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スポーツ 2019年01月07日 18時40分
広島・鈴木誠也が公言した“巨人愛” 丸佳浩の二の舞は防げるか?
「(広島は)街に出れない。正直好きなところにも行けない」、「(かっこいいと思うユニフォームは)巨人です」、「小さい時から野球と言えば東京ドームに行っていたので、やっぱり伝統のあるユニフォームだしかっこいいなと思う」、「行きたいとかではなく、かっこいい」。 6日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で、このような言葉を口にしたのは鈴木誠也(広島)。自らの球団を下げ、他球団である巨人を持ち上げているようにも捉えられるこの発言は、ネット上で物議を醸している。 昨季「打率.320、30本塁打、94打点」と出色の成績をマークし、押しも押されぬ“赤ヘルの4番”となった鈴木だが、もともとは東京・荒川区の出身。また、番組内でも紹介があったが、父親は「ゴリゴリの巨人ファン」でもある。こうした背景を考えると、心の中に“巨人愛”が根付くこと自体は不思議なことではない。 ただ、心の中では何を思っても自由だが、それを公言するとなると話は変わってくる。しかも、今回鈴木が公言した場はご存知の通り全国ネットのテレビ番組であり、その分発言のリスクも大きいことは想像に難くない。それにもかかわらず冒頭のような発言を口にしたとなると、広島にとっては看過できない事態になりかねない。 今オフFA権を行使して巨人に移籍した丸佳浩は、移籍会見の中で巨人に対する「憧れ」も移籍の理由の一つだったと述べている。もしこうした“巨人愛”が鈴木の心中にあり続けるならば、ファンの危惧が現実のものとなり、戦力面、人気面において多大なダメージを負うことは避けられない。 鈴木がFA権を取得するのは、順調に行けば3年後の2022年。チームにとっては、今季から背番号「1」のユニフォームを背にするスター選手の残留をかけた、勝負の3年となるだろう。果たして、広島は鈴木の“巨人愛”を誠意で拭い去ることはできるのだろうか、それともその愛の大きさの前に“連敗”を喫してしまうのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年01月07日 18時10分
PUFFY亜美、“親友と信頼できる人を失った”投稿で波紋 由美ではないと判明も「因果応報」の声
PUFFYの大貫亜美が5日、自身のインスタグラムを更新。人間関係でトラブルがあったことを明かした。大貫は瀬戸内寂聴氏とのツーショットを披露。「結構前になりますが、友人を介して瀬戸内寂聴さんにお会いして楽しいお話沢山聞きました。失礼があってはいけないと構えていたつもりだったのに、いつの間にやら出されたお菓子をペロリと平らげすっかり懐いたわたし…」と報告した。 そして「去年は親友と呼べる人と信頼できる人がいっぺんにいなくなり、今まで共に過ごした時間は何だったんだろうと落ち込み落ち込み…。そしてふと、寂聴さんの寂庵でお庭見ながらゴロゴロしたいなーと思いました。人の気持ちはわからんなぁ」と意味深につづった。 大貫は99年にGLAYのTERUとの不倫が報じられ、02年に略奪結婚に至った過去がある。ネットでは「不倫女がなんか言ってる」「TERUに浮気された?因果応報って言葉知ってる?」「売れるまで支え、不倫されて子供の置いていかれた元妻の気持ちがわかりましたか?」「今までのが返ってきてるんじゃない?」「TERUの前の奥さんの子、こばしりちゃんがYouTubeで人気出てきたり話題になったからね」などと辛らつな声が飛び交った。ネットでは親友がPUFFYの吉村由美、信頼できる人がTERUのことでは、と予想する声もあった。 その後、大貫は7日に再度インスタを更新。「人間関係のトラブルなんて大それたもんじゃないのに、ただの戯言でエライことに…沢山の心配申し訳ないす。ありがとー!」とファンに感謝。「心配して連絡してくれる友達もいるし、全部わかってて心配なんかしてない友達も沢山いてくれてるし、わたし毎日楽しいので『そりゃ色々あるよねー』ぐらいに思っていただければ!たしかに落ち込みはしたけど、こんなこと屁でもないぐらいもっと色々あるから!笑」と呼びかけた。 吉村については「色々あるけど、クリスマスにアミユミとマネージャーと娘小狸が集まって」と切り出し、「由美ちゃんがわたしと娘小狸が作った由美ちゃんへのバースデーカードやお手紙を大事に取っといてくれたのを見せてくれた事で、全部吹き飛ぶようなもんなんです。これからのお手紙もずっと大事に取っといてくれるんだろなー」と吉村との仲の良さをアピール。不仲説を暗に否定した。 大貫の元を去った「親友」と「信頼できる人」とはいったい誰のことなのだろうか。記事内の引用についてPUFFY 大貫亜美公式インスタグラムより https://www.instagram.com/ami_onuki/?hl=ja
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芸能 2019年01月07日 18時00分
新ドラマ『3年A組』、菅田将暉に“ハマり役”の声 不安要素は「美少女スイマーに見えない」?
