曜23:40〜放送中2019年は1月5日から5話が放送予定。
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芸能 2019年01月05日 12時20分
人気女優2人が揃い踏み! 2019年、注目の新成人タレントは
毎年成人式シーズンともなると、新成人を迎えるタレントが気になる。すでに10代から活躍を続けている彼、彼女たちには「まだ20歳なの」とど驚くことしきりだ。さらには、大人びた人も多いため、時として「年齢詐称説」が取りざたされる。 2019年に新成人となるタレントは1998年遅生まれと1999年早生まれである。すでに平成生まれが珍しいものではなくなって久しいが、2000年代生まれが目前に迫っている。今年の新成人で注目の人間はいるだろうか。 「もっとも知られたところでは、橋本環奈(99年2月3日生)がいますね。2018年には立教大学の学園祭のイベントに人が集まりすぎて中止となる騒ぎとなりました。それだけ人気が確かなものだといえるでしょう。さらに、橋本とならんで注目なのが広瀬すず(98年6月19日生)ですね。彼女は2019年春スタートのNHKの連続テレビ小説『なつぞら』のヒロイン役にも抜擢されていますから、注目の20歳であるといえるでしょう」(芸能ライター) 橋本環奈と広瀬すずが並んだ1998年世代は、ある意味では奇跡的ともいえそうだ。男性陣ではどうだろうか。 「俳優の中川大志(98年6月14日生)が新成人となりますね。2011年放送の大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の阿須田翔役で注目を集めました。その後、数多くのドラマ、映画に出演しています。2017年3月の高校卒業後は大学進学をせず、俳優活動一本に絞った仕事に対する覚悟も高評価といえるでしょう。元ジャニーズJr.メンバーでダンスボーカルグループANTIMEのメンバーである高橋颯(98年5月8日生)も新成人となります」(前出・同) まさに、今年の新成人は美男美女そろいであるといえる。ネット上でも、「ここは、若い力に期待したいところだな」「あと2年で21世紀生まれが20歳になるのか」といった驚きの声が聞かれる。ひとまず今後の活躍に期待したいところだ。
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芸能 2019年01月05日 12時10分
『ひょうきん族』が終了し『ガキ使』が始まった平成元年…2019年はバラエティーの“転換期”となるか?
平成元年(1989年)、テレビ界で衝撃的な事件が起こった。土曜午後8時から放送されていた『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)が8年半で終了を迎えたのだ。 ドリフターズの『8時だョ!全員集合』(TBS系)とのいわゆる“土8戦争”に勝った同番組だったが、4年後、ドリフメンバーの加藤茶と志村けんが引き継いだ『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』(同)に敵討ちされる結果となった(終了理由は、ビートたけしが“終わりにしたい”と申し出たとされている)。ちなみに、『ごきげんテレビ』は『マジカル頭脳パワー!!』(日本テレビ系)や『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系)との視聴率の戦いに敗れ、リニューアルしている。 1989年と言えば、日本テレビ系で現在も続く『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』が始まった年でもある。こちらは、ダウンタウンが大阪から上京して最初のレギュラー番組である。 「ドリフのドタバタコントは子どもたちにウケていましたが、ビートたけしや明石家さんまらが繰り出す“ひょうきん族”の笑いはセンセーショナルだった。しかし、その両番組のどちらにも似ていない“ダウンタウンの笑い”は若者から絶大な支持を受け、2人はまたたく間に全国区に。まさに平成元年は、“バラエティーの転換期”の年だったと言えるでしょう」(お笑いライター) ここからダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるずら20代の若者たちは“お笑い第三世代”として、90年代のバラエティー界をけん引していった。 現在、彼らが若い頃に出演していたような“ザ・バラエティー”要素のある番組は少なくなってしまい、新番組のMCも、お笑い芸人以外に頼ることが多くなっている。4月で平成も終了するが、このままバラエティー番組が変動することはないのだろうか? 「クイズ番組や教養バラエティーが減ることはないでしょう。むしろ増えていくかもしれません。一方で、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)や『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)などは、しっかり視聴率をとっています。スマホやPCなど目移りするガジェットが多い現代において、テレビでネタをしっかり観る人は少なくなりましたが、近年、若手芸人がネタを発表する単発番組が作られ始めています。これらの番組のどれかが再び脚光を浴びるようなことがあれば、『エンタの神様』(日本テレビ系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)が起こした“お笑いブーム”が再び起きそうですね。ヒットするかどうかはフォーマットの問題でしょう」(同上) 2019年も変わらず、AbemaTV、GYAO!、Amazon Primeなどのネット番組が、“テレビで表現できないこと”にどんどん取り組んでいくことだろう。ネット番組が“刺さる人には刺さる”作り方ができるのに対して、大衆を相手にしなければならない民放各局は“テレビも面白い”ことを伝えていきながら、なおかつ“視聴率”という結果も出していかなければならない。平成元年の頃と同じように、新元号の初年度となる今年も“バラエティーの転換期”を迎えているのだ。 2019年は“テレビ局の意地”に期待したい。
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芸能 2019年01月05日 12時00分
坂口健太郎、新土ドラマに主演 不安要素多々も‟低視聴率男”の返上なるか?
