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芸能ニュース 2019年10月30日 12時00分
「仙台は東北の魂を捨てた民族」『さんま御殿』での暴言が物議 田中義剛に「青森捨てたくせに」ツッコミ殺到
29日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での田中義剛のある発言が物議を醸している。 この日、番組では「ローカル対決 北海道・東北編」が放送され、北海道や東北出身の芸能人が出演。ローカルネタを披露したり、北海道と東北勢で口論したりなどしていった。そんな中、宮城県出身のHey! Say! JUMP・八乙女光らが「仙台駅周辺はほぼ表参道」と発言したことを受け、田中は「スカしてるんですよ」と難癖。「『我々東京に近い』『新幹線で1時間くらい』『東京圏』という発言。やかましいわ!」と猛ツッコミし、「青森の人間にとって、(仙台は)東北で一番東北らしくないんですよ。東北の魂を捨てた民族です!」と断罪していた。 しかし、田中のこの発言に視聴者からは、「笑い取ろうとして貶めるのはどうなんだろう」「いくらなんでも言い過ぎ」といった苦言が。また、宮城県民からは、「別に捨ててないけど…」「失礼すぎる」といった困惑の声が集まっていた。 「また、一部からは、『自分だって青森捨てたくせに。北海道で事業してるじゃん』『特大ブーメランかよ』『青森魂を捨てた似非北海道民が何言ってるの?』といった声も。田中は青森県出身ですが、花畑牧場など事業は北海道が中心。青森県民を代表して発言しているような様子でしたが、番組で初めて、田中が北海道出身ではないと知った視聴者もいたほど。宮城県民だけでなく、多くの視聴者からの批判を呼んだようです」(芸能ライター) また、田中のこの発言に、出演していた八乙女や宮城県出身の大友康平も困惑顔。笑いを取ろうとした田中の言動だったが、不快感を買うだけで終わってしまったようだった。
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スポーツ 2019年10月30日 11時57分
巨人・“元木ヘッド”抜てきよりも“水野巡回コーチ”が不安大? 実績ある前任者の役割を引き継げるのか
原巨人が来季のコーチスタッフを発表した(10月29日)。既報通り、広島、ヤクルトで若手野手を育て上げた石井琢朗が入閣し、二軍監督として新たなスタートを切る阿部慎之助の参謀役は村田修一と決まった。 この新スタッフ表を見て、まず、驚いたのが、元木大介コーチが内野守備兼打撃担当から、ヘッドコーチに抜てきされたこと。仮に原辰徳監督が病気などでベンチを外れた場合、元木コーチが指揮を執ることになる。引退後のタレント活動が長かっただけに、コーチ入閣の決まった昨年の今ごろも「大丈夫か?」の声は出ていた。 「野球に関しては、天才。三塁コーチャーボックスで的確な走塁指示を出し、原監督の出したサインの意図もしっかり理解していました。選手に『なぜ、このサインが出たのか』を改めて説明でき、バントを成功させるために、転がす方向まできちんと指導できていました」(球界関係者) コーチとしての適性を評価されたようだが、注目すべきは、水野雄仁コーチが一軍投手担当から、三軍までを含めた「巡回コーチ」となること。巨人は水野コーチに近未来を託したと言っていい。 「巨人投手陣の『命綱』だったのが、小谷正勝巡回投手コーチでした。小谷さんは大洋(現DeNA)、ヤクルト、千葉ロッテなどでも投手コーチを務めており、『小谷コーチのおかげ』と話す投手もたくさんいます。巨人投手で言うと、中継ぎエースだった山口鉄也(20年より三軍コーチ)も小谷さんに育てられました」(前出・同) 年齢的理由でユニフォーム脱ぐことになったが、二軍、三軍の投手担当は指導内容で小谷コーチと相談することも多かった。 ヤクルトコーチ時代に指導を受けたプロ野球解説者によると、小谷コーチは事細かに教えるタイプではなく、調子が落ちてくると、「おい、ヒジが下がってないか?」と的確に、ひと言でアドバイスをしてくるという。また、大洋、横浜時代に教えを受けた投手たちは「どういうピッチャーを目指しているのか」と質問されたそうだ。先発完投型の投手だと答えると、「そのために何が必要なのかを言ってみろ」とさらに質問し、課題を明確にさせ、何が自分に足りないのか、その課題克服に必要な練習法を指示していた。 育成選手だった山口に対しても、「まずは左のワンポイントが務まるようになれ」と指示し、技術的には投球フォームをスリークオーターに変えることを助言したそうだ。 「ワンポイントでアドバイスをくれる」「課題を与える」「好々爺」「いや、怖かった…」など、小谷コーチに学んだ投手たちの印象はさまざまである。