藤原は「カツオ〜!!!」のタイトルでブログを更新し、「舞台、順調好調で、日々たくさんのお客様に恵まれ、本当にありがたいとことです」と報告。そして、サザエさん姿の自身と、同舞台でカツオ役を演じている荒牧慶彦とのツーショット写真を掲載し、「身のこなしも軽やかで、とても器用な俳優さんです」と荒牧を称賛していた。
これを受け、ネット上では「体第一で、頑張ってください」という藤原を気遣う声もあったが、「ホント目立ちたがり屋。生理的に受け付けない」「旦那さまのサポートはやらなくていいの?」など、藤原を批判する人も多く見受けられた。
「舞台『サザエさん』の配役が発表された時、紀香さんにサザエさんのイメージがないことで、多くの批判を浴びました。紀香さんはもともとたくさんのアンチを抱えているので、それも影響したのでしょう。しかし、いざ舞台が始まると、手のひらを返す人も多いようです。荒牧さんやワカメ役の乃木坂46・秋元真夏さん&日向坂46・齊藤京子さん(Wキャスト)目当てで鑑賞した人もいたようですが、その人たちからは『まぁハマってるんじゃないかと思った』『藤原紀香のサザエさんめちゃキュートで可愛いし、終盤のシーンもらい泣きしそうになった』という声が挙がっていますよ。舞台好きな人からも、『演技がやはり凄かった』『藤原紀香の歌すごかった』と高評価を得ています」(芸能記者)
実際、藤原は舞台でやっていける技術が身に着いているようだ。
「紀香さんは、2003年頃から多くの舞台に出演している実力の持ち主です。180度開脚ができるほど体が柔らかく、48歳とは思えない身のこなしを見せていますよ。また、意外にも歌唱力があり、数年前は演技より歌唱力のほうが光っていると言われたほどです。しかし、経験を重ねるごとに舞台で必要とされる演技力も身についてきました。以前は、『舞台女優としてのオーラがない』と言う専門家もいましたが、最近では、紀香さんは舞台を引っ張れる魅力があると言われています」(前出・同)
アンチが多い藤原だが、舞台を通してアンチの数が減るかもしれない。
記事内の引用について
藤原紀香の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/norika-fujiwara628/