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芸能 2019年07月29日 17時30分
中邑真輔、フィン・ベイラーの代役アリをキンシャサ葬でインターコンチ王座防衛!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間28日、主力ブランド、スマックダウンのスペシャルイベント『スマックビル』(米テネシー州ナッシュビル、ブリヂストン・アリーナ)を開催した。このイベントは日本などで開催しているハウスショーとは異なり、世界配信された。 日本人スーパースターで、インターコンチネンタル王者の中邑真輔は新日本プロレス時代からの旧友、フィン・ベイラーとの対戦が決定していたが、ベイラーが負傷欠場となり、対戦相手が不明なままリングに現れた。 中邑は「フィンはいないから試合はなしだ。試合放棄で俺の勝利だな」と言うと、突如アリが登場。「フィン・ベイラーはドクターストップで欠場だ。今から俺とタイトルを懸けて対戦しろ」と挑戦をアピールした。これを受けた中邑は「カモーン」と挑発しながらアリを蹴り飛ばして攻め込むと、アリもダブル・ニーからカウンターのドロップキックで反撃。急きょ組まれた試合にもかかわらず、一進一退の攻防にナッシュビルのファンは熱狂した。 さらに中邑がスライディング・ジャーマン・スープレックスからキンシャサを狙ったが、逆にアリが中邑にカウンターのスーパーキック。ここが勝機と見たのかアリはトップロープから450スプラッシュを繰り出すも、これを寸前でかわした中邑は、一瞬の間を逃さずにキンシャサを叩き込んで3カウント。この試合はアリの株を大きく上げた試合と言ってもいいだろう。日本でも見てみたいカードである。 WWE真夏の最大イベント『サマースラム』(日本時間8月12日)に向けて、王者コフィ・キングストンが絶好調だ。キングストンは日本でもおなじみのサモア・ジョー、ドルフ・ジグラーとWWE王座を懸けたトリプルスレット戦で激突した。 いつものようにパンケーキを投げながら登場したキングストンは、ジグラーにドロップキックを放って先制するも、ジグラーとジョーが共闘してダブル・バックエルボーを放つとキングストンを2人がかりで痛めつけた。劣勢となったキングストンだったが、隙を突いてジョーにヘッドバット、ジグラーにクロスバディで反撃した。 さらにジョーが倒れ込んだジグラーをフォールすると、2人はにらみ合ってあっさりと共闘解消。その後も3人入り乱れての攻防を展開し、ジョーがキングストンをコキーナ・クラッチで捕まえたが、ジグラーがジョーにスーパーキックを放って解除。今度はジグラーがキングストンにジグザグを放つも、カウント2で返されて大技の応酬もなかなか決定打とならなかった。しかし、最後はキングストンがトラブル・イン・パラダイスでジョーを沈めて3カウント。強敵2人を退けたキングストンが王座防衛に成功した。 キングストンは「サマースラム』で“毒蛇”ランディ・オートンとの王座戦も決定している。そこまでは意地でも負けられない闘いが続くだろう。文 / どら増田写真 / ©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2019年07月29日 15時35分
『凪のお暇』、“クズ”役・高橋一生が「かわいい」? 中村倫也派と人気二分“どっちもダメ男”の声も
金曜ドラマ『凪のお暇』(TBS系)の第2話が26日に放送され、平均視聴率が9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第1話の10.3%からは0.8ポイントのダウンとなってしまった。 全てを捨てて人生のリセットを決意したアラサー女子が描かれている本作。前話では、元カレの慎二(高橋一生)から、「お前は絶対、変われない」と言われてしまった主人公の凪(黒木華)。今話では、隣人のゴン(中村倫也)がクラブオーガナイザーをしていることを知り、拒絶感を覚えるものの、ゴンの独特の距離感で次第に仲良くなっていき――というストーリーが描かれた。 放送前は、「キャストミス」といった苦言が寄せられていた本作だが、蓋を開けてみると、SNSや人間関係に縛られるOLとその周囲の環境のリアルさに絶賛が集まった本作。また、第1話では、主人公をぞんざいに扱う慎二に対して、「クズ」「モラハラ野郎」といった声が集まっていたものの、第2話では、人気が急上昇しているという。「凪に高圧的に接しているものの、実は内面では凪のことを愛している慎二。自分は凪に暴言を吐く一方、凪に反論されると、ひとり号泣してしまうという一面もあります。