印象が違うということは、ガツンと怒鳴っても大丈夫な選手と、そうでない選手を見分け、接し方も変えていたのだろう。 「巡回コーチ(=小谷氏)によって、投手が育つ」としてきた巨人にとって、その後継者に選ばれた水野コーチは責任重大だ。 投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「コーチとの相性が悪くて、才能を開花させることができずに辞めてしまったプロ野球投手も少なくありません」 指導して、すぐに成果が表れるものでもない。コーチとは根気のいる職業だ。近い将来、阿部二軍監督の昇格が囁かれる。そのとき、巨人のピッチャーが育っていなかったら…。近未来は、水野コーチの双肩に掛かっている。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年10月30日 11時12分
山口真帆が私的交流報道に猛反論「こんな会社ある?」 証拠とされた写真にファンは失笑、もはや“ネタ”に
30日、スポニチが衝撃的な見出しで、元NGT48山口真帆にまつわる、あるニュースを報じた。それが「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!関係性示す証拠写真」というものだ。 「同紙は、山口が襲撃グループの中心メンバーと一緒に仲良くカメラに納まっている写真を2枚掲載。さらに、その2枚とも、2人が一緒に指で謎の“数字”を示しているというのです」(芸能ライター) この2枚の写真はそもそも、2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGTの写真イベントで撮影されたもの。だが1枚目には、山口が指で数字の「6」を示し、テーブルと向かい合わせになっている襲撃犯の男が、それぞれ「0」「2」という数字を指でかたどっている。さらに、2枚目では同じような形で、2人合わせて「303」という数字を示しているというのだ。山口が示した「3」は、頬の横で3の数字を横にして笑顔で写っている。 「同紙によれば、『602』は襲撃犯が山口と同じ新潟市内のマンションに借りた部屋の番号で、『303』は事件現場となった山口の部屋番号だと主張。つまり、加害者と被害者が同じマンションの互いの部屋番号を仲良く示していることについて、私的交流があったのではないかというのです」(同) ところが、この報道を知った山口本人が30日7時30分頃にTwitterを更新し、「スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくない」としながら、「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません」と反論している。 山口は続けてTwitterに「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?」と写真入手ルートについての疑問も投稿。「襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」(原文ママ)と、これまでの苦しい経験も語った。更に、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります」と証拠の存在も明かした。 SNS上でも、実際にチェキ会に参加したであろうファンから、「チェキ会では客からリクエストされたポーズで撮るのは基本」「アイドルのチェキ会に参加すれば分かりますがアイドルのポーズはオタクがリクエストします。金払ってますから」「頬に指三本はアイドルみんなやるにゃーにゃーポーズです」などと異論を唱えている。 さらに、同紙の「私的交流」という文言についても、「イベントの写真会でツーショット写真撮ったら私的交流になるのか じゃあ俺も4年前のツーショットチェキ会で私的交流してるじゃん」「私も沢山のメンバーとツーショット撮ったから繋がってごめんなさいってスポニチに投稿してやろうかな(笑)」など、他のアイドルファンにも広がっている。 山口は投稿に対するファンの反応を受けて、「いや、「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」ってイベントの写真送ってくるのやめてください(笑)」と、この報道をネタ化して山口を楽しませようとするファンに感謝の投稿もしていた。 いずれにしても襲撃事件から12月で早一年。真実が明らかになるのはいつになるだろうか。記事内の引用ツイートについて山口真帆公式Twitterよりhttps://twitter.com/maho_yamaguchi
