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芸能 2019年07月28日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「殺していいか?」加藤浩次に超大物が激怒!
7月22日、極楽とんぼ・加藤浩次が、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)にて、雨上がり決死隊・宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号・田村亮の謝罪会見について言及。本番中、2人を追い詰めた吉本興業に対し、激しい怒りをぶちまけ注目を集めた。 加藤は、吉本上層部のあり方を批判すると、「これからもそれが続くと思ったら、僕はこの会社にいられない。この体制が今の社長、会長の体制が続くんだったら、僕は吉本興業を辞める」「ここまでずっとみんな我慢して、頑張ってやってきてて、こんな浮かばれないことがこの会社で起こってんだよ。大崎(洋会長)さんは何も知らないって言うかもしれないけど、絶対知ってる」と、退社も辞さない覚悟でマジギレした。 そんな加藤は以前、逆に大物をキレさせたこともあった。 過去、様々な番組が集結する大型バラエティ特番に、極楽とんぼが出演した時のこと。番組では、出演者がチームに分かれ、バスケット・フリースロー対決が行われたのだが、当時、若手だった2人は出番もなく、このままだと何もせずに終わると感じていたそう。そんな時、目の前にバスケットボールが転がっているのを加藤が発見。さらに、出演者だった笑福亭鶴瓶の後頭部が近くにあったため、加藤は「勝負だ!」と、ボールを“バーン!”と鶴瓶の頭にぶつけたという。これに鶴瓶は「痛っ〜〜!誰や〜!!」と声を荒げ、スタジオは大爆笑に。これに対し、加藤は無視してその場をやり過ごしていると、鶴瓶がカメラに見えないよう指で“来い、来い”と合図してきたとのこと。これを見た加藤は「受け入れてもらったんだ!」と感じ、再びボールをぶつけ、鶴瓶と共に笑いを作り上げていったという。 この経験に味をしめた加藤は今度、『27時間テレビ』(フジテレビ系)で共演したバスケットボール選手のスーパースター、デニス・ロッドマンに目を付けた。 本番中、加藤は“鶴瓶伝説を再び”とばかりに、ロッドマンに挑発を繰り返していたという。この時のことについて、彼はラジオ番組で「ロッドマンと、ちょっとなんか絡めれば面白いかなと思ったの。英語とかもあまりできないから、『なんか絡もうぜ!』みたいなことだったのよ、俺からしてみたら」と当時を振り返っている。しかし、日本のお笑いのことなど知らないロッドマンは、加藤の挑発を受け、通訳に何かを囁いた。そして、通訳が加藤の元にやってくると「『あいつ殺していいか?』って言ってます!」と伝えられたという。その言葉を聞いた加藤は、その後、一切ロッドマンと目を合わさなかったそう。 お笑い界で“狂犬”の異名を持つ加藤。今後も、上下関係を無視して噛みついていくスタイルに期待したい。
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芸能 2019年07月28日 21時00分
御意見番・和田アキ子が敵意を向け続けた女優 今は後悔している?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
21日『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演した和田アキ子が、20日に雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮が行った謝罪会見で、同番組リポーターが宮迫に「今のお気持ちは何色ですか?」と質問したことについて謝罪した。 リポーターは「不倫報道の時には気持ちを『オフホワイト』と言っていましたが、今の気持ちを色に表すと?」と緊迫した雰囲気の宮迫に問いただした。会見を視聴していたという和田は、この質問内容に驚愕し一睡もできなかったと明かした。 同番組で和田は、真摯に謝罪した宮迫に無礼な質問をぶつけたことに「ふざけんなと」と怒りをあらわにした。また、リポーターが同番組を名乗っていたことから、和田は番組を代表して深く頭を下げて謝罪したのだ。 