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芸能 2019年01月06日 18時00分
ホリエモンが東大受験 昨年も荒れた大学受験企画、今年挑戦する芸能人は
年が明け、正月気分が抜けたあたりで聞こえてくるのが受験シーズンの足音である。受験シーズンの始まりとなる大学入試センター試験は1月19、20の2日間行われる。 芸能人が難関大学に挑む企画は毎年のようにある。2018年はオードリーの春日俊彰が『得する人損する人』(日本テレビ系)の企画で東京大学受験に挑んだ。センター試験の国語・現代文で100点中92点を獲得するなど善戦するも、英語と数学で伸び悩み、二次試験に進めず足切りとなった。ロンドンブーツ1号2号の田村淳もインターネット番組で青山学院大学受験を宣言し、センター利用入試のほか複数の一般入試を受けるも全て不合格。最終的に慶應義塾大学通信教育課程の法学部に入学している。 注目の2019年は誰が大学受験企画に挑むのか。 「最も知られているところではホリエモンこと堀江貴文氏がいますね。インターネット番組『ドラゴン堀江』(AbemaTV)で、東京大学に挑んでいます。堀江氏は東大文学部を中退していますが、一度は合格していますので、どこまで成績を伸ばせるのか注目が集まっていますね」(放送作家) この番組では堀江氏のほかにも立教大学卒の塾講師芸人、オバンドー吉川(鬼サンダー)、早稲田大学中退の芸人TAWASHI、明治大学卒業のグラビアアイドル・わちちなみが受験に挑んでいる。 「これまでの大学受験企画と異なる点は、いずれのメンバーも高偏差値であり、必ずしも無謀な挑戦ではない点ですね。特に吉川は、ほとんどの人間が苦しみがちな数学などの理系科目を得意とし、さらに現役で塾講師のバイトもしているだけに期待がかかります。堀江氏も現役時代は、半年間で追い込みをかけて東大に合格していますから、ラストスパートに期待がかかります」(前出・同) 確かにネット上でも「もしかしたらイケるかも感があるのがいいね」「実際の勉強法とかが紹介されているのも参考になる」といった声が聞かれる。 このほかオードリーの春日も、番組企画と関係なく東大受験を宣言している。昨年と同じ家庭教師をつけ、継続的な勉強が結果につながるのではないかと期待される。今年の大学受験企画は、例年に比べて成功する可能性がありそう。注目が集まりそうだ。
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スポーツ 2019年01月06日 17時40分
プロ野球2019年注目のFA取得選手たち【パ・リーグ編】
前回はセ・リーグを対象に、3名をピックアップした2019年注目のFA権取得(見込、以下同)選手たち。今回はパ・リーグの取得選手を対象に、注目の3名を以下に取り上げていきたいと思う。 パ・リーグの取得選手の中で、最も需要があると見込まれるのは則本昂大(楽天)。2013年のルーキーイヤーから昨季まで2ケタ勝利を続け、5年連続で最多奪三振のタイトルも獲得しているパ・リーグきっての右腕だ。 2016年オフに結んだ3年契約が、来オフに満了となる則本。一部報道では、このタイミングで球団とメジャーへのポスティング移籍について話し合うとされているが、折り合いがつかなければ権利を行使し、ポスティングを認めてくれる球団への移籍に踏み切るかもしれない。 投手の目玉が則本ならば、打者の目玉は秋山翔吾(埼玉西武)。2015年にプロ野球記録となる「216安打」をマークしたヒットメーカーは、2年連続で20本塁打をクリアするなど長打力も兼ね備えた素晴らしい打者となっている。 既に国内FA権を取得している秋山は、来季中に海外FA権を取得。現時点ではメジャー移籍を目指すことが濃厚とされているが、交渉が不調に終わった場合、国内球団からの横やりが入る可能性もあるだろう。 今オフ複数年契約を結ばなかったことを理由に、「FA宣言もある」とするファンも少なくないのが鈴木大地(ロッテ)。過去にベストナインを2度(2013年、2016年)、ゴールデングラブを1度(2017年)獲得している好選手だが、この数年は遊撃、二塁、三塁とポジションをたらい回しにされるなど苦労が続いている。 さらに、現在主戦場とする三塁については、チームを率いる井口資仁監督が来季の三塁に安田尚憲を固定したい意向を示したという報道もされている。仮にポジション争いに敗れた場合、出場機会を求めて権利行使に踏み切る可能性は否定できないだろう。 以上が、パ・リーグにおける注目のFA取得選手3名だ。ここで紹介していない選手も含め、今年は何人がFA権を行使することになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2019年01月06日 17時00分
