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相変わらず“インドア派”だった嵐・二宮

 嵐の二宮和也が5月中旬、人気オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」のオフ会に参加していたことを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。

 同誌によると、オフ会は都内の繁華街のカラオケ店のVIPルームで開催。参加者はタレントやマスコミ関係者で、その中には二宮のほか、昨年6月に一般人男性と結婚した、タレントの加藤夏希もいたという。

 二宮はTシャツに帽子というラフな服装。各自パソコンを持ち込み、みんなその画面をニヤニヤしながら見つめていたという。二宮と加藤は、芸能界屈指のゲーマーとして知られ、特にドラクエシリーズの熱狂的なファン。二宮の家にはゲーム専用のテレビがあるほどで、たまの休日は一日中ゲーム三昧。2年前に発売されたドラクエXについては、「合計2800時間もプレイした」と話して周囲を唖然とさせたというのだ。

 「以前、二宮は佐々木希と交際していたが、二宮のあまりの“インドア派”ぶりに佐々木が呆れ返って別れを決意したようだ。佐々木は外でおいしい物を食べたり、クラブ遊びがしたいのに、二宮は事務所幹部からクギを刺されていたこともあってか、もっぱら家でのデートを好んでいた。そんな2人があうはずがなかった」(女性誌記者)

 2年間で合計2800時間プレイしたということは、単純1日あたりの時間を計算すると3.5時間以上プレイしたことになる。

 嵐といえば、ジャニーズ事務所の中でもトップクラスの売り上げを稼ぎ出しているだけに、グループとしても二宮ソロとしても多忙なはずだが、そんな中でも“ゲーム熱”は冷めないようだ。

 「二宮のファンにとっては、女性スキャンダルを起こすよりも、家でゲームをやっていた方が安心なはず。二宮の影響でドラクエを始めたファンも多いのでは」(芸能記者)

 この分だと、当分の間、浮いた話しはなさそうだ。

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