日曜ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の第1話が6日放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 菅田将暉主演の本作。卒業式まで残り10日となったある日、3年A組の担任・柊一颯(菅田)がクラスの生徒を監禁。クラスのある生徒の自殺について、隠されていた真実が明らかになっていくというストーリーだ。ヒロインで学級委員長役を永野芽郁が演じている。 菅田初の教師役となっているが、第1話放送終了後、ネットからは「サイコパスっぽい演技こんなに上手いとは…!」「抜群に演技上手いけど怖過ぎる」と菅田の教師役を絶賛する声が殺到。“何を考えているか分からない教師役”に早くも「ハマリ役」という評価する声が集まっている。「本作の最大の特徴は、次世代を支える若手俳優が多数登場していることです。今田美桜、川栄李奈はじめ、『中学聖日記』(TBS系)に出演した若林時英や、『まいんちゃん』の愛称で人気を博した福原遥。また、『コード・ブルー』(フジテレビ系)などにも出演した今井悠貴など子役出身の俳優も出演し、今後フィーチャー回が描かれる可能性も十分あり、期待を集めています」(ドラマライター) しかし、一方では「『告白』と『悪の教典』を全部混ぜたらこうなるんだろうなって感じのドラマ」「担任、サイコパスかと思えば急に熱くなったりして違和感がある」といった不評も多々寄せられていた。「もっとも多く視聴者の疑問の声を集めていたのは、上白石萌歌演じる自殺した生徒・景山澪奈が美少女高校生スイマーとして描かれていたことです。作中では生徒たちが憧れを抱き、脚光を浴びる美少女という設定が強調されていたものの、視聴者からは『永野芽郁の方が可愛いのでは…』『これが美少女っていうのはちょっと無理がある』といった不満が噴出。視聴者の率直な意見と制作側の意図との乖離が大きく、世界観に入り切れないという視聴者が続出していました」(同) 見事二桁スタートとなった本作だが、果たして2話も数字をキープすることはできるだろうか。注目が集まる。
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スポーツ 2019年01月07日 17時30分
阪神、1億円プレーヤーが高齢化 矢野監督が苦悩する「生え抜き野手が育たない」問題
2019年シーズン、プロ野球12球団には92人の1億円プレーヤーがいる(18年契約更改の推定年俸より/外国人選手を含む)。巨人・菅野智之の6億5000万円が最高金額となるが、「1億円強の年俸」という観点で阪神タイガースを調べ直してみると、「本当にチーム再建ができるのか?」と思ってしまう。 ※ ※鳥谷敬 4億円糸井嘉男 4億円メッセンジャー 3億5000万円西勇輝 2億5000万円ガルシア 1億7000万円(ドリス 1億7000万円) ※ ※ 契約更改の報道に基づく高額年俸ランキング5傑は、上述の通り。生え抜きの鳥谷以外は、外国人選手か、他球団から移籍してきた選手となる。 また、阪神の1億円プレーヤーは計10人で、上述の6人以外では、藤川球児・1億4000万円、福留孝介・1億5000万円、能見篤史・1億1000万円、マルテ・1億1000万円がいる。この年俸ランキングにも、阪神の低迷ぶりが表れている。生え抜きの1億円プレーヤーは鳥谷、藤川、能見だけ。野手に至っては「今季38歳」を迎える鳥谷のみ。ここ10年間、生え抜きの野手から新しい1億円プレーヤーは一人も出ていない。 関西地区で活躍するプロ野球解説者に、阪神の契約更改について聞いてみた。「どの球団も同じだと思いますが、3年続けて好成績を挙げなければ、フロントは一人前とは見てくれません。面白いのは、野手で昇給を勝ち取った梅野と糸原ですよ。梅野は生え抜き捕手では88年以来となる規定打席に到達しました(18年)。糸原は今季から主将を託された有望株、この2人の昇給額が2400万円で一緒なんです。ヘンに金額を揃えるところが阪神らしいというか」 梅野隆太郎は2600万円から、糸原健斗は1600万円から「2400万円」の昇給となった。 18年オフの契約更改で、もっとも1億円に近い生え抜き野手は、上本博紀の6000万円(現状維持)。故障で20試合しか出ていないが、上本は国内FAの行使も考えていたという。