第2話でも、片道一時間掛けて凪の住む立川にやって来たり、スナックで強がって愚痴を吐いたり、なんとか気を引こうとゴンの前で凪にキスして見せたりなどいじらしい姿が見え、『慎二がだんだんかわいく見えてきた!』『素直にさえなれば慎二最高なんだけどな』『モラハラなんじゃなくて、とんでもなく不器用ってところが可愛すぎる』という声が殺到しました」(ドラマライター) 一方、凪の隣人のゴンの人気も集まっている。「今話の中で、ゴンが唐突に凪をBBQに誘い、河川敷でガスバーナーでツナ缶と食パンを炙り、ツナ缶のっけトーストをごちそうするというシーンがありました。ゴンが『材料費ワンコイン以下の節約BBQ。凪ちゃんこういうの好きかなと思って』と言い、凪も『大好きです』と答えていましたが、この雰囲気の良さに、ネットからは『ゴン現実にいたら絶対落ちる自信ある!』『慎二のあのモラハラのあとにこれはヤバイ』などの声が殺到。ネット上では、『慎二とゴン、どっち派?』といったアンケートなどで盛り上がっていますが、慎二のモラハラとゴンの人たらしということもあり、『ふたりともクズじゃん。どっちもダメ男』『どっち取っても地獄ってやだな』という声も集まっています」(同) ますます話題を集める『凪のお暇』。果たして、凪がどちらかとくっつくことはあるのだろうか――。
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芸能 2019年07月29日 13時25分
吉本坂46メンバー・A-NON、日本人初のダンス世界大会2冠!
吉本坂46のメンバーとしても活動するA-NONが、7/21までアメリカ、LAにて行われたダンス大会「Showstopper FINAL」にて、日本人初めてとなるグループ優勝、クリスタル賞、総合優勝を3部門を受賞した。昨年行われたダンスの世界大会「World of Dance」と合わせ、2大会の本戦を優勝したのは日本人初の快挙だ。 A-NONは、14歳でダンスをはじめ、日本一のダンスの登竜門でもある「TOKYO DANCE DELIGHT」にて好成績を納め、プロのダンサーとしての道を歩み始めた。WAACKというダンスジャンルを専門にしながら、ファッション、音楽、ダンスを独特のスタイルで発信している唯一無二の実力派ダンサーである。振付師として、TV、CM、アーティストなど様々な作品を手掛けている。ダンスの枠にとどまらず自ら曲をリリースしたり、現在は吉本坂46のメンバーとして若手ユニットなどに参加している。舞台では抜群の演技・表現力も魅せつけ、ダンサーという領域では収まらないタレント性を発揮。2017年に自身のダンスチーム「WhiteOutTokyo」を結成し、翌年2018年「WorldofDance」、2019年「ShowstopperFINAL」に出場し優勝した。 この優勝を受けてA-NONは、「素直に嬉しいです!! 途中、音源が止まってしまうというようなアクシデントもありましたが、アメリカのチームと同率一位という結果を頂ける事ができました。最後まで諦めないことの大切さを身に染みて感じました。また、世界各国のdancerたちとダンスを通して繋がることが出来たことが私にとって一生の財産となりました。」と、喜びのコメントを寄せた。これからのA-NONの活躍に注目である。
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芸能 2019年07月29日 12時55分
窪塚洋介の妻・PINKY、一家全員和装披露も「みっともない」の声が殺到したワケは
俳優・窪塚洋介の妻でダンサーのPINKYがアップした浴衣での家族写真に、反響が集まっている。 PINKYは26日にインスタグラムを更新し、自身の祖母のお下がりだという浴衣を着た自身の写真と、甚平を着た娘の写真をアップ。「娘が生まれてから初めて着ることができました」とコメントしていた。さらに27日にも、甚平姿の窪塚と娘とともに撮影した鏡越しの家族写真を投稿。「先日の夏祭り」とつづり、「とても楽しかったようで、『お祭りいったねぇ 楽しかったねぇ』と思い出す度にお話ししてくれました」と家族の思い出になったことを明かしていた。 この写真にネットからは、「素敵な家族!」「家族で和装でお祭りっていいね」という声が集まっていたものの、PINKYの浴衣の着方を見てみると、前合わせが左前となっており、死装束と同じに。27日のポストでも一見正しく着ているように見えるものの、鏡越しの写真であるため、やはり左前となっていた。