2019年ペナントレース「阪神が優勝候補って本当か?」
2019年の「セ・リーグ ペナントレース」の優勝チームは…。昨季は広島東洋カープが3連覇を果たした。しかも、その過去3年間は、ブッチギリの独走状態だった。「広島の一強時代はしばらく続く」と見るのが妥当だが、「いや、今季の阪神はヤル!」との予想も聞かれた。それも、希望的観測ではなく、客観的な戦力分析によるものだという。最下位からの逆襲劇は本当に見られるのか――。 18年は62勝79敗2分け。首位広島とのゲーム差は「20」。チーム打率2割5分3厘は、リーグ5位。この打線のテコ入れが最下位脱出の必須条件となるが、別の見方もされていた。17年の阪神のチーム打率は2割4分9厘、数値上では上がっているのだ。17年シーズンはリーグ全体が「打てない傾向」にあった。しかし、チーム総得点は落ちている。17年に阪神打線の稼いだ得点が「589」(3位)だったのに対し、18年は「577」(5位)と落ち込んでいる。チーム総本塁打も「85」と極端に少ない。本塁打数に関しては広島の半分以下であり、17―18年オフに、金本知憲監督(当時)が「一発の期待できる外国人選手」を最優先の補強事項に挙げたのは、間違いではなかったのだ。 ならば、日本球界に適応できそうな新しい外国人選手を獲得すれば勝てるのかと聞けば、そんな簡単なものではないという。しかし、こんな証言も聞かれた。 「18年シーズン後半、阪神選手は下を向いて球場内を歩いていました。ファンが声援を送っても逃げるみたいに。自信がないというか、萎縮している感も見受けられました」(プロ野球解説者) マイナス思考がそのまま数字に表れ、最下位に転落してしまったと分析されている。 そのマイナス思考だが、金本前監督にも一因があったと言わざるを得ない。「現役時代から自分に厳しい人でした。監督になってからも、期待が大きいからか、失敗した若手をコワイ眼で見ていました。阪神ベンチは重苦しい雰囲気でした」(取材記者) スポーツは感情に左右される部分が大きい。選手が前向きな気持になれば、それだけでもチームは強くなっていく。 また、先発陣だが、メッセンジャー、秋山、岩貞らが来季も中核になる。小野、高橋、才木らの成長は必須だが、まずは藤浪晋太郎の復活だろう。藤浪が2ケタ勝利を収めれば、簡単に優勝圏内の70勝に到達する。藤浪は完投能力も高い。18年は不振だった救援投手陣の負担も軽減でき、そこにFA補強した西勇輝が加われば、矢野阪神は投手陣のやり繰りで苦しむことはないはずだ。 「4位指名の齋藤友貴哉投手(23=ホンダ)は即戦力と見ていい」 実は、他球団スカウトも一目置いていたという。即戦力と称される右腕が4位まで残っていた理由だが、「完成された投手。伸びしろという部分にも疑問を持った球団もありましたが、右のオーバーハンドとなると、どの球団もタイプが重複する投手がいるので」(在京球団スカウト) とのこと。マイナス要素があったわけではない。 2000年以降、阪神から選ばれた新人王となると、01年の赤星憲広、07年・上園啓史、16年・高山俊の3人だけ。投手の新人王を輩出した07年は3位のAクラスを確保しており、「投手の新人王」を輩出した年のチームはどこも高勝率を残している。 「金本前監督の迫力に萎縮していたところもあります。雰囲気が変われば、それだけでも…」(前出・同) 野手もキャリアハイの成績を収める可能性が出てきた。広島、巨人が阪神を警戒しているのはマンザラでもなさそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年01月06日 15時30分
新日本プロレス人気のルチャシリーズ『ファンタルティカマニア』9度目の開催!