前半戦に好調だった打撃成績も加味し、「サービスで大甘査定した」のではないだろうか。 鳥谷に続く「生え抜き野手の1億円プレーヤー」が出現すれば、チームの再建は加速する。しかし、こんな見方もできる。当たり前の話ではあるが、1億円プレーヤーとは、レギュラー選手である。故障の癒えた上本を使うとなれば、糸原とセカンドのポジションが重複してしまう。糸原をサードにコンバートするとしても、今度は大山悠輔(3000万円)とぶつかってしまう。大山は一塁も守れるが、「ファーストは外国人選手が入る予定」(在阪記者)だという。 要するに、阪神は中・長期的な視野に立って、選手を獲得していないのだ。 「藤浪晋太郎が30%ダウンで1億円プレーヤーから転落しました。2ケタ勝利を果たせば返り咲きは必至ですが」(前出・在阪記者) 現1億円プレーヤーの高齢化も気になる。昨年末の阪神OB総会・懇親会で、出席者が巨人の大型補強を揶揄していた。本当は同じことをやっている阪神を非難していたのではないだろうか。 藤浪が復調すれば、阪神が簡単に優勝戦線に浮上できる。仮に優勝できたとしても、生え抜き野手の1億円プレーヤーが出現しなければ、チーム再建はできなかったことになる。矢野燿大監督の使命は、優勝だけではないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年01月07日 17時00分
RIZIN榊原委員長、神取忍の乱闘劇に「日本のプロレスラーは捨てたもんじゃない」
RIZIN『RIZIN.14』▽12月31日 さいたまスーパーアリーナ 観衆 29,105人 バーバラ・ネポムセーノをパンチで圧倒しV1アームロックで快勝したギャビ・ガルシアに、“ミスター女子プロレス”神取忍が噛みついた。神取とギャビは過去2回対戦が組まれていたが、1度目は神取が怪我で欠場し、女子プロレスラーの堀田祐美子が代打で対戦。2度目は昨年末、ギャビが計量に失敗したため、対戦が流れていた。2人は昨年末、リング上で対戦を約束。再戦の場が注目されていたが、ギャビのRIZIN復帰戦となった今大会ではマッチメイクされなかった。 リングサイドで井上貴子、遠藤美月のLLPW-X勢とともに試合を見届けた神取は、試合数、マイクを握ると「逃げんな、やれよ。みんな見たいだろ。やれよ。今やってやるよ、逃げてんじゃねぇよ」と貴子、遠藤やRIZINレフェリーに制止されながらもリング内のギャビに掴みかかろうとする。 ギャビは「私は神取選手を心から尊敬しています。私は戦う用意はあります」と答えたが、それでも神取は「いつでもやってやる」となかなか引き下がらない。これを見たギャビはかまわず「もう誰からも逃げません。誰でも向かってきてください。ギャビ・ガルシアは戻ってきました。誰でもいつでも戦います。女子のヘビー級のベルトをお願いします」と一方的に話を切り上げた。 試合後の会見で、ギャビは神取戦について「まず最初に、神取忍選手のことはアスリートとしてリスペクトしています」と前置きし、「去年、確かに対戦は流れてしまって、神取忍選手もフラストレーションを抱えていることは容易に想像がつきます。私は対戦相手を選びません。誰とでも、やれと言われたら私はやります」と述べた。 その上で「でも神取選手に限って言えば、彼女と対戦する予定のときに負傷し、代理(堀田)を送ってよこし、私はその相手をKOで下しました。そしてまた今回、神取さんがやりたいと言っているわけですね。私は全然問題ないんですけど、私とやるならそれ相応の覚悟が必要だと思っています」と指摘。 「やれと言われたら誰とでもやります。でも私が思うのは、『やりたいやりたい』という人はいくらでもいる。でも、最後のホントの本番間近になるとシッポを巻いて逃げる人がけっこういると思っています。チャレンジすることは簡単かもしれないけど、リングに上って対戦するというのはまた違う話。私はいつでもどこでも誰とでもやります。神取選手についても全く同じです」と答えた。彼女の話を総合すると、神取戦に“積極的”なスタンスではないようだ。 榊原信行実行委員長は総括会見で「ギャビは強すぎて、考えなきゃダメですね」と対戦相手や階級も含めて、今後の起用法については熟慮するとした。神取については「僕は格闘技に求められる要素は『笑い』だと思っているんです。笑いがないと格闘技はつまらない」と持論を展開。「神取忍はスゴイ。54歳ですよ。きょう彼女が来たのはただの話題作りじゃなくて、本当にギャビとやりたいんです。僕にも肩の怪我は問題なく『いつでもギャビとやれる』と真剣に言ってきた。ただこの試合こそ安全面が心配」とギャビとの対戦については慎重を期す考えを明らかにした。 それでも榊原実行委員長は「ただ、とてもいいアクセントになった。日本のプロレスラーは捨てたもんじゃないなと思いましたね。最高でした」と神取の行動を称賛している。RIZINは今年、神取とゆかりの深い横浜アリーナで2回大会を予定しているだけに、今後の展開も見逃せない。神取にとって悲願のギャビ戦は実現するのか?注目していきたい。取材・文 / どら増田写真 / 山内猛