一方、甚平を着ている窪塚と娘は右前に着用。これについて、PINKYは27日のポストで「昨日postした写真でお気付きの方も多いと思いますが、うっかり浴衣の襟合わせを逆に着てしまっていました おっちょこちょい」「次は気をつけようっと」とつづっていたものの、ネットからは、「普通、気づいたらアップしないし、アップしちゃった写真は削除する」「着物は着慣れていない人は、プロに着付けしてもらった方がいい。おっちょこちょいとかそういう話ではない」「みっともない。平気でSNSにアップできるなんて非常識にも程がある」という批判が殺到してしまった。「現在、国内外の映画に出演している窪塚ですが、家族仲は相変わらず良好で、前妻とも積極的に交流。今年の『母の日』には、PINKYと娘、また、息子で昨年俳優デビューを果たした窪塚愛流と、前妻の5人で食事をするなどして、『最高の家族関係』『みんな仲良しで素晴らしい』などの声が集まっていましたが、今回のポストで好感度を落とした形になってしまいました」(芸能ライター) 普段インスタグラムにアップする写真は、比較的派手な服装が多いこともあり、シンプルな和装姿にファンからは反響が集まったものの、左前という初歩的なミスに苦言が殺到してしまったようだ。記事内の引用についてPINKY公式インスタグラムより https://www.instagram.com/shanti_pinky_shanti
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芸能 2019年07月29日 12時40分
カトパン、「勘違いしている」とアンチ急増中? SNSの投稿が不評なワケ
フリーアナウンサーの加藤綾子が自身のInstagramを更新し、舞子姿になった自身のショットを投稿した。 加藤は「何年も前の事ですが雪の降る京都にて」というコメントとともに、白塗りを施し、髪を結わえた写真を掲載。「寒すぎて少し外を歩いてすぐ室内へ」と当時の感想を綴り、ファンを喜ばせていた。 この投稿を受け、ネット上では「似合ってますね」「貴重な一枚」といった声も聞かれたが、「こんなの自己満足でしか無い」「フリーになってから勘違いしてる」という厳しい声も多く見受けられた。 「批判の声を見ると、女性と思われる人からが多く、特に同性に嫌われているようですね。愛嬌があって美人なのに、どこか振り切れていない印象。同じくフリーになった川田裕美さんや田中みな実さんは、自分を下げるような発言もできますが、加藤さんはどうも苦手そうにする。そういう面が鼻につくのかもしれませんね。また最近は、女優に挑戦したり、グラビアに挑戦したりしていますが、どれもパッとしない。フジテレビ時代は仕切り力があると、同性からも人気があったのですが、フリーになり色々と手を出し始めたことも、人気が低下してしまった原因の一つと言えるでしょう」(芸能記者) また、頻繁に更新しているSNSも逆効果だという。 「ファンを増やすためか、よくSNSを更新していますが、キメ顔の写真が多く、『外見で勝負するようになったら終わり』という批判も出てきています。単発ではさまざまな局に呼ばれていますが、現在、民放のレギュラーは古巣のフジテレビのみ。そのせいか、インスタグラムでもフジテレビ時代の同僚との写真も多く、『媚びを売っている』と言う人もいるようですね。川田さんや田中さんはバラエティなどでタレント寄りの使われ方もできるので、現場もキャスティングしやすい。しかし、加藤さんはあくまでもアナウンサーという立場を崩さないので、起用の幅が狭いんです」(前出・同) とはいえ、4月に発売された自身初のビジネス書『会話は、とぎれていい』(文響社)は、発行部数が5万部を突破し、加藤から学びたい部分がある人は多いようだ。方向性さえ定まれば、今後も世間から必要とされそうであるが…。記事内の引用について加藤綾子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/ayako_kato.official/?hl=ja
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芸能 2019年07月29日 12時30分
女性の「何でも言って」に「SEXさせて」はNGだから信用できない? 漫画家の投稿が室井佑月氏も巻き込み炎上