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スポーツ 2019年10月30日 06時30分
スターダム岩谷麻優&中野たむがKNOCK OUT登場で選手を激励
キックボクシング団体KNOCK OUTを運営する株式会社キックスロードは、11月1日に東京・後楽園ホールで開催される『KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN 』に、女子プロレス団体スターダムの岩谷麻優、中野たむの両選手が登場すると発表した。 スターダムは先日、ブシロードグループのキックスロードに買収されることが会見で発表されたばかり。本格的な始動はキックスロードが社名を株式会社ブシロードファイトに変更する12月1日からとされているが、買収会見後、岩谷、中野と、KNOCK OUTの小笠原瑛作、ぱんちゃん璃奈が対談を行うなど、プロレスとキックとジャンルは違えども、運営会社が一緒になることから、早速交流を始めている。 同じブシロードグループ会社である新日本プロレスと両団体の交流はなかなかハードルが高そうだが、スターダムとKNOCK OUTはビッグマッチなどで交流する可能性がありそうだ。関係者の話によると、今回は岩谷と中野がKNOCK OUTの会場を訪ねてリングに上がり、挨拶をするだけじゃなく、メインイベントのプレゼンターとして、小笠原瑛作とサオエーク・シットシェフブンタムの試合前に花束贈呈を行い、大会に華を添えるとのこと。スターダムの“アイコン”こと岩谷が登場するのは、新日本に例えるなら棚橋弘至が登場するようなもの。 今大会は8月の東京・大田区総合体育館大会で敗れた小笠原瑛作と日菜太の再起戦が大きなテーマとなっており、重森陽太も新生KNOCK OUTには初参戦を果たす。また、山口元気プロデューサーが掲げている「新世代の育成」という意味でも、期待値の高い選手の筆頭である壱(いっせい)・センチャイジムや、前回大会のメインで衝撃的なKO勝利を収めた鈴木千裕も連続参戦するなど、豪華なカードがラインナップされている。 来年、ブシロードファイトの名の下に、さらなる飛躍を目指すスターダムとKNOCK OUTは、ともに大田区総合体育館でのビッグマッチを控えており、両団体のリング内外の交流はもちろんのこと、今大会は来年に向けて重要な大会になるのは間違いない。(どら増田)
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芸能ネタ 2019年10月29日 23時00分
日テレ・笹崎アナ、“内定取り消し”イメージを払拭し頭角を現し始めたワケ
ラグビーW杯の日本戦の中継で高視聴率を連発していた日本テレビだが、大会の実況班に女性アナでただ1人奮闘し、開幕前から独自の企画で大会の盛り上げに尽力していたのが同局の笹崎里菜アナウンサーだ。 大会前、YouTubeで「笹崎里菜の日テレ女子アナラグビー部」という番組がスタート。アナウンス部の先輩・後輩とトークして、その女子アナに合うラグビーのポジションをトークしながら決めるというものだった。 「笹崎アナが自ら番組の企画を出し、通った。まとめ撮りで疲れているにもかかわらず、うれしそうに仕事をこなしていた。2017年6月の日本代表戦の中継で副音声を務めて以来、すっかりラグビーの魅力に取りつかれてしまったようだ」(日テレ関係者) 笹崎アナといえば、大学3年時の13年秋に日テレから15年入社の内定を受けたが、その後、銀座のクラブでのホステスとしてバイトしていたことを伝えると、内定を取り消されてしまった。 しかし、笹崎アナが内定取り消しの無効を求め民事訴訟を起こしたところ、日テレの態度は一転。逆転で15年の入社が認められたが、入社前から有名人になってしまった。 「同期の尾崎里紗アナはポッチャリ体型で早くから水卜麻美アナの後継者として注目され、バンバン仕事をこなしていた。しかし、笹崎アナは局内での立場が微妙だった。なかなかな仕事に恵まれていなかったが、アナウンス部長が代わったことなどもあり、さらにはラグビーブームに乗って一気にブレイクしそうな勢い。今後、ラグビーの情報番組を立ち上げるという話もあり、そうなると笹崎アナは重宝されそう」(同) 一部スポーツ紙のインタビューで笹崎アナはラグビーW杯の仕事について聞かれ、「日テレに入って、良かった。そう思える仕事の一つです」と回答。入社5年目にして、ようやく充実した日々が送れているようだ。
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スポーツ 2019年10月29日 22時30分
新日本、ジェイ&KENTAの悪の王者タッグが後藤&石井に暴挙!