この和田の対応にネットでは賞賛の声が寄せられているが、普段は批判を浴びる機会が多々ある。たとえ、死期の近い病人に対しても容赦せず“暴言”を吐いたこともあった。 その相手とは、かねてから不仲説が浮上していた女優の故・川島なお美さんである。不仲の発端は川島さんが生前の口にしていた名言「私の血は赤ワインでできている」発言からだという。 2人の因縁は20年以上前までさかのぼる。かつて川島さんは『お笑いマンガ道場』(日本テレビ系)に出演していた。そんな川島さんは、1997年のドラマ『失楽園』(同)の出演で一躍脚光を浴びた。これを機にワイン通のセレブ女優然としていた川島さんが、和田にとっては不快だったようだ。 川島さんが『アッコにおまかせ』にゲスト出演した際に「私もワインを飲んでいるけど、体はワインではできてない」と和田はバッサリ斬り捨てたようだ。 さらに、両者が偶然バーで遭遇したときのこと。自分の席に川島さんを呼び寄せた和田は、「お前の顔を殴ったらワインの血が出んのか?」と恫喝したと報じられている。 この騒動以降、川島さんは和田の“共演NGリスト”に名前を連ねたそうだ。また、以前から動物嫌いといわれる和田だが、愛犬をキャリーバッグにも入れずにテレビ局に同行させた川島さんに怒りを覚えたという。 川島さんは、2013年8月に胆管がんを告知され、15年9月24日に54歳の若さでこの世を去った。 川島さんが亡くなるおよそ半月前のこと。川島さんが、シャンパンのイベントで久々の公の姿が同番組で流された。露出の多いドレス姿で登場したことから激ヤセと話題になっていた。 その姿に和田は「あんなドレスを着てこなきゃいいのに」と批判し、哀れな顔を浮かべながら「鎖骨が…」と何度も口ずさんだ。 「病状を伏せていた川島さんは、週刊誌から重病説と報じられ、共演者たちも川島さんの容姿については触れなかったようです。ですが、和田が川島さんのやせ細った身体に必要以上に執着したので、スタジオは困惑したといいます」(テレビ関係者) さらに、同月18日に舞台を降板した川島さんは、翌日にやせ細った姿を自身のブログで公開したのだ。すると、20日放送の同番組で話題にした。 ノーメイクでベッドに寝転がった川島さんの写真が紹介されると、和田は「これは私もテレビで見てビックリしました。見た?みんな」と仕掛けたのだ。さらに、「でも、お元気になられたとおっしゃっていたけど。だけど、女の子たちどう?普通は鎖骨とか腕とか目立つところは、もしあれだったら隠そうとするよね」と、他の出演者に同意を促した。 しまいには、「そういう状況でも元気ですとアピールされたのかな?」と毒づき、「出てるところ、鎖骨がすごかったもん」と嫌味を放ったのだ。 その4日後、川島さんは帰らぬ人となった。同番組が訃報をどのように扱うのか注目を集めた。たが次週の放送で、和田は一切コメントをしなかった。 芸能界の“ゴッド姉ちゃん”として多くのタレントに慕われ、人一倍情に厚い和田であるだけに、川島さんへの口撃を心残りにしているのではないだろうか。
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芸能 2019年07月28日 18時00分
土屋太鳳のCMで戸田恵梨香の伝説の黒歴史が掘り起こされた?【有名人の消し去りたい“黒歴史”】
女優の戸田恵梨香が18日に、自身のインスタグラムを更新。9月30日からスタートするNHK連続テレビ小説『スカーレット』で共演する俳優・北村一輝が、17日に50歳の誕生日を迎え、そのオフショットを披露したほか、豪快にケーキにかぶりつく動画を公開した。北村もご満悦の様子で、動画からは、現場が終始和やかな雰囲気であることが窺えた。 脚本はドラマ『母になる』(日本テレビ系)などで知られる水橋文美江氏。同作で主演を務める戸田は、焼き物の里で有名な滋賀・信楽を舞台に、男性ばかりの陶芸界に飛び込み、女性陶芸家としての半生を演じる。なお、北村は戸田が演じる父親役に当たる。 戸田というと、小学生の頃から芸能活動を開始し、芸能界の酸いも甘いも嚙み分けるベテランの域に達する。また、イケメン俳優との浮名を流し“恋多き女”ともささやかれる一方で、我が強いともっぱらの戸田だけに、“犬猿”とされる相手も数知れず。そんな誇り高きプライドの戸田が、穴に入りたくなるような“黒歴史”が存在するという。 2006年公開の『デスノート』で、映画初出演を果たした戸田。