漫画家・小田原ドラゴンのあるツイートが物議を醸している。 事の発端となったのは、小田原が27日に投稿したあるツイート。そこでは「おれは女の『私に出来る事があったら何でも言って』は信用してない」と断言し、「『じゃあSEXさせて』と言ったらさせてくれない上に『私こんなこと言われた』と仲間内の掲示板で晒され、仲間からもフルボッコにされた自殺志願の男を知っているからだ。女の『何でも言って』は『お弁当作ってあげるね』程度のものだ」とつづられていた。 しかし、これに対してネットからは、「それが『出来る事』のうちに入るというのなら、あなたは例えば『全財産寄越せ』と言われてあげる事が出来るのか?」「その一言は『何でも言って』って言ってくれた人との人間関係を壊す力が充分にある一言ですよ」「寄り添ってくれようとした人をバカにした返しをした不誠実な人間が叩かれるのは当たり前でしょ」という声が殺到。セクハラに当たるとして物議を醸すことに。また、小田原氏は「『お弁当作ってあげるね』程度のもの」ともつづっていますが、これに対して「お弁当作る労力を分かっていない」「女=飯炊きっていう差別的な発想」といった指摘も出ている。 「一方、これに対し作家の室井佑月氏は『いや、べつにいいかも、あたし』と返信。小田原氏は『やっぱ室井さんは信用できるなあ!』と返していましたが、ネットからは『そういう女とそういう男でくっついて欲しい。そういう人のほうが少数派だと思うので、多数派を巻き込まないで』『男の性的な話にのれるわたし、心広くてユーモラスでしょ。って時代は終わりましたよ』『男性のセクハラ思想を助長させる女性ってこういうことか…』という声が寄せられており、火に油を注ぐ形となりました」(芸能ライター) その後、小田原氏は当該ツイートを削除し、「一連のツイート消すわ」「自分と意見が違うと悪意剥き出しで徹底的に叩く人がいるの身を持って勉強しました」とコメント。ファンからは擁護の声が寄せられていたものの、苦言もまだ見受けられた。記事内の引用について小田原ドラゴン公式ツイッターより https://twitter.com/odawaradoragon室井佑月公式ツイッターより https://twitter.com/YuzukiMuroi
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芸能 2019年07月29日 12時20分
小倉智昭、『スッキリ』加藤浩次に苦言? 吉本の勢力、芸能人の意識の低さにも触れ「完璧な正論」と称賛
このまま年末を迎えてしまうのではないかというぐらい、収束を迎える気配が一向に見えない吉本興業を巡る騒動。そんな中、29日の『とくダネ!』(フジテレビ系)での小倉智昭の発言が、SNS上から評価されている。その気になるコメントとは? まず小倉は、「はっきり言っちゃうとね、タレントと事務所の関係なんか、番組を使って論じる話じゃないですよ」と切り出し、「それは会社側も悪いんだろうし、タレントも今まで何にもできないで放っておいたのも悪い」とバッサリ。 また小倉は、ここまで吉本の騒動が世間を席巻した背景について、「吉本の勢力が絶大だからですよ」と推測し、続けて、「メディアの中にも反吉本という人もいる。この機に乗じて、吉本のあまりの横暴ぶりに物申したいという人が出てきてるんじゃないか」と分析。さらに、「だから、個人とタレントの問題は放っておきゃいいのに、話がこんなに大きくなった」と繰り返し苦言を呈した。 それから、社内事情について日々ワイドショーで語る芸人にもチクリ。「会社の経営者が辞めなければ自分が辞めるとか、会長が辞めるんだったら自分も辞めるとか。それは表でする話じゃないように僕は思う」と、名前こそ出さない者の、これは裏番組『スッキリ』(日本テレビ系)の加藤浩次、そして『ワイドナショー』(フジテレビ系)の松本人志のことを指しているのだろう。 そして小倉は、50年近く芸能界に身を置いている立場として、「タレントだって本当は個人事業主だから社長みたいなもの。自分の給料がどのくらいあって、どれぐらい稼ぎがあるか知ってなきゃダメ」とキッパリ。更に、「それも知らないで、『まあ仕事やってりゃイイや』って感じだったから、こういうことになった。それを許してた会社も芸人もいけないと思います」と、芸能人としてのあり方を説いた。 その上で、「芸能人は、売れない時は事務所のせいにする」としながら、一方で「売れてくるでしょ?(それは)自分の力だ、そう思うんですよ。だから独立問題とか、この状況だったら辞めるとか色んな問題が出てくる」と論じた。 こうした小倉の論評に対しSNS上では、「ホントこれに尽きるわ」「そーそー!よく分かる!」「確かにそれはあるな」「正論言ってる」「吉本問題、小倉さんの意見が結構的を射てるかな」「小倉さんが珍しく完璧に事の本質を言い当ててる」など、一様に称賛の声が。裏の加藤浩次にも一矢報いたか?
