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スポーツ 2019年12月26日 06時30分
赤いベルト初防衛の岩谷麻優、新日本1.4東京ドーム大会出陣へ!
スターダム『STARDOM YEAREND CLIMAX2019』▽24日 東京・後楽園ホール 観衆1,334人(超満員) 今月からブシロードグループ傘下のブシロードファイトが人気女子プロレス団体スターダムを運営するようになった。初の後楽園ホール大会が24日、超満員の観客を集める中、開催された。 ホール北側も開放し1,334人が集まった。木谷高明オーナーがあいさつを行った際、木村花が現れ木谷オーナーにビンタを見舞うハプニングもあったが、ファンは今回のブシロードによる買収劇を歓迎しているようだ。 メインイベントでは、スターダム最高峰の“赤いベルト”こと、ワールド・オブ・スターダム王者で、“スターダムのアイコン”岩谷麻優が、ライバルの花月を相手に初防衛戦を行った。試合は20分を超える死闘となり、村山大値レフェリーが岩谷の肩が外れたとジャスチャーする場面もあるなど、岩谷は右肩を痛めながらも花月の激しい技を受けに受け、これをとことん返していく。しかし、花月も随所で毒霧を見舞うなど、ラフ殺法で岩谷に主導権を渡さなかった。 しかし21分が経過し、岩谷のドラゴン・スープレックスホールドが決まる。カウント2で返されたが、これを勝機と見た岩谷はツームストン・パイルドライバーから、ムーンサルト・プレスを叩き込みカウント3。激戦に終止符を打ち、同王座の初防衛に成功した。勝利者トロフィーを折るハプニングがあった中、マイクを持った岩谷は「青い毒霧!最高のクリスマスプレゼントありがとう。今年も最悪のライバルでした。来年もよろしく!」と花月に握手を求めると、花月もこれに応じた。次期挑戦者として渡辺桃が挑戦をアピールすると、これを受諾。来年1月にも対戦が実現しそうだ。 年内最終戦とあって、エンディングでは今年を振り返る映像が場内のスクリーンに流されたが、最後の最後に、来年1.4新日本プロレス東京ドーム大会でダークマッチを開催することを電撃発表。これはスターダムにとって思わぬクリスマスプレゼントとなった。当日スターダムは東京・両国KFC大会も開くが、関係者の話によると「掛け持ちは可能」だという。 王座に防衛した岩谷はダメージと、試合の充実感から「何を話したらいいのか分からない」と、かなり疲労困憊の様子。東京ドーム大会については「このベルトを持っているから出ることになるでしょう」と出陣表明した。新日本では2002年5月2日に、全日本女子プロレスが東京ドームで提供マッチを行っており、好評だった。ちなみにその年は他の女子プロレス団体も新日本のビッグマッチで提供マッチを行っている。 岩谷は新日本のアメリカ大会に今年出場しており、新日本マットは既に経験済み。新日本と同じグループ会社になった強みを生かした今回のコラボが成功すれば、今後も継続的に交流する可能性が生まれるだろう。第0試合でもしっかりとインパクトを残したい。(どら増田)
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芸能 2019年12月25日 23時00分
『明石家サンタ』一瞬映った場面が物議 さんまのスタジオ内の姿に視聴者ドン引き?
12月24日深夜に放送された『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019』にて、珍しいハプニングがあったとして話題になっている。 今年の『明石家サンタ』は放送当日に司会の八木亜希子アナウンサーが線維筋痛症により降板。中野美奈子アナウンサーが急きょ代役を務めるなど、バタバタな状況の中で行われたが、ハプニングは放送開始から約1時間が経過した深夜1時25分ごろに発生した。 電話を終え、後半のCMへと移行する際、スポンサーの提供テロップが流れるのだが、提供テロップが流れたその瞬間、さんまは懐からタバコを一本取り出しライターで火を付けようとしたのだ。 さんまは火を付ける瞬間に、CMへ移行していないことに気が付き、「あっ」という顔をしながらタバコとライターを慌てて隠し、中野アナと顔を見合わせ苦笑い。つられてスタッフからも笑い声が漏れるというシーンが放送されてしまったのだ。 実に生放送らしい放送事故的ハプニングだが、さんまがCMタイムを利用しスタジオでタバコを吸おうとしたことに対し視聴者は驚き、ネットでは「さんまさんってスタジオでタバコ吸う人なんだ……」「隣には現役のアナウンサーもいるのに」「さんまさんはスタジオを大事にするイメージがあったのにタバコを吸うなんて」とショックの声が相次いだ。 さんまと言えば、昨年にも自身のラジオ番組で「お笑いとタバコ。どちらかを取るならタバコを取る」という発言をした通り、芸能界屈指の「タバコ好き」として知られている。 『明石家サンタ』は素人参加番組、かつ深夜帯の生放送という特徴もあり、ハプニングが発生しやすい環境にあるため、多くの放送事故が発生している。 2005年には電話出演者の一人が放送禁止用語を喋ってしまい、お詫びのテロップが差し込まれたほか、2015年には電話をしてきた女性が「主人が行方不明になって2か月経つ」という恐ろしい内容の相談をしてくるなど、ハプニングには事欠かなかった。 しかし、2016年以降はさんま側のケアレスミスも増えており、2018年には直前まで電話していた同じ相手に電話をかけてしまうなどの「笑えない」ハプニングも連発している。 今回の「タバコ事件」も、受動喫煙が社会問題視されている今、決して笑う事のできないミスであり、「お笑い怪獣」の異名を持つさんまも、いよいよ芸に「鈍り」が出てきたのかもしれない。
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スポーツ 2019年12月25日 22時30分
WWEアスカが二冠獲り宣言!戸澤はタイトル奪取も直後に陥落…
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間24日、主力ブランドのロウ(ウェルズ・ ファーゴ・アリーナ=米アイオワ州デモイン)を世界配信した。今回の放送はロウにしては珍しく録画配信だったそうだ。 先週、「私にはアスカが必要だ」と意味深なメッセージを残していたロウ女子王者の“ザ・マン”ことベッキー・リンチが登場した。「会社なんて知ったことか。次はザ・マン対アスカにすべきだ。私を倒しているアスカにリベンジしてやる」とアスカとの決着戦をアピールした。 するとWWE女子タッグ王者のアスカが、カブキ・ウォリアーズのパートナー、カイリ・セインと共にステージに登場。アスカは「ロイヤルランブルでもTLCでも去年のTLCでも勝たれへん。お前は一生ワシに勝たれへんのじゃ。アスカ2ベルト!」と2冠奪取を宣言した。 これにベッキーが「WWE女子王座をかけて対戦してやる」と意気込むと両者はにらみ合った。アスカはスマックダウンの女子王座を獲得したが、ロウの女子王座はまだ獲得していない。既にNXT女子王座も獲得し、WWE女子タイトルのグランドスラムに王手をかけている。来年4月の世界最大のビッグマッチ『レッスルマニア』に向けて、タッグ王座を死守しつつ、ロウ女子王座に照準を合わせたいところだろう。 元WWEクルーザー級王者の“スタミナモンスター”戸澤陽が24/7王座を獲得した。25回も24/7王者となっているRトゥルースが日本語の招待状を持って、ニューヨークのロックフェラープラザに来ると、待ち伏せしていた戸澤は背後からRトゥルースを丸め込んで見事に24/7王座を奪取した。新王者となった戸澤はクリスマスシーズンとなった街中を走り、Rトゥルースから逃げ回ったが、サンタクロースにプレゼントをあげると言われると、なんとサンタクロースがプレゼント袋で戸澤の顔面を強打。倒れ込んだ戸澤はそのままサンタクロースに丸め込まれて王座から陥落した。 その後も戸澤とRトゥルースがサンタクロースを追いかけると、最後はRトゥルースが転んだサンタクロースからフォールを奪って王座を奪取。さらに戸澤とRトゥルースがもめるとレフェリーが「街中を走り回ってもう、うんざりだ」と言い放って帰ってしまい、戸澤は数分天下に終わってしまった。トゥルースは26度目の王座獲得。同王座はかつてWWEで一世を風靡したハードコア王座や、日本ではDDTが管轄しているアイアンマンヘビメタル王座と同じく移動率の高いタイトル。歴代王者に名を刻んだだけでも戸澤の価値は上がったと言える。(どら増田 / 写真・©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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芸能 2019年12月25日 22時00分
“犬猿の仲”では? 深田恭子、綾瀬はるかとの2ショットを掲載し反響「見応えある」
女優の深田恭子が自身のInstagramを更新し、女優の綾瀬はるかとのツーショット写真を公開した。 深田は「Christmas Eveになる瞬間をあやちゃん(綾瀬はるかたんをそうよんでいます)と過ごせました」と綴り、共にサンタの帽子をかぶったツーショット写真を掲載。そして、「もう20年近くのお付き合いだからお喋りがつきなくて思い出話と近況と気がついたらイブを迎えていました」と、綾瀬と楽しい時間を過ごしたことを明かし、ハッシュタグで「#この時期はサンタさん帽を常備」とアピールしていた。 これを受け、ネット上では「珍しく芸能人のインスタで見たいと思った価値あるツーショット」「豪華すぎ。見応えある」という声や、「こんな交流があったとは」「仲が良かったんだね」と、深田と綾瀬の関係に驚く声が挙がっていた。 「深田さんと綾瀬さんは似ている部分が多いんです。2人とも、天然でふわふわしているところが目につきますが、実は2人とも芯が強いんです。過去のインタビューで、2人はそれぞれ夢について問われているのですが、2人揃って“大きな夢を叶えるためには、折れずに目の前のことをしっかりとこなすことが大事”というようなことを答えていますね。また、仕事に関しても、似ている部分が多く、現場ではきちんと台本を覚えてから入るのだとか。そんな2人だからこそ、長年の友人でいられるのかもしれません」(芸能記者) しかし、過去には犬猿の仲だという報道もあった。 「深田さんと綾瀬さんはホリプロで同じ事務所に所属していますが、『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)や『義母と娘のブルース』(TBS系)などヒット作に多く出演し、高い視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を叩き出す綾瀬さんに対し、深田さんが出演するドラマは最近は2桁に届かないものがほとんど。2人とも主演が多いですが、視聴率だけを見るとかなりの差があるので、深田さんが綾瀬さんにライバル意識を燃やしていると報道されていました。真偽は不明ですが、仕事に真剣に向き合うからこそ、こういった噂が出たのでしょう」(前出・同) いずれにせよ、世間は2人のツーショットを今後も見たいと思っているだろう。記事内の引用について深田恭子の公式Instagramより https://www.instagram.com/kyokofukada_official/?hl=ja
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芸能 2019年12月25日 21時00分
『紅白』のジャニー氏追悼企画がファンからは賛否?「デビュー組で出られない人も…」の声も
12月31日に放送される『第70回紅白歌合戦』(NHK総合)に、来年1月22日のデビューが決定しているジャニーズ事務所のSixTONESとSnow Manが出演することが発表された。 SixTONESとSnow Manは、今年7月に逝去したジャニー喜多川氏の追悼企画に参加。数多くの舞台をプロデュースしてきたジャニー氏を偲び、ミュージカル中に歌われる「LET'S GO TO EARTH」「Let's Go to Tokyo」をSixTONESとSnow Man率いるジャニーズJr.がパフォーマンスする。 発表後、両グループのファンからは喜びの声も聞かれているが、一部からは疑問の声も多く上がっているという。 「今年はジャニーズ事務所から、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、King & Princeの出演が決定していますが、一方では6年連続で出演していたSexy Zoneは落選。そのほか、ジャニーズWESTやA.B.C-Zなどのデビュー組も落選しています。にも関わらず、いまだデビューしていないSixTONESとSnow Manが出演。ファンからは、『デビュー組で出られない人たちもいるのに、バック以外で出るなんてありえない』『すでに出演が決まってるグループでパフォーマンスすればいいのに』という声が聞かれています」(芸能ライター) ジャニーズと言えば、毎年カウントダウンコンサートを行っているが――。 「ジャニー氏が逝去してから初めてのカウントダウンコンサートとのことで、むしろ『紅白』ではなく、このカウコンで追悼企画をすると期待していたファンも多くいましたが、なぜか『紅白』で追悼企画が行われることに。これについても、『国営放送でやることじゃない、カウコンでやればいい』『むしろ紅白でこれやるってことはカウコンで追悼企画やらないの?』といった不信の声も寄せられていました。現在、SixTONESとSnow Manを大々的にプロデュースし、売り出しているのはジャニーズ事務所副社長に就任した滝沢秀明氏。その滝沢氏にも批判的な声が多く上がっています」(同) 『紅白』の公式ツイッターにも、ファンからの動揺の声が多く寄せられていた。果たしてこの追悼企画、視聴者の好感を得られるだろうか――。
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スポーツ 2019年12月25日 20時07分
ソフトバンク、柳田との7年契約に賛否 「松中の二の舞になるぞ」球史に残る大型契約も一部ファンは反発
4月7日のロッテ戦中に負った肉離れの影響により、今シーズンは「38試合・.289・7本・23打点・37安打」という数字にとどまったソフトバンク・柳田悠岐。25日、その柳田と球団側が2017年オフに結んでいた3年契約を見直し、新たに7年契約を締結したことを複数メディアが報じた。 報道によると、柳田は怪我の影響で来シーズン中の海外FA権取得が消滅したことから、それまで抱いていたメジャー挑戦への思いを封印し、新契約を締結することを決断したとのこと。また、契約終了後についての質問に「そこでフィニッシュです」と、引退を示唆するような言葉を口にしたことも伝えられている。 2010年ドラフトで2位指名を受けソフトバンクに入団した柳田は、翌2011年からここまで9シーズン通算で「878試合・.319・157本・525打点・958安打」といった数字をマーク。この間に首位打者を2回(2015、2018年)、最高出塁率を4回(2015〜2018年)獲得し、2015年には史上10人目の“トリプルスリー”(3割30本30盗塁)も達成している。 その主力打者が事実上の“生涯契約”を結んだという今回の一件を受け、ネット上のソフトバンクファンは「ファンにとってはこれ以上ないクリスマスプレゼントだ」、「チームに骨を埋める決断をしてくれてありがとう」、「メジャーの夢を封印した分、国内では打ちまくってくれるはず」と歓喜。 一方、「長期契約は嬉しいけど、7年だとどうしても松中が頭をよぎる」、「さすがに7年はやり過ぎ、松中の二の舞になるぞ」、「松中で長期契約には懲りてると思ってたけどそうでも無いのか?」といった、球団OB・松中信彦氏(1997-2015)を引き合いに出して反対する声も複数見受けられた。 「2004年に三冠王、2005年に本塁打・打点の二冠を獲得した松中氏は、同年オフにソフトバンクと最大総額45億円の7年契約を締結。しかし、翌2006年は首位打者を獲得したものの、残りの6年は右ひざや左手首の怪我に見舞われたこともあり、いずれもタイトルに絡むような数字は残せませんでした。その松中氏以来の7年契約ということで、一部ファンは柳田が同じような状況に陥るのではないかと危惧しているようです」(野球ライター) 今シーズンは肉離れに泣かされ、シーズン後の11月には右ひじを手術するなどコンディション面に不安の残る柳田だが、果たしてファンの不安を払しょくするような活躍を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年12月25日 20時00分
パンサー尾形、常にエゴサ&メンタル弱すぎな素顔が話題
12月24日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、今年の名企画の別の側面を見せる企画が行われた。パンサー尾形貴弘の「妻への異常な嫉妬心」を検証する企画を、自宅で妻とともに鑑賞する尾形を6台の隠しカメラで捉える様子が放送された。放送前から尾形は「俺は見ない。俺はいいわ」と、放送を見ることにかなり抵抗があるようだ。 この企画では、先輩芸人の品川庄司の品川祐が、格闘家の武尊を尾形夫妻に紹介し、妻と武尊が「いい感じ」の関係になることに尾形が嫉妬心を燃やし、「格闘家は性欲の塊」といったパワーワードも登場し、話題となった。 オンエアが始まると尾形は、妻に「俺のこと嫌いにならないでね」「武尊くんでなく、俺だけを見て」と懇願する場面も。ここでも異常な嫉妬心が全開とも言えるが、ネット上では「ここまで来るとキモいを通り越して純愛だな」「ある意味、好感度アップかも」といった声が聞かれた。ただ、スタジオでは藤田ニコルが「面倒くさい」と呆れ気味で、アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也も「奥さんのほうが腕あるよ」と絶賛するなど、尾形のヘタレぶりが目立った。 さらに、尾形は放送中に常にSNSをチェックし、「マジで人間性終わっている」「山で孤独に暮らして欲しい」といった心無いコメントに、「本当にそう思ってるんだろうな」と落ち込む場面も。自身の嫁のエロさを評するコメントにも嫉妬心を燃やす抜かりのなさを見せた。 このほかにも、窓の外を見て「人とか来てねえだろうな」「鍵閉めて。怖いよ」とビビるなど、メンタルの弱さも見せていた。これには、ネット上では「尾形ってこんな奴だったの」「これ笑い一切ないっていうのが怖い」といった声が聞かれた。 ロンドンブーツ1号2号の田村淳からも「すごいね、改めて」と感心されていただけあり、尾形系の企画は来年以降も登場しそうだ。
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芸能 2019年12月25日 18時31分
陣内智則、コントで子供の命を救う 感謝の手紙公開に称賛の声「私もあのネタに救われた」
芸人の陣内智則が25日、自身のツイッターに投稿。ファンの子供からもらったという手紙を公開し反響を呼んでいる。 陣内はツイッターに「Xmasにこんな手紙が届いた。素敵なプレゼントありがとう!お笑いも捨てたもんじゃない」と投稿し、実際にもらったという子供からの手紙の写真を掲載した。手紙は小学校6年生の男の子からのもので、つらい時期に陣内の「セミの一週間」というネタを見て自殺を思いとどまったとし、陣内に感謝する気持ちがつづられている。 この手紙の最後には「これから陣内さんにも、辛いことがたくさんあると思うけど、僕たちファンはいつまでも応援しているので頑張って下さい」と書かれており、陣内は「俺はこれからまだまだ辛い事あるの?笑これからもお互い笑顔で頑張っていこうなー!」とエールを送った。 この投稿を受けて、ネットには「泣きそうになった。頑張って生きてほしい」「お笑いが救う事、いっぱいありますよ!心身共に健康になれるのも芸人さんたちのネタのお陰です」「陣内さんに辛い事が降りかかる未来があるのね」といったコメントが寄せられている。 手紙を書いた子供が救われたという「セミの一週間」は、『エンタの神様』(日本テレビ系)などで放送された。このネタは、リストラされた男が自殺を考えるも、寿命の短いセミから、思いとどまるように説得され、自殺をやめるというもの。 ネタの中では、セミが、軽快な口調で冗談を言っていくが「わしらセミは今日死ぬと分かってても最後まで生き抜くんや。君ら人間にとってはただの一週間かもしれん。でもわしらセミにとってはかけがえのない一週間なんや。どんだけ生きたくても一週間しか生きられへんのや。それやのに、簡単に死ぬとか言うな」というセリフがある。このネタを見たファンからは「面白いけど泣ける良い話」「辛いときこのセミの言葉に救われた」といった声が寄せられていた。 この気持ちのこもった手紙は、陣内にとってうれしいクリスマスプレゼントとなったようだ。記事内の引用について陣内智則の公式ツイッターより https://twitter.com/jinnai_tomonori
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社会 2019年12月25日 18時00分
『モーニングショー』玉川徹氏、日韓関係に「謝罪続けることが大事」発言で疑問の声
25日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)で、日韓関係について取り上げたものの、その中でコメンテーター、玉川徹氏が口にした発言内容が物議を醸している。 この日、番組では24日に行われた日韓首脳会談について特集。その中で安倍晋三首相は韓国の文在寅大統領に、日韓関係悪化の原因となった徴用工問題について、韓国政府の責任で解決していくべきだと示し、両首脳は同問題の解決に向けて対話していくことに同意していたが、『モーニングショー』では、これについて「“関係改善”で一致」と報道した。 また、この話題の中で話を振られた玉川氏は、両国にとって対立するのに利益はないと前置きし、「それだけ対立したっていずれは解決しなくちゃいけないっていう方向に行くんですね」とコメント。また「その背後にある歴史認識の問題。そういうところに結局は行き着くんですよね。それをどうやって解決していくのか」と、根本的な部分にある歴史認識のズレを解決しなければならないとした。 さらに玉川氏は、「他者(韓国)のことは変えられないです」とし、「じゃあ日本側が何ができるかって言えば、やっぱり日本は謝罪をしてきたし、反省もしてきたんだけど、その姿勢をずっと続けるっていうことだと僕は思うんですよね」と強調。韓国の教科書に「日本は一時期、植民地支配もあって韓国に対してこういうことをやったんだけど、戦後の政府は一貫して謝罪と反省を続けている」という内容が載る時代になってこそ、初めて国民感情が改善するとした。玉川氏は「だから(謝罪や反省を)やっぱり続けることが大事」と力強く語っていた。 しかし、玉川氏のこの主張にネットからは、「いつまで謝ればいいの?安倍首相が言っているように、子孫の代まで謝罪を続けさせないようにする義務が、上の世代にあると思う」「いままで何を見てきたんだろう…今解決できるかどうかが正念場なのに」「謝罪し続けても今この状況。日本に謝罪がまだ足りないとは到底思えない」という疑問の声が多く集まってしまった。 反感を呼びがちな玉川氏の発言。日韓関係についての問題では特に波紋を広げてしまうようだ。
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スポーツ 2019年12月25日 17時41分
元ソフトバンク・斉藤氏、巨人森福へ「決して体格に恵まれてたとは...」 引退決断の後輩への“餞別の言葉”にファンからは共感の声
元ダイエー・ソフトバンクでプロ野球解説者の斉藤和巳氏が、25日に自身のインスタグラムに投稿。同日、複数メディアが現役引退を報じた巨人・森福允彦について言及した。 森福の引退を伝える『西日本スポーツ』(西日本新聞社)の紙面を収めた画像と共に600文字以上の文章をインスタに投稿した斉藤氏は、冒頭で「この日が来てしまった…」と率直な心境を吐露。 続けて、「同時期にプレーしたり、ユニホームを着た選手への思入れがある。だから今後の事が気になってた…。先日会った時に現状の話は聞いてたし、今後の思いも聞いてた」と、森福の去就を気にかけていたことを明かした。 現役時代の後輩の中でも、森福には一番怒ったという斉藤氏は、「残念な気持ちと…まだまだ若いのに…という気持ちでいっぱい」とその後輩が現役を退くことへの無念さを口に。 ただ、その一方で「どんな思い出あっても、本人が決めた決断!」、「考えて考え抜いた決断なら間違いはないはず!」と、自らユニフォームを脱ぐと決めた森福の意思を尊重してもいた。 「森福!13年間本当にお疲れさん」と、投稿の最後に改めて森福をねぎらった斉藤氏。「プロ野球選手としては決して体格に恵まれてたとは言えへんけど、勇気を持って左腕を下げる決断をし、覚悟を持って前に進んだ姿は、同じ様な状況の投手達にも勇気と可能性を感じさせたと思う」と、172センチ・70キロの小さな体格で打者に立ち向かった森福に最敬礼した。 今回の投稿を受け、ネット上のファンからは「森福さんのことそんなに気にかけてたんですか?」、「可愛がってた後輩がFAから3年で引退は寂しすぎますよね...」、「斉藤さんとの体格差(※斉藤氏は192センチ・97キロ)を考えると、より森福さんの凄さが分かるような気がします」、「森福さんをこんな風に褒めてくださってありがとうございます」といった反応が多数寄せられている。 1996年に入団し2013年までダイエー・ソフトバンクに所属した42歳の斉藤氏と、2007年に入団し2016年までソフトバンクでプレーした33歳の森福。この両者は森福が入団した2007年から、斉藤氏が現役を引退する2013年まで共にソフトバンクに所属している。 なお、引退を伝える報道の中では、森福が引退後に東京から福岡に拠点を移すと伝えられている。斎藤氏も同じ福岡でメディア出演や講演などの仕事に精力的に取り組んでいるため、今後はテレビ番組やイベントでの共演も見られるかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について斉藤和巳氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/kazumi.66/
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