俳優の坂口健太郎が1月期の土曜ドラマ『イノセンス〜冤罪弁護士〜』(日本テレビ系)で主演を務める。 坂口演じる風変わりな弁護士・黒川拓が科学者らの協力のもと、冤罪事件を解き明かすというストーリーの本作。実証実験を引き受ける科学者・秋保恭一郎役は藤木直人が、黒川のバディで終始振り回される女性弁護士・和倉楓役は川口春奈が演じることがそれぞれ発表されている。 しかし、このキャスティングについては不安要素が多々あるという。 「‟土10”と呼ばれているこの枠では、12月まで中島健人主演の『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ系)が放送されていました。しかし、いまいち話題にならず視聴率は毎回、8%台。2018年は中島ほか、山田涼介や菜々緒、波瑠ら話題性のある俳優、女優を主演に抜擢しましたが、山田主演の『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』を除く全ての作品が全話視聴率8%台。数字が取りやすい枠とは決して言えません」(芸能ライター) 坂口といえば、2018年4月期の火曜ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)でドラマ初主演を務めたものの、初回の平均視聴率9.7%を記録した後は下落。最終回こそ9.2%と健闘したものの、中盤で数回6%台を出したことが影響し、全話平均視聴率も7.7%にとどまった。 「人気若手俳優ということで期待が集まっていた。この結果から一部ドラマファンからは『低視聴率俳優』と揶揄されました。さらに、共演の川口春奈についても2013年の主演ドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)で全話平均視聴率3.8%と記録的な低視聴率を叩き出し8話で打ち切りに。その後、2017年放送の『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)でもヒロインを演じたものの、平均視聴率は8.6%。もはや‟低視聴率女優”という印象はぬぐえないでしょう」(同) 果たして『イノセンス』はこれらのネガティブ要素を払拭することはできるのだろうか。注目が集まる。※視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区
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芸能 2019年01月05日 06時30分
2019年の大河ドラマは33年ぶりの「近現代」 過去の失敗作からの教訓は生かされるか
2018年の大河ドラマ『西郷どん』。鈴木亮平や瑛太、青木崇高ら実力派キャストの熱演にもむなしく、視聴率は低調のまま終わった。人間関係が複雑で、善悪の評価が分かれる幕末を舞台にしたこと、さらには後半にかけての性急な展開などが要因と言えるだろう。 だが、今年はさらに心配なことになりそうで……。 「宮藤官九郎脚本による『いだてん〜東京オリムピック噺〜』です。2020年の東京五輪を控えた今、改めて1964年東京五輪を中心に描くそうです。ただ詳細を言えば、日本が初めて夏季オリンピックに参加した1912(明治45)年のストックホルムオリンピックから物語が始まるそうです」(芸能ライター) 近現代と大河の相性はあまり良くない。過去には1984年から3作連続で『山河燃ゆ』『春の波涛』『いのち』の「近現代三部作」が放送されたのだが……。 「特に2部目の『春の波涛』は不人気でした。これは日本の女優第一号として明治・大正期を生きた川上貞奴をヒロインにした物語です。しかし結果は平均視聴率18.2%に終わりました。ある回では12.6%と落ち込んだほどです。もちろん今の視聴率から比較すればとりたてて問題にはなりませんが、この時代の大河で平均20%を割るというのは大問題だったのです」(同) こうした結果を受けてNHKは再び「時代劇大河」に方針転換。1987年、『独眼竜政宗』が平均視聴率39.7%と大河史上最大のヒットを記録した。 そんな過去の教訓を知っているはずなのに、NHKはどうして33年ぶりに近代劇に着手するのか? 「クドカンが時代劇を得意としているからです。彼自身も2年前、『歴史を動かした人物にも、戦国時代にも幕末にもあまり思い入れがない』とコメントしています」(同) しかも主人公は、日本人初のオリンピック選手となった「日本のマラソンの父」金栗四三(中村勘九郎)と、東京オリンピック招致に尽力した田畑政治(阿部サダヲ)の2人だという。ネームバリューの低さがどう出るか。初回視聴率が楽しみである……。
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社会 2019年01月05日 06時00分