そして、08年放送のドラマ『コードブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)に出演したことで、さらに知名度を上げていった。 人気女優の仲間入りをした戸田は同年、マツダ・デミオ「パッションオレンジ」のCMに出演。だが、戸田にとっては“痛い過去”のようだ。 情熱的なオレンジカラーの新車発売ということで、『もう私がとまらない』をキャッチコピーに、同色のドレスをまとった戸田が、情熱的にフラメンコを踊るのだ。だが、踊りの常軌を逸した下手さには、現在も語りぐさとなるほどで業界でもタブー視されているようだ。 「CMで見せた、戸田の“珍妙な踊り”としか言いようのないフラメンコは、お茶の間の失笑を買いました。戸田にとって、おそらくダンスは無縁だったのでしょうね。苦手なレッスンにもめげず、本番では踊りながらシートに素早く座るシーンにおいては、『キマったぜ!』と言わんばかりの“キメ顏”を見せるも、一層“痛さ”が増してしまったようです」(芸能ライター) このデミオは、同年の『世界カー・オブ・ザ・イヤー』を、世界の名だたる高級車を抑えて、受賞した。 「世界最高の車として選出されたデミオである一方で、肝心の受賞後の宣伝は、慎ましくせざるを得なくなったようである。以前から、戸田を起用したCMで広告費を使い果たしてしまったという噂があった。挙句、受賞後に撮り直したデミオのCMは、放映本数を減らす羽目となり、レア映像として扱われたそうだ。おかげで、デミオが“世界一”の車という国民の認識は皆無に等しかったようだ」(CM制作関係者) ところが、放送から9年経った2017年、同CMが再び話題になったのだ。同年10月に放送されたダイハツ・ブーンのCMに、女優の土屋太鳳が出演。大学でダンスを学ぶ土屋が披露した“奇抜な踊り”は、戸田と比較対象となり、オマージュ作品とも比喩された。別メーカーではあったが、それくらい戸田のダンスはインパクトがあったようだ。 「戸田は、当時のCMを“振り返りたくない過去”として封印してしまったといいます。以降、ダンス絡みの仕事は一切引き受けないと、頑なになってしまったようです。ダンスが下手うんぬんでなく、戸田だからこそ、あのような情熱的な“キテレツダンス”が生まれたようなものであって、決して他のタレントではマネできません」(芸能関係者) 長きにわたって記憶に残り、CMとしては成功。赤っ恥をかいた戸田にとっては“汚点”以外、何物でもなかったようだ。
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芸能 2019年07月28日 12時30分
コラボや本気ユニットも… 意外なお笑い芸人の歌手デビューはもはや黒歴史?
芸人一本では食えないため、アルバイトで生計を立てるのが若手芸人。対して、テレビタレントとして成功した人気芸人たちは、儲けを考えない“副職”として、番組コラボで歌い手になるパターンがある。アンジャッシュもそんな1組だ。 児嶋一哉は、俳優として引く手あまた。渡部建は女優・佐々木希との間にもうけた第一子を育てる新米パパとして、仕事の幅が拡充中。多忙極める2人にとって、初にして唯一の地上波冠番組が千葉テレビの「白黒アンジャッシュ」だ。 所属するプロダクション人力舎のみならず、あらゆる芸人が出演して、アンジャとトーク、ゲーム、ロケを展開する同番組。04年に始まり、すでに放送回数760回超え。あの明石家さんまが、唯一チバテレに出た番組が、これである。 そんなアンジャが16年にリリースしたのは「白黒つかない(feat.アンジャッシュ)」。女性アイドルユニット、ベッド・インのアルバム「RICH」に収録されているため、メイン歌唱は当然ベッド・イン。2人は合いの手でセリフを入れているだけだが、「白黒アンジャッシュ」のエンディングソングに起用された。 アンジャのほか、バラエティ番組から、過去には意外な組み合わせが歌手デビューに至っている。ますだおかだ・岡田圭右、小島よしお、波田陽区による“スベラーズ”だ。松竹芸能(岡田)、サンミュージック(小島)、ワタナベエンターテインメント(波田)という越境トリオは、フジテレビ系「クイズ!ヘキサゴンII」のレギュラーメンバーだったことで実現した。 同番組からは、「NHK紅白歌合戦」に出場した大ヒットユニット・羞恥心(つるの剛士、上地雄輔、野久保直樹)が誕生している。