同誌には、渡部が佐々木の“億ション”ともいわれる自宅マンションに合鍵で入る様子や、佐々木の運転でドライブデートを楽しむ様子が掲載され順調な交際ぶりがうかがえるが、今や売れっ子となった渡部の女性関係といえば、これまで女優の伊藤裕子との熱愛が報じられたぐらいだった。
渡部は大学2年の時、高校の同級生で現在の相方である児嶋一哉から「一緒にお笑いをやらないか」「おまえしかいない」と誘われお笑いコンビ「アンジャッシュ」を結成。所属事務所・人力舎のお笑い養成所スクール・JCAに半年遅れで入学し芸能界入りしたが、売れっ子になったのはここ数年のこと。
本業であるお笑い以上に注目されたのはそのグルメぶり。1日でも休みが取れれば地方の名店までわざわざ訪れるぐらいグルメであり、年間の食べ歩きは500件以上だとか。
昨年には食べ歩きの“成果”をまとめた「芸能界のアテンド王が教える 最強の店77軒」(文芸春秋)を発売した。
「佐々木といえば、以前は嵐の二宮和也と交際。ところが、二宮は出無精な性格でデートはもっぱら自宅。外に出て遊ぶことが好きな佐々木にとっては耐えきれなかったはず。それに比べ、渡部はデートしていても見つからないような“隠れ家”的な店を知っているので、そんな店に佐々木をエスコートし、佐々木は喜んでいるのだろう」(女性誌記者)
同書ではデートに使える「二人で行きたい店」など2人の交際の進展具合などに合わせた店を紹介。財布に余裕がある人は、掲載された店を回っているうちに2人のデート現場に遭遇する可能性もありそうだ。