新日本プロレス『Road to POWER STRUGGLE 〜スーパーJr. タッグリーグ2019〜』▽28日 東京・後楽園ホール 観衆1,481人 新日本プロレスの『Road to POWER STRUGGLE 〜スーパーJr. タッグリーグ2019〜』はもう終盤戦。東京・後楽園ホール2連戦の2日目が28日に開かれた。 開催中の『スーパーJr. タッグリーグ2019』は、メインイベントで、ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルスのB.O.Pが、快進撃を続けている田口隆祐&ロッキー・ロメロを撃破した。IWGPジュニアタッグ王者組の石森太二&エル・ファンタズモが残り1試合で勝ち点10の首位。田口&ロッキー、オスプレイ&イーグルス、エル・デスペラード&金丸義信が勝ち点8だ。同じく残り1試合を残しているが、3連覇を狙うSHO&YOHも勝ち点6ながら、まだ2試合を残し優勝争いに踏みとどまっている。昨年は決勝が巴戦にもつれただけに、今年も最後まで混戦必至だ。 前日に暴走した内藤哲也はこの日もタイチ擁する鈴木軍と前哨戦を行ったが、鈴木軍の場外戦にも動じることなく、デスティーノでDOUKIを沈めて完勝。試合後、タイチを場外に投げるとイスを使って連夜の襲撃。タイチも応戦したが、最後は内藤がタイチにツバを吐きつけてこの日も優勢なイメージをファンの目に焼きつけた。シリーズ最終戦の11.3大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会でのシングルマッチまで、残る前哨戦は3試合。タイチはもう一度巻き返せるのだろうか。 11.3大阪大会でIWGPインターコンチネンタル王座戦を行うジェイ・ホワイトと後藤洋央紀、NEVER無差別級王座戦を行うKENTAと石井智宏のダブル前哨戦もあった。 ジェイとKENTAの王者タッグは高橋裕二郎&外道を、後藤と石井の挑戦者タッグは本間朋晃&トーア・ヘナーレを率いて8人タッグマッチで対戦。試合はジェイがヘナーレをブレードランナーで仕留め、チャンピオンチームが勝利。試合後にジェイは後藤にもブレードランナーを放った。さらにKENTAも石井にgo 2 sleepを決め、倒れた2人に対してそれぞれベルトを誇示し挑発した。 ジェイのコンディションは良好で、このまま東京ドームまで突き進む勢い。2冠王を狙う内藤や飯伏にとってもやっかいだろう。大阪までに止めておきたいところだ。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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芸能ニュース 2019年10月29日 22時00分
カイヤが川崎との対面に不安を訴え一時退廷 20年戦争の勝敗の行方は、カイヤが有利?