ほかにも、芸人、モデル、歌手、役者、元アスリートからフジ局アナまで、さまざまな肩書きを持ったヘキサゴンファミリーがグループを結成、掛け持ちする形でCDをリリース。フジの番組内で歌唱していた。 スベラーズは、岡田が「ダダ・スベリ」の名義でリーダーを務めた。小島は「チョイ・スベリ」、波田は「波田」で唯一そのまま。09年、CD「ひとつ500円で買い取らせていただきます」を発売した。空前のヘキサゴンファミリーブームだったため、それまでのシングルは、すべてオリコンチャートでトップ10に入っていた。しかし、このトリオが初めて圏外。これも、引退した島田紳助プロデューサーの目論見だったという。 バラエティ番組発進の芸人歌手が大ヒットし、紅白歌手にまで上りつめた例はいくつもある。日本テレビ系「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から、ポケットビスケッツとブラックビスケッツ。フジ系「とんねるずのみなさんのおかげです」から、野猿。吉本芸人が出演した日テレ系ドラマ「明日があるさ」と映画「明日があるさ THE MOVIE」から、Re:Japan。フジ系「ワンナイR&R」から、ゴリエ(ガレッジセール・ゴリ)ほか。 アンジャ、スベラーズはあくまでもコミックソング。本人たちにとっては黒歴史だったかも……。(伊藤由華)
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芸能 2019年07月28日 12時20分
会社に絶大な力? ダウンタウン松本が“動いた”過去のケースは
世間を騒がせている吉本興業の闇営業問題の急展開は、ダウンタウンの松本人志の「大岡裁き」が大きかったと言えるだろう。20日に雨上がり決死隊の宮迫博之と、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が自力で会見を開き、吉本の内情を暴露した。これを受け、松本がツイッターを更新し、「後輩芸人は不安よな。松本、動きます」と投稿。その深夜に、大崎洋会長、岡本昭彦社長らと話し合いの場を設けた。両者はともにダウンタウンのマネージャーをしており、松本は上層部と直接話ができる関係性にあった。これを受け、翌21日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)が急きょ生放送となり、22日に岡本社長の記者会見が行われた。まさに松本の動きにより、膠着していた事態に動きが見られたと言えるだろう。こうした活躍は過去にも見られた。 一つは、今回と似たケースと言えるが、窮地の後輩芸人に手を差し伸べたパターンである。1994年に板尾創路が、未成年のファンの女性と性的関係を持ったとして青少年保護条例反で逮捕され、芸能活動の謹慎処分となる。ただ、女性は年齢を偽っており板尾にも酌量の余地があるとして、松本人志が会社側に働きかけ、約7か月の謹慎の後、復帰している。同様の間違いを犯した極楽とんぼの山本圭壱は、契約解除と復帰までに約10年を要したことを考えると、かなり寛大な処分であり、松本の声が生かされたのだろう。 もう一つ、松本が動かした大きな案件と言えば、1997年に起こった『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)の打ち切りである。同年9月28日に放送予定だったスペシャルが本人の了解のないまま、プロ野球中継に差し替えられたのだ。フジテレビと関係の深いヤクルトスワローズが優勝決定を決める大事な試合であったとはいえ、松本は激怒し番組終了に至った。松本はこれ以前にも、セットの作り込みの甘さに抗議し番組収録をボイコットすることもあった。募った不満により、番組打ち切りの決断を下したのだろう。 こうした例からわかる通り、松本は筋違いな話には我慢がならないタイプだと言える。まさに浪花節の世界でもあろう。今回の件も円満解決に至ったとは言えず、松本の今後の動きにも注目といったところではあろう。記事内の引用について松本人志のツイッターよりhttps://twitter.com/matsu_bouzu
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芸能 2019年07月28日 12時10分
タモリ、さんまもお気に入りのアニメ声・こずえ鈴、芸名を変え衝撃暴露…現在の活動は?