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芸能 2019年07月29日 12時00分
張本氏、大船渡高校監督に「アメリカ流」「間違っている」と猛批判 真中氏“日程が原因”に賛同の声
28日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、張本勲氏が、全国高校野球選手権・岩手県大会決勝・花巻東高校戦で佐々木郎希投手を温存し、敗戦した大船渡高校・国保陽平監督を激しく批判した。 番組では、25日に行われた全国高校野球選手権・岩手県大会決勝・大船渡高校対花巻東高校の模様を取り上げ。最速163キロ右腕で、「令和の怪物」の異名を取るエースの佐々木投手は、前日の準決勝で129球を投げたことから、国保監督の判断で先発させなかった。 試合後のインタビューに答える佐々木投手は涙を浮かべ、「投げたかった」と告白。必ずしも投げなかったことが本意ではないことを窺わせた。 この様子を見た張本氏は、「最近のスポーツ界でね、これが一番残念だと思いましたよ」とコメント。さらに、佐々木投手が準決勝で129球投げたことに触れ、「前の日に129投げてますがね、だいたい予選で4回しか投げてないんですよ。合計450くらいしか投げてない。吉田輝星は800くらい投げている」と捲し立てた。 さらに、「監督と佐々木くんのチームじゃないから。一緒に戦ってるナインは。1年生から3年生まで必死に練習してね、やっぱり甲子園は夢なんですよ 」と監督の判断をバッサリ。 そして、自身は甲子園に出られず、悔しさから泣いたエピソードを明かし、「先発させてナインにね、早く点取ってやれよと、3点でも5点でも。そしたら、代えてやることもできるんだからと。私は間違いだと思いますよ」と国保監督の判断を厳しく批判する。 また、国保監督が現役時代アメリカ・独立リーグでプレーした経験を持つことにも触れ、 「アメリカの独立リーグにいたんですよ、監督は。だから、アメリカ流に考えてるんですよ。アメリカは消耗品だと思ってるから。東洋人は投げて投げて力をつける。タイプが全然違う」 と国保監督の野球理論についても一刀両断した。 張本氏の独自理論に、ネットユーザーの反応は賛否両論。「佐々木が壊れたらどうするんだ」「まさに老害の考え。時代に合ってない」「部外者は黙っていてほしい」と批判的な声も上がったが、「投げさせるべきだったと思う」「みんなが甲子園を目指して練習してきたのに、監督がその夢を潰すのはおかしい」「本人が投げたそうにしていた。それを止めるのはおかしい。張本さんは正しいと思う」など、賛同する声も多かった。 様々な意見が飛び交う事態となっているが、この日ゲストの真中満東京ヤクルトスワローズ前監督は、自身も「投げさせたかった」とした上で、登板回避の要因について、「決勝まで連戦の続く日程」を挙げている。仮に岩手県大会の準決勝・決勝が連戦でなく、1日にでも休みがあれば、佐々木投手は登板できたはずで、この指摘が最も正しいという声が多かった。 結局のところ、高野連の怠慢が招いた「悲劇」と言えるのではないだろうか。
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芸能 2019年07月29日 11時50分
サンドウィッチマン、吉本問題に「大好きな先輩ばかり」 水森かおりと紅白出場に意欲も
サンドウィッチマンが26日、都内で演歌歌手・水森かおりとのデュエット曲「笑顔で遠回り」を生披露した。同曲は水森のシングル「高遠 さくら路」のカップリング曲。晴天の中、屋外で仲良く同曲を披露した3人は「次は紅白歌合戦でお会いしましょう」と同曲での紅白歌合戦出場に意欲を見せた。 同曲の収益の一部は、「東北魂義援金」を通じて東日本大震災の義援金に充てられる。伊達みきおは、サンドウィッチマンのコントで演じる、“萬みきお”に扮して登場するも、会場のまばらな観客の姿にため息。「マスコミの方が数が多いな。