イメージキャラクターに就任した事に「凄くうれしいです。私、今高校一年生なんですが、センバツと言えば私と同じ高校生が甲子園という大きな舞台に向かって夢を追いかける大会だと思います。その夢の大会にポスターで登場させて頂いて、応援できる事を凄く光栄に思います」と目を輝かせた。
スポーツが大好きな小芝は、「小学校3年生から、中学2年生まで5年間フィギュアスケートを習っていて毎日の様に練習していました。何かに打ち込んだり、努力したりというのは大切な事だと思います。選手の方にとってはそれが野球なんだと思います。甲子園で試合できる幸せを感じて欲しいですし、私も応援できることに幸せを感じています」と選手にエールを送った。
スポーツができる男性について「いやぁ〜いいですよ〜! スポーツ選手って、いろんなものを犠牲にしていて 、例えば、友達と遊ぶ時間だったりとか…、フィギュアスケートも体重を管理しなきゃいけないので、おいしいごはんを我慢したり…、そうやって夢に向かっていく姿ってキュンとしちゃいます」と話していた。
また、甲子園球場について「私のおじいちゃんが阪神(タイガース)のファンで、私の母と妹が生まれた年に阪神が優勝した年なんですよ。なので、すごくご縁があるような気がして。私自身はまだ阪神甲子園球場には行ったことがないのですが、行ってみたいなぁと思います」と話した。
センバツ応援ポスターは、3月1日より全国で張り出される。