自身のことを“鈴ちゃん”と呼び、90年代に『ウチくる!?』(フジテレビ)や『笑っていいとも』(同)に出演していたほか、深夜番組『チェキラ!』(日本テレビ系)ではMCを務めていたこずえ鈴(こずえりん)。その特徴的なアニメ声も世間にウケ、『笑っていいとも』では、タモリや明石家さんまから、こずえが自身のことを話す時の「鈴ちゃんね〜」という口調をマネされ、一躍人気者となった。しかし、2000年に入るとすっかり姿を消すことに。こずえは今、何をしているのだろうか。 「現在39歳のこずえさんは、2009年に映像クリエーターのアメリカ人男性と結婚し、今はロサンゼルスで息子さんとともに、幸せな毎日を送っているようです。高級住宅地で庭付き一戸建ての家に住んでいることから、旦那さんの稼ぎがいいことが想像できます。ですが、こずえさん自身も仕事をしていて、現在はデザイナーとして自身のブランドを立ち上げ、洋服や、メッセージカードを中心とした文具を販売していますよ。アメリカと日本で通販サイトを持ち、ファンも多くいるみたいですね。手書きの猫をモチーフにするなどの愛らしいデザインのものが多く、サイトのレビューでは多くの人が高評価を付けています」(芸能記者) だが、そもそもデザインの道を志したのは、芸能活動を休止したことがきっかけだ。 「こずえさんは2003年に、デザインの勉強をしたいという理由で芸能活動を一度休止し、アメリカに留学しています。2006年に、芸名を『フリーディア』に変えて復帰し、ユーチューバーとしても活動を開始しました。しかし、YouTubeに『芸能界を離れた理由』というタイトルで動画を投稿し、こずえさんが活動休止を訴えた時、事務所がこずえさんのイメージが悪くなるような記事をわざと書かせ、ネガティブキャンペーンをしていたと暴露。こずえさんとしては、注目を浴びたいという気持ちもあったのかもしれませんが、関係者には厄介な人だと思われ、実業家という意外性があるにも関わらず、“あの人は今”というような番組にも呼ばれなくなりました」(前出・同) ちなみに、YouTubeは頻度は少ないものの、現在も更新を続け、自身のInstagramでは「今日は結婚記念日です」と報告するなど、プライベートの近況も伝えている。当時のキャラからは想像ができないほど、すっかりしっかりしたママであり、実業家でもあるようだ。記事内の引用についてフリーディアの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/friediamn/?hl=ja
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スポーツ 2019年07月28日 11時30分
侍ジャパン4番を2番に据える? DeNA・筒香、メジャー流セイバーメトリクス打線を日本に定着させるか
ベイスターズはオールスター明けの15日、後半戦が始まると共にいきなり7連戦となる大事な戦いの初戦から、チームの4番であり、侍ジャパンの4番でもある筒香嘉智を2番に据えるニューオーダーで挑んでいる。 ラミレス監督は「得点圏打率は低いが、出塁率は高い」筒香の現状を鑑みて、2番が最適と判断し、本来の姿に戻れば再び4番に戻すプランだと明かしている。 しかし、映画「マネーボール」で脚光を浴びたデータに重点を当てた野球理論「セイバーメトリクス」が確立されているメジャーでは、「2番打者最強説」が球界を席巻している。概論ではあるが、先発ピッチャーは立ち上がりが不安定になることが多い傾向があるため、初回から能力の高い打者に打順が回ることに重点を置くことで、一気に大量得点を奪い、試合を優位に進める戦略。実際、ベイスターズも、昨年から2番にネフタリ・ソトや宮崎敏郎を据えることは多く見られた。他球団を見渡しても今季、現在首位をひた走るジャイアンツは、坂本勇人を、メジャー理論を取り入れる栗山監督のファイターズも、大田泰示を2番に置き、結果を出している。2015年にセ・リーグ制覇を果たしたスワローズも、2番に川端慎吾を定着させ、バントをせずに大量得点を奪う攻撃で成功した。 ベイスターズは2004年、山下大輔監督が鈴木尚典を2番に据える攻撃型打線を試みたが、それまで主に3番を任されることが多かった鈴木には、ルーティンワークなどが合わないなどの問題もあり、頓挫している歴史もある。