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芸能 2019年01月07日 12時50分
CHEMISTRY堂珍と離婚した敦子、4男1女の子育てが話題 シングルマザー憧れの存在へ?
元旦に、CHEMISTRYの堂珍嘉邦との離婚を発表したモデルの敦子が自身のブログを更新し、シングルマザーとなった最初のお正月の様子を綴って、読者から応援のメッセージが届いている。 敦子は離婚を機に芸名を「堂珍敦子」から「敦子」に変更。心機一転を図っていた。とはいえ、現在彼女は4男1女の母親。シングルマザーとなることで子育てが大変になることが危惧されていた。 そんな心配をよそに6日に更新されたブログでは、新年のお餅つきに参加し精力的に活動していることを報告。しかし、「次男くんは野球始め。三男くんはバスケ始め。長女は年末に怪我をしていたため、病院始め」「長男くんは相変わらず勉強、、、してくれず」と大変な様子も素直に綴り、「バタバタな平常運転です」と開き直ってみせた。 さらに、この日は「朝からフル回転だったため、ヘトヘトで帰宅」したそうだが、次男のリクエストで夕飯に2キロの唐揚げを作ったそう。5児の母親として奮闘しているようだ。 これを受け、ネット上では「適度に力を抜きつつ頑張って欲しい」「かっこいい!」といった称賛の声が続出。また、「正月から泣きたくなるような事もありましたが、ここにも頑張ってるひとがいると思ったら、私もまだまだやれる気がしてきました」と敦子に励まされた人も多かったようだ。 「これまであまりスポットライトを浴びることがなかった敦子さんですが、離婚を機に、同じシングルマザーの人を中心にじわじわと支持を集めています。これまでも子供たちのことをブログに綴ることは多かったですが、セレブさを出すわけではなく、いわゆる“普通”のママをしていることで好感度が高いようですね。今後、応援したくなる人も増えるでしょう」(芸能ライター) さらに、敦子にはモデル以外にも武器がある。 「敦子さんは長男が中学生になったのを機に、助産師の資格を取得するため看護専門学校に通う毎日を送っています。子供を送り出した後に学校に行き、夕食後、子供が寝静まった頃に勉強という生活を続けているそうです。敦子さんは母親としてだけではなく、『自分の人生も生きたい』と思ったことがきっかけだったと語っています」(前出・同) シングルマザーとなったが、好感度は上がったようだ。記事内の引用について敦子の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/douchin-atsuko
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芸能 2019年01月07日 12時40分
中居正広が“伝説のフィナーレ”のキーパーソン? ダウンタウン、『いいとも!』裏話を暴露
ダウンタウンの松本人志が6日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。1989年から約4年間レギュラー出演した『森田一義アワー笑っていいとも!』のギャラ事情を暴露した。 番組では、ゲストのHKT48・指原莉乃が、26歳でAKBグループを卒業すると紹介。松本が同じ26歳の頃は『いいとも!』のレギュラーだったと言い、「ずーっと(ギャラが)5万円でしたからね。増刊号の後説とかも込みで5万円」と当時のギャラを明かした。 また、相方の浜田雅功も2日放送の『浜ちゃん&関ジャニ丸山のふり返れば同級生がいる!』(読売テレビ、日本テレビ系)にて、『いいとも!』の降板理由を告白。ダウンタウンは自主的に降板したと言い、「僕らは漫才やから“しゃべり”で笑かしてきたけど、いいともの客はこうしたら(ちょっとしたことで)笑うんですよ」と自身が求める“笑い”とは方向性が違ったと回顧した。 