新日本プロレスは4日の東京ドーム大会、5日の後楽園ホール大会を終えると、しばしの“正月休み”に入る。11日からはルチャリブレの祭典『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2019』(以下、『ファンタスティカマニア』)を開催する。 今年で通算9回目を迎える『ファンタスティカマニア』は、11日に大阪府立体育会館・第二競技場、12日に愛媛・テクスポート今治大会、13日に京都KBSホール大会、14日の岐阜・岐阜産業会館大会を開催。その後は関東に移動し、16日の千葉・幕張メッセ国際展示場・11ホール大会を経て、ラストは18、20、21の東京・後楽園ホール大会と計8大会を予定。今回も新日本と提携するメキシコの老舗団体CMLLから、総勢20名のトップルチャドールが参戦する。 今回の目玉は、“初代ミスティコ”ことカリスティコが久々に登場すること。しかも今回は2代目ミスティコも来日メンバーに名を連ねており、両雄によるドリームタッグが、日本のマットでも見られるのか期待されるところ。また“本家”ロス・インゴベルナブレスからは、昨年ロスインゴ入りをしたテリブレが来日。内藤哲也を特集したNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』でも、内藤がメキシコマットで現在のスタイルを確立したことがクローズアップされ注目を浴びた。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン勢との合体は間違いないだろう。 さらに“大陸王者”アトランティスの息子・アトランティスJr.が初来日し、日本でデビュー戦を行うという。これは異例の出来事。新日本とCMLLの関係の強さが分かる。 新日本とメキシコマットの関係は長い。80年代はUWA、90年代はAAA、そして2000年代はCMLLと時代に合わせて、メキシコのルチャリブレを日本マットで提供。新日本の選手をメキシコマットに派遣している。現在は川人拓来が「カワトサン」のリングネームで武者修行中。またルチャリブレの殿堂・アレナメヒコで行われるCMLLの定期戦は、新日本プロレスの動画配信サイト『新日本プロレスワールド』で中継している。新日本の選手が解説しており、CMLLの現状を日本のファンがリアルタイムで知ることができるのだ。 大会のチケットは毎年完売しており、日本でのルチャ人気は衰えるどころかさらに高まっている。これは他団体がルチャの大会を開催したり、フリーランスの大物ルチャドール、そしてルチャドーラが毎年来日していることが証明しているだろう。 エル・サント、ミル・マスカラス、カネック、ドスカラス…昭和のファンは彼らがメキシコでどんな試合をしているのか専門誌でチェックし、同じページに載るかっこいいマスクマンに夢を躍らせた。その気持ちは現在のファンにもしっかりと受け継がれている。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年01月06日 12時40分
千原ジュニア、大橋未歩、哀川翔…九死に一生を得た有名人
千原ジュニアが主演を務めるドラマ「新・ミナミの帝王」シリーズ最新作、「新・ミナミの帝王〜過去からの罠〜」が1月5日にカンテレで放送される。 今やテレビで見ない日はない千原ジュニアだが、急性肝炎とオートバイの大事故で、2度も生死をさまよっている。01年3月に起こした事故では顔に大けが。ジュニアは自前のバイクで帰路を急いでいたところ、一台のタクシーと衝突寸前に。ハンドルを切って避けたところ、猛スピードのままガードレールに激突。前頭骨骨折、鼻骨骨折、下顎骨骨折、頬骨骨折、上顎骨骨折、眼窩底骨骨折、眼窩内壁骨折の重傷を負った。 「もう表には出られない」と思ったが、医者からはこの時かぶっていたヘルメットが半キャップだったことが幸いした、と言われたという。フルフェイスであれば顔は傷つかなかったが、衝撃が全て首にかかり即死していたとのことだった。3月になり、温かくなってきたことから半キャップにしたとのことだったが、まさにこれで九死に一生を得た形に。その後バイク事故で残った後遺症を克服するための手術も受け、今では人気タレントとして精力的に活動している。 またジュニアと「やりすぎコージー」(テレビ東京)で共演していた大橋未歩アナウンサーは13年1月に脳梗塞を発症。感覚異常と言語障害が起き、救急車で運ばれた。検査後医師からは「脳が4か所死んでいる」と言われた。しかし、幸いにもたまたま致命的な部位を外していた。また、ほかの部分が死んだ部位の機能を代行し、後遺症もなく元に戻ったのだそう。