しかし、今のところ筒香は上手く適応している感があり、ラミレス監督の期待通りに高い出塁率を誇り、後に続くソトやホセ・ロペスが打点を挙げる好循環となっている。 常に「勝利のために」と口にする頼れるキャプテンは、チームにとって2番がベターな打順とラミレス監督が決断した以上、その役割で結果を出している。また、元々メジャー指向の強い筒香にとって、「2番打者最強説」は当然アタマに入っている事であろう。ひょっとすると、筒香が日本球界を代表する2番スラッガーとして定着し、輝きを増すこともあり得ることではなかろうか。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2019年07月28日 06時30分
最高視聴率を記録した『ワイドナショー』、頻繁に「生放送」を行えない事情
いわゆる「闇営業問題」を巡り、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が記者会見を行ったことを受けて、フジテレビ系の情報バラエティ番組『ワイドナショー』は7月21日、番組の内容を差し替え、緊急生放送を敢行。松本人志が持論を述べた。 松本が目にうっすら涙を浮かべながら「このままじゃ吉本は絶対良くない」と訴えた放送は視聴者の共感を呼び、朝10時という時間帯でありながら16.7%という高視聴率を記録した。 この日記録した16.7%という数字は『ワイドナショー』史上最高の視聴率。改めて本問題に対する世間の注目の高まりを証明することになったのだが、その一方、ネットでは突然の生放送を行った『ワイドナショー』に対し視聴者からは「収録ではなく毎週、生放送をやってほしい」「次回も生放送だったらいいのに」「松本人志と東野幸治がいきなりフジテレビに集まれるということは常に生放送ができるのでは?」と要望する声が相次いだという。 『ワイドナショー』は2013年の番組開始当初から、一貫して事前収録での放送を続けてきた。今回の放送を除くと、2014年6月に一度だけ生放送が行われたきりである。 情報バラエティという性質上、『ワイドナショー』は速報性や臨機応変さが求められる番組であるが、生放送でない弊害なのか、裏番組で生放送である爆笑問題の『サンデー・ジャポン』(TBS系)には毎週、視聴率争いで敗れている。 高視聴率を記録しながらも『ワイドナショー』が生放送に切り替えない理由は何なのだろうか。 「ワイドナショーのコンセプトを考えれば、生放送にするべきなのは出演者・スタッフも重々承知なのですが、生放送に踏み込めない原因は多々あります。まず、タレントのスケジュール問題です。確かに松本・東野らのメイン出演者は生放送をやろうと思えば集まれるのですが、東野さんは前日の土曜朝に大阪のABCテレビで『教えて!ニュースライブ正義のミカタ』という生放送のMCを務めている。土日に大阪と東京で生放送の司会を務めるのは体力的に厳しいほか、松本さんも深夜に行われる番組の企画会議に出席するため朝帰りが多く、毎週朝に生放送するのは双方に大きな負担がかかりそうです」(某週刊誌記者) また、事前収録としてのメリットとしては「編集ができるので言い過ぎた発言がカットできる」「内容が判明している分、事前の告知がしやすい」などがある。また、『ワイドナショー』の総合演出がスポーツニッポン紙のインタビューに答えた際、「コメンテーターの発言が番組の主役なので収録、生放送という形式にはあえてこだわっていない」という趣旨の発言もしている。 もっとも、一度だけ実験的に行った2014年の生放送も通常放送と視聴率が変わらなかった。無理に『サンジャポ』と同じコンセプトにしてしまうと、ライバルである爆笑問題と比較されるリスクも出てくる。『ワイドナショー』としては「あえて危険な橋は渡らない」というのが本音であろう。 しかしながら、16.7%の高視聴率を記録した今回の緊急生放送。味をしめたフジテレビとしてはもっと頻繁に生で放送したいのではないだろうか……。
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芸能 2019年07月27日 21時00分
