「愛妻が“オメデタ”だというのに、このところの彼は、疲れ気味だというのです。いったいどうしたんでしょうかねぇ」(芸能リポーター)
10月26日、自身のブログで妊娠を公表したウッチーこと元フジテレビアナウンサーの内田恭子。
内田は2006年3月に独立。同年7月には「ダウンタウン」浜田雅功の元マネージャーK氏と結婚し、現在はCMなど活躍中だ。
「実は、そこが問題なんです。女性芸能人が結婚した場合、今後の自分のスケジュールを最優先に考えて“子作り計画”をするものなんですが、ウッチーにはそれがなかったようなのです。ご主人は仕事柄、そのことをよく考えてウッチーに接していたようですが、『今日は大丈夫』という彼女の言葉にだまされてしまったようなのです」(芸能リポーター)
例えば、セミヌード姿で話題になっている「カップヌードルライト」(日清食品)のCMでは、次はオールヌードで登場するとの情報がしきりに流れていた。
「ウッチーのおかげで同商品の売り上げは前年比20%アップとなり、次のCMもウッチーで決まっていたようなんです。舞台は海で、水着姿の彼女が飛び込むと水着が海と一体化し、やがて全裸の人魚に生まれ変わるという設定だったようです」(芸能ライター)
さらに、番組の話もあったという。
「日テレで来年4月からスタート予定のバラエティーで司会が内定していたようです。しかもゴールデン枠の火曜夜9時台の番組ですよ。共演も『SMAP』の中居正広と豪華。彼女にとって、日本テレビの番組は初レギュラーとなるところでしたが、今回の妊娠発覚ですべてがご破算になってしまったようです」(芸能ライター)
少なく見積もっても億単位のギャラがフイになってしまったと思われる内田。K氏が天を仰ぎ、タメ息をつくのも無理はない。
「“天然”のように見えて、ウッチーは自分の思うようにならないと機嫌が悪くなるタイプ。妊娠計画は、自分ひとりで考えていたフシがあります」(芸能リポーター)
公私共に、内田に振り回されるK氏の日々はこれからも続きそうだ。