医師から「たまたまです」と言われたことで人生について考えるようになり、17年に15年勤めたテレビ東京を退社。現在はフリーアナとしてバラエティの司会、ラジオパーソナリティーとして活躍している。 また俳優・哀川翔も95年に飲み屋で心肺停止になり、生死をさまよった1人。この時、救急車が来るまで一緒に飲んでいた仲間が店の外に運びだしたのだが、医師によるとこの行動で後遺症が残らなかった可能性があるという。3、4分以上放置されると、仮に心拍が再開しても脳には後遺症が残るものだが、運んだ際に心臓を刺激して心拍が再開し、その後、後遺症が残らなかったと思われる、という。哀川はその後、救急車で運ばれ蘇生措置から30分を経過した後に目を覚ました。奇跡的に後遺症が残ることはなく、映画やドラマに次々と出演。娘も芸能界デビューし、プライベートでも3人の孫を持つおじいちゃんになった。 九死に一生を得た人は、みんな前を向いて生きているのだろう。
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芸能 2019年01月06日 12時30分
平成の30年間で一番人気だった名前は 思い出される、元祖キラキラネーム騒動
いよいよ30年間続いた平成がもうすぐ終わる。明治安田生命は毎年「生まれ年別の名前」を調査しているが、このほど「平成で最も人気のあった名前ランキング」が発表された。 男の子の1位は「翔太」、2位は「翔」、3位は「健太」。「翔」がつく平成生まれの有名人と言えば、プロ野球選手の大谷翔平。大谷が生まれた平成6年の1位は「健太」だったが、2位に「翔太」、5位に「翔」がランクインするなど、「翔」という言葉そのものが名前の漢字として人気があるようだ。そもそもこの漢字は、実は人名用漢字ではなかった。この漢字を子どもの名前に使いたいという親の要望が高まったために、昭和56年10月、「翔」の字が、人名用漢字に追加されたという経緯がある。 女の子の1位は「美咲」2位は「葵(あおい)」3位は「陽菜(ひな)」。有名人で美咲といえば、女優の伊東美咲が思い浮かぶが、彼女は昭和52年生まれ。まだ「子」がつく名前が主流の年代だっただけに、当時としては斬新だったのかもしれない。「葵(あおい)」というと、ひらがなではあるものの、宮崎あおいのイメージが強いが、彼女も昭和60年生まれ。「陽菜(ひな)」であればAKB48の元メンバー・小嶋陽菜がいるが、読み方は「はるな」で、小嶋は昭和63年生まれ。3つの名前の有名人が台頭してくるのはこれからだろうか。 2018年度の男の子の1位は「蓮」、女の子の1位は「結月」で、“今風”の名前という印象だ。2000年ごろからはやりだした、いわゆるキラキラネームというほどの印象を受ける名前は10位以内にはランクインしていなかった。 「悪魔ちゃん命名騒動」という、元祖キラキラネーム問題が発生したことがあった。これは平成5年に、「悪魔」と命名した男児の出生届が出されたというもの。「悪」も「魔」も常用漢字の範囲であることからいったん受理されたが、市が法務省民事局に本件の受理の可否を照会したところ「子供の福祉を害する可能性がある」として、親権の濫用を理由に不受理とされた。当時はまだキラキラネーム自体が珍しかったこともあり、かなりの話題となった。 近年、周囲を驚かせるようなキラキラネームとしては、人気キャラクターの名前をもじったと思われる「光宙(ぴかちゅう)」「詩羽揚(じばにゃん)」「闘女(きゅあ)」などがある。漢字はさまざまだが、「あなる」「せふれ」といった、自己紹介したら驚かれるであろうキラキラネームまである。「悪魔」がまだかわいらしく思えるほどだ。 芸能界でも、杉浦太陽・辻希美夫妻が2018年12月に生まれた三男の名前を「『幸空』と書いて『こあ』」だと発表し、キラキラネームだと指摘された。ただ、杉浦のInstagramによると「我が家の子どもたち全員に、『空』という字が付きます。これには、『空を見上ると、いつも太陽が見守ってる』そんな意味を込めての『空』でもあります」という。しっかりとした意図がある名付け方であることが分かる。 もちろん、親が深く考えて命名だとしても、キラキラネームで子どもが苦労することになったらたまったものではない。とはいえ、時代の移り変わりで、キラキラネームのほうがごく一般的なものとなり、従来の人気の名前は「シワシワネーム」となる可能性もなきにしもあらず。新しい元号では、どのような名前が流行するのだろうか。文/浅利 水奈
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社会 2019年01月06日 12時20分
成人式が1月の中旬に行なわれるワケ