「他にも裏話はたくさんあります。1995年から約2年間レギュラーを務めたナインティナインですが、レギュラー出演する前、人気コーナーの“テレフォンショッキング”に初出演した際に、一度しか会ったことのないタレントにも“花を出してほしい”とお願いしたのだとか。少しでも“コイツら売れている!”と思わせる策略だったようですよ」(エンタメライター) 最終回が告知されたのは、番組終了の約半年前だった。放送終了間際に笑福亭鶴瓶が乱入し、「いいとも終わるってホンマ?」と質問。それを、タモリが認めたことから発覚した。実はこれは“演技”だったことが、中居正広の口から明かされている。事前にタモリ、鶴瓶、中居の3人で打ち合わせをした上で行われたものだったのだ。 最終回の同日に放送されたグランドフィナーレには、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ナイナイ、爆笑問題、明石家さんまらが同じ舞台に集結し話題となったが、実はこんなエピソードがある。 「急遽とんねるずが乱入した経緯もあり、まさしく現場は大混乱。裏では事務所の関係者が“ひっこめろ!”、“戻せ!”と右往左往していたのだとか。現場ではカンペで一言“みんなで仲良く話しましょう”のみ。こんなレジェンド級の芸人を扱えるのは、当時SMAPの“中居しかいない”とスタッフから指示があったようです」(同上) 数々のスターがレギュラーを務めてきた『いいとも!』。また、何かの折に裏話が語られるのを期待したい。
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芸能 2019年01月07日 12時30分
小倉智昭、『とくダネ!』に異例の早期復帰、粗相を告白も 歓迎ムードの裏にある引退説
昨年末から膀胱がんの全摘手術、またそれに伴うリハビリを行っていた小倉智昭キャスターが、1月7日の『とくダネ!』(フジテレビ系)から復帰を果たした。 「小倉キャスターは番組冒頭、『あけましておめでとうございます!』と高らかに第一声を放つと、復帰前とまったく変わらない口調で現状を報告。担当医師が良好な検査結果に対して、『良すぎる』と言われたこと、さらには、『好きに仕事していい』と言われたことなどを明かしていました。ただ排尿のコントロールはうまくいっていないようで、退院して帰宅した後、愛犬と再会した際、粗相をしてしまったことも告白しています」(芸能ライター) もともと小倉キャスターは1月いっぱいは休み、2月からの登板を目指していたというが、医師も驚く驚異の回復スピードで予定より1か月近く早い復帰が決まったという。 「現在、裏番組の『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)に視聴率的に3〜4%の差をつけられている『とくダネ!』ですが、やはりその“顔”でもある小倉キャスターの登場を歓迎する視聴者も多く、SNS上では一斉に『待ってました』『元気そうで良かった』『やっぱり小倉さんだね』と喜ぶ声が多く寄せられています」(同) ただ一方、その間、彼の不在を預かっていた伊藤利尋アナウンサーと山崎夕貴アナウンサーを評価する意見も少なくないという。 「伊藤アナと山崎アナは、小倉キャスターのように辛口のコメントはできないものの、2人の掛け合いでそれをカバー。そのコンビネーションに好感をもって見ていた人もおり、SNS上は小倉キャスターに対して『隠居しろ』、さらには『山崎&伊藤コンビの安定感 そして見やすく 楽しい』という声もあります」(同) ちなみに小倉キャスターのいない間、関東地区での同番組の視聴率は、ほぼ変わらなかっただけに、この復帰をどう見るかは判断がつきにくいが、やはり小倉キャスターが真ん中にいる安心感は相当なもの。ただ、「体力的には不安が残る」と言っていただけに、あまり無理せず番組を盛り上げていってほしいものだ。
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アイドル 2019年01月07日 12時25分
乃木坂・齋藤飛鳥からの誕生日動画を自慢拡散で炎上 中国のプロゲーマーがファンを煽る