(記事化する時は)1万人来たって書いてください」と苦笑い。 生披露の際は、富澤たけしが音程を外し、歌い直す一幕もあり、紅白について「水森さんは今年紅白に行って欲しい。僕らは無理ですよ」と謙遜する一幕も。その富澤も客入りの悪さにため息。「この人数で誰がタレントパワーランキング1位?まあ平日ってこともありますが……」と肩を落とし、音程を外したことに関しては「音痴なんで最初歌いたくなかったです。お風呂で練習してきたのに」と反省しきり。それでも、「紅白に行けるように頑張ります」と水森の前で意気込んだ。 一方、水森の方は「歌っていて声の相性がいい」とご機嫌。「20年前は同じ事務所(長良プロダクション)でした」と、かつては所属事務所が同じで、サンドウィッチマンとは20年の付き合いがあることも紹介。「紅白も叶ったら嬉しいです」と3人での出場に前向きな発言をしていた。 会見では、世間を騒がす吉本興業の闇営業問題にも質問が及んだが、サンドウィッチマンの2人は「その話題はここではダメみたいですよ」と多くを語りたがらず。伊達が「円満に早く終わって欲しい。大好きな先輩ばかりなんで」と話すにとどめた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年07月29日 11時30分
絶好調ラミレス・ベイスターズ! STAR NIGHTで更にブーストしジャイアンツ追撃へ
投打のかみ合ったベイスターズは、敵地でのタイガーズ、ドラゴンズ6連戦を4勝1敗1分けで勝ち越し、しっかり2位をキープ。首位ジャイアンツへの挑戦者として、着々と足元を固めている。 23日の甲子園でのタイガーズ戦の初戦、9回2アウトから筒香嘉智が同点打を放ち執念の引き分けが、この連戦での戦いを勢いに乗らせた。続くゲームは、復調気配の濱口遥大が好投し、3戦目は、逆に開幕から絶好調だったが、勢いに陰りが見えてきた今永昇太が、一転調子を取り戻し完封勝利。2勝1敗の負けなしとなった。 名古屋に乗り込んでのドラゴンズ戦の初戦は、サイドスロー右腕の平良拳太郎の好投と、筒香の久々の2ランで僅差のゲームをものにした。次戦は、相手先発の松坂大輔を初回に火だるまにし、先発復帰の石田健大も好投で、投打で圧倒的な勝利を挙げた。最終戦こそ、先発に支配下登録されたばかりの2年目の中川虎大を抜擢したが、残念ながら期待には応えられず敗戦投手に。しかし、カードは2勝1敗の勝ち越しとなった。 この間の戦いぶりは、投打が噛み合い、理想的な状況が続いた。23日の6連戦初戦から延長12回の死闘を繰り広げ、次々ピッチャーをつぎ込む状況となったが、次戦は濱口が7回まで踏ん張り、中継ぎを休ませると、25日は打線が9回に4点を取ったことで今永が完封し、クローザーの山崎康晃まで休ませることに成功。その為、移動日なしの26日のドラゴンズ戦の初戦には、リフレッシュされたブルペン陣をつぎ込むことが可能になり、じりじりする投手戦を制すことができた。27日は初回から打線が爆発。2回までに12得点し、先発石田を5回で降ろし、勝ちパターンのピッチャーを休ませると同時に、登板間隔の開いているピッチャーを投げさせ、打線も筒香、ホセ・ロペス、ネフタリ・ソト、宮崎敏郎の“BIG 4”を早くから交代。本格的に暑くなる季節に備える作戦を取ることができた。 火曜日からはすっかりお馴染みとなり、チケットもあっという間にソールドアウトとなる人気イベント「YOKOHAMA STAR NIGHT」が行われる。昨年のSTAR NIGHTは、ジャイアンツ相手に屈辱の3連敗を喫し、結果的にはジャイアンツとのCS進出争いに敗れる元凶となってしまった。今年は、遠征での勢いそのまま、スワローズ相手に青く染まる満員の横浜スタジアムで会心の勝利を挙げ、週末のジャイアンツ戦に向けて気勢を上げたいところだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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