20歳で妊娠・結婚した土屋アンナ、子連れ“W不倫”の相手は身内?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
俳優・藤原竜也主演の映画『Diner ダイナー』の一夜限りの応援上映が24日に行われた。同映画は、故・蜷川幸雄を父に持つ写真家・蜷川実花氏の監督作品。公開前から早くも話題を集めていた。 同映画は、作家・平山夢明氏の映像化不可能と言われた小説を実写化、本能を極限まで刺激する未体験サスペンスとうたっている。孤独な少女がウエイトレスとして売られた、元殺し屋の天才シェフが経営するダイナーを舞台に、凶悪な殺し屋たちの異様な世界を描いた物語だ。個性的な殺し屋たちを豪華俳優陣が演じているのも見どころである。 中でも、セクシーで冷酷な殺し屋を演じるのは、女優・土屋アンナだ。土屋の役どころは、殺し屋たちを束ねる組織の“四天王”の一人として君臨し、巨漢の男たちを冷酷に殺しまくるその道のプロ。根っからの女王気質で、美しさと強さを武器に多くの屈強な男たちを「かしずかせてきた」役柄だ。 まさに、土屋にピッタリの配役と言っても過言ではないだろう。 土屋というと、1998年に人気雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルを経て、00年にロックバンド『Spin Aqua』のボーカルとして歌手デビュー。04年5月、映画『下妻物語』と『茶の味』に出演し、女優デビューを果たした。なお、『下妻物語』では、日本アカデミー賞新人賞・助演女優賞、ブルーリボン賞最優秀新人賞をはじめとする同年の映画各賞を8つ受賞する快挙を果たし、女優として大きく前進した。 私生活では同年6月に、20歳の若さで結婚と妊娠を発表。同年11月に長男が誕生したものの、06年7月、わずか2年で離婚した。すると09年9月にも妊娠を発表し、同年に再婚へ至った。10年3月に第2子を出産したが、16年1月にまたもや離婚。 だが、驚くこともつかの間、同年11月に第3子の妊娠を発表。後に再々婚へ至り世間は度肝を抜いた。2017年3月に第3子を、18年11月には第4子をそれぞれ出産し、2男2女を持つ波乱に満ちた肝っ玉母ちゃんなのだ。 「本能のままに生きている」という言葉が適しているのか、男性関係は奔放とも言えるだろう。しかしながら、子育てと仕事を両立し、母親としての務めをしっかりこなしているようだ。だが、そんな子煩悩な土屋に“子連れ不倫疑惑”が報じられた。 2014年7月、『FRIDAY』(講談社)は土屋が息子2人を連れて会社を経営する既婚男性とホテルで1泊したと報道したのだ。これに対して土屋は翌日、自身のファンクラブサイトで謝罪コメントを発表した。 「みんなへ」というタイトルでファンクラブサイトを更新した土屋は、「昨日の一部報道で驚かせちゃってごめんね。私も驚いた!でも心配しないでね。ちょうど今も家族で旅行中でーす。」と謝罪の言葉を添えて、家庭円満をアピールした。また、土屋の所属事務所も不倫疑惑を「事実とは違います」と否定。さらには、「男性は遠い親戚」と回答し、身内と主張したのだ。 この報道だが、土屋は2番目の夫との婚姻中だったことから、事実であれば「W不倫」となる。記事によると、土屋は知り合ったばかりの販売会社を経営する既婚男性にベタ惚れし、すでに自分の母親にも紹介済みだったという。また、土屋の2人の息子との4ショットも掲載されており、親密さがうかがい知れた。 「報道後に土屋は、『近いうちに不倫にケジメをつける』と宣言していたそうだ。当初は、燃え上がった“不貞”に腹をくくる覚悟はあったが、さすがの土屋でも善悪の判断がついたのだろう。今後の生活のことを冷静に考え、苦渋の末に既婚男性との別れを選択したようだ」(芸能関係者) 現在の芸能界では、ひと昔前と一風変わりクリーンさが重要視され、不倫行為は笑って許されることではなくなった。“我が道を行く”スタイルも結構だが、やましい親の姿だけは子どものためにも控えていただきたいものである。
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芸能 2019年07月27日 20時00分
石崎議員への疑惑で「魔の三回生」に再び注目 元祖“未熟で不祥事”杉村太蔵の有能さが比較される?