SNSの普及で議論が白熱 2018年話題となった社会記事ベスト3
2018年は「閉塞感」や「人々の心のゆとりのなさ」が浮き彫りになった年だった。当媒体のアクセス数を元に、2018年を象徴するような“社会記事”をランキング形式でご紹介しよう。1位 「嫌なヤツほど年収が高くなる理由」林修の解説に、ネット共感https://npn.co.jp/article/detail/06350791/ 4月27日に放送された『初耳学』(TBS系)で予備校教師の林修が、現代は良い人が損をし、嫌な人ほど得をする社会構造にあると解説。「良い人より、嫌なヤツの年収は100万円高い。短期的に見ると、嫌なヤツのほうがうまくいく研究はたくさん示されている」とし、「懸命に働くより(偉い人に)ゴマをするほうが効果的」と説いた。ノンフィクション作家でジャーナリストの松浦晋也氏も自身のツイッターで現代社会の「出世」について語り、大きな反響を呼んだ。2位 アホのほうが出世する?林修「正義感は無駄」https://npn.co.jp/article/detail/26530040/ これも2月11日に放送された『初耳学』(TBS系)で、林修が正義感の不毛さを語った。正義感を持って戦うのは時間の無駄であると力説。「現実ではアホのほうが出世するってこともよくある話で、正義感が強い・能力のある人格者って意外と足を引っ張られるって珍しくないですよね」と正しい人間が必ずしも順当な評価を受けるわけではないと説明。番組を見ていたツイッターユーザーからは、林の考えに共感する意見が多く寄せられた。3位 ホリエモン、新幹線の座席を倒していいか聞く客に苦言 ネットは賛否両論、最善策は?https://npn.co.jp/article/detail/56399391/ 新幹線の“座席を倒す時の声かけ問題”について、堀江貴文氏が言及し、賛否の声が挙がった。堀江氏は「前の席のクソ野郎がおれが寛いでいるのにもかかわらず一々『席を倒していいですか?』とか聞いてきやがる。ウゼェ。勝手に倒せや。そうやって何でもかんでも保険かけようとすんなボケ」とツイート。「勝手に倒せ!でいいよな」と同調する声や「新幹線の車内って公共空間でしょ、他の乗客と関係性を持ちたくないなら、そもそも公共空間に入らなければいい」とネット上では賛否が分かれ、紛糾する事態となった。 やはり有名人の発言を扱うニュースが興味を引いた様子。SNSの普及により個人の意見を自由に発することができる一方で、マナー違反には批判が殺到し、たくさんの人を傷つけてしまうリスクも。有名人は自身の影響力をよく知った上で発言することを望みたい。
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芸能 2019年01月05日 06時00分
30年前、1989年1月5日のテレビ欄は? 伝説の音楽番組終了の前兆、深夜番組はエロ全盛
平成も終わろうとしている今、改めてテレビは何を放送してきたのか? ちょうど30年前、1989年1月5日のテレビ欄を見てみよう。 日本テレビ系では夕方4時から『プロレス新春スペシャル』が放送。ジャンボ鶴田&谷津嘉章のコンビと、ブライアン・アダムス&マイク・ミラーのタッグマッチが組まれている。 夜に行くと時代を感じさせる番組が続々。同じく日テレでは『元祖!どっきりカメラ・新春最新作』。内容をとりあえず書き連ねてみる。「壮絶だよハナ肇 対 稲川淳二」「邦子のナンパ大作戦」「ひっぱたき百人一首」「ダンプのいたずらタヌキ」などと、何やら面白そうなラインナップだ。 また、この日は時代の分岐点となる番組も。『ザ・ベストテン』(TBS系)で約2年間、黒柳徹子とともに司会を務めていた同局の松下賢次アナが、この日をもって番組を卒業したのである。実は同番組は前年から、番組をプチリニューアルしている。毎月の最終週に「月間ベストテン」をスタートさせたり、ランキングボードのランプが円から星型になったり、さらには、初登場時だけだった歌詞テロップを毎回表示するようになるなど改革を繰り返していたが、この背景には、88年秋から裏で始まった『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)の影響で、視聴率が急落したことが考えられる。結局、『ザ・ベストテン』は同年9月に約11年の幕を閉じたが、それはまさに「歌番組冬の時代」の予兆ともいえる出来事だった。 深夜に目を向けてみると、男性諸氏にはありがたい番組が。深夜番組の先駆け『11PM』(日本テレビ系)では「湯の町芸者 お色気歌まつり」が、対するお色気番組『トゥナイト』(テレビ朝日系)では『ピンク風俗界80年代最後の逆襲』と記されている。今ではそうしたエロ映像の覇権はネットに取って代わられてしまったが、「テレビ界」全体としては、そうしたお色気番組も締め出されることなく、オンエアされていたことを考えると、ある意味、健全な時代なのかもしれない。
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芸能 2019年01月04日 23時00分
こじるりは“ベッキー路線”から撤退? 次にその席を狙っているのは…
2016年の年明けにゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音との熱愛をスクープされてから早3年。それまで好感度ナンバーワンの椅子に座り続けていたベッキーだったが、ここ数年でその勢力図は一気に変わり、ベッキーはトップの座から滑り落ちた。それでもベッキーは昨年、バラエティやドラマに出演するなど活躍を見せたが、これまでのポジションに返り咲くまでには至らず。今、ベッキーの“後釜”として芸能界に君臨しているのは誰なのだろうか。 「ベッキーさんの露出が減って以降、ベッキーさんのような“元気でいい子キャラ”を一気に確立したのは間違いなく小島瑠璃子さんでしょうね。小島さんはベッキーさんのように司会もできれば、バラエティでも芸人さんたちとうまく絡むことができる。共演者も口をそろえて小島さんをよく褒めます。今のところ、ベッキーさんの後釜として一番ハマっていると言えるでしょう」(芸能記者) しかし小島がその席を奪ったことで、ベッキーの後釜から脱落してしまったタレントも多い。 「元気さが売りの佐藤栞里さんは『王様のブランチ』(TBS系)でMCも務め好感度も高いですが、事務所の『ごり押し』だと批判する声が続出。アンチの数も多いようです。また自分から出ていこうとしすぎるところがあり、やりにくそうに見える共演者もいます。また、一時は高橋みなみさんもその座を狙っていたように見えましたが、実はあまり数字が取れなかった。ホラン千秋さんも後釜の要素はそろっていましたが、キャスターのように見える立ち回りがあまり受け入れられませんでした」(前出・同) だが、最近は小島のアンチも増えつつある。 「キンタロー。さんが小島さんの『嘘をつくときだけ眼を見開くこじるり』というネタを披露して以降、小島さんに嫌悪感を抱き始めた人も多いようです。となると、今後、小島さんのポジションを奪う可能性があるのは誰かということになりますが、一番に名前が挙がるのはやはり昨年HKT48からの卒業を発表した指原莉乃さんでしょう。指原さんは“いい子キャラ”ではないですが、MCでもゲストでも、上手に役割をこなすので使いやすいですね。元気な点は小島さんに取って代わることができ、小島さんもライバルと認めています。次点としては安定的な人気を誇るSHELLYさん。ですが、SHELLYさんは子育てで少々仕事をセーブしているので、脅威ではありません」(前出・同) 2019年も女性タレントのポジション争いから目が離せない。
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アイドル 2019年01月04日 22時00分
総選挙1位の役割がまったく果たせなかった松井珠理奈 気になる今後の進退は
昨年6月に開催された記念すべき10回目のAKB48選抜総選挙で初の1位を獲得したSKE48の松井珠理奈だが、激闘を制してセンターをゲットした「センチメンタルトレイン」でまったくセンターの役割を果たすことができなかった。「総選挙直後から9月初めまで体調を崩して休養。その間がセンター曲の大事なプロモーション時期にもかかわらず、まったく稼働できず。総選挙2位のSKE・須田亜香里がセンターの代役を務め奮闘していた」(テレビ局関係者) 9月にステージに復帰したものの、その後、目立った活動のないままに年を越してしまった。 「HKT48の指原莉乃がなぜ3連覇を達成できたかというと、初V以後、身を削ってグループのために奮闘して、馬車馬のように働いたから。それを見ていればファンも票を入れたくなります。一方、珠理奈はメンタル面の不安もあるのでマイペース。しかし、このままじゃ2連覇は厳しいどころか、須田にまくられてしまいそうです」(アイドルウォッチャー) 48グループでは、AKBでは48グループ総監督の横山由依が向井地美音を次の総監督に指名しただけに卒業が近そう。 NMBは絶対エースの山本彩が昨年卒業。NGTは初代キャプテンの北原里英がすでに卒業。そして、HKTは指原が今春の卒業を発表している。となると、残るはSKEだが…。 「珠理奈がいると新陳代謝が起きません。とはいえ、卒業しても今のままでは厳しそう。一時期、珠理奈がエースに君臨し生き生きしていた『豆腐プロレス』を別部門にして、卒業した珠理奈をエースにすれば再ブレークする可能性がありそうです」(芸能記者) 珠理奈が輝くのはリング上か!?
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