1月の恒例行事といえば成人式。現在は1月の第2週の月曜日に移動しているが、かつては1月15日の祝日に行われていた。毎年、暴れる20歳などの姿がニュース番組で報じられ、「成人式不要論」なども唱えられる。 そもそも、成人式はなぜ1月に行うのだろうか。年末年始は帰省する人は多いだろうが、成人式の時期にはすでに会社や学校が始まっている。そうして見ると、決して理にかなっているわけではない。さらに、冬場の東北や北海道地方などは、深い雪に覆われるところもあり、動きづらい。そのため、成人式は地方によっては8月の夏場に行うところもあるようだ。 だが、成人式の1月開催にはしっかりと伝統文化にもとづいた理由が存在する。成人式のルーツとなるものは、日本で奈良時代から行われてきた元服(げんぷく)という儀式である。数え歳で12歳から16歳になった男子に対して、髪型を大人のスタイルにするほか、大人の服装や、幼名から大人の名前への切り替えなどが行われた。当初は貴族の間のみで行われていたが、室町時代に入ると民間にも普及し始める。元服の年齢にも幅が生まれ、中には5歳や6歳で元服を迎えるところもあったようである。当時の人間は、今よりも精神年齢はプラス10歳くらいはあるだろう。とはいっても、早すぎる印象も受けなくはない。 対して、女子はどうであったのか。女子版の元服は当初は裳着(もぎ)と呼ばれ、平安時代から安土桃山時代にかけて行われた。対象年齢は初潮を迎えた10代前半の人間であり、以降は成人扱いとなり結婚も許された。江戸時代に入ると、男子に同じくこちらも元服と呼ばれるようになり、対象年齢は18歳から20歳ごろとされた。儀式では地味な着物を着て、髪型を整えるほか、厚化粧やお歯黒、眉毛を抜く剃るなどして整える引眉なる儀式も行われていた。現在ならばメイクアップに該当するだろう。 これらの儀式が行われたのが、小正月である1月15日であったため、成人の日のルーツとなったのだ。
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芸能 2019年01月06日 12時10分
“伝説のグラビアアイドル”かとうれいこ、ジワジワと芸能界に復帰してきている事情
90年代に多くのバラエティ番組に出演していた一人、かとうれいこ。抜群のプロポーションで“伝説のグラビアアイドル”とも言われていたかとうは、ドラマやバラエティを中心に大活躍。結婚を機にテレビからすっかり遠ざかってしまったが、現在かとうは何をしているのだろうか。 「かとうさんは人気芸能人への登竜門として知られたクラリオンガールに選ばれたことで注目を浴びました。クラリオンは通常の5倍以上のポスターを作ったそうで、相当期待されていたことが分かりますね。当時はグラビア界で最も勢いのあったイエローキャブに所属し、細川ふみえさんとともに事務所の稼ぎ頭として写真集を連発していましたよ。しかし、かとうさんは2001年に結婚して、芸能界を引退しているんです」(芸能記者) それ以降はめっきりテレビからは遠ざかっていたが、2012年にひっそりと復帰を果たしている。 「2012年のバラエティ番組をきっかけにテレビでの露出を増やし、現在はローカル局の旅番組などに出演しています。実は復帰のきっかけになったのは、ゴルファーである夫の収入が激減したからだともっぱらの噂です。結婚当初の賞金額は2億円近くあったといわれていますが、今は250万円ほどまでに減少。かとうさんもいつかは復帰をしなくてはならないと思っていたようで、テレビに出ていない間も身体のラインを保つためにトレーニングをしていました」(前出・同) また、かとうの娘も芸能界デビューをしている。 「娘の横尾紗千さんはavexが立ち上げたアイドル専門のレーベルに所属し活動したこともあります。かとうさんも娘のことを頻繁にブログに綴っていて、今は娘さんのサポートも芸能界での仕事の一つととらえているようですね。実際、当時からかとうさんは礼儀が正しいと評判だったので、いくつかコネもありそうです」(前出・同) ブログでは「今は前髪短いです」と自撮り写真を掲載することも多々あるが、「全く変わらず美しい!」と絶賛されている。アラフィフアイドルとして今でも一定のファンがいるようだ。記事内の引用についてかとうれいこの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kato-reiko/
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芸能 2019年01月06日 12時00分
今年で放送50周年『サザエさん』 近々高齢キャスト入れ替えの噂?