秘書に対する暴言、暴行が『週刊新潮』(新潮社)で告発された自民党の石崎徹衆議院議員に新たな疑惑が出ている。『週刊文春』(文藝春秋)に報じられたのは、外国人女性への「買春」持ちかけである。女性は英語のレッスン中に迫られたと被害を訴え出ている。 石崎議員は現在、仕事を休んでおり、近く釈明の記者会見も行われるという。ただ、かなり問題含みだといえ、辞職や離党といった何らかの落とし所は避けられないと見られる。 石崎議員は慶應義塾大学を卒業後、財務省に入省した官僚出身のエリートである。2012年当選組であり、問題行動を起こす議員が多いことから、「魔の三回生」と呼ばれている。この2月に女性への乱暴、盗撮報道により離党・辞職した田畑毅元議員のほか、記憶に新しい「このハゲー」の暴言でおなじみの豊田真由子元議員、重婚とストーカー疑惑が報じられた中川俊直元議員も同期当選組だ。豊田・中川元議員は不祥事を受け離党し、次の衆院選で豊田元議員は無所属で出馬し落選、中川元議員は出馬を断念し、「魔の二回生」止まりとなった。 これらの議員の特徴は、政治の追い風に乘って当選、経歴上はエリートながら人間性に実は問題があったといったものである。党は違うが、「北方領土を戦争で取り返す」発言で日本維新の会を除名された丸山穂高議員も、2012年当選組である。 こうした不祥事続きから見ると、現在はタレント、政治評論家として活躍するあの議員は、まだ可愛げがあったといえるだろう。 「杉村太蔵ですね。2005年の衆議院議員選挙で26歳で初当選を果たします。この年の選挙は、小泉純一郎首相が郵政民営化の是非を問い解散し、自民党が圧勝します。杉村は比例代表南関東ブロック35位という、通常ならば当選圏外でしたが、風に乗り当選を果たします。すると、『早く料亭へ行ってみたい』『念願のBMWが買える』といった奔放な発言が話題となりました。これが党内で問題となると、一転して反省ムードの会見を行い、その漫画的なキャラクターが愛されたと言えます」(芸能関係者) 杉村は2009年の選挙では、地元の北海道から出馬を模索するも断念。2010年の参議院選挙に「たちあがれ日本」から比例代表で出馬するも落選。その後は政治家の道を諦めたのか、タレント活動を本格的に開始し『サンデー・ジャポン』(TBS系)で付けられた「薄口政治評論家」の肩書も話題となった。根っからの明るいキャラクターがうまく生かされたと言える。また、杉村は投資家としての顔も持っており、『バカでも資産1億円「儲け」をつかむ技術』(小学館)も話題、各地で株式投資のセミナーを開くほどの才能を開花させた。 ただ「魔の三回生」たちは、不祥事の内容が後になっても笑えないレベルのため、杉村のようにタレント化することも出来なさそうであり、再起は難しそうだ。
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AKB48の渡辺麻友が約2年ぶりソロシングル発売
2015年05月01日 11時45分
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2015年05月01日 11時16分
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2015年04月30日 15時30分
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【バラエティ黄金時代】有吉弘行を生み出した「進め!電波少年」陰の立役者は松村邦洋&松本明子
2015年04月30日 12時00分
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芸能
まだ交際が続いていた綾瀬はるかと松坂桃李
2015年04月30日 11時45分
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アイドル
AKB48島崎遥香 E-girlsのAmiのソロデビューに対して「私はしない」
2015年04月30日 11時45分
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アイドル
「バクステ外神田一丁目」が「Sapporo-Girls Link Special 2015」の前哨LIVEに登場
2015年04月30日 11時45分
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北海道最大アイドル野外フェス「Sapporo-Girls Link Special 2015」の前哨LIVが開催
2015年04月30日 11時45分
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アイドル
「ハロー!プロジェクト」に新アイドルグループが誕生
2015年04月30日 11時45分
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アイドル
長澤栞里奈 1年でバストサイズがDカップからFカップになりました!
2015年04月30日 11時45分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(6))
2015年04月30日 11時45分
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芸能
お笑い業界ネクストブレイク2015 「ピスタチオ、ゆんぼだんぷ」
2015年04月29日 15時30分
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売れる前にヘアヌードを披露していた朝ドラ『マッサン』の主演女優
2015年04月29日 14時05分
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アイドル
X21 アルバム発売イベントで夢は「ドームツアー」と語る
2015年04月29日 14時00分
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芸能
柳沢慎吾 会見中に“ぎっくり腰”再発、座って会見
2015年04月29日 13時50分
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【甦るリング】第5回・日本プロレス界の歴史を変えた藤波辰爾
2015年04月29日 12時00分
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次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol39 うしろシティ)
2015年04月29日 11時45分
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ディズニー映画の新作がトップに立った今週の映画ランキング
2015年04月28日 16時00分
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【週刊テレビ時評】低迷するTBS日曜劇場の救世主となるか? 佐藤健主演「天皇の料理番」が好発進!
2015年04月28日 16時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
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2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分