乃木坂46のメンバー・齋藤飛鳥が、中国のプロゲーマーのBOBOKAに誕生日メッセージを送ったとして、ネット上で物議を醸している。 事の発端となったのは、BOBOKAが6日、中国版ツイッター「ウエイボー」上にアップしたある動画。動画の中では齋藤が「BOBOKAさんお誕生日おめでとうございます」と拍手しつつ、中国語でも「祝你生日快乐(お誕生日おめでとう)」と述べている様子が収められていた。 しかし、この動画が「ウエイボー」で拡散されると、中国の乃木坂46ファンから「有名人だからってずるすぎる」「齋藤飛鳥の印象まで下げる行為」「動画をアップして自己満足は満たされたか?」といった批判が殺到。また、日本のファンの間でも「運営側から頼まれたのっでは?」「スポンサーから依頼されたら誕生日メッセージくらい仕方ない」といった指摘もあるものの、「卑怯すぎる」「ネットで自慢するのってどうかと思う」という批判が相次いで寄せられる事態になってしまった。「ファンの多くはCD代金を払って握手券を買い、初めて接触することができるため、アイドルとの個人的なやりとり、いわゆる『繋がり』という行為はファンから嫌われがち。今回主に批判を寄せているのは中国のファンですが、日本のファンに比べて握手会やコンサートの機会も圧倒的に少ないからこそ、より過敏に反応してしまったのでしょう」(芸能ライター) BOBOKAのアカウントの元には、いまだ動画の削除や謝罪を求める声が相次いでいるものの、7日現在、動画は削除されていない。「齋藤飛鳥の活動にも悪影響を与える」という声もあるが、齋藤側からの釈明は出るのだろうか。注目が集まる。BOBOKAウエイボーアカウントより https://www.weibo.com/u/53637163
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芸能 2019年01月07日 12時20分
張本勲氏、青学・原晋監督を「バラエティ番組に出過ぎ」と猛批判 王貞治氏がフォローも炎上
6日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が箱根駅伝で5連覇を逃した青山学院大学陸上部・原晋監督を猛批判した。 張本氏は1月2、3日に開催された箱根駅伝で優勝の大本命と見られていた青山学院大学が2位に終わり、東海大学が優勝したことについて、 「喝だ。青学の原監督に注意の喝。バラエティ出すぎだよ。やっぱり勝ってから出るならいいけどね、人気者はいいですよ、あれだけ出るとね、反感買いますよ。やっぱり人間はヤキモチのところがあるから、『何だ』と。もう勝ったようなつもりで出てるのかということがあるからね。ちょっと注意してもらいたい。スポーツ選手としたらね、終ってなら、出るならいいけどね、これからも続くから、一つ心してチーム作りをしてもらいたい」 と、陸上部長距離ブロック監督で情報番組のコメンテーターなどバラエティ番組にも出演する原晋監督を猛批判する。 これに反論したのが、ゲストの福岡ソフトバンクホークス球団会長王貞治氏。張本氏とは巨人でクリーンナップを組み、「盟友」として知られるが、この意見には、同じ団体競技の監督経験者として黙っていられなかったようで、「たしかにね、負けたら何言われてもしょうがないんですよ」と張本氏の意見に配慮を見せつつ、 「だけど復路の青学は見事でしたね。よくあそこまでね、もう一区あれば勝つんじゃないかってくらいまで頑張りました」 と、選手や監督を責めることなく、頑張りを称賛。張本氏もこの発言には黙るしかなくなってしまう。 張本氏の発言については一部に同意する声もあったものの、「監督がバラエティ番組に出ることと箱根駅伝の成績は関係ない」などと、ネットユーザーから猛批判を浴びることに。そして、選手を褒めて伸ばそうとする王氏の姿勢に称賛が集まった。 6日の放送では、菊池雄星投手のシアトル・マリナーズ入団会見でも、英語を流暢に喋る菊池投手について、張本氏が「大して上手くないね」と吐き捨てるのに対し、「大したものですね」とフォローを入れた王氏。両者の価値観の違いが浮き彫りとなった。 ただし、番組の最後には張本氏が、王氏について「今の時代なら70本は打てる」と豪語。張本氏にとっては王氏が特別な存在であることは、変わりがない様子。願わくばその人間性もリスペクトし、手本としてもらいたいのだが、攻撃的なコメントは今年も相変わらずのようだ。
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