今年10月で放送開始50周年を迎えるフジテレビのアニメ『サザエさん』。若者のテレビ離れが進む今も、視聴率は常時10%を超える、いわゆる「怪物番組」。そんな「怪物」もついに50年の大台に乗ることになる。 2018年はメインスポンサーであった東芝の経営悪化により、CM提供企業が大幅に変わった。番組史上初のデータ放送も実施されるなど、変わらない作風ながらも地味に進化してきた『サザエさん』だが、2019年には、さらなる進化が見られるのではないかと噂されている。 まず噂されるのが、50周年を記念したサザエさんの特別番組である。あまり大々的ではないが、メモリアルイヤーになるとスペシャル版を制作・放送することがある。1989年の20周年時には1時間スペシャルが、2009年の40周年には実写版含めて2時間30分のスペシャル、さらに45周年時となった2013年には同じく実写版含めて2時間30分のスペシャルが制作された。 そのため、今年50周年も2時間以上のスペシャル版が制作されるのではないかと噂されており今から注目されている。今年1月6日の放送は1時間スペシャルだ。10月にはさらなる「拡大」も期待できるだろう。 一方、『サザエさん』には心配事もあるという。1969年の放送開始から現在まで、変わらずにキャラクターを演じ続けているのはサザエさん役の加藤みどりと、タラちゃん役の貴家堂子のみであり、加藤は今年で80歳、貴家も78歳となる。特に2010年以降はキャストの高齢化が目立ち、放送開始当初から波平を演じ続けていた永井一郎さんは2014年に急死。翌2015年には同じくフネ役を務めていた麻生美代子さんが降板(2018年に死去)するなど、暗い話題も続いている。 そのためか、最近では50周年という節目を迎えるにあたり「高齢キャストの勇退」「世代交代」などがあるのでは、という噂もある。 2013年9月には、ギネスワールドレコーズ社より「史上最も長く放映されているテレビアニメ番組」として認められたサザエさん。すでに前人未到の域に達しているだけに、どのような形で50周年を迎えるのか注目される。
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芸能 2019年01月06日 06時00分
永野芽郁、朝ドラ後初作品でヒロイン “反面教師”はあの朝ドラ女優たち
昨年前期のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務めた女優の永野芽郁が、6日スタートのドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)でヒロイン役を務める。 同ドラマは、とある高校に2年前に赴任してきた美術教師(菅田将暉)が、卒業式の10日前に突如、担任クラスの生徒29人に「今から皆さんは、僕の人質です」と宣言。生徒たちとともに、数か月前に自ら命を絶ったある生徒の死の真相を探る学園ミステリー。全10話の構成で、卒業までの10日間を、1話につきほぼ1日ずつ描くという。「もともと数字の伸びない日曜午後10時半枠の放送だったが、昨年10月期のドラマ『今日から俺は!!』が高視聴率をゲット。勢いづいているだけに、局内での期待は高い」(日テレ関係者) 永野にとっては、朝ドラ出演後、初の映像作品出演となるが、今回が正念場となりそうだというのだ。 「朝ドラ出演後、どの作品を選ぶかが今後の女優人生の分かれ目と言っても過言でなはい。その意味で見ると、うまく作品を選べずに伸び悩んでしまったのが、『べっぴんさん』(16年)の芳根京子と、永野と同じ事務所の『わろてんか』(17年)の葵わかな。どちらも『高嶺の花』(日本テレビ系)、『ブラックペアン』(TBS系)と豪華キャストがそろった作品に番手が下の脇役で出演したが、ほかのキャストに埋もれてしまった。その後、映像作品を中心にこなすもさっぱり当たらなず、なんとなく同じ道をたどっている。永野はそんな葵を見ているので、しっかり自分の存在をアピールできるヒロイン役の作品を選んだようだ」(芸能記者) 芸能界で活動している限り、どこまでも付いてくる「朝ドラ女優」の肩書だが、永野がその肩書を乗り越えて女優としてステップアップできるかが注目される。
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