俳優の川崎麻世と妻でタレントのカイヤの離婚裁判が28日、東京家裁で開かれ、結審したことを、各スポーツ紙が報じた。 もともと、昨年10月に川崎が離婚訴訟を起こし、今年7月にカイヤが反訴。ともに離婚を求めているが、その原因がどちらにあるかが裁判の争点となっていた。 各紙によると、この日は、双方が出廷して口頭弁論が行われ、当初は対面した状況で尋問が行われる予定だった。しかし、カイヤが川崎との対面に不安を訴えて一時退廷したため、時間差で証言台に立ったという。 「夫妻は20年近く別居状態が続いていることはよく知られた話。そのため、直接顔を合わせ、どういう反応をするかが注目されていたが、カイヤがまさかの“拒絶反応”。それでも、閉廷後はカイヤのみが囲み取材に応じ、自身の正当性を主張していた」(ワイドショー関係者) 法廷では、双方から「車でひかれた」という証言が飛び出したのだとか。 川崎は自宅で夫婦げんかの末にひかれそうになったと主張し、これまで報じられていた自身のDVについては真っ向から否定。 一方、カイヤは93年に泥酔した川崎が運転したため、立ちはだかったところひかれて数日入院。さらに、89年の長女妊娠時から、川崎による暴力を受けたと主張。証人出廷した夫婦共通の知人も、川崎の日常的な暴力を証言したというのだ。 「両者は何から何まで真っ向から主張が対立。しかし、これまでの報道などでは長女と長男はカイヤ側に立っている。法廷で川崎は不倫を認めカイヤは否定。その点ではカイヤの方が有利。カイヤは2000万円の慰謝料を求めて反訴しているが、さすがに、全額は認められないはず。いずれにせよ、離婚は成立するだろうから、たとえ要求額より少なくても、慰謝料を勝ち取ることができれば、カイヤが“勝利”した形になりそうだ」(芸能記者) もともと、別居をネタにして芸能活動をしていた夫妻だが、結局、シャレにならない結末を迎えてしまったようだ。
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芸能ニュース 2019年10月29日 21時00分
ノブコブ徳井、「看取り士」の資格を取得でファンから驚きの声 他にも意外な資格を持つ芸人が
平成ノブシコブシの徳井健太が27日、自身のTwitterを更新。看取り士の資格を取得したことを報告した。 看取り士とは、死が近い人の精神的な負担を取り除き、出来る限りの援助をして、納棺前までの最期に寄り添う仕事である。徳井は認定証を手にした写真とともに、「無事、看取り士になれました」と明かしていた。 これを受け、ネット上では「これからの時代に必要な職業」「なかなかできることではない」など感心する人もいたが、「そんな資格がある事も知りませんでした。生半可な気持ちでは出来ない仕事」「まじめだ。いろんな資格が有りますね。いろいろと活動しているんだな〜」と、看取り士という資格の存在に驚いた人も多かったようだ。 「意外な資格を持っている芸人さんは多いんですよ。あるある探検隊で人気を博したレギュラーの2人は、『介護職員初任者研修』や『レクリエーション介護士』の資格を持っていますし、安田大サーカスのクロちゃんは、福祉事務所で家庭訪問や生活指導などを行う職員として働く際に必要な『社会福祉主事』と『アロマコーディネーター』の資格を持っています。あばれる君やアキラ100%さんなど、教員免許を持つ芸人さんも多いですね。また、おかずクラブのオカリナさんは、看護師として働いた経験があります」(芸能記者) 多才とも言えるが、芸人が資格を取得したり芸人以外の仕事経験があるのはやむを得ないとも言えよう。 「芸能界は水商売。人気が出てもすぐに新しい人が出て来てテレビから消えてしまうことはザラにあります。特に芸人さんは次から次へと出て来ているので、売れるまでも、そして売れてからもいつ消えるかと心配なのでしょう。そういった意味で、潰しが利くように資格を取得したり、仕事経験を積む人も多いのだと思います。それに珍しい資格や仕事経験は芸人とのギャップがあり、エピソードとして使えるので便利という面もあります。関連番組に呼ばれることもあるでしょう」(前出・同) 芸人にとって資格は安心材料の一つとも言えそうだ。記事内の引用ツイートについて徳井健太の公式Twitterよりhttps://twitter.com/nagomigozen
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スポーツ 2019年10月29日 20時15分
「某球団が腹立たしい」広島ファン・山中アナのツイートに巨人ファン激怒 「ルールには違反してないだろ」の声も
