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スポーツ 2019年02月12日 21時30分
森井洋介がまさかのKO負け!アジアトーナメント決勝はKNOCK OUTとRISEの王者対決!
キックスロードKNOCK OUT 2019 WINTER 『THE ANSWER IS IN THE RING』▽11日 東京・大田区総合体育館 ヒジありのキックボクシングイベントKNOCK OUTで開催中のライト級アジアトーナメント準決勝が11日、大田区総合体育館で行われた。 準決勝第1試合には、KING OF KNOCK OUTライト級王者、ヨードレックペット(タイ)がボルドバートル(モンゴル)と対戦。1回戦で優勝候補の重森陽太を破った後に「ヨードレックペット?知らない」と言ってのけたボルドバートルが善戦したが、ヨードレックペットは終始リング上を支配。どっしりと構えるヨードレックペットに、ボルドバートルが動き回る展開で、最終5Rまでもつれたが、ポイントをしっかり奪ったヨードレックペットが3-0で判定勝ち。順当に決勝へ駒を進めている。 準決勝第2試合は、昨年4月にヨードレックペットに敗れ、ライト級のベルトを奪われた森井洋介が、RISEスーパーフェザー級王者、チャンヒョン・リー(韓国)と対戦した。森井がKNOCK OUT、リーがRISEを主戦場にしているため、両者の対決はドリームマッチとして注目されていた。 森井が戦前「かみ合うと思うのでいい試合になる」と話していた通り、1Rから両者はスイング。観客から常に声が飛び交う目まぐるしい展開を見せていく。終盤にリーがアッパーをヒットさせ、その後も右のローで森井を崩して1Rのスコアはリーが優勢に。2R、リーから受けていた右のローが効いてきたのか、森井はあまり動かないスタイルに。しかし、逆に左フックを食らいダウン。起き上がると再び左フックの3連打でダウン。これに場内は騒然。最後は右のローからの連打で3度目のダウンを奪われ、2R1分21秒、3ノックダウンでKO負けとなった。森井はしばらく立ち上がれず。試合後、「(リーの攻撃が)想像以上に効きました。完全にやられました」と完敗を認めた。 試合後、リーは「最初からローキックは狙っていた」と作戦通りだったことを強調。3月10日にはRISEの-61kg世界トーナメントにも出場するが「ダメージもなくコンディションもいい」と、3ヶ月連続で2つのトーナメントに出場することに「問題ない」とアピールした。ヨードレックペットは「最善を尽くしていい試合をしたい」と決勝に向けて意気込んだ。4月29日にベルサール高田馬場で開催される決勝戦はKNOCK OUTと、RISEの王者対決となった。 小野寺力プロデューサーは「ヨードレックペットはさすがの強さ。森井君とリーの試合はこんなに早く決着するとは思わなかったけど、アジアトーナメントとうたっている以上、外国人同士の決勝もあり得ること。KNOCK OUTのチャンピオンと、RISEのチャンピオン。どちらが強いのか楽しみ」と総括している。 「プロモートする立場からすると複雑」と小野寺プロデューサーが話していたように、知名度が低い外国人同士の決勝を初進出の会場のメインに据えるのは大きな賭け。森井の敗戦はKNOCK OUTにとっても痛い結果となったが、4月の大会には石井一成、小林愛三の参戦も決定している。新世代の台頭が待たれる。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年02月12日 21時20分
こじるり、大役就任でスキャンダルがご法度に? ここが正念場か
こじるりことタレントの小島瑠璃子が、9月20日に日本で開幕する「ラグビーワールドカップ2019」の日本テレビ系中継の応援マネージャーに就任することが、同局で11日に放送された特番「今だから話します!平成最後にアスリート初告白SP」で発表された。 小島は13年末から6年連続で「全国高校ラグビー大会」の番組キャスターを務めるなど、ラグビーとのかかわりも深いことから今回大役を担うことに。今後はさまざまな中継番組に出演し、大会を盛り上げる予定だが、大役を担うからにはそれなりの条件もありそうだというのだ。 「おそらく、大会の2か月ほど前から忙しくなりそうだが、その間、スキャンダルはご法度なのだとか。大会よりも自身のスキャンダルが注目されてしまうようでは、役割を果たしていないので、途中で解任されてしまう可能性もありそうだ」(広告代理店関係者) 小島といえば、おととし10月末、関ジャニ∞・村上信五の自宅マンションに“お泊まり”したことが報じられたが、報道直後、2人はそれぞれ男女の関係を否定していた。 しかし、先ごろ、1月22日に都内にある芸能人御用達の個室カラオケ店で行われた関ジャニの新年会に、なぜか小島が合流。村上とは時間差で帰宅したことや、現在も村上と交際中であることが一部で報じられてしまったのだ。 「双方の事務所は改めて交際を否定。しかし、7日放送の『ヒルナンデス!』のあるコーナーで共演者が『村上』と回答したことに動揺。何かを訴えるように関ジャニ∞・横山裕のいる方向を見始め、ネット上で関ジャニファンからたたかれた。村上との件がクリアにならないと、テレビに出るたびにたたかれそうだ」(芸能記者) 不安要素がたっぷりなだけに、無事に大役を務めあげることができるだろうか。
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スポーツ 2019年02月12日 21時15分
中日・根尾に開幕遊撃手は無理? 与田監督、“まだ京田の域に来ていません”とバッサリ
中日ドラゴンズの春季キャンプはドラフト1位の大物新人・根尾昂選手の話題でもちきりだが、開幕遊撃手争いは厳しいかもしれない。与田剛監督の話を聞く限り、先輩のプロ3年目で2017年セ・リーグ新人王・京田陽太選手にはまだまだ及ばないようだ。 野球評論家で元DeNA監督の中畑清氏は、7日放送の『追跡LIVE! Sportsウォッチャー』(テレビ東京系)で、根尾選手を取材。「今からでも十分開幕スタメンに間に合う」と太鼓判を押したものの、異論を唱える声が上がった。 まず、中畑氏の異を唱えたのがドラゴンズの与田監督である。10日放送の『スポーツスタジアム☆魂』(中京テレビ)で、中日キャンプを訪れた村上佳菜子が与田監督を取材。村上の「根尾選手のライバルでもある京田選手。私、同い年なんですけど、どうですか」という質問に対し、与田監督は「まだ僕の中ではね、根尾と京田はライバルじゃないんです。根尾はまだその域に来ていませんから」と言い切った。 また、野球評論家で元阪神の赤星憲広氏も、10日放送の『サンデードラゴンズ』(CBCテレビ)で「根尾選手(の開幕レギュラー)はないです」と断言。さらに「実績があるわけでもないですし、プロのレベルは甘くないですから」とコメントした。 これに対し、ネットでは「高卒ルーキーが何を焦ってんのか分からない」「松井秀喜だって、ルーキーの時は開幕二軍だった」「過大評価ランキング、根尾はダントツの1位だと思う」といった声が上がった。 セ・リ―グの高卒新人開幕スタメンは、1957年の元阪神・並木輝男氏、1959年の元巨人・王貞治氏、1988年の元中日・立浪和義氏以来は存在しない。 同じドラゴンズのレジェンド・立浪氏は1年目から遊撃手としてフルイニング出場を果たした。当時ショートのレギュラー・宇野勝氏を二塁にコンバートさせ、その後中日の主力選手として活躍。「ミスター・ドラゴンズ」と呼ばれた。このレジェンドに根尾選手も憧れて「開幕戦出場」と、気持ちが焦ったのかもしれない。 7日付の『中日スポーツ』では、立浪氏と与田監督の対談を掲載した。立浪氏からの「(根尾選手に対し)監督としてどういった方針をお持ちですか」という質問に対し、与田監督は「一番の目標はドラゴンズで15年、20年と活躍できるスターになってほしい」と答えた。 根尾選手の起用法は、与田監督にとって、一番の難問かもしれない。文・内木未希
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スポーツ 2019年02月12日 21時10分
SNS発信の名阪兄弟ゲンカ、タネヨシホが大崎孔稀に大逆転勝利!大会ベストバウトに!
キックスロードKNOCK OUT 2019 WINTER 『THE ANSWER IS IN THE RING』▽11日 東京・大田区総合体育館 大阪在住のタネ(多根)兄弟と、名古屋在住の大崎兄弟。名阪兄弟ゲンカが勃発したのは、昨年10月の後楽園ホール大会だった。KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント準決勝、大崎一貴(兄)とタネヨシホ(弟)の試合が大激戦となり、出血しながら突進していくヨシホに一貴がKO勝ちしたことが発端となっている。 この日の試合後、ヨシホはフライ級からの卒業を宣言。自身が対戦できなかった石井一成戦と、一貴へのリベンジを兄ヨシキに託した。ヨシキはジュニア時代に“神童”那須川天心とも対戦しており、将来が有望視されていたが、一時はキックの道を諦めた。ヨシホのマネージャー役を買って出て、自ら運転手を務めるなどサポートしてきた。 しかし弟がKNOCK OUTの舞台で闘う姿に触発されて昨年復帰。所属している直心会の会長も「兄貴の方が顔もイケメンで、キックのセンスはあった」と話していただけあって、復帰までに時間を要さなかった。もちろん目標は復帰するキッカケである「KNOCK OUTの舞台に立つこと」。いても立ってもいられなかったヨシキはツイッターで、弟の仇打ちと、石井一成戦をぶち上げる。すると、もう1人「KNOCK OUTに出たかった」男、大崎孔稀が噛みついてきた。孔稀は一貴の弟で、あの試合にもセコンドとして帯同しています。 「次は大崎兄弟(弟)対タネ兄弟(兄)が面白いんじゃない?やろうよ!」 孔稀の挑発に「その言葉に二言はないな」と切り返したヨシキ。さらに両者のやり取りはエスカレートし、ヨシキから「俺が勝ったら兄貴とやらせろ!お前が勝ったらヨシホとやらすから」と格闘技史上初の兄弟ゲンカに発展した。 これをキャッチしたKNOCK OUTの小野寺力プロデューサーは、1.16『ROAD TO KNOCK OUT』渋谷大会で2人の対戦をマッチメイク。試合はまたしても好勝負となり、孔稀がKO勝ち。試合後、“約束通り”にヨシホ戦を希望すると、ヨシホも「俺はヨシキより強いから!」と受諾。第3Rとして、KNOCK OUT本戦のオープニングマッチで弟対決が行われることになった。 タネ家と大崎家はよほど手が合うのだろう。この弟対決も1Rから見事に試合がスイング。大崎兄弟の地に足がついた試合スタイルは一貫している。パワーとプレッシャーに押され気味だったヨシホだが、3Rにヒジでカットさせた。すると4Rに孔稀がラッシュをかけて2度のダウンを奪取した。 しかしヨシホはなかなか倒れない。明らかにスタミナは切れていたが、倒れないのだ。4Rを気力でしのいだヨシホは、5R、ボディのラッシュで連続ダウンを奪いポイント面でもイーブンに持ち込むと、さらにボディのラッシュで万事休す。5R、わずか51秒で3ノックダウンを奪う大逆転勝利に場内は大いに熱狂した。 孔稀は「不甲斐ない試合。カットされて焦ったのもありますが、4Rに倒しきれなかったことが…」と試合を振り返った。大崎兄弟の完全勝利を止めたヨシホは「心折れそうになったけど、セコンドの顔を見たとき、みんなのためにも全てを出して倒しに行きました。めっちゃシンドかった」と苦笑いを浮かべた。 小野寺力プロデューサーと木谷高明オーナーはこの試合を大会ベストバウトに挙げた。「これぞKNOCK OUT!」というような試合を見せられたのは、負けた孔稀にとっても大きな収穫になったはずだ。ちなみに兄弟ゲンカの今後についてヨシホは「僕はもういい。次はタイ人とやって、55kgに行っても勝てる体を作りたい。そっちはお兄ちゃんに任せます」と先を見据えた一方で、孔稀は「リベンジしたい」と再戦を希望している。果たして第4Rはあるのか?この兄弟ゲンカはハズレがないだけに、兄弟による試合をまた見たい。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2019年02月12日 21時00分
「チャイムを鳴らしたら4軒隣が出てきた」 古市氏が指摘した“レオパレス伝説”、まだまだあった
賃貸アパート大手「レオパレス」のアパートで耐火・遮音性に不備があることが判明。レオパレス側から住民に引っ越し要請が告げられ、大騒動となっている。 問題が発覚したのは、同社が管理・運営する全国のアパート1324棟。2枚張るべき天井の部材が1枚だけだったり、外壁も耐火性の低い発泡ウレタンを詰めるなど、ずさんな施工が浮き彫りとなった。 そんな中、12日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で社会学者の古市憲寿氏が発したある言葉が話題となっている。それが「レオパレス伝説」というものだ。その発言をプレイバックしてみよう。 「(前段略)引っ越し需要が圧迫してて、余計困ると思うんですけど、ネット上ではレオパレス伝説って言って、何年か前から壁の薄さを揶揄するようなTwitterがあったんです。ピンポーンと鳴って自分の家かと思ったら4軒隣だったとか、さすがにそれは冗談だろってみんなも思ってたんですけど、ある意味、伝説をレオパレス側も認めた形で、びっくりされてる方も多いのでは」 古市氏の指摘する「レオパレス伝説」なるものをネットで引いてみると、入居者からの投稿と思われる、驚くべき施工不良の実態が確認できた。それらは主に「壁の薄さ」を起因とするものだ。 「爪切りの音が聞こえる」「納豆をかき混ぜる音が聞こえる」「ティッシュを取る音が聞こえてくるのは当たり前」「壁に画鋲を刺したら隣の部屋から悲鳴が聞こえた」「チャイムを鳴らしたら住人全員が出てきた」「右の隣の部屋の住人がオナラをしたら、左の部屋の住人が壁ドンしてきた」「隣の部屋の住人がスピードラーニング聞いてたらその棟に住んでる全員英語ペラペラになった」……。 「都市伝説」のようなマユツバ感も否めない事例もあるが、それほどヒドいということだろう。一刻も早い解決が望まれるが……、どうやら長引きそうだ。
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社会 2019年02月12日 20時39分
宮根誠司、「オリンピック」連呼で批判殺到 池江璃花子選手の白血病告白にエール集まる
東京五輪の金メダル候補とされる競泳の池江璃花子選手が12日、白血病と診断されたことを自身のツイッターとインスタグラムで公表した。池江は体調不良でオーストラリアでの合宿を切り上げて帰国し、検査を受けていた。 池江選手は「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」とし、病気に対して前向きな姿勢を示している。 突然の発表を、各メディアは速報として報じた。その中で『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、MCの宮根誠司が「えっ〜!?」と絶句。「今、18(歳)。え〜、言葉にならないな」と驚きを隠せない様子を見せた。 番組内で宮根は「われわれも東京オリンピックで金メダルを期待してたんですけど」「東京じゃなくても、次のオリンピックを目指して治療をしてほしい」などと「オリンピック」を連呼。これが物議を醸している。 ネットでは、「東京オリンピックとか言ってる場合じゃないって。本人からしたら生きるか死ぬか」「オリンピックがどうこう言う奴が不謹慎だな。生か死かの問題なのに」「オリンピックオリンピックっておまえなぁ…」「オリンピック出ろとか。うるせーよ、宮根。勝手に色々決めるな」「ほんと、鬼かと思うわ。人を何だと思ってんだろうねこういうテレビ出演者」「宮根はメダル減るやんけくらいにしか思ってねーだろ」などと批判が殺到していた。 池江選手は「今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とコメントしている。池江選手には治療に専念してもらいたい。一刻も早い回復が待たれる。記事内の引用について池江璃花子の公式ツイッターより https://twitter.com/rikakoikee
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アイドル 2019年02月12日 18時20分
「日向坂46」の誕生でさらに激化しそうな、“身内”の椅子取りゲーム
欅坂46の後輩グループ・けやき坂46(通称・ひながなけやき)が11日、動画配信サービス「SHOWROOM」で生番組の配信を行い、グループ名を「日向坂(ひなたざか)46」に改名することがサプライズで発表された。 番組にはメンバー6人が登場。3月27日の単独シングルデビュー、デビューカウントダウンライブの開催などが発表された。その後、VTRが流れ、メンバーたちにはサプライズでグループ名を「日向坂46」に改名することが発表された。 メンバーたちは絶叫し、抱き合い涙。齊藤京子は「マジでうれしいんだけど。命懸けて頑張ります」と意気込み。佐々木美玲は「3年間を無駄にしないで積み上げていってハッピーを届けて行けたら」と涙を流しながら決意を新たにした。 「当初は欅坂の二軍のような位置付けだったが、いつの間にか単独で武道館を埋められるほど人気が急上昇。3月5日と6日に横浜アリーナで行われるカウントダウンライブのチケットはかなりの倍率になりそうだ」(音楽業界関係者) 「坂道シリーズ」の女性グループとしては乃木坂、欅坂に続く3組目で、「坂道シリーズ」の勢いはすでにAKB48グループを凌駕。いずれも秋元康氏がプロデュースを手がけているが、日向坂のCDデビューにより、今後、ますます“身内”の椅子取りゲームが激化しそうだというのだ。 「テレビ局の番組やグラビアなど仕事の“枠”はある程度決まっている。たとえば、紅白の選考なんかだと、さすがに坂道シリーズを3組出場させるのはいかがなものか。坂道シリーズの間だけでも仕事の取り合いになりそう。ましてや、48グループ、さらには“秋元ファミリー”のラストアイドルや=LOVEはますます大きな仕事をゲットするのが難しくなりそうだ」(芸能記者) メンバーもグループも増えただけに、そろそろ「坂道総選挙」でも開催すれば、がっぽり稼げそうだ。
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芸能 2019年02月12日 18時10分
ユージ、“不適切動画”投稿に対し面接者の責任を問う 「世間知らずなコメント」と批判の声
タレントのユージが11日、情報番組『ゴゴスマ 〜GO GO!Smile!〜』(TBS系)に出演し、すき家やくら寿司、セブンイレブンなどで相次ぐ従業員による不適切動画について、会社側の責任に言及し、批判を浴びている。 ここ数週間で飲食店などの従業員による不適切動画のSNSへの投稿が次々と発覚しているが、番組でこのことを取り上げると、ユージは「企業がかわいそうかなとも思ったんですけど、よく考えたらバイトの面接をして合格させているわけですもんね」と厳しく指摘。そして、「一概にこの人(不適切動画を投稿する人)たちだけが悪いというよりは、そういうことやりかねないとか見極めなきゃならないですよね」と、バイト面接をする企業側にもある程度の責任があるのではないかと投げかけた。 しかし、この発言にネット上が反応し、「世間知らずなコメント」「あなたなら見抜けるのですか?その人の本質に気付けるかなんて無理だと思うんですけど」「まだ何もやっていない人間を疑うのはどうかと思います」など痛烈な意見が寄せられることに。また、店のオーナーと思われる人からも「正直面接で見極めなんて無理ですから、それが出来たらどんな企業も苦労しません」「見極めるほど人いないです。常にギリギリです。雇う方が弱いです」という現実的な意見が挙がり、ユージの意見に否定的だった。 「今回の発言でユージさんは“常識のない人”と捉えられてしまったようですが、ユージさんはまだ売れなかった時代に、コンビニエンスストアやガソリンスタンド、タイ料理店など多くのバイト経験があるんです。タイ料理店ではオーナーさんから相当気に入られたそうで、以前、建築業のバイトをしていたこともあり、新店舗の内装業務を手伝ったのだとか。今回の騒動は連日多くのテレビ番組で取り上げられていますが、コメンテーターはバイト側の批判をすることが定番で“安全”でもあります。しかし、そういった風潮がある中で、今回のユージさんのような意見は、ある意味新鮮さはあったかもしれませんね」(芸能記者) とはいえ、世間の反応を見ると少々責め過ぎてしまったようだ。
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芸能 2019年02月12日 18時00分
『3年A組』、若い視聴者を掴んだ? 1月期ドラマトップレベルになった秘策とは
ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の第6話が10日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。5話の10.4%からは1.3ポイントのアップ。自己最高視聴率を記録し、最新回視聴率では『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)の第5話11.5%を抜いて今期1位となった。 第5話では一颯(菅田将暉)が教師陣に対し、フェイク動画の作成を依頼した人物は名乗り出るよう要求。夜8時までに名乗り出なければ教室を爆破すると宣言するも、世間の風向きは「一颯=ヒーロー」となっていくという展開に。また、犯人捜しが過熱していく中で、涼音(福原遥)がかつて所属していた水泳部から無理やり退部させられたことを理由に、顧問の坪井(神尾佑)からセクハラ・パワハラを受けていたことを訴える動画をSNSに流そうと画策。坪井が黒幕と思わせるような印象操作を行おうとしていた。「これに対し、一颯が『お前たちは感情に任せて、過ちが許される年じゃないんだよ!』と激怒するシーンがありました。無責任なSNSの使い方で人生を多く狂わすというストーリーは、飲食店バイトの不適切動画が連発するいま、ある意味タイムリーなもの。ネットからは『変な動画アップして炎上してる人にこそ見てほしい』『SNSの怖さも警鐘する番組だったとは!』といった声が集まっています」(ドラマライター) 第4話を除き、視聴率2ケタをキープしている本作。その理由には若い視聴者層を掴む仕掛けがあるという。「第4話までは一颯の目的も曖昧で視聴者はいまいちストーリーに入り込めないといった面もありましたが、第5話からは“黒幕探し”という新たな目的に向かい、クラスが団結するストーリーに。また、一颯が悪者ではないと判明したことで、近年不足していた“熱血教師モノ”という要素が足され、視聴者が入り込みやすい作品になったという点が大きいでしょう」(同) 果たしてこのまま視聴率を伸ばし続けることはできるのだろうか。今後に期待したい。
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スポーツ 2019年02月12日 17時40分
今年も開催の日本大相撲トーナメント 最多優勝「4回」で並ぶ4力士とは?
東京・両国国技館において、10日に開催された「第43回日本大相撲トーナメント」。先月現役を引退した荒磯親方(元横綱稀勢の里)が初めてテレビ中継の解説を務めた今大会は、弟弟子の大関高安が自身初優勝を飾る結果となった。 1977年の第1回大会から現在まで、毎年行われているこの花相撲(2011年の第35回は八百長問題の影響で開催中止)。ここまでの大会最多優勝記録は「4回」となっているが、実は4名の力士がそれぞれ記録している。■千代の富士(元横綱/1983年・1986年・1987年・1989年) 昭和を代表する横綱の1人として、今なお根強い人気を誇る千代の富士。1983年に初優勝を飾ると、その後の6大会で3度頂点に立った。なお、1987年第11回の優勝は、弟弟子である北勝海(元横綱、現日本相撲協会理事長)との対決を制して勝ち取ったものである。■曙(元横綱/1991年・1994年・1995年・1998年) 外国出身力士初の横綱である曙は、平成初期に4度の優勝をマーク。ちなみに、大会は1986年第10回から2002年第26回までトーナメントが2日間組まれていたが、1998年第22回の曙は両日共に優勝している。■朝青龍(元横綱/2004年・2006年・2007年・2008年) 曙、貴乃花、若乃花、武蔵丸が紡いだ4横綱時代の後、土俵の中心に躍り出た朝青龍。25回賜杯を手にした本場所はもちろん、花相撲でも4度の優勝を記録しており、2006年第30回から2008年第32回にかけては史上初の3連覇を成し遂げてもいる。■白鵬(横綱/2005年・2009年・2012年・2016年) 最多タイで並ぶ4力士の中で、ただ1人単独トップに立つ可能性を残しているのが現役の白鵬。4名の中では唯一連覇の経験がないが、息の長さでこれをカバーし肩を並べている。今年は初戦となる2回戦で平幕栃煌山に敗れたが、来年以降の大会でその数字を伸ばすことはできるだろうか。 以上を見ても分かる通り、最多タイ記録を保持する4名はどの力士も隆盛を誇った名横綱。花相撲でも全力で頂点を狙いに行く姿勢が、本場所の強さにもつながっているのかもしれない。文 / 柴田雅人
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