元フジテレビでフリーの山中秀樹アナが、28日に投稿したツイートが物議を醸している。 問題のきっかけとなったのは、山中アナが同日の20時30分ごろに投稿したツイート。その中で、山中アナは「選手を育てるより、手っ取り早くFAの選手を集めようという某球団の姿勢が腹立たしい」と憤慨。また、「ウチの選手をあの球団には行かせたくない、育てる意識が希薄だから、という高校野球の監督もいる」と、自分以外にも同様の考えを持つ人がいると強調している。 ツイートにある「某球団」がどの球団をさすのか、山中アナは現時点では明らかにしていない。ただ、93年のFA導入以降26名(12球団中1位)の選手を獲得していることや、山中アナがツイッターアカウントのプロフィール欄で広島ファンと公言していることなどを総合して、この某球団は昨年の丸を筆頭に、広島から4名をFAで獲得している巨人のことを指しているというネットの声も多い。 実際、山中アナのツイートに対し、ツイッター上の巨人ファンは「某球団って巨人のことか?別にルールには違反してないだろ」、「優勝・日本一のために、足りないところを補強するのは当然だろ」、「文句なら特定球団じゃなくてFA制度そのものに言えよ、お門違いも甚だしい」、「そもそも、影響力のある人間がこんな私的なツイートをすること自体がおかしい」と大ブーイング。 また、「いろいろやらかしたそっちが言える立場かよ」、「監督が暴力振るうような球団は選手から出ていかれて当然」、「こっちからしたら、助っ人がドーピングしてた方がよっぽど悪質だわ」と、広島側を非難するコメントも数多く見受けられた。 「今シーズンの広島は7月に緒方前監督による野間峻祥への暴力、8月にバディスタによるドーピング違反が相次いで発覚し、球界に大きな波紋が広がりました。山中アナのツイートに批判が相次いでいるのは、これらの不祥事に今なお納得していないファンが多いことの裏返しなのかもしれません」(野球ライター) 最近のアナウンサーでは他にも、RKB毎日放送・櫻井浩二アナやRCC中国放送・石田充アナなどがプロ野球に関する私的なツイートを投稿し炎上している。こうした投稿がファン同士の不毛な争いにつながることを、当事者の選手たちは決して望んではいないはずだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について山中秀樹アナウンサーの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/yamachutitan
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芸能ニュース 2019年10月29日 19時55分
『グッディ!』、河野大臣の雨男発言に「台風災害で笑いをとるのは…」と苦言も“同じ過ち”を犯し炎上
10月29日放送のフジテレビ系の情報番組『直撃LIVE グッディ!』で放送された内容が物議を醸している。 この日、『グッディ!』では「被災者を狙う新手の詐欺手口」という特集を放送。台風の被害地などで市の職員やボランティアを装って個人情報を盗み出し、犯罪行為に手を染める団体が暗躍し始めていることを特集した。 この特集自体は被災地にとって有益な情報。しかし、視聴者の間では「被災者を狙う新手の詐欺手口」を放送する「タイミング」に対し違和感を覚える声も少なくなかったという。 なぜなら、この日の『グッディ!』では冒頭、先日東京都内で開かれた政治資金パーティーで河野太郎防衛大臣が「私はよく地元で雨男と言われました。私が防衛大臣になってからすでに台風が3つ」と台風被害地に対し不謹慎ともとられかねない発言をし、メインの話題として取り上げると予告していた。実際の放送でも10分間に渡り現地取材と怒りに震える住民の声を放送。安藤優子も「台風災害を話のつかみとして笑いをとるのはいかがなものか」と発言していた。 ネットでは「グッディも河野大臣の雨男発言をつかみに使っているじゃないか」「河野大臣の問題をフックにして特集すべき内容じゃない」「すごい悪意を感じる編集」と疑問視する声があった。 『グッディ!』としては河野大臣の発言も広い意味での「台風関連ニュース」だったため、併せて取り上げたのかもしれないが、くしくも問題提起をした番組が全く同じ過ちを犯してしまう、まさかの「ブーメラン現象」に視聴者の多くがツッコミを入れることになった。 「生放送の情報番組は、幅広いニュースを伝えることが使命なので、どうしても構成を詰める形になります。番組としても関連ニュースとして取り上げる意図はなかったのでしょうが、河野大臣の不謹慎発言も取り上げることになったため、おかしな現象になったのだと思います」(某週刊誌記者) 取り上げる